JP7097804B2 - 乗用型田植機 - Google Patents
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Description
作業者は、保持機構により予備苗のせ台を第1状態に保持することができ、保持機構により予備苗のせ台を第2状態に保持することができる。作業者は、保持機構を解除状態に操作することにより、a操作具を持って予備苗のせ台を第1状態から第2状態に操作することができるのであり、第2状態から第1状態に操作することができる。
これにより、苗の補給の作業に適した予備苗のせ台の状態及び位置を設定することができるようになって、苗の補給の作業性を高めることができる。
本発明によると、第1状態において、操作具の持ち手部が側面視で前後操作具の持ち手部の上側に配置されているので、運転座席の作業者が操作具の持ち手部を持ち易く、予備苗のせ台の第1状態から第2状態への操作が行い易くなる。
本発明によると、第2状態において、操作具の持ち手部が側面視で前後操作具の持ち手部の後側に配置されているので、運転座席の作業者が操作具の持ち手部を持ち易く、予備苗のせ台の第2状態から第1状態への操作が行い易くなる。
本発明によると、操作具の持ち手部が前後方向に沿って配置されているので、操作具の持ち手部の姿勢と、予備苗のせ台の移動方向(上下方向)とが交差する状態となるので、作業者は操作具の持ち手部に操作力を掛け易く、予備苗のせ台の第1状態から第2状態への操作及び第2状態から第1状態への操作が行い易くなる。
これにより、作業者が予備苗のせ台の機体左右中央側を前後方向に移動して乗降する際に、前後操作具の持ち手部が作業者の乗降経路に入り込むことは少なく、前後操作具の持ち手部により作業者の乗降が妨げられることは少ない。
図1に示すように、乗用型田植機は、右及び左の前輪1、右及び左の後輪2が設けられた機体3の後部に、リンク機構4が上下に揺動可能に支持されて後側に延出されており、リンク機構4を昇降操作する油圧シリンダ5が設けられている。
後述の(予備苗のせ台及び支持機構を前後方向に位置変更可能に支持する前後支持機構の構成)、及び(予備苗のせ台を第1状態及び第2状態に操作する為の操作具、保持機構及び保持具の構成)に記載のように、予備苗のせ台31,32は、前後支持機構37及び支持機構45を介して機体3に支持されている。
図1,2,3に示すように、機体3の前部に配置されたミッションケース22に、支持フレーム23が連結されて前側に延出され、支持フレーム23にエンジン(図示せず)が支持されている。エンジンを覆うボンネット24が機体3の前部に設けられている。
正面視でアーチ状の操作アーム53が、起立姿勢(図1,2,3参照)、起立姿勢から前側に倒れた前傾姿勢に操作可能に、支持フレーム23に支持されており、操作アーム53の上部に、センターマスコット54が設けられている。
作業者は、右及び左の予備苗のせ台31,32と運転座席20との間を左右方向に移動して、機体3への乗降を行う。
図1に示すように、苗植付装置6に、植付伝動ケース9、回転ケース10、植付アーム11、フロート12、苗のせ台13等が設けられている。
図1に示すように、施肥装置7に、ホッパー15、繰り出し部16、ブロア17、作溝器18及びホース19等が設けられている。
図1に示すように、苗植付装置6に支持された右及び左の支持ケース14が、前側に延出されており、支持ケース14の前部に亘って、駆動軸(図示せず)が回転可能に支持されて、多数の整地体21が駆動軸に取り付けられている。
図1~図4に示すように、フレーム29が、支持フレーム23に連結されて、支持フレーム23から右側及び左側に延出されており、フレーム29の右端部及び左端部にブラケット30が連結されている。
図2,3,4,7に示すように、丸棒材が折り曲げられて、予備苗のせ台31,32及び支持機構45の位置を前後方向に人為的に変更する為の前後操作具38が設けられている。
図4及び図9に示す状態は、予備苗のせ台31,32及び支持機構45が、中央位置B1(図6参照)に操作された状態である。
図4及び図7に示すように、支持部材36に、アーム部36bが連結されて後側に延出されており、支点軸36cが、アーム部36bの端部に外向きに連結されている。
第1支持リンク41の一方の端部が、左右方向の軸芯P8周りに揺動可能に、苗のせ台フレーム51の前部(予備苗のせ台31の前端部31aから後側の部分)に接続されている。第2支持リンク42の一方の端部が、左右方向の軸芯P7周りに揺動可能に、苗のせ台フレーム51の前後中間部(予備苗のせ台31の前後中央部)に接続されている。
後述の(操作具による予備苗のせ台及び支持機構の第1状態及び第2状態への操作)に記載のように、予備苗のせ台31,32が、上下方向に所定の間隔を置いて配置された第1状態A1(図4参照)、及び、前後方向に一列状に配置された第2状態A2(図5参照)に位置変更可能に、支持機構45により支持部材36及び支持フレーム33に支持されている。
図4,6,7に示すように、軸芯P3(支持フレーム33の支点軸33a)が、側面視において、第1状態A1での上側の予備苗のせ台31と下側の予備苗のせ台32との間に配置されており、第1状態A1での予備苗のせ台31,32の前後中央部を上下方向に通る仮想線に配置されている。
図2,4,5に示すように、右及び左の苗のせ台フレーム51の後部(予備苗のせ台31と第2支持リンク42の接続部分(軸芯P7)の後側の部分)に、右及び左の操作具48が連結されて後側に延出されている。これにより、操作具48が、予備苗のせ台31の機体左右中央側の横側部に前後方向に沿って設けられており、操作具48の持ち手部48aが前後方向に沿って配置されている。
図1~図4に示す状態は、複数の予備苗のせ台31,32が上下方向に所定の間隔を置いて配置された第1状態A1に操作された状態である。
図1~図4に示すように、予備苗のせ台31,32の第1状態A1において、各部の位置関係は以下の説明のようになっている。
前後操作具38の持ち手部38a,38bが保持位置C1(図8参照)に操作された状態において、前後操作具38の持ち手部38a,38bは、下向きとなって前述の通路側に突出しない。
図5に示すように、予備苗のせ台31,32の第2状態A2において、各部の位置関係は以下の説明のようになっている。
操作具48の持ち手部48a及び保持具49、前後操作具38の持ち手部38bが、側面視で、前後支持機構37(支持フレーム33)の後側に配置され、且つ、予備苗のせ台31の後端部31bの前側に配置されている。
予備苗のせ台31,32が、以下の説明のように支持されてもよい。
図10に示すように、予備苗のせ台31,32が、図1~図9に示す前後支持機構37及び支持機構45により支持されている。
予備苗のせ台59が、予備苗のせ台31から上側に所定の間隔を開けて配置され、背面視及び平面視で予備苗のせ台31,32よりも少し機体左右中央側に配置されている。
図12に示すように、支持機構45において、第1支持リンク41及び第2支持リンク42が、側面視で、前後逆向きに配置されてもよい。
この構成では、操作具48及び保持具49、保持機構62が、予備苗のせ台32(苗のせ台フレーム52)に設けられるとよい。
前述の(発明の実施の第1別形態)の図10に示す支持フレーム58及び予備苗のせ台59が、図1~図9及び(発明の実施の第2別形態)に示す構成に加えられてもよい。
操作具48及び保持具49が予備苗のせ台31,32に直接に取り付けられてもよい。
前後操作具38において、支持部材36から前側に延出される部分及び持ち手部38aが設けられなくてもよい。
3個以上の予備苗のせ台31,32に対して、図1~図9に示す構成や、図10~図12に示す構成が適用されてもよい。
20 運転座席
31 予備苗のせ台
31b 後端部
32 予備苗のせ台
32b 後端部
33 支持フレーム
37 前後支持機構
38 前後操作具
38a 持ち手部
38b 持ち手部
45 支持機構
48 操作具
48a 持ち手部
61 前後保持機構
62 保持機構
A1 第1状態
A2 第2状態
P5 軸芯
Claims (7)
- 複数の予備苗のせ台が上下方向に所定の間隔を置いて配置された第1状態、及び、複数の前記予備苗のせ台が前後方向に一列状に配置された第2状態に、前記予備苗のせ台を位置変更可能に支持する支持機構と、
前記予備苗のせ台を前記第1状態及び前記第2状態に人為的に操作する為の操作具と、
前記予備苗のせ台を前記第1状態及び前記第2状態に保持可能、並びに、前記予備苗のせ台の前記第1状態及び前記第2状態への操作を許容可能な保持機構とが備えられ、
前記予備苗のせ台及び前記支持機構を前後方向に位置変更可能に支持する前後支持機構と、
前記予備苗のせ台及び前記支持機構の位置を前後方向に人為的に変更する為の前後操作具と、
前記予備苗のせ台及び前記支持機構を前後方向の所望の位置に保持可能、並びに、前記予備苗のせ台及び前記支持機構の前後方向への位置変更を許容可能な前後保持機構とが備えられ、
前記前後支持機構に、機体上下方向に沿って延びる状態で機体に前後揺動可能に支持された支持フレームが備えられ、
前記支持フレームは、前記支持機構を支持すると共に前後に揺動操作されることによって前記予備苗のせ台及び前記支持機構を前後方向に位置変更するように構成され、
前記複数の予備苗のせ台は、前記支持フレームよりも機体横外側に設けられ、
前記前後操作具は、前記支持フレームの上部から前向き及び後向きに延びる状態で前記上部に支持され、
前記前後操作具を操作するための持ち手部が前記前後操作具の前端部及び後端部に備えられ、
前記前後操作具の前端部及び後端部の前記持ち手部は、前記前後操作具から前記支持フレームよりも機体横内側に下向きに延ばされ、
前記第1状態において、前記第1状態での上側の前記予備苗のせ台が前記前後操作具の前端部及び後端部の前記持ち手部よりも上側に位置し、
前記第2状態において、前記予備苗載台が、側面視で、前記前後操作具の前端部及び後端部の前記持ち手部と重複する位置に位置する乗用型田植機。 - 前記予備苗のせ台、前記支持機構及び前記前後支持機構が、運転座席を有する前記機体の前部の右部及び左部に設けられ、
前記第1状態及び前記第2状態において、前記操作具の持ち手部及び前記前後操作具の後端部の前記持ち手部が、側面視で、前記前後支持機構の後側に配置され、且つ、前記予備苗のせ台の後端部の前側に配置されている請求項1に記載の乗用型田植機。 - 前記第1状態において、前記操作具の持ち手部が、側面視で、前記前後操作具の後端部の前記持ち手部の上側に配置される請求項2に記載の乗用型田植機。
- 前記第2状態において、前記操作具の持ち手部が、側面視で、前記前後操作具の後端部の前記持ち手部の後側に配置されている請求項2又は3に記載の乗用型田植機。
- 前記操作具の持ち手部が前後方向に沿って配置され、前記前後操作具の前端部及び後端部の前記持ち手部が上下方向に沿って配置されている請求項2~4のうちのいずれか一項に記載の乗用型田植機。
- 前記前後操作具が前後方向に沿った軸芯周りに回転可能に支持され、
前記前後操作具の前端部および後端部の前記持ち手部が上下方向に沿った姿勢に操作されると、前記前後保持機構が保持状態に操作され、前記前後操作具の前端部および後端部の前記持ち手部が左右方向に沿った姿勢に操作されると、前記前後保持機構が解除状態に操作される請求項5に記載の乗用型田植機。 - 前記保持機構は、
前記予備苗のせ台が前記第1状態及び前記第2状態に操作された状態で、解除状態に維持可能、且つ、
前記予備苗のせ台が前記第1状態及び前記第2状態に操作されると、自動的に保持状態となる請求項1~6のうちのいずれか一項に記載の乗用型田植機。
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