JP6320035B2 - キャップ - Google Patents

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本発明は、蓋体を有するキャップに関する。
従来、この種のキャップとしては、例えば図12,図13に示すように、容器71の口部に取付けられるキャップ本体72と、ヒンジ部73を介してキャップ本体72に開閉自在に設けられた蓋体74とを有するものがある。キャップ本体72には、円筒状に突出した注出筒75が設けられ、注出筒75は先端部に注出口76を有している。
蓋体74の内側には円筒状のインナーリング77が設けられている。図12に示すように、蓋体74を閉じた際、インナーリング77が注出口76に挿入され、インナーリング77の外周面が注出筒75の内周面に密接する。これにより、容器71内の流動体がインナーリング77と注出筒75との間から外部へ漏出することを防止している。
尚、上記のようなキャップは例えば下記特許文献1に記載されている。
特開2009−113831
しかしながら上記の従来形式では、蓋体74にインナーリング77を設けたことにより、蓋体74の内側に凹部78が形成される。容器71内の流動体が粘性の高い液体Wである場合、容器71を振る等した際、図12の仮想線で示すように、容器71内の液体Wがインナーリング77の凹部78に溜まり、液体Wが長期間にわたり凹部78に溜まったままになり、衛生上好ましくないといった問題がある。
また、蓋体74を開けて容器71内の液体Wを注出口76から注ぎ出す際、凹部78に溜まっていた液体Wが流れ落ちてキャップ本体72を汚すといった問題もある。
本発明は、容器内の流動体が蓋体の内側に溜まり難い構造を有するキャップを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本第1発明におけるキャップは、容器の口部に取付けられるキャップ本体と、キャップ本体に設けられた蓋体とを有し、
キャップ本体と蓋体に、蓋体を閉じた状態で互いに係合する係合部が設けられ、
キャップ本体に、突出した注出筒が設けられ、
注出筒は先端部に注出口を有し、
注出筒内の底部に、容器内と注出口とに連通する流通口が形成され、
蓋体は、内側に、注出口を開閉する突部を有し、
蓋体を閉じた状態で、突部が注出口に嵌め込まれて、突部の外周面が注出口の内周面に当接し、
蓋体を閉じた状態で流通口に対向する突部の内面は、凹部が形成されていない平坦面であり、
蓋体側の係合部がキャップ本体側の係合部から離脱する最小限の移動距離だけ蓋体が開方向へ移動した状態で、突部の外周面が注出口の内周面から離間し、注出筒の内外両方に連通する隙間が突部と注出筒の先端部との間に発生し、
蓋体の開閉方向において突部の外周面が注出口の内周面に当接する領域の長さの値が0より大きく且つ上記最小限の移動距離の値以下に設定されているものである。
これによると、蓋体をキャップ本体に装着して閉じた際、蓋体の突部が注出口に嵌め込まれ、突部の外周面が注出口の内周面に当接する。これにより、注出口が閉じられて、突部と注出筒との間がシールされ、容器内の流動体が突部と注出筒との間から外部へ漏出するのを防止することができる。
また、突部の内面は凹部が形成されていない平坦面であるため、容器内の流動体が蓋体の内側に溜まり難いといった効果が得られる。
また、蓋体を閉じた際、蓋体側の係合部がキャップ本体側の係合部に係合するため、蓋体が不用意に開いてしまうのを防止することができる。
さらに、蓋体を閉じた状態で容器を振る等したとき、容器内の流動体が突部の内面に付着して注出口を閉塞する閉塞状態が一時的に発生する懸念がある。万一、このような閉塞状態が発生した場合であっても、蓋体を閉位置から開く際、上記最小限の移動距離だけ蓋体が開方向へ移動した時点で、突部の外周面が注出口の内周面から離間し、注出筒の内外両方に連通する隙間が突部と注出筒の先端部との間に発生するため、外部の空気が直ちに上記隙間を通って注出筒の内部に流入し、注出筒内が大気開放される。
これにより、注出口を閉塞していた流動体が大気圧によって突部の内面から剥離して注出筒内を落下するので、蓋体を上記最小限の移動距離だけ開いた時点で、素早く、流動体による注出口の閉塞状態を解消することができる。
本第2発明におけるキャップは、蓋体の内側に円環状の小突起部が形成され、
小突起部は突部の径方向外側にあり、
蓋体を閉じた状態で、突部の外周面が注出口の内周面に当接するとともに、小突起部が注出筒の先端部に密接するものである。
本第3発明におけるキャップは、蓋体を開いたときの突部の内面における流動体を受け止める受け部材が突部に設けられているものである。
これによると、蓋体を開いた際、流動体は、突部の内面に沿って流れても、受け部材で受け止められる。このため、流動体が流れ落ちてキャップ本体を汚すのを防止することができる。
本第4発明におけるキャップは、蓋体を閉じた状態で、突部と受け部材とが注出口に嵌め込まれて、突部の外周面と受け部材の外周面とが注出口の内周面に当接するものである。
これによると、蓋体を閉じた際、蓋体の突部と受け部材とが注出口に嵌め込まれ、突部の外周面と受け部材の外周面とが注出口の内周面に当接する。これにより、注出口が閉じられて、突部と注出筒との間および受け部材と注出筒との間がシールされ、容器内の流動体が外部へ漏出するのを防止することができる。
本第5発明におけるキャップは、蓋体の突部の内面とは反対側の外面に凹部が形成されているものである。
これによると、凹部の形成により、蓋体の突部が形成されている部分の厚さが低減されるため、蓋体が軽量化され、蓋体の開閉操作が簡単に行える。
本第6発明におけるキャップは、蓋体はヒンジ部を介してキャップ本体に設けられているものである。
以上のように本発明によると、突部の内面は凹部が形成されていない平坦面であるため、容器内の流動体が蓋体の内側に溜まり難いといった効果が得られる。これにより、流動体が長期間にわたり蓋体の内側に溜まることを防止することができ、衛生面において向上する。また、蓋体を上記最小限の移動距離だけ開いた時点で、素早く、流動体による注出口の閉塞状態を解消することができる。また、流動体が流れ落ちてキャップ本体を汚すのを防止することができる。また、蓋体が軽量化され、蓋体の開閉操作が簡単に行える。
本発明の第1の実施の形態におけるキャップの縦断面図であって、蓋体を閉じた状態を示す。 同、キャップの縦断面図であって、蓋体を開いた状態を示す。 図2におけるX−X矢視図である。 同、キャップの蓋体を閉じた場合の蓋体と注出筒とのシール部分および蓋体とキャップ本体との係合部分の拡大断面図である。 同、キャップの縦断面図であって、蓋体を最小移動距離だけ開いた状態を示す。 同、キャップの蓋体を最小移動距離だけ開いた場合の蓋体と注出筒とのシール部分および蓋体とキャップ本体との係合部分の拡大断面図である。 キャップの縦断面図であって、容器内の液体が注出口を閉塞している状態を示す。 本発明の第2の実施の形態におけるキャップの縦断面図であって、蓋体を閉じた状態を示す。 同、キャップの斜視図であり、蓋体を開いた状態を示す。 同、キャップの縦断面図であって、蓋体を開いた状態を示す。 図10におけるX−X矢視図である。 従来のキャップの縦断面図であって、蓋体を閉じた状態を示す。 同、キャップの縦断面図であって、蓋体を開いた状態を示す。
以下、本発明における実施の形態を、図面を参照して説明する。
(第1の実施の形態)
第1の実施の形態では、図1〜図3に示すように、1は容器2に取付けられたキャップであり、キャップ1は、容器2の口部3に取付けられるキャップ本体4と、ヒンジ部5を介してキャップ本体4に設けられた蓋体6とを有している。
キャップ本体4は、円筒状の胴部8と、胴部8の先端上部に設けられた天板部9とを有している。胴部8には、下方が開放された挿入部12が全周にわたり形成され、容器2の口部3が挿入部12に挿入して装着されている。また、天板部9には、上向きに突出した円筒状の注出筒13と、円環状の突片部14とが設けられている。注出筒13は、先端部に、円形の注出口15とリップ部16とを有している。
注出筒13の底部には、容器2内と注出口15とに連通する流通口19が形成されている。尚、キャップ1を開封していない未使用状態では、図1の仮想線で示すように、流通口19は、プルリング20を有する閉止壁21で閉止されている。容器2内の粘性の高い液体W(流動体の一例)を外部へ注出する際、蓋体6を開き、プルリング20を引っ張って閉止壁21を引きちぎることにより、流通口19が開放される。
突片部14は注出筒13の径方向外側に立設されており、突片部14の外周面には、径方向内向きに窪んだ係合凹部23(キャップ本体側の係合部の一例)が全周にわたり形成されている。また、リップ部16は注出筒13の先端部から径方向外向きに拡がるように形成されている。
蓋体6は、円形の蓋板部27と、蓋板部27の周縁に設けられた周壁部28とを有している。周壁部28の開口部側の内周面には、径方向内向きに突出した係合凸部29(蓋体側の係合部の一例)が全周にわたり形成されている。係合凸部29は、蓋体6の開閉方向O,S(上下方向)において係合凹部23に係脱自在であり、図1,図4(b)に示すように蓋体6を閉じた状態で、係合凸部29が係合凹部23に係合し、図2,図6(b)に示すように蓋体6を開いた状態で、係合凸部29が係合凹部23から離脱する。尚、図5,図6(b)に示すように蓋体6を閉じた状態から開く際、係合凸部29が係合凹部23から離脱するのに要する蓋体6の最小限の移動距離を最小移動距離Aと定義する。
蓋体6は、内側に、注出口15を開閉する円形状の突部32を有している。突部32は蓋板部27の内面に形成されており、図1,図4(a)に示すように、蓋体6を閉じた状態で、突部32が注出口15に嵌め込まれて、突部32の外周面が注出口15の内周面に全周にわたり密接する。蓋体6を閉じた状態で流通口19に対向する突部32の内面32aは、凹部が形成されていない平坦面である。
尚、図4(a)に示すように、蓋体6の開閉方向O,S(キャップ1の軸心方向)において突部32の外周面が注出口15の内周面に密接する領域の長さをシール長さBとすると、シール長さBの値は0より大きく且つ上記最小移動距離A(図6(b)参照)の値以下に設定されている。
また、蓋板部27の内面には円環状の小突起部34が形成されている。小突起部34は、突部32の径方向外側にあり、図1,図4(a)に示すように蓋体6を閉じた状態で、リップ部16の先端部に全周にわたり密接する。さらに、蓋体6の突部32の内面32aとは反対側の外面に、内側に窪んだ凹部35が形成されている。
以下、上記構成における作用を説明する。
図1,図4に示すように、蓋体6を閉じた際、蓋体6の突部32が注出口15に嵌め込まれ、突部32の外周面が注出口15の内周面に全周にわたり密接する。これにより、注出口15が閉じられて、突部32と注出筒13との間がシールされ、容器2内の液体Wが突部32と注出筒13との間から外部へ漏出するのを防止することができる。
また、突部32の内面32aは凹部が形成されていない平坦面であるため、容器2内の液体Wが蓋体6の内側に溜まるのを防止することができる。これにより、容器2内の液体Wが長期間にわたり蓋体6の内側に溜まることはなく、衛生面において向上する。
また、図1に示すように蓋体6を閉じた際、図4(b)に示すように係合凸部29が係合凹部23に係合するため、蓋体6が不用意に開いてしまうのを防止することができる。
また、蓋体6を閉じた状態で容器2を振る等したとき、図7に示すように、容器2内の液体Wが突部32の内面32aに付着して注出口15を閉塞する閉塞状態が一時的に発生する懸念がある。万一、このような閉塞状態が発生しても、蓋体6を閉位置Cから開く際、図5,図6に示すように、上記最小移動距離A(蓋体側の係合部がキャップ本体側の係合部から離脱する最小限の移動距離に相当)だけ蓋体6が開方向Oへ移動した時点で、突部32の外周面が注出口15の内周面から離間し、注出筒13の内外両方に連通する隙間37が突部32とリップ部16(注出筒の先端部)との間に発生するため、外部の空気が直ちに上記隙間37を通って注出筒13の内部に流入し、注出筒13の内部が大気開放される。
これにより、注出口15を閉塞していた液体W(図7参照)が大気圧によって突部32の内面32aから剥離して注出筒13内を落下するので、蓋体6を上記最小移動距離Aだけ開いた時点で、素早く、液体Wによる注出口15の閉塞状態を解消することができる。
また、図1に示すように、蓋体6に凹部35を形成したことにより、蓋体6の突部32が形成されている部分の厚さTが低減されるため、蓋体6が軽量化され、蓋体6の開閉操作が簡単に行える。
また、滑材を含有した原料でキャップ1を製作することにより、突部32の内面32aに付着した液体Wを弾くことができ、突部32の内面32aが液体Wで汚れるのを防止することができる。
(第2の実施の形態)
第2の実施の形態では、図8〜図11に示すように、蓋体6を開いたときの突部32の内面32aにおける液体Wを受け止める受け部材51が突部32に設けられている。受け部材51は突部32のヒンジ部5に近い側の周縁部に立設された円弧形状の部材である。受け部材51の外周面と突部32の外周面とは面一で連続している。
図8に示すように、蓋体6を閉じた状態で、突部32と受け部材51とが注出口15に嵌め込まれて、突部32の外周面と受け部材51の外周面とが注出口15の内周面に当接する。
尚、上記以外の構成については、第1の実施の形態のキャップ1と同じであるため、詳細な説明は省略する。
以下、上記構成における作用を説明する。尚、第1の実施の形態のキャップ1と同じ作用・効果については、その記載を省略する。
図8に示すように、蓋体6を閉じた際、蓋体6の突部32と受け部材51とが注出口15に嵌め込まれ、突部32の外周面と受け部材51の外周面とが注出口15の内周面に密接する。これにより、注出口15が閉じられて、突部32と注出筒13との間および受け部材51と注出筒13との間がシールされ、容器2内の液体Wが外部へ漏出するのを防止することができる。
また、図10に示すように、蓋体6を開いて、容器2を、蓋体6がキャップ本体4よりも上位になるような姿勢に保持した際、液体Wは、突部32の内面32aに沿って流れ落ちても、受け部材51で受け止められる。このため、液体が蓋体6の内側から流れ落ちてキャップ本体4を汚すのを防止することができる。
上記各実施の形態では、図2,図10に示すように、係合凹部23をキャップ本体4に設け、係合凸部29を蓋体6に設けたが、係合凹部23を蓋体6に設け、係合凸部29をキャップ本体4に設けてもよい。
1 キャップ
2 容器
3 口部
4 キャップ本体
5 ヒンジ部
6 蓋体
13 注出筒
15 注出口
19 流通口
23 係合凹部(キャップ本体側の係合部)
29 係合凸部(蓋体側の係合部)
32 突部
32a 突部の内面
35 凹部
37 隙間
51 受け部材
A 最小移動距離(蓋体側の係合部がキャップ本体側の係合部から離脱する最小限の移動距離)
O 開方向
W 液体(流動体)

Claims (6)

  1. 容器の口部に取付けられるキャップ本体と、キャップ本体に設けられた蓋体とを有し、
    キャップ本体と蓋体に、蓋体を閉じた状態で互いに係合する係合部が設けられ、
    キャップ本体に、突出した注出筒が設けられ、
    注出筒は先端部に注出口を有し、
    注出筒内の底部に、容器内と注出口とに連通する流通口が形成され、
    蓋体は、内側に、注出口を開閉する突部を有し、
    蓋体を閉じた状態で、突部が注出口に嵌め込まれて、突部の外周面が注出口の内周面に当接し、
    蓋体を閉じた状態で流通口に対向する突部の内面は、凹部が形成されていない平坦面であり、
    蓋体側の係合部がキャップ本体側の係合部から離脱する最小限の移動距離だけ蓋体が開方向へ移動した状態で、突部の外周面が注出口の内周面から離間し、注出筒の内外両方に連通する隙間が突部と注出筒の先端部との間に発生し、
    蓋体の開閉方向において突部の外周面が注出口の内周面に当接する領域の長さの値が0より大きく且つ上記最小限の移動距離の値以下に設定されていることを特徴とするキャップ。
  2. 蓋体の内側に円環状の小突起部が形成され、
    小突起部は突部の径方向外側にあり、
    蓋体を閉じた状態で、突部の外周面が注出口の内周面に当接するとともに、小突起部が注出筒の先端部に密接することを特徴とする請求項1記載のキャップ。
  3. 蓋体を開いたときの突部の内面における流動体を受け止める受け部材が突部に設けられていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のキャップ。
  4. 蓋体を閉じた状態で、突部と受け部材とが注出口に嵌め込まれて、突部の外周面と受け部材の外周面とが注出口の内周面に当接することを特徴とする請求項3記載のキャップ。
  5. 蓋体の突部の内面とは反対側の外面に凹部が形成されていることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記載のキャップ。
  6. 蓋体はヒンジ部を介してキャップ本体に設けられていることを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか1項に記載のキャップ。
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