JP3398168B2 - ルーフ付き軽車両のピラー支持構造 - Google Patents
ルーフ付き軽車両のピラー支持構造Info
- Publication number
- JP3398168B2 JP3398168B2 JP04346093A JP4346093A JP3398168B2 JP 3398168 B2 JP3398168 B2 JP 3398168B2 JP 04346093 A JP04346093 A JP 04346093A JP 4346093 A JP4346093 A JP 4346093A JP 3398168 B2 JP3398168 B2 JP 3398168B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pillar
- roof
- cover
- light vehicle
- grip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 239000002828 fuel tank Substances 0.000 description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 239000006096 absorbing agent Substances 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 1
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Body Structure For Vehicles (AREA)
- Passenger Equipment (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は二輪車や揺動式三輪車等
の軽車両のうち運転席の上方を覆うルーフが付いたもの
に関する。 【0002】 【従来の技術】雨天にも対応できる軽車両として、運転
席上方にルーフを設けたものが実開平2−63288号
として知られている。実開平2−63288号に開示さ
れる軽車両は、車体カバーの後部上方の側面に軽車両が
停止している場合等に操向を行なうためのグリップを取
付けている。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】実開平2−63288
号に開示されるように、運転席全体をボックス状に覆っ
てしまうと、メンテナンス性が不便だったり重量が増加
する不利がある。一方、実開平2−96388号に開示
されるように車体後部にピラーを立設し、このピラーに
てルーフを支持するようにすれば、軽量化を図ることが
できるが、ピラーの車体への取り付け部が外部に露出し
ているので、見苦しく且つゴミ等が侵入しやすい。 【0004】 【課題を解決するための手段】上記課題を解決すべく本
発明は、運転席の上方にルーフを設けた軽車両におい
て、前記ルーフを支持するピラー下端はピラーブラケッ
トに取り付けられ、このピラー取付部の近傍に車体側方
に突出するグリップを設け、ピラー取付部及びグリップ
をピラーカバーで一体に覆った。 【0005】 【作用】ボディカバーのグリップ部上方に形成された開
口を介して、ボディカバーの内方に位置するピラーブラ
ケットにボディカバーの外側からピラーの下端を金属ベ
ルト等によって取り付け、更に、ボディカバーのグリッ
プ部にピラーカバーを取り付けることで前記ピラーブラ
ケットに対するピラーの取り付け部が外部から隠され
る。また、側方に突出するグリップも一体に覆うため、
グリップの保護も行う。 【0006】 【実施例】以下に本発明の実施例を添付図面に基づいて
説明する。ここで、図1は本発明に係るピラー支持構造
を適用したスクータタイプの軽車両の全体側面図であ
り、この軽車両は前後に延びるフレーム1の前端部にヘ
ッドパイプ2を取り付け、このヘッドパイプ2にステア
リングシャフト3を挿通し、このステアリングシャフト
3の上端にハンドル4を取り付け、またステアリングシ
ャフト3の下端にフロントフォーク5を取り付け、この
フロントフォーク5の下端にて前輪6の軸を支持してい
る。 【0007】また、フレーム1の中間部には燃料タンク
7を、この燃料タンク7よりも若干後の上方にはオイル
タンク8を取り付け、更に燃料タンク7よりも後方位置
にはリンク機構9を介してエンジン、動力伝達機構等か
らなるパワーユニット10の前端部を連結し、このパワ
ーユニット10の後部とフレーム1の後部との間に緩衝
器11を介設するとともにパワーユニット10の後部で
後輪12の軸を支持している。 【0008】また、フレーム1はカバー類にて覆われて
いる。即ち、フレーム1の起立した前部にはレッグシー
ルド13が設けられ、このレッグシールド13の前面に
フロントボディカバー14が取り付けられ、またレッグ
シールド13に連続するように足載せフロア15が設け
られ、この足載せフロア15の後部に連続するようにリ
ヤボディカバー16が設けられ、このリヤボディカバー
16の内側で左右のフレーム1間には前方から後方にか
けて連続的にヘルメットなどを収める物品収納箱22が
設けられ、この物品収納箱22の前端部にシート17が
その前端部を枢支点として開閉自在に支持され、リヤボ
ディカバー16の後端にはテールアンドストップランプ
及びウインカーランプを組み込んだコンビネーションラ
ンプ36が取り付けられている。 【0009】更に、フロントボディカバー14の上端部
にはウインドシールド18の下端部が支持され、このウ
インドシールド18は運転席の上方まで延びてルーフ1
9となり、このルーフ19の後端はピラー20にて支持
されている。 【0010】次に、ピラー20の下端を取り付けた部分
を中心にして車体の後部構造を図2乃至図8に基づいて
説明する。ここで、図2は車体の後部拡大図、図3は図
2のA−A線断面図、図4はリヤボディカバーの側面
図、図5はリヤボディカバーの平面図、図6はピラーカ
バーの側面図、図7はピラーカバーの平面図、図8は図
3の要部拡大図である。 【0011】図2及び図3に示すように左右のフレーム
1(図では左側のフレームを示したが実際には左右一対
ある)の間には上半体22aと下半体22bからなる前
記物品収納箱22を配置し、この物品収納箱22とリヤ
ボディカバー16との間に位置するようにフレーム1の
後部にピラーブラケット23をボルト24によって取り
付けている。この物品収納箱22はヘルメット22cを
収納する他にアタッシュケース22d等の巾広物を収納
するため中央を側方への膨出部22eとしている。尚、
フレーム1の後部には運搬用のフック1aを設けてい
る。 【0012】また、前記ピラー20の下端には金属バン
ド25が巻回され、リヤボディカバー16には図4及び
図5にも示すように開口16aが形成され、開口16a
よりも下方位置にはメインスタンドを掛けたり、外した
りする際に手を差し込むグリップ部16bが外側に膨出
しており、更に開口16a及びグリップ部16bの周り
に係止穴16cが形成されている。 【0013】前記開口16aを介してリヤボディカバー
16の外側からピラーブラケット23の上端部に前記金
属バンド25をボルト26にて締め付けて取り付けてい
る。尚、ボルト26は2本用い、一方のボルト26によ
ってピラーブラケット23の上端部にシートキャッチブ
ラケット27が共締めされ、このシートキャッチブラケ
ット27の車幅方向の中間部にはシート17の後端部に
設けたフック17aが係止する係止片28が取り付けら
れている。また、グリップ部16bの外側にピラーカバ
ー30が差し込み構造にて止着されている。尚、ピラー
カバーはゴム状のカバーよりなるプラスチックでもよ
い。 【0014】ピラーカバー30は図6乃至図8に示すよ
うに、略三角形をなす基部30aにてグリップ部16b
を包み込み、基部30aから一体的に斜め後上方に向か
って前記開口16aを隠す半筒状の起立部30bが起立
し、この起立部30b上端にはピラー20が貫通する穴
30cが形成され、更に周縁部には5ヵ所に前記係止穴
16c差し込まれる突起30dが形成されている。 【0015】更に、ピラーカバー30の下縁部には図8
に示すように折り返し部31が設けられ、この折り返し
部31には開口31aが形成されている。而して、図9
の想像線で示すようにピラーカバー30をグリップ部1
6bの下方からピラーカバー30の下縁部と折り返し部
31との間にグリップ部16bを挟み込むように差し込
むと、折り返し部31が押し開かれ開口31aがグリッ
プ部16bに設けた突起16cに係合する。この係合に
よりピラーカバー30の位置決めがなされ、この後前記
したように差し込み構造にてピラーカバー30を止着す
る。 【0016】図10はグリップ部の別実施例を示す断面
図であり、この実施例にあってはグリップ部16bの補
強を図るため、ピラーブラケット23の外側に補強片4
0を溶接している。 【0017】 【発明の効果】以上に説明したように本発明によれば、
運転席の上方にルーフを設けた軽車両において、前記ル
ーフを支持するピラー下端はピラーブラケットに取り付
けられ、このピラー取付部の近傍に車体側方に突出する
グリップを設け、ピラー取付部及びグリップをピラーカ
バーで一体に覆ったので、グリップカバーを専用に設け
る必要がなく、しかもピラー取付部を目立たせることな
く、また、グリップよりピラーカバーの方が外側に位置
するので、バンパーの役割も発揮する。
の軽車両のうち運転席の上方を覆うルーフが付いたもの
に関する。 【0002】 【従来の技術】雨天にも対応できる軽車両として、運転
席上方にルーフを設けたものが実開平2−63288号
として知られている。実開平2−63288号に開示さ
れる軽車両は、車体カバーの後部上方の側面に軽車両が
停止している場合等に操向を行なうためのグリップを取
付けている。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】実開平2−63288
号に開示されるように、運転席全体をボックス状に覆っ
てしまうと、メンテナンス性が不便だったり重量が増加
する不利がある。一方、実開平2−96388号に開示
されるように車体後部にピラーを立設し、このピラーに
てルーフを支持するようにすれば、軽量化を図ることが
できるが、ピラーの車体への取り付け部が外部に露出し
ているので、見苦しく且つゴミ等が侵入しやすい。 【0004】 【課題を解決するための手段】上記課題を解決すべく本
発明は、運転席の上方にルーフを設けた軽車両におい
て、前記ルーフを支持するピラー下端はピラーブラケッ
トに取り付けられ、このピラー取付部の近傍に車体側方
に突出するグリップを設け、ピラー取付部及びグリップ
をピラーカバーで一体に覆った。 【0005】 【作用】ボディカバーのグリップ部上方に形成された開
口を介して、ボディカバーの内方に位置するピラーブラ
ケットにボディカバーの外側からピラーの下端を金属ベ
ルト等によって取り付け、更に、ボディカバーのグリッ
プ部にピラーカバーを取り付けることで前記ピラーブラ
ケットに対するピラーの取り付け部が外部から隠され
る。また、側方に突出するグリップも一体に覆うため、
グリップの保護も行う。 【0006】 【実施例】以下に本発明の実施例を添付図面に基づいて
説明する。ここで、図1は本発明に係るピラー支持構造
を適用したスクータタイプの軽車両の全体側面図であ
り、この軽車両は前後に延びるフレーム1の前端部にヘ
ッドパイプ2を取り付け、このヘッドパイプ2にステア
リングシャフト3を挿通し、このステアリングシャフト
3の上端にハンドル4を取り付け、またステアリングシ
ャフト3の下端にフロントフォーク5を取り付け、この
フロントフォーク5の下端にて前輪6の軸を支持してい
る。 【0007】また、フレーム1の中間部には燃料タンク
7を、この燃料タンク7よりも若干後の上方にはオイル
タンク8を取り付け、更に燃料タンク7よりも後方位置
にはリンク機構9を介してエンジン、動力伝達機構等か
らなるパワーユニット10の前端部を連結し、このパワ
ーユニット10の後部とフレーム1の後部との間に緩衝
器11を介設するとともにパワーユニット10の後部で
後輪12の軸を支持している。 【0008】また、フレーム1はカバー類にて覆われて
いる。即ち、フレーム1の起立した前部にはレッグシー
ルド13が設けられ、このレッグシールド13の前面に
フロントボディカバー14が取り付けられ、またレッグ
シールド13に連続するように足載せフロア15が設け
られ、この足載せフロア15の後部に連続するようにリ
ヤボディカバー16が設けられ、このリヤボディカバー
16の内側で左右のフレーム1間には前方から後方にか
けて連続的にヘルメットなどを収める物品収納箱22が
設けられ、この物品収納箱22の前端部にシート17が
その前端部を枢支点として開閉自在に支持され、リヤボ
ディカバー16の後端にはテールアンドストップランプ
及びウインカーランプを組み込んだコンビネーションラ
ンプ36が取り付けられている。 【0009】更に、フロントボディカバー14の上端部
にはウインドシールド18の下端部が支持され、このウ
インドシールド18は運転席の上方まで延びてルーフ1
9となり、このルーフ19の後端はピラー20にて支持
されている。 【0010】次に、ピラー20の下端を取り付けた部分
を中心にして車体の後部構造を図2乃至図8に基づいて
説明する。ここで、図2は車体の後部拡大図、図3は図
2のA−A線断面図、図4はリヤボディカバーの側面
図、図5はリヤボディカバーの平面図、図6はピラーカ
バーの側面図、図7はピラーカバーの平面図、図8は図
3の要部拡大図である。 【0011】図2及び図3に示すように左右のフレーム
1(図では左側のフレームを示したが実際には左右一対
ある)の間には上半体22aと下半体22bからなる前
記物品収納箱22を配置し、この物品収納箱22とリヤ
ボディカバー16との間に位置するようにフレーム1の
後部にピラーブラケット23をボルト24によって取り
付けている。この物品収納箱22はヘルメット22cを
収納する他にアタッシュケース22d等の巾広物を収納
するため中央を側方への膨出部22eとしている。尚、
フレーム1の後部には運搬用のフック1aを設けてい
る。 【0012】また、前記ピラー20の下端には金属バン
ド25が巻回され、リヤボディカバー16には図4及び
図5にも示すように開口16aが形成され、開口16a
よりも下方位置にはメインスタンドを掛けたり、外した
りする際に手を差し込むグリップ部16bが外側に膨出
しており、更に開口16a及びグリップ部16bの周り
に係止穴16cが形成されている。 【0013】前記開口16aを介してリヤボディカバー
16の外側からピラーブラケット23の上端部に前記金
属バンド25をボルト26にて締め付けて取り付けてい
る。尚、ボルト26は2本用い、一方のボルト26によ
ってピラーブラケット23の上端部にシートキャッチブ
ラケット27が共締めされ、このシートキャッチブラケ
ット27の車幅方向の中間部にはシート17の後端部に
設けたフック17aが係止する係止片28が取り付けら
れている。また、グリップ部16bの外側にピラーカバ
ー30が差し込み構造にて止着されている。尚、ピラー
カバーはゴム状のカバーよりなるプラスチックでもよ
い。 【0014】ピラーカバー30は図6乃至図8に示すよ
うに、略三角形をなす基部30aにてグリップ部16b
を包み込み、基部30aから一体的に斜め後上方に向か
って前記開口16aを隠す半筒状の起立部30bが起立
し、この起立部30b上端にはピラー20が貫通する穴
30cが形成され、更に周縁部には5ヵ所に前記係止穴
16c差し込まれる突起30dが形成されている。 【0015】更に、ピラーカバー30の下縁部には図8
に示すように折り返し部31が設けられ、この折り返し
部31には開口31aが形成されている。而して、図9
の想像線で示すようにピラーカバー30をグリップ部1
6bの下方からピラーカバー30の下縁部と折り返し部
31との間にグリップ部16bを挟み込むように差し込
むと、折り返し部31が押し開かれ開口31aがグリッ
プ部16bに設けた突起16cに係合する。この係合に
よりピラーカバー30の位置決めがなされ、この後前記
したように差し込み構造にてピラーカバー30を止着す
る。 【0016】図10はグリップ部の別実施例を示す断面
図であり、この実施例にあってはグリップ部16bの補
強を図るため、ピラーブラケット23の外側に補強片4
0を溶接している。 【0017】 【発明の効果】以上に説明したように本発明によれば、
運転席の上方にルーフを設けた軽車両において、前記ル
ーフを支持するピラー下端はピラーブラケットに取り付
けられ、このピラー取付部の近傍に車体側方に突出する
グリップを設け、ピラー取付部及びグリップをピラーカ
バーで一体に覆ったので、グリップカバーを専用に設け
る必要がなく、しかもピラー取付部を目立たせることな
く、また、グリップよりピラーカバーの方が外側に位置
するので、バンパーの役割も発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るピラー支持構造を適用した軽車両
の全体側面図 【図2】同ピラー支持構造を適用した軽車両の後部拡大
図 【図3】図2のA−A線断面図 【図4】リヤボディカバーの側面図 【図5】リヤボディカバーの平面図 【図6】ピラーカバーの側面図 【図7】ピラーカバーの平面図 【図8】リヤボディカバーとピラーカバーとの結合部を
示す断面図 【図9】図3の要部拡大図 【図10】グリップ部の別実施例を示す断面図 【符号の説明】 1…フレーム、16…リヤボディカバー、16a…開
口、16b…グリップ部、19…ルーフ、20…ピラ
ー、22…メットボックス、23…ピラーブラケット、
30…ピラーカバー。
の全体側面図 【図2】同ピラー支持構造を適用した軽車両の後部拡大
図 【図3】図2のA−A線断面図 【図4】リヤボディカバーの側面図 【図5】リヤボディカバーの平面図 【図6】ピラーカバーの側面図 【図7】ピラーカバーの平面図 【図8】リヤボディカバーとピラーカバーとの結合部を
示す断面図 【図9】図3の要部拡大図 【図10】グリップ部の別実施例を示す断面図 【符号の説明】 1…フレーム、16…リヤボディカバー、16a…開
口、16b…グリップ部、19…ルーフ、20…ピラ
ー、22…メットボックス、23…ピラーブラケット、
30…ピラーカバー。
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 杉岡 浩一
埼玉県和光市中央1丁目4番1号 株式
会社本田技術研究所内
(56)参考文献 特開 昭59−77988(JP,A)
実開 平3−67287(JP,U)
(58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名)
B62J 17/08
B62J 39/00
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 運転席の上方にルーフを設けた軽車両に
おいて、前記ルーフを支持するピラー下端はピラーブラ
ケットに取り付けられ、このピラー取付部の近傍に車体
側方に突出するグリップを設け、ピラー取付部及びグリ
ップをピラーカバーで一体に覆ったことを特徴とするル
ーフ付き軽車両のピラー支持構造。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04346093A JP3398168B2 (ja) | 1993-03-04 | 1993-03-04 | ルーフ付き軽車両のピラー支持構造 |
TW86217945U TW401948U (en) | 1993-03-04 | 1993-11-30 | Lighting fixture assembling structure for bicycle or tricycle |
TW085213097U TW333935U (en) | 1993-03-04 | 1993-11-30 | Article container structrue in roofed light vehicle |
IT94TO000144A IT1268031B1 (it) | 1993-03-04 | 1994-03-03 | Struttura di un contenitore porta oggetti in un veicolo leggero munito di tetto. |
KR1019940004135A KR100209300B1 (ko) | 1993-03-04 | 1994-03-03 | 루프가 부착된 경차량의 물품수납실 구조 |
CN94102231A CN1101763C (zh) | 1993-03-04 | 1994-03-03 | 带顶棚轻型车辆物品收纳室的构造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04346093A JP3398168B2 (ja) | 1993-03-04 | 1993-03-04 | ルーフ付き軽車両のピラー支持構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06255553A JPH06255553A (ja) | 1994-09-13 |
JP3398168B2 true JP3398168B2 (ja) | 2003-04-21 |
Family
ID=12664327
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP04346093A Expired - Fee Related JP3398168B2 (ja) | 1993-03-04 | 1993-03-04 | ルーフ付き軽車両のピラー支持構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3398168B2 (ja) |
-
1993
- 1993-03-04 JP JP04346093A patent/JP3398168B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06255553A (ja) | 1994-09-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4144222B2 (ja) | 自動二輪車の車体後部構造 | |
JPH0455181A (ja) | スクータ車両の物品収納装置 | |
JP5423154B2 (ja) | 自動二輪車のフレームカバー取付構造 | |
JP3487362B2 (ja) | 小型車両のシート支持構造 | |
JP3613483B2 (ja) | 二・三輪車の後部構造 | |
JP3398168B2 (ja) | ルーフ付き軽車両のピラー支持構造 | |
JP3397973B2 (ja) | 自動二輪車の燃料タンク構造 | |
JP3751072B2 (ja) | スクータ型車両におけるリヤカバー取付構造 | |
JP3367760B2 (ja) | 車両の車体構造 | |
JP3311400B2 (ja) | 自動二輪車のキャリア装置 | |
JP4153120B2 (ja) | 二輪車のフレーム構造 | |
JP3273674B2 (ja) | 自動2輪車のリヤフェンダ取付構造 | |
JP3122954B2 (ja) | 自動二輪車のフレーム構造 | |
JP3795199B2 (ja) | 低床式自動二輪車 | |
JP3263823B2 (ja) | スクータ型車両 | |
JPH0343907Y2 (ja) | ||
JPH03136987A (ja) | 自動2輪車のフレーム | |
JPS629190Y2 (ja) | ||
JP2918656B2 (ja) | 自動二輪車のスタンディングハンドル取付構造 | |
KR970010896B1 (ko) | 스쿠터형 차량의 차체계류용 후크 | |
JPH10203449A (ja) | 車体後部の灯火器取付構造 | |
JP2002114185A (ja) | 小型車両の収納ボックス | |
JPH0323428Y2 (ja) | ||
JPH1086870A (ja) | 自動二輪車のリヤフェンダー構造 | |
JPS6294493A (ja) | 自動二輪車等の車両におけるフレ−ム構造 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20030203 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |