JP7202598B2 - キャップ - Google Patents

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Description

本発明は、キャップ本体にヒンジを介して蓋体が設けられているキャップに関する。
従来、この種のキャップとしては、例えば図13~図16に示すように、容器101の口部102に取付けられるキャップ本体103と、キャップ本体103にヒンジ104を介して設けられた蓋体105とを有するものがある。
キャップ本体103には、上向きに突出した注出筒106が設けられている。この注出筒106は、先端部に、注出口107と、水切り部111と、水切り部111よりも下方に落ち込んだ低位水切り部112とを有している。
低位水切り部112はヒンジ104側に近い所定領域に形成されている。また、水切り部111は所定領域以外の他の領域に形成されている。
蓋体105は、内側に、注出口107を開閉する突部108を有している。突部108には、蓋体105を開いたときに突部108の内面に付着した液体Wを受け止める受け部材109が設けられている。
図13に示すように、蓋体105を閉じた際、蓋体105の突部108と受け部材109とが注出口107に嵌め込まれ、突部108の外周が水切り部111の内周に当接するとともに、受け部材109の外周が低位水切り部112の内周に当接する。
これにより、注出口107が閉じられて、突部108と注出筒106との間および受け部材109と注出筒106との間がシールされ、容器101内の液体Wが外部へ漏出するのを防止することができる。
また、図16に示すように、蓋体105を開いて、容器101を、蓋体105がキャップ本体103よりも上位になるような姿勢に保持した際、液体Wは、突部108の内面108aに沿って流れ落ちても、受け部材109で受け止められる。このため、液体Wが蓋体105の内側から流れ落ちてキャップ本体103を汚すのを防止することができる。
尚、上記のようなキャップは例えば下記特許文献1に記載されている。
特許第6320035
しかしながら上記の従来形式では、蓋体105を閉じる際に、蓋体105がキャップ本体103に対して左右方向Jへ振れた場合、図17に示すように、受け部材109が注出筒106の低位水切り部112に噛み込んで、閉栓不良が発生する虞がある。
本発明は、閉栓時、受け部材が注出筒の低位水切り部に噛み込むのを防止することができるキャップを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本第1発明は、容器の口部に取付けられるキャップ本体と、キャップ本体にヒンジを介して設けられた蓋体とを有し、
キャップ本体に、突出した注出筒が設けられ、
注出筒は、先端部に、注出口と、水切り部と、水切り部よりも下方に落ち込んだ低位水切り部とを有し、
水切り部と低位水切り部とは注出口を取り囲むように形成され、
低位水切り部は注出筒のヒンジ側に近い所定領域に形成され、
水切り部は注出筒の所定領域以外の他の領域に形成され、
蓋体は、内側に、注出口を開閉する突部を有し、
蓋体を開いたときに突部の内面に付着した液体を受け止める受け部材が突部に設けられ、
受け部材は、周方向における両端部に傾斜端部を有するとともに、両方の傾斜端部間に本体部を有し、
突部の内面から受け部材の傾斜端部の先端までの高さは本体部の先端までの高さから次第に低下し、
蓋体を閉じた状態で、突部と受け部材とが注出口に嵌め込まれて、突部の外周が水切り部の内周に当接するとともに、受け部材の外周が低位水切り部の内周に当接し、
蓋体を閉じる際に低位水切り部に摺接することにより、受け部材を低位水切り部の内側に案内する案内部材が受け部材の本体部に設けられているものである。
これによると、蓋体を開いて、容器を、蓋体がキャップ本体よりも上位になるような姿勢に保持した際、突部の内面に付着していた液体は、突部の内面に沿って流れ落ちても、受け部材で受け止められる。このため、液体が蓋体の内側から流れ落ちてキャップ本体を汚すのを防止することができる。
また、蓋体を閉じる際に蓋体がキャップ本体に対して径方向へ振れても、案内部材が、注出筒の低位水切り部に摺接して、受け部材を低位水切り部の内側に案内する。このため、受け部材が低位水切り部に噛み込むのを防止し、閉栓不良の発生を抑制することができる。
また、案内部材を、受け部材の傾斜端部ではなく、傾斜端部以上の高さを有する本体部に設けているため、案内部材が受け部材の本体部によって十分に補強され、案内部材の強度を容易に確保することができる。
本第2発明におけるキャップは、案内部材は、蓋体を閉じる際に、低位水切り部と水切り部との境界部分に摺接するものである。
これによると、蓋体を閉じる際に蓋体がキャップ本体に対して径方向へ振れても、案内部材が、注出筒の低位水切り部と水切り部との境界部分に摺接して、受け部材を低位水切り部の内側に案内する。このため、受け部材が低位水切り部に噛み込むのを防止し、閉栓不良の発生を抑制することができる。
本第発明におけるキャップは、案内部材は、蓋体を閉じた状態で、受け部材の先端よりも下方に突出している案内突起である。
本第発明は、上記第発明に記載のキャップの製造方法であって、
コアを複数に分割したコアブロックを用いて樹脂製のキャップを射出成形する際、隣接するコアブロック同士の合わせ面の位置を、キャビティ内において案内突起が形成される位置に、合わせるものである。
これによると、樹脂製のキャップを射出成形して製造する際、キャビティ内のガスが案内突起の形成される位置からコアブロック同士の合わせ面を通って金型の外部へ抜けるため、ガス抜き効果が良好になる。
以上のように本発明によると、蓋体を閉じる際に蓋体がキャップ本体に対して径方向へ振れても、案内部材が、注出筒の低位水切り部に摺接して、受け部材を低位水切り部の内側に案内する。このため、受け部材が低位水切り部に噛み込むのを防止し、閉栓不良の発生を抑制することができる。
本発明の第1の実施の形態における蓋体を開いたキャップの断面図である。 同、蓋体を開いたキャップの斜視図である。 同、蓋体を開いたキャップの平面図である。 同、蓋体を閉じたキャップの断面図である。 同、図4に示すようにキャップの蓋体を閉じた際の案内突起とその周辺の拡大図である。 図5におけるX-X矢視図である。 同、蓋体を開いたキャップの断面図であり、使用状態を示す。 同、キャップの蓋体を閉じている途中の案内突起とその周辺の拡大斜視図である。 同、キャップの蓋体を閉じている途中の案内突起とその周辺の拡大断面図である。 同、キャップの蓋体を閉じ終えた時の案内突起とその周辺の拡大断面図である。 同、キャップの製造方法を示す金型の一部拡大断面図である。 本発明の第3の実施の形態における蓋体を開いたキャップの平面図である。 従来の蓋体を閉じたキャップの断面図である。 同、蓋体を開いたキャップの斜視図である。 同、蓋体を開いたキャップの平面図である。 同、蓋体を開いたキャップの断面図である。 同、キャップの蓋体を閉じている途中で、受け部材が注出筒の低位水切り部に噛み込む様子を示す拡大斜視図である。
以下、本発明における実施の形態を、図面を参照して説明する。
(第1の実施の形態)
第1の実施の形態では、図1~図4に示すように、1は容器2に取付けられた樹脂製のキャップである。このキャップ1は、容器2の口部3に取付けられるキャップ本体4と、ヒンジ5を介してキャップ本体4に設けられた蓋体6とを有している。
キャップ本体4は、円筒状の胴部8と、胴部8の先端上部に設けられた天板部9とを有している。胴部8には、下方が開放された挿入部12が全周にわたり形成され、容器2の口部3が挿入部12に挿入して装着されている。また、天板部9には、上向きに突出した円筒状の注出筒13と、円環状の突片部14とが設けられている。
注出筒13は、先端部に、円形の注出口15と、水切り部16と、水切り部16よりも下方に落ち込んだ低位水切り部17とを有している。水切り部16と低位水切り部17とは注出口15を取り囲むように形成されている。
低位水切り部17は、注出筒13のヒンジ5側に近い所定領域Aに形成されており、緩やかな円弧形状を描くように徐々に下方へ落ち込んでおり、ヒンジ5に最も近い箇所が最も下方に落ち込んでいる。尚、所定領域Aとは、キャップ1の軸心18を中心として、周方向Cへ所定角度(例えば100°)の範囲に設定されている。また、水切り部16は注出筒13の所定領域A以外の他の領域Bに形成されている。
注出筒13の底部には、容器2内と注出口15とに連通する流通口19が形成されている。尚、キャップ1を開封していない未使用状態では、図1の仮想線で示すように、流通口19は、プルリング20を有する閉止体21で閉止されている。容器2内の粘性の高い液体Wを外部へ注出する際、蓋体6を開き、プルリング20を引っ張って閉止体21を引きちぎることにより、図1の実線および図2に示すように流通口19が開放される。
蓋体6は、円形の蓋板部27と、蓋板部27の周縁に設けられた周壁部28とを有しているとともに、内側に、注出口15を開閉する円形状の突部32を有している。突部32は蓋板部27の内面に形成されている。
蓋体6を開いたときに突部32の内面32aに付着した液体Wを受け止める受け部材34が突部32に設けられている。受け部材34は突部32のヒンジ5に近い側の周縁部に立設された円弧形状の部材である。受け部材34の外周面と突部32の外周面とは面一で連続している。
図4に示すように、蓋体6を閉じた状態で、突部32と受け部材34とが注出口15に嵌め込まれて、突部32の外周が水切り部16の内周に当接するとともに、受け部材34の外周が低位水切り部17の内周に当接する。
また、図1~図5に示すように、受け部材34は、周方向Cにおける両端部に傾斜端部34aを有しているとともに、両方の傾斜端部34a間に本体部34bを有している。突部32の内面32aから受け部材34の本体部34bの先端までの高さH1は一定に保たれている。また、突部32の内面32aから受け部材34の傾斜端部34aの先端までの高さH2は本体部34bの高さH1から次第に低下している。
また、蓋体6を閉じる際に、水切り部16と低位水切り部17との境界部分36に摺接することにより、受け部材34を低位水切り部17の内側に案内する案内突起38(案内部材の一例)が受け部材34の本体部34bに二本設けられている。
これら両案内突起38はそれぞれ、図4~図6に示すように、蓋体6を閉じた状態で、受け部材34の本体部34bの先端よりも下方に突出している。また、両案内突起38はそれぞれ、先端ほど、蓋体6の径方向Dにおける内側へ傾斜した傾斜部38aを有している。
以下、上記構成における作用を説明する。
図7に示すように、蓋体6を開いて、容器2を、蓋体6がキャップ本体4よりも上位になるような姿勢に保持した際、突部32の内面32aに付着していた液体Wは、突部32の内面32aに沿って流れ落ちても、受け部材34で受け止められる。このため、液体Wが蓋体6の内側から流れ落ちてキャップ本体4を汚すのを防止することができる。
また、図4に示すように、蓋体6を閉じた際、蓋体6の突部32と受け部材34とが注出口15に嵌め込まれ、突部32の外周が水切り部16の内周に当接するとともに、受け部材34の外周が低位水切り部17の内周に当接する。これにより、注出口15が閉じられて、突部32と注出筒13との間および受け部材34と注出筒13との間がシールされ、容器2内の液体Wが外部へ漏出するのを防止することができる。
図8,図9に示すように、蓋体6を閉じる際に、蓋体6がキャップ本体4に対して左右方向Jへ振れても、案内突起38が、注出筒13の水切り部16と低位水切り部17との境界部分36に摺接して、図4および図10に示すように受け部材34を低位水切り部17の内側に案内する。このため、受け部材34が低位水切り部17に噛み込むのを防止し、閉栓不良の発生を抑制することができる。
また、図5,図6に示すように、案内突起38を、受け部材34の傾斜端部34aではなく、傾斜端部34a以上の高さを有する本体部34bに設けているため、案内突起38が受け部材34の本体部34bによって十分に補強され、案内突起38の強度を容易に確保することができる。
以下に、キャップ1の製造方法を説明する。
キャップ1は、コアを複数に分割したコアブロックを用いて、射出成形により製造される。射出成形に用いられる金型はコアを有しており、図11に示すように、コアは複数のコアブロック45,46に分割されている。
射出成形を行う際、隣接するコアブロック45,46同士の合わせ面47の位置を、キャビティ48内において案内突起38が形成される位置に、合わせる。
これにより、キャップ1を射出成形して製造する際、キャビティ48内のガスGが案内突起38の形成される位置からコアブロック45,46同士の合わせ面47を通って金型の外部へ抜けるため、ガス抜き効果が良好になる。
(第2の実施の形態)
第2の実施の形態では、水切り部16と低位水切り部17との境界部分36において案内突起38が摺接する箇所の表面粗さを、その他の箇所よりも、ブラスト加工によって粗くしている。
これにより、蓋体6を閉じる時、案内突起38が境界部分36に摺接した際の摩擦抵抗が低減される。
(第3の実施の形態)
第1の実施の形態では、蓋体6を閉じる際、案内突起38は、水切り部16と低位水切り部17との境界部分36に摺接して、受け部材34を低位水切り部17の内側に案内するが、以下に説明する第3の実施の形態では、蓋体6を閉じる際、案内突起38は、低位水切り部17に摺接して、受け部材34を低位水切り部17の内側に案内する。
すなわち、図12に示すように、キャップ1の軸心18を中心とした周方向Cにおける両案内突起38間の角度をEとし、上記両境界部分36間の角度をFとすると、角度Eは角度Fよりも小さく設定されている。(尚、上述した第1の実施の形態では、角度Eと角度Fとが同じに設定されている。)
以下、上記構成における作用を説明する。
蓋体6を閉じる際に、蓋体6がキャップ本体4に対して左右方向Jへ振れても、案内突起38が、注出筒13の低位水切り部17に摺接して、受け部材34を低位水切り部17の内側に案内する。このため、受け部材34が低位水切り部17に噛み込むのを防止し、閉栓不良の発生を抑制することができる。
(第4の実施の形態)
第4の実施の形態では、低位水切り部17において案内突起38が摺接する箇所の表面粗さを、その他の箇所よりも、ブラスト加工によって粗くしている。
これにより、蓋体6を閉じる時、案内突起38が低位水切り部17に摺接した際の摩擦抵抗が低減される。
1 キャップ
2 容器
3 口部
4 キャップ本体
5 ヒンジ
6 蓋体
13 注出筒
15 注出口
16 水切り部
17 低位水切り部
32 突部
34 受け部材
34a 傾斜端部
34b 本体部
36 境界部分
38 案内突起(案内部材)
45,46 コアブロック
47 合わせ面
48 キャビティ
A 所定領域
B 他の領域
C 周方向
H1 突部の内面から受け部材の本体部の先端までの高さ
H2 突部の内面から受け部材の傾斜端部の先端までの高さ
W 液体

Claims (4)

  1. 容器の口部に取付けられるキャップ本体と、キャップ本体にヒンジを介して設けられた蓋体とを有し、
    キャップ本体に、突出した注出筒が設けられ、
    注出筒は、先端部に、注出口と、水切り部と、水切り部よりも下方に落ち込んだ低位水切り部とを有し、
    水切り部と低位水切り部とは注出口を取り囲むように形成され、
    低位水切り部は注出筒のヒンジ側に近い所定領域に形成され、
    水切り部は注出筒の所定領域以外の他の領域に形成され、
    蓋体は、内側に、注出口を開閉する突部を有し、
    蓋体を開いたときに突部の内面に付着した液体を受け止める受け部材が突部に設けられ、
    受け部材は、周方向における両端部に傾斜端部を有するとともに、両方の傾斜端部間に本体部を有し、
    突部の内面から受け部材の傾斜端部の先端までの高さは本体部の先端までの高さから次第に低下し、
    蓋体を閉じた状態で、突部と受け部材とが注出口に嵌め込まれて、突部の外周が水切り部の内周に当接するとともに、受け部材の外周が低位水切り部の内周に当接し、
    蓋体を閉じる際に低位水切り部に摺接することにより、受け部材を低位水切り部の内側に案内する案内部材が受け部材の本体部に設けられていることを特徴とするキャップ。
  2. 案内部材は、蓋体を閉じる際に、低位水切り部と水切り部との境界部分に摺接することを特徴とする請求項1記載のキャップ。
  3. 案内部材は、蓋体を閉じた状態で、受け部材の先端よりも下方に突出している案内突起であることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のキャップ。
  4. 上記請求項3に記載のキャップの製造方法であって、
    コアを複数に分割したコアブロックを用いて樹脂製のキャップを射出成形する際、隣接するコアブロック同士の合わせ面の位置を、キャビティ内において案内突起が形成される位置に、合わせることを特徴とするキャップの製造方法。
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