JP4704960B2 - ボックスカバー - Google Patents
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Description
図1乃至図5に示すように、実施の形態1のボックスカバー50は、壁内への発泡断熱材の吹き付け時に、配線ボックス、配管ボックス、水栓ボックス等のボックスに取着して使用され、同ボックスを保護するものである。なお、実施の形態1では、図6に示すように、ボックスとして、水栓ボックス10を例示している。水栓ボックス10等のボックス自体は公知であるため、水栓ボックス10については簡単に説明する。水栓ボックス10は、壁内に配設されて壁表側となる前面11の中央部に円形リング状の引出部12を突設している。また、水栓ボックス10は、引出部12の内周面により円形断面の開口12aを形成している。更に、水栓ボックス10は、引出部12の前端面により当接面12bを形成している。水栓ボックス10の当接面12bは、水栓ボックス10等のボックスの前面に対向して壁(内壁)を立設して構築したときに、壁裏(壁裏面)に密接して当接する面である。そして、水栓ボックス10は、引出部12の開口12aから、内部に挿通した水栓継手(水栓エルボ)13を前方(内壁側)に引き出している。一方、水栓ボックス10の下端には接続部(コネクタ)14が下方に垂下するよう形成されている。接続部14には、サヤ管等の樹脂管15が接続されている。ボックスカバー50は、実施の形態1では、当接面12bを有する水栓ボックス10に着脱自在に取着される。そして、ボックスカバー50は、内壁の立設前に壁内(外壁の内面等)に吹き付けられる発泡断熱材が、水栓ボックス10の前面11の外周縁にも吹き付けられる際に、当該発泡断熱材が、水栓ボックス10の開口12aから開口12aの内部に侵入するのを防止する養生用のボックスカバーとして使用される。
上記のように構成した実施の形態1に係るボックスカバー50は、樹脂材料を中心とする各種の材料により対応する各種の製造方法により上記構成となるよう製造することができるが、例えば、合成樹脂材料からなるシート材を真空成形や圧空成形等の熱成形により、上記構成(図示の形状)となるよう一体成形することが製造コスト等の点から好ましい。更に、この場合、合成樹脂材料として、ABS樹脂やポリ塩化ビニル樹脂等、任意の合成樹脂を使用することができるが、ボックスカバー50に付着した発泡断熱材との剥離性を十分に確保できる点で、上記のように、ポリエチレン樹脂やポリプロピレン樹脂等のオレフィン系樹脂を使用することが好ましい。また、かかるオレフィン形樹脂材料の成形方法としては、通常の真空成形等の熱成形を使用することができる。
図7は本発明の実施の形態1に係るボックスカバーをボックスに取着した状態を示す斜視図である。図8は本発明の実施の形態1に係るボックスカバーをボックスに取着し、壁内に断熱発泡剤を吹き付けた状態を示す断面図であり、ボックスカバーの周壁の内部にも発泡断熱材が吹き付けられた状態を示す。図9は本発明の実施の形態1に係るボックスカバーを、図8の発泡断熱材の吹き付け後にボックスから取外した状態を示す断面図である。図10は図9のボックスの前面外周縁近傍の発泡断熱材を切除した状態を示す断面図である。図11は本発明の実施の形態1に係るボックスカバーをボックスに取着し、壁内に断熱発泡剤を吹き付けた状態を示す斜視図である。図12は本発明の実施の形態1に係るボックスカバーを、図11の発泡断熱材の吹き付け後にボックスから取外した状態を示す斜視図である。なお、実施の形態1に係るボックスカバー50は、半透明であり、内部を視認することができるため、図7乃至図12では、ボックスカバー50を介して水栓ボックス10が表れた状態を図示している。
図13は本発明の実施の形態2に係るボックスカバーをボックスに取着した状態を示す斜視図である。
図13に示すように、実施の形態2に係るボックスカバー50は、実施の形態1に係るボックスカバー50の周壁55の先端の開口全体を遮蔽して閉塞する遮蔽シート60を備え、周壁55の内部空間を基部51等の閉塞部と遮蔽シート60との間で密閉空間としている。遮蔽シート60は、周壁55の開口の周縁の折り返し部57の外形(長方形状)と同一形状の粘着テープ等により構成することができ、その粘着面を折り返し部57の表面(前面)に粘着することにより、周壁55の内部空間を遮蔽自在とすることができる。このように構成した実施の形態2に係るボックスカバー50は、遮蔽シート60により、周壁55内部に発泡断熱材Fが侵入することが全くないため、実施の形態1のように周壁55内部の閉塞部(基部51等)の全体を一体の閉塞部とする以外にも、その一部、例えば、被覆部53や把持部54を省略して、閉塞部の一部を露出部とすることができる。この場合、実施の形態2のボックスカバー50を水栓ボックス10等のボックスに取着したときに、ボックスの当接面や前面がボックスカバー50の閉塞部により被覆されず露出したとしても、遮蔽シート60により外部から完全に遮蔽して保護される。したがって、実施の形態2のボックスカバー50においても、実施の形態1と同様の作用効果を奏し、発泡断熱材の吹き付け時にボックスの開口全体に覆って、ボックスの開口への発泡断熱材の侵入を完全に防止し、ボックスの開口からの配線等の円滑な引き出し作業を確保することができると共に、必要な場合、ボックスの当接面全体をも覆って、ボックスの当接面への発泡断熱材の固着を完全に防止し、断熱材の仕上げ作業において基準となるボックスの当接面を露出させることができる。また、実施の形態2に係るボックスカバー50は、周壁55の先端の開口全体を遮蔽シート60によって遮蔽するため、発泡断熱材の吹き付け時に周壁55内に発泡断熱材が侵入することがない。よって、使用後にボックスカバー50をボックスから取外して再利用するときに、周壁55内部の発泡断熱材を除去するといった作業が不要になり、(遮蔽シート60に付着した発泡断熱材の除去が困難な場合等に)遮蔽シート60を交換するだけで、ボックスカバー50を簡単に再利用することができる。
50:ボックスカバー、51:基部(閉塞部)、52:取着部(閉塞部)
53:被覆部(閉塞部)、54:把持部(閉塞部)、55:周壁、56:溝形成部
58:受容部、60:遮蔽シート
F,F1,F2:発泡断熱材、G:刃挿入空間、W:吹き付け面(壁内)
Claims (13)
- 壁内に配設されて壁表側となる前面に開口を有するボックスに取着され、当該ボックスの外周縁に吹き付けられる発泡断熱材が当該ボックスの開口から内部に侵入するのを防止する養生用のボックスカバーであって、
前記ボックスの開口の全体及び前面を閉塞して、当該開口からの発泡断熱材の侵入を阻止すると共に当該前面への発泡断熱材の付着を阻止する閉塞部と、
前記閉塞部に一体形成されるか、または、前記閉塞部における前記ボックスとの対向面に設けられ、前記ボックスに着脱自在に取着される取着部と、
発泡断熱材の吹き付け後に露出面とすべく前記ボックスの前面に設けた少なくとも前記開口部分を含む所定範囲を包囲するよう、かつ、前記ボックスへの取着状態でボックスの前面側に突出するよう前記閉塞部に一体形成され、前記ボックスの外周縁に吹き付けられて発泡膨張した発泡断熱材がボックスの当該所定範囲に侵入した場合は当該所定範囲の内側の発泡断熱材と外側の発泡断熱材とを互いに分断して隔離する周壁とを備え、
前記閉塞部は、前記ボックスの前面と対向して当該ボックスの前面を覆う対向部分を有し、
前記周壁は、前記閉塞部の前記対向部分の所定位置に立設されて当該対向部分から前方に延びると共に、前記周壁に包囲される内側は、その先端側を開口した中空空間に形成されて、前記ボックスの前面の所定範囲内に吹き付けられた発泡断熱材を受容する受容部とされ、前記周壁は、前記受容部の内部に受容した発泡断熱材と当該受容部の外部の発泡断熱材とを互いに分断して隔離することを特徴とするボックスカバー。 - 壁内に配設されて壁表側となる前面に開口を有するボックスに取着され、当該ボックスの外周縁に吹き付けられる発泡断熱材が当該ボックスの開口から内部に侵入するのを防止する養生用のボックスカバーであって、
前記ボックスの開口の全体及び前面を閉塞して、当該開口からの発泡断熱材の侵入を阻止すると共に当該前面への発泡断熱材の付着を阻止する閉塞部と、
前記閉塞部に一体形成されるか、または、前記閉塞部における前記ボックスとの対向面に設けられ、前記ボックスに着脱自在に取着される取着部と、
発泡断熱材の吹き付け後に露出面とすべく前記ボックスの前面に設けた少なくとも前記開口部分を含む所定範囲を包囲するよう、かつ、前記ボックスへの取着状態でボックスの前面側に突出するよう前記閉塞部に一体形成された周壁とを備え、
前記閉塞部は、前記ボックスの前面と対向して当該ボックスの前面を覆う対向部分を有し、
前記周壁は、前記閉塞部の前記対向部分の所定位置に立設されて当該対向部分から前方に延びると共に、前記周壁に包囲される内側は、その先端側を開口した中空空間に形成されて、前記ボックスの前面の所定範囲内に吹き付けられた発泡断熱材を受容する受容部とされていることを特徴とするボックスカバー。 - 壁内に配設されて壁表側となる前面に開口を有すると共に前記前面に突設される突出部を有し、当該前面に対向して立設される壁裏面に前記突出部の先端面である当接面を当接させた状態で壁内に配設されるボックスに取着され、当該ボックスの外周縁に吹き付けられる発泡断熱材が当該ボックスの開口から内部に侵入するのを防止する養生用のボックスカバーであって、
前記ボックスの開口の全体及び前面を閉塞して、当該開口からの発泡断熱材の侵入を阻止すると共に当該前面への発泡断熱材の付着を阻止する閉塞部と、
前記閉塞部に一体形成されるか、または、前記閉塞部における前記ボックスとの対向面に設けられ、前記ボックスに着脱自在に取着される取着部と、
前記閉塞部の一部として前記当接面と対向するよう設けられ、前記ボックスの前記当接面の全体を覆って当該当接面への発泡断熱材の付着を阻止する被覆部と、
前記ボックスの前記当接面及び開口部分を包括して包囲するよう、かつ、前記ボックスへの取着状態でボックスの前面側に突出するよう前記閉塞部に一体形成され、前記ボックスの外周縁に吹き付けられて発泡膨張した発泡断熱材がボックスの当該当接面及び開口部分の範囲に侵入した場合は当該範囲の内側の発泡断熱材と外側の発泡断熱材とを互いに分断して隔離する周壁とを備え、
前記閉塞部は、前記ボックスの前面と対向して当該ボックスの前面を覆う対向部分を有し、
前記周壁は、前記閉塞部の前記対向部分の所定位置に立設されて当該対向部分から前方に延びると共に、前記周壁に包囲される内側は、その先端側を開口した中空空間に形成されて、前記ボックスの前面の所定範囲内に吹き付けられた発泡断熱材を受容する受容部とされ、前記周壁は、前記受容部の内部に受容した発泡断熱材と当該受容部の外部の発泡断熱材とを互いに分断して隔離することを特徴とするボックスカバー。 - 壁内に配設されて壁表側となる前面に開口を有すると共に前記前面に突設される突出部を有し、当該前面に対向して立設される壁裏面に前記突出部の先端面である当接面を当接させた状態で壁内に配設されるボックスに取着され、当該ボックスの外周縁に吹き付けられる発泡断熱材が当該ボックスの開口から内部に侵入するのを防止する養生用のボックスカバーであって、
前記ボックスの開口の全体及び前面を閉塞して、当該開口からの発泡断熱材の侵入を阻止すると共に当該前面への発泡断熱材の付着を阻止する閉塞部と、
前記閉塞部に一体形成されるか、または、前記閉塞部における前記ボックスとの対向面に設けられ、前記ボックスに着脱自在に取着される取着部と、
前記閉塞部の一部として前記当接面と対向するよう設けられ、前記ボックスの前記当接面の全体を覆って当該当接面への発泡断熱材の付着を阻止する被覆部と、
前記ボックスの前記当接面及び開口部分を包括する所定範囲を包囲するよう、かつ、前記ボックスへの取着状態でボックスの前面側に突出するよう前記閉塞部に一体形成された周壁とを備え、
前記閉塞部は、前記ボックスの前面と対向して当該ボックスの前面を覆う対向部分を有し、
前記周壁は、前記閉塞部の前記対向部分の所定位置に立設されて当該対向部分から前方に延びると共に、前記周壁に包囲される内側は、その先端側を開口した中空空間に形成されて、前記ボックスの前面の所定範囲内に吹き付けられた発泡断熱材を受容する受容部とされていることを特徴とするボックスカバー。 - 壁内に配設されて壁表側となる前面に開口を有するボックスに取着され、当該ボックスの外周縁に吹き付けられる発泡断熱材が当該ボックスの開口から内部に侵入するのを防止する養生用のボックスカバーであって、
前記ボックスの開口の全体及び前面を閉塞して、当該開口からの発泡断熱材の侵入を阻止すると共に当該前面への発泡断熱材の付着を阻止する閉塞部と、
前記閉塞部に一体形成されるか、または、前記閉塞部における前記ボックスとの対向面に設けられ、前記ボックスに着脱自在に取着される取着部と、
発泡断熱材の吹き付け後に露出面とすべく前記ボックスの前面に設けた少なくとも前記開口部分を含む所定範囲を包囲するよう、かつ、前記ボックスへの取着状態でボックスの前面側に突出するよう前記閉塞部に一体形成された周壁とを備え、
前記閉塞部及び前記周壁をオレフィン系樹脂により一体成形し、
前記閉塞部は、前記ボックスの前面と対向して当該ボックスの前面を覆う対向部分を有し、
前記周壁は、前記閉塞部の前記対向部分の所定位置に立設されて当該対向部分から前方に延びると共に、前記周壁に包囲される内側は、その先端側を開口した中空空間に形成されて、前記ボックスの前面の所定範囲内に吹き付けられた発泡断熱材を受容する受容部とされていることを特徴とするボックスカバー。 - 壁内に配設されて壁表側となる前面に開口を有すると共に当該開口から水栓継手を突出させた状態で当該水栓継手を内部に収容した水栓ボックスに取着され、当該水栓ボックスの外周縁に吹き付けられる発泡断熱材が当該水栓ボックスの開口から内部に侵入するのを防止する養生用のボックスカバーであって、
前記ボックスの開口の全体及び前面を閉塞して、当該開口からの発泡断熱材の侵入を阻止すると共に当該前面への発泡断熱材の付着を阻止する閉塞部と、
前記閉塞部に一体形成されるか、または、前記閉塞部における前記水栓ボックスとの対向面に設けられ、前記水栓ボックスに着脱自在に取着される取着部と、
前記水栓ボックスの少なくとも前記開口部分を包囲するよう、かつ、前記水栓ボックスへの取着状態で水栓ボックスの前面側に突出するよう前記閉塞部に一体形成された周壁と、
前記取着部を前記水栓ボックスに取着した状態で、当該水栓ボックスの開口と対向する位置に、有底中空筒状となるよう、前記周壁の内側において、前記閉塞部の一部として当該閉塞部から前方に突出して形成され、前記水栓ボックスの開口から突出する水栓継手を内部に収容する把持部と
を備えることを特徴とするボックスカバー。 - 前記周壁に包囲される内側は、その先端側を開口した中空空間に形成され、前記ボックスの前面の所定範囲内に吹き付けられた発泡断熱材を受容する受容部とされ、
前記周壁は、前記受容部の内部に受容した発泡断熱材と当該受容部の外部の発泡断熱材とを互いに分断して隔離することを特徴とする請求項6記載のボックスカバー。 - 前記周壁は、前記取着部を前記ボックスへ取着した状態で当該ボックスの外形輪郭よりも外側に位置するよう前記閉塞部に形成されると共に、全体の輪郭を形成して最外側位置に配置されることを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項記載のボックスカバー。
- 前記周壁は、後面側から前面側へと向かうにしたがって外方に傾斜するテーパー状となるよう前記閉塞部に形成されることを特徴とする請求項8記載のボックスカバー。
- 前記周壁の基端部は、前記取着部を前記ボックスへ取着した状態で当該ボックスの前面の外周縁から後面側へと延設される周回リブ状の溝形成部を構成し、発泡断熱材を前記ボックスの外周縁に吹き付けたときに、前記ボックスの前面の外周縁に溝状の刃挿入空間を形成することを特徴とする請求項8または9記載のボックスカバー。
- 前記取着部は、前記周壁の基端部の前記溝形成部の内周面を前記ボックスの前面の外周縁部の外周面と略同一形状に形成して構成され、当該溝形成部の内周面を前記ボックスの前面の外周縁部の外周面に着脱自在に密嵌して保持されることを特徴とする請求項10記載のボックスカバー。
- 更に、中空突起状の把持部を、前記周壁の内側における前記閉塞部の前記対向部分から前方に突出して一体形成したことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項記載のボックスカバー。
- 前記ボックスは、前記前面の所定位置に、当該前面から前方に突出すると共に外周面を有する突出部を設けたものであり、
前記取着部は、前記把持部の基端部に一体形成され、前記ボックスの前記突出部の外周面に着脱自在に密嵌して保持される内周面を有する突部状をなすことを特徴とする請求項12記載のボックスカバー。
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