JP7042387B2 - 新鮮なじゃがいもから作られたアントシアニン含有インスタントライスヌードルの加工方法 - Google Patents
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Description
新鮮なじゃがいもから作られたアントシアニン含有のインスタントライスヌードルの加工方法であって、前記インスタントライスヌードルの成分は、重量パーセントで洗浄して皮をむいた新鮮な桂彩じゃがいも25-40%、洗浄して皮をむいた新鮮な紫芋15-30%、浸して水を切った米30-60%であることを特徴とする。
米を洗浄して浸し且つ水を切って計量し、米の粉末に挽いて使用に備えるステップ(1)と、
紫芋を洗浄して皮をむいて紫芋スラリに挽くステップ(2)と、
新鮮な桂彩じゃがいもを洗浄して皮をむいた後に使用に備えるステップ(3)と、
一部の米の粉末を取って水を添加してライスペーストに蒸し、一部のじゃがいもを取って蒸して、じゃがいもマッシュにマッシュアップし、ライスペーストの製造に使用される米の粉末とじゃがいもマッシュの製造に使用される新鮮なじゃがいもは、原材料の総重量の15-18%を占めているステップ(4)と、
残りの新鮮なじゃがいもを粉砕した後にスラリに挽き、密封するステップ(5)と、
ステップ(1)から(5)までの米の粉末、紫芋スラリ、じゃがいもスラリ、ライスペースト、じゃがいもマッシュを均一に混合するステップ(6)と、
ステップ(6)の混合物をライスヌードルプレス機に入れて細切りに絞り初期絞りライスヌードルになり、ライスヌードルプレス機内の押出温度を108-112℃に設定するステップ(7)と、
ステップ(7)における初期絞りライスヌードルを混合した後にライスヌードルプレス機に入れて繰返して細切りに絞り半製品ライスヌードルになり、繰返して細切りに絞る押出温度は110-112℃であるステップ(8)と、
ステップ(8)の半製品ライスヌードルを密閉オーブン内に置いてオーブン内の温度を約30℃に維持するように蒸気を6-10時間充填するステップ(9)と、
ステップ(9)が完了した後にステップ(8)のオーブンに10-15分間蒸気を充填するステップ(10)と、
ステップ(10)で処理した半製品ライスヌードルを緩めて分散させて造形するステップ(11)と、
ステップ(11)で処理した半製品ライスヌードルを焙煎室に入れて乾燥させるステップ(12)と、
ステップ(12)で処理したライスヌードルを包装して製品ライスヌードルを得るステップ(13)と、を含む。
1、本発明は、アントシアニンが豊富な桂彩じゃがいも、新鮮な紫芋を用いてじゃがいもライスヌードルを作り、製造プロセスを最適化し、じゃがいも澱粉またはじゃがいも全粉を用いてじゃがいもライスヌードルを作る場合と比較して、新鮮なじゃがいもは、澱粉または全粉に乾燥することなく、収穫するとライスヌードルの加工を行うことができ、加工工程と汚染を減らし、コストを削減し、栄養素の損失(じゃがいもの残留物と水に溶けている栄養素)を減らし、インスタントライスヌードルの栄養価を向上させることができる。それは完全な栄養を備えたインスタントフードに対する人々の要件を満たすだけでなく、地元の農家がじゃがいもを売るのが難しいという問題を解決することもできる。
2、本発明の方法では、米とじゃがいもを米の粉末とじゃがいもスラリに挽いて混合し、じゃがいもスラリ中の水分をさらに吸収して利用し、製品ライスヌードルの栄養含有量を改善する。しかも、米とじゃがいもの一部を蒸してから混ぜ合わせてライスヌードルを作ることで、製品ライスヌードルの靭性を高め、破断率を減らすことができ、しかも、ライスヌードルの成熟を促進し、さらに新鮮なじゃがいも及び紫芋の添加量を増やし、製品ライスヌードルの栄養価を向上させることができる(アントシアニン含有量を向上させる)。半製品ライスヌードルは、高温で圧搾し、繰り返して細切りに絞り、原料を初期予め熟成して後期蒸すことなどに比べて、加工工程が簡素化され、加工効率が向上し、同時に、じゃがいもの酵素活性を失活させることに有利であることにより、ライスヌードルの品質を確保しながら、製品ライスヌードルの賞味期限を延ばすことができる。
新鮮なじゃがいもから作られたアントシアニン含有のインスタントライスヌードルの加工方法であって、前記じゃがいもライスヌードルの成分は、洗浄して皮をむいた新鮮な桂彩じゃがいも30kg、洗浄して皮をむいた新鮮な紫芋20kg、浸して水を切った米50kgであった。
米を洗浄した後に室の水道水に6時間浸し、水を切った後に計量し、その後に粉末状の米の粉末に挽いて使用に備えたステップ(1)と、
米浸し終了前の1時間に、紫芋を洗浄して皮をむいて紫芋スラリに挽き、新鮮なじゃがいもを洗浄して皮をむいた後に2つの部分に分け、1つの部分は24kg、もう一つの部分は、6kgであったステップ(2)と、
24kgの部分のじゃがいもをじゃがいもスラリに挽き、前記じゃがいもをスラリ挽いた狭い口付きバケツで収納し、かつ蓋で密封した。6kgの部分を蒸し器で蒸し、じゃがいもマッシュにつぶしたステップ(3)と、
10kgの米の粉末を取って水を添加して均一に混合した後にライスペーストに蒸したステップ(4)と、
ステップ(1)から(4)までの米の粉末、紫芋スラリ、じゃがいもスラリ、ライスペースト、じゃがいもマッシュを密閉容器で均一に混合して米の粉末にじゃがいもスラリを十分に吸収させたステップ(5)と、
ステップ(5)の混合物をライスヌードルプレス機に入れて細切りに絞り初期絞りライスヌードルになり、ライスヌードルプレス機の押出温度を108℃に設定した。高温押出は、新鮮なじゃがいもの酵素を不活性化し、変色や栄養素の分解と変換を防止し、製品ライスヌードルの賞味期限を延ばすことができたステップ(6)と、
ステップ(6)における初期絞りライスヌードルを混合した後にライスヌードルプレス機に入れて繰返して細切りに絞り半製品ライスヌードルになり、繰返して細切りに絞る押出温度は112℃であったステップ(7)と、
ステップ(7)の半製品ライスヌードルを完全密閉型オーブン内に置いてオーブン内の温度を約30℃に維持するように蒸気を9時間充填したステップ(8)と、
ステップ(8)が完了した後、ライスヌードルが互いに粘り合うことを回避するように、空気エネルギーヒートポンプでステップ(8)のオーブンに13分間蒸気を充填したステップ(9)と、
ステップ(9)で処理した半製品ライスヌードルを緩めて分散させて造形したステップ(10)と、
ステップ(10)で処理された半製品ライスヌードルを焙煎室に入れて乾燥させ、焙煎室の温度は30°、乾燥時間は10時間であったステップ(11)と、
ステップ(11)で処理したライスヌードルを調味料バッグと一緒に詰めて、製品ライスヌードルを得て、前記調味料バッグは、市販されているインスタントヌードル調味料バッグにすることができたステップ(12)と、を含む。
実施例1の比率に従って、それぞれ米を水で浸して水を添加して米スラリに挽き、紫芋を洗浄して皮をむいて紫芋スラリに挽き、すべての桂彩じゃがいもを洗浄し、皮をむき、粉砕した後にじゃがいもスラリに挽いた(米の粉末、じゃがいもを蒸した後に添加する必要がない)。米スラリとじゃがいもスラリを混合した後に、初期圧搾ライスヌードルに圧搾し、圧搾温度は通常の80-85℃であった。初期圧搾ライスヌードルを再び蒸し、半製品ライスヌードルを得た。以降の操作は、ステップ(8)-(12)と同じであった。
実施例1のライスヌードルは、沸騰したお湯に4-5分間浸すと食用できた。実施例1のライスヌードルは、味が滑らかで、じゃがいものフレッシュな香りが含まれ、破断率が0.6%、ライスヌードル色が紫黒色であり、光沢度が良く、ライスヌードルには38mg/100gアントシアニンを含む。比較例1のライスヌードルは、味がやや荒く、破断率が70%、ライスヌードル色が黒褐色であり、光沢が悪い
新鮮なじゃがいもから作られたアントシアニン含有のインスタントライスヌードルの加工方法であって、前記じゃがいもライスヌードルの成分は、洗浄して皮をむいた新鮮な桂彩じゃがいも35kg、洗浄して皮をむいた新鮮な紫芋20kg、浸して水を切った米45kgであった。前記米は収穫後1.5年放置されている米であった。
米を洗浄した後に室の水道水に7時間浸し、水を切った後に計量し、その後に粉末状の米の粉末に挽いて使用に備えたステップ(1)と、
米浸し終了前の1時間に、紫芋を洗浄して皮をむいて紫芋スラリに挽き、新鮮なじゃがいもを洗浄して皮をむいた後に2つの部分に分け、1つの部分は27kg、もう一つの部分は、8kgであったステップ(2)と、
27kgの部分のじゃがいもをじゃがいもスラリに挽き、前記じゃがいもをスラリ挽いた狭い口付きバケツで収納し、かつ蓋で密封した。8kgの部分を蒸し器で蒸し、じゃがいもマッシュにつぶしたステップ(3)と、
8kgの米の粉末を取って水を添加して均一に混合した後にライスペーストに蒸したステップ(4)と、
ステップ(1)から(4)までの米の粉末、紫芋スラリ、じゃがいもスラリ、ライスペースト、じゃがいもマッシュを密閉容器で均一に混合して米の粉末にじゃがいもスラリを十分に吸収させたステップ(5)と、
ステップ(5)の混合物をライスヌードルプレス機に入れて細切りに絞り初期絞りライスヌードルになり、ライスヌードルプレス機の押出温度を108℃に設定した。高温押出は、新鮮なじゃがいもの酵素を不活性化し、変色や栄養素の分解と変換を防止し、製品ライスヌードルの賞味期限を延ばすことができたステップ(6)と、
ステップ(6)における初期絞りライスヌードルを混合した後にライスヌードルプレス機に入れて繰返して細切りに絞り半製品ライスヌードルになり、繰返して細切りに絞る押出温度は108℃であったステップ(7)と、
ステップ(7)の半製品ライスヌードルを完全密閉型オーブン内に置いてオーブン内の温度を約30℃に維持するように蒸気を20時間充填したステップ(8)と、
ステップ(8)が完了した後、ライスヌードルが互いに粘り合うことを回避するように、空気エネルギーヒートポンプでステップ(8)のオーブンに15分間蒸気を充填したステップ(9)と、
ステップ(9)で処理した半製品ライスヌードルを緩めて分散させて造形したステップ(10)と、
ステップ(10)で処理された半製品ライスヌードルを焙煎室に入れて乾燥させ、焙煎室の温度は30°、乾燥時間は8時間であったステップ(11)と、
ステップ(11)で処理したライスヌードルを調味料バッグと一緒に詰めて、製品ライスヌードルを得たステップ(12)と、を含む。
実施例2の比率に従って、それぞれ米を水で浸して水を添加して米スラリに挽き、一部の桂彩じゃがいもを洗浄し、皮をむき、粉砕した後にじゃがいもスラリに挽き、他の部分のじゃがいもを蒸した後にマッシュに細かくつぶした。米スラリ、じゃがいもスラリ、じゃがいもマッシュを均一に混合し、通常の開口付きバケツで収納した。初期絞りライスヌードルに圧搾し、圧搾温度は通常の80-85℃であった。初期絞りライスヌードルを再び蒸し、半製品ライスヌードルを得た。以降の操作は、ステップ(8)-(12)と同じであった。
実施例2のライスヌードルは、沸騰したお湯に4-5分間浸すと食用できた。実施例2のライスヌードルは、味が滑らかで、じゃがいものフレッシュな香りが含まれ、破断率が0.5%、ライスヌードル色が紫黒色であり、光沢度が良く、賞味期限が18か月であった。比較例2のライスヌードルは、味がやや荒く、破断率が20%、ライスヌードル色が黒褐色であり、賞味期限が13か月であった。
新鮮なじゃがいもから作られたアントシアニン含有のインスタントライスヌードルの加工方法であって、前記じゃがいもライスヌードルの成分は、洗浄して皮をむいた新鮮な桂彩じゃがいも40kg、洗浄して皮をむいた新鮮な紫芋20kg、浸して水を切った米40kgであった。前記米は収穫後2年放置されている米であった。
米を洗浄した後に室の水道水に8時間浸し、水を切った後に計量し、その後に粉末状の米の粉末に挽いて使用に備えたステップ(1)と、
米浸し終了前の1時間に、紫芋を洗浄して皮をむいて紫芋スラリに挽き(一部の紫芋を蒸した後に混合してライスヌードルを作ってもよい)、新鮮なじゃがいもを洗浄して皮をむいた後に2つの部分に分け、1つの部分は28kg、もう一つの部分は、12kgであったステップ(2)と、
28kgの部分のじゃがいもをじゃがいもスラリに挽き、前記じゃがいもをスラリ挽いた狭い口付きバケツで収納し、かつ蓋で密封した。12kgの部分を蒸し器で蒸し、じゃがいもマッシュにつぶしたステップ(3)と、
6kgの米の粉末を取って水を添加して均一に混合した後にライスペーストに蒸したステップ(4)と、
ステップ(1)から(4)までの米の粉末、紫芋スラリ、じゃがいもスラリ、ライスペースト、じゃがいもマッシュを密閉容器で均一に混合して米の粉末にじゃがいもスラリを十分に吸収させたステップ(5)と、
ステップ(5)の混合物をライスヌードルプレス機に入れて細切りに絞り初期絞りライスヌードルになり、ライスヌードルプレス機の押出温度を110℃に設定した。高温押出は、新鮮なじゃがいもの酵素を不活性化し、変色や栄養素の分解と変換を防止し、製品ライスヌードルの賞味期限を延ばすことができたステップ(6)と、
ステップ(6)における初期絞りライスヌードルを混合した後にライスヌードルプレス機に入れて繰返して細切りに絞り半製品ライスヌードルになり、繰返して細切りに絞る押出温度は110℃であったステップ(7)と、
ステップ(7)の半製品ライスヌードルを完全密閉型オーブン内に置いてオーブン内の温度を約30℃に維持するように蒸気を18時間充填したステップ(8)と、
ステップ(8)が完了した後、ライスヌードルが互いに粘り合うことを回避するように、空気エネルギーヒートポンプでステップ(8)のオーブンに15分間蒸気を充填したステップ(9)と、
ステップ(9)で処理した半製品ライスヌードルを緩めて分散させて造形したステップ(10)と、
ステップ(10)で処理された半製品ライスヌードルを焙煎室に入れて乾燥させ、焙煎室の温度は32°、乾燥時間は10時間であったステップ(11)と、
ステップ(11)で処理したライスヌードルを調味料バッグと一緒に詰めて、製品ライスヌードルを得たステップ(12)と、を含む。
洗浄して皮をむいた新鮮なじゃがいも25kg、浸して水を切った米75kg。それぞれ米を浸した後に水を添加して米スラリに挽き、じゃがいもを洗浄し、皮をむき、粉砕した後にじゃがいもスラリに挽いた。米スラリ、じゃがいもスラリ、じゃがいもマッシュを均一に混合し、通常の開口付きバケツで収納した。初期絞りライスヌードルに圧搾し、圧搾温度は通常の80-85℃であり、高温で繰返して細切りに絞らず、繰り返して蒸して成熟にして、以降の操作は、ステップ(8)-(12)と同じであった。
Claims (10)
- 新鮮なじゃがいもから作られたアントシアニン含有のインスタントライスヌードルの加工方法であって、前記インスタントライスヌードルの成分は、重量パーセントで、洗浄して皮をむいた新鮮な桂彩じゃがいも25-40%、洗浄して皮をむいた新鮮な紫芋15-30%、浸して水を切った米30-60%であり、
上記成分を用いてインスタントライスヌードルを作る方法は、
米を洗浄して浸し且つ水を切って計量し、米の粉末に挽いて使用に備えるステップ(1)と、
紫芋を洗浄して皮をむいて紫芋スラリに挽くステップ(2)と、
新鮮な桂彩じゃがいもを洗浄して皮をむいた後に使用に備えるステップ(3)と、
一部の米の粉末を取って水を添加してライスペーストに蒸し、一部のじゃがいもを取って蒸して、じゃがいもマッシュにマッシュアップし、ライスペーストの製造に使用される米の粉末とじゃがいもマッシュの製造に使用される新鮮なじゃがいもとは、合わせて原材料の総重量の15-18%を占めているステップ(4)と、
残りの新鮮なじゃがいもを粉砕した後にスラリに挽き、密封するステップ(5)と、
ステップ(1)から(5)までの米の粉末、紫芋スラリ、じゃがいもスラリ、ライスペースト、じゃがいもマッシュを均一に混合するステップ(6)と、
ステップ(6)の混合物をライスヌードルプレス機に入れて細切りに絞り初期絞りライスヌードルになり、ライスヌードルプレス機内の押出温度を108-112℃に設定するステップ(7)と、
ステップ(7)における初期絞りライスヌードルを混合した後にライスヌードルプレス機に入れて繰返して細切りに絞り半製品ライスヌードルになり、繰返して細切りに絞る押出温度は110-112℃であるステップ(8)と、
ステップ(8)の半製品ライスヌードルを密閉オーブン内に置いてオーブン内の温度を約30℃に維持するように蒸気を6-10時間充填するステップ(9)と、
ステップ(9)が完了した後にステップ(8)のオーブンに10-15分間蒸気を充填するステップ(10)と、
ステップ(10)で処理した半製品ライスヌードルを緩めて分散させて造形するステップ(11)と、
ステップ(11)で処理した半製品ライスヌードルを焙煎室に入れて乾燥させるステップ(12)と、
ステップ(12)で処理したライスヌードルを包装して製品ライスヌードルを得るステップ(13)と、
を含むことを特徴とする加工方法。 - ステップ(1)において、米を洗浄した後に室温の水道水に6-8時間浸すことを特徴とする請求項1に記載の新鮮なじゃがいもから作られたアントシアニン含有のインスタントライスヌードルの加工方法。
- ステップ(4)において、ライスペーストの製造に使用される米の粉末は、原材料の総重量の5-8%を占めていることを特徴とする請求項1に記載の新鮮なじゃがいもから作られたアントシアニン含有のインスタントライスヌードルの加工方法。
- ステップ(5)において、前記新鮮なじゃがいもをスラリに挽き且つ狭い口付きバケツで収納し、次に蓋やプラスチックラップで密封することを特徴とする請求項1に記載の新鮮なじゃがいもから作られたアントシアニン含有のインスタントライスヌードルの加工方法。
- ステップ(6)において、米の粉末、紫芋スラリ、じゃがいもスラリ、じゃがいもマッシュを混合した後に密閉容器に入れることを特徴とする請求項1に記載の新鮮なじゃがいもから作られたアントシアニン含有のインスタントライスヌードルの加工方法。
- ステップ(7)及び(8)において、前記ライスヌードルプレス機内の押出温度を110℃に設定することを特徴とする請求項1に記載の新鮮なじゃがいもから作られたアントシアニン含有のインスタントライスヌードルの加工方法。
- ステップ(8)において、半製品ライスヌードルの直径は0.8mmであることを特徴とする請求項1に記載の新鮮なじゃがいもから作られたアントシアニン含有のインスタントライスヌードルの加工方法。
- ステップ(10)において、空気エネルギーヒートポンプを使用してオーブンに蒸気を供給することを特徴とする請求項1に記載の新鮮なじゃがいもから作られたアントシアニン含有のインスタントライスヌードルの加工方法。
- ステップ(12)において、前記焙煎室の温度は25-35度、乾燥時間は10-12時間であることを特徴とする請求項1に記載の新鮮なじゃがいもから作られたアントシアニン含有のインスタントライスヌードルの加工方法。
- 前記米は古米であることを特徴とする請求項1に記載の新鮮なじゃがいもから作られたアントシアニン含有のインスタントライスヌードルの加工方法。
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