JP3665837B2 - 管継手 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、コンクリート埋設され、管体同士を接続する管継手に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、天井の壁等のコンクリートの壁内から壁外に電気配線を行なうには、図15に示すように、二方に管体を挿入するための受口を備えた管継手1における上部の受口2に波付電線管13を接続した状態で型枠を使用してコンクリートを打設し、管継手1を埋設した後、壁外に開口が臨む下部の受口5に、壁外から他の波付電線管14を挿入、接続し、次いで、双方の波付電線管の内部に電線を引き込んで配線を行なっていた。
この電気配線で使用する波付電線管は合成樹脂製で、可撓性を有するものである。
方、管継手1はその周壁に一部のみを残して切欠いた弾性係止片4及び弾性係止片7を形成し、その弾性係止片の先端部に係止爪を形成している。
【0003】
したがって、管継手1の内部に前記波付電線管13、波付電線管14を挿入することにより、管継手1の弾性係止片4、弾性係止片7が弾性的に拡開し、その係止爪が前記波付電線管13、波付電線管14における谷部に嵌入して係止する。これによって、管継手1に波付電線管13、波付電線管14を挿入して簡単に接続することができる。
なお、前記弾性係止片4、弾性係止片7は管継手1の周壁を切欠いて形成したものであるから、一体成形でき、安価に製造することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、従来の管継手1は、上方の受口2に波付電線管13を接続してから、コンクリートを打設するときに、下方の受口5は、波付電線管14を接続する前の状態にあるから、弾性係止片7の周囲の切欠6からコンクリートが侵入することがあった。前記切欠6からコンクリートが侵入すると、波付電線管14の接続が困難或いは不能になることがあった。なお、受口2には波付電線管13が接続されて弾性係止片4の切欠3が塞がれているから、この弾性係止片4の切欠3からコンクリートが侵入することはない。
【0005】
そこで、本発明は、コンクリート打設時に、コンクリート埋設後に管体が接続される受口における弾性係止片の周囲の切欠などの開口からコンクリートが侵入するのを防止できる管継手の提供を課題とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明にかかる管継手は、二方に管体を挿入するための受口が設けられ、一方の受口を型枠に向けて固定する固定部が形成された管継手であって、前記型枠固定側の受口に、周壁を一部のみ残して切欠することによって形成され、弾性変形して前記管体と係止する弾性係止片と、前記弾性係止片が前記管体の押圧によって押し広げるように前記切欠から所定距離外方に離間して一体に設けられ、前記切欠の全体を覆ってコンクリート打設時に前記切欠からコンクリートが侵入するのを防止する覆囲部とを備えたものである。
【0009】
請求項2の発明にかかる管継手は、請求項1に記載の他方の受口に、周壁がその一部のみを残して切欠することによって弾性変形して前記管体と係止する弾性係止片が形成されたものである。
【0010】
請求項3の発明にかかる管継手は、請求項1または請求項2に記載の他方の受口が、湾曲形成されたものである。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例の管継手を図1乃至図5に基づいて説明する。
図において、管継手1は内径が請求項の管体としての波付電線管13及び波付電線管14が挿入できる大きさに形成されており、互いに反対方向に開口する2つの受口2及び受口5が設けられている。上方の受口2には周壁2aの一部を残して略コ字状の切欠3を形成することにより、半径方向に弾性変形する一対の弾性係止片4が設けられている。そして、前記弾性係止片4の先端部には内部側に向けて係止爪4aが形成されている。
【0012】
一方、前記受口2の反対側の受口5の周壁5aにも同様にその一部を残して切欠6を形成することにより、半径方向に弾性変形する一対の弾性係止片7が設けられている。前記弾性係止片7の先端部には内部側に向けて係止爪7aが形成されている。更に、前記受口5の切欠6の全体を覆う覆囲部8がそれぞれ前記切欠6から所定距離外方に離間させて一体に設けられている。また、前記受口5の開口側にはコンクリート打設時に釘11やねじ等を使用して型枠に固定するためのフランジ9が設けられている。このフランジ9は請求項の固定部に相当するものである。
【0013】
前記管継手1の略中央部には内側及び外側に僅かに突設する環状突起10が形成され、波付電線管の一定以上の挿入を防止している。
前記管継手1は合成樹脂で一体成形によって製作することができる。
【0014】
この管継手1の受口に波付電線管を接続するには、受口に波付電線管をそのまま挿入すればよく、これにより、弾性係止片は波付電線管の先端部の押圧によって外方に押し広げられ、弾性係止片の係止爪が前記波付電線管の谷部に嵌入して抜け止め状態に係止し、波付電線管は接続される。
【0015】
次に、このように構成された管継手1を使用してコンクリート壁内から該壁外に電気配線を行なうには、予め管継手1の上部の受口2に波付電線管13を接続した状態で、他方の受口5のフランジ9を釘11等を使用して図示しない型枠に固定する。次いで、コンクリートを打設した後、前記型枠を取外せば、前記下部の受口5の開口はコンクリート壁外に臨むので、図5に示すように、壁外から他の波付電線管14を前記受口5内に挿入、接続する。次に、前記波付電線管13及び波付電線管14内に電線を引き込んで配線する。
【0016】
本発明は上記のように構成し、管継手1の切欠6を覆囲部8で覆っているため、コンクリート打設時にコンクリートが切欠6から内部に侵入するのを防止することができる。この結果、管継手1をコンクリート内に埋設した後、受口5内に波付電線管14を円滑に挿入することができる。
なお、受口2の切欠3においては、波付電線管13がコンクリート打設前に既に受口2内に挿入されており、この波付電線管13で前記切欠3が閉塞されているので、この切欠3からコンクリート打設時にコンクリートが侵入することはない。
【0017】
次に、上記実施例では、弾性係止片7は、上部を基端部として半径方向にたわむようにしているが、図6の管継手1を底面側から見た斜視図に示すように、逆に、下部を基端部とし、上部に係止爪を形成して半径方向にたわむように形成してもよい。この場合は、波付電線管14が下方に抜け外れようとすると管継手1の弾性係止片7は内部側にたわみ、係止爪7aが波付電線管14の谷部内に食い込まれる方向に移動することになるので、接続された波付電線管14の抜け外れ防止力が増大する。この実施例においても、弾性係止片7の外方には覆囲部8を一体に形成しているので、コンクリート打設時に切欠6からコンクリートが内部に侵入するのを防止できる。
【0018】
また、弾性係止片7は、図7に示すように、一方の側部を基端部とするように切欠して周方向に形成したものとすることもできる。この場合は、側部を基端部として他方の側部は図の矢印で示すように半径方向にたわむので、上記各実施例と同様に、下方から波付電線管14を押込むことによって、弾性係止片7を弾性的にたわませ、波付電線管14の谷部に係止爪7aを係止させて接続することができる。また、コンクリート打設時には、弾性係止片7の外方の覆囲部8によって、コンクリートの侵入を防止できる。
【0019】
なお、上記実施例においては、一方の受口5に加えて、他方の受口2にも弾性係止片を形成しており、これは、特に、請求項2の態様に相当する。
【0020】
次に、本発明の更に別の実施例の管継手を図8に基づいて説明する。
図において、管継手1の下部の受口15は、波付電線管14が下方から挿入される導入部16と、前記導入部16内に挿入された波付電線管14を側方に移動させた後、前記波付電線管14を収容、接続する接続部17とが一体に並設されてなる。前記導入部16と接続部17との中間部には波付電線管14の挿入に支障とならない長さに導入部16側に突出して、接続部17内に波付電線管14を収容する一対の弾性突片18が一体に設けられている。前記一対の弾性突片18の間隔は受口15の周壁との基部を軸として弾性的にたわむことによって波付電線管14が移動可能な大きさに形成されており、この一対の弾性突片18の間には開口19が設けられている。そして、この開口19を覆う覆囲部16aが導入部16の外周面全体に設けられている。前記接続部17の内部における受口15の内壁には周方向に波付電線管14の谷部に嵌入する係止突起20が形成されている。なお、前記接続部17は、受口2と同軸上にある必要はないが、管継手1内において電線が折曲状態となるのを避けて滑らかに通線するには、受口2と同軸上にあるのが望ましい。
【0021】
このように形成された管継手1は、コンクリート打設後、波付電線管14を受口15に接続するには、まず、受口15の下方から波付電線管14を導入部16内に挿入する。次いで、波付電線管14を導入部16の突当部まで挿入したら前記波付電線管14を開口19を通して接続部17側に移動させる。このとき、開口19の両側に形成された一対の弾性突片18は波付電線管14に押圧されて、外方に弾性的に拡開し、開口19の巾は波付電線管14が移動可能な大きさに拡大される。したがって、波付電線管14はそのまま接続部17側に移動するだけで簡単に接続部17内に収容される。波付電線管14を接続部17側に移動すれば、前記波付電線管14の谷部に受口15の内壁の係止突起20が嵌入する。これにより、波付電線管14の上端部を係止突起20と係止させて受口15内に抜け止め状態に接続できる。
【0022】
ここで、開口19は覆囲部16aで覆われているので、前記各実施例と同様に、コンクリート打設時に、コンクリートが開口19から接続部17内に侵入するのを防止することができる。
【0023】
次に、本発明の更に別の実施例の管継手を図9及び図10に示す。
図において、管継手1の下部の受口5は円筒状に形成され、その内壁には波付電線管14の端部の谷部と係止する係止突起21が周方向に設けられている。そして、受口5の周壁5aにはその一部を切欠することにより、対向する位置に一対の開口22が形成されている。この開口22は波付電線管14を楕円形状に偏平化した状態で受口5内に挿入するときの外部へのはみ出しを可能とするものであり、この開口22から外方に突出する外部には波付電線管14の許容空間部23が形成されている。更に、受口5の周壁5aには前記開口22を覆う覆囲部24が前記許容空間部23の外周面全体に設けられている。
【0024】
コンクリート打設後に、この管継手1の受口5に波付電線管14を接続するには、図10に示すように、波付電線管14をその弾性を利用して両側から押圧し、楕円形状に偏平化した状態で受口5の突当部まで挿入する。そして、突当部まで挿入したら、手を離す。これによって、波付電線管14の先端部は元の円形状に弾性復帰し、谷部が係止突起21と係止して抜け止め状態に接続される。
【0025】
この実施例では、波付電線管14の先端部が偏平化したとき、長軸の両側部は外方に拡開するが、その部分に許容空間部23が設けられているので、波付電線管14の両端部が開口22から前記許容空間部23内にはみ出して拡開の支障となることがなく、円滑に波付電線管14を受口5内に挿入できる。
【0026】
ところで、上記実施例では、管継手1は直管に形成しているが、これは、特に、管継手1や波付電線管13を天井の梁の部分などのコンクリート内に埋設する場合、即ち、コンクリートの壁厚が大きく、埋設空間が大きい場合に適用するものである。
【0027】
しかし、天井の一般面など、コンクリートの壁厚が小さく、埋設空間が小さい場所では、管継手1が図1に示すような直管であると、その上部の受口2内に挿入した波付電線管13が上部と干渉するため、コンクリート内に波付電線管13を埋設することは困難或いは不能となる。
【0028】
そこで、かかる場合には、管継手1は上部の受口2を湾曲形成したものを使用する。図11乃至図14は、受口2を湾曲させて湾曲部12を形成した管継手1を示す。これにより、波付電線管13を狭いコンクリート内に埋設することができる。ここで、屈曲角度はコンクリートの壁厚に応じて適宜設定すればよい。
【0029】
なお、上記各実施例においては、受口2に弾性係止片4を設けて波付電線管13を接続するようにしているが、受口2に接続されてコンクリート内に埋設される電線管は波付電線管13に限られるものではなく、VE管などの外周面平滑な電線管を接続することもできる。この場合には、受口2には、弾性係止片4を設ける必要はない。
【0030】
【発明の効果】
以上のように、本発明の管継手は、コンクリート打設後に管体を挿入する受口において、その周壁に、前記管体の谷部と係止する係止爪を有する弾性係止片を設けるとともに、前記弾性係止片の周囲に形成された切欠を覆う覆囲部を、前記弾性係止片が前記管体の押圧によって押し広げるように前記切欠から所定距離外方に離間して一体に設けたものである。したがって、コンクリート打設時に前記切欠からコンクリートが侵入するのを防止することができ、これにより、コンクリート打設後、管体を受口内に円滑に挿入し、接続することができる。
【0031】
また、請求項2の管継手は、特に、コンクリート打設前に管体である波付電線管が接続される他方の受口に、周壁を切欠いて弾性変形して前記波付電線管と弾性的に係止する弾性係止片を形成したものである。したがって、特に、この他方の受口にも波付電線管を簡単に接続することができる。
【0032】
更に、請求項3の発明は、特に、他方の受口を湾曲形成したものである。したがって、特に、コンクリート内の管体の埋設空間が狭い場所においても管体を埋設することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例の管継手を斜め上方から見た斜視図である。
【図2】 図1の管継手を示す正面図である。
【図3】 図1のA−A切断線による断面図である。
【図4】 図1のB−B切断線による断面図である。
【図5】 コンクリート打設後に、図1の管継手に波付電線管を挿入する状態を示す正面図である。
【図6】 本発明の別の実施例の管継手を斜め下方から見た斜視図である。
【図7】 本発明の更に別の実施例の管継手を斜め下方から見た斜視図である。
【図8】 本発明の更に別の実施例の管継手を斜め下方から見た斜視図である。
【図9】 本発明の更に別の実施例の管継手を斜め下方から見た斜視図である。
【図10】 図9の管継手の底面図である。
【図11】 本発明の更に別の実施例の管継手を斜め上方から見た斜視図である。
【図12】 図11の管継手を示す側面図である。
【図13】 図11の管継手を示す縦断面図である。
【図14】 コンクリート打設後、図11の管継手に波付電線管を挿入する状態を示す正面図である。
【図15】 コンクリート打設後、従来の管継手に波付電線管を挿入する状態を示す正面図である。
【符号の説明】
1 管継手
2、5 受口
3、6 切欠
4、7 弾性係止片
8、16a、24 覆囲部
9 フランジ
12 湾曲部
13、14 波付電線管
19、22 開口
23 許容空間部
Claims (3)
- 二方に管体を挿入するための受口が設けられ、一方の受口を型枠に向けて固定する固定部が形成された管継手であって、
前記型枠固定側の受口に、周壁を一部のみ残して切欠することによって形成され、弾性変形して前記管体と係止する弾性係止片と、
前記弾性係止片が前記管体の押圧によって押し広げるように前記切欠から所定距離外方に離間して一体に設けられ、前記切欠の全体を覆ってコンクリート打設時に前記切欠からコンクリートが侵入するのを防止する覆囲部とを備えたことを特徴とする管継手。 - 他方の受口に、周壁がその一部のみを残して切欠することによって弾性変形して前記管体と係止する弾性係止片が形成されたことを特徴とする請求項1に記載の管継手。
- 他方の受口は、湾曲形成されたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の管継手。
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