JP3667919B2 - 自動選別装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、搬送ラインの途中に、計測手段と搬送方向変換手段とを対の状態で設置し、これによって、自動的に、ある特定の質量を有する物体(ワーク)を選別することのできるようにした自動選別装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の、この種のものは、搬送ラインの途中に設けられた計測手段にてワークの質量等を計測するとともに、所定の表示部に計測データそのものを、あるいは特定の表示手段を用いた信号等にて表示をし、更に、この表示結果を基に、作業者等が視覚あるいは聴覚等に基づいて、上記特定のワークの選別等を行なうようにしているものである。また、このような作業者の手作業等による選別に代わって、搬送ライン上を搬送されて来たワークを、パワーシリンダ等にて駆動されるプッシャ装置等を用いて、強制的に別の搬送ライン等へと送り出すようにしているものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記従来のものは、人間の視覚あるいは聴覚等に頼るものであり、作業者の疲労等をまねくものである。従って、時間の経過とともに、選別精度が低下するという問題点がある。また、プッシャ装置等による強制的仕分け(選別)においては、別途リミットスイッチあるいはプッシャ装置駆動用のパワーシリンダ等が必要となり、装置全体が大掛りなものとならざるを得ないという問題点がある。このような問題点を解決するために、計測手段と搬送方向変換手段とを対の状態で設置し、これによって装置全体をコンパクトな形態にまとめることとした自動選別装置を提供しようとするのが、本発明の目的(課題)である。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明においては次のような手段を講ずることとした。すなわち、請求項1記載の発明においては、搬送ラインの途中に設けられる自動選別装置に関して、コンベア装置等の搬送ライン中に設けられるものであって、搬送されて来たワークを特定の方向に変換させる搬送方向変換手段と、当該搬送方向変換手段と対の状態で設けられるものであって、当該搬送方向変換手段上に搬送されて来たワークの質量等を計測する計測手段と、当該計測手段にて計測されたデータを基に、上記ワークを予め定められた搬送方向に送り出すように上記搬送方向変換手段の作動を制御する制御手段と、上記計測データを基に上記制御手段が判断(演算)をして上記搬送方向変換手段の作動等を制御する、その判断値(しきい値)等を入力する操作手段と、からなるとともに、上記搬送方向変換手段は、回転ディスクと、当該回転ディスクの円周上に等間隔に、かつ、回転自在に設けられるものであって、その回転軸が、上記回転ディスクの回転軸に対して一定のねじれ角(交叉角)を有するように設けられた複数個のフリーローラと、からなる転動輪を基礎に、当該転動輪が複数個並列に同軸上に設けられ、このようにして形成された転動輪軸アセンブリが複数本平行に設けられるとともに、これら複数本の転動輪軸アセンブリが平行な状態のまま所定の方向に駆動される駆動手段を有し、更に、これら転動輪上に搬送されて来たワークが、上記計測手段の計測結果に基づき、特定の方向に、その搬送方向が変換されるべきものと判断された場合に、ワークの移動を堰止めるように作動するストッパが上記転動輪軸アセンブリの進行方向上に設けられる構成からなるようにした。
【0005】
このような構成を採ることにより、本発明のものにおいては次のような作用を呈することとなる。まず、本自動選別装置の操作手段を用いて、選別すべきワークの質量等に関して、特定の判断値(しきい値)を本操作手段に設けられたキーボード等を介してマイクロコンピュータ等からなる制御手段に入力しておく。このような状態において、本自動選別装置のところにワークが搬送されて来ると、本自動選別装置を形成する計測手段のところで、ワークの質量等が計測される。この計測データを基に、制御手段は上記予め入力されたしきい値と比較演算を行ない、本ワークが適正品(GOOD)であるか否(NG)であるかを判断する。適正品であると判断した場合には本自動選別装置の搬送方向変換手段のところに設けられた堰状のストッパを作動させず、ワークを図1の適正品ライン(GOODライン)へと送り出すようにする。不適正品(NG)と判断された場合には上記堰状のストッパを作動させ、ワークを不適正品ライン(NGライン)側へと搬送させるようにする。このような一連の作動により、搬送されて来たワークを、予め設定しておいた判断値(しきい値)を基礎に、自動的に選別することができるようになる。
【0009】
また、本発明のものにおいては、搬送方向の変換、すなわち、ワークの自動選別が円滑に行なわれることとなる。すなわち、本搬送方向変換手段を形成する転動輪上に搬送されて来たワークは、上記計測手段における計測結果に基づき、本転動輪軸アセンブリの進行方向前方部に設けられたストッパの作動により、その進行方向への移送が抑止される(堰止められる)こととなる。これと同時に、本転動輪の円周上に設けられたフリーローラの反転作動により、このフリーローラ上に搭載された状態となっているワークは、特定の方向へと、その搬送方向が変換(転換)されることとなる。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態について、図1ないし図3を基に説明する。本発明の実施の形態に関するものの、その構成は、図1に示す如く、コンベア装置等の搬送ライン9の途中に設けられるものであって、搬送されて来たワーク55を特定の方向に方向変換させる搬送方向変換手段1と、当該搬送方向変換手段1と対の状態で設けられるものであって、当該搬送方向変換手段1上に搬送されて来たワーク55の質量等を計測する計測手段2と、当該計測手段2にて計測されたデータを基に、上記ワーク55を予め定められた搬送方向に送り出すように上記搬送方向変換手段1の作動を制御する制御手段4と、上記計測データを基に上記制御手段4が判断(演算)をして上記搬送方向変換手段1の作動等を制御する、その判断値(しきい値)等を入力する操作手段3と、からなることを基本とするものである。
【0011】
このような基本構成において、上記搬送方向変換手段1は、基本的には、図2及び図3に示す如く、平行に設けられた複数のスラット12あるいは転動輪軸アセンブリ19と、これらスラット12あるいは転動輪軸アセンブリ19を所定の方向へ駆動する駆動手段14と、上記スラット12あるいは転動輪軸アセンブリ19の進行方向上に設けられるものであって、本搬送方向変換手段1上に搬送されて来たワーク55を、所定の条件下において堰止めるように作動するストッパ15と、当該ストッパ15を上記制御手段4からの制御信号に基づき上昇させるように作動する昇降機構13と、からなることを基本とするものである。
【0012】
このような構成からなるものにおいて、上記スラットタイプのものは、例えば図2に示す如く、各スラット12上に、複数個の転動輪11が、スラット12の進行方向に対して一定の偏り角(α)をもった状態で、並列に、かつ、スラット12に対して回転自在なように取り付けられるようになっているものである。そして、このような転動輪11の設けられたスラット12が、図2に示す如く、複数枚平行に設けられ、電動モータ及びチェーン等からなる駆動手段14にて所定の方向に一定速度で駆動されるようになっているものである。また、これらスラット12の進行方向上に設けられるストッパ15の上昇及び降下等を駆動する昇降機構13は、上記制御手段4からの制御信号に基づいて作動するパワーシリンダ機構等からなるものである。
【0013】
なお、このような本搬送方向変換手段1についての他の実施形態に関するものとして、例えば図3に示すようなフリーローラを有するヘリカルホイール方式のものが挙げられる。このものは、転動輪軸16上に並列に設けられた回転ディスク18を基礎に、当該回転ディスク18の円周上に所定の交叉角(ねじれ角)をもって回転自在に設けられたフリーローラ17を有する転動輪軸アセンブリ19が、複数本平行に設けられることによって形成されるようになっているものである。そして、このような複数本の転動輪軸アセンブリ19が、図3に示す如く、電動モータ及びチェーン等にて形成される駆動手段14にて所定の方向に駆動されるようになっているものである。そして、これらの点以外の事項については、図2に示すスラットタイプのものと同じである。
【0014】
このような構成からなる搬送方向変換手段1と対の状態で設けられ、本搬送方向変換手段1上に搬送されて来たワーク55の質量等を計測する計測手段2は、既存の計量装置からなるものであり、当該計量装置(計測手段)2にて計測された結果(データ)を、次の制御手段4に送るようになっているものである。
【0015】
このような構成からなる計測手段2からのデータ(信号)を受けて各種演算処理を行なうとともに、上記搬送方向変換手段1のストッパ15の作動等を制御する制御手段4は、マイクロプロセッサユニット(MPU)等の演算手段を主体として形成されるマイクロコンピュータ等からなるものである。そして、このような制御手段4には、図1に示す操作手段3のキーボード31等を介して、上記搬送方向変換手段1のストッパ15を作動させるか否かの判断をする判断値(しきい値)が、予め入力されるようになっているものである。また、このような入力操作等を行なう操作手段3には、上記キーボード31の外に、上記計測手段2にて計測されたデータ(結果)を表示させるためのディスプレイ手段33等が設けられるようになっているものである。これによって、入力データの確認を行なうことができるとともに、作業者が手作業にてワーク55の選別を行なうこともできるようになっているものである。
【0016】
次に、このような構成からなる本実施の形態のものについての、その作動態様等について説明する。まず、図1において、操作手段3に設けられたキーボード31等を用いて、選別すべきワーク55の質量等に関する判断値(しきい値)を、制御手段4に入力する。このような状態において、本自動選別装置のところにワーク55が搬送されて来ると、本自動選別装置を形成する計測手段2のところでワーク55の質量等が計測される。この計測データを基に、制御手段4は上記予め入力されたしきい値と比較演算を行ない、本ワーク55が適正品(GOOD)であるか否(NG)であるかを判断する。適正品であると判断した場合には、本自動選別装置の搬送方向変換手段1のところに設けられた堰状のストッパ15を作動させず、ワーク55を図1の適正品ライン(GOODライン)へと送り出すようにする。不適正品(NG)と判断された場合には、上記堰状のストッパ15を上昇させて、ワーク55を不適正品ライン(NGライン)99側へと搬送させるようにする。このような一連の作動により、搬送されて来たワーク55は、予め設定しておいた判断値(しきい値)を基礎に、自動的に選別されることとなる。
【0017】
【発明の効果】
本発明によれば、搬送ラインの途中に設けられる自動選別装置に関して、コンベア装置等の搬送ライン中に設けられるものであって、搬送されて来たワークを特定の方向に変換させる搬送方向変換手段と、当該搬送方向変換手段と対の状態で設けられるものであって、当該搬送方向変換手段上に搬送されて来たワークの質量等を計測する計測手段と、当該計測手段にて計測されたデータを基に、上記ワークを予め定められた搬送方向に送り出すように上記搬送方向変換手段の作動を制御する制御手段と、上記計測データを基に上記制御手段が判断(演算)をして上記搬送方向変換手段の作動等を制御する、その判断値(しきい値)等を入力する操作手段と、からなるようにした構成を採ることとしたので、各手段の一連の作動により、搬送されて来たワークを、予め設定しておいた判断値(しきい値)を基に、自動的に選別することができるようになった。また、このような選別及び仕分けをする搬送方向変換手段が、所定の偏り角を有するフリーローラ等からなる転動輪等にて形成されており、全体がコンパクトにまとめられるようになっているので、このような搬送方向変換手段を有する本自動選別装置全体をコンパクトに形成させることができるようになった。その結果、本自動選別装置を搬送ラインの途中等に、適宜設置することができるようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の全体構成を示す斜視図である。
【図2】本発明の主要部を成す搬送方向変換手段についての一実施の形態を示す斜視図である。
【図3】本発明の主要部を成す搬送方向変換手段についての他の実施の形態を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 搬送方向変換手段
11 転動輪
12 スラット
13 昇降機構
14 駆動手段
15 ストッパ
16 転動輪軸
17 フリーローラ
18 回転ディスク
19 転動輪軸アセンブリ
2 計測手段
3 操作手段
31 キーボード
33 ディスプレイ
4 制御手段
55 ワーク
9 搬送ライン
99 搬送ライン(NGライン)
Claims (1)
- コンベア装置等の搬送ライン中に設けられるものであって、搬送されて来たワークを特定の方向へ変換させる搬送方向変換手段と、当該搬送方向変換手段と対の状態で設けられるものであって、当該搬送方向変換手段上に搬送されて来たワークの質量等を計測する計測手段と、当該計測手段にて計測されたデータを基に、上記ワークを予め定められた搬送方向に送り出すように上記搬送方向変換手段の作動を制御する制御手段と、上記計測データを基に上記制御手段が判断をして上記搬送方向変換手段の作動等を制御する、その判断値等を入力する操作手段と、からなるとともに、上記搬送方向変換手段は、回転ディスクと、当該回転ディスクの円周上に等間隔に、かつ、回転自在に設けられるものであって、その回転軸が、上記回転ディスクの回転軸に対して一定のねじれ角を有するように設けられた複数個のフリーローラと、からなる転動輪を基礎に、当該転動輪が複数個並列に同軸上に設けられ、このようにして形成された転動輪軸アセンブリが複数本平行に設けられるとともに、これら複数本の転動輪軸アセンブリが平行な状態のまま所定の方向に駆動される駆動手段を有し、更に、これら転動輪上に搬送されて来たワークが、上記計測手段の計測結果に基づき、特定の方向に、その搬送方向が変換されるべきものと判断された場合に、ワークの移動を堰止めるように作動するストッパが上記転動輪軸アセンブリの進行方向上に設けられるようにした構成からなることを特徴とする自動選別装置。
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