JP2522140B2 - 論理回路 - Google Patents

論理回路

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は論理回路に関し、特に多
相クロックの順序回路をテストするスキャンパス回路に
関する。
【0002】
【従来の技術】一般に論理回路の内部の順序回路は、組
合せ回路に比べてテストが困難であるため、従来から種
々の論理集積設計が行なわれている。そのなかでも、順
序回路中のフリップフロップ(FFと略す)に外部から
直接に値を印加し観測を可能にするためのスキャンパス
回路は、特に広く用いられている。しかし従来のスキャ
ンパス回路では、シフト時にクロックスキューによって
誤動作したり、非テスト時に多相クロックの順序回路と
して動作させることができない等の問題点があった。
【0003】特開平3−181098号公報に記載の発
明では、シフト時のクロックスキューの問題を解決し、
さらに多相クロックが扱えるようなスキャン設計による
論理集積回路が示されている。この論理集積回路では、
図11に示す通り二つのクロック信号CK1及びクロッ
ク信号CK2と第1のテスト用クロック信号SCK1と
を2つのセレクタ3に共通に入力されるテストモード信
号TSで選択し、非テスト時はクロック信号CK1及び
クロック信号CK2の2相クロックで、テスト時は第1
のテスト用クロック信号SCK1及び第2のテスト用ク
ロック信号SCK2によって各フリップフロップ101
を動作させている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この従来の論
理回路ではクロック信号CK1及びクロック信号CK2
がテスト時には使用されないため、クロック信号CK1
及びクロック信号CK2のテストを行なうことができな
い。さらにこの論理回路ではフリップフロップは正クロ
ックでなければならないという設計上の制約もある。一
般に論理集積回路においては多相クロックで設計されて
いることが多く、その順序回路のテスト容易化回路はそ
のような論理回路にも対処する必要があり、かつ回路中
のすべての構成要素はテストできなければならない。し
かし従来の技術では上述した通り、多相クロックを扱う
ために、テストモード信号によってクロックを選択する
と通常のクロックがテスト出来ないといった問題があっ
た。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の論理回路は、ク
ロック信号及びスキャンモード信号が入力される第1の
制御ゲートと、前記第1の制御ゲートの出力信号と第2
のテスト用クロック信号が入力されて第1のイネーブル
信号を出力する第2の制御ゲートと、前記第2の制御ゲ
ートの出力信号と第1のテスト用クロックが入力されて
第2のイネーブル信号を出力する第3の制御ゲートを有
するクロック制御回路と、二つのデータ入力端にそれぞ
れデータ入力信号とスキャン入力信号が入力され選択端
に前記スキャンモード信号が入力されるセレクタと、そ
のセレクタ出力信号を入力してかつイネーブル端に前記
第1のイネーブル信号が入力される第1のラッチ回路
と、データ入力端に前記第1のラッチ回路の出力信号を
入力しかつイネーブル端に前記第2のイネーブル信号が
入力される第2のラッチ回路を有するスキャンフリップ
フロップとを含んで構成されている。
【0006】
【実施例】次に本発明の実施例について図を参照しなが
ら説明する。
【0007】図1(a),(b)は本発明の第1の実施
例のブロック図及び一部詳細ブロック図である。本実施
例の論理回路はクロック制御回路5とスキャンフリップ
フロップ6とを有している。
【0008】クロック制御回路5は、図1(B)に示す
ように、例えば、クロック信号CK1及びスキャンモー
ド信号SMCの反転信号が入力された第1のアンドゲー
トと、第1のアンドゲートの出力信号と第2のテスト用
クロック信号SCK2が入力されて信号T11を出力す
るオアゲートと、信号T11と第1のテスト用クロック
信号SCK1が入力されて信号T12を出力する第2の
アンドゲートとを有している。スキャンフリップフロッ
プ6は、図1(B)に示すように、例えば、二つのデー
タ入力端におのおのデータ入力信号Dとスキャン入力信
号S1とが入力され選択端にスキャンモード信号SMC
が入力されるセレクタ3と、そのセレクタ出力信号T1
3を入力してラッチ出力信号T14が出力され、かつイ
ネーブル端に信号T11が反転入力される第1のラッチ
回路1aと、データ入力端にラッチ出力信号T14を入
力しデータ出力信号Qが出力されかつイネーブル端に信
号T12が入力される第2のラッチ回路1bとを有して
いる。スキャンフリップフロップ6中のセレクタ3の出
力信号T13は、スキャンモード信号SMCが“0”の
ときデータ入力信号Dの値となり、スキャンモード信号
SMCが“1”のときスキャン入力信号SIの値となる
ものとする。
【0009】次に、この本実施例の論理回路のテスト時
の動作を図2,3を用いて説明する。まずシフト動作を
行うときは、スキャンモード信号SMCを“1”にす
る。このときクロック制御回路5の中の第1のアンドゲ
ートの出力は常に“0”となるので、信号T11はクロ
ック信号CK1の値にかかわらず、第2のテスト用クロ
ック信号SCK2の値となる。よってシフト動作に用い
るクロックがクロック信号CK1に依存しなくなるの
で、クロック信号CK1は多相クロックでもよい。スキ
ャンフリップフロップ6についてはスキャンモード信号
SMCが“1”のときはセレクタ3がスキャン入力信号
SIを選択する。スキャン入力信号SIを正しくシフト
動作させるためには、ラッチ回路1a及びラッチ回路1
bの両方のイネーブル信号が同時にイネーブル状態であ
ってはならないが、従来の一相式のスキャンフリップフ
ロップと異なり、第1のラッチ回路1a及び第2のラッ
チ回路1bのイネーブル信号を別の信号にしているの
で、同時にイネーブル状態になるのを容易に防止するこ
とができる。例えば図2及び図3に示すように、第1の
テスト用クロック信号SCK1と第2のテスト用クロッ
ク信号SCK2を設定すれば良い。よって、この本実施
例の論理集積回路はクロックスキューによる誤動作を回
避している。前述の図11に示した従来例の倫理集積回
路と異なる点は、スキャン回路が非テスト時には異なる
クロック極性を持つフリップフロップ及びラッチとして
使用できること、複数の異なるクロック信号が使用可能
で、かつこれらクロック信号が上記に示した通り故障検
出が可能であることである。次に本実施例の論理回路に
より、クロック信号CK1の誤りが検出できることを説
明する。スキャンモード信号SMCを“0”にすると、
クロック信号CK1の値がオアゲートに入力される。
【0010】いま、クロック信号CK1の値が図2のよ
うに変化しているとする。このとき、信号T11の値は
図2に示すように第2のテスト用クロック信号SCK2
の値となり、信号T12は図2に示すように第1のテス
ト用クロック信号SCK1の値となる。従って、スキャ
ンフリップフロップ6には図2に示すようにデータ入力
Dの値が取込まれる。
【0011】ここで、クロック信号CK1の値が図3に
示すように誤ったとする。このときは、スキャンモード
信号SMCの値が“0”のとき、信号T11の値は図3
に示すように“1”に保たれるため、スキャンフリップ
フロップ6は図3に示すように前回スキャン入力したデ
ータを保持する。このスキャン回路の出力信号の違い
は、次にシフト動作を繰り返し行うととにより、外部で
観測することができる。
【0012】本実施例の論理集積回路は図4に示すよう
に、非テスト時にはスキャンモード信号SMCを“0”
に、第1のテスト用クロック信号SCK1を“1”に、
第2のテスト用クロック信号SCK2を“0”に固定す
れば、データ入力信号Dをデータ入力、クロック信号C
K1をクロック入力としたフリップフロップとして動作
する。
【0013】図1(a)に示した本実施例の回路は、非
テスト時には正クロックのフリップフロップとして、動
作するものであったが、非テスト時に負クロックのフリ
ップフロップとして、動作させるには図5に示す第2の
実施例のように、負クロック用のクロック回路と負クロ
ック用のスキャンフリップフロップを構成すれば良い。
【0014】スキャンモード信号SMCが“0”のとき
は、クロック信号CK2の値に応じて、負クロック用ク
ロック制御回路9の出力T51は、第2のテスト用クロ
ックSCK2の反転値が“0”となる。
【0015】この回路の正常な場合の動作を図6に、ク
ロック信号が誤った時の動作を図7に示す。クロック信
号CK2の違いはスキャン出力信号SO2の違いとして
観測できる。
【0016】この回路においても非テスト時には、図8
に示すようにスキャンモード信号SMCを“0”に、第
1のテスト用クロック信号SCK1を“1”に、第2の
テスト用クロック信号SCK2を“0”に固定すれば、
データ入力信号Dをデータ入力、クロック信号CK2を
クロック入力とした負クロックのフリップフロップとし
て動作する。
【0017】これ迄示した実施例は、非テスト時にフリ
ップフロップとして動作するものであったが、図9に示
すような本発明の第3の実施例の回路構成にすることに
より、非テスト時にラッチとして動作させることもでき
る。
【0018】スキャン・ラッチ回路11は、スキャンフ
リップフロップ6のラッチ回路1aとラッチ回路1bの
間にセレクタ3を挿入したものである。テストモード信
号TSは、テスト時には常に“1”に、非テスト時には
常に“0”となる信号である。テストモード信号TSが
“1”のときはラッチ回路1aの出力がセレクタ3の出
力となるため、スキャンフリップフロップ6と全く同じ
動作となる。
【0019】テストモード信号TSが“0”のときは、
データ入力信号D3がセレクタ3の出力となるため、こ
の回路はデータ入力信号D3をデータ入力としたラッチ
回路として動作する。同様に、図5に示された回路のラ
ッチ回路1bとラッチ回路1cの間にセレクタ3を入れ
ても良い。この場合は非テスト時には負クロックのラッ
チ回路として動作する。
【0020】なお、このスキャン・ラッチ回路は、回路
上ラッチ動作が不要の場合は、省略しても本実施例の効
果に変わりはない。
【0021】以上説明では、スキャン回路をスキャンフ
リップフロップとクロック制御回路に分類したが、この
分類では説明の便宜上行なわれたものであり、例えば図
10(a)に示すように分類したり、図10(b)に示
すように一つの回路としても、回路は同じであるから本
実施例の効果には変わりはない。
【0022】
【発明の効果】以上説明した通り本発明による論理集積
回路は、第1のテスト用クロック及び第2のテスト用ク
ロックを有し、クロック信号と第1のテスト用クロック
信号が、スキャン制御回路を介してスキャンフリップフ
ロップに接続されるので、クロックスキューの問題がな
く、多相クロックが扱える上に、全てのクロック信号の
テストが可能になるという効果がある。
【0023】さらに、本スキャンフリップフロップは通
常のフリップフロップに比べて2ゲート相当のセレクタ
が増えたのみであり、3ゲート相当のクロック制御回路
は同一位相の複数のフリップフロップで共用できるた
め、スキャン設計を行なったことによるオーバーヘッド
は極めて少ない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例のブロック図及び詳細ブ
ロック図である。
【図2】図1のクロック信号が正常な場合のブロックの
動作を説明するための波形図である。
【図3】図1のクロック信号が誤っている場合のブロッ
クの動作を説明するための波形図である。
【図4】図1の非テストの場合のブロックの動作を説明
するための波形図である。
【図5】本発明の第2の実施例の詳細ブロック図であ
る。
【図6】図5のクロック信号が正常な場合のブロックの
動作を説明するための波形図である。
【図7】図5のクロック信号が誤っている場合のブロッ
クの動作を説明するための波形図である。
【図8】図5における非テストの場合のブロックの動作
を説明するための波形図である。
【図9】本発明の第3の実施例の詳細ブロック図であ
る。
【図10】本発明の第4の実施例の詳細ブロック図であ
る。
【図11】従来の論理回路の一例のブロック図である。
【符号の説明】
1a,1b ラッチ回路 3 セレクタ 5 クロック制御回路 6 スキャンフリップフロップ 8 インバータ 9 負クロック用クロック制御回路 10 負クロック用スキャンフリップフロップ 11 スキャン・ラッチ回路 100 論理回路 CK1,CK2 クロック信号 D データ入力信号 Q データ出力信号 SCK1 第1のテスト用クロック信号 SCK2 第2のテスト用クロック信号 SI スキャン入力信号 SMC スキャンモード信号 SO スキャン出力信号 T11 第1のイネーブル信号 T12 第2のイネーブル信号 T13 セレクタ出力信号 T14 第1のラッチ出力信号

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クロック信号及びスキャンモード信号が
    入力される第1の制御ゲートと、前記第1の制御ゲート
    の出力信号と第2のテスト用クロック信号が入力されて
    第1のイネーブル信号を出力する第2の制御ゲートと、
    前記第2の制御ゲートの出力信号と第1のテスト用クロ
    ックが入力されて第2のイネーブル信号を出力する第3
    の制御ゲートを有するクロック制御回路と、二つのデー
    タ入力端にそれぞれデータ入力信号とスキャン入力信号
    が入力され選択端に前記スキャンモード信号が入力され
    るセレクタと、そのセレクタ出力信号を入力してかつイ
    ネーブル端に前記第1のイネーブル信号が入力される第
    1のラッチ回路と、データ入力端に前記第1のラッチ回
    路の出力信号を入力しかつイネーブル端に前記第2のイ
    ネーブル信号が入力される第2のラッチ回路を有するス
    キャンフリップフロップとを含むことを特徴とする論理
    回路。
  2. 【請求項2】 前記第1のテスト用クロック信号、前記
    第2のテスト用クロック信号及び前記スキャンモード信
    号は、非テスト時は一定値に固定されることを特徴とす
    る請求項1記載の論理回路。
  3. 【請求項3】 前記第1の制御ゲート、前記第2の制御
    ゲートおよび前記第3の制御ゲートは、アンドゲート、
    ナンドゲート、オアゲート、ノアゲートから選ばれてい
    ことを特徴とする請求項1記載の論理回路。
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