JP7100765B2 - 新鮮なじゃがいもから作られたインスタントライスヌードルの製造方法 - Google Patents
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Description
米を洗浄して浸して水を切って計量し、米の粉末に挽いて使用に備えるステップ(1)と、
新鮮なじゃがいもを洗浄して皮をむいた後に使用に備えるステップ(2)と、
一部の米の粉末を取って水を添加してライスペーストに蒸し、一部のじゃがいもを取り、それらを蒸して、じゃがいもマッシュにつぶし、ライスペーストの製造に使用される米の粉末とじゃがいもマッシュの製造に使用される新鮮なじゃがいもは、原材料の総重量の15-18%を占めているステップ(3)と、
残りの新鮮なじゃがいもを粉砕した後にスラリに挽き、密封するステップ(4)と、
ステップ(1)から(4)までの米の粉末、じゃがいもスラリ、ライスペースト、じゃがいもマッシュを均一に混合するステップ(5)と、
ステップ(5)の混合物をライスヌードルプレス機に入れて細切りに絞り初期絞りライスヌードルになり、ライスヌードルプレス機内の押出温度を108-112℃に設定するステップ(6)と、
ステップ(6)における初期絞りライスヌードルを混合した後にライスヌードルプレス機に入れて繰返して細切りに絞り半製品ライスヌードルになり、繰返して細切りに絞る押出温度は110-112℃であるステップ(7)と、
ステップ(7)の半製品ライスヌードルを密閉オーブン内に置いてオーブン内の温度を約30℃に維持するように蒸気を6-10時間充填するステップ(8)と、
ライスヌードルが粘り合わないように、ステップ(8)が完了した後にステップ(8)のオーブンに蒸気を10-15分間充填するステップ(9)と、
ステップ(9)で処理した半製品ライスヌードルを緩めて分散させて造形するステップ(10)と、
ステップ(10)で処理された半製品ライスヌードルを焙煎室に入れて乾燥させるステップ(11)と、
ステップ(11)で処理したライスヌードルを包装して製品ライスヌードルを得るステップ(12)と、を含む。
1、本発明は、新鮮なじゃがいもを用いてインスタントライスヌードルを作り、製造プロセスを最適化し、じゃがいも澱粉またはじゃがいも全粉を用いてじゃがいもライスヌードルを作る場合と比較して、新鮮なじゃがいもは、澱粉または全粉に乾燥することなく、収穫するとライスヌードルの加工を行うことができ、加工工程と汚染を減らし、コストを削減し、栄養素の損失(じゃがいもの残留物中の、及び水に溶けている栄養素)を減らし、インスタントライスヌードルの栄養価を向上させることができる。人々の希望のように完全な栄養を備えたインスタントフードを提供することだけでなく、地元の農家のじゃがいも販売難問を解決することもできる。
2、本発明の方法では、米とじゃがいもをそれぞれ米の粉末とじゃがいもスラリに挽いて混合し、じゃがいもスラリ中の水分をさらに吸収して利用し、製品ライスヌードルの栄養価を向上させる。同時に、米とじゃがいもの一部を蒸してから混ぜ合わせてライスヌードルを作ることで、製品ライスヌードルの靭性を高め、破断率を減らすことができ、同時に、ライスヌードルの成熟を促進し、新鮮なじゃがいもの添加量を増やし、製品ライスヌードルの栄養価を高めることもできる。半製品ライスヌードルは、高温で圧搾し、繰り返して細切りに絞り、初期では原料を予め熟することと後期では蒸すことなどに比べて、加工工程が簡素化され、加工効率が向上し、同時に、じゃがいもの酵素活性を失活させることに有利であることにより、ライスヌードルの品質を確保しながら、製品ライスヌードルの賞味期限を延ばすことができる。
新鮮なじゃがいもから作られたインスタントライスヌードルの加工方法であって、前記じゃがいも麺の成分は、洗浄して皮をむいた新鮮なじゃがいも40kg、浸して水を切った米60kgであった。前記じゃがいもは、桂農じゃがいも1号であった。
米を洗浄した後に水道水に6時間浸し、水を切った後に計量し、その後に粉末状の米の粉末に挽いて使用に備えたステップ(1)と、
米浸し終了前の1時間に、新鮮なじゃがいもを洗浄して皮をむいた後に2つの部分に分け、1つの部分は30kg、もう一つの部分は、10kgであったステップ(2)と、
30kgの部分のじゃがいもをじゃがいもスラリに挽き、前記じゃがいもスラリを狭い口付きバケツで収納し、かつ蓋で密封した。10kgの部分を蒸し器で蒸し、じゃがいもマッシュにつぶしたステップ(3)と、
7kgの米の粉末を取って水を添加して均一に混合した後にライスペーストに蒸したステップ(4)と、
米の粉末がじゃがいもスラリを十分に吸収するように、ステップ(1)から(4)までの米の粉末、じゃがいもスラリ、ライスペースト、じゃがいもマッシュを密閉容器で均一に混合したステップ(5)と、
ステップ(5)の混合物をライスヌードルプレス機に入れて細切りに絞り初期絞りライスヌードルにし、ライスヌードルプレス機の押出温度を108℃に設定した。高温押出は、新鮮なじゃがいもの酵素を不活性化し、変色や栄養素の分解と変換を防止し、製品ライスヌードルの賞味期限を延ばすことができたステップ(6)と、
ステップ(6)における初期絞りライスヌードルを混合した後にライスヌードルプレス機に入れて繰返して細切りに絞り半製品ライスヌードルに作り、繰返して細切りに絞る押出温度は110℃であったステップ(7)と、
ステップ(7)の半製品ライスヌードルを完全密閉型オーブン内に置いてオーブン内の温度を約30℃に維持するように蒸気を9時間充填したステップ(8)と、
ライスヌードルが粘り合わないように、ステップ(8)が完了した後、空気エネルギーヒートポンプを使用して、ステップ(8)のオーブンに蒸気を13分間充填したステップ(9)と、
ステップ(9)で処理した半製品ライスヌードルを緩めて分散させて造形したステップ(10)と、
ステップ(10)で処理された半製品ライスヌードルを焙煎室に入れて乾燥させた。焙煎室の温度は30°、乾燥時間は10時間であったステップ(11)と、
ステップ(11)で処理したライスヌードルを調味料バッグと一緒に包装して、製品ライスヌードルを得た。前記調味料バッグは、市販されているインスタントヌードル調味料バッグとしてもよかったステップ(12)と、を含む。
最初に新鮮なじゃがいもをじゃがいも澱粉に加工しておき後での使用に備える。米を粉砕して米の粉末に挽き、じゃがいも澱粉と米の粉末を実施例1の割合で加え、水と混ぜてペースト状にし、ライスヌードルプレス機で細切りに絞り初期絞りライスヌードルを作り、押出温度は通常の80-85℃であった。初期絞りライスヌードルを再び蒸し、半製品ライスヌードルを得た。以降の操作は、ステップ(8)-(12)と同じであった。上記2つの方法で作製したライスヌードルを試験機関に持ち込み、試験を行い、その栄養成分表を表1に示した。
新鮮なじゃがいもから作られたインスタントライスヌードルの加工方法であって、前記じゃがいも麺の成分は、洗浄して皮をむいた新鮮なじゃがいも50kg、浸して水を切った米50kgであった。前記じゃがいもは、桂農じゃがいも1号であった。
米を洗浄した後に室の水道水に7時間浸し、水を切った後に計量し、その後に粉状米の粉末に挽いておき使用に備えたステップ(1)と、
米浸し終了前の1時間に、新鮮なじゃがいもを洗浄して皮をむいた後に2つの部分に分け、1つの部分は41kg、もう一つの部分は、9kgであったステップ(2)と、
41kgの部分のじゃがいもをじゃがいもスラリに挽いて、前記じゃがいもスラリを狭い口付きバケツで収納し、かつ蓋で密封した。9kgの部分を蒸し器で蒸し、そしてじゃがいもマッシュにつぶしたステップ(3)と、
8kgの米の粉末を取って水を添加して均一に混合した後にライスペーストに蒸したステップ(4)と、
米の粉末がじゃがいもスラリを十分に吸収するように、ステップ(1)から(4)までの米の粉末、じゃがいもスラリ、ライスペースト、じゃがいもマッシュを密閉容器で均一に混合したステップ(5)と、
ステップ(5)の混合物をライスヌードルプレス機に入れて細切りに絞り初期絞りライスヌードルになり、ライスヌードルプレス機の押出温度を110℃に設定した。高温押出は、新鮮なじゃがいもの酵素を不活性化し、変色や栄養素の分解と変換を防止し、製品ライスヌードルの賞味期限を延ばすことができたステップ(6)と、
ステップ(6)における初期絞りライスヌードルを混合した後にライスヌードルプレス機に入れて繰返して細切りに絞り半製品ライスヌードルに作り、繰返して細切りに絞る押出温度は110℃であったステップ(7)と、
ステップ(7)の半製品ライスヌードルを完全密閉型オーブン内に置いてオーブン内の温度を約30℃に維持するように蒸気を10時間充填したステップ(8)と、
ライスヌードルが粘り合わないように、ステップ(8)が完了した後、空気エネルギーヒートポンプを使用して、ステップ(8)のオーブンに蒸気を15分間充填したステップ(9)と、
ステップ(9)で処理した半製品ライスヌードルを緩めて分散させて造形したステップ(10)と、
ステップ(10)で処理された半製品ライスヌードルを焙煎室に入れて乾燥させ、焙煎室の温度は33°、乾燥時間は9時間であったステップ(11)と、
ステップ(11)で処理したライスヌードルを調味料バッグと一緒に包装して、製品ライスヌードルを得たステップ(12)と、を含む。
実施例2の比率に従って、それぞれ米を水で浸して、その後水を添加して米スラリに挽き(一部の米スラリを蒸して初めて添加する必要がない)、全てのじゃがいもを洗浄し、皮をむき、粉砕した後に、じゃがいもスラリに挽いた(じゃがいもを蒸して初めて添加する必要がない)。米スラリとじゃがいもスラリを混合した後に、初期絞りライスヌードルに圧搾し、圧搾温度は通常の80-85℃であった。高温で繰返して細切りに絞らず、繰り返して蒸して熟成にして、以降の操作は、ステップ(8)-(12)と同じであった。
実施例2の比率に従って、それぞれ米を水で浸して、その後水を添加して米スラリに挽き、じゃがいもの一部を洗浄し、皮をむき、粉砕した後にじゃがいもスラリに挽き、もう一つの部分のじゃがいもを蒸した後にマッシュに細かくつぶした。米スラリ、じゃがいもスラリ、じゃがいもマッシュを均一に混合し、通常のオープンバケットで収納した。半製品ライスヌードルに圧搾し、圧搾温度は通常の80-85℃であった。高温で繰返して細切りに絞らず、繰り返して蒸して成熟にして、以降の操作は、ステップ(8)-(12)と同じであった。
実施例2のライスヌードルは、沸騰したお湯に4-5分間浸して食用できた。比較例2と3は、沸騰したお湯で5-10分間浸す必要があった。実施例2のライスヌードルは、食感が滑らかで、破断率が1%、色が灰白色、賞味期限が18か月であった。比較例2のライスヌードルは、食感がやや粗く、破断率が80%、色が暗赭色、賞味期限が13か月であった。比較例3のライスヌードルは、食感がやや粗く、破断率が20%、色が暗赭色、賞味期限が13か月であった。
新鮮なじゃがいもから作られたインスタントライスヌードルの加工方法であって、前記じゃがいも麺の成分は、洗浄して皮をむいた新鮮なじゃがいも65kg、浸して水を切った米35kgであった。前記じゃがいもは、桂農じゃがいも1号であった。
米を洗浄した後に水道水に6時間浸し、水を切った後に計量し、その後に粉状米の粉末に挽いておき使用に備えたステップ(1)と、
米浸し終了前の1時間に、新鮮なじゃがいもを洗浄して皮をむいた後に2つの部分に分け、1つの部分は53kg、もう一つの部分は、12kgであったステップ(2)と、
53kgの部分のじゃがいもをじゃがいもスラリに挽き、前記じゃがいもスラリを狭い口付きバケツで収納し、かつ蓋で密封した。12kgの部分を蒸し器で蒸し、そしてじゃがいもマッシュにつぶしたステップ(3)と、
6kgの米の粉末を取って水を添加して均一に混合した後にライスペーストに蒸したステップ(4)と、
米の粉末がじゃがいもスラリを十分に吸収するように、ステップ(1)から(4)までの米の粉末、じゃがいもスラリ、ライスペースト、じゃがいもマッシュを密閉容器で均一に混合しステップ(5)と、
ステップ(5)の混合物をライスヌードルプレス機に入れて細切りに絞り初期絞りライスヌードルにして、ライスヌードルプレス機の押出温度を110℃に設定した。高温押出は、新鮮なじゃがいもの酵素を不活性化し、変色や栄養素の分解と変換を防止し、製品ライスヌードルの賞味期限を延ばすことができたステップ(6)と、
ステップ(6)における初期絞りライスヌードルを混合した後にライスヌードルプレス機に入れて繰返して細切りに絞り半製品ライスヌードルになり、繰返して細切りに絞る押出温度は110℃であったステップ(7)と、
ステップ(7)の半製品ライスヌードルを完全密閉型オーブン内に置いてオーブン内の温度を約30℃に維持するように蒸気を9時間充填したステップ(8)と、
ライスヌードルが粘り合わないように、ステップ(8)が完了した後、空気エネルギーヒートポンプを使用して、ステップ(8)のオーブン内に蒸気を15分間充填したステップ(9)と、
ステップ(9)で処理した半製品ライスヌードルを緩めて分散させて造形したステップ(10)と、
ステップ(10)で処理された半製品ライスヌードルを焙煎室に入れて乾燥させ、焙煎室の温度は28°、乾燥時間は10時間であったステップ(11)と、
ステップ(11)で処理したライスヌードルを調味料バッグと一緒に包装して、製品ライスヌードルを得た。前記調味料バッグは、市販されているインスタントヌードル調味料バッグとしてもよかったステップ(12)と、を含む。
洗浄して皮をむいた新鮮なじゃがいも25kg、浸して水を切った米75kg。それぞれ米を浸した後に水を添加して米スラリに挽き、じゃがいもを洗浄し、皮をむき、粉砕した後にじゃがいもスラリに挽いた。米スラリ、じゃがいもスラリ、じゃがいもマッシュを均一に混合し、通常のオープンバケットで収納した。初期絞りライスヌードルに圧搾し、圧搾温度は通常の80-85℃であり、高温で繰返して細切りに絞らず、繰り返して蒸して熟成にして、以降の操作は、ステップ(8)-(12)と同じであった。
Claims (10)
- 新鮮なじゃがいもから作られたインスタントライスヌードルの製造方法であって、前記インスタントライスヌードルの成分は、重量パーセント計で、洗浄して皮をむいた新鮮なじゃがいも35-60%、浸して水を切った米40-65%であり、
米を洗浄して浸し且つ水を切って計量し、米の粉末に挽いておき使用に備えるステップ(1)と、
新鮮なじゃがいもを洗浄して皮をむいた後に使用に備えるステップ(2)と、
一部の米の粉末を取って水を添加してライスペーストに蒸し、一部のじゃがいもを取り、それらを蒸して、じゃがいもマッシュにつぶし、ライスペーストの製造に使用される米の粉末とじゃがいもマッシュの製造に使用される新鮮なじゃがいもは、合わせて原材料の総重量の15-18%を占めているステップ(3)と、
残りの新鮮なじゃがいもを粉砕した後にスラリに挽き、密封するステップ(4)と、ステップ(1)から(4)までの米の粉末、じゃがいもスラリ、ライスペースト、じゃがいもマッシュを均一に混合するステップ(5)と、
ステップ(5)の混合物をライスヌードルプレス機に入れて細切りに絞り初期絞りライスヌードルになり、ライスヌードルプレス機内の押出温度を108-112℃に設定するステップ(6)と、
ステップ(6)における初期絞りライスヌードルを混合した後にライスヌードルプレス機に入れて繰返して細切りに絞り半製品ライスヌードルになり、繰返して細切りに絞る押出温度は110-112℃であるステップ(7)と、
ステップ(7)の半製品ライスヌードルを密閉オーブン内に置いてオーブン内の温度を30℃に維持するように蒸気を6-10時間充填するステップ(8)と、
ステップ(8)が完了した後にステップ(8)のオーブンに蒸気を10-15分間充填するステップ(9)と、
ステップ(9)で処理した半製品ライスヌードルを緩めて分散させて造形するステップ(10)と、
ステップ(10)で処理された半製品ライスヌードルを焙煎室に入れて乾燥させるステップ(11)と、
ステップ(11)で処理したライスヌードルを包装して製品ライスヌードルを得るステップ(12)と、を含むことを特徴とする製造方法。 - ステップ(1)において、米を洗浄した後に室温の水道水に6-8時間浸すことを特徴とする請求項1に記載の新鮮なじゃがいもから作られたインスタントライスヌードルの製造方法。
- ステップ(3)において、ライスペーストの製造に使用される米の粉末は、原材料の総重量の5-8%を占めていることを特徴とする請求項1に記載の新鮮なじゃがいもから作られたインスタントライスヌードルの製造方法。
- ステップ(3)において、じゃがいもマッシュの製造に使用される新鮮なじゃがいもは原材料の総重量の8-10%を占めていることを特徴とする請求項1に記載の新鮮なじゃがいもから作られたインスタントライスヌードルの製造方法。
- ステップ(4)において、前記新鮮なじゃがいもをスラリに挽いて狭い口付きバケツで収納し、次に蓋やプラスチックラップで密封することを特徴とする請求項1に記載の新鮮なじゃがいもから作られたインスタントライスヌードルの製造方法。
- ステップ(5)において、米の粉末、じゃがいもスラリ、じゃがいもマッシュを混合した後に密閉容器に入れることを特徴とする請求項1に記載の新鮮なじゃがいもから作られたインスタントライスヌードルの製造方法。
- ステップ(6)及び(7)において、前記ライスヌードルプレス機内の押出温度を110℃に設定することを特徴とする請求項1に記載の新鮮なじゃがいもから作られたインスタントライスヌードルの製造方法。
- ステップ(7)において、半製品ライスヌードルの直径は0.8mmであることを特徴とする請求項1に記載の新鮮なじゃがいもから作られたインスタントライスヌードルの製造方法。
- ステップ(9)において、空気エネルギーヒートポンプを使用してオーブンに蒸気を供給することを特徴とする請求項1に記載の新鮮なじゃがいもから作られたインスタントライスヌードルの製造方法。
- ステップ(11)において、前記焙煎室の温度は25-35度、乾燥時間は10-12時間であることを特徴とする請求項1に記載の新鮮なじゃがいもから作られたインスタントライスヌードルの製造方法。
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