JP2014088221A - 乗客コンベア - Google Patents
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Abstract
【課題】ブレーキの部品員数の低減を図ることのできる乗客コンベアの提供。
【解決手段】ステップスプロケット11a、11bまたは駆動スプロケット10を制動ディスクとするとともに、制動ディスクとなるスプロケットに、駆動チェーン9またはステップチェーン13が当接する縁部よりも内周側で摺接して制動力を付与する制動シュー15b、25bを備えたブレーキ15、25を有する。
【選択図】図2
【解決手段】ステップスプロケット11a、11bまたは駆動スプロケット10を制動ディスクとするとともに、制動ディスクとなるスプロケットに、駆動チェーン9またはステップチェーン13が当接する縁部よりも内周側で摺接して制動力を付与する制動シュー15b、25bを備えたブレーキ15、25を有する。
【選択図】図2
Description
本発明は、エスカレーターや動く歩道等を含む乗客コンベアに係り、特に、ステップを連結する無端状のステップチェーンが掛け渡されるステップスプロケットの回転運動に制動力を付与する補助ブレーキを備えた乗客コンベアに関する。
乗客コンベアにあっては、何らかの異常によって下降方向の過速度状態に至ったり、上昇運転中に下降方向に逆転した場合などに備えて、ステップスプロケットの回転運動に制動力を作用させる補助ブレーキが設けられることがある。
従来、この種の補助ブレーキは、ステップスプロケットに連結固定され一体に回転するように組み付けられた制動ディスクを備え、この制動ディスクに摩擦力を作用させて制動力を付与するようになっている(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、前述した従来の乗客コンベアでは、ステップスプロケットに連結固定され一体に回転するように組み付けられた制動ディスクを備えることから、ブレーキ(補助ブレーキ)を構成する部品員数が多くなり、コストが掛かるという課題があった。
本発明は、前述した従来技術における実状からなされたもので、その目的は、ブレーキの部品員数の低減を図ることのできる乗客コンベアを提供することにある。
前記目的を達成するために、本発明は、一方の乗降口から他方の乗降口にかけて無端状に連結されて循環移動する複数のステップと、前記一方の乗降口から前記他方の乗降口に跨って設置される本体枠と、前記本体枠の一方の端部に設けられる機械室に配置され、電動機及び減速機を有する駆動装置と、前記減速機の出力軸に固定される減速機側スプロケットと、前記減速機側スプロケットにより駆動チェーンを介して駆動される駆動スプロケットと、前記機械室に配置され、前記駆動スプロケットと同軸に設けられる第1のステップスプロケットと、前記本体枠の他方の端部に配置される第2のステップスプロケットと、前記複数のステップが連結されるとともに、前記第1、第2のステップスプロケット間に掛け渡されるステップチェーンとを備えた乗客コンベアにおいて、前記第1または第2のステップスプロケットまたは前記駆動スプロケットを制動ディスクとするとともに、前記制動ディスクとなるスプロケットに、前記駆動チェーンまたは前記ステップチェーンが当接する縁部よりも内周側で摺接して制動力を付与する制動シューを備えたブレーキを有することを特徴としている。
本発明によれば、ステップスプロケットまたは駆動スプロケットにブレーキの制動ディスクとしての機能を持たせることで、従来のように別途、制動ディスクを設ける必要がなく、これによって、部品員数の低減を図り、コストの低減、及び省スペース化を図ることができる。
本発明の実施例を、図面を参照しながら説明する。尚、各図および各実施例において、同一又は類似の構成要素には同じ符号を付し、説明を省略する。
以下、本発明に係る乗客コンベアの第1の実施例を説明する。
図1は、乗客コンベアの概略構成図である。図2は、本発明に係る乗客コンベアの第1の実施例を示す上面図である。ここでは、乗客コンベアの一例としてエスカレーターを例に挙げて説明する。
乗客コンベアの一例であるエスカレーターは、例えば図1及び図2に示すように、下階床に連なる一方の乗降口である下部乗降口1Fから上階床に連なる他方の乗降口である上部乗降口2Fにかけて、無端状に連結されて循環移動する複数のステップ1と、これらのステップ1と同期して移動するハンドレール2と、一方の乗降口から他方の乗降口に跨って傾斜して設置される本体枠3と、本体枠3の上階側の端部に設けられる機械室4に配置され、電動機5及び減速機6を有する駆動装置7と、減速機6の出力軸に固定される減速機側スプロケット8と、この減速機側スプロケット8により駆動チェーン9を介して駆動される駆動スプロケット10と、機械室4に配置され、駆動スプロケット10と同軸に設けられる第1のステップスプロケット11と、本体枠3の下階側の端部に配置される第2のステップスプロケット12と、複数のステップ1が連結されるとともに、第1、第2のステップスプロケット11、12間に掛け渡されるステップチェーン13とを備えている。尚、図1では機械室4や駆動装置7を上階側に設けているが、これに限られず、機械室4や駆動装置7を下階側に設けてもよい。その場合、駆動スプロケット10および第1のステップスプロケット11が下階側に配置され、第2のステップスプロケット12が上階側に配置される。また、駆動装置7の減速機6は、図示しない主ブレーキを有している。
駆動スプロケット10により駆動される軸10aには、図2に示すように、第1のステップスプロケット11として一対の第1のステップスプロケット11a、11bが固定されているとともに、ハンドレールスプロケットとして一対のハンドレールスプロケット14a、14bが固定されている。第2のステップスプロケットも図示しない一対の第2のステップスプロケット12a、12bを有しており、一対のステップチェーン13が、第1のステップスプロケット11aと第2のステップスプロケット12aとの間、および、第1のステップスプロケット11bと第2のステップスプロケット12bとの間に、それぞれ巻き掛けられている。
図3は、第1の実施例におけるステップスプロケット部分の側面図である。尚、図3では、駆動装置7、第1のステップスプロケット11b、ハンドレールスプロケット14a、14b等は図示省略している。第1の実施例の乗客コンベアは、図2及び図3に示すように、第1のステップスプロケット11a、11bの回転運動に制動力を付与する補助ブレーキ15を備えており、この補助ブレーキ15は、図3(b)に示すように、第1のステップスプロケット11a、11bの側面が平滑に加工され、制動ディスクの摺接面15aとしての機能を備えるとともに、摺接面15aに摺接して制動力を付与する制動シュー15bと、第1のステップスプロケット11a、11bの縁部をそれぞれ跨ぐように配置され、制動シュー15bを駆動する駆動体15cと、図3(c)に示すように、第1のステップスプロケット11a、11bの摺接面15aよりも外周側かつステップチェーン13よりも内周側に配置され、摺接面15aにステップチェーン13から滴下する油が付着することを防止する油付着防止カバー15dとを備えている。ここで、油付着防止カバー15dは、油の付着があまり問題にならないのであれば省略してもよい。尚、制動シュー15bは、図3(a)に示すように、ステップチェーン13及びステップ1の軌跡と重ならない位置に配置されている。尚、制動シュー15bは、駆動チェーン9とは軸10aの軸方向に異なる位置に配置されているため、駆動チェーン9の軌跡とも重ならない位置に配置されている。また、摺接面15aは、第1のステップスプロケット11a、11bのステップチェーン13が当接する縁部よりも内周側に配置されている。
このように構成される第1の実施例の乗客コンベアにあっては、駆動装置7により駆動スプロケット10を回転駆動することで、駆動スプロケット10と同軸に設けられた第1のステップスプロケット11が駆動し、第1のステップスプロケット11と第2のステップスプロケット12との間に掛け渡されたステップチェーン13が循環移動し、ステップ1が下階床から上階床へ向かって、又は上階床から下階床へ向かって運ばれる。
そして、何らかの異常によって下降方向の過速度状態に至ったり、上昇運転中に下降方向に逆転した場合、補助ブレーキ15が動作し、制動シュー15bが摺接面15aに摺接し、摩擦力により第1のステップスプロケット11a、11bの回転運動に制動力を作用させ、ステップ1を制動し、次いで、ステップ1の停止状態を保持する。
第1の実施例によれば、第1のステップスプロケット11a、11bに補助ブレーキ15の制動ディスクとしての機能を持たせることで、従来のように別途、制動ディスクを設ける必要がなく、これによって、部品員数の低減を図り、コストの低減、及び省スペース化を図ることができる。
尚、第1の実施例では第1のステップスプロケット11a、11bに補助ブレーキ15を設ける例を説明したが、これに代えて、あるいは、これに加えて、図示しない第2のステップスプロケット12a、12bに補助ブレーキ15を設けるようにしてもよい。
次に、本発明に係る乗客コンベアの第2の実施例を図4に基づき説明する。尚、前述したものと同一のものには同一符号が付してある。
図4は、本発明に係る乗客コンベアの第2の実施例を示す図であり、図4(a)は上面図、図4(b)は側面図である。第2の実施例の乗客コンベアは、図4に示すように、補助ブレーキ25を備えており、この補助ブレーキ25は、減速機側スプロケット8により駆動チェーン9を介して駆動される駆動スプロケット10の側面が平滑に加工され、制動ディスクの摺接面25aとしての機能を備えるとともに、摺接面25aに摺接して制動力を付与する制動シュー25bと、駆動スプロケット10の縁部を跨ぐように配置され、制動シュー25bを駆動する駆動体25cとを有している。そして、摺接面25aは、駆動スプロケット10の駆動チェーン9が当接する縁部よりも内周側に配置されている。
ここで、第2の実施例の補助ブレーキ25の制動シュー25bは、駆動スプロケット10に巻き掛けられる駆動チェーン9に近接した位置に配置されるとともに、この制動シュー25bを駆動する駆動体25cが駆動スプロケット10の減速機側スプロケット8とは反対側の縁部に、駆動チェーン9を跨ぐように配置されている。
尚、図示しないが、駆動スプロケット10の摺接面25aよりも外周側かつ駆動チェーン9よりも内周側に配置され、摺接面25aに駆動チェーン9から滴下する油が付着することを防止する油付着防止カバーを備えるようにしてもよい。
また、制動シュー25bは、駆動チェーン9の軌跡と重ならない位置に配置されている。尚、制動シュー25bは、ステップチェーン13及びステップ1とは軸10aの軸方向に異なる位置に配置されているため、ステップチェーン13及びステップ1の軌跡とも重ならない位置に配置されている。
第2の実施例によれば、一組の補助ブレーキ25により駆動スプロケット10を制動することで、間接的に第1のステップスプロケット11a、11bの回転運動に制動力を作用させることができ、前述した第1の実施例のように二組の補助ブレーキ15を備えるものよりも、部品員数の低減を図ることができる。
次に、本発明に係る乗客コンベアの第3の実施例を図5に基づき説明する。尚、前述したものと同一のものには同一符号が付してある。
図5は、本発明に係る乗客コンベアの第3の実施例を示す上面図であり、図5(a)は上面図、図5(b)は側面図である。第3の実施例の乗客コンベアは、基本的には第2の実施例と同じであるが、図5に示すように、補助ブレーキ25の設けられている位置が異なる。本実施例では、補助ブレーキ25が、駆動スプロケット10の減速機側スプロケット8側の縁部に配置されている。これにより、駆動チェーン9を跨ぐように駆動体25cを配置する必要がなくなり、補助ブレーキ25の構成を簡単にすることができる。それ以外は第2の実施例と同じであるため説明を省略する。
次に、本発明に係る乗客コンベアの第4の実施例を図6に基づき説明する。尚、前述したものと同一のものには同一符号が付してある。
図6は、本発明に係る乗客コンベアの第4の実施例を示す上面図である。
第4の実施例の乗客コンベアは、基本的には第1の実施例と同じであるが、図6に示すように、駆動装置27が軸10aとチェーン等の伝達要素を用いずに直結されて備えられている点で異なる。したがって、駆動装置27に直結された軸10aが直接駆動されるため、駆動スプロケット10、駆動チェーン9等を省略することができる。
このように構成される第4の実施例の乗客コンベアにあっては、ステップ1を駆動するための装置を設置する空間を第1〜第3の実施例と比較して、小さくすることができる。
これ以外の点に関しては第1の実施例と同じであるため説明を省略する。
以上、本発明の実施例を説明してきたが、これまでの各実施例で説明した構成はあくまで一例であり、本発明は、技術思想を逸脱しない範囲内で適宜変更が可能である。また、それぞれの実施例で説明した構成は、互いに矛盾しない限り、組み合わせて用いても良い。
例えば、本発明は、乗客コンベアの他の例である動く歩道等に適用しても良い。この場合、本体枠3は傾斜していなくても良い。この場合でも、補助ブレーキによりステップ1を制動することができる。
また、補助ブレーキ15、25を、単に「ブレーキ」と呼んでもよい。また、減速機6に設けられている主ブレーキを廃止し、本発明の補助ブレーキを主ブレーキの代わりに用いてもよい。
1 ステップ
2 ハンドレール
3 本体枠
4 機械室
5 電動機
6 減速機
7、27 駆動装置
8 減速機側スプロケット
9 駆動チェーン
10 駆動スプロケット
11 第1のステップスプロケット
12 第2のステップスプロケット
13 ステップチェーン
14a、14b ハンドレールスプロケット
15、25 補助ブレーキ(ブレーキ)
15a、25a 摺接面
15b、25b 制動シュー
15c、25c 駆動体
15d 油付着防止カバー
2 ハンドレール
3 本体枠
4 機械室
5 電動機
6 減速機
7、27 駆動装置
8 減速機側スプロケット
9 駆動チェーン
10 駆動スプロケット
11 第1のステップスプロケット
12 第2のステップスプロケット
13 ステップチェーン
14a、14b ハンドレールスプロケット
15、25 補助ブレーキ(ブレーキ)
15a、25a 摺接面
15b、25b 制動シュー
15c、25c 駆動体
15d 油付着防止カバー
Claims (8)
- 一方の乗降口から他方の乗降口にかけて無端状に連結されて循環移動する複数のステップと、前記一方の乗降口から前記他方の乗降口に跨って設置される本体枠と、前記本体枠の一方の端部に設けられる機械室に配置され、電動機及び減速機を有する駆動装置と、前記減速機の出力軸に固定される減速機側スプロケットと、前記減速機側スプロケットにより駆動チェーンを介して駆動される駆動スプロケットと、前記機械室に配置され、前記駆動スプロケットと同軸に設けられる第1のステップスプロケットと、前記本体枠の他方の端部に配置される第2のステップスプロケットと、前記複数のステップが連結されるとともに、前記第1、第2のステップスプロケット間に掛け渡されるステップチェーンとを備えた乗客コンベアにおいて、
前記第1または第2のステップスプロケットまたは前記駆動スプロケットを制動ディスクとするとともに、前記制動ディスクとなるスプロケットに、前記駆動チェーンまたは前記ステップチェーンが当接する縁部よりも内周側で摺接して制動力を付与する制動シューを備えたブレーキを有することを特徴とする乗客コンベア。 - 前記制動シューは、前記駆動チェーンの軌跡および前記ステップチェーンの軌跡および前記複数のステップの軌跡と重ならない位置に配置されることを特徴とする請求項1に記載の乗客コンベア。
- 前記制動ディスクとなるスプロケットの側面を平滑に加工し、前記制動シューが摺接する摺接面としたことを特徴とする請求項1または2に記載の乗客コンベア。
- 前記制動ディスクとなるスプロケットに、前記制動シューとの摺接面に油が付着することを防止する油付着防止カバーを備えたことを特徴とする請求項1から3の何れかに記載の乗客コンベア。
- 一方の乗降口から他方の乗降口にかけて無端状に連結されて循環移動する複数のステップと、前記一方の乗降口から前記他方の乗降口に跨って設置される本体枠と、前記本体枠の一方の端部に設けられる機械室に配置された駆動装置と、前記駆動装置に直結されて直接駆動される軸と、前記機械室に配置され、前記軸に設けられる第1のステップスプロケットと、前記本体枠の他方の端部に配置される第2のステップスプロケットと、前記複数のステップが連結されるとともに、前記第1、第2のステップスプロケット間に掛け渡されるステップチェーンとを備えた乗客コンベアにおいて、
前記第1または第2のステップスプロケットを制動ディスクとするとともに、前記制動ディスクとなるスプロケットに、前記ステップチェーンが当接する縁部よりも内周側で摺接して制動力を付与する制動シューを備えたブレーキを有することを特徴とする乗客コンベア。 - 前記制動シューは、前記ステップチェーンの軌跡および前記複数のステップの軌跡と重ならない位置に配置されることを特徴とする請求項5に記載の乗客コンベア。
- 前記制動ディスクとなるスプロケットの側面を平滑に加工し、前記制動シューが摺接する摺接面としたことを特徴とする請求項5または6に記載の乗客コンベア。
- 前記制動ディスクとなるスプロケットに、前記制動シューとの摺接面に油が付着することを防止する油付着防止カバーを備えたことを特徴とする請求項5から7の何れかに記載の乗客コンベア。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2012237413A JP2014088221A (ja) | 2012-10-29 | 2012-10-29 | 乗客コンベア |
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Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012237413A JP2014088221A (ja) | 2012-10-29 | 2012-10-29 | 乗客コンベア |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2014088221A true JP2014088221A (ja) | 2014-05-15 |
Family
ID=50663322
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012237413A Pending JP2014088221A (ja) | 2012-10-29 | 2012-10-29 | 乗客コンベア |
Country Status (2)
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CN (1) | CN103787185B (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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KR102510538B1 (ko) * | 2022-12-20 | 2023-03-15 | (주)대륜엘리스 | 고효율 에너지 절감형 직결 구동 방식의 에스컬레이터 전용 영구자석 동기전동기 구동 시스템 |
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JP5051650B2 (ja) * | 2008-02-22 | 2012-10-17 | 東芝エレベータ株式会社 | 乗客コンベア用非常制動装置 |
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- 2012-10-29 JP JP2012237413A patent/JP2014088221A/ja active Pending
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2013
- 2013-10-24 CN CN201310507026.0A patent/CN103787185B/zh active Active
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Publication number | Publication date |
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CN103787185B (zh) | 2015-10-28 |
CN103787185A (zh) | 2014-05-14 |
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