JP3653662B2 - 管端末接続具 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、各種の建造物のコンクリート壁内等に配設される配線・配管用ボックス、配線・配管用ダクト、配電盤、コネクタなどの配線・配管に供する配線・配管用設備資材に対して一端が取り付けられ、他端側に配線・配管用の鞘管などの管体が取り付けられる管端末接続具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、電気配線用のボックスなどの配線・配管用設備資材に対して一端が取り付けられ、他端側に配線用の鞘管などの管体が取り付けられる管端末接続具としては、台湾専利第56318号(公告第78206984号)によって開示されているものや、図10に示すような管端末接続具30が知られている。
【0003】
これらの管端末接続具をボックスに取り付ける際には、台湾専利第56318号のものにおいては、管端末接続具先端部に突設された弾性を有する係止用の弁体を用いており、図10に示すものにおいては、管端末接続具30の胴体部に軸方向に沿って平行に配置した切溝31によって区画形成された弾性舌片32の先端部に突出形成された係止鍔部33を用いている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、台湾専利第56318号にて開示されている管端末接続具においては、ボックスの取付孔に一旦取り付けると、弁体が全てボックスの取付孔の内側に入り込んでしまうため、弁体を指にて操作することができなくなる。従って、管端末接続具をボックスから取り外すことができなくなるという問題があった。
【0005】
また、図10に示す管端末接続具30においては、弾性舌片32の基端部を押圧して先端部の係止鍔部33を内側へ退避させるには相当の力を要し、取付が困難であるという問題があった。なぜならば、弾性舌片32の先端部はボックス内に挿入され、ボックスの側面が邪魔となるために、弾性舌片32の先端部付近を押圧することができないからである。
【0006】
更に、図10に示す管端末接続具30においては、鞘管などの管体は前記管端末接続具30の胴体部における段部形成された先端途中までしか挿入できず、ボックスに管端末接続具30を取り付け、前記管端末接続具30内に管体を挿入した後は、管端末接続具30の胴体部の段部から鍔部33側の開口部までの間は管体が挿入されていない空き空間となり、弾性舌片32の先端部における裏面は管体の外周面とは当接しない状態にある。このため、前記弾性舌片32の先端部に外方から胴体部内に向かう外力が加わると、前記弾性舌片32の先端部は管体によって阻止されることなく胴体部内に所定量たわむこととなる。その結果、管体の挿入先端部は弾性舌片32のたわみに伴う押圧によって軸方向に押し戻されることとなり、ボックスに対する管端末接続具30の取付状態が不安定となるおそれがあるとともに、管体が管端末接続具30から抜け外れるおそれがあった。
【0007】
そこで、本発明は、小さな力で係止鍔部を管端末接続具内へ押し入れることができるとともに、ボックスなどの配線・配管用設備資材に取り付けられた管端末接続具内に一旦管体が挿入された後は、係止鍔部が再び管端末接続具内へ押し入れられるのを防いで、前記配線・配管用設備資材に対する管端末接続具の確実な取付状態を維持することができる管端末接続具の提供を課題とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明にかかる管端末接続具は、配線・配管用設備資材に対して一端が取り付けられ、他端側に配線又は配管用の管体が取り付けられるものであって、管端末接続具本体を切溝によって区画することによって構成され、軸方向でのみ管端末接続具本体と連結されて径方向に変形可能となっている弾性片と、当該弾性片の外面に突設され、前記配線・配管用設備資材への取り付けのための係止鍔部とを有するものである。
【0009】
請求項2の発明にかかる管端末接続具は、請求項1に記載の係止鍔部が、前記弾性片の周方向に沿って形成されるとともに、当該弾性片の基端部から先端部に向けて漸次外方へ大きく突設されているものである。
【0010】
請求項3の発明にかかる管端末接続具は、請求項1又は請求項2に記載の弾性片が、その内壁に管体を係止するための係止爪を有するものである。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例の管端末接続具を図1乃至図8に基づいて説明する。
本発明の管端末接続具1は、図1及び図2に示すように、各種の建造物のコンクリート壁内等に配設される配線・配管用設備資材としてのボックスBに対して一端が取り付けられ、他端側に配線又は配管用の管体である鞘管Tが取り付けられ、全体が合成樹脂にて円筒状に一体成形されている。この管端末接続具1は、前記鞘管T内に電線、給水管又はガス管等をさらに挿通することにより、電線の屋内配線又はガス管・給水湯管の屋内配管に使用することができるものである。
【0012】
尚、この管端末接続具1の一端部に接続される鞘管Tとしては、合成樹脂から構成されるとともに、図2及び図5に示すように外面に凹凸のひだがあり、柔軟な管が好適であるが、金属製の管を用いたり、外面が平滑な樹脂製のVE管等を用いてもよい。
【0013】
この管端末接続具1のボックスB側の開口部4は、開放状態であってもよいが、薄いシートにて開口部4を塞ぐようにしてもよい。この薄いシートは樹脂製であるのが好ましいが、防水性を備えた紙製又は薄い金属製であってもよい。薄いシートで塞ぐようにした場合は、コンクリート打設時に管端末接続具1の内部にコンクリートが入り込むことはなく、コンクリート打設後は、電線等をシートに突き当てれば、シートが特別な作業を必要とすることなく自然に簡単に破れるため、電線等を管端末接続具1内に速やかに挿通できる。
【0014】
前記管端末接続具1の管端末接続具本体としての胴体部2には、図2、図4及び図5に示すように、略П状に配置した切溝11によって区画形成された弾性舌片12が設けられている。さらに、前記弾性舌片12の180度反対側に位置する前記管端末接続具1の胴体部2には、図2、図3及び図5に示すように、胴体部2に連結している連結部6側の軸方向の一側辺を残して周方向及び軸方向に略L字状に切欠した切溝13によって区画形成された弾性片14が設けられている。前記弾性舌片12及び弾性片14の内面には、図5及び図6に示すように管端末接続具1内に挿入された鞘管Tを抜けにくくするための係止爪15が突出形成されている。
【0015】
従って、前記の両係止爪15は、管端末接続具1の弾性舌片12及び弾性片14の胴体部2との連結部6の弾性を利用して管端末接続具1の径方向にたわんで動くことができ、その弾性を利用して管端末接続具1に挿入される鞘管Tの外面を確実に係止することができる。
【0016】
本実施例の管端末接続具1は、胴体部2のボックス側端部が段部7に形成され、その先は小径部3となっており、図5に示すようにその反対側の開口部5から挿入される鞘管Tの先端部が当該小径部3まで挿入されるようになっている。また、この小径部3のみが、ボックスBの側面に設けられた円形の取付孔B1に挿入されるようになっている。
【0017】
前記小径部3のボックスB側の端部において、前記弾性片14には、その周方向に沿って可動係止鍔部16が設けられている。更に、前記管端末接続具1の小径部3には、前記可動係止鍔部16の180度反対側の位置に対応して不動係止鍔部17が設けられている。この不動係止鍔部17は、弾性片14に設けられた可動係止鍔部16とは異なり、力が加えられても動くことはない。そして、この一対の係止鍔部16,17により、管端末接続具1をボックスBの取付孔B1に取り付け固定できるようになっている。
【0018】
尚、前記可動係止鍔部16の外方への突出は、図1、図6及び図7に示すように、弾性片14の内方への移動量に対応するように斜めになっている。即ち、前記可動係止鍔部16は、前記弾性片14の周方向に沿って形成されるとともに、弾性片14の基端部側である連結部6側ほど突出量が小さく、先端部側ほど突出量が大きくなっている。従って、ボックスBの取付孔B1に可動係止鍔部16を挿入し易くなっており、当該取付孔B1に対する管端末接続具1の取り付けがスムーズに行われるようになっている。
【0019】
次に、上記のように構成された管端末接続具1の使用方法について説明する。本発明の管端末接続具1は、コンクリート打設前に壁面等に対応する位置に予め配置される配線・配管用のボックスBに形成された円形の取付孔B1に取り付けられるものである。そして、その取り付けに際しては、まず、管端末接続具1を若干斜めにして不動係止鍔部17をボックスBの取付孔B1内に入れ、その取付孔B1の内側面に係止させる。その後、図7に示す状態から、弾性片14を内方である矢印方向に指にて押圧し、図8に示すように当該弾性片14に設けられた可動係止鍔部16を管端末接続具1の内側に退避させ、その状態で可動係止鍔部16についてもボックスBの取付孔B1内に入れる。そして、弾性片14の押圧を止め、可動係止鍔部16を図7に示す状態に戻し、図5に示すように当該可動係止鍔部16によっても取付孔B1の内側面を係止するようにする。それによって、可動係止鍔部16及び不動係止鍔部17と胴体部2の段部7とでボックスBの壁面が挟持され、ボックスBと管端末接続具1との接続状態は確実に維持される。
【0020】
この際に、可動係止鍔部16が設けられている弾性片14は、管端末接続具1の胴体部2の軸方向の一側辺においてのみ胴体部2と連結されているため、弾性片14の可動係止鍔部16から離れた弾性片14の反ボックス側端部付近を押圧しても弾性片14を容易に管端末接続具1の内側に退避させることができ、ボックスBに対する管端末接続具1の取付作業が容易である。即ち、図10に示す従来の管端末接続具30の弾性舌片32の場合とは異なり、ボックスBの側面から離れた位置を押圧しても、小さい力で簡単に可動係止鍔部16を管端末接続具1内へ押し入れることができる。
【0021】
次に、図5に示すようにボックスBに取り付けられた管端末接続具1の反ボックス側の開口部5から配線・配管用の鞘管Tを挿入する。すると、弾性舌片12及び弾性片14の内面に設けられた係止爪15によって鞘管Tの外面が係止され、鞘管Tが容易に抜けてしまうことはなくなる。更に、弾性片14は、管端末接続具1の胴体部2の軸方向の一側辺の連結部6において胴体部2と連結されているため、この弾性片14の内面が鞘管Tの外周面と接している限りにおいて、即ち、弾性片14の内側まで鞘管Tが僅かでも挿入されていれば、弾性片14の内面が鞘管Tの外面に当たるため、弾性片14が管端末接続具1の内方に向けて径方向に湾曲することは確実に防止される。従って、管端末接続具1の先端部の可動係止鍔部16が、管端末接続具1の内側に退避してしまうことはなく、管端末接続具1内に挿入された鞘管Tの抜け止めを確実に達成することができる。
【0022】
上記のように、ボックスBと、管端末接続具1と、鞘管Tの取付作業が終了した後に、又はこれらの取付作業と並行して、コンクリート型枠等が設置される。そして、ボックスBの前面が壁面等に対応した状態で、ボックスBをコンクリート内に埋設して壁面等を構成するために、コンクリートの打設作業が行われる。その後、型枠が外されて、ボックスBを介して鞘管T内に電線、給水湯管又はガス管等が挿入される。
【0023】
この場合、管端末接続具の開口部4を覆うシートが設けられている場合には、電線、給水湯管等によってシートが自然に破られ、特にシートを取り除く作業を要しない。
【0024】
次に、本発明の別の実施例の管端末接続具を示すとともに、この管端末接続具を複数まとめて梱包する梱包構造の実施例について、図9に従って説明する。尚、前記実施例と同一の構成については、同一の符号を用いて説明を省略する。
【0025】
この実施例の管端末接続具1は、図9に示すように前記実施例の管端末接続具1の胴体部2の周囲にフランジ18が突設されており、ボックスBの取付孔B1の外周面にそのフランジ18が当接して可動係止鍔部16及び不動係止鍔部17と前記フランジ18とでボックスBの壁面が挟持され、管端末接続具1のボックスBに対する取り付け状態が安定するようになっている。
この実施例の管端末接続具1のその他の構成は、上記実施例の管端末接続具1と同様である。
【0026】
そして、この管端末接続具1は、本実施例においては8個が隣接して配列されている。これらの管端末接続具1の上部の開口部4及び下部の開口部には、好ましくは合成樹脂製のシート20及び21が貼着され、複数個の管端末接続具1が一体化されて梱包されている。従って、管端末接続具1の流通時の取扱性が著しく向上することになる。勿論、シート20,21の材質としては、ある程度の強度と耐水性又は耐久性を有している限り、合成樹脂以外の紙又は薄い金属箔等を使用しても良い。
【0027】
前記シート20、21の管端末接続具1に対する貼着は、熱融着による方法の他、接着剤による接着であってもよい。熱融着による貼着の場合のシート20,21としては、管端末接続具1の開口部と当接するシート20、21の内側面に低融点で管端末接続具1の開口部に熱融着し易い接着層を有し、反対側の外側面に熱による収縮を防ぐ耐熱層を有する構造のものを用いるのが好ましい。
【0028】
更に、管端末接続具1の上部の開口部4側のシート20は、柔らかく破れ易いものを選択し、下部の開口部側のシート21は、柔軟性を有するが破れにくいものを選択すると良い。
【0029】
従って、前記管端末接続具1を使用する際に管端末接続具1をシート20及びシート21から取り外すと、下側のシート21は管端末接続具1から全て外されるが、管端末接続具1の上側の開口部4を塞ぐシート20は、開口部4の周囲で切り取られるように破られ、切り取られたシート20が開口部4をそのまま塞ぐ蓋の役割を果たすようになっている。
【0030】
このため、管端末接続具1の開口部4に予め特に蓋体を設けておかなくても梱包の際のシート20をそのまま用いて開口部4を塞ぎ、開口部4からコンクリートの浸入を防ぐことができるという効果を奏する。
【0031】
更に、このシート20による蓋は、破れ易いため、特にシート20を破り取る作業を行わなくても、電線等を挿入すれば自然にシート20が破り取られてしまうので、大変好都合である。これは、最初の実施例において管端末接続具1の開口部4にシートを設けた場合と同様である。
【0032】
本発明は、上記実施例に限定されるものではなく、請求の範囲に記載の趣旨を逸脱しないで、管端末接続具の切溝、弾性舌片、弾性片、係止鍔部、係止爪等の材質、形状、寸法、構造、数量等を適宜変更して実施してもよい。
【0033】
更に、本発明の管端末接続具は、ボックスBの他、コンクリートを打設しない建築方法による建造物の壁内等に使用されるボックス、配線・配管ダクト、配電盤、コネクタなどの各種の配線・配管用設備資材に使用することができる。
【0034】
また、本発明の管端末接続具の梱包構造において、管端末接続具の一方の開口部のみをシートにて塞ぐようにして実施しても良い。
【0035】
【発明の効果】
以上のように、請求項1に係る管端末接続具は、管端末接続具本体を切溝によって区画することによって構成され、軸方向でのみ管端末接続具本体と連結されて径方向に変形可能となっている弾性片と、当該弾性片の外面に突設され、前記配線・配管用設備資材への取り付けのための係止鍔部とを有するものである。したがって、比較的小さな力で係止鍔部を管端末接続具内へ押し下げることができるとともに、ボックスに取り付けられた管端末接続具内に一旦管体が挿入された後は、係止鍔部が再び管端末接続具内へ押し下げられることがなく、配線・配管用設備資材に対する管端末接続具の確実な取付状態を維持することができる。
【0036】
また、請求項2に係る管端末接続具は、請求項1に記載の係止鍔部が前記弾性片の周方向に沿って形成されるとともに、当該弾性片の基端部から先端部に向けて漸次外方へ大きく突設されている。したがって、係止鍔部を配線・配管用設備資材の取付孔に挿入し易い。
【0037】
更に、請求項3に係る管端末接続具は、請求項1または請求項2に記載の弾性片の内壁に管体を係止するための係止爪を有している。したがって、その係止爪によって管体を管端末接続具に簡単かつ確実に固定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例の管端末接続具の全体斜視図である。
【図2】 図1の管端末接続具をボックスに接続した状態を示す斜視図である。
【図3】 図1の管端末接続具の右側面図である。
【図4】 図1の管端末接続具の左側面図である。
【図5】 図1の管端末接続具をボックスに取り付けた状態を示す断面図である。
【図6】 図1の管端末接続具の背面図である。
【図7】 図1の管端末接続具の正面図である。
【図8】 図1の管端末接続具の弾性片を押圧した状態を示す正面図である。
【図9】 本発明の別の実施例の管端末接続具及びその梱包構造を示す斜視図である。
【図10】 従来の管端末接続具の全体斜視図である。
【符号の説明】
1 管端末接続具
2 胴体部
4 開口部
11、13 切溝
12 弾性舌片
14 弾性片
15 係止爪
16 可動係止鍔部
17 不動係止鍔部
18 フランジ
20、21 シート
30 管端末接続具
B ボックス
B1 ボックスの取付孔
Claims (3)
- 配線・配管用設備資材に対して一端が取り付けられ、他端側に配線又は配管用の管体が取り付けられる管端末接続具であって、
管端末接続具本体を切溝によって区画することによって構成され、軸方向でのみ管端末接続具本体と連結されて径方向に変形可能である弾性片と、
当該弾性片の外面に突設され、前記配線・配管用設備資材への取り付けのための係止鍔部と
を有することを特徴とする管端末接続具。 - 前記係止鍔部は、前記弾性片の周方向に沿って形成されるとともに、当該弾性片の基端部から先端部に向けて漸次外方へ大きく突設されていることを特徴とする請求項1に記載の管端末接続具。
- 前記弾性片は、その内壁に管体を係止するための係止爪を有することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の管端末接続具。
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Family Applications (1)
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JP11963999A Expired - Lifetime JP3653662B2 (ja) | 1999-04-27 | 1999-04-27 | 管端末接続具 |
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