JP7222670B2 - 電子写真感光体の製造方法 - Google Patents
電子写真感光体の製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7222670B2 JP7222670B2 JP2018215801A JP2018215801A JP7222670B2 JP 7222670 B2 JP7222670 B2 JP 7222670B2 JP 2018215801 A JP2018215801 A JP 2018215801A JP 2018215801 A JP2018215801 A JP 2018215801A JP 7222670 B2 JP7222670 B2 JP 7222670B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- photosensitive member
- electrophotographic photosensitive
- electrophotographic
- concave
- lmax
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G5/00—Recording members for original recording by exposure, e.g. to light, to heat, to electrons; Manufacture thereof; Selection of materials therefor
- G03G5/10—Bases for charge-receiving or other layers
- G03G5/102—Bases for charge-receiving or other layers consisting of or comprising metals
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/75—Details relating to xerographic drum, band or plate, e.g. replacing, testing
- G03G15/751—Details relating to xerographic drum, band or plate, e.g. replacing, testing relating to drum
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G5/00—Recording members for original recording by exposure, e.g. to light, to heat, to electrons; Manufacture thereof; Selection of materials therefor
- G03G5/02—Charge-receiving layers
- G03G5/04—Photoconductive layers; Charge-generation layers or charge-transporting layers; Additives therefor; Binders therefor
- G03G5/043—Photoconductive layers characterised by having two or more layers or characterised by their composite structure
- G03G5/047—Photoconductive layers characterised by having two or more layers or characterised by their composite structure characterised by the charge-generation layers or charge transport layers
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G5/00—Recording members for original recording by exposure, e.g. to light, to heat, to electrons; Manufacture thereof; Selection of materials therefor
- G03G5/02—Charge-receiving layers
- G03G5/04—Photoconductive layers; Charge-generation layers or charge-transporting layers; Additives therefor; Binders therefor
- G03G5/05—Organic bonding materials; Methods for coating a substrate with a photoconductive layer; Inert supplements for use in photoconductive layers
- G03G5/0525—Coating methods
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Photoreceptors In Electrophotography (AREA)
Description
この要求に対して、従来から、電子写真感光体の表面層に耐摩耗性の高い樹脂(硬化性樹脂など)を用いるなどの改良技術が用いられている。
例えば、電子写真感光体表面に微細な形状を高精度に転写するための方法が特許文献1に開示されている。この方法は転写される形状の多様性、制御性という観点で優れている。
0.006≦(Lmax-Lmin)/Lmax≦0.116 ・・・関係式(1)
(関係式(1)中、
Lmaxは、該電子写真感光体の軸方向における、該凹凸部形成領域の中央部から片端部までの距離Lの最大値であり、
Lminは、該電子写真感光体の軸方向における、該凹凸部形成領域の中央部から片端部までの距離Lの最小値である。)
すなわち、本発明の一態様に係る電子写真感光体は、円筒状の電子写真感光体であって、複数の凹凸部が形成された凹凸部形成領域を、該電子写真感光体の軸方向における中央部から両端部に亘ってその表面に有する。
0.006≦(Lmax-Lmin)/Lmax≦0.116 ・・・式(1)
表面に凹凸部が形成された従来知られている電子写真感光体の凹凸部形成領域は、少なくともクリーニングブレードの当接する領域よりも広く設けられていた。また、型部材を用いて形状を転写する場合、電子写真感光体の軸方向における凹凸部形成領域の端部は型のパターンエリアに従い、電子写真感光体の周方向に直線であった。
つまり、電子写真感光体の表面の軸方向における中央部から凹凸部形成領域の片端部までの距離Lが、電子写真感光体の周方向に亘っておよそ同じ長さを有していた。
0.006≦(Lmax-Lmin)/Lmax≦0.116 ・・・式(1)
0.011≦(Lmax-Lmin)/Lmax≦0.087 ・・・式(2)
0.100≦(Lmax-Lmin)/P≦0.333 ・・・式(3)
上記式(3)は、電子写真感光体の軸方向に垂直な断面の直径が大きいほど領域Aは広くある必要があることを示す。該直径が大きいほど中間転写体との接触面積が大きくなるため、電子写真感光体の軸方向のずれに対して必要な領域Aの面積も大きくなる。
・第二基準面602と第三基準面603に挟まれる部分を平坦部。
・第三基準面603よりも電子写真感光体断面の中心方向から離れる方向に位置する部分を凸部。
・第二基準面602よりも電子写真感光体断面の円筒中心方向に位置する部分を凹部。
・凹部について、第二基準面602から電子写真感光体断面の中心方向に向かって最も離れた点までの距離を凹部の深さ。
・凹部を電子写真感光体表面の直上より見下ろしたときに、窪んでいる部分がその周囲の平坦部と接する線は、第二基準面602と凹部が交わる線であり、この線に囲われた部分を凹部の開口部。
・凹部の開口部の面積を凹部の開口面積。
・凸部について、第三基準面603から、電子写真感光体断面の中心から離れる方向に向かって最も離れた点までの距離を凸部の高さ。
・凸部を電子写真感光体表面の直上より見下ろしたときに、隆起した部分がその周囲の平坦部と接する線は、第三基準面603と凸部が交わる線であり、この線に囲われた部分を凸部の底部。
・凸部の底部の面積を凸部の底面積。
型部材の図示縦方向の端の不均一な形状は図7(a)~(d)に例示するように矩形波状、円弧状、山切り状、波形状など、領域Aに求められる摩擦力を発現するものであればどのような形状でも用いることができる。
本発明の一態様に係る円筒状の電子写真感光体は、支持体および支持体上に形成された感光層を有する。
電荷発生物質と結着樹脂の質量比は、1:0.3~1:4の範囲内であることが好ましい。
本発明の別の態様に係るプロセスカートリッジは、これまで述べてきた電子写真感光体と該電子写真感光体に接触配置されたクリーニングブレードを有するクリーニング手段とを一体に支持し、電子写真装置本体に着脱自在であることを特徴とする。
図9において、円筒状の本発明の電子写真感光体201は、軸202を中心に矢印方向に所定の周速度(プロセススピード)をもって回転駆動される。電子写真感光体201の表面は、回転過程において、帯電手段203(一次帯電手段:例えば、帯電ローラーなど)により、正または負の所定電位に均一に帯電される。次いで、均一に帯電された電子写真感光体201の表面は、露光手段(画像露光手段)(不図示)から照射される露光光(画像露光光)204を受ける。このようにして、電子写真感光体201の表面には、目的の画像情報に対応した静電潜像が形成される。
本発明は、放電を利用した帯電手段を用いた場合において、効果が特に大きい。
直径30.0mm、長さ357.5mmのアルミニウムシリンダーを円筒状基体2(円筒状支持体)とした。
・ポリオール樹脂としてブチラール樹脂(商品名:BM-1、積水化学工業(株)製)15部
・ブロック化イソシアネート(商品名:スミジュール3175、住友バイエルウレタン社製)15部
これらをメチルエチルケトン73.5部と1-ブタノール73.5部の混合溶液に溶解させた。この溶液に前記表面処理された酸化亜鉛粒子80.8部、2,3,4-トリヒドロキシベンゾフェノン0.8部(東京化成工業(株)社製 )を加え、これを直径0.8mmのガラスビーズを用いたサンドミル装置で23±3℃雰囲気下で3時間分散した。分散後、以下の材料を加えて攪拌し、下引き層用塗布液を調製した。
・シリコーンオイル(商品名:SH28PA、東レダウコーニングシリコーン社製)0.01部
・架橋ポリメタクリル酸メチル(PMMA)粒子(商品名:TECHPOLYMER SSX-102、積水化成品工業(株)社製、平均一次粒径2.5μm)
5.6部
この下引き層用塗布液を上記円筒状基体2上に浸漬塗布し、得られた塗膜を40分間160℃で乾燥させて、膜厚が18μmの下引き層を形成した。
・CuKα特性X線回折におけるブラッグ角2θ±0.2°の7.4°および28.2°に強いピークを有する結晶形のヒドロキシガリウムフタロシアニン結晶(電荷発生物質)20部
・下記構造式(A)で示されるカリックスアレーン化合物0.2部
・ポリビニルブチラール(商品名:エスレックBX-1、積水化学工業(株)製)10部
・シクロヘキサノン600部
これらを、直径1mmガラスビーズを用いたサンドミルに入れ、4時間分散処理した後、酢酸エチル700部を加えることによって、電荷発生層用塗布液を調製した。この電荷発生層用塗布液を下引き層上に浸漬塗布し、得られた塗膜を15分間80℃で乾燥させることによって、膜厚0.17μmの電荷発生層を形成した。
・下記構造式(B)で示される化合物30部(電荷輸送物質)
・下記構造式(C)で示される化合物60部(電荷輸送物質)
・下記構造式(D)で示される化合物10部(電荷輸送物質)
・ポリカーボネート樹脂(商品名:ユーピロンZ400、三菱エンジニアリングプラスチックス(株)製、ビスフェノールZ型のポリカーボネート)100部
・下記構造式(E)で示されるポリカーボネート(粘度平均分子量Mv:20000)0.02部
これらを、混合キシレン600部およびジメトキシメタン200部の混合溶剤に溶解させることによって、電荷輸送層用塗布液を調製した。この電荷輸送層用塗布液を前記電荷発生層上に浸漬塗布して塗膜を形成し、得られた塗膜を30分間100℃で乾燥させることによって、膜厚18μmの電荷輸送層を形成した。
(表面加工)
上記のようにして得られた円筒状の電子写真感光体1に、図6(a)に示すような、挿入部材4を、予め55℃に加熱した状態で挿入した。挿入に際しては、電子写真感光体1の軸芯方向中心位置との軸芯方向中心位置が合致するように挿入した。挿入部材の材料は、縦弾性係数が540×103N/mm2の炭化タングステンを主材料とした超硬合金を用いた。
続いて、このように加工して電子写真感光体の表面に形成された凹凸部形成領域について、電子写真感光体の表面の軸方向における中央部から、該凹凸部形成領域の片端部までの距離Lの測定を行った。測定方法について以下に説明する。
実施例1で作製した電子写真感光体を電子写真複写機(キヤノン(株)製、iR-ADV C5560)の改造機に装着し、中間転写体の端部の表面における傷発生について、および電子写真感光体上のトナー汚れ度合いについて評価を行った。
電子写真感光体は、上記電子写真複写機用のドラムカートリッジに装着した。
中間転写体は上記電子写真複写機用のドラムカートリッジに装着されていたもの(基層上に表層が設けられた中間転写体)をそのまま使用した。
10万枚通紙後に中間転写体の端部の観察を行い、下記基準で評価した。評価ランクはAが最も優れており、Eが最も劣っている。
A:中間転写体端部の表層上に寄り移動による傷は確認されない。
B:中間転写体端部の表層上に寄り移動による軽微な傷が確認される。
C:中間転写体端部の表層上に寄り移動による中程度の傷が確認される。
D:中間転写体端部の表層に寄り移動による折れ跡が見られるが表層の剥がれ・破断には至っていない。
E:中間転写体端部の表層に寄り移動による表層の剥がれ・破断が見られる。
A:クリーニングブレードの端部と接する辺りの電子写真感光体表面のトナー汚れが中央部と同等である。
B:クリーニングブレードの端部と接する辺りの電子写真感光体表面のトナー汚れが中央部と比較してわずかに多い。
C:クリーニングブレードの端部と接する辺りの電子写真感光体表面のトナー汚れが中央部と比較して多いが、その領域は通紙幅の外側である。
D:クリーニングブレードの端部と接する辺りの電子写真感光体表面のトナー汚れが中央部と比較して多く、その領域は通紙幅の内側にまで及んでいる。
評価結果を表2に示す。
実施例1において、型部材の種類と、型部材の各寸法を表1に示すように変更した。それ以外は実施例1と同様にして実施例2~13、比較例1~3に係る電子写真感光体を作製した。また、得られた電子写真感光体について、実施例1と同様にして測定および評価を行った。結果を表2に示す。
なお、図10(b)および(c)に示す種類の型部材は、凸形状部形成領域51の形状が異なる以外は、図10(a)に示す種類の型部材と同様である。
実施例1において、直径30.6mm、長さ357.5mmのアルミニウムシリンダーを円筒状基体2(円筒状支持体)として使用した。また、型部材の種類と、型部材の各寸法を表1に示すように変更した。それ以外は実施例1と同様にして実施例14~17に係る電子写真感光体を作製した。また、得られた電子写真感光体について、実施例1と同様にして測定および評価を行った。結果を表2に示す。
実施例1において、表面の加工に際して図12に示す型ユニットを用いた。
実施例1で用いた型ユニットと、図12に示す型ユニットとの違いは、弾性層7の厚みが10mmであり、型部材5の中央部と端部の高さが異なって配設されている点である。型部材5の種類は図11に示すものを使用した。
ここで、荷重量が6000Nの状態を維持しながらスライド機構を47mm移動した時点で一旦停止させ、前記ロードセルによって挿入部材4にかかる荷重量が2000Nになるように荷重機構を動作させた。続いて、荷重量が2000Nの状態を維持しながらスライド機構をさらに47mm移動した時点で停止させた。その後、荷重機構によって挿入部材4を20mm/secの速度で型部材5から離間させる方向に移動させ、電子写真感光体1と型部材5を離間させた。
2.円筒状基体
3.凹凸部形成領域
4.挿入部材
5.型部材
6.金属層
7.弾性層
8.位置決め部材
9.支持部材
51.凸形状部形成領域
201.電子写真感光体
202.軸
203.帯電手段
204.露光光
205.現像手段
206.転写手段
207.クリーニング手段
208.定着手段
209.プロセスカートリッジ
210.案内手段
501.断面プロファイル
502.フィッティングした曲線
601.基準面
602.第二基準面
603.第三基準面
604.補正後の断面プロファイル
606.凹部
607.凸部
Claims (3)
- 複数の凹部と凸部との少なくとも一方を有する凹凸部形成領域を表面に有する円筒状の電子写真感光体の製造方法であって、
該製造方法が、
表面に該凹凸部形成領域が形成される前の円筒状の電子写真感光体の表面に型部材を押し付け、該型部材の形状を転写することで、該円筒状の電子写真感光体の表面に、該円筒状の電子写真感光体の軸方向における中央部から両端部に亘り、以下の関係式(1)を満たすように該凹凸部形成領域を形成する工程
を有する、ことを特徴とする電子写真感光体の製造方法。
0.006≦(Lmax-Lmin)/Lmax≦0.116 ・・・関係式(1)
(関係式(1)中、
Lmaxは、該電子写真感光体の軸方向における、該凹凸部形成領域の中央部から片端部までの距離Lの最大値であり、
Lminは、該電子写真感光体の軸方向における、該凹凸部形成領域の中央部から片端部までの距離Lの最小値である。) - 前記工程が、以下の関係式(2)を満たすように前記凹凸部形成領域を形成する工程である、請求項1に記載の電子写真感光体の製造方法。
0.011≦(Lmax-Lmin)/Lmax≦0.087 ・・・関係式(2)
(関係式(2)中、
Lmaxは、関係式(1)中のLmaxと同義であり、前記電子写真感光体の軸方向における、該凹凸部形成領域の中央部から片端部までの距離Lの最大値であり、
Lminは、関係式(1)中のLminと同義であり、前記電子写真感光体の軸方向における、該凹凸部形成領域の中央部から片端部までの距離Lの最小値である。) - 前記工程が、以下の関係式(3)を満たすように前記凹凸部形成領域を形成する工程である、請求項1又は2に記載の電子写真感光体の製造方法。
0.100≦(Lmax-Lmin)/P≦0.333 ・・・関係式(3)
(関係式(3)中、
Lmaxは、関係式(1)中のLmaxと同義であり、前記電子写真感光体の軸方向における、該凹凸部形成領域の中央部から片端部までの距離Lの最大値であり、
Lminは、関係式(1)中のLminと同義であり、前記電子写真感光体の軸方向における、該凹凸部形成領域の中央部から片端部までの距離Lの最小値であり、
Pは、前記円筒状の電子写真感光体の軸方向に垂直な断面の直径である。)
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018215801A JP7222670B2 (ja) | 2018-11-16 | 2018-11-16 | 電子写真感光体の製造方法 |
US16/681,982 US10895840B2 (en) | 2018-11-16 | 2019-11-13 | Electrophotographic photosensitive member, process cartridge, and electrophotographic apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018215801A JP7222670B2 (ja) | 2018-11-16 | 2018-11-16 | 電子写真感光体の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020085970A JP2020085970A (ja) | 2020-06-04 |
JP7222670B2 true JP7222670B2 (ja) | 2023-02-15 |
Family
ID=70727788
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018215801A Active JP7222670B2 (ja) | 2018-11-16 | 2018-11-16 | 電子写真感光体の製造方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US10895840B2 (ja) |
JP (1) | JP7222670B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7413115B2 (ja) | 2020-03-26 | 2024-01-15 | キヤノン株式会社 | 電子写真感光体、プロセスカートリッジおよび電子写真装置 |
JP7406427B2 (ja) | 2020-03-26 | 2023-12-27 | キヤノン株式会社 | 電子写真感光体、プロセスカートリッジおよび電子写真装置 |
JP7483477B2 (ja) * | 2020-04-21 | 2024-05-15 | キヤノン株式会社 | 電子写真感光ドラム、プロセスカートリッジおよび電子写真画像形成装置 |
JP2023061679A (ja) * | 2021-10-20 | 2023-05-02 | キヤノン株式会社 | 電子写真感光体、プロセスカートリッジ、および電子写真装置 |
JP2023074422A (ja) | 2021-11-17 | 2023-05-29 | キヤノン株式会社 | 電子写真感光体、プロセスカートリッジおよび電子写真画像形成装置 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003149842A (ja) | 2001-11-15 | 2003-05-21 | Kyocera Mita Corp | 電子写真感光体用基体、それを用いた電子写真感光体およびその製造方法 |
JP2003262966A (ja) | 2002-03-12 | 2003-09-19 | Konica Corp | 有機感光体、該有機感光体の製造方法、クリーニング方法及び画像形成装置 |
US20050266324A1 (en) | 2004-05-25 | 2005-12-01 | Nobuaki Kobayashi | Image bearing body, a method of producing the same, a method of cleaning the same and an image forming apparatus |
JP2006267856A (ja) | 2005-03-25 | 2006-10-05 | Canon Inc | 電子写真感光体、その製造方法およびその電子写真感光体を用いる電子写真装置 |
JP2016218318A (ja) | 2015-05-22 | 2016-12-22 | キヤノン株式会社 | 電子写真感光体、プロセスカートリッジおよび電子写真装置 |
WO2018124244A1 (ja) | 2016-12-28 | 2018-07-05 | 京セラ株式会社 | 電子写真感光体および画像形成装置 |
Family Cites Families (20)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07140680A (ja) * | 1993-11-15 | 1995-06-02 | Sharp Corp | 電子写真感光体の製造方法 |
JP3657641B2 (ja) * | 1994-10-26 | 2005-06-08 | 株式会社リコー | 感光体 |
US6636715B2 (en) | 2000-05-22 | 2003-10-21 | Canon Kabushiki Kaisha | Photosensitive member and image forming apparatus having the same |
JP2006133525A (ja) | 2004-11-05 | 2006-05-25 | Canon Inc | 電子写真感光体及びこれを用いた電子写真装置 |
JP4511324B2 (ja) * | 2004-11-25 | 2010-07-28 | シャープ株式会社 | 画像形成装置 |
WO2006062256A1 (ja) | 2004-12-10 | 2006-06-15 | Canon Kabushiki Kaisha | 電子写真感光体 |
JP4059518B2 (ja) | 2006-01-31 | 2008-03-12 | キヤノン株式会社 | 電子写真感光体の製造方法 |
WO2009014262A1 (ja) | 2007-07-26 | 2009-01-29 | Canon Kabushiki Kaisha | 電子写真感光体、プロセスカートリッジおよび電子写真装置 |
JP4896083B2 (ja) * | 2008-06-23 | 2012-03-14 | 株式会社沖データ | 電子写真感光体、現像装置及び画像形成装置 |
JP5451253B2 (ja) | 2008-09-09 | 2014-03-26 | キヤノン株式会社 | 電子写真感光体の製造装置および電子写真感光体の製造方法 |
JP4663819B1 (ja) | 2009-08-31 | 2011-04-06 | キヤノン株式会社 | 電子写真装置 |
JP4975185B1 (ja) | 2010-11-26 | 2012-07-11 | キヤノン株式会社 | 円筒状電子写真感光体の表面層の表面に凸凹形状を形成する方法、および、表面層の表面に凸凹形状が形成された円筒状電子写真感光体を製造する方法 |
KR101576474B1 (ko) | 2011-05-31 | 2015-12-10 | 캐논 가부시끼가이샤 | 전자 사진 감광체, 프로세스 카트리지, 및 전자 사진 장치 |
WO2014081046A1 (ja) * | 2012-11-21 | 2014-05-30 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置及び電子写真感光体 |
JP6403586B2 (ja) | 2014-02-21 | 2018-10-10 | キヤノン株式会社 | 電子写真感光体、プロセスカートリッジおよび電子写真装置 |
JP2016038577A (ja) | 2014-08-06 | 2016-03-22 | キヤノン株式会社 | 電子写真感光体、プロセスカートリッジおよび電子写真装置 |
US9766561B2 (en) | 2015-03-31 | 2017-09-19 | Canon Kabushiki Kaisha | Electrophotographic photosensitive member, process cartridge and electrophotographic apparatus |
JP7019350B2 (ja) | 2017-09-01 | 2022-02-15 | キヤノン株式会社 | 電子写真感光体 |
JP7019351B2 (ja) | 2017-09-01 | 2022-02-15 | キヤノン株式会社 | 電子写真感光体および電子写真装置 |
JP7240124B2 (ja) | 2017-10-16 | 2023-03-15 | キヤノン株式会社 | 電子写真感光体、プロセスカートリッジおよび電子写真装置 |
-
2018
- 2018-11-16 JP JP2018215801A patent/JP7222670B2/ja active Active
-
2019
- 2019-11-13 US US16/681,982 patent/US10895840B2/en active Active
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003149842A (ja) | 2001-11-15 | 2003-05-21 | Kyocera Mita Corp | 電子写真感光体用基体、それを用いた電子写真感光体およびその製造方法 |
JP2003262966A (ja) | 2002-03-12 | 2003-09-19 | Konica Corp | 有機感光体、該有機感光体の製造方法、クリーニング方法及び画像形成装置 |
US20050266324A1 (en) | 2004-05-25 | 2005-12-01 | Nobuaki Kobayashi | Image bearing body, a method of producing the same, a method of cleaning the same and an image forming apparatus |
JP2006267856A (ja) | 2005-03-25 | 2006-10-05 | Canon Inc | 電子写真感光体、その製造方法およびその電子写真感光体を用いる電子写真装置 |
JP2016218318A (ja) | 2015-05-22 | 2016-12-22 | キヤノン株式会社 | 電子写真感光体、プロセスカートリッジおよび電子写真装置 |
WO2018124244A1 (ja) | 2016-12-28 | 2018-07-05 | 京セラ株式会社 | 電子写真感光体および画像形成装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2020085970A (ja) | 2020-06-04 |
US20200159135A1 (en) | 2020-05-21 |
US10895840B2 (en) | 2021-01-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP7222670B2 (ja) | 電子写真感光体の製造方法 | |
US9389521B2 (en) | Electrophotographic photosensitive member, process cartridge, and electrophotographic apparatus | |
US9971258B2 (en) | Electrophotographic photosensitive member, process cartridge and electrophotographic apparatus | |
US9817324B2 (en) | Electrophotographic photosensitive member, process cartridge and electrophotographic apparatus | |
WO2016021161A1 (en) | Electrophotographic photosensitive member, process cartridge and electrophotographic apparatus | |
JP7240124B2 (ja) | 電子写真感光体、プロセスカートリッジおよび電子写真装置 | |
JP7406427B2 (ja) | 電子写真感光体、プロセスカートリッジおよび電子写真装置 | |
JP4590484B2 (ja) | 電子写真装置およびプロセスカートリッジ | |
JP2009031499A (ja) | 電子写真感光体、プロセスカートリッジ及び画像形成装置 | |
JP6624952B2 (ja) | 電子写真感光体、プロセスカートリッジおよび電子写真装置 | |
JP2010026240A (ja) | 電子写真感光体、プロセスカートリッジ及び電子写真装置 | |
US11747743B2 (en) | Electrophotographic photosensitive member, process cartridge and electrophotographic apparatus | |
JP5105986B2 (ja) | 画像形成装置及びプロセスカートリッジ | |
JP6723790B2 (ja) | 電子写真感光体、プロセスカートリッジおよび電子写真装置 | |
JP6541429B2 (ja) | 電子写真感光体、プロセスカートリッジおよび電子写真装置 | |
JP5620635B2 (ja) | 電子写真装置の製造方法及びプロセスカートリッジの製造方法 | |
JP6360381B2 (ja) | 電子写真感光体、プロセスカートリッジおよび電子写真装置 | |
JP2016224260A (ja) | 電子写真感光体、プロセスカートリッジおよび電子写真装置 | |
JP2017078804A (ja) | 電子写真装置およびプロセスカートリッジ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20211109 |
|
RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 Effective date: 20220630 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20221021 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20221027 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20221208 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20221215 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20230105 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20230203 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 7222670 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |