JP4343024B2 - 乗客コンベヤー装置 - Google Patents

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この発明は、電動機の出力をVベルト巻掛伝動手段によって減速機に伝動する駆動機が設けられ、この駆動機によって多数の踏板が連結されてなる搬送帯が駆動されるエスカレーター、移動歩道等の乗客コンベヤー装置に関する。
乗客コンベヤー装置において、電動機の出力がVベルト巻掛伝動手段によって減速機に伝動される駆動機により、多数の踏板が連結されてなる乗客コンベヤーの搬送帯を駆動する機種がある。また、駆動機には制動機が設けられて乗客コンベヤーの運転休止時また駆動電源の停電時に、制動機が制動動作し駆動機を制動して搬送帯の移動が制止される。
なお、駆動機の制動機に作動不良が発生している状態で、乗客コンベヤーの運転中に駆動電源の停電等によって駆動機が消勢されると、制動機の所要の制動作用が得られず搬送帯上の乗客による負荷によって搬送帯が過速度で下降移動する恐れがある。このような搬送帯の過速度下降を防ぐために、制動機の制動機能を検定して正常状態に維持する必要がある。
前述の制動機の制動機能検定について、次に述べる制動機能の検定手段が提案されている。すなわち、乗客コンベヤーの起動時に制動機を制動動作させたまま駆動機の電動機を付勢して所定トルクを発生させる。そして、電動機が発生したトルクに基づいた制動機の制動状況から制動機能の適否を判定する。この検定手段において制動機の制動機能検定のために乗客コンベヤーの搬送帯上に実負荷を積み込む作業を行うことなく、容易に制動機の制動機能を検定することができる。(例えば、特許文献1参照)。
特開平3−106793号公報(第6頁、第3図)
上記のような駆動機の制動機における制動機能の検定手段によって乗客コンベヤーの制動機能検定を行う場合に、電動機の出力がVベルト巻掛伝動手段によって減速機に伝動される駆動機を装備して構成された乗客コンベヤーにおいては次のような不具合が発生する。すなわち、乗客コンベヤーの起動時に制動機を制動動作させたまま駆動機の電動機を付勢して所定トルクを発生させる。
このときに、電動機に所定トルクが発生した状態で制動機が制動動作しているので、Vベルト自体の伸びが発生したり、VベルトとそれのVベルト車との間に初期滑りが発生したりする。このため、電動機に発生したトルクに基づいて、制動機の制動機能の適否を判定する制動機能の検定手段においては、電動機の回転がVベルトに関わる滑り等によるものか、また制動機の制動機能の不良によるものかの判別が困難になる。したがって、制動機の制動状況を明確に判定できず、制動機の制動機能の適否の検定が不正確になるという問題点があった。
この発明は、かかる問題点を解消するためになされたものであり、Vベルト巻掛伝動手段が設けられた駆動機における制動機の制動機能を、簡易な装置構成によって正常に検定できる乗客コンベヤー装置を得ることを目的とする。
この発明に係る乗客コンベヤー装置においては、電動機、減速機及び電動機の出力軸の動作を減速機の入力軸に伝動するVベルト巻掛伝動手段が設けられて減速機の出力軸を介して、多数の踏板が連結されてなる乗客コンベヤーの搬送帯を駆動する駆動機と、制動ばね及び電磁石が設けられて制動ばねによって減速機を制動し、電動機と共に電磁石が付勢されて制動ばねの制動力に抗して減速機の制動を解除する制動機と、電動機の回転速度を検出する電動機回転速度検出器と、制動機の作動検定時に動作する検定指示装置と、検定指示装置の動作による制動機の検定結果を表示する検定表示装置と、検定指示装置の動作によって作動して電動機を付勢すると共に制動機の電磁石を消勢し、電動機の付勢から所定時間経過後におけるVベルトの初期滑りが安定した状態で、電動機回転速度検出器の出力値が所定値を超えたときに、検定表示装置に制動機の制動機能異常の表示を指令する検定制御装置とが設けられる。
この発明による乗客コンベヤー装置は、検定制御装置が作動して電動機を付勢すると共に制動機の電磁石を消勢するので、制動機が制動動作した状態で減速機が駆動される。そして、電動機の付勢から所定時間経過後における電動機回転速度検出器の出力値が所定値を超えたときに、検定制御装置によって検定表示装置に制動機の制動機能異常の表示が指令される。そして、Vベルト巻掛伝動手段のVベルト自体の伸びの発生、またVベルトとVベルト車との間に初期滑りが発生するものの、電動機の付勢から所定時間経過後の前述の初期滑りが安定した状態で電動機回転速度検出器の出力値が判定される。
このようにして電動機回転速度検出器の出力値を介して、制動機の制動機能の適否が明確に検定されて検定結果が検定表示装置に表示される。したがって、駆動機に設けられた制動機の制動機能の適否を簡易な装置構成によって正常に検定でき、制動機の制動機能異常に容易に対応できて制動機の制動機能異常に基づく二次的な不具合の発生を未然に防ぐ効果がある。
実施の形態1.
図1及び図2は、この発明の実施の形態を示す図で、図1は乗客コンベヤーの機械室を概念的に示す図、図2は図1の乗客コンベヤーにおける電気的機器の配置を示す図である。図において、エスカレーター、移動歩道等の乗客コンベヤーにおける主枠(図示しない)の長手端部に設けられた機械室1に駆動機2が設置される。そして、駆動機2に電動機3によって駆動される減速機4が設けられる。
また、電動機3の出力軸5に駆動Vベルト車6が固定され、減速機4の入力軸7に從動Vベルト車8が固定される。そして、駆動Vベルト車6及び從動Vベルト車8に無端状のVベルト9が巻掛けられて、駆動Vベルト車6、從動Vベルト車8及びVベルト9によってVベルト巻掛伝動手段10が構成される。また、減速機4の出力軸11に鎖歯車12が固定される。
そして、主枠に踏板鎖歯車13が枢着されて機械室1の駆動機2に隣接した位置に配置されて、鎖歯車12と踏板鎖歯車13に無端状の駆動鎖14が巻掛けられる。また、多数の踏板が連結されてなり乗客コンベヤーの搬送帯(図示しない)を形成した踏板鎖15が踏板鎖歯車13に巻掛けられる。そして、電動機3にエンコーダからなり電動機3の回転速度を検出する電動機回転速度検出器16が設けられる。
また、減速機4の入力軸7を制動する制動機17が設けられる。なお制動機17は、図示が省略してあるが制動ばね及び電磁石が設けられて制動ばねの押圧力によって入力軸7、すなわち減速機4を制動し、また電動機3と共に電磁石が付勢されて制動ばねによる制動力に抗して減速機4の制動を解除する。そしてCPU18に、ROM19、RAM20、インバータ21、入力I/F22及び出力I/F23が接続されて構成され、制動機17の制動機能を検定するための検定制御装置24が設けられる。
そして、インバータ22に電動機3が接続される。また、入力I/F22に制動機17の作動検定時に動作する検定指示装置25及び電動機回転速度検出器16が接続される。また、出力I/F23に駆動機2の制動機17及び検定指示装置25の動作に基づく制動機17の検定結果を表示する検定表示装置26が接続される。
上記のように構成された乗客コンベヤー装置において、乗客コンベヤーの通常運転時に電動機3が付勢されVベルト巻掛伝動手段10によって電動機3の動作が減速機4に伝動される。そして、減速機4の出力により駆動鎖14を介して踏板鎖歯車13が回転し、踏板鎖15を駆動して乗客コンベヤーの搬送帯が移動し踏板上の乗客を搬送する。
そして、次に述べるようにして制動機17の制動機能の適否が検定される。
すなわち、乗客コンベヤーの起動のたびごとに検定指示装置25が動作するか、又は定期的に人為操作によって検定指示装置25を動作させる。これによって、検定制御装置24が作動して電動機3を付勢すると共に制動機17の電磁石が消勢されるので、制動機17が制動動作した状態で減速機4の入力軸7が駆動される。そして、制動機17が正常に作動して所定の制動作用が発生している状態では、電動機3の付勢から所定時間経過後における電動機回転速度検出器16の出力値が所定値以下となる。
このときには、検定制御装置24によって検定表示装置26に制動機17の制動機能正常の表示が指令される。
また、制動機17に作動不良が発生していて所定の制動作用が得られない状態では、検定制御装置24による電動機3の付勢から所定時間経過後における電動機回転速度検出器16の出力値が所定値を超える。
このときには、検定制御装置24によって検定表示装置26に制動機17の制動機能異常発生の表示が指令される。そして、以上説明した制動機17の制動機能の適否検定動作において、Vベルト巻掛伝動手段10のVベルト自体の伸びが発生したり、Vベルトと從動Vベルト車8との間に初期滑りが発生したりするものの、電動機3の付勢から所定時間経過後の前述の初期滑り等が安定した状態で電動機回転速度検出器16の出力値が判定される。
したがって、電動機3の付勢から所定時間経過後における電動機回転速度検出器16の出力値を介して、制動機17の制動機能の適否が明確に検定される。そして、その検定結果が検定表示装置26に表示される。このように、駆動機2に設けられた制動機17の制動機能の適否を簡易な装置構成によって正常に検定でき、制動機17の制動機能異常に容易に対応でき、制動機17の制動機能異常に基づく二次的な不具合の発生を未然に防ぐことができる。
また、起動のたびごとに検定指示装置25が動作する乗客コンベヤーの場合に、電動機3の付勢から所定時間経過後において制動機17の制動機能が正常であるときには、自動的に検定指示装置25が消勢されて引き続いて乗客コンベヤーが通常運転される。また、電動機3の付勢から所定時間経過後において制動機17の制動機能が異常であるときには、自動的に検定指示装置25が消勢されて乗客コンベヤーの運転が休止される。
また、図示が省略してあるが乗客コンベヤーが設置された建物の管理室、乗客コンベヤーの管理会社の集中管理センター等に設置された検定表示装置26によって、制動機17の制動機能の状況が報知される。これにより、制動機17の制動機能が異常であるときには、この制動機能異常に迅速に対応することができ、制動機能異常に基づく二次的な不具合の発生を未然に防ぐことができる。
この発明の実施の形態1を示す図で、乗客コンベヤーの機械室を概念的に示す図。 図1の乗客コンベヤーにおける電気的機器の配置を示す図。
符号の説明
2 駆動機、3 電動機、4 減速機、5 電動機の出力軸、7 減速機の入力軸、10 Vベルト巻掛伝動手段、16 電動機回転速度検出器、17 制動機、24 検定制御装置、25 検定指示装置、26 検定表示装置。

Claims (1)

  1. 電動機、減速機及び上記電動機の出力軸の動作を上記減速機の入力軸に伝動するVベルト巻掛伝動手段が設けられて上記減速機の出力軸を介して、多数の踏板が連結されてなる乗客コンベヤーの搬送帯を駆動する駆動機と、制動ばね及び電磁石が設けられて上記制動ばねによって上記減速機を制動し、上記電動機と共に上記電磁石が付勢されて上記制動ばねの制動力に抗して上記減速機の制動を解除する制動機と、上記電動機の回転速度を検出する電動機回転速度検出器と、上記制動機の作動検定時に動作する検定指示装置と、上記検定指示装置の動作による上記制動機の検定結果を表示する検定表示装置と、上記検定指示装置の動作によって作動して上記電動機を付勢すると共に上記制動機の電磁石を消勢し、上記電動機の付勢から所定時間経過後におけるVベルトの初期滑りが安定した状態で、上記電動機回転速度検出器の出力値が所定値を超えたときに、上記検定表示装置に上記制動機の制動機能異常の表示を指令する検定制御装置とを備えた乗客コンベヤー装置。
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