JP6360381B2 - 電子写真感光体、プロセスカートリッジおよび電子写真装置 - Google Patents
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Description
該電子写真感光体の表面が、下記(i)〜(iv)を満たす独立した複数の凸部を有し、
(i)凸部の高さH(μm)が0.5≦H≦3.0である、
(ii)凸部の長軸径A(μm)がA≧500である、
(iii)凸部の短軸径B(μm)が20≦B≦200である、
(iv)該長軸径Aと該短軸径Bの比がA/B≧5である、
(v)該凸部の長軸が該電子写真感光体の軸方向に対して70°以上110°以下の角度をなすように該複数の凸部が形成されており、
該電子写真感光体の任意の位置において、
(vi)該(i)〜(iv)を満たす1つの凸部と、該1つの凸部の長軸の延長上にある隣り合う凸部との長軸上の最短距離D(μm)が、下記式(1)を満たし、
20≦D≦2000 (1)
該電子写真感光体の表面に、該電子写真感光体の軸に平行な一辺の長さが1000μmかつ軸に直交する一辺の長さが2010μmである長方形を任意の位置に設定したとき、該長方形の中で、該電子写真感光体の軸に平行な直線と交わる、該(i)〜(vi)を満たす凸部が存在する幅の合計値の最大値Wsum(μm)が下記式(2)を満たす、
50≦Wsum≦950 (2)
ことを特徴とする電子写真感光体を提供する。
該電子写真感光体の表面のうち、少なくともクリーニング部材との接触領域が、下記(i)〜(iv)を満たす独立した複数の凸部を有し、
(i)凸部の高さH(μm)が0.5≦H≦3.0である、
(ii)凸部の長軸径A(μm)がA≧500である、
(iii)凸部の短軸径B(μm)が20≦B≦200である、
(iv)該長軸径Aと該短軸径Bの比がA/B≧5である、
(v)該凸部の長軸が該電子写真感光体の軸方向に対して70°以上110°以下の角度をなすように該複数の凸部が形成されており、
該電子写真感光体の表面のうち、該電子写真感光体とクリーニング部材との接触領域の任意の位置において、
(vi)該(i)〜(iv)を満たす1つの凸部と、該1つの凸部の長軸の延長上にある隣り合う凸部との長軸上の最短距離D(μm)が、下記式(1)を満たし、
20≦D≦2000 (1)
該電子写真感光体の表面のうちの該電子写真感光体とクリーニング部材との接触領域に、該電子写真感光体の軸に平行な一辺の長さが1000μmかつ軸に直交する一辺の長さが2010μmである長方形を任意の位置に設定したとき、該長方形の中で、該電子写真感光体の軸に平行な任意の直線と交わる、該(i)〜(vi)を満たす凸部が存在する幅の合計値の最大値Wsum(μm)が下記式(2)を満たす、
50≦Wsum≦950 (2)
ことを特徴とする電子写真感光体を提供する。
本発明による電子写真感光体表面の凸形状部の測定は、市販のレーザー顕微鏡により可能で、例えば、次の機器や機器に付属した解析プログラムが利用可能である。(株)キーエンス製の超深度形状測定顕微鏡VK−8700、VK−9500。(株)菱化システム製の表面形状測定システムSurface Explorer SX−520DR。オリンパス(株)製の走査型共焦点レーザー顕微鏡OLS3000。レーザーテック(株)製のリアルカラーコンフォーカル顕微鏡オプリテクスC130。
これらのレーザー顕微鏡を用いて、所定の倍率によりある視野における凸形状部各々の長軸径A、短軸径B、高さHを計測することができる。なお、光学顕微鏡、電子顕微鏡、原子間力顕微鏡、走査プローブ顕微鏡などによる観察および測定の利用も可能である。
本発明の電子写真感光体は、支持体と、該支持体上に設けられた感光層とを有する。
本発明において感光層に用いられる電荷発生物質としては、例えば、各種の中心金属および各種の結晶系(α、β、γ、ε、X型など)を有するフタロシアニン顔料が挙げられる。また、アントアントロン顔料や、ジベンズピレンキノン顔料や、ピラントロン顔料や、モノアゾ、ジスアゾ、トリスアゾなどのアゾ顔料や、インジゴ顔料や、キナクリドン顔料や、非対称キノシアニン顔料や、キノシアニン顔料などが挙げられる。これら電荷発生物質は1種のみ用いてもよく、2種以上用いてもよい。
<円筒状電子写真感光体の作製>
支持体(導電性支持体)として、直径30mm、長さ357.5mmのアルミニウムシリンダーを用いた。
この保護層用塗布液を上記電荷輸送層上に浸漬塗布し、得られた塗膜を5分間50℃で乾燥させた。乾燥後、窒素雰囲気下にて、加速電圧70kV、吸収線量8000Gyの条件で1.6秒間、シリンダーを回転させながら電子線を塗膜に照射し、塗膜を硬化させた。その後、窒素雰囲気下にて、塗膜が130℃になる条件で3分間加熱処理を行った。なお、電子線の照射から3分間の加熱処理までの酸素濃度は20ppmであった。次に、大気中において、塗膜が100℃になる条件で30分加熱処理を行い、膜厚が5μmである保護層(第2電荷輸送層)を形成した。
このようにして得られた電子写真感光体に対して、図3に示す構成の装置において、表1に示すような凹形状部(短軸径となる短辺:50μm、長軸径となる長辺:1000μmの長方形の断面を持ち、深さが6.0μm、モールドの基準辺4と凹形状部の長辺がなす角度θ=90°、縦間隔:50μm、横間隔:200μm)を有する形状転写用のモールドNo.1を設置し、電子写真感光体の表面加工を行った。モールドは、厚さが50μmのニッケル板からなり、表面形状加工装置の加圧部材上に、モールドの基準辺と電子写真感光体の軸が水平となるように固定して使用した。また、加工を行う際、支持体の内部には、支持体の内径とほぼ同じ直径を有する円柱状のSUS製の保持部材を挿入した。このとき保持部材の温度制御は行わなかった。表面加工時は、電子写真感光体表面の温度が145℃になるように電子写真感光体およびモールドの温度を制御し、7.84N/mm2の圧力で加圧しながら、感光体を周方向に10mm/secの速度で回転させて形状転写を行った。なお、この表面加工を施したのは、電子写真感光体の一端から測定して5mm以上、電子写真感光体の他端から測定して5mm以上の範囲における、電子写真感光体の周方向に一周分の領域である。
表1に、準備したモールドがもつ凹形状部の詳細を示す。
上記のようにして得た電子写真感光体の表面形状を(株)菱化システム製の表面形状測定システムSurface Explorer SX−520DRで観察した。まず、測定対象のサンプルをワーク置き台に設置し、チルト調整して水平を合わせ、ウエーブモードで電子写真感光体の周面の3次元形状データを取り込んだ。その際、対物レンズの倍率を5倍とし、1000μm×1000μm(1mm2)の視野観察とした。得られた断面プロファイルを上述したようにフィッティングを行い、基準面、第二基準面を得た。第二基準面より、独立した凸部と判定されたものの形状を測定した。この測定を、電子写真感光体表面の軸方向と平行をなす方向に10等分、周方向に4等分して得られる40箇所の領域それぞれの中に設けられた一辺1mmの正方形の領域において実施した。それぞれの領域から測定された各パラメータの平均値を求めた。その結果を表2に示す。平均値を算出するにあたっては、上述した(i)〜(vi)に該当する凸形状部のみを計測した。
表2に、各実施例および各比較例で作製した電子写真感光体の表面形状の各パラメータの値を示す。
上述のようにして得た電子写真感光体を、キヤノン(株)製の電子写真複写機iR−ADV C5255改造機に装着して評価を行った。電子写真感光体はiR−ADV C5255用ドラムカートリッジ(トナーすり抜け評価のために帯電ローラー清掃ブラシをはずしたもの)に、電子写真感光体上端側が電子写真複写機iR−ADV C5255改造機の奥側になるようにして装着した。
クリーニングブレード14は、電子写真複写機iR−ADV C5255用ドラムカートリッジに装着されていたもの(硬度:JIS−A80°、25℃における反発弾性:35%)をそのまま使用した。さらに、図6に示すように、クリーニングブレード14と電子写真感光体2との当接角17を25°、クリーニングブレード14の電子写真感光体への当接圧を40gf/cmに設定した。
評価用のトナーは、重量平均粒径が5.0μmのものを使用した。
A:帯電ローラー上に残存したトナー濃度と白紙との濃度差が0.02未満のもの。
B:帯電ローラー上に残存したトナー濃度と白紙との濃度差が0.02以上0.06未満のもの。
C:帯電ローラー上に残存したトナー濃度と白紙との濃度差が0.06以上0.10未満のもの。
D:帯電ローラー上に残存したトナー濃度と白紙との濃度差が0.10以上のもの。
表2に、各実施例および各比較例で作製した電子写真感光体の評価結果を示す。
形状転写用モールドを表2に示すように変化させたこと以外は実施例1と同様にして電子写真感光体を作製し、実施例1と同様にして、感光体表面の観察とクリーニング性評価を行った。結果を表2に示す。
形状転写用モールドNo.14を用い、表面形状加工装置の加圧部材上に、モールドの基準辺を電子写真感光体の軸に対して20°の角度をなすように固定した。それ以外は実施例1と同様にして電子写真感光体を作製し、実施例1と同様にして、感光体表面の観察とクリーニング評価を行った。結果を表2に示す。
形状転写用モールドNo.44を用いたこと以外は実施例46と同様にして電子写真感光体を作製し、実施例1と同様にして、感光体表面の観察とクリーニング性評価を行った。結果を表2に示す。
形状転写用モールドNo.14を用い、表面形状加工装置の加圧部材上に、モールドの基準辺を電子写真感光体の軸に対して200°の角度をなすように固定した。それ以外は実施例1と同様にして電子写真感光体を作製し、実施例1と同様にして、感光体表面の観察とクリーニング評価を行った。結果を表2に示す。
形状転写用モールドNo.44を用いたこと以外は実施例48と同様にして電子写真感光体を作製し、実施例1と同様にして、感光体表面の観察とクリーニング性評価を行った。結果を表2に示す。
実施例1と同様にして電子写真感光体を作製し、クリーニングブレードを、硬度:JIS−A60°、25℃における反発弾性:35%のものを用いたこと以外は、実施例1と同様にして、感光体表面の観察とクリーニング評価を行った。結果を表2に示す。
実施例14と同様にして電子写真感光体を作製したこと以外は、実施例68と同様にして、感光体表面の観察とクリーニング評価を行った。結果を表2に示す。
実施例44と同様にして電子写真感光体を作製したこと以外は、実施例68と同様にして、感光体表面の観察とクリーニング評価を行った。結果を表2に示す。
実施例1と同様にして電子写真感光体を作製し、クリーニングブレードを、硬度:JIS−A80°、25℃における反発弾性:50%のものを用いたこと以外は、実施例1と同様にして、感光体表面の観察とクリーニング評価を行った。結果を表2に示す。
実施例14と同様にして電子写真感光体を作製したこと以外は、実施例71と同様にして、感光体表面の観察とクリーニング評価を行った。結果を表2に示す。
実施例44と同様にして電子写真感光体を作製したこと以外は、実施例71と同様にして、感光体表面の観察とクリーニング評価を行った。結果を表2に示す。
実施例1と同様にして電子写真感光体を作製し、クリーニングブレードを、硬度:JIS‐A80°、25℃における反発弾性:25%のものを用いたこと以外は、実施例1と同様にして、感光体表面の観察とクリーニング評価を行った。結果を表2に示す。
実施例14と同様にして電子写真感光体を作製したこと以外は、実施例74と同様にして、感光体表面の観察とクリーニング評価を行った。結果を表2に示す。
実施例44と同様にして電子写真感光体を作製したこと以外は、実施例74と同様にして、感光体表面の観察とクリーニング評価を行った。結果を表2に示す。実施例71〜76の結果より、異なる材質のクリーニングブレードを用いた際にも本発明の効果が得られることがわかった。
凸形状部の形状範囲をクリーニングブレードの当接範囲内のみに変更したこと以外は実施例1と同様にして電子写真感光体を作製し、実施例1と同様にして、感光体表面の観察とクリーニング性評価を行った。結果を表2に示す。
形状転写用モールドNo.14を用いたこと以外は実施例77と同様にして電子写真感光体を作製し、実施例1と同様にして、感光体表面の観察とクリーニング評価を行った。結果を表2に示す。
形状転写用モールドNo.44を用いたこと以外は実施例77と同様にして電子写真感光体を作製し、実施例1と同様にして、感光体表面の観察とクリーニング評価を行った。結果を表2に示す。実施例77〜79の結果より、本発明の表面形状は、少なくともクリーニングブレードが当接する範囲に形成されていればよいことがわかる。
形状転写用モールドNo.64を用いたこと以外は実施例1と同様にして電子写真感光体を作製し、実施例1と同様にして、感光体表面の観察とクリーニング評価を行った。結果を表2に示す。得られた電子写真感光体の周面には周方向で繋がった凸形状部が形成されており、本発明の効果を得られなかった。
形状転写用モールドを表2に示すように変化させたこと以外は実施例1と同様にして電子写真感光体を作製し、実施例1と同様にして、感光体表面の観察とクリーニング性評価を行った。結果を表2に示す。
表面形状加工装置の加圧部材上に、モールドNo.1の基準辺を電子写真感光体の軸に対して30°の角度をなすように固定したこと以外は実施例1と同様にして電子写真感光体を作製し、実施例1と同様にして、感光体表面の観察とクリーニング評価を行った。結果を表2に示す。
表面形状加工装置の加圧部材上に、モールドNo.1の基準辺を電子写真感光体の軸に対して210°の角度をなすように固定した。それ以外は実施例1と同様にして電子写真感光体を作製し、実施例1と同様にして、感光体表面の観察とクリーニング評価を行った。結果を表2に示す。
2 電子写真感光体
3 形状形成用モールド
4 基準辺
5 軸
6 帯電手段
7 露光光
8 現像手段
9 転写手段
10 クリーニング手段
11 定着手段
12 プロセスカートリッジ
13 案内手段
14 クリーニングブレード
15 クリーニング枠体
16 シート部材
17 当接角
Claims (8)
- 円筒状支持体および該円筒状支持体上に設けられた感光層を有する電子写真感光体において、
該電子写真感光体の表面が、下記(i)〜(iv)を満たす独立した複数の凸部を有し、
(i)凸部の高さH(μm)が0.5≦H≦3.0である、
(ii)凸部の長軸径A(μm)がA≧500である、
(iii)凸部の短軸径B(μm)が20≦B≦200である、
(iv)該長軸径Aと該短軸径Bの比がA/B≧5である、
(v)該凸部の長軸が該電子写真感光体の軸方向に対して70°以上110°以下の角度をなすように該複数の凸部が形成されており、
該電子写真感光体の任意の位置において、
(vi)該(i)〜(iv)を満たす1つの凸部と、該1つの凸部の長軸の延長上にある隣り合う凸部との長軸上の最短距離D(μm)が、下記式(1)を満たし、
20≦D≦2000 (1)
該電子写真感光体の表面に、該電子写真感光体の軸に平行な一辺の長さが1000μmかつ軸に直交する一辺の長さが2010μmである長方形を任意の位置に設定したとき、該長方形の中で、該電子写真感光体の軸に平行な直線と交わる、該(i)〜(vi)を満たす凸部が存在する幅の合計値の最大値Wsum(μm)が下記式(2)を満たす、
50≦Wsum≦950 (2)
ことを特徴とする電子写真感光体。 - 円筒状支持体および該円筒状支持体上に設けられた感光層を有する電子写真感光体において、
該電子写真感光体の表面のうち、少なくともクリーニング部材との接触領域が、下記(i)〜(iv)を満たす独立した複数の凸部を有し、
(i)凸部の高さH(μm)が0.5≦H≦3.0である、
(ii)凸部の長軸径A(μm)がA≧500である、
(iii)凸部の短軸径B(μm)が20≦B≦200である、
(iv)該長軸径Aと該短軸径Bの比がA/B≧5である、
(v)該凸部の長軸が該電子写真感光体の軸方向に対して70°以上110°以下の角度をなすように該複数の凸部が形成されており、
該電子写真感光体の表面のうち、該電子写真感光体とクリーニング部材との接触領域の任意の位置において、
(vi)該(i)〜(iv)を満たす1つの凸部と、該1つの凸部の長軸の延長上にある隣り合う凸部との長軸上の最短距離D(μm)が、下記式(1)を満たし、
20≦D≦2000 (1)
該電子写真感光体の表面のうちの該電子写真感光体とクリーニング部材との接触領域において、該電子写真感光体の軸に平行な一辺の長さが1000μmかつ軸に直交する一辺の長さが2010μmである長方形を任意の位置に設定したとき、該長方形の中で、該電子写真感光体の軸に平行な直線と交わる、該(i)〜(vi)を満たす凸部が存在する幅の合計値の最大値Wsum(μm)が下記式(2)を満たす、
50≦Wsum≦950 (2)
ことを特徴とする電子写真感光体。 - 前記凸部の高さが1.0≦H≦2.5である請求項1または2に記載の電子写真感光体。
- 前記Dが下記式(3)を満たす請求項1〜3のいずれか1項に記載の電子写真感光体。
50≦D≦500 (3) - 前記Wsumが下記式(4)を満たす請求項1〜4のいずれか1項に記載の電子写真感光体。
100≦Wsum≦600 (4) - 前記凸部の長軸が前記電子写真感光体の軸方向に対して直交するように前記複数の凸部が形成されている請求項1〜5のいずれか1項に記載の電子写真感光体。
- 請求項1〜6のいずれか1項に記載の電子写真感光体と該電子写真感光体に接触配置されたクリーニング部材を有するクリーニング手段とを一体に支持し、電子写真装置本体に着脱自在であることを特徴とするプロセスカートリッジ。
- 請求項1〜6のいずれか1項に記載の電子写真感光体、ならびに、帯電手段、露光手段、現像手段、転写手段、およびと該電子写真感光体に接触配置されたクリーニング部材を有することを特徴とする電子写真装置。
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