JP7238435B2 - 層転写装置 - Google Patents
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加熱部は、多層フィルムと接触して多層フィルムを加熱する。加熱部は、多層フィルムの搬送方向と直交する多層フィルムの幅方向に沿って延びる加熱部材と、加熱部材を加熱するセンタヒータおよびサイドヒータとを有する。センタヒータは、中央部分を第1部分と第2部分よりも強く加熱する。サイドヒータは、第1部分と第2部分を中央部分よりも強く加熱する。
制御部は、層転写時に、第1部分および第2部分のうち一方の部分の表面上を多層フィルムおよびシートの両方が通過し、かつ、第1部分および第2部分のうち他方の部分の表面上を多層フィルムおよびシートのうち少なくとも一方が通過しない場合、第1温度検知部材および第2温度検知部材のうち、一方の部分の温度を検知する温度検知部材が検知した値に基づいて、サイドヒータを制御する。制御部は、多層フィルムおよびシートの両方が第1部分および第2部分の表面上を通過する場合、第1温度検知部材および第2温度検知部材が検知した値の低い方の値に基づいてサイドヒータを制御する。
以下の説明において、方向は、図1に示す方向で説明する。すなわち、図1の右側を「前」とし、図1の左側を「後」とし、図1の紙面手前側を「左」とし、図1の紙面奥側を「右」とする。また、図1の上下を「上下」とする。
筐体本体21は、上部に開口21A(図2参照)を有している。開口21Aは、後述するフィルムユニットFUが通過可能な大きさを有している。
また、筐体本体21は、後述するように、フィルムユニットFUを着脱可能に保持する第1保持部GD1と第2保持部GD2を有する。詳細には、第1保持部GD1は、後述するボス111Cを保持し、第2保持部GD2は、後述する巻取リール35を保持する。
カバー22は、開口21Aを開閉するための部材である。カバー22の後端部は、筐体本体21に回動可能に支持されている。カバー22は、開口21Aを閉じる閉位置(図1の位置)と、開口21Aを開放する開位置(図2の位置)との間で回動可能となっている。
支持層と、被支持層とを有する。支持層は、高分子材料からなるテープ状の透明な基材であり、被支持層を支持している。被支持層は、例えば、剥離層と、転写層と、接着層とを有する。剥離層は、支持層から転写層を剥離しやすくするための層であり、支持層と転写層との間に配置されている。
第2案内軸42は、第1案内軸41で案内された多層フィルムFの進行方向を変更するための軸である。
第3案内軸43は、第2案内軸42で案内された多層フィルムFの進行方向を変更して巻取リール35に案内する軸である。
加熱部材61は、幅方向における中央部分61Aと、幅方向における一端である第1部分61Bと幅方向における他端である第2部分61Cとを有している。中央部分61A、第1部分61Bおよび第2部分61Cは、幅方向において並んでいる。加熱部材61の中央部分61Aの範囲は、加熱部材61の幅方向の長さの半分以上である。
制御部80は、シート搬送を開始したあと、中央シートセンサ91がONとなり、中央シートセンサ91がONとなってから所定時間経過するまでに第1シートセンサ92と第2シートセンサ93がONとなった場合に、シートSが中央部分61Aと第1部分61Bと第2部分61Cの表面上を通過すると判断する。なお、所定時間とは、シートSにおけるシート搬送方向下流端となるシートSの前端が、中央シートセンサ91の配置される位置から第1シートセンサ92および第2シートセンサ93が配置される位置まで搬送されるのに要する時間に誤差を加えた時間である。
制御部80は、シート搬送を開始したあと、中央シートセンサ91がONとなり、中央シートセンサ91がONとなってから所定時間経過しても第1シートセンサ92と第2シートセンサ93がONとならない場合に、シートSが中央部分61Aの表面上を通過し、第1部分61Bと第2部分61Cの表面上を通過しないと判断する。
制御部80は、シート搬送を開始したあと、中央シートセンサ91がONとなり、中央シートセンサ91がONとなってから所定時間経過するまでに、第1シートセンサ92がONとなり、第2シートセンサ93がONとならない場合に、シートSが中央部分61Aと第1部分61Bの表面上を通過し、第2部分61Cの表面上を通過しないと判断する。
制御部80は、シート搬送を開始したあと、中央シートセンサ91がONとなり、中央シートセンサ91がONとなってから所定時間経過するまでに、第2シートセンサ93がONとなり、かつ第1シートセンサ92がONとならない場合に、シートSが中央部分61Aと第2部分61Cの表面上を通過し、第1部分61Bの表面上を通過しないと判断する。
接離機構70は、加熱部60を多層フィルムFに対して接触・離間させるため、加熱部60を移動させる。接離機構70は、カバー22を閉じている状態においては、制御部80が層転写制御を行うときに、加熱部60を多層フィルムFに接触する接触位置に移動させる。また、接離機構70は、カバー22が開けられた場合や、転写部50においてシートSに層転写を行わない場合には、加熱部60を多層フィルムFから離間する離間位置に位置させる。
図5に示すように、フィルムユニットFUは、樹脂などからなるホルダ100と、ホルダ100に着脱可能なフィルムカートリッジFCとを備えている。フィルムカートリッジFCは、前述した多層フィルムF、供給リール31および巻取リール35と、供給ケース32とを備えている。フィルムカートリッジFCは、ホルダ100に取り付けられた状態で、筐体本体21に着脱可能となっている。
外周壁32Aには、3つの凹部32Dが供給リール31の軸方向に並んで形成されており、識別子としての係合片P1,P2,P3が各凹部32Dに固定可能である。
各側壁32Bは、供給リール31の軸方向から見て長尺状の係合部32Cを有している。各係合部32Cは、後述するホルダ100の着脱ガイドGによってガイドされる部位であり、角丸長方形状に形成されている。
ベースフレーム110は、前述した第1案内軸41と第2案内軸42を回転可能に支持している。また、ベースフレーム110は、第1保持部111と、第2保持部112と、2つの連結部113と、2つの取手114とを有している。
規制フレーム120は、第3案内軸43を回転可能に支持している。
第1保持部111の両側壁111Bは、供給ケース32の着脱時に供給ケース32を所定方向にガイドする着脱ガイドGを有している。着脱ガイドGは、各側壁111Bの軸方向内側の面(供給ケース32と軸方向で対面する内面)に形成されている。着脱ガイドGは、係合部32Cが挿入される入り口が狭く形成されている。
また、両側壁111Bの外側には、ボス111Cが設けられている。各ボス111Cは、フィルムユニットFUの筐体本体21への着脱時において、筐体本体21に形成された第1保持部GD1(図2参照)でガイドされる部位である。
このように連結部113が形成されることで、ホルダ100は、供給リール31の軸方向に直交する直交方向に貫通する貫通穴100Aを有する。
各取手114は、各連結部113の上に配置されている。各取手114は、ホルダ100のうち巻取リール35の軸方向両端にそれぞれ配置されている。
一方、フィルムカートリッジFCをホルダ100に装着する際は、供給ケース32を第1保持部111に装着し、巻取リール35を第2保持部112に装着する。供給ケース32の装着は、各係合部32Cが着脱ガイドGの入り口を通過できる角度で第1保持部111に挿入した後、供給リール31が外れないように、供給ケース32を少し回転させて、各係合部32Cを着脱ガイドGの奥側に位置させることで行う。巻取リール35の装着は、巻取リール35を第2保持部112に挿入した後、規制フレーム120を閉めることで行う。
このように、フィルムカートリッジFCは、供給リール31が供給ケース32およびホルダ100のボス111Cを介して第1保持部GD1に着脱可能であり、巻取リール35GD1が第2保持部GD2に着脱可能である。
第1フィルムユニットFU1は、外周壁32Aに形成された3つの凹部32Dのすべてに係合片P1,P2,P3が固定されている。
第2フィルムユニットPU2は、外周壁32Aに形成された3つの凹部32Dのうち、左右両側の2つの凹部32Dには係合片P1,P3が固定されており、中央の凹部32Dには係合片が固定されていない。
第3フィルムユニットPU3は、外周壁32Aに形成された3つの凹部32Dのうち、中央の凹部32Dと、左右片側の凹部32Dに係合片P1,P2が固定されており、左右片側のもう一方の凹部32Dには係合片が固定されていない。
光センサLSは、発光素子LEと受光素子(図示せず)を備え、発光素子LEと受光素子の間には、アクチュエータAT1,AT2,AT3が位置している。光センサLSは、受光素子(図示せず)が発光素子LEからの光Lを受光すると、制御部80にLOWを表す信号を送る。また、光センサLSは、受光素子が発光素子LEからの光Lを受光しない場合、制御部80にHIGHを表す信号を送る。
各アクチュエータAT1,AT2,AT3は、受光素子(図示せず)が発光素子LEからの光Lを受光しない遮蔽位置(図8(a)参照)と、受光素子(図示せず)が発光素子LEからの光Lを受光する開放位置(図8(b)参照)との間で回動可能となっている。
第2フィルムユニットFU2が筐体本体21に装着されると、2つの係合片P1,P3と係合して、アクチュエータAT1,AT3が遮蔽位置から開放位置へと回動する。
第3フィルムユニットFU3が筐体本体21に装着されると、2つの係合片P1,P2と係合して、アクチュエータAT1,AT2が遮蔽位置から開放位置へと回動する。
本体部A1は、筐体本体21に回動可能に支持される回動軸A5を有している。第1脚部A2は、対応する係合片P1,P2,P3と係合可能な係合面A7を一端に有している。第2脚部A3は、発光素子LEと受光素子(図示せず)の間を遮る遮蔽面A8を有している。
また、各アクチュエータAT1,AT2,AT3は、バネ(図示せず)により、図8(a)に示す遮蔽位置に付勢されている。
このとき、アクチュエータAT2の遮蔽面A8は、発光素子LEと受光素子(図示せず)の間に位置しており、発光素子LEからの光Lを遮断しているので、受光素子は発光素子LEからの光Lを受光することができない。
一方、図8(b)に示すように、外周壁32Aに形成された3つ凹部32Dのうち、右側の凹部32Dには係合片P3が固定されているので、第2フィルムユニットFU2が筐体本体21に装着されると、係合片P3がアクチュエータAT3の係合面A7と係合して、アクチュエータAT3を図示時計回りに回動させる。その結果、アクチュエータAT3が遮蔽位置から開放位置へ回動して、遮蔽面A8で遮蔽されていた発光素子LEからの光Lが受光素子で受光されるようになる。
また、制御部80は、第1センサおよび第3センサからの信号がLOWで、第2センサからの信号がHIGHである場合には、第2フィルムユニットFU2が筐体本体21に装着されていると判断する。つまり、制御部80は、多層フィルムFが中央部分61Aの表面上を通過し、第1部分61Bと第2部分61Cの表面上を通過しない判断する。
また、第1センサおよび第2センサからの信号がLOWで、第3センサからの信号がHIGHである場合には、制御部80は、第3フィルムユニットFU3が筐体本体21に装着されていると判断する。つまり、制御部80は、多層フィルムFが中央部分61Aと第1部分61Bの表面上を通過し、第2部分61Cの表面上を通過しない判断する。
さらに、第1センサ、第2センサおよび第3センサからの信号がいずれもHIGHである場合には、制御部80は、第1フィルムユニットFU1、第2フィルムユニットFU2または第3フィルムユニットFU3のいずれも筐体本体21に装着されていないと判断する。
制御部80は、温度検知部材TM2で検知した温度および温度検知部材TM3で検知した温度の少なくとも一方が所定条件を満した場合、(エラー検知した場合)サイドヒータ63を停止する。
所定条件を満たした場合とは、例えば、温度検知部材TM2で検知した温度および温度検知部材TM3で検知した温度の少なくとも一方が所定温度(オーバーヒート温度)以上となった場合である。
また、所定条件を満たした場合とは、例えば、サイドヒータ63が断線しているときに、サイドヒータ63をONした後で、所定時間経過しても温度検知部材TM2で検知した温度および温度検知部材TM3で検知した温度が検知した温度が目標温度とならない場合である。
層転写装置1によれば、制御部80が層転写時に、多層フィルムFが加熱部材61の第1部分61Bの表面上を通過し、かつ、加熱部材61の第2部分61Cの表面上を通過しない場合、温度検知部材TM2が検知した値に基づいて、サイドヒータ63を制御する。また、多層フィルムFが加熱部材61の第2部分61Cの表面上を通過し、かつ、加熱部材61の第1部分61Bの表面上を通過しない場合、温度検知部材TM3が検知した値に基づいて、サイドヒータ63を制御する。このため、転写する部分の温度低下による転写不良を抑制し、層転写時に必要な部分を適切に加熱することができる。
また、制御部80は、層転写時に、多層フィルムFおよびシートSが共に第1部分61Bおよび第2部分61Cの表面上を通過する場合、温度検知部材TM2および温度検知部材TM3が検知した値の低い方の値に基づいてサイドヒータ63を制御するので、多層フィルムFの加熱不足により転写不良となることを抑制できる。
21 筐体本体
60 加熱部
61 加熱部材
61A 中央部分
61B 第1部分
61C 第2部分
62 センタヒータ
63 サイドヒータ
80 制御部
TM1 中央温度検知部材
TM2 温度検知部材
TM3 温度検知部材
Claims (8)
- シートのトナー像が形成された面に複数の層からなる多層フィルムを重ね、前記トナー像の上に前記多層フィルムの少なくとも一層を転写する層転写を実行可能な層転写装置であって、
前記多層フィルムと接触して前記多層フィルムを加熱する加熱部材であって、前記多層フィルムの搬送方向と直交する前記多層フィルムの幅方向に沿って延びる加熱部材と、前記加熱部材を加熱するセンタヒータおよびサイドヒータとを有する加熱部と、
前記加熱部材の前記幅方向における中央部分の温度を検知する中央温度検知部材と、
前記加熱部材の前記幅方向における一端である第1部分の温度を検知する第1温度検知部材と、
前記加熱部材の前記幅方向における他端である第2部分の温度を検知する第2温度検知部材と、
制御部と、を備え、
前記センタヒータは、前記中央部分を前記第1部分と前記第2部分よりも強く加熱し、
前記サイドヒータは、前記第1部分と前記第2部分を前記中央部分よりも強く加熱し、
前記制御部は、層転写時に、
前記第1部分および前記第2部分のうち一方の部分の表面上を前記多層フィルムおよび前記シートの両方が通過し、かつ、前記第1部分および前記第2部分のうち他方の部分の表面上を前記多層フィルムおよび前記シートのうち少なくとも一方が通過しない場合、前記第1温度検知部材および前記第2温度検知部材のうち、前記一方の部分の温度を検知する温度検知部材が検知した値に基づいて、前記サイドヒータを制御し、
前記多層フィルムおよび前記シートの両方が前記第1部分および前記第2部分の表面上を通過する場合、前記第1温度検知部材および前記第2温度検知部材が検知した値の低い方の値に基づいて前記サイドヒータを制御することを特徴とする層転写装置。 - 前記制御部は、層転写時に、前記多層フィルムおよび前記シートのうち少なくとも一方が、前記第1部分および前記第2部分の表面上を通過しないとき、前記サイドヒータの消費電力を前記センタヒータの消費電力より小さくすることを特徴とする請求項1に記載の層転写装置。
- 前記シートが前記第1部分の表面上を通過するか否かを検知する第1シートセンサと、
前記シートが前記中央部分の表面上を通過するか否かを検知する中央シートセンサと、をさらに備えることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の層転写装置。 - 前記シートが前記第2部分の表面上を通過するか否かを検知する第2シートセンサと、をさらに備えることを特徴とする請求項3に記載の層転写装置。
- 前記制御部は、層転写時に、前記多層フィルムが前記第1部分および前記第2部分の表面上を通過し、かつ、前記シートが前記第1部分および前記第2部分のうち一方の部分の表面上を通過する場合、前記第1温度検知部材および前記第2温度検知部材のうち、前記一方の部分の温度を検知する温度検知部材が検知した値に基づいて、前記サイドヒータを制御することを特徴とする請求項4に記載の層転写装置。
- 前記多層フィルムが前記第1部分、前記第2部分の表面上を通過するか否かを検知するフィルムセンサを有することを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の層転写装置。
- 前記制御部は、前記第1温度検知部材で検知した温度および前記第2温度検知部材で検知した温度の少なくとも一方が所定条件を満した場合、前記サイドヒータを停止することを特徴とする請求項1から請求項6のいずれか1項に記載の層転写装置。
- 前記所定条件を満たした場合とは、前記第1温度検知部材で検知した温度および前記第2温度検知部材で検知した温度の少なくとも一方が所定温度以上となった場合であることを特徴とする請求項7に記載の層転写装置。
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