JP4666468B2 - 半導体集積回路 - Google Patents

半導体集積回路 Download PDF

Info

Publication number
JP4666468B2
JP4666468B2 JP2005093392A JP2005093392A JP4666468B2 JP 4666468 B2 JP4666468 B2 JP 4666468B2 JP 2005093392 A JP2005093392 A JP 2005093392A JP 2005093392 A JP2005093392 A JP 2005093392A JP 4666468 B2 JP4666468 B2 JP 4666468B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
group
data
circuits
scan
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2005093392A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2006275669A (ja
Inventor
博幸 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kawasaki Microelectronics Inc
Original Assignee
Kawasaki Microelectronics Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kawasaki Microelectronics Inc filed Critical Kawasaki Microelectronics Inc
Priority to JP2005093392A priority Critical patent/JP4666468B2/ja
Publication of JP2006275669A publication Critical patent/JP2006275669A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4666468B2 publication Critical patent/JP4666468B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Tests Of Electronic Circuits (AREA)
  • Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
  • Semiconductor Integrated Circuits (AREA)

Description

本発明は、テストパターン信号により内部回路のスキャンテストが行われるようにした半導体集積回路に関するものである。
半導体集積回路の内部回路のテストではスキャン方式が多く採用されているが、回路規模増大に伴い使用するスキャンパターン長が増加してきている。特に、微細化プロセスにおいては遅延性故障の頻度が高いことから、遅延テスト用パターンが、従来のStuck-At用パターンに加えて必須となってきており、これが従来の3〜5倍のパターン長を必要とし、テスト時間およびコスト増大を招いている。
そこで、パターン長を縮小する一つの手法として、BIST(Built in Self Test:組込み自己診断テスト)方式においては、その回路圧縮技術として、一般的にテストパターン生成部PRPG(Pseudo Random Pattern Generator)とテスト結果圧縮部MISR(Multiple Input Signature Register)が設けられる。
図2はBIST方式を採用した従来の半導体集積回路の要部を示すブロック図である。PRPGは上記したテストパターン生成部、A,B,Cはそれぞれ組合せ論理回路、BBはメモリやマクロ等のようにスキャンテスト時には不定値を含むデータを出力する可能性のある不定値発生回路、S01〜S06,S11〜S14はセレクタ、F01〜F06,F11〜F14はFF回路、OR2はオア回路、MISRは上記したテスト結果圧縮部、Xは不定値マスク回路、IN1〜IN6は入力データ、OUT1〜OUT4は出力データ、SCAN−ENはスキャンイネーブル信号、CLKはクロック信号である。FF回路F01〜F06とセレクタS01〜S06の組、FF回路F11〜F14とセレクタS11〜S14の組は、それぞれデータ転送部を構成する。
この回路では、スキャンイネーブル信号SCAN−ENがディスイネーブル(“0”)のとき(即ち、通常動作時)、入力データIN1〜IN3が組合せ論理回路Aにより処理され、入力データIN4〜IN6が不定値発生回路BBで処理され、セレクタS01〜S06からFF回路F01〜F06に取り込まれ、次段の組合せ論理回路Bに転送されてここで処理され、さらにセレクタS11〜S14からFF回路F11〜F14に取り込まれ、次段の組合せ論理回路Cに転送されてここで処理される。以後も、このような処理と転送が交互に多段に亘って行われ、データが処理されていく。
図2の半導体集積回路におけるスキャンテストは組合せ論理回路A、B,Cについて行われるが、ここでは、簡単のために、組合せ論理回路Bのスキャンテストについて説明する。スキャンテストのシフト動作時には、スキャンイネーブル信号SCAN−ENがイネーブル(“1”)となることにより、FF回路F01〜F06がセレクタS01〜S06でチェーン接続されてシフトレジスタとなり、クロックCLKの進行により、テストパターン生成部PRPGで生成されたテストパターン信号が各FF回路F01〜F06にセットされてから、組合せ論理回路Bに入力され、処理される。
次に、スキャンテストのキャプチャ動作時には、スキャンイネーブル信号SCAN−ENがディスイネーブル(“0”)となることにより、組合せ論理回路Bの出力データがセレクタS11〜S14からFF回路F11〜F14にセットされる。
次に、スキャンイネーブル信号SCAN−ENがイネーブル(“1”)となることにより、スキャンテストのシフト動作時とされ、FF回路F11〜F14がセレクタS11〜S14でチェーン接続されてシフトレジスタとなり、クロックCLKの進行により、そのFF回路F11〜F14にラッチされていた組合せ論理回路Bでの処理結果データが、チェーンデータとしてテスト結果圧縮部MISRに取り込まれ、そこで圧縮されて外部試験装置(テスター)に送られ、組合せ論理回路Bのスキャンテスト結果の良否が判定される。
以上のように、テストすべき組合せ論理回路の前段のFF回路をチェーン接続してそこにスキャンデータをセットしてから当該の組合せ論理回路に入力し、その組合せ論理回路の出力データを後段のFF回路に取り込んでから、そのFF回路をチェーン接続してチェーンデータとして取り出すことにより、テストを行っている。これは、組合せ論理回路A,Cについても同様である。ただ、ここでは、組合せ論理回路Aについては前段がFF回路ではなく直接回路入力である例を、組合せ論理回路Cについては後段がFF回路ではなく直接回路出力である例を示している。
ところが、図2に示すように、不定値発生回路BBが組合せ論理回路Aと同一の前後のデータ転送部の間に介在している場合は、その不定値発生回路BBから出力される不定値のデータがスキャンデータ内に含まれて、テスト結果圧縮部MISRに取り込まれると、その不定値のデータが圧縮処理に使用されるので、もはや正常なテスト結果を得ることができなくなる。
そこで、従来では、この不定値がテスト結果圧縮部MISRに取り込まれないように、その不定値発生回路BBに簡易ファンクションを与えてATPG(Automatic Test Pattern Generator)ツールでこれを認識できるようにしたり、予め初期化して決まった値を出力するようにしたりする手法、あるいは、その不定値の伝搬を回避するためにテスト結果圧縮部MISRの直前に不定値マスク回路Xを設ける等の手法の対策が取られている。
しかしながら、前者の手法は特別な処理や細工が必要であり、後者の手法は問題の不定値のみをマスクしようとするとそのマスク回路の回路規模および制御パターンが大きくなり、逆にシンプルな構造にすると1本のスキャンチェーンのデータを丸ごとマスクしたり全スキャンチェーンの特定の段をマスクすることになって冗長なマスクが多くなり、到達検出率の低下を招く問題がある。
この問題に対して、特許文献1では、不定値発生回路BBが初期化されないときに、この不定値をスキャンチェーンに取り込まないようにするため、不定値が取り込まれる恐れのあるFF回路を除いてスキャンチェーンを構成することが提案されている。
特開平11−352188号公報
しかし、この手法では、不定値発生回路からの出力を含めたフルスキャンテストができないため、テスト結果の圧縮を行わない場合に、不定値発生回路を経由したデータの取り込みができず、検出率を下げるという問題がある。
本発明の目的は、テスト結果圧縮部を使用するスキャンテスト時には不定値発生回路からの不定値のデータをそのテスト結果圧縮部に取り込まないようにして、前記した問題を解決し、かつテスト結果圧縮部を使用しないスキャンテスト時にはフルスキャンテストを行うことができる半導体集積回路を提供することである。
上記課題を解決するために、本発明は、
入力データを処理したデータを出力する組合せ論理回路と、
不定値を含むデータを出力する不定値発生回路と、
通常動作時に前記組合せ論理回路からのデータが入力される第1群のFF回路と、通常動作時に前記不定値発生回路からのデータが入力される第2群のFF回路と、該第1群および第2群のFF回路のそれぞれに対応して設けられ、選択信号に応じて対応するFF回路に入力するデータを選択するセレクタとからなり、前記通常動作時は、前記第1群および第2群のFF回路のそれぞれに対応して設けられたセレクタに第1の値の選択信号を供給することにより、互いに独立動作して前記組合せ論理回路もしくは不定値発生回路から入力した複数のデータを後段に転送し、スキャンテストのシフト動作時は、前記第1群および第2群のそれぞれに対応して設けられたセレクタに第2の値の選択信号を供給することにより、前記第1群および第2群のFF回路がチェーン接続されて入力した複数のテスト結果データをチェーンデータとして送り出し、スキャンテストのキャプチャ動作時は、少なくとも前記第1群のFF回路のそれぞれに対応して設けられたセレクタに前記第1の値の選択信号を供給することにより、前記組合せ論理回路からのデータを前記第1群のFF回路に取り込むデータ転送部とを具備する半導体集積回路において、
前記チェーンデータを圧縮して取り出すテスト結果圧縮部の使用時に、前記スキャンテストのキャプチャ動作時も、前記データ転送部の前記第2群のFF回路のそれぞれに対応して設けられたセレクタに前記第2の値の選択信号を供給することにより、前記第2群のFF回路をチェーン接続する手段を設けたことを特徴とする。
ここで、前記手段は、前記テスト結果圧縮部使用の有無を示すマイザイネーブル信号と、前記第1群のFF回路のそれぞれに対応して設けられたセレクタに選択信号として供給されるスキャンイネーブル信号とを入力して、前記マイザイネーブル信号がイネーブルのときは前記第2群のFF回路のそれぞれに対応して設けられたセレクタに前記第2の値の選択信号を供給し、前記マイザイネーブル信号がディスイネーブルのときは前記第2群のFF回路のそれぞれに対応して設けられたセレクタに前記スキャンイネーブル信号の値に応じた値の選択信号を供給する切替回路からなることが好ましい。
また、前記切替回路は、マイザイネーブル信号とスキャンイネーブル信号を入力し、その出力を前記第2群のFF回路のセレクタの選択信号とするオア回路とすることが好ましい。
以上から本発明によれば、テスト結果圧縮部の使用時には第2群のFF回路がスキャンテストのキャプチャ動作時もチェーン接続され、不定値発生回路の出力データを受け付けることはないので、その不定値発生回路から発生する不定値を含む出力データがスキャンテストの結果であるチェーンデータに含まれることはなく、テスト結果圧縮部における正常動作が妨げられることはない。さらに本発明では、テスト結果圧縮部を使用しないスキャンテスト時には、不定値発生回路の出力データを受け付けて故障検出率を上げることができる。
図1は本発明の1つの実施例の半導体集積回路を示すブロック図である。PRPGはテストパターン生成部、A,B,Cはそれぞれ組合せ論理回路、BBはメモリやマクロ等のように不定値を含むデータを出力する可能性のある不定値発生回路、S01〜S06,S11〜S14はセレクタ、F01〜F06,F11〜F14はFF回路、OR1、OR2はオア回路、MISRはテスト結果圧縮部、IN1〜IN6は入力データ、OUT1〜OUT4は出力データ、SCAN−ENはスキャンイネーブル信号、MISR−ENはマイザイネーブル信号、CLKはクロック信号である。FF回路F01〜F06とセレクタS01〜S06の組、FF回路F11〜F14とセレクタS11〜S14の組は、それぞれデータ転送部を構成する。なお、本発明は、PRPGテストパターン生成部の形態、有無に依存しない。外部試験装置(テスター)からテストパターンを入力してもよい。
図2に示した回路と異なる点は、不定値マスク回路Xを削除してオア回路OR1を新たに追加し、このオア回路OR1の入力側にスキャンイネーブル信号SCAN−ENとマイザイネーブル信号MISR−ENを入力し、その出力信号で不定値発生回路BBの出力を受けるセレクタS04〜S06を制御するようにし、セレクタS01〜S03は従来と同様に、スキャンイネーブル信号SCAN−ENで制御するようにした点である。
組合せ論理回路B,Cのスキャンテストは従来と同様であるので、組合せ論理回路Aのスキャンテストについて説明する。通常動作時では、スキャンイネーブル信号SCAN−ENはディスイネーブル(“0”)、マイザイネーブル信号MISR−ENもディスイネーブル(“0”)である。このため、組合せ論理回路Aおよび不定値発生回路BBから出力するデータはそのセレクタS01〜S06を経由してFF回路F01〜F06に取り込まれる。
テスト結果圧縮部MISRを使用するスキャンテスト時は、マイザイネーブル信号MISR−ENがイネーブル(“1”)に固定される。このため、FF回路F04〜F06がセレクタS04〜S06によって常時チェーン接続され、この部分が固定のシフトレジスタを構成する。つまり、セレクタS04〜S06は不定値発生回路BBの出力データを取り込まなくなる。
よって、スキャンイネーブル信号SCAN−ENがディスイネーブル(“0”)となることにより、図示しない前段から送られたデータを処理した組合せ論理回路Aの出力データがセレクタS01〜S03からFF回路F01〜F03に取り込まれる。
次に、スキャンイネーブル信号SCAN−ENがイネーブル(“1”)となることにより、FF回路F01〜F03がセレクタS01〜S03でチェーン接続されてシフトレジスタとなり、これにさらにFF回路F04〜F06がチェーン接続されて、クロックCLKの進行により、そのFF回路F01〜F03にラッチされていた組合せ論理回路Aでの処理データが、テスト結果圧縮部MISRに取り込まれ、そこで圧縮されて外部試験装置(テスター)に送られ、組合せ論理回路Aのスキャンテスト結果の良否が判定される。
このように、テスト結果圧縮部MISRを使用するスキャンテスト時は、マイザイネーブル信号MISR−ENがイネーブル(“1”)に固定されるため、セレクタS04〜S06は不定値発生回路BBからのデータを取り込まなくなり、不定値がテスト結果圧縮部MISRに取り込まれることはなくなる。
なお、本実施例では、オア回路OR1にはマイザイネーブル信号MISR−ENの他に、スキャンイネーブル信号SCAN−ENも入力しているので、マイザイネーブル信号MISR−ENがディスイネーブル(”0”)のときは、スキャンイネーブル信号SCAN−ENによってセレクタS04〜S06も、セレクタS01〜S03と同様に制御されるので、テスト結果圧縮部MISRを使用しないフルスキャンテストは、そのまま行うこともできる。
フルスキャンテストを可能とするメリットとしては、組合せ論理回路Aの出力と不定値発生回路BBの出力を受けるオア回路OR2が例えば存在する場合、テスト結果圧縮部MISRを使用しないフルスキャンテストでは、組合せ論理回路Aからオア回路OR2に“1”のデータが入力するとき、そのオア回路OR2のテストが可能となり、若干ではあるが検出率を上げることができる。
さらに、上記実施例ではBIST方式としてテストパターン生成部PRPGやテスト結果圧縮部MISRを半導体集積回路に内蔵させたが、これらは半導体集積回路の外部に設けても良いことは勿論である。
本発明の実施例の半導体集積回路の回路図である。 従来の半導体集積回路の回路図である。
符号の説明
PRPG:テストパターン生成部
MISR:テスト結果圧縮部
A,B,C:組合せ論理回路
BB:不定値発生回路
S01〜S06,S11〜S14:セレクタ
F01〜F06,F11〜F14:FF回路
OR1、OR2:オア回路
IN1〜IN6:入力データ
OUT1〜OUT4:出力データ
SCAN−EN:スキャンイネーブル信号
MISR−EN:マイザイネーブル信号
CLK:クロック信号
X:不定値マスク回路

Claims (2)

  1. 入力データを処理したデータを出力する組合せ論理回路と、
    不定値を含むデータを出力する不定値発生回路と、
    通常動作時に前記組合せ論理回路からのデータが入力される第1群のFF回路と、通常動作時に前記不定値発生回路からのデータが入力される第2群のFF回路と、該第1群および第2群のFF回路のそれぞれに対応して設けられ、選択信号に応じて対応するFF回路に入力するデータを選択するセレクタとからなり、前記通常動作時は、前記第1群および第2群のFF回路のそれぞれに対応して設けられたセレクタに第1の値の選択信号を供給することにより、互いに独立動作して前記組合せ論理回路もしくは不定値発生回路から入力した複数のデータを後段に転送し、スキャンテストのシフト動作時は、前記第1群および第2群のそれぞれに対応して設けられたセレクタに第2の値の選択信号を供給することにより、前記第1群および第2群のFF回路がチェーン接続されて入力した複数のテスト結果データをチェーンデータとして送り出し、スキャンテストのキャプチャ動作時は、少なくとも前記第1群のFF回路のそれぞれに対応して設けられたセレクタに前記第1の値の選択信号を供給することにより、前記組合せ論理回路からのデータを前記第1群のFF回路に取り込むデータ転送部とを具備する半導体集積回路において、
    前記チェーンデータを圧縮して取り出すテスト結果圧縮部の使用時に、前記スキャンテストのキャプチャ動作時も、前記データ転送部の前記第2群のFF回路のそれぞれに対応して設けられたセレクタに前記第2の値の選択信号を供給することにより、前記第2群のFF回路をチェーン接続する手段を設けたことを特徴とする半導体集積回路。
  2. 請求項1に記載の半導体集積回路において、
    前記手段は、前記テスト結果圧縮部使用の有無を示すマイザイネーブル信号と、前記第1群のFF回路のそれぞれに対応して設けられたセレクタに選択信号として供給されるスキャンイネーブル信号とを入力して、前記マイザイネーブル信号がイネーブルのときは前記第2群のFF回路のそれぞれに対応して設けられたセレクタに前記第2の値の選択信号を供給し、前記マイザイネーブル信号がディスイネーブルのときは前記第2群のFF回路のそれぞれに対応して設けられたセレクタに前記スキャンイネーブル信号の値に応じた値の選択信号を供給する切替回路からなることを特徴とする半導体集積回路。
JP2005093392A 2005-03-29 2005-03-29 半導体集積回路 Expired - Fee Related JP4666468B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005093392A JP4666468B2 (ja) 2005-03-29 2005-03-29 半導体集積回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005093392A JP4666468B2 (ja) 2005-03-29 2005-03-29 半導体集積回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006275669A JP2006275669A (ja) 2006-10-12
JP4666468B2 true JP4666468B2 (ja) 2011-04-06

Family

ID=37210598

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005093392A Expired - Fee Related JP4666468B2 (ja) 2005-03-29 2005-03-29 半導体集積回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4666468B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4899927B2 (ja) * 2007-02-26 2012-03-21 富士通セミコンダクター株式会社 テストパターン自動生成方法およびテストパターン自動生成プログラム

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001249164A (ja) * 2000-03-03 2001-09-14 Hitachi Ltd 組み込み型自己テスト回路内臓lsi
JP2001273159A (ja) * 2000-03-27 2001-10-05 Toshiba Corp 故障解析テスト装置及びレジスタ回路
JP2002189063A (ja) * 2000-12-22 2002-07-05 Hitachi Ltd 半導体装置
JP2004170244A (ja) * 2002-11-20 2004-06-17 Matsushita Electric Ind Co Ltd 組み込み自己検査回路

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001249164A (ja) * 2000-03-03 2001-09-14 Hitachi Ltd 組み込み型自己テスト回路内臓lsi
JP2001273159A (ja) * 2000-03-27 2001-10-05 Toshiba Corp 故障解析テスト装置及びレジスタ回路
JP2002189063A (ja) * 2000-12-22 2002-07-05 Hitachi Ltd 半導体装置
JP2004170244A (ja) * 2002-11-20 2004-06-17 Matsushita Electric Ind Co Ltd 組み込み自己検査回路

Also Published As

Publication number Publication date
JP2006275669A (ja) 2006-10-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8671320B2 (en) Integrated circuit comprising scan test circuitry with controllable number of capture pulses
US7757138B2 (en) Semiconductor integrated circuit, test data generating device, LSI test device, and computer product
JP4405255B2 (ja) チップサイズを縮小させるスキャンテスト回路を備えた半導体装置及びそのテスト方法
US7266746B2 (en) Device and method for testing integrated circuit
JPH04233635A (ja) 順序ディジタル論理回路の組み込み自己検査用装置
JP6544958B2 (ja) 半導体装置及び設計装置、スキャンフリップフロップ
KR100735585B1 (ko) 반도체 회로 장치 및 반도체 회로에 관한 스캔 테스트 방법
CN114667455A (zh) 用于测试电路的通用压缩器架构
US6134689A (en) Method of testing logic devices
US11150299B2 (en) Flexible isometric decompressor architecture for test compression
JP4666468B2 (ja) 半導体集積回路
US7279996B2 (en) Method of functionality testing for a ring oscillator
JP5179861B2 (ja) 半導体装置
JP4187728B2 (ja) テスト構成の半導体集積回路およびそのテスト方法
US6898748B1 (en) Test circuit method and apparatus
US10354742B2 (en) Scan compression architecture for highly compressed designs and associated methods
JP4777399B2 (ja) テスト構成の半導体集積回路
JP2004077356A (ja) スキャンチェーン回路、スキャンチェーン構築方法およびそのプログラム
JP2004286549A (ja) スキャンテスト装置およびその設計方法
JP2005017067A (ja) 自己テスト回路内蔵の半導体集積回路およびその故障診断方法
JP4025301B2 (ja) 電子回路試験用回路、電子回路試験装置、および電子回路試験方法
JP4272898B2 (ja) 半導体テスト回路及びそのテスト方法
JP2020165657A (ja) 半導体集積回路
JPH11344535A (ja) 半導体集積回路装置
JP2007205776A (ja) スキャンテスト方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080208

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100528

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100608

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100806

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110106

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110106

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140121

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4666468

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees