JP7181762B2 - スプリンクラー消火設備 - Google Patents
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Description
本発明は、天井内に配置された給水用枝配管と天井ボードの開口穴に配置されたスプリンクラーヘッドとの間が可撓性の巻出し配管によって接続されたスプリンクラー消火設備に於いて、
巻出し配管の接続状態を解除することなく、給水用枝管とスプリンクラーヘッドとの間に接続された巻出し配管に着脱可能とする構造を備え、軟質材料で形成された環状の配管緩衝部材が巻出し配管に1又は複数設けられたことを特徴とする。
配管緩衝部材は、最外周に位置するように巻出し配管に設けられる。
配管緩衝部材は、
巻出し配管の外径に対応した配管通し穴が形成された環状本体と、
巻出し配管に着脱可能とする構造として、
配管通し穴から外周に向けて形成され、開放状態で外周側から配管通し穴に巻出し配管を嵌め込み可能とする切割部と、
切割部の切割面に形成され、篏合することで切割部を閉鎖する嵌合部と、
を備える。
配管緩衝部材は、
巻出し配管の外径に対応した配管通し穴が形成された環状本体と、
配管通し穴から外周に向けて形成され、開放状態で外周側から配管通し穴に巻出し配管を嵌め込み可能とする切割部と、
環状本体の外周面に位置する切割部の一方から他方に向けて巻き付けられて粘着固定された粘着テープと、
粘着テープの切割部の他方側となる重ね巻き開始位置を超えて延在されたテープ部位の内面側の粘着面に配置された離脱自在な非粘着テープと、
を備え、
切割部を開放状態とし配管通し穴に巻出し配管を嵌め込んだ後に、非粘着テープを粘着テープの粘着面から離脱させ、非粘着テープが配置されていた粘着テープの粘着面を環状本体の外周面又は環状本体の外周面に粘着固定されている粘着テープに粘着固定させることで切割部を閉鎖する。
配管緩衝部材の配管通し穴の内面に複数の配管通し穴の中心に向けた突起が形成される。
本発明は、天井内に配置された給水用枝配管と天井ボードの開口穴に配置されたスプリンクラーヘッドとの間が可撓性の巻出し配管によって接続されたスプリンクラー消火設備に於いて、巻出し配管の接続状態を解除することなく、給水用枝管とスプリンクラーヘッドとの間に接続された巻出し配管に着脱可能とする構造を備え、軟質材料で形成された環状の配管緩衝部材が巻出し配管に1又は複数設けられたため、新設はもちろんのこと、既設であっても、天井内の給水用枝配管と天井面側に配置されたスプリンクラーヘッドをフレキシブルな巻出し配管により接続した後に、着脱自在な構造を備えた環状の配管緩衝部材を接続の済んだ巻出し配管に装着することで、地震による強い揺れを受けて巻出し配管が揺れても、巻出し配管に装着した配管緩衝部材が他の建築設備や機器等に接触して当たることで巻出し配管の揺れが抑制され、他の建築設備や機器等と接触・衝突しないようすることが可能となり、地震による強い揺れで巻出し配管が周辺の建設設備や配管等に接触して破損することを確実に防止可能とする。
本発明の別の形態にあっては、消火設備の巻出し配管に設けられる配管緩衝部材に於いて、軟質材料で形成され、中央に前記巻出し配管の外径に対応した配管通し穴を形成した環状本体と、前記配管通し穴から外周に向けて形成された切割部と、前記切割部の切割面に形成された嵌合部とを備えたため、前述した配管緩衝部材と同じ効果が得られる。
配管緩衝部材は、巻出し配管の外径に対応した配管通し穴が形成された環状本体と、巻出し配管に着脱可能とする構造として、配管通し穴から外周に向けて形成され、開放状態で外周側から配管通し穴に巻出し配管を嵌め込み可能とする切割部と、切割部の切割面に形成され、篏合させることで切割部を閉鎖状態とする嵌合部と、を備えたため、環状本体の切割部を開いて巻出し配管に嵌め込み、切割面に形成された嵌合部を嵌合して閉じることで、配管の必要とする位置に必要とする数の配管緩衝部材を簡単且つ容易に取り付けることができる。
また、配管緩衝部材は、巻出し配管の外径に対応した配管通し穴が形成された環状本体と、配管通し穴から外周に向けて形成され、開放状態で外周側から配管通し穴に巻出し配管を嵌め込み可能とする切割部と、環状本体の外周面に位置する切割部の一方から他方に向けて巻き付けられて粘着固定された粘着テープと、粘着テープの切割部の他方側となる重ね巻き開始位置を超えて延在されたテープ部位の内面側の粘着面に配置された離脱自在な非粘着テープと、を備え、切割部を開放状態とし配管通し穴に巻出し配管を嵌め込んだ後に、非粘着テープを粘着テープの粘着面から離脱させ、非粘着テープが配置されていた粘着テープの粘着面を環状本体の外周面又は環状本体の外周面に粘着固定されている粘着テープに粘着固定させることで切割部を閉鎖するため、環状本体の切割部を開いて巻出し配管に嵌め込み、環状本体の外周面に巻かれている粘着テープの先端の非粘着テープを剥がし、粘着テープを切割部を超えて粘着固定して切割部を閉鎖することで、簡単且つ容易に配管の必要とする位置に必要とする数の配管緩衝部材を簡単且つ容易に取り付けることができる。
また、配管緩衝部材の配管通し穴の内面に複数の配管通し穴の中心に向けた突起が形成されたため、巻出し配管に配管緩衝部材を取り付けたときに、配管通し穴に形成した突起による押圧で確実に配管の必要とする位置に配管緩衝部材を動かないように取り付けることができる。
図1は配管緩衝部材の実施形態を示した説明図であり、図1(A)に正面を示し、図1(B)に縦断面を示す。また、図2は図1の配管緩衝部材の製造方法の一例を示した説明図である。
図1に示すように、本実施形態の配管緩衝部材10は、環状本体12を有し、環状本体12は中央に巻出し配管の外径に対応した配管通し穴14を形成し、配管通し穴14の内面軸方向には3か所に分けて突起16が形成され、突起16の先端を通る円の直径Rを巻出し配管の外径としている。環状本体12の配管通し穴14から外周に向けて切割部18が形成され、切割部18の途中には、嵌合凹部20と嵌合凸部22による嵌合構造が形成されている。
図3は図1の配管緩衝部材を巻出し配管に取り付けたスプリンクラー消火設備を示した説明図である。
図4は配管緩衝部材の他の実施形態を示した説明図であり、図4(A)に正面を示し、図4(B)に縦断面を示し、図4(C)に斜視図を示す。
図6は蛇腹構造をもつ可撓性の巻出し配管に装着される筒状配管緩衝部材の他の実施形態を示した説明図であり、図6(A)に正面を示し、図6(B)に断面を示し、図6(C)に端面を示す。また、図7は図6の筒状配管緩衝部材を取り付けたスプリンクラー消火設備を示した説明図である。
上記の実施形態は、環状本体12を円形としているが、これに限定されず、楕円形、長円形、更には多角形等としても良い。
10a:筒状配管緩衝部材
12:環状本体
12a:筒状本体
14:配管通し穴
14a:配管装着穴
16:突起
18:切割部
20、20a:嵌合凹部
22、22a:嵌合凸部
24:プレート材料
26:粘着テープ
26a:テープ端部
28:非粘着テープ
100:枝配管
108:巻出し配管
110:天井下地材
112:スプリンクラーヘッド
114:天井ボード
Claims (5)
- 天井内に配置された給水用枝管と天井ボードの開口穴に配置されたスプリンクラーヘッドとの間が可撓性の巻出し配管によって接続されたスプリンクラー消火設備に於いて、
前記巻出し配管の接続状態を解除することなく、前記給水用枝管と前記スプリンクラーヘッドとの間に接続された前記巻出し配管に着脱可能とする構造を備え、軟質材料で形成された環状の配管緩衝部材が前記巻出し配管に1又は複数設けられたことを特徴とするスプリンクラー消火設備。
- 請求項1記載のスプリンクラー消火設備に於いて、
前記配管緩衝部材は、最外周に位置するように前記巻出し配管に設けられたことを特徴とするスプリンクラー消火設備。
- 請求項1又は2記載のスプリンクラー消火設備に於いて、
前記配管緩衝部材は、
前記巻出し配管の外径に対応した配管通し穴が形成された環状本体と、
前記巻出し配管に着脱可能とする構造として、
前記配管通し穴から外周に向けて形成され、開放状態で前記外周側から前記配管通し穴に前記巻出し配管を嵌め込み可能とする切割部と、
前記切割部の切割面に形成され、篏合することで前記切割部を閉鎖する嵌合部と、
を備えたことを特徴とするスプリンクラー消火設備。
- 請求項1又は2記載のスプリンクラー消火設備に於いて、
前記配管緩衝部材は、
前記巻出し配管の外径に対応した配管通し穴が形成された環状本体と、
前記巻出し配管に着脱可能とする構造として、
前記配管通し穴から外周に向けて形成され、開放状態で前記外周側から前記配管通し穴に前記巻出し配管を嵌め込み可能とする切割部と、
前記環状本体の外周面に位置する前記切割部の一方から他方に向けて巻き付けられて、前記環状本体の外周面に粘着固定された粘着テープと、
前記粘着テープの前記切割部の他方側となる重ね巻き開始位置を超えて延在されたテープ部位の内面側の粘着面に配置された離脱自在な非粘着テープと、
を備え、
前記切割部を前記開放状態とし前記配管通し穴に前記巻出し配管を嵌め込んだ後に、前記非粘着テープを前記粘着テープの前記粘着面から離脱させ、前記非粘着テープが配置されていた前記粘着テープの前記粘着面を前記環状本体の外周面又は前記環状本体の外周面に粘着固定されている粘着テープに粘着固定させることで前記切割部を閉鎖することを特徴とするスプリンクラー消火設備。
- 請求項3又は4記載のスプリンクラー消火設備に於いて、
前記配管緩衝部材の前記配管通し穴の内面に複数の前記配管通し穴の中心に向けた突起が形成されたことを特徴とするスプリンクラー消火設備。
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