JP7161898B2 - 定量吐出スクイズ容器 - Google Patents
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Description
なお、前述の剛性補強リブ21の断面形状も、変形抑制補強リブ16と同様の形状となっている。
<1>
容器本体の少なくとも一部分をスクイズ変形させて吐出口から内容液を所定量吐出させる、スクイズ操作部を有する定量吐出スクイズ容器であって、前記容器本体の胴部の上下方向中間部分に、前記スクイズ操作部が設けられており、該スクイズ操作部は、圧搾面部を有しており、該圧搾面部の上方部分及び下方部分の少なくとも一方に、変形抑制補強部が形成されている定量吐出スクイズ容器。
前記容器本体は、胴部の上下方向中間部分に、絞り領域を備えており、該絞り領域は、これの上方領域及び下方領域よりも断面積が絞られており、該絞り領域に前記スクイズ操作部が設けられている<1>記載の定量吐出スクイズ容器。
<3>
前記スクイズ操作部が設けられた前記絞り領域は、前記容器本体の上下方向中央部よりも上部に片寄せて配設されている<2>記載の定量吐出スクイズ容器。
<4>
前記上方領域及び前記下方領域は、上方又は下方に向けて断面積を連続して拡大させる部分を備えている<2>又は<3>記載の定量吐出スクイズ容器。
<5>
前記上方領域又は前記下方領域は、前記圧搾面部と交差する奥行き方向の長さと、該奥行き方向と直交する横幅方向の長さとが異なる扁平な断面形状を備えている<2>~<4>のいずれか1に記載の定量吐出スクイズ容器。
<6>
前記下方領域の断面形状は、前記絞り領域の断面形状に比べて、前記圧搾面部と交差する奥行き方向の長さに対する、該奥行き方向と直交する横幅方向の長さの比(横幅方向の長さ/奥行き方向の長さ)が大きくなっている<2>~<5>のいずれか1に記載の定量吐出スクイズ容器。
<7>
前記スクイズ操作部は、鈍角で交差する2面に沿って配置される一対の斜面部を含む山形状断面を有する前記圧搾面部と、該圧搾面部の山形状断面の裾部と接続部を介して一体として連続形成される、前記圧搾面部と対向する背面部に向うほど幅方向の長さが短くなる部分を含む断面形状を有する圧搾支持部とからなる横断面形状を備えている<1>~<6>のいずれか1に記載の定量吐出スクイズ容器。
<8>
前記圧搾支持部に、剛性補強リブが、周方向に延設して、上下方向に間隔をおいて複数設けられている<7>記載の定量吐出スクイズ容器。
<9>
前記変形抑制補強部は、前記圧搾面部の下辺部又は上辺部から離間して、当該下辺部の下方部分又は当該上辺部の上方部分に、周方向に延設して形成された変形抑制補強リブである<1>~<8>のいずれか1に記載の定量吐出スクイズ容器。
<10>
前記変形抑制補強リブは、上下方向に間隔をおいて、少なくとも2本設けられている<9>記載の定量吐出スクイズ容器。
<11>
前記変形抑制補強リブは、前記容器本体の全周に亘って連続して、周方向に延設して設けられている<9>又は<10>記載の定量吐出スクイズ容器。
<12>
前記容器本体の外周面を覆って、シュリンクラベルが装着されている<1>~<11>のいずれか1に記載の定量吐出スクイズ容器。
前記圧搾面部と前記変形抑制補強リブとの間に、帯状周面領域が形成されている<9>~<12>のいずれか1に記載の定量吐出スクイズ容器。
<14>
前記帯状周面領域の幅は、変形抑制補強リブの溝幅の2~20倍である<13>に記載の定量吐出スクイズ容器。
<15>
前記圧搾支持部は、円弧状又はU字状の断面形状を有している<7>~<14>のいずれか1に記載の定量吐出スクイズ容器。
<16>
前記変形抑制補強部である変形抑制補強リブは、前記圧搾面部の下辺部又は上辺部から5~20mm離間して設けられている<1>~<15>のいずれか1に記載の定量吐出スクイズ容器。
<17>
前記変形抑制補強部である変形抑制補強リブは、胴部の表面から内側に窪んで形成された、凹溝状の線状リブとなっている<1>~<16>のいずれか1に記載の定量吐出スクイズ容器。
<18>
前記変形抑制補強部である変形抑制補強リブの断面形状は、容器本体の胴部の表面側が凹状で内面側が凸状、表面側が凹状で内面側が平坦状、表面側が凸状で内面側が凹状、表面側が凸状で内面側が平坦状、あるいは表面側が凸状で内面側が凸状の形状から選択される<1>~<17>のいずれか1に記載の定量吐出スクイズ容器。
<19>
前記容器本体の容量は、600~1500mLである<1>~<18>のいずれか1に記載の定量吐出スクイズ容器。
<20>
スクイズ操作によって吐出させる一回の内容液の吐出量は、1~30mLである<1>~<19>のいずれか1に記載の定量吐出スクイズ容器。
<21>
前記上方領域及び前記下方領域は、長径及び短径を有する楕円形の断面形状を備える<2>~<20>のいずれか1に記載の定量吐出スクイズ容器。
<22>
前記圧搾面部は、下方領域の横幅方向の長さが奥行き方向の長さに対して長くなっている前記容器本体の正面部に位置している<1>~<21>のいずれか1に記載の定量吐出スクイズ容器。
図1に示す容器本体の口首部に、特開2011-143971号公報に記載の吐出ノズル部を備えるキャップ部材を装着した、上記実施形態の定量吐出スクイズ容器と同様の構成を備える容器を、実施例1の定量吐出スクイズ容器とした。圧搾面部の下辺部の下方部分に変形抑制補強リブが設けられていないこと以外は、実施例1の定量吐出スクイズ容器と同様の構成を備える容器を、比較例1の定量吐出スクイズとした。
被験者5名に、内容液を充填収容した実施例1の定量吐出スクイズ容器、及び比較例1の定量吐出スクイズ容器を各々使用してもらい、各10回づつスクイズ操作した際の内容液の吐出量を測定して、平均吐出量を算出した。算出した被験者5名の各々の平均吐出量から、母集団全体の平均吐出量を算出すると共に、最大平均吐出量及び最小平均吐出量を算出し、母集団全体のバラツキをグラフにした。測定時の温度は室温とし、内容液は液体洗剤として、商品名「アタックNeo 抗菌 Ex Wパワー」(花王株式会社製)を使用した。算出された吐出量の値は、標準吐出量(設計値)を100%としたときの、相対値とした。算出結果を図5に示す。
実施例1の定量吐出スクイズ容器、及び比較例1の定量吐出スクイズ容器を空にした状態で、圧搾面部の変形が規制されるまで圧搾面部の頂部を圧搾した際の、容器本体の圧搾方向の変形量を測定した。容器本体の圧搾方向の変形量の測定は、把持領域部の下方の下方領域における、圧搾面部の頂部の下方延長線上であって、容器本体の底面から約85mmの高さ位置(図2(a)~(c)における下側の変形抑制補強リブ16の下方に隣接する位置)で行った。変形量の測定は、デジタルノギスを使用し、正面部及び背面部を挟んで、奥行き方向Dの長さを測定した。スクイズ操作をしていない状態での測定値と、スクイズ操作をしている状態での測定値との差異を、圧搾方向の変形量とした。
11 容器本体
11a 底部
11b 肩部
12 口首部
13 胴部
13a 上方領域
13b 下方領域
13c 絞り領域
14 スクイズ操作部
15 圧搾面部
15a 斜面部
15b 下辺部
15c 上辺部
15d 側辺部
16 変形抑制補強リブ(変形抑制補強部)
17 裾部
18 接続部
19 圧搾支持部
20 山形状断面の頂部
20a 所定の位置
21 剛性補強リブ
22 下辺部段差接続部
23 上辺部段差接続部
W 容器本体の胴部の横幅方向
D 容器本体の胴部の奥行き方向
w 変形抑制補強リブの溝幅
d 変形抑制補強リブの溝深さ
X スクイズ方向
Z 容器本体が立設する方向
θ 交差角度
Claims (12)
- 容器本体の少なくとも一部分をスクイズ変形させて吐出口から内容液を所定量吐出させる、スクイズ操作部を有する定量吐出スクイズ容器であって、
前記容器本体の胴部の上下方向中間部分に、前記スクイズ操作部が設けられており、
該スクイズ操作部は、圧搾面部を有しており、
該圧搾面部の下方部分に、変形抑制補強部が形成されており、
該変形抑制補強部は、前記圧搾面部の下辺部から離間して、当該下辺部の下方部分に、前記容器本体の全周に亘って連続して周方向に延設して形成された変形抑制補強リブであり、
前記圧搾面部と前記変形抑制補強リブとの間に、帯状周面領域が形成されており、
前記容器本体は、胴部の上下方向中間部分に、絞り領域を備えており、該絞り領域は、これの上方領域及び下方領域よりも断面積が絞られており、該絞り領域に前記スクイズ操作部が設けられており、
前記スクイズ操作部が設けられた前記絞り領域は、前記容器本体の上下方向中央部よりも上部に片寄せて配設されている定量吐出スクイズ容器。 - 前記上方領域及び前記下方領域は、上方又は下方に向けて断面積を連続して拡大させる部分を備えている請求項1記載の定量吐出スクイズ容器。
- 前記上方領域又は前記下方領域は、前記圧搾面部と交差する奥行き方向の長さと、該奥行き方向と直交する横幅方向の長さとが異なる扁平な断面形状を備えている請求項1又は2記載の定量吐出スクイズ容器。
- 前記下方領域の断面形状は、前記絞り領域の断面形状に比べて、前記圧搾面部と交差する奥行き方向の長さに対する、該奥行き方向と直交する横幅方向の長さの比(横幅方向の長さ/奥行き方向の長さ)が大きくなっている請求項1~3のいずれか1項記載の定量吐出スクイズ容器。
- 前記スクイズ操作部は、鈍角で交差する2面に沿って配置される一対の斜面部を含む山形状断面を有する前記圧搾面部と、該圧搾面部の山形状断面の裾部と接続部を介して一体として連続形成される、前記圧搾面部と対向する背面部に向うほど幅方向の長さが短くなる部分を含む断面形状を有する圧搾支持部とからなる横断面形状を備えている請求項1~4のいずれか1項記載の定量吐出スクイズ容器。
- 前記圧搾支持部に、剛性補強リブが、周方向に延設して、上下方向に間隔をおいて複数設けられている請求項5記載の定量吐出スクイズ容器。
- 前記変形抑制補強リブは、凹溝状の線状リブとなっている請求項1~6のいずれか1項記載の定量吐出スクイズ容器。
- 前記変形抑制補強リブは、上下方向に間隔をおいて、少なくとも2本設けられている請求項1~7のいずれか1項記載の定量吐出スクイズ容器。
- 前記容器本体の外周面を覆って、シュリンクラベルが装着されている請求項1~8のいずれか1項記載の定量吐出スクイズ容器。
- 前記変形抑制補強部である変形抑制補強リブは、前記圧搾面部の下辺部から5~20mm離間して設けられている請求項1~9のいずれか1項記載の定量吐出スクイズ容器。
- 前記帯状周面領域の幅は、変形抑制補強リブの溝幅の2~20倍である請求項1~10のいずれか1項記載の定量吐出スクイズ容器。
- 前記帯状周面領域は、周方向に亘り一定の幅で形成されている請求項1~11のいずれか1項記載の定量吐出スクイズ容器。
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