JP7226016B2 - 半導体集積回路 - Google Patents

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本発明は、スキャンパス回路を備える半導体集積回路に関する。
デジタル回路部分にスキャンパス回路を備える半導体集積回路について、デジタル回路の機能をテストする場合,所謂スキャンテストを行う場合には検査装置を用いる。検査装置から出力したテストデータを半導体集積回路の検査用の入力端子に入力し、検査用の出力端子より出力されたデータを検査装置に入力する。そして、検査装置において半導体集積回路が出力したデータを期待値と比較して合否,フェイル/パスの判定を行う。
特開2008-102785号公報
ここで、半導体集積回路の検査用端子を削減できれば、同時に検査できる半導体集積回路の数が増えるため、結果的にスキャンテストに要するコストを削減できる。しかしながら、スキャンテストに用いる検査用出力端子は、一般に数10MHz程度で高速動作可能なものである必要がある。そのため、削減した検査用端子の代わりに、例えばコンデンサ等が接続されていることで10kHz程度でしか動作できない端子を用いると、それに合わせてテストデータの速度を低下させなければならず、検査時間が増大するという問題がある。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、高速動作不能な端子を検査用端子と兼用した場合でも、速度を低下させることなくスキャンパス回路の検査を行うことができる半導体集積回路を提供することにある。
請求項1記載の半導体集積回路は、検査装置により入力端子に入力されたテストデータに応じてスキャンパス回路が出力するデータと、検査装置が前記入力端子に出力するデータの期待値とを比較する比較器を備える。制御回路は、スキャンパス回路のパス切り替えを行うと共に、比較器による比較結果の出力を制御する。このように構成すれば、半導体集積回路の出力端子からは、上記の比較結果だけが出力される。したがって、高速動作不能な出力端子であっても検査用端子と兼用することができる。
また、比較器の比較結果を内部の動作クロックに同期して保持する保持回路を備える。これにより、出力端子が高速動作不能であっても、比較結果を内部の高速な動作クロックに同期させて確実に保持できる。
更に、比較器の比較結果を内部の動作クロックに同期して保持する保持回路と、入力されるテストデータの数をカウントし、比較器の比較結果が異常を示した時点でカウント動作を停止するカウンタと、このカウンタのカウンタ値と、保持回路により保持されている比較結果とを前記出力端子に出力するようにデータパスを切替える第1セレクタと、保持回路に、比較器の比較結果とデータ値「0」とを選択して出力する第2セレクタとを備え、制御回路により、第1セレクタが前記カウンタ側を選択するように前記データパスが切替えられた際に、第2セレクタは、データ値「0」を出力するように切り替えられる。
第1実施形態であり、半導体集積回路の構成を示す図 テストを行う際の動作タイミングチャート 第2実施形態であり、半導体集積回路の構成を示す図 テストを行う際の動作タイミングチャート 第3実施形態であり、半導体集積回路の構成を示す図 テストを行う際の動作タイミングチャート 第4実施形態であり、半導体集積回路の構成を示す図 テストを行う際の動作タイミングチャート
(第1実施形態)
図1に示すように、本実施形態の半導体集積回路1は、入力端子INと出力端子OUTOとの間に、スキャンパス回路2,内部比較器3,保持器4及びスキャン動作制御器5を備えている。尚、スキャンパス回路2については、図中では「SCAN回路」と記載している。スキャンパス回路2は、複数のフリップフロップを有しており、テストが行われる際にスキャン動作制御器5によりスキャンパスが切り換えられてシフトレジスタが構成される。
内部比較器3は、EXORゲート6及びANDゲート7を備えている。EXORゲート6の入力端子の一方には、スキャンパス回路2に入力されるテストデータが与えられ、入力端子の他方には、スキャンパス回路2より出力されるデータが与えられる。EXORゲート6の出力端子は、ANDゲート7の入力端子の一方に接続されている。ANDゲート7の入力端子の他方には、スキャン動作制御器5からのイネーブル信号が与えられる。スキャン動作制御器5は制御回路に相当する。
保持器4は、ORゲート8及びフリップフロップ9を備えている。ORゲート8の入力端子の一方は、ANDゲート7の出力端子に接続されており、ORゲート8の入力端子の他方は、フリップフロップ9の出力端子に接続されている。フリップフロップ9のクロック端子には、図示しないが半導体集積回路1内部の動作クロック信号が与えられる。動作クロック信号の周波数は、例えば数10MHz程度である。フリップフロップ9の出力端子は、半導体集積回路1の出力端子OUTに接続されている。保持器4は保持回路に相当する。
次に、本実施形態の作用について説明する。半導体集積回路1のスキャンテストを行う際には、図2に示すように、図示しない検査装置から前記動作クロックに同期させてテストデータShift_IN1が入力される。続いて検査装置からは、テストデータShift_IN1に応じて、スキャンパス回路2が出力することが期待される「OUT1期待値」が入力される。
すると、内部比較器3には、スキャンパス回路2がテストデータShift_IN1に応じて出力したデータShift_OUT1と、「OUT1期待値」とが同期して入力される。スキャン動作制御器5は、内部比較器3の比較結果を出力させるタイミングで、イネーブル信号をハイレベルにする。すると、出力端子OUTから比較結果データが出力される。Shift_OUT1と「OUT1期待値」とが一致すればデータ値は「0」となり、両者が不一致であればデータ値は「1」となる。
そして同様に、検査装置は、テストデータShift_IN2に続いて「OUT2期待値」を入力し、テストデータShift_IN3に続いて「OUT3期待値」を入力する。これらに応じて、内部比較器3は、出力データShift_OUT2と「OUT2期待値」とを比較し、続いて出力データShift_OUT3と「OUT3期待値」とを比較する。
以上のように本実施形態によれば、半導体集積回路1は、検査装置により入力端子INに入力されたテストデータShift_INに応じてスキャンパス回路2が出力するデータShift_OUTと、検査装置が入力端子INに出力するデータ「OUT期待値」とを比較する内部比較器3を備える。スキャン動作制御器5は、スキャンパス回路2のパス切り替えを行うと共に、内部比較器3による比較結果の出力を制御する。このように構成すれば、半導体集積回路1の出力端子OUTからは上記の比較結果だけが出力される。したがって、高速動作が不能な出力端子であっても検査用端子と兼用することができる。
また、半導体集積回路1は、内部比較器3の比較結果を内部の動作クロックに同期して保持する保持器4を備える。これにより、出力端子が高速動作不能であっても、比較結果を内部の高速な動作クロックに同期させて確実に保持できる。
(第2実施形態)
以下、第1実施形態と同一部分には同一符号を付して説明を省略し、異なる部分について説明する。図3に示す第2実施形態の半導体集積回路11は、半導体集積回路1の保持器4と出力端子OUTとの間にセレクタ12を挿入したもので、スキャン動作制御器5に替わるスキャン動作制御器13は、セレクタ12の選択制御も行う。セレクタ12の入力端子「1」側は保持器4の出力端子に接続され、入力端子「0」側はスキャンパス回路2の出力端子に接続されている。
次に、第2実施形態の作用について説明する。半導体集積回路11は、セレクタ12を備えたことで、従来の検査装置,故障解析ツールを用いたテストも実行可能となっている。すなわち、スキャン動作制御器13がセレクタ12の入力端子「1」側を選択すれば、第1実施形態と同様にテストを行うことができる。
一方、スキャン動作制御器13が入力端子「0」側を選択すれば、図4に示すように、テストデータShift_IN1が入力されると、それに応じて出力したデータShift_OUT1が出力端子OUTから外部に出力される。出力データShift_OUT1は故障解析ツールに入力され、当該ツールの内部で「OUT1期待値」との比較が行われる。
以上のように第2実施形態によれば、半導体集積回路11は、スキャンパス回路2が出力するデータを出力端子OUTに直接出力するようにデータパスを切替えるセレクタ12を備えたので、従来と同様に故障解析ツールを用いたテストも実行できる。
(第3実施形態)
図5に示すように、第3実施形態の半導体集積回路21は、第2実施形態の構成に加えて、カウンタ22,スキャン動作制御器23及びセレクタ24を備えている。スキャン動作制御器23は、カウンタ22に対してシフトクロックを出力する。カウンタ22のカウントディスエーブル端子は、内部比較器3の出力端子に接続されている。カウンタ22は、ディスエーブル端子がハイレベルになるとカウント動作を停止する。セレクタ12の入力端子「0」側には、カウンタ22のカウントデータ値が与えられている。
セレクタ24は、内部比較器3と保持器4との間に挿入されており、セレクタ24の入力端子「1」側は内部比較器3の出力端子に接続され、入力端子「0」側にはデータ値「0」が与えられている。また、セレクタ24の選択制御は、セレクタ12と同じ信号により行われる。
次に、第3実施形態の作用について説明する。スキャン動作制御器23は、検査装置がテストデータShift_IN1及び「OUT1期待値」~テストデータShift_IN3及び「OUT3期待値」を入力する期間は、セレクタ12及び24の入力端子「1」側を選択する。これにより図6に示すように、出力端子OUTからは、第1実施形態と同様に「比較結果1」~「比較結果3」が出力される。
上記の期間内に、スキャン動作制御器23は、入力されるデータをシフトさせる動作クロック信号,すなわちシフトクロックをカウンタ22に出力する。これにより、カウンタ22は、入力されるデータビット数をカウントする。そして、内部比較器3の比較結果が不一致/FAILになるとカウンタ22はカウント動作を停止する。
「比較結果3」が出力された後に、スキャン動作制御器23がセレクタ12の入力端子「0」側を選択すると、カウンタ22のカウントデータ値が出力端子OUTより出力される。前記データ値は、比較結果が不一致/FAILとなったデータの入力タイミングを示す。これにより、何れのデータビットにおいて比較結果が不一致となったのかを事後的に知ることができる。
また、スキャン動作制御器23がセレクタ12の入力端子「0」側を選択すると、セレクタ24は、保持器4にはデータ値「0」を出力する。これにより、保持器4のフリップフロップ9はリセットされる。尚、以上の制御パターンでは、1回目に不一致が発生したタイミングの情報しか得られない。しかし、スキャン動作制御器23が「OUT1期待値」,「OUT2期待値」,「OUT3期待値」の入力終了後にそれぞれ、セレクタ12及び24の入力端子「0」側を選択すれば、テストデータShift_IN1~3がそれぞれ入力された期間毎に、不一致が発生したか否かを確認できる。
以上のように第3実施形態によれば、入力されるテストデータの数をカウントし、内部比較器3の比較結果が不一致/FAILを示した時点でカウント動作を停止するカウンタ22と、カウンタ22のカウンタ値を出力端子OUTに出力するようにデータパスを切替えるセレクタ12とを備えた。これにより、テストデータのどのビットが入力された時点でスキャンパス回路2に異常が発生したのかを確認できる。
(第4実施形態)
図7に示すように、第4実施形態の半導体集積回路31は、スキャンパス回路2と内部比較器3との間に圧縮器32を備えている。圧縮器32は、スキャンパス回路2がテストデータShift_IN1の入力に応じて出力したデータShift_OUT1を保持する。そして、スキャンパス回路2がテストデータShift_IN2の入力に応じてデータShift_OUT2を出力すると、Shift_OUT2とShift_OUT1との各ビットの排他的論理和をとる。その演算結果Shift_OUT1(+)2は、圧縮器32に保持される。尚、(+)は排他的論理和を示すものとする。
次に、スキャンパス回路2がテストデータShift_IN3の入力に応じてデータShift_OUT3を出力すると、圧縮器32は、Shift_OUT3とShift_OUT1(+)2との各ビットの排他的論理和をとる。その演算結果Shift_OUT1(+)2(+)3は圧縮器32に保持されると共に、内部比較器3の入力端子(2)に与えられている。
検査装置は、テストデータShift_IN3の入力後に比較用の期待値「OUT1(+)2(+)3」を半導体集積回路31に入力する。すると、内部比較器3は、圧縮器32の出力データShift_OUT1(+)2(+)3と、「OUT1(+)2(+)3期待値」とを比較し、その比較結果が出力端子OUTより出力される。
以上のように第4実施形態によれば、半導体集積回路31は、検査装置よりテストデータが複数回入力されると、各テストデータに応じてスキャンパス回路2が出力するデータを排他的論理和演算により合成して圧縮する圧縮器32を備える。これにより、検査時間を短縮することができる。
本発明は上記し、又は図面に記載した実施形態に限定されるものではなく、以下のような変形又は拡張が可能である。
保持器4は、必要に応じて設ければ良い。
第3実施形態において、最初に不一致となったタイミングのみが判れば良い場合には、セレクタ24を削除しても良い。
また、第3実施形態において、最初に不一致となったタイミングを示すカウント値のみを出力端子OUTから出力すれば良い場合には、セレクタ12も削除して良い。
図面中、1は半導体集積回路、2はスキャンパス回路、3は内部比較器、4は保持器、5はスキャン動作制御器を示す。

Claims (3)

  1. スキャンパス回路(2)と、
    このスキャンパス回路に検査装置が出力するテストデータが入力される入力端子(IN)と、
    前記テストデータに応じて前記スキャンパス回路が出力するデータと、前記検査装置が前記入力端子に出力する前記データの期待値とを比較する比較器(3)と、
    この比較器の比較結果を出力する出力端子(OUT)と、
    前記スキャンパス回路のパス切り替えを行うと共に、前記比較結果の出力を制御する制御回路(23)と、
    前記比較器の比較結果を内部の動作クロックに同期して保持する保持回路(4)と、
    入力されるテストデータの数をカウントし、前記比較器の比較結果が異常を示した時点でカウント動作を停止するカウンタ(22)と、
    このカウンタのカウンタ値と、前記保持回路により保持されている比較結果とを前記出力端子に出力するようにデータパスを切替える第1セレクタ(12)と、
    前記保持回路に、前記比較器の比較結果とデータ値「0」とを選択して出力する第2セレクタ(24)とを備え、
    前記制御回路により、前記第1セレクタが前記カウンタ側を選択するように前記データパスが切替えられた際に、前記第2セレクタは、前記データ値「0」を出力するように切り替えられる半導体集積回路。
  2. 前記スキャンパス回路が出力するデータを、前記出力端子に直接出力するようにデータパスを切替えるセレクタ(12)を備える請求項記載の半導体集積回路。
  3. 前記テストデータが複数回入力されると、各テストデータに応じて前記スキャンパス回路が出力するデータを合成して圧縮する圧縮器(32)を備える請求項1又は2記載の半導体集積回路。
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