JP7184862B2 - 鞍乗型車両 - Google Patents

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本発明は、鞍乗型車両に係り、特に、ウインドスクリーンの上端を支持してシートの上方に設けられたルーフと、ルーフを下方から支持する左右一対の支柱とを備える鞍乗型車両に関する。
従来から、ウインドスクリーンの上端を支持してシートの上方に設けられたルーフと、ルーフを下方から支持する左右一対の支柱とを備える鞍乗型車両が知られている。
特許文献1には、ウインドスクリーンの上端を支持してシートの上方に設けられたルーフと、ルーフを下方から支持する左右一対の支柱とを備える鞍乗型車両において、左右一対の支柱の間に、上から順にヘッドレスト、板部材およびルーバを配設した構成が開示されている。
実開平3-63492号公報
ここで、ウインドスクリーンの上端を支持してシートの上方に設けられたルーフと、ルーフを下方から支持する左右一対の支柱とを備える鞍乗型車両においては、ウインドスクリーンにより、乗員空間内に発生する負圧により後方から前方に向けて巻込む走行風が乗員の後頭部周辺に当たり、風の音や乗員の髪の毛が風によって揺れる等、乗員にとって不快に感じさせることがある。この課題に対しては、特許文献1のように、後頭部の後方に風を遮蔽する板部材を配設することが考えられる。しかし、特許文献1の構成は、板部材が完全に風を遮蔽する板部材で構成されているため、板部材に直接当たる風は板部材で遮蔽できるものの、乗員の後頭部付近の負圧を低減することはできないため、板部材を回り込むように風が板部材の周囲より吹き込むことで結果として乗員の後頭部付近に当たる風を低減できず、乗員が不快に感じる可能性がある。また特許文献1の構成は、板部材の下方に位置するルーバから後方に空気を逃がすことで負圧の発生を防止することを目的としており、板部材のまわりからの巻込みによって乗員の後頭部周辺に当たる走行風を低減するといった課題は想定されていなかった。
本発明の目的は、上記従来技術の課題を解決し、簡単な構成で、ウインドスクリーンによって後方から前方に向けて巻込む走行風を低減できる鞍乗型車両を提供することにある。
前記目的を達成するために、本発明は、ウインドスクリーン(4)の上端を支持すると共にシート(18)の上方に設けられたルーフ(3)と、該ルーフ(3)を下方から支持する左右一対の支柱(27)とを備える鞍乗型車両(1)において、前記左右一対の支柱(27)の間かつ前記支柱(27)の上下方向中間よりも上方の位置に、少なくとも1つの貫通孔(42)が形成される板部材(40)の少なくとも一部がその平面部(46)を前後方向に向けて配設されている点に第1の特徴がある。
また、前記貫通孔(42)は、左右対称に複数形成される点に第2の特徴がある。
また、前記貫通孔(42)は、車幅方向に延びる長尺形状とされ、前記板部材(40)の車幅方向外側端部に、前記支柱(27)との間に風を通すための切り欠き(43)が設けられており、前記切り欠き(43)の縦方向寸法(T1)が、前記貫通孔(42)の縦方向寸法(T2)より大きい点に第3の特徴がある。
また、前記貫通孔(42)の周縁部(47)の厚さ寸法(T3)が、前記板部材(40)の平面部(46)の厚さ寸法(T4)より大きい点に第4の特徴がある。
また、前記貫通孔(42)の周縁部(47)が、後方に向かって拡径する形状とされている点に第5の特徴がある。
また、前記板部材(40)が、前記左右一対の支柱(27)の間に配設される光源部材(28)のケース(29)と一体形成されている点に第6の特徴がある。
また、前記板部材(40)は、前記支柱(27)に係合する係合爪(44,45)を備え、前記係合爪(44,45)が、前記支柱(27)の前側から係合する第1係合爪(44)と、前記支柱(27)の後側から係合する第2係合爪(45)とからなる点に第7の特徴がある。
さらに、前記左右一対の支柱(27)が、前記シート(18)の位置に立設している点に第8の特徴がある。
第1の特徴によれば、ウインドスクリーン(4)の上端を支持すると共にシート(18)の上方に設けられたルーフ(3)と、該ルーフ(3)を下方から支持する左右一対の支柱(27)とを備える鞍乗型車両(1)において、前記左右一対の支柱(27)の間かつ前記支柱(27)の上下方向中間よりも上方の位置に、少なくとも1つの貫通孔(42)が形成される板部材(40)の少なくとも一部がその平面部(46)を前後方向に向けて配設されているので、ウインドスクリーンによって後方から前方に向けて巻込む走行風の流れを板部材によって遮蔽しつつ、貫通孔によってあえて少量だけ前方側に流すことで、板部材の周囲を通って乗員の後頭部近傍に当たる風の流れを抑えて、乗員の不快感を低減することが可能となる。
第2の特徴によれば、前記貫通孔(42)は、左右対称に複数形成されるので、走行風を左右均等に流すことで乗員の不快感をより一層低減できる。
第3の特徴によれば、前記貫通孔(42)は、車幅方向に延びる長尺形状とされ、前記板部材(40)の車幅方向外側端部に、前記支柱(27)との間に風を通すための切り欠き(43)が設けられており、前記切り欠き(43)の縦方向寸法(T1)が、前記貫通孔(42)の縦方向寸法(T2)より大きいので、板部材の側部に縦方向寸法の大きな切り欠きを設けることによって、後方から前方に向けて巻込む風がより多く貫通孔を通る流れを形成することが可能となる。
第4の特徴によれば、前記貫通孔(42)の周縁部(47)の厚さ寸法(T3)が、前記板部材(40)の平面部(46)の厚さ寸法(T4)より大きいので、周縁部によって貫通孔の前後方向の寸法が増すこととなり、後方から前方に向けて巻込む走行風を整流する効果を高めることが可能となる。
第5の特徴によれば、前記貫通孔(42)の周縁部(47)が、後方に向かって拡径する形状とされているので、後方から前方に向けて巻込む風をスムーズに貫通孔に流入させることが可能となる。
第6の特徴によれば、前記板部材(40)が、前記左右一対の支柱(27)の間に配設される光源部材(28)のケース(29)と一体形成されているので、板部材の剛性を高めると共に部品点数を低減することが可能となる。
第7の特徴によれば、前記板部材(40)は、前記支柱(27)に係合する係合爪(44,45)を備え、前記係合爪(44,45)が、前記支柱(27)の前側から係合する第1係合爪(44)と、前記支柱(27)の後側から係合する第2係合爪(45)とからなるので、前側および後側から係合することで板部材のガタつきを低減することができる。
第8の特徴によれば、前記左右一対の支柱(27)が、前記シート(18)の位置に立設しているので、乗員の背面側に支柱および板部材が隣接配置されることで、板部材による高い防風効果を得ることができる。
本発明の一実施形態に係る電動三輪車の左側面図である。 電動三輪車を左前方から見た斜視図である。 電動三輪車を左前方から見た一部拡大斜視図である。 電動三輪車の一部拡大背面図である。 板部材の正面図である。 板部材の背面図である。 図5のVII-VII線断面図である。 図7の一部拡大図である。
以下、図面を参照して本発明の好ましい実施の形態について詳細に説明する。図1は、本発明の一実施形態に係る電動三輪車1の左側面図である。また、図2は電動三輪車1を左前方から見た斜視図である。電動三輪車1は、1つの前輪を支持する前側車体BFと、2つの後輪を支持する後側車体BRとを、揺動機構19によってロール方向に揺動可能に連結してなる鞍乗型車両である。
電動三輪車1の上部には、ウインドスクリーン4およびルーフ3からなるルーフユニット2が取り付けられている。操向ハンドル8とシート18との間には、乗員が足を載せる低床フロア17が形成されている。前輪WFは、左右一対のフロントフォーク13に支持されており、フロントフォーク13は操向ハンドル8で操舵可能に前側車体BFに支持されている。フロントフォーク13には、前輪WFの上方を覆うフロントフェンダ12が取り付けられている。操向ハンドル8の下方には、乗員の足に対向する左右一対のレッグシールド16およびリヤパネル14が配設されており、リヤパネル14には小物入れ15が取り付けられている。
後側車体BRは、左右一対の後輪WRを回転自在に軸支するスイングアーム21を有しており、スイングアーム21の前端部はピボット20によって後側車体BRに揺動自在に軸支されている。後輪WRの上方にはリヤフェンダ22が配設されており、後側車体BRの後端部には、テールランプ23および左右一対の後側フラッシャランプ24が取り付けられている。
レッグシールド16の前方には、左右一対のスライダ7を支持するフロントカウル9が配設されている。フロントカウル9の下方には、ヘッドライト11および左右一対の前側フラッシャランプ10が取り付けられている。フロントカウル9の上部には、左右一対のバックミラー5およびウインドスクリーン4が支持されており、フロントカウル9の前面にはウインドスクリーン4を洗浄するためのワイパ6が配設されている。
ルーフユニット2の後端部は、左右一対の支柱27によって下方から支持されている。略鉛直方向に延びる支柱27は、シート18の後方に立設するバックレスト26に埋設されている。支柱27の上下方向中間より上方寄りの位置には、ハイマウントストップランプ28が取り付けられている。バックレスト26の後方には、大型の荷台25が配設されている。
図3は、電動三輪車1を左前方から見た一部拡大斜視図である。また、図4は電動三輪車1の一部拡大背面図である。電動三輪車1の荷台25には、大型の収納箱Bを取り付けることができる。光源部材としてのハイマウントストップランプ28は、収納箱Bの上端より上方に配設され、後方からの被視認性が保たれる。本発明に係る板部材40は、ハイマウントストップランプ28の下部で、左右一対の支柱27の間に配設される。左右一対の支柱27の間隔は、ウインドスクリーン4の幅の半分程度とされる。
ここで、図4に示すように、収納箱Bを取り付けない場合には、幅広のウインドスクリーン4によって走行風が後方から前方に向けて巻込んで、これが乗員の後頭部周辺に当たることがある。本実施形態に係る板部材40は、この後方から前方に向けて巻込む風を効果的に低減して乗員の不快感を解消するために配設されている。
図5は、板部材40の正面図である。また、図6は板部材40の背面図である。平面部46を車体の前後方向に向けて配設される板部材40は、合成樹脂の薄板部材によって形成される。また、板部材40は、ハイマウントストップランプ28を構成する前側ケース29と一体に構成される。これにより、板部材40の剛性を高めると共に部品点数を低減することが可能となる。ハイマウントストップランプ28の後側ケース30には、赤色のレンズ31が取り付けられる。
板部材40には、計16個のスリット状の貫通孔42が形成されている。これにより、ウインドスクリーン4によって後方から前方に向けて巻込む走行風の流れを板部材40によって遮蔽しつつ、貫通孔42によってあえて少量だけ前方側に流すことで、板部材40の周囲を通って乗員の後頭部近傍に当たる風の流れを抑えて、乗員の不快感を低減することが可能となる。また、貫通孔42は左右対称に形成されており、走行風を左右均等に流すことで乗員の不快感をより一層低減できる。
貫通孔42は、車幅方向に延びる長尺形状とされ、板部材40の車幅方向外側端部には、支柱27との間に風を通すための切り欠き43が4カ所に設けられている。そして、切り欠き43の縦方向寸法T1は、貫通孔42の縦方向寸法T2より大きく設定される。これにより、板部材40の側部に縦方向寸法の大きな切り欠き43を設けることによって、後方から前方に向けて巻込む風がより多く貫通孔42を通るように流れを形成することが可能となる。
板部材40の側部には、前方から支柱27に係合する左右一対の第1係合爪44と、後方から支柱27に係合する左右一対の第2係合爪45とが設けられている。これにより、支柱27に前側および後側から係合することで板部材40のガタつきを低減することができる。
図7は、図5のVII-VII線断面図である。また、図8は図7の一部拡大図である。ハイマウントストップランプ28の光源32を収納する前側ケース29および後側ケース30は、それぞれ略半円断面形状を有し、前後から支柱27を挟むように固定される。本実施形態に係る板部材40は、貫通孔42の周縁部47の厚さ寸法T3が、板部材40の平面部46の厚さ寸法T4より大きく設定されている。これにより、周縁部47によって貫通孔42の前後方向の寸法が増すこととなり、後方から前方に向けて巻込む走行風を整流する効果を高めることが可能となる。
また、貫通孔42の周縁部47は、後方に向かって拡径する形状、換言すれば、半円断面をなして後方に突出した形状とされている。これにより、図8に太矢印で示すように、後方から前方に向けて巻込む風をスムーズに貫通孔に流入させることが可能となる。
なお、自動二輪車の形態、ウインドスクリーンやルーフの形状や構造、板部材の形状や配置等は、上記実施形態に限られず、種々の変更が可能である。本発明に係る板部材は、電動三輪車に限られず、鞍乗型の自動二輪車や四輪車等に適用することが可能である。
1…電動三輪車(鞍乗型車両)、3…ルーフ、4…ウインドスクリーン、18…シート、27…支柱、28…ハイマウントストップランプ(光源部材)、29…前側ケース(ケース)、40…板部材、42…貫通孔、43…切り欠き、44…第1係合爪、45…第2係合爪、46…板部材の平面部、47…貫通孔の周縁部、T1…切り欠きの縦方向寸法、T2…貫通孔の縦方向寸法、T3…周縁部の厚さ寸法、T4…平面部の厚さ寸法

Claims (8)

  1. ウインドスクリーン(4)の上端を支持すると共にシート(18)の上方に設けられたルーフ(3)と、該ルーフ(3)を下方から支持する左右一対の支柱(27)とを備える鞍乗型車両(1)において、
    前記左右一対の支柱(27)の間かつ前記支柱(27)の上下方向中間よりも上方の位置に、板部材(40)の少なくとも一部が配設されており、
    前記板部材(40)には、少なくとも1つの貫通孔(42)が形成されており、
    前記板部材(40)は、立設され、平面部(46)の面直方向が前後方向と同じ方向となるように配設されていることを特徴とする鞍乗型車両。
  2. 前記貫通孔(42)は、左右対称の位置に配置されると共に、上下方向に複数設けられることを特徴とする請求項1に記載の鞍乗型車両。
  3. 前記貫通孔(42)は、車幅方向に延びる長尺形状とされ、
    前記板部材(40)の車幅方向外側端部に、前記支柱(27)との間に風を通すための切り欠き(43)が設けられており、
    前記切り欠き(43)の縦方向寸法(T1)が、前記貫通孔(42)の縦方向寸法(T2)より大きいことを特徴とする請求項1または2に記載の鞍乗型車両。
  4. 前記貫通孔(42)の周縁部(47)の厚さ寸法(T3)が、前記板部材(40)の平面部(46)の厚さ寸法(T4)より大きいことを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の鞍乗型車両。
  5. 前記貫通孔(42)の周縁部(47)が、後方に向かって拡径する形状とされていることを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載の鞍乗型車両。
  6. 前記板部材(40)が、前記左右一対の支柱(27)の間に配設される光源部材(28)のケース(29)と一体形成されていることを特徴とする請求項1ないし5のいずれかに記載の鞍乗型車両。
  7. 前記板部材(40)は、前記支柱(27)に係合する係合爪(44,45)を備え、
    前記係合爪(44,45)が、前記支柱(27)の前側から係合する第1係合爪(44)と、前記支柱(27)の後側から係合する第2係合爪(45)とからなることを特徴とする請求項1ないし6のいずれかに記載の鞍乗型車両。
  8. 前記左右一対の支柱(27)が、前記シート(18)の位置に立設していることを特徴とする請求項1ないし7のいずれかに記載の鞍乗型車両。
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