JP2535022Y2 - 二輪車のテールライト装置 - Google Patents

二輪車のテールライト装置

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JP2535022Y2
JP2535022Y2 JP1995000012U JP1295U JP2535022Y2 JP 2535022 Y2 JP2535022 Y2 JP 2535022Y2 JP 1995000012 U JP1995000012 U JP 1995000012U JP 1295 U JP1295 U JP 1295U JP 2535022 Y2 JP2535022 Y2 JP 2535022Y2
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JP
Japan
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vehicle body
light
tail
pillar
lens
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康二 北清
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Honda Motor Co Ltd
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Honda Motor Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、二輪車のテールライト
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動二輪車のテールライト装置
は、例えば実開昭63−16986号に示されるよう
に、通常車体後部とか泥避けカバーの上部周りに車体か
ら外方に突出させて設けられている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、この
ールライトの場合、電球の前後に反射板やレンズが配置
されるため、テールライトは奥行き寸法が大きい大型の
ものとなってしまい、このテールライトによってシート
下方の空間が狭められてしまい、車体の利用空間が制限
を受けてしまうという制約があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
本考案は、二輪車の車体後部を覆う車体カバーの後
に、第1のテールライトを設けると共に、車体後部の形
状に沿って後傾して前後方向へ延び、且つ第1のテール
ライトの上方を覆うように後方へ突出した左右一対の腕
状部を有する機能部品を設け、腕状部それぞれの後端を
繋ぐ連結部を設け、この連結部の後端内部に第2のテー
ルライトを収納すると共に、この第2のテールライトの
レンズの外面を下方及び後方にライトの光が進行するよ
うに指向させ、且つ機能部品の外面と連続する構成とし
た。
【0005】
【作用】(A)第1のテールライトの上方を覆うように
後方へ突出した左右一対の腕状部を有する機能部品を設
け、腕状部それぞれの後端を繋ぐ連結部を設け、この連
結部の後端内部に第2のテールライトを収納したので、
第2のテールライトを車体から離間させることができ、
シート下方の空間が狭められることもなく、車体の利用
空間を有効に活用することができる。また、第1のテー
ルライトへの上方からの泥水等の付着を防止することが
できる。
【0006】(B)車体後部に2つのテールライトを上
下に独立させて設けることができ、ライトの明るさ及び
面積が増加して後続車に対する視認性をより一層高める
ことができる。
【0007】(C)車体後部の形状に沿って後傾して前
後方向へ延びた腕状部を設け、また、第2のテールライ
トのレンズの外面を機能部品の外面と連続する構成とし
たので、車体後方で巻き込む走行風を腕状部で整流する
ことができ、車体後部への泥水等の付着を防止すること
ができる。また、上述の整流した風がレンズの外面によ
って乱されることがなく、レンズの外面への泥水等の付
着を防止することができる。
【0008】(D)車体後部の形状に沿って腕状部を有
する機能部品を設けたので、機能部品を車体後部の手掛
りとすることができ、車体の取り回し性が良好となる。 (E)第2のテールライトのレンズの外面を下方及び後
方へライトの光が進行するように指向させたので、第2
テールライトで車体後面や路上を照すことができ、テー
ルライトの後方への燈火光に車体後面や路上からの反射
光が加わり、車両の存在を後続車により強くアピールす
ることができる。
【0009】
【実施例】本考案の二輪車のテールライト装置の実施例
を添付図面に基づいて説明する。図1から図4は本考案
を収納式ルーフを装備した自動二輪車に適用した構成例
を示し、図1はその正面図、図2は車体後方から見た背
面図、図3は脚柱の折畳み作動を示す作動図、図4は図
3の要部拡大断面図である。
【0010】収納式ルーフを装備した自動二輪車は、図
1に示すように車体1(以下、車体フレーム1と記
す。)下面に前輪2と後輪3を備え、スクータタイプと
して構成される。
【0011】この車体フレーム1は車体前部のフロント
フレーム4と車体後部の車体カバーを兼ねるリアフレー
ム5に区分され、フロントフレーム4の前端部上面には
フロントカバー6が形成されている。このフロントカバ
ー6は運転席前面に立ち上がるレッグシールド7と、そ
の更に前面を覆う蓋体14によって構成され、このレッ
グシールド7の中央部には、ハンドル軸部を覆うセンタ
ーカバー8が後方に膨出して上下方向に沿って形成さ
れ、このセンターカバー8上部にはハンドルカバー9が
配設されている。
【0012】このレッグシールド7下部からは後方に向
かって傾斜が設けられ、傾斜フロア10を形成するとと
もに更に後方に向かって平坦状な足載せフロア11が連
なっている。
【0013】この足載せフロア11の後方のフレーム
は、シート12を形成するための起壁部13となり、こ
の起壁部13によって立ち上がったフレームは更に後方
に延出して車体後部の側面等を覆うリアフレーム5に連
なっている。
【0014】前述のフロントカバー6は、レッグシール
ド7と蓋体14によってフロントトランクルームを画成
すべく構成されている。すなわち、蓋体14は、下面前
端をフロントカバー6部の前端にヒンジ止めされて、同
部を中心にして前後に揺動開閉自在になっている。又、
レッグシールド7の上部にはウインドシールド15が折
畳み可能に構成され、折畳んだ際は前述のフロントトラ
ンクルームに収納されることとなる。
【0015】ルーフ取付構造は、この立設されたウイン
ドシールド15に一端側を支えられる蛇腹状のルーフ3
0の他端側を支持するように構成され、図2に示すよう
に車体後部のリアフレーム5両側部に枢着される一対の
機能部品20(以下、脚柱20と記す。)を備える。そ
して、この脚柱20の下部は下部脚柱21として構成さ
れ、この下部脚柱21は車体側面のリアフレーム5に沿
って起伏自在となり、又、起立位置はストッパー(図示
せず)で規制される。
【0016】この下部脚柱21の上端には脚柱20の上
部となる腕状部22(以下、上部脚柱22と記す。)
連結し、この上部脚柱22の左右の側柱22aの上端に
は左右連結部材である連結部22b(以下、横柱22b
と記す。)が設けられ外観門型状の機能部品を構成し、
側柱22aの下端内側面が前述の下部脚柱21上端の外
側面に接して位置規制付継手23で結合されている。
又、この上部脚柱22は図2に示すように、側柱22a
内側面の弯曲が下部脚柱21外側面の弯曲に合わせて形
成され、かつ側柱22aの長さが下部脚柱21の長さよ
り長めに形成されているため、図3に示すように継手2
3のある連結部分を前方に、上部脚柱22の横柱22b
を後方に揺動させて折畳むと側柱22aが下部脚柱21
上面に重合しつつ横柱22bが車体後面の後方に位置す
ることとなる。
【0017】この横柱22bの上面と後面には燈体配設
部材としての本考案に係るテールライト装置を構成する
第2のテールライト24(以下、テールライト24と記
す。 が設けられており、このテールライト24は図4
に示すように、上部脚柱22が起立状態で後面側となる
ハイマウントテールレンズ24aと、上面側となるテー
ルウイングレンズ24bと、テールライト24を支持す
るライト支持部材24cとを備える。そして図2に示す
車体側の本来の第1のテールライト25(以下、ローマ
ウントテールライト25と記す。)の機能強化用として
用いられる。
【0018】すなわち、図4に示すように後面のレンズ
はハイマウントテールレンズ24aとして、上面のレン
ズはテールウイングレンズ24bとして構成することに
より、図2の起立状態では高い位置からハイマウントテ
ールレンズ24aから、点線で示す折畳んだ状態ではロ
ーマウントテールライト25の上部でテールウイングレ
ンズ24bから夫々後方車に向けて光を発し、注意を喚
起する。 ハイマウントテールレンズ24a及びテールウ
イングレンズ24bの外面は、腕状部22の外面、即ち
機能部品20の外面と連続となるように構成される。
【0019】ウインドシールド15、ルーフ30および
脚柱20を折畳んだ状態は図5に示すとおりであり、前
面のウインドシールド15は蓋体14内に折畳んで収納
され、後方の脚柱も折畳まれて車体のリアフレーム5周
りに収納される。この際、上部脚柱22は下部脚柱21
に重合し、車体側面に沿ってモールディング状の突状部
を形成することとなり、又車体後面の横柱22bはバン
パー状に収まり、更にテールウイングレンズ24bが前
記脚柱22と横柱22bで形成される車体から突出する
翼状の機能部品内に収納されることから外観性が向上す
る。
【0020】図6および図7は他の実施例を示すもので
あり、図6のB−B線断面図である図7に示すように、
上部脚柱22の上部側端には係止部41が設けられ、こ
の係止部41にパネル式ルーフ40のキャッチクリップ
42を係合させて本考案に係るテールライト装置を構成
するテールライト24をワンタッチで止め付ける。
【0021】このパネル式ルーフ40が、ルーフ取付装
置を折畳んだ状態で走行する時、前方の蓋体14内の空
間にウインドシールド15と共に収納される。
【0022】以上のような構成から、テールライト24
は機能部品を構成する上部脚柱22に設けられ、後方か
らの視認性を向上させるとともに、前記実施例と同様に
外観性を向上させることができる。
【0023】また、ローマウントテールライト25の上
方を覆うように後方へ突出した左右一対の上部脚柱22
を有する脚柱20を設け、上部脚柱22それぞれの後端
を繋ぐ横柱22bを設け、この横柱22bの後端内部に
テールライト24を収納したので、テールライト24を
車体フレーム1から離間させることができ、シート12
下方の空間が狭められることもなく、車体フレーム1の
利用空間を有効に活用することができる。そして、ロー
マウントテールライト25への上方からの泥水等の付着
を防止することができる。
【0024】更に、車体フレーム1後部に2つのテール
ライト24,25を上下に独立させて設けることがで
き、ライトの明るさ及び面積が増加して後続車に対する
視認性をより一層高めることができる。
【0025】更にまた、車体フレーム1後部の形状に沿
って後傾して前後方向へ延びた上部脚柱22を設け、ま
た、テールライト24のレンズ24a,24bの外面を
脚柱20の外面と連続する構成としたので、車体フレー
ム1後方で巻き込む走行風を上部脚柱22で整流するこ
とができ、車体フレーム1後部への泥水等の付着を防止
することができる。また、上述の整流した風がレンズ2
4a,24bの外面によって乱されることがなく、レン
ズ24a,24bの外面への泥水等の付着を防止するこ
とができる。
【0026】そして、車体フレーム1後部の形状に沿っ
て上部脚柱22を有する脚柱20を設けたので、機能部
品を車体フレーム1後部の手掛りとすることができ、車
体フ レーム1の取り回し性が良好となる。又、テールラ
イト24のレンズ24a,24bの外面を下方及び後方
へライト24の光が進行するように指向させたので、テ
ールライト24で車体フレーム1後面や路上を照すこと
ができ、テールライトの後方への燈火光に車体フレーム
1後面や路上からの反射光が加わり、車両の存在を後続
車により強くアピールすることができる。
【0027】
【考案の効果】本考案は、(A)第1のテールライトの
上方を覆うように後方へ突出した左右一対の腕状部を有
する機能部品を設け、腕状部それぞれの後端を繋ぐ連結
部を設け、この連結部の後端内部に第2のテールライト
を収納したので、第2のテールライトを車体から離間さ
せることができ、シート下方の空間が狭められることも
なく、車体の利用空間を有効に活用することができる。
また、第1のテールライトへの上方からの泥水等の付着
を防止することができる。
【0028】(B)車体後部に2つのテールライトを上
下に独立させて設けることができ、ライトの明るさ及び
面積が増加して後続車に対する視認性をより一層高める
ことができる。
【0029】(C)車体後部の形状に沿って後傾して前
後方向へ延びた腕状部を設け、また、第2のテールライ
トのレンズの外面を機能部品の外面と連続する構成とし
たので、車体後方で巻き込む走行風を腕状部で整流する
ことができ、車体後部への泥水等の付着を防止すること
ができる。また、上述の整流した風がレンズの外面によ
って乱されることがなく、レンズの外面への泥水等の付
着を防止することができる。
【0030】(D)車体後部の形状に沿って腕状部を有
する機能部品を設けたので、機能部品を車体後部の手掛
りとすることができ、車体の取り回し性が良好となる。 (E)第2のテールライトのレンズの外面を下方及び後
方へライトの光が進行するように指向させたので、第2
テールライトで車体後面や路上を照すことができ、テー
ルライトの後方への燈火光に車体後面や路上からの反射
光が加わり、車両の存在を後続車により強くアピールす
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る二輪車のテールライト装置を適用
した、収納式ルーフを装備した自動二輪車の正面図
【図2】本考案に係る二輪車のテールライト装置を適用
した、収納式ルーフを装備した自動二輪車を車体後方か
ら見た背面図
【図3】本考案に係る二輪車のテールライト装置を適用
した、収納式ルーフを装備した自動二輪車の脚柱の折畳
み作動を示す作動図
【図4】図3の要部拡大断面図
【図5】ルーフ取付装置を折畳んだ収納状態を示す図
【図6】本考案に係る二輪車のテールライト装置を適用
した、他の収納式ルーフを装備した自動二輪車の全体図
【図7】図6のB−B線断面図
【符号の説明】
1…車体(車体フレーム)5…車体カバー(リアフレ
ーム)、6…フロントカバー、7…レッグシールド、1
4…蓋体、15…ウインドシールド、20…機能部品
(脚柱)、21…下部脚柱、22…腕状部(上部脚
柱)、22a…側柱、22b…連結部(横柱)、24…
第2のテールライト(テールライト)、24a,24b
…レンズ(ハイマウントテールレンズ、テールウイング
レンズ)、25 …第1のテールライト(ローマウントテ
ールライト)。

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 二輪車の車体後部を覆う車体カバーの後
    面に、第1のテールライトを設けると共に、前記車体後
    部の形状に沿って後傾して前後方向へ延び、且つ前記第
    1のテールライトの上方を覆うように後方へ突出した左
    右一対の腕状部を有する機能部品を設け、前記腕状部そ
    れぞれの後端を繋ぐ連結部を設け、この連結部の後端内
    部に第2のテールライトを収納すると共に、この第2の
    テールライトのレンズの外面を下方及び後方にライトの
    光が進行するように指向させ、且つ前記機能部品の外面
    と連続する構成としたことを特徴とする二輪車のテール
    ライト装置。
JP1995000012U 1995-01-06 1995-01-06 二輪車のテールライト装置 Expired - Lifetime JP2535022Y2 (ja)

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JPH0743627U JPH0743627U (ja) 1995-09-05
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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