JP6219143B2 - 樹脂製窓枠 - Google Patents

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Description

本発明は、樹脂製窓枠に係わり、より詳しくは、額縁を取付けるアングルの構造に関する。
建物の開口部に取付けられる窓枠には、その室内側の周囲に、額縁を取付けるためのアングルが設けられる。図5は従来の樹脂製窓枠を構成する枠材50(縦枠または横枠)の端面図である。52は断面形状がL字形をなす合成樹脂製押出形材でなるアングルであり、このアングル52は枠材50の室内側見付け面50aにねじ51によって取付けられる。50bは不図示の躯体に不図示の固定具により枠材50を固定する取付け部、50cは躯体の室外側の面に設ける不図示の外装材に当接、固定する部分である。また、53はアングル52に固定する額縁、54はカイ木である。
図6は特許文献1に記載の樹脂製窓枠であり、枠材50の室内側見付け面50aに室内側に突出した突出部50dを形成し、この突出部50dと見付け面5eの形成部分とにより、図5に示した額縁53を取付けるアングルを枠材50に一体に形成したものである。この枠材50は連窓用の下横枠を示し、隣接する窓の間に設ける方立55を枠材50に溶着するため、枠材50の見付け面50aの形成部分にV字形の欠除部50fを設け、この欠除部50fに、方立55の下端のV字形に形成した部分55aを溶着している。そしてこのようなV字形の欠除部50fを見付け面50aの形成部分に設けるため、アングル形成のための突出部50dの欠除部50fに対応する部分50gを欠除させ、この欠除部50gにアングル形成のための別部品56を取付けている。
特許第5172744号公報
図5のように、L字形のアングル52をねじ51により枠材50の見付け面50aに取付ける従来構造によれば、見付け面50aとアングル52との間に隙間57が発生し、外観が低下すると共に、隙間57に嵌まる塵埃の掃除がしにくいという問題点がある。
一方、図6に示す従来構造においては、連窓を構成する場合、上横枠や下横枠として用いる枠材50に、アングル形成用突出部50dの欠除部50gを補間する別部品56を取付ける必要があるので、この別部品56を設けるための価格の上昇を招く。また、図5に示した額縁53の厚みの変化等に対応させて、突出部50dの形成位置を変更して形成した枠材50を別々に製造しなければならず、製造価格の上昇を招くという問題点がある。また、突出部50dの欠除部50gに別部品56を設けるため、突出部50dと別部品56とで形成するアングル面に段差が生じるという問題点がある。
本発明は、上記問題点に鑑み、アングルを枠材と別体に構成する樹脂製窓枠において、アングルと見付け面との間における隙間の発生が防止され、もって意匠性を向上させることができると共に、製造価格の面においても有利となる樹脂製窓枠を提供することを目的とする。
請求項1の樹脂製窓枠は、
室内側見付け面にアングルを取付けて構成される樹脂製窓枠において、
前記アングルがL字形の断面形状を有する合成樹脂製押出形材により構成され
前記アングルは、前記室内側見付け面への当接部と、コーナー部に設けられるひれ状の気密材と、を有し、
前記アングルと前記室内側見付け面との間には、前記当接部より見付け方向内側で、前記室内側見付け面と、前記当接部と、前記気密材と、で囲まれた隙間が設けられ、
前記アングルと前記室内側見付け面との間に設けられる前記隙間に、前記アングルと前記室内側見付け面とを接着する両面テープが設けられている
ことを特徴とする。
接続2の樹脂製窓枠は、請求項1に記載の樹脂製窓枠において、
前記アングル前記アングルの前記当接部に挿通されるねじにより、前記室内側見付け面に固定されている
ことを特徴とする。
請求項3の樹脂製窓枠は、請求項1または2に記載の樹脂製窓枠において、
前記アングルにおける前記窓枠の室内側見付け面に当接させる部分の室内側の面に凹部形成され
前記凹部が形成された部分に、アングル固定用のねじ挿通され、前記ねじの頭部がアングルの前記室内側の面より突出しない構造を有する
ことを特徴とする。
請求項1の発明によれば、アングルのコーナー部に、前記室内側見付け面に当接する軟質合成樹脂材からなるひれ状の気密材を一体に設けたので、アングルを室内側見付け面に取付けることによってアングルと室内側見付け面との間の隙間が閉塞される。このため、意匠性が向上すると共に、アングルと室内側見付け面との間の貯まる塵埃を容易に除去することができる。
また、連窓の場合にも、アングルが方立部分で途切れることが無いため、方立部においても別部品を設ける必要がなく、意匠性が向上する。
また、アングルを室内側見付け面に取付ける構造であるため、異なる厚みの額縁など、異なる構造の額縁に対応してアングルの構造を変化させることにより、各種額縁に対して窓枠を兼用することができ、額縁の品種別にアングル付き枠を製造する必要がなく、製造価格を低減することが可能となる。
請求項2の発明によれば、両面テープによりアングルを室内側見付け面に取付ける構造としたので、ひれ状の気密材を室内側見付け面に確実に当てることができる。さらに、ねじによりアングルを室内側見付け面に固定したので、窓枠に対するアングルの位置ずれを防止することができる。
請求項3の発明によれば、アングルの室内側の面に凹部を形成し、その凹部にねじを挿通してアングルを窓枠に固定する構造としたので、ねじの頭部がアングルの室内側の面に突出しない。このため、額縁の室外側端面をアングルの室内側の面に当接して額縁を取付けることができ、額縁の取付け強度が向上すると共に、額縁の取付け位置精度が向上する。
本発明の樹脂製窓枠の一実施の形態である縦辷り出し窓を示す横断面図である。 図1の縦辷り出し窓の縦断面図である。 (A)は本実施の形態のアングルを示す端面図、(B)はアングルの取付け構造を示す断面図である。 本発明の樹脂製窓枠の他の実施の形態である連窓を示す横断面図である。 従来の樹脂製窓枠の一例を示す端面図である。 従来の樹脂製窓枠の他の例を示す斜視図である。
図1、図2はそれぞれ本発明を縦辷り出し窓に適用した一実施の形態を示す横断面図、縦断面図である。これらの図において、1は建物の開口部に固定される窓枠、2はこの窓枠1に装着される障子である。窓枠1は合成樹脂製押出形材でなる左右の縦枠3,4と上下の横枠5,6により構成され、各枠3,4,5,6は同じ断面形状を有し、各端部を不図示の接合部において互いに溶着等により接合して一体化したものである。
障子2は、合成樹脂製押出形材でなる左右の縦框8,9と、上横框10と、下横框11により構成され、各框8,9,10,11は同じ断面形状を有し、各端部を不図示の接合部において溶着等より接合し、これらで組まれた枠内にガラスパネル13を組み込んで構成したものである。本実施の形態は、図1、図2に示すように、ガラスパネル13として3枚のガラスパネルを断熱性の高いガス層の密封構造で組み合わせたトリプルパネルにより構成した例を示す。
図1、図2において、15は窓の室内側、16は室外側である。17は窓枠1における障子2の受け面に設けた気密材である。この気密材17は、縦枠3,4、上横枠5および下横枠6の各室内側部分にそれぞれ設けた気密材取付け溝3a,4a,5a,6aに嵌着して窓枠1の4周に連続させ、両端を突き合わせて取付ける。
18は障子2における窓枠1に対する当接面に設けた気密材である。この気密材18を取付けるため、縦框8,9、および横框10,11の室外側部分にそれぞれ見付け面の面内方向(図1、図2に矢印27で示す。)の外側に突出させて突出部8a,9a,10a,11aを設け、各突出部の室内側にそれぞれ気密材取付け溝8b,9b,10b,11bを設けており、気密材18は、これらの気密材取付け溝8b,9b,10b,11bに嵌着して4周に連続させ、両端を突き合わせて取付ける。
19は障子2のガラスパネル13の4周における室内側の面と框8,9,10,11との間の気水密性を保持する気密材であり、この気密材19は、縦框8,9、および横框10,11の室内側の部分にそれぞれ設けた気密材取付け溝8c,9c,10c,11cに4周を連続させて設ける。20は障子2の框8,9,10,11にガラスパネル13を固定する押縁であり、この押縁20は、縦框8,9、および横框10,横枠11の室外側の部分に設けた押縁取付け溝8d,9d,10d,11dに嵌着し、押縁20によりガラスパネル13の室外側の面の4周を押し付けるようにして設ける。
縦框8,9および横框10,11の室内側にもそれぞれホロー部8g,9g,10g,11gを形成する。これらのホロー部8g,9g,10g,11gの室外側見付け面に、それぞれ前記気密材19を取付ける前記気密材取付け溝8c,9c,10c,11cを形成する。
3b,4b,5b,6bは縦枠3,4や横枠5,6を不図示の躯体に不図示のねじ等の固定具に固定する取付け片、3c,4c,5c,6cは建物の不図示の外装材に対面し、不図示のシール材により外装材との間が充填される見込み面である。
図1において、25はグレモン錠のハンドルであり、このハンドル25は縦框8におけるガラスパネル13の装着部より室内側の内側(見付け面の面内方向の内側を意味する。)見込み面8jに取付ける。26はハンドル25の上下の操作により上下動させる施錠用ロックピン、28は縦框8に設けたガイド部8kに沿って上下動可能に装着された可動枠であり、可動枠28の上下にそれぞれロックピン26が取付けられる。27はハンドル25の操作により可動枠28と共にロックピン26を上下動させる操作力伝達機構を備えたハンドルの取付けユニット、29は縦枠3に取付ける受け具であり、ロックピン26を係合、離脱させるロック溝を有するものである。
図2において、30,31はそれぞれこの障子2の上部と下部と、上下の横枠5,6との間にそれぞれ取付けられた窓枠1と障子2との連結機構であり、この窓を縦辷り出し窓として機能させるものである。この連結機構30,31の詳細な説明を省略するが、ハンドル25を把持して縦框8側を室外側に押し出すことにより、縦框9側を図1の矢印32側に示すように横枠5,6に沿って移動させると同時に、縦框8側を矢印33に示すように室外側に回動させて窓を開き、反対に、ハンドル25を把持して室内側に引くことにより、障子を矢印32,33の反対方向に動かして窓を閉じるものである。
34はアングルであり、このアングル34は、それぞれ縦枠3,4や横枠5,6のほぼ全長にわたってねじ35により、各枠3,4,5,6の室内側見付け面3d,4d,5d,6dに取付けられる。36は各アングル34にねじ等の固定具37により取付けられる額縁、38は額縁36と、縦枠3,4や横枠5,6に室内側に突出させて形成された突出片3e,4e,5e,6eとの間に挟持して取付けたカイ木である。
図3(A)はアングル34の端面図、図3(B)はその下横枠6に対する取付け構造を示す断面図である。アングル34は硬質の合成樹脂製押出形材でなるもので、断面形状がL字形をなし、そのコーナー部34aにひれ状をなす軟質合成樹脂でなる気密材34bを一体に設けたものである。この気密材34は、アングル34の押し出し成形の際に、硬質と軟質の合成樹脂を同時に押し出す(2色押し出し)により形成する。この軟質合成樹脂でなる気密材34bを一体に有するアングル34は、例えばポリビニルカーボネート(PVC)の硬質材、軟質材の2色押し出しにより形成することができる。
アングル34の下横枠6の室内側見付け面6dに当接させる部分34cの室内側には、凹部34dを形成し、ねじ35の頭部35aが室内側の面34eから突出しない構造とする。39はアングル34の室内側見付け面6dに対面する面に貼り付けた両面テープである。
図3(B)に示すように、アングル34の取付けは、気密材34bを横枠6の室内側見付け面6dに当接させると共に、アングル34の片面に貼り付けた両面テープ39の他面を室内側見付け面6dに貼り付けると共に、ねじ35を凹部34dに設けた孔34fから挿入し、室内側見付け面6dに螺入してアングル34を室内側見付け面6dに固定する。額縁36のアングル34に対する固定は、アングル34の室内側への突出部36gに設けた孔34hから挿入するねじ等の固定具37によりアングル34に固定する。他の枠3,4,5に対しても同様の取付け構造でアングル34や額縁36を取付ける。なお、アングル34には予め孔34f,34hを設けず、ねじ35,37を食い込ませて螺入するようにしてもよい。
この実施の形態においては、アングル34のコーナー部34aに、室内側見付け面3d,4d,5d,6dに当接する軟質合成樹脂材からなるひれ状の気密材34bを一体に設けたので、アングル34を室内側見付け面3d,4d,5d,6dに取付けることによってアングル34と室内側見付け面3d,4d,5d,6dとの間の隙間が閉塞される。このため、意匠性が向上すると共に、アングル34と室内側見付け面3d,4d,5d,6dとの間の貯まる塵埃を容易に除去することができる。
また、枠3,4,5,6と別体のアングル34を室内側見付け面3d,4d.5d,6dに取付ける構造であるため、異なる厚みの額縁36など、異なる構造の額縁36に対応してアングル34の構造を変化させることにより、各種額縁36に対して枠3,4,5,6を兼用することができ、額縁36の品種別にアングル付き枠を製造する必要がなく、製造価格を低減することが可能となる。
また、両面テープ39によりアングル34を室内側見付け面3d,4d,5d,6dに取付ける構造としたので、ひれ状の気密材34bを室内側見付け面3d,4d,5d,6dに確実に当てることができる。さらに、ねじ35によりアングル34を室内側見付け面3d,4d,5d,6dに固定したので、枠3,4,5,6に対するアングル34の位置ずれを防止することができる。
また、この実施の形態においては、アングル34の室内側の面に凹部34dを設けたので、ねじ35の頭部35aがアングル34の室内側の面34eから室内側に突出しない。このため、額縁36の端部をアングル34の室内側の面34eに当接させて額縁36を取付けることができ、額縁36の取付け強度が向上すると共に、額縁36の取付け位置精度が向上する。
図4は本発明を連窓に適用した他の実施の形態を示す横断面図である。図4において、図1、図2と同じ符号は同じ機能を発揮する部品または部分である。40は嵌め殺し窓であり、この嵌め殺し窓40は縦辷り出し窓41に並設されるもので、これらの窓40,41により連窓を構成する。42は前記上下の横枠5,6間に固定される方立である。この方立42と縦枠3および上下の横枠5,6間にガラスパネル43を装着して嵌め殺し窓40を構成する。縦枠3と方立42にガラスパネル43の室内側の面を当接させる気密材44と、ガラスパネル43の室外側の面に当接してガラスパネル43を固定する押縁45を設ける。
ここで、アングル34は、枠3,4,5,6と別体に構成されるので、図4に示すように、方立42を横枠5,6に溶着等により結合する連窓においても、方立42を横枠5,6に結合する部分においても連続させることができ、連窓の場合にも、アングル34が方立部分で途切れることが無いため、方立部においても別部品を設ける必要がなく、意匠性が向上する。
以上本発明を実施の形態により説明したが、本発明は、嵌め殺し窓や開き窓や引き違い窓等、額縁を取付けるアングルを有する樹脂製窓枠に適用できる。また、本発明を実施する場合、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、構成部材やその組み合わせについて、種々の変更、付加が可能である。
1:窓枠、2:障子、3,4:縦枠、5,6:横枠、3d,4d,5d,6d:室内側見付け面、8,9:縦框、10,11:横框、13:ガラスパネル、34:アングル、34a:コーナー部、34b:気密材、34d:凹部、35:ねじ、35a:頭部、36:額縁、37:固定具、38:カイ木、39:両面テープ、40:嵌め殺し窓、41:縦辷り出し窓、42:方立

Claims (3)

  1. 室内側見付け面にアングルを取付けて構成される樹脂製窓枠において、
    前記アングルがL字形の断面形状を有する合成樹脂製押出形材により構成され
    前記アングルは、前記室内側見付け面への当接部と、コーナー部に設けられるひれ状の気密材と、を有し、
    前記アングルと前記室内側見付け面との間には、前記当接部より見付け方向内側で、前記室内側見付け面と、前記当接部と、前記気密材と、で囲まれた隙間が設けられ、
    前記アングルと前記室内側見付け面との間に設けられる前記隙間に、前記アングルと前記室内側見付け面とを接着する両面テープが設けられている
    ことを特徴とする樹脂製窓枠。
  2. 請求項1に記載の樹脂製窓枠において、
    前記アングル前記アングルの前記当接部に挿通されるねじにより、前記室内側見付け面に固定されている
    ことを特徴とする樹脂製窓枠。
  3. 請求項1または2記載の樹脂製窓枠において、
    前記アングルにおける前記窓枠の室内側見付け面に当接させる部分の室内側の面に凹部形成され
    前記凹部が形成された部分に、アングル固定用のねじ挿通され、前記ねじの頭部がアングルの前記室内側の面より突出しない構造を有する
    ことを特徴とする樹脂製窓枠。
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