JP7097555B2 - 窓装置 - Google Patents
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Description
例えば、下記特許文献1には、左右に隣接した一方の窓部の縦枠と他方の窓部の縦枠とを、これらの見付面に跨るように設けられる方立によって連結する構造とされた連窓が開示されている。
また、下記特許文献2には、隣り合うパネルの四角柱形状の縦枠材のそれぞれの上端開口に挿入される支持部材を備え、縦枠材同士を結合する部材結合装置が開示されている。この部材結合装置は、支持部材に、縦枠材の上端部の結合面に設けられた縦長楕円形状のボルト挿通口に連通する開口より斜め上方へ延びて貫通するボルト挿通孔と、開口より斜め下方へ延び、内面にめねじ処理が施されたナット要素と、を設けた構成とされている。また、この部材結合装置は、一方の縦枠材の上端開口からその支持部材のボルト挿通口を介して他方の縦枠材の支持部材のナット要素に傾斜ボルトを挿入・締結することでパネル同士を結合させる構成とされている。
また、上記特許文献2に記載された部材結合装置では、縦枠の上端側に締結時に作業スペースが必要となるため、開口部等に設置した状態では結合し難く、更なる改善が望まれる。
なお、一部の図では、他図に付している詳細な符号の一部を省略している。
また、以下の実施形態では、本実施形態に係る窓装置を設置した状態を基準として上下方向等の方向を説明する。
図1~図7は、本実施形態に係る窓装置の一例を模式的に示す図である。
この窓装置1は、住居や店舗等の建物の壁を貫通するように設けられた開口部2に設置される。この窓装置1が設置される開口部2は、建物の内外を区画する外壁を貫通するように設けられたものでもよいが、本実施形態では、建物内を区画する間仕切壁を貫通するように設けられたものとしている。つまり、窓装置1を室内窓としている。
また、本実施形態では、これら四周のフレーム11,12,14,14内を区画する中間フレーム13を設けた構成としている。また、中間フレーム13を、四周のフレーム11,12,14,14内を上下に区画するように開口幅方向に延びるように設けた構成としている。また、この中間フレーム13の上下両側に固定的に透光板10,10を設けた構成としている。つまり、本実施形態では、窓装置1は、開閉不能とされた固定窓(FIX窓)とされている。
また、本実施形態では、図3(a)に示すように、上下方向両側の上部フレーム11及び下部フレーム12と、開口幅方向両側の側部フレーム14,14と、をいわゆる縦勝ち状に接合した構成としている。つまり、上部フレーム11及び下部フレーム12の長手方向の各端面と、各側部フレーム14,14の上端部及び下端部の互いに向き合う内側面(窓内周面)と、を突き合わせて接合した構成としている。これら四周のフレーム11,12,14,14及び中間フレーム13の接合態様の一例については後述する。
また、この上部フレーム11の長さ寸法は、開口幅方向両側の側部フレーム14,14間の寸法に応じた寸法とされている。また、この上部フレーム11の上下方向に沿う寸法(見付寸法)及び見込寸法は、見栄え上や強度上の観点や、透光板10を安定的に保持する観点、当該窓装置1の固定性等の観点等から適宜の寸法としてもよい。本実施形態では、上部フレーム11の上下方向に沿う寸法を、上部フレーム11の見込寸法よりも小としている。この上部フレーム11の上下方向に沿う寸法は、例えば、10mm~40mm程度としてもよい。また、この上部フレーム11の見込寸法は、例えば、30mm~60mm程度としてもよい。
また、上部フレーム11の受入溝11aの見込方向両側には、全長に亘って貫通するように中空部が設けられている。換言すれば、上部フレーム11の受入溝11aの見込方向両側部位を、中空筒状としている。また、受入溝11aを、上部フレーム11の窓内周側を構成する内周壁(下壁)に設けた構成としている。
また、上部フレーム11に、当該上部フレーム11を固定対象に固定する固着具3が挿通される挿通孔11c,11dを設けた構成としている。図例では、上部フレーム11の内周壁を貫通させるように内周側挿通孔11cを設け、上部フレーム11の窓外周側を構成する外周壁(上壁)を貫通させるように外周側挿通孔11dを設けた例を示している。また、図例では、この外周側挿通孔11dが設けられた外周壁の下面(中空部内面)を、見込方向中央側から見込方向外側に向かうに従い上方側となるように傾斜する傾斜面状とした例を示している。また、このように傾斜面状とされた外周壁の内面に対して略直交方向となるように外周側挿通孔11dを設けた例を示している。
また、これら内周側挿通孔11cと外周側挿通孔11dとは、固着具3の軸方向で略一致した位置となるように設けられている。これら内周側挿通孔11c及び外周側挿通孔11dは、上部フレーム11の長手方向に間隔を空けて複数箇所(図例では、2箇所)に設けられたものでもよい。また、図例では、これら内周側挿通孔11c及び外周側挿通孔11dを、上部フレーム11の受入溝11aの見込方向一方側部位に設けた例を示している。
また、内周側挿通孔11cを覆うキャップ部材18を設けた構成としている。このような構成とすれば、上部フレーム11の中空部内や固着具3の頭部、内周側挿通孔11cをキャップ部材18によって覆い隠すことができ、見栄えを向上させることができる。このキャップ部材18には、内周側挿通孔11bよりも大径状の覆い部と内周側挿通孔11cに圧入状に嵌め込まれる嵌込部とが設けられている。また、図例では、上部フレーム11に、窓外周側において上方側に向けて開口する凹溝を全長に亘って設けた例を示している。
受入溝12aは、下部フレーム12の窓内周側において上方側に向けて開口するように、かつ下部フレーム12の全長に亘って設けられている。
止着部12b,12bは、下部フレーム12の窓内周側を構成する内周壁(上壁)の下面(中空部内面)側の見込方向両側のそれぞれに設けられている。
外周側挿通孔12dは、上面(中空部内面)が見込方向中央側から見込方向外側に向かうに従い下方側となるように傾斜する傾斜面状とされた下部フレーム12の外周壁(下壁)の内面に対して略直交方向となるように設けられている。
凹溝12eは、下部フレーム12の窓外周側において下方側に向けて開口するように、かつ下部フレーム12の全長に亘って設けられている。この凹溝12eは、受入溝12aと同様、略平坦面状とされた下部フレーム12の外周壁の見込方向略中央部に位置するように設けられている。また、この凹溝12eは、溝長手方向に見て、略方形溝状とされている。この凹溝12eの上下方向に沿う深さ寸法及び見込方向に沿う溝幅寸法は、後記する下側ガイド8の受け入れが可能なように適宜の寸法とすればよい。
また、この中間フレーム13には、上下方向両側において開口するように受入溝13a,13aが全長に亘って設けられている。これら受入溝13a,13aは、上記同様、見込方向略中央部に設けられている。また、上記同様、これら受入溝13a,13aの溝幅方向両側を区画する両側の溝壁面の開口側部位に抜止片部を設けた例を示している。
また、この中間フレーム13に、上記同様の止着部13b,13bを設けた例を示している。図例では、中間フレーム13の上面側を構成する上壁の下面(中空部内面)側の見込方向両側のそれぞれに止着部13b,13bを設けた例を示している。なお、図例では、1本の中間フレーム13を設けた例を示しているが、複数本の中間フレーム13を設けた構成としてもよい。また、開口幅方向に延びる中間フレーム13に代えてまたは加えて上下方向に延びる中間フレームを設けた構成としてもよい。また、中間フレーム13としては、四周のフレーム11,12,14,14とによって透光板10の四周を保持する構成とされたものに限られず、透光板10の少なくとも厚さ方向一方面に沿うように固定される格子子状材としてもよい。
また、内周壁15,15に、固着具挿通孔15b,15bを設けた構成としている。本実施形態では、各側部フレーム14,14の内周壁15,15に、フレーム長手方向に間隔を空けて複数(図例では2つ)の固着具挿通孔15b,15bを設けた構成としている。図例では、各側部フレーム14,14の内周壁15,15における上部フレーム11と中間フレーム13との間及び中間フレーム13と下部フレーム12との間のそれぞれに固着具挿通孔15b,15bを設けた例を示している。
また、図5に示すように、側部フレーム14の外周壁16の見込方向両側の縁部に、面取部を設けた構成としている。このような構成とすれば、隣り合う窓装置1,1を連結して連結側フレーム14A,14A同士を突き合わせた状態における見付面の段差を目立ち難くすることができる。
これら側部溝16d,16dは、各側部フレーム14,14の全長に亘って延びるように設けられており、突条16b及び凹溝16cが設けられた見込方向中央側部位の見込方向両側に設けられている。また、これら側部溝16d,16dの溝幅や溝深さは、シール材19,19の収容が可能なように適宜の寸法とすればよい。
また、本実施形態では、互いに突き合わせられる連結側フレーム14A,14Aのうちの一方の連結側フレーム14Aに収容された連結ブロック20の見込方向第1側部位に頭部保持部21を設け、かつ見込方向第2側部位に雌ねじ穴27を設けた構成としている。また、他方の連結側フレーム14Aに収容された連結ブロック20の見込方向第1側部位に雌ねじ穴27を設け、かつ見込方向第2側部位に頭部保持部21を設けた構成としている。このような構成とすれば、一方の連結側フレーム14Aの見込方向第1側部位に固着具挿通孔15bが設けられ、他方の連結側フレーム14Aの見込方向第2側部位に固着具挿通孔15bが設けられることとなる。これにより、透光板10が透視性の良好な透明であるような場合にも、突き合わせられた連結側フレーム14A,14Aの見込面(窓内周側に向く面)に同数の固着具挿通孔15b(キャップ部材18)が設けられたような外観を呈することができる。
また、本実施形態では、両側の側部フレーム14,14のそれぞれに連結ブロック20,20を収容させた構成としている。このような構成とすれば、三枚以上の窓装置1を隣り合わせて連結することもできる。
また、この連結ブロック20は、図3(b)に示すように、側部フレーム長手方向に見て、側部フレーム14の中空部の形状に応じた外郭形状とされている。図例では、連結ブロック20の窓幅方向内側の見込方向中央側部位に、受入溝15aを区画する部位を受け入れる凹所を設けた例を示している。また、連結ブロック20の窓幅方向外側の見込方向両側部位に、側部溝16d,16dを区画する部位を受け入れる凹所を設けた例を示している。換言すれば、連結ブロック20の窓幅方向外側の見込方向中央側部位に、窓幅方向外側に向けて突出する突部を設けた例を示している。
本実施形態では、連結ブロック20の頭部保持部21に、固着具4の頭部5の側部フレーム長手方向両側に位置するように、かつ側部フレーム14の対向する中空部内面間に亘って延びるようにガイド壁22,22を設けた構成としている(図7(b)参照)。このような構成とすれば、固着具4を両側のガイド壁22,22に沿わせるようにして挿入することができ、作業性をより向上させることができる。図例では、頭部保持部21に、窓幅方向内側及び見込方向外側に向けて開口し、固着具4の頭部5を受け入れる凹所を区画するように、上下両側のガイド壁22,22と見込方向中央側のガイド壁23と底壁24とを設けた構成としている。
なお、頭部保持部21としては、上記のような構成とされたものに限られず、その他、種々の変形が可能である。
ナット部材26は、連結ブロック20のナット保持部25に設けられた凹所状の差込部25bに差し込まれて保持されている(図7(a)も参照)。図例では、板ナット状とされたナット部材26が差し込まれる差込部25bを、見込方向外側に向けて開口させるように設けた構成としている。
なお、ナット保持部25としては、上記のような構成とされたものに限られず、その他、種々の変形が可能である。
また、連結ブロック20の嵌合突起28を、見込方向略中央部位に窓幅方向外側に向けて突出させるように設けた構成としている(図7(a)も参照)。図例では、この嵌合突起28を、略円柱状とした例を示している。また、この嵌合突起28は、片持ち状に連結ブロック20の中央部位に連結された基端側部位の弾性変形を伴って窓幅方向内側に向けて没入可能な構成とされている。
また、これら連結ブロック20,20は、金属系材料や合成樹脂系材料から形成されたものとしてもよい。
また、これら四周フレーム11,12,14,14及び中間フレーム13は、押出成形等によってそれぞれ全長に亘って略一様な断面形状とされたものでもよい。
また、これら四周フレーム11,12,14,14及び中間フレーム13の表面は、塗装や化粧シートの貼着等によって適宜の表面化粧処理が施された化粧面としてもよい。例えば、これら四周フレーム11,12,14,14及び中間フレーム13の表面を、アイアン調の黒色系やマット調の白色系の表面仕上処理が施されたものとしてもよい。
本例では、図2に示すように、窓装置1の上下両側を仮保持する上側ガイド7及び下側ガイド8を設けた構成としている。
上側ガイド7は、開口部2の開口幅方向に延びるように設けられ、窓装置1の上端部を受け入れる凹所を区画する形状とされている。この上側ガイド7は、開口部2の天面2aに沿うように固定される固定片部7aと、この固定片部7aの見込方向両端部から下方側に向けて突出するように設けられた保持片部7c,7cと、を備えている。これら保持片部7c,7c間に、窓装置1の上端部が差し込まれて仮保持される。図例では、固定片部7aに、当該上側ガイド7を固定する固着具3が挿通される挿通孔7bを設けた例を示している。
この下側ガイド8及び上側ガイド7は、窓装置1の上端部を上側ガイド7の凹所に受け入れさせた状態で、窓装置1の下端部の凹溝12eに下側ガイド8を受け入れさせてけんどん状に窓装置1を建て付け可能なように設けられている。このような構成とすれば、これら上側ガイド7及び下側ガイド8に窓装置1を仮保持させた状態で、上部フレーム11及び下部フレーム12を固着具3,3によって開口部2に固定することができる。なお、上側ガイド7及び下側ガイド8は、上記同様な金属系材料または合成樹脂系材料から形成されたものでもよい。また、上側ガイド7及び下側ガイド8の形状は、図例のようなものに限られず、適宜、変形が可能である。
また、これら二枚の窓装置1,1の端部フレーム14B,14Bに設けられたシール材19,19が開口部2の内側面2c,2cにそれぞれ当接される。
なお、窓装置1の施工構造としては、上記のような構成に限られず、三枚以上を隣り合わせて設けた構成としてもよく、その他、種々の変形が可能である。また、上記のような上側ガイド7及び下側ガイド8を用いて設置する態様に限られない。
また、本実施形態では、両側の側部フレーム14,14のそれぞれに同寸同形状の連結ブロック20,20を側部フレーム長手方向に沿う軸回りに互いに180度反転させた状態で設けた例を示しているが、このような態様に限られない。例えば、一方の側部フレーム14の連結ブロック20の見込方向両側または一方側に頭部保持部21のみを設け、他方の側部フレーム14の連結ブロック20の見込方向両側または一方側に雌ねじ穴(被係止部)27を設けたような態様等としてもよい。
また、本実施形態では、側部フレーム14に連結ブロック20を設けた例を示しているが、上部フレーム11及び下部フレーム12の両方または一方に連結ブロック20を設けた構成としてもよい。つまり、複数枚の窓装置を開口幅方向に連結可能とした態様に代えて、上下方向に連結可能とした態様としてもよい。本実施形態に係る窓装置1の各部材及び各部の構成は、上記したような構成に限られず、その他、種々の変形が可能である。
10 透光板
11 上部フレーム(フレーム)
12 下部フレーム(フレーム)
14 側部フレーム(フレーム)
14A 連結側フレーム
15 内周壁
15b 固着具挿通孔
16 外周壁
16a 嵌合凹部
16b 突条
16c 凹溝
18 キャップ部材
20 連結ブロック
21 頭部保持部
22 ガイド壁
26 ナット部材
27 雌ねじ穴(被係止部)
28 嵌合突起
4 固着具
5 頭部
6 雄ねじ部(軸部)
Claims (9)
- 透光板の四周を囲むように中空状のフレームを設けた窓装置であって、
前記四周のフレームのうち隣り合う窓装置に突き合わせられて互いに連結される連結側フレームの長手方向途中部位に連結ブロックが収容されており、
突き合わせられる連結側フレームのうちの一方に収容された連結ブロックには、当該連結ブロックが収容された前記連結側フレームの窓内周側を構成する内周壁に設けられた固着具挿通孔を介して挿入された固着具の頭部を保持する頭部保持部が設けられ、突き合わせられる連結側フレームのうちの他方に収容された連結ブロックには、突き合わせられた各連結側フレームの窓外周側を構成する外周壁を貫通した前記固着具の軸部が係止される被係止部が設けられていることを特徴とする窓装置。 - 請求項1において、
互いに突き合わせられる連結側フレームに収容された連結ブロックには、これら連結ブロック同士の連結が見込方向両側の固着具によってなされるように前記頭部保持部及び前記被係止部が設けられていることを特徴とする窓装置。 - 請求項2において、
互いに突き合わせられる連結側フレームのうちの一方の連結側フレームに収容された連結ブロックの見込方向第1側部位に前記頭部保持部が設けられ、かつ見込方向第2側部位に前記被係止部が設けられており、他方の連結側フレームに収容された連結ブロックの見込方向第1側部位に前記被係止部が設けられ、かつ見込方向第2側部位に前記頭部保持部が設けられていることを特徴とする窓装置。 - 請求項1乃至3のいずれか1項において、
前記連結ブロックの頭部保持部には、前記固着具の頭部の連結側フレーム長手方向両側に位置するように、かつ前記連結側フレームの対向する中空部内面間に亘って延びるようにガイド壁が設けられていることを特徴とする窓装置。 - 請求項1乃至4のいずれか1項において、
前記連結ブロックの被係止部は、前記固着具の軸部を構成する雄ねじ部にねじ合わされるナット部材の雌ねじ穴であることを特徴とする窓装置。 - 請求項1乃至5のいずれか1項において、
前記連結ブロックには、前記連結側フレームの中空部内面において開口するように設けられた嵌合凹部に嵌め合わされる嵌合突起が設けられていることを特徴とする窓装置。 - 請求項1乃至6のいずれか1項において、
前記固着具挿通孔を覆うキャップ部材を備えていることを特徴とする窓装置。 - 請求項1乃至7のいずれか1項において、
互いに突き合わせられる連結側フレームのうちの一方の連結側フレームの外周壁には、他方側に向けて突出し全長に亘って延びる突条が設けられており、他方の連結側フレームの外周壁には、前記突条が係合する凹溝が全長に亘って延びるように設けられていることを特徴とする窓装置。 - 請求項1乃至8のいずれか1項において、
前記四周のフレームのうち前記連結側フレームに対向するフレームにも前記連結ブロックが収容されていることを特徴とする窓装置。
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