JP7118261B2 - 乗客コンベヤのブレーキ静トルク測定装置および乗客コンベヤのブレーキ静トルク測定方法 - Google Patents
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Description
この発明は、乗客コンベヤのブレーキ静トルク測定装置および乗客コンベヤのブレーキ静トルク測定方法に関する。
従来、モータおよびブレーキを有するドライブユニットと、モータの駆動およびブレーキの動作を制御する制御装置とを備えたエスカレータが知られている。制御装置は、ブレーキの状態を制動状態とし、設定されたトルクが発生するようにモータを駆動させて、ブレーキの静トルクが正常であるか否かを判定する(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、乗客コンベヤに複数のドライブユニットが含まれる場合には、全てのブレーキの状態が制動状態となり、モータが駆動して、複数のブレーキの全体の静トルクが測定される。したがって、複数のブレーキのそれぞれの静トルクを別々に測定することができない。その結果、複数のブレーキのそれぞれの静トルクを別々に調整することができないという課題があった。
この発明は、上述のような課題を解決するためになされたものであり、その目的は、複数のドライブユニットのそれぞれのブレーキの静トルクを別々に測定することができる乗客コンベヤのブレーキ静トルク測定装置および乗客コンベヤのブレーキ静トルク測定方法を提供するものである。
この発明に係る乗客コンベヤのブレーキ静トルク測定装置は、モータおよびブレーキを有する複数のドライブユニットにおけるそれぞれのモータの駆動およびそれぞれのブレーキの動作を制御する制御装置と、ブレーキがスリップすることを検出するスリップ検出部と、モータに発生するトルクを測定するトルク測定部とを備え、制御装置は、複数のドライブユニットにおけるブレーキを1つずつ選択し、選択されたブレーキの状態を制動状態とし、選択されたブレーキを除いた他の全てのブレーキの状態を解放状態として、複数のドライブユニットにおける少なくとも1つのモータを駆動させ、制御装置は、ブレーキがスリップすることをスリップ検出部が検出する時にトルク測定部が測定するモータに発生するトルクを静トルクとする。
この発明に係る乗客コンベヤのブレーキ静トルク測定方法は、モータおよびブレーキを有する複数のドライブユニットにおけるブレーキが1つ選択され、選択されたブレーキの状態が制動状態となり、選択されたブレーキを除いた他の全てのブレーキの状態が解放状態となる対象ブレーキ選択工程と、対象ブレーキ選択工程の後、複数のドライブユニットにおける少なくとも1つのモータが駆動して、ブレーキがスリップする時に測定されたモータに発生するトルクが静トルクとなるブレーキ静トルク測定工程とを備え、対象ブレーキ選択工程およびブレーキ静トルク測定工程は、全てのブレーキについて行われる。
この発明に係る乗客コンベヤのブレーキ静トルク測定装置および乗客コンベヤのブレーキ静トルク測定方法によれば、複数のドライブユニットのそれぞれのブレーキの静トルクを別々に測定することができる。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1に係るエスカレータを示す構成図である。乗客コンベヤであるエスカレータは、複数のドライブユニット1と、循環移動するステップチェーン2と、ステップチェーン2に取り付けられ、ステップチェーン2と連動して循環移動する複数の踏段3と、踏段3と連動して循環移動する移動手摺4とを備えている。
図1は、この発明の実施の形態1に係るエスカレータを示す構成図である。乗客コンベヤであるエスカレータは、複数のドライブユニット1と、循環移動するステップチェーン2と、ステップチェーン2に取り付けられ、ステップチェーン2と連動して循環移動する複数の踏段3と、踏段3と連動して循環移動する移動手摺4とを備えている。
また、エスカレータは、上階側階床と下階側階床とに渡って設けられたトラス5と、トラス5よりも上方に設けられた欄干6とを備えている。ドライブユニット1、ステップチェーン2および踏段3は、トラス5の内側に配置されている。移動手摺4は、欄干6の周囲を循環移動する。
この例では、ドライブユニット1の数は、3つとなっている。3つのドライブユニット1は、トラス5における傾斜部の内側に配置されている。また、3つのドライブユニット1は、トラス5の長手方向について並べて配置されている。なお、ドライブユニット1の数は、3つに限らず、2つ、または、4つ以上であってもよい。
図2は、図1のドライブユニット1を示す平面図である。図2では、3つのドライブユニット1のうちの1つのドライブユニット1を示している。ドライブユニット1は、モータ101と、モータ101の出力軸に設けられたモータプーリ102と、モータプーリ102に巻き掛けられた無端形状のベルト103とを有している。モータ101が駆動することによって、モータプーリ102が回転する。モータプーリ102が回転することによって、ベルト103が循環移動する。
また、ドライブユニット1は、ベルト103が巻き掛けられた駆動プーリ104と、入力軸に駆動プーリ104が設けられた減速機105と、減速機105の入力軸に設けられたブレーキ106とを有している。ベルト103が循環移動することによって、駆動プーリ104が回転する。駆動プーリ104の回転力は、減速機105に伝達される。ブレーキ106は、減速機105を制動する制動状態と、減速機105への制動が解放される解放状態との間で状態が変化する。
また、ドライブユニット1は、減速機105に設けられたシャフト107と、シャフト107に設けられた駆動スプロケット108と、駆動スプロケット108に巻き掛けられた無端形状のドライブチェーン109と、ドライブチェーン109が巻き掛けられた従動スプロケット110とを有している。
駆動プーリ104の回転力は、減速機105を介して、シャフト107に伝達される。シャフト107が回転することによって、駆動スプロケット108が回転する。駆動スプロケット108が回転することによって、ドライブチェーン109が循環移動する。ドライブチェーン109が循環移動することによって、踏段3および移動手摺4が循環移動する。
ブレーキ106は、減速機105を制動する。減速機105が制動されることによって、シャフト107が制動される。シャフト107が制動されることによって、駆動スプロケット108が制動される。駆動スプロケット108が制動されることによって、ドライブチェーン109が制動される。ドライブチェーン109が制動されることによって、踏段3および移動手摺4が制動される。したがって、ブレーキ106の状態が制動状態である場合に、踏段3および移動手摺4が制動される。また、ブレーキ106の状態が解放状態である場合に、モータ101が駆動することによって、踏段3および移動手摺4が循環移動する。
図3は、図1のエスカレータの要部を示すブロック図である。エスカレータは、制御装置7と、スリップ検出部8と、トルク測定部9とを備えている。
制御装置7は、3つのドライブユニット1のそれぞれのモータ101の駆動およびブレーキ106の動作を別々に制御する。また、制御装置7は、スリップ検出部8およびトルク測定部9に電気的に接続されている。また、制御装置7は、ブレーキ106の静トルクを測定する場合に、複数のドライブユニット1におけるブレーキ106を1つずつ選択し、選択されたブレーキ106の状態を制動状態とし、選択されたブレーキ106を除いた他の全てのブレーキ106の状態を解放状態として、複数のドライブユニット1における全てのモータ101を駆動させる。
スリップ検出部8は、ブレーキ106がスリップすることを検出する。ブレーキ106がスリップすることを検出する方法としては、踏段3の速度を測定する速度測定器、モータ101に流れる電流波形を測定する電流測定器などを用いる方法が挙げられる。スリップ検出部8の検出結果は、制御装置7に入力される。
トルク測定部9は、モータ101に発生するトルクを測定する。モータ101に発生するトルクを測定する方法としては、モータ101に流れる電流を測定する電流測定器を用いる方法が挙げられる。トルク測定部9の測定結果は、制御装置7に入力される。
制御装置7は、スリップ検出部8の検出結果およびトルク測定部9の測定結果を用いて、ブレーキ106の静トルクを導出する。具体的には、制御装置7は、ブレーキ106がスリップすることをスリップ検出部8が検出する時にトルク測定部9が測定するモータ101に発生するトルクを静トルクとする。
エスカレータのブレーキ静トルク測定装置は、3つのドライブユニット1のそれぞれのブレーキ106の静トルクを別々に測定する。エスカレータのブレーキ静トルク測定装置には、制御装置7、スリップ検出部8およびトルク測定部9が含まれる。したがって、エスカレータのブレーキ静トルク測定装置は、エスカレータに含まれる。なお、エスカレータのブレーキ静トルク測定装置は、エスカレータに含まれない構成であってもよい。
次に、エスカレータのブレーキ静トルク測定装置を用いて、3つのドライブユニット1のそれぞれのブレーキ106のブレーキ静トルクを別々に測定する方法について説明する。図4は、図3のエスカレータのブレーキ静トルク測定装置を用いて、3つのドライブユニット1のそれぞれのブレーキ106のブレーキ静トルクを別々に測定する方法を示すフローチャートである。
まず、ステップS1において、対象ブレーキ選択工程が行われる。対象ブレーキ選択工程では、制御装置7は、3つのドライブユニット1における1つのブレーキ106を選択し、選択されたブレーキ106の状態を制動状態とし、選択されたブレーキ106を除いた他の全てのブレーキ106の状態を解放状態とする。
その後、ステップS2において、ブレーキ静トルク測定工程が行われる。ブレーキ静トルク測定工程では、制御装置7は、3つのドライブユニット1のうちの全てのモータ101を駆動させる。また、ブレーキ静トルク測定工程では、スリップ検出部8は、ブレーキ106がスリップすることを検出し、トルク測定部9は、モータ101に発生するトルクを測定する。また、ブレーキ静トルク測定工程では、制御装置7は、ブレーキ106がスリップすることをスリップ検出部8が検出する時にトルク測定部9が測定するモータ101に発生するトルクを静トルクとする。これにより、選択されたブレーキ106の静トルクが測定される。
その後、ステップS3において、制御装置7は、全てのブレーキ106の静トルクが測定されたか否かを判定する。言い換えれば、制御装置7は、全てのブレーキ106について、対象ブレーキ選択工程およびブレーキ静トルク測定工程が行われたか否かを判定する。ステップS3において、全てのブレーキ106のうちで、静トルクが測定されていないブレーキ106があると判定された場合には、ステップS1に戻る。一方、ステップS3において、全てのブレーキ106の静トルクが測定されたと判定された場合は、エスカレータのブレーキ静トルクの測定が終了する。
以上説明したように、この発明の実施の形態1に係るエスカレータのブレーキ静トルク測定装置によれば、制御装置7は、複数のドライブユニット1におけるブレーキ106を1つずつ選択し、選択されたブレーキ106の状態を制動状態とし、選択されたブレーキ106を除いた他の全てのブレーキ106の状態を解放状態として、複数のドライブユニット1における全てのモータ101を駆動させる。また、制御装置7は、ブレーキ106がスリップすることをスリップ検出部8が検出する時にトルク測定部9が測定するモータ101に発生するトルクを静トルクとする。これにより、3つのドライブユニット1のそれぞれのブレーキ106の静トルクを別々に測定することができる。その結果、3つのブレーキ106のそれぞれの静トルクを別々に調整することができる。
また、制御装置7が3つのモータ101の全てを駆動させて、ブレーキ106に発生する静トルクが測定される。ブレーキ106にスリップが発生するためには、モータ101には大きなトルクが必要となる。したがって、3つのモータ101のうちの1つのモータ101のみが駆動して、ブレーキ106の静トルクが測定される場合には、モータ101が大型化してしまう。一方、このエスカレータのブレーキ静トルク測定装置では、3つのモータ101の全てが駆動して、ブレーキ106の静トルクが測定される。これにより、モータ101の小型化を図ることができる。
また、この発明の実施の形態1に係るエスカレータのブレーキ静トルク測定方法によれば、対象ブレーキ選択工程と、対象ブレーキ選択工程の後に行われるブレーキ静トルク測定工程とを備えている。対象ブレーキ選択工程では、3つのドライブユニット1におけるブレーキ106が1つ選択され、選択されたブレーキ106の状態が制動状態となり、選択されたブレーキ106を除いた全てのブレーキ106の状態が解放状態となる。ブレーキ静トルク測定工程では、複数のドライブユニット1における全てのモータ101が駆動して、ブレーキ106がスリップする時に測定されたモータ101に発生するトルクが静トルクとなる。対象ブレーキ特定工程およびブレーキ静トルク測定工程は、全てのブレーキ106について行われる。これにより、3つのドライブユニット1のそれぞれのブレーキ106の静トルクを別々に測定することができる。その結果、3つのブレーキ106のそれぞれの静トルクを別々に調整することができる。
なお、実施の形態1では、トラス5の傾斜部に複数のドライブユニット1が配置されたエスカレータの構成について説明した。しかしながら、これに限らず、図5および図6に示すように、例えば、トラス5の上部機械室に複数のドライブユニット1が配置されたエスカレータの構成であってもよい。図5および図6では、2つのドライブユニット1が上部機械室の幅方向について互いに離れて配置されているエスカレータが示されている。
また、実施の形態1では、乗客コンベヤとして、エスカレータを例に説明した。しかしながら、これに限らず、動く歩道であってもよい。
また、実施の形態1では、複数のドライブユニット1のうちの全てのモータ101が駆動して、ブレーキ106がスリップする構成について説明した。しかしながら、複数のドライブユニット1のうちの少なくとも1つのモータ101が駆動して、ブレーキ106がスリップする構成であればよい。
1 ドライブユニット、2 ステップチェーン、3 踏段、4 移動手摺、5 トラス、6 欄干、7 制御装置、8 スリップ検出部、9 トルク測定部、101 モータ、102 モータプーリ、103 ベルト、104 駆動プーリ、105 減速機、106 ブレーキ、107 シャフト、108 駆動スプロケット、109 ドライブチェーン、110 従動スプロケット。
Claims (2)
- モータおよびブレーキを有する複数のドライブユニットにおけるそれぞれの前記モータの駆動およびそれぞれの前記ブレーキの動作を制御する制御装置と、
前記ブレーキがスリップすることを検出するスリップ検出部と、
前記モータに発生するトルクを測定するトルク測定部と
を備え、
前記制御装置は、前記複数のドライブユニットにおける前記ブレーキを1つずつ選択し、選択された前記ブレーキの状態を制動状態とし、選択された前記ブレーキを除いた他の全ての前記ブレーキの状態を解放状態として、前記複数のドライブユニットにおける少なくとも1つの前記モータを駆動させ、
前記制御装置は、前記ブレーキがスリップすることを前記スリップ検出部が検出する時に前記トルク測定部が測定する前記モータに発生するトルクを静トルクとする乗客コンベヤのブレーキ静トルク測定装置。 - モータおよびブレーキを有する複数のドライブユニットにおける前記ブレーキが1つ選択され、選択された前記ブレーキの状態が制動状態となり、選択された前記ブレーキを除いた他の全ての前記ブレーキの状態が解放状態となる対象ブレーキ選択工程と、
前記対象ブレーキ選択工程の後、前記複数のドライブユニットにおける少なくとも1つの前記モータが駆動して、前記ブレーキがスリップする時に測定された前記モータに発生するトルクが静トルクとなるブレーキ静トルク測定工程と
を備え、
前記対象ブレーキ選択工程および前記ブレーキ静トルク測定工程は、全ての前記ブレーキについて行われる乗客コンベヤのブレーキ静トルク測定方法。
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PCT/JP2019/019649 WO2020234914A1 (ja) | 2019-05-17 | 2019-05-17 | 乗客コンベヤのブレーキ静トルク測定装置および乗客コンベヤのブレーキ静トルク測定方法 |
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WO (1) | WO2020234914A1 (ja) |
Citations (1)
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- 2019-05-17 JP JP2021520488A patent/JP7118261B2/ja active Active
- 2019-05-17 WO PCT/JP2019/019649 patent/WO2020234914A1/ja active Application Filing
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