JP4153120B2 - 二輪車のフレーム構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はガセットプレートを多目的に利用した二輪車のフレーム構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
車体フレームにリヤクッションユニット、燃料タンク及びシートを取付けるには、車体フレームにそれぞれリヤクッションユニット、燃料タンク、シートを取付けるための取付部を設けていた。
上記取付部を設けた二輪車のフレーム構造としては、例えば、特開平5−238462号公報「自動二輪車の車体構造」が知られている。
【0003】
上記技術は、同公報の図1に示される車体フレーム4のボディフレーム部3に、リヤクッションユニット13の上端を取付けるために車幅方向に突出するステー(符号なし)を設け、同公報の第3図に示されるステーの根元側に大径部(符号なし)を設けて補強とし、また、同公報の第5図に示されるように、車体フレーム4のアンダボーンフレーム部2の下部からフランジ部(符号なし)を突出させ、この突出部に燃料タンク26を取付け、更に、同公報の第2図に示されるように、ボディフレーム部3の上部に、シート16(同公報の第1図参照)を取付けるためのシート載置部(符号なし)を設けたものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記技術では、ステーの大径部、アンダボーンフレーム部2のフランジ部及びボディフレーム部3のシート載置部をそれぞれリヤクッションユニット13、燃料タンク26及びシート16のために特別に設けるため、製造コストの上昇を招く。
そこで、本発明の目的は、一つのガセットプレートで、リヤクッションユニットの取付けステーの補強と、燃料タンクの取付と、シートの支持とを行うことができる二輪車のフレーム構造を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために請求項1は、ヘッドパイプから後方へメインパイプを延ばし、このメインパイプにリヤパイプを連結し、このリヤパイプにリヤクッションユニットの上端を取付けるためのステーを車幅方向に突出させた二輪車のフレーム構造において、ガセットプレートをリヤパイプとステーとに掛け渡すことでステーを補強し、ガセットプレートに、前から順に、燃料タンクを取付けるためのタンク取付面と、タンク取付面から斜め上方に立上げた前斜面と、シートを支持するためにほぼ水平としたシート支持面と、このシート支持面から斜め下方に下ろした後斜面とを設けた。
【0006】
ガセットプレートにシート支持面と燃料タンク取付面とを設け、ガセットプレートをリヤパイプとステーとに掛け渡して、ステーの補強、シートの支持及び燃料タンクの取付を一つのガセットプレートで兼用する。
【0007】
請求項2は、リヤパイプを斜め上方及び後方へ延ばし、メインパイプとリヤパイプとの連結部が三角形の頂点の一つになるようにメインパイプとリヤパイプにクロスパイプを渡して、メインパイプとリヤパイプとクロスパイプとで三角形を形成し、クロスパイプに車幅方向に貫通するクロスステーを取付け、このクロスステーに燃料タンクを取付けた。
クロスパイプの両側に突出するステーに燃料タンクを取付け、燃料タンクの車幅方向の安定度を増す。
【0008】
請求項3は、ガセットプレートに後斜面からステーまで延ばした左右底面を設けた。
【0009】
請求項4は、ガセットプレートの前斜面に、リヤパイプを避けるとともにリヤパイプに溶接される切欠き部が設けられる。
【0010】
請求項5は、リヤパイプの断面が矩形であり、ガセットプレートに下側に折曲げた左・右前端折曲げ面と、タンク取付面の内側から下側に折曲げた左・右内側折曲げ面とが設けられ、左・右前端折曲げ面がリヤパイプの側面に溶接される。
【0011】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を添付図に基づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見るものとする。
図1は本発明に係るフレーム構造を採用した二輪車の側面図であり、二輪車10は、破線で示した車体フレーム11の前部に設けたヘッドパイプ12に操舵可能に取付けたフロントフォーク13及び前輪14と、フロントフォーク13の上部に一体的に取付けたハンドル16と、ライダーの両脚部を覆うために車体フレーム11の前部上部及び前部側部に取付けたレッグシールド17と、車体フレーム11から吊り下げたエンジン18及び変速機21と、変速機21の出力軸にチェーンケース22に収納した図示せぬチェーンを介して連結した後輪23と、車体フレーム11の中央部及び後部に取付けた燃料タンク24及びツールボックス25と、これらの燃料タンク24及びツールボックス25の上部に配置したシート26と、このシート26下方に配置したサイドカバー27と、燃料タンク24とツールボックス25との間の車体フレーム11から車幅方向に突出させたステー28,28(奥側の28は不図示)と、このステー28,28とチェーンケース22内に配置した図示せぬスイングアームとの間に渡したリヤクッションユニット31,31(奥側の31は不図示)とからなる。なお、32はヘッドランプ、33はフロントフェンダ、34はリヤグリップ、35はテールランプ、36はリヤフェンダ、37はメインスタンド、38はマフラである。
【0012】
図2は本発明に係るフレーム構造の要部を示す側面図であり、サイドカバー27(図1参照)を外した状態を示す。
車体フレーム11は、ヘッドパイプ12(図1参照)から後方に延ばしたメインパイプ41と、このメインパイプ41の後端に略直角に連結して斜め上方及び後方へ延ばしたリヤパイプ42と、これらのメインパイプ41とリヤパイプ42のなす角を三角形の一つの角としたときに、この角に対向する一辺を形成するようにメインパイプ41とリヤパイプ42とに渡したクロスパイプとしての補強パイプ43とからなる。なお、44はメインパイプ41とリヤパイプ42との連結部の下部に取付けた下部ブラケット、45は図1に示したサイドカバー27、テールランプ35及びリヤフェンダ36を取付けるために図2のリヤパイプ42の後端に取付けた後部ブラケットである。
【0013】
リヤパイプ42は、湾曲部46と、この湾曲部46から後方に延びる水平部47とを備え、湾曲部46の途中の両側面に、リヤクッションユニット31,31(図1参照)を取付けるために突出させたステー28,28(奥側の28は不図示)を設け、このステー28,28とリヤパイプ42とにステー28,28を補強するためのガセットプレート51を固定したものである。
【0014】
燃料タンク24は、後部フランジ部24aをガセットプレート51に取付け、下部取付部24bを補強パイプ43に取付けたものである。なお、52はタンクキャップ、53は燃料レベル検出装置である。
ツールボックス25は、リヤパイプ42の水平部47に取付けたものであり、上部に蓋54を備える。
【0015】
シート26は、燃料タンク24の上部前部にヒンジ55を介して開閉自在に取付けたものであり、下部に、ガセットプレート51で支持するためのクッション部材56、リヤパイプ42で支持するためのクッション部材57,58を取付けたものである。
【0016】
図3は本発明に係るフレーム構造を示す要部斜視図であり、リヤパイプ42及びリヤクッションユニット31(図1参照)を取付けるためのステー28,28にガセットプレート51を溶接にて固定したことを示す。なお、42a,42b,42b(42bの奥側は不図示)は矩形断面のリヤパイプ42における上面及び側面である。
【0017】
ステー28は、ガセットプレート51を溶接した大径部28aと、リヤクッションユニット31の上端を取付けるクッションユニット取付部28bと、リヤクッションユニット31の抜け止めのためのナットをねじ込むおねじ部28cとからなる。
【0018】
ガセットプレート51は、下側に折曲げた左・右前端折曲げ面61,62と、燃料タンク24(図2参照)を取付けるためのタンク取付面としての左・右ウイング面63,64と、これらの左・右ウイング面63,64の内側から下側に折曲げた左・右内側折曲げ面65,66と、左・右ウイング面63,64から斜め上方に立上げた前斜面67と、ほぼ水平としたシート支持面としての水平面68と、この水平面68から斜め下方に下ろした後斜面71と、この後斜面71からステー28,28まで延ばした左・右底面72,73(右底面73は不図示)とからなる。なお、74,74,75,75は燃料タンク24を取付けるための取付穴、76は前斜面67の切欠き部である。
【0019】
また、ガセットプレート51は、リヤパイプ42とは左・右前端折曲げ面61,62、左・右内側折曲げ面65,66、前斜面67の切欠き部76、後斜面71の図示せぬ切欠き部で溶接したものであり、ステー28,28とは左・右ウイング面63,64と前斜面67とを連結する折曲げ部及び左・右底面72,73の前端で溶接したものである。
【0020】
図4は図2の4−4線断面図であり、燃料タンク24の下部取付部24bを取付けるために、補強パイプ43にクロスステーとしてのタンク取付用ステー77を車幅方向に貫通させて取付けたことを示す。
タンク取付用ステー77は、円筒状の部材であり、両端部に下部取付部24bをボルト78,78で取付けるためのめねじ部81,81を設けたものである。
【0021】
このように、補強パイプ43に車幅方向に貫通するタンク取付用ステー77を取付け、このタンク取付用ステー77に燃料タンク24を取付けたので、タンク取付用ステー77の両端部に燃料タンク24を取付けることができ、タンク取付用ステー77で燃料タンク24を車幅方向に安定に支持することができる。
【0022】
以上に述べたガセットプレート51に燃料タンク24を取付ける取付要領を次に説明する。
図5は本発明に係るガセットプレートに燃料タンクを取付ける取付要領を説明する説明図である。
車体フレーム11に燃料タンク24を取付けるには、まず、車体フレーム11の上方から燃料タンク24を下降させ、タンク取付用ステー77に燃料タンク24の下部取付部24bをボルト78,78(奥側の78は不図示)で取付ける。
次に、ガセットプレート51の左・右ウイング面63,64(奥側の右ウイング面64は不図示)に燃料タンク24の後部フランジ部24aを載せ、ボルト82,82(奥側のボルト82は不図示)で取付ける。
【0023】
次にガセットプレート51におけるシート26の支持方法を次に説明する。
図6(a),(b)は本発明に係るガセットプレートにおけるシートの支持方法を説明する説明図である。
(a)は、例えば、燃料タンク24に給油するために、シート26を起こした状態を示す。
シート26の下部には、車体フレーム11側に当てるためのクッション部材56,57,58を設けた。
【0024】
(b)において、シート26を倒して乗車できる状態にした場合、クッション部材56はガセットプレート51の水平面68に当たり、クッション部材57はリヤパイプ42の上面42aに当たり、クッション部材58は後部ブラケット45に当たる。
これにより、シート26に乗員が乗った場合、シート26の後部では、乗員の体重をクッション部材56,57,58を介してガセットプレート51、リヤパイプ42の上面42a及び後部ブラケット45で受ける。
【0025】
次にガセットプレート51によるリヤクッションユニット16の取付用ステー28の補強状態を説明する。
図7は本発明に係るガセットプレートによるステーの補強状態を説明する説明図である。
リヤクッションユニット31の上端部を取付けたステー28には、二輪車10の走行中にリヤクッションユニット31の軸方向の力F1又は力F2が作用する。この力F1又は力F2によって、ステー28はこれらの力F1又は力F2の方向に撓むが、リヤパイプ42に溶接したガセットプレート51をステー28にも溶接したことで、ステー28はガセットプレート51によって補強され、上記のステー28の撓みを小さくすることができる。
【0026】
従って、図3で説明したように、ガセットプレート51をリヤパイプ42とステー28,28とに掛け渡すことでステー28,28を補強し、ガセットプレート51にシート26(図1参照)を支持するための水平面68と燃料タンク24(図1参照)を取付けるための左・右ウイング面63,64とを設けたので、一つのガセットプレート51でステー28,28の補強、シート26の支持及び燃料タンク24の取付を兼用するため、従来目的に応じて別々な部品を必要としていたのに比較して部品数を減らすことができ、製造コストを下げることができる。
【0027】
尚、ガセットプレート51は、図の形状に限るものではなく、要はリヤパイプ42とステー28,28とに掛け渡し、シート支持面である水平面68とタンク取付面である左・右ウイング面63,64を設けたものであればよい。
【0028】
【発明の効果】
本発明は上記構成により次の効果を発揮する。
請求項1の二輪車のフレーム構造は、ガセットプレートをリヤパイプとステーとに掛け渡すことでステーを補強し、ガセットプレートに、前から順に、燃料タンクを取付けるためのタンク取付面と、タンク取付面から斜め上方に立上げた前斜面と、シートを支持するためにほぼ水平としたシート支持面と、このシート支持面から斜め下方に下ろした後斜面とを設けたので、一つのガセットプレートでステーの補強、シートの支持及び燃料タンクの取付を兼用するため、従来目的に応じて別々な部品を必要としていたのに比較して部品数を減らすことができ、製造コストを下げることができる。
【0029】
請求項2の二輪車のフレーム構造は、リヤパイプを斜め上方及び後方へ延ばし、メインパイプとリヤパイプにクロスパイプを渡し、クロスパイプに車幅方向に貫通するクロスステーを取付け、このクロスステーに燃料タンクを取付けたので、クロスステーの両端部に燃料タンクを取付けることができ、クロスステーで燃料タンクを車幅方向に安定に支持することができる。
【0030】
請求項3の二輪車のフレーム構造は、ガセットプレートに後斜面からステーまで延ばした左右底面を設けた。
【0031】
請求項4の二輪車のフレーム構造は、ガセットプレートの前斜面に、リヤパイプを避けるとともにリヤパイプに溶接される切欠き部が設けられる。
【0032】
請求項5の二輪車のフレーム構造は、リヤパイプの断面が矩形であり、ガセットプレートに下側に折曲げた左・右前端折曲げ面と、タンク取付面の内側から下側に折曲げた左・右内側折曲げ面とが設けられ、左・右前端折曲げ面がリヤパイプの側面に溶接される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るフレーム構造を採用した二輪車の側面図
【図2】 本発明に係るフレーム構造の要部を示す側面図
【図3】 本発明に係るフレーム構造を示す要部斜視図
【図4】 図2の4−4線断面図
【図5】 本発明に係るガセットプレートに燃料タンクを取付ける取付要領を説明する説明図
【図6】 本発明に係るガセットプレートにおけるシートの支持方法を説明する説明図
【図7】 本発明に係るガセットプレートによるステーの補強状態を説明する説明図
【符号の説明】
10…二輪車、11…車体フレーム、12…ヘッドパイプ、24…燃料タンク、26…シート、28…ステー、31…リヤクッションユニット、41…メインパイプ、42…リヤパイプ、43…クロスパイプ(補強パイプ)、51…ガセットプレート、61,62…左・右前端折曲げ面、63,64…タンク取付面(左・右ウイング面)、65,66…左・右内側折曲げ面、67…前斜面、68…シート支持面(水平面)、71…後斜面、72…左底面、73…右底面、76…切欠き部、77…クロスステー(タンク取付用ステー)。

Claims (5)

  1. ヘッドパイプから後方へメインパイプを延ばし、このメインパイプにリヤパイプを連結し、このリヤパイプにリヤクッションユニットの上端を取付けるためのステーを車幅方向に突出させた二輪車のフレーム構造において
    セットプレートをリヤパイプとステーとに掛け渡すことで前記ステーを補強し、前記ガセットプレートに、前から順に、燃料タンクを取付けるためのタンク取付面と、タンク取付面から斜め上方に立上げた前斜面と、シートを支持するためにほぼ水平としたシート支持面と、このシート支持面から斜め下方に下ろした後斜面とを設けたことを特徴とする二輪車のフレーム構造。
  2. 前記リヤパイプを斜め上方及び後方へ延ばし、前記メインパイプとリヤパイプとの連結部が三角形の頂点の一つになるようにメインパイプとリヤパイプにクロスパイプを渡して、メインパイプとリヤパイプとクロスパイプとで三角形を形成し、クロスパイプに車幅方向に貫通するクロスステーを取付け、このクロスステーに燃料タンクを取付けたことを特徴とする請求項1記載の二輪車のフレーム構造。
  3. 前記ガセットプレートに前記後斜面から前記ステーまで延ばした左右底面を設けたことを特徴とする請求項1記載の二輪車のフレーム構造。
  4. 前記ガセットプレートの前斜面に、前記リヤパイプを避けるとともに前記リヤパイプに溶接される切欠き部が設けられることを特徴とする請求項3記載の二輪車のフレーム構造。
  5. 前記リヤパイプの断面が矩形であり、前記ガセットプレートに下側に折曲げた左・右前端折曲げ面と、前記タンク取付面の内側から下側に折曲げた左・右内側折曲げ面とが設けられ、前記左・右前端折曲げ面が前記リヤパイプの側面に溶接されることを特徴とする請求項4記載の二輪車のフレーム構造。
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