JP6797542B2 - 建具 - Google Patents
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Description
障子の開放時に出没アームと回動腕を介して連結された開き調整器は開放方向に引っ張られるが、障子開放時の衝撃や荷重は下框内の補強部材で受けるようになっている。また、障子閉鎖時の衝撃や荷重も下框内の補強部材で受けている。しかも、開き調整器は下枠内に設置されて屋内側から隠れるように囲われている。
本発明によれば、開き調整器に連結する補強部材をパネルと開き調整器の間に設置したため、パネルの下側の下框の空間が小さくなり断熱性の高いパネルを下方に延ばすことができるので屋内側の断熱性を向上できる。しかも、下枠に固定された開き調整器を下框に固定された補強部材と連結したため、障子の開閉時の衝撃や荷重を補強部材を介して下框で受けることができる。
また、押縁を設置したパネルの端部を押圧固定した状態で、障子の開閉操作に伴う衝撃や荷重は押縁に設けた第一補強部材を介してその下の下框に設けた第二補強部材で受けることができる。そのため、パネルと開き調整器の間に押縁を設置しても障子の開閉に伴う衝撃や荷重は押縁で受けることがなく押縁の損傷を防止できる。
本発明によれば、開き調整器に連結する補強部材をパネルと開き調整器の間で金属下框と樹脂下框の間に設置し、下枠に固定された開き調整器を金属下框に固定された補強部材にねじ固定したため、障子の開閉時の衝撃や荷重を補強部材を介して下框で受けることができる。
第一補強部材と第二補強部材を押縁の上面の孔を通してねじ固定した後で、この上面の孔を開閉操作のための把手で塞ぐことができる。
図1及び図2に示す実施形態による縦辷り出し窓1は例えばアルミ合金等の金属部材と樹脂部材の複合建具からなっている。この縦辷り出し窓1は、躯体の開口部にそれぞれアルミ合金及び樹脂からなる上枠3と下枠4と左右の縦枠5、6とが四角形枠状に形成された枠体7を取り付けている。
枠体7内に開閉可能に納めた障子9は、それぞれアルミ合金と樹脂からなる上框10及び下框11と左右の縦框12,13とが略四角形枠状に形成された框体14を有している。框体14の内部にはパネルとして例えば二層ガラス等の複層ガラスからなるガラスパネル15を納めている。障子9の吊元は枠体7の見付け方向の一端部である縦枠6近傍に設けられ、その軸線は上下方向に延びて上枠3と下枠4に支持されている。
また、図2に示す横断面図において、吊先側(図2において左側)に設けた縦枠5は屋外側に設けたアルミ合金からなる金属縦枠5aと屋内側に設けた樹脂縦枠5bとが互いに係合されている。吊元側(図2において右側)に設けた縦枠6は屋外側に設けたアルミ合金からなる金属縦枠6aと屋内側に設けた樹脂縦枠6bとが互いに係合されている。
金属上框17と金属下框18に形成したパネル嵌合溝17a、18aの屋内側にはパッキン22を介してガラスパネル15の屋内側の側面を押圧保持するための上部押縁24、下部押縁25がそれぞれ取り付けられている。なお、金属下框18のパネル嵌合溝18aの下部には中空のホロー部18bが形成されている。
同様に下部押縁25も金属押縁片25aと樹脂押縁片25bが係合部a、bで互いに係合して一体化され、金属押縁片25aは係合部c,dで金属下框18と係合されている。また、パネル嵌合溝18aと金属押縁片25aのパネル側側壁25aaとで断面略コの字状とされてガラスパネル15を保持する。
そのため、上框10は金属上框17と上部押縁24で構成され、下框11は金属下框18と下部押縁25で構成されている。
右側の金属縦框20にはガラスパネル15の右側端部を嵌合するための断面略L字状のパネル嵌合溝20aが形成され、ゴム等のシール材からなるパッキン22によってガラスパネル15の右側端部の両面を保持している。
そして、右側の金属縦框20に形成した断面略L字状のパネル嵌合溝20aの屋内側にはパッキン22を介してガラスパネル15を押圧保持するための縦部押縁28が取り付けられている。
また、金属縦枠6aの屋内側端部には略L字状に屈曲する屋外側を向く部分に形成された受け部にシール部材26cが取り付けられている。閉鎖状態にある障子9の金属縦框20の屋内側端部がシール部材26cに当接して気密にシールする。
また、吊先側の金属縦枠5aの屋内側端部には略L字状に屈曲して屋外側を向く部分に形成された受け部に気密性を確保するシール部材26dが取り付けられている。閉鎖状態にある障子9の金属縦框19の屋内側端部がシール部材26dに当接して気密にシールする。
その一方で、障子9の框体14における上框10と下框11と吊元側の縦框13には金属上框17、金属下框18、吊元側の金属縦框20にそれぞれ屋内側から内押縁として上部押縁24、下部押縁25、縦部押縁28が設置されていることで、各パネル嵌合溝17a,18a、20aとの間でガラスパネル15を屋内側から押圧して固定している。この場合も、ハンドル30を設けない上框10、下框11、吊元側の縦框13の3方にそれぞれ上部押縁24、下部押縁25、縦部押縁28を固定したことで、上框10、下框11、吊元側の縦框13の見付け方向の幅を小幅してもガラスパネル15の高い保持強度を得られる。
また、図2において、金属上枠3aと金属上框17の間には障子9の開放範囲を規制するフリクションアーム31が連結され、金属下枠4aと金属下框18の間にも障子9の開放範囲を規制するフリクションアーム32が連結されている。
図3の拡大断面図で示すように、下部押縁25内には上側の樹脂押縁片25bから下側の金属押縁片25aにかけて断面略L字状の第一補強部材38が設置されている。第一補強部材38は例えばスチールやアルミ合金等の金属部材からなり、樹脂押縁片25bの屋内側側壁に当接する起立部38aと金属押縁片25aの下面に当接する平面部38bとを有している。
開き調整器33に設けた断面略L字状の固定部材36は、下部押縁25の樹脂押縁片25bの屋内側側壁25baの孔を通して第一補強部材38の起立部38aにねじ34bで固定されている。
なお、第二補強部材41はホロー部40の形状に応じて例えば3枚の補強板で構成され、上側からねじ34c固定されていると共に、下側から金属下框18の略U字状部18c側を通してねじ34dで固定されている。しかし、第二補強部材41は一枚の補強部材で形成されていてもよい。なお、第一補強部材38と第二補強部材41とは補強部材37を構成する。
回動腕43の上面には回動腕43の回転操作によって障子9を開閉作動させる操作部46が設けられている。回動腕43において出没アーム45の下方にはバネ47の付勢力によってピン48を出没アーム45の孔部45a内に嵌合させて障子9を開放位置で停止させるロック部50が設けられている。回動腕43の上面にはロック部50のピン48を押してロックを解除する解除ボタン51が取り付けられている。
本実施形態による縦辷り出し窓1は、図1乃至図3に示す閉鎖状態で開き調整器33の出没アーム45はほとんどが回動腕43内に納められている。そして、ハンドル30を操作してロックピンを外し、開き調整器33の操作部46を操作することで障子9を開放作動する。障子9の開放動作に従って回動腕43から出没アーム45が引き出されて障子9が辷り出し状に開いていく。その際、開き調整器33は開放方向に引っ張られる。
第一補強部材38を固定した下部押縁25は強度の小さい樹脂押縁片25bを含むと共に、金属押縁片25aのパネル側側壁25aaがパネル嵌合溝18aと共にガラスパネル15を保持するため、障子9の開閉時の衝撃や荷重を分担させることはできない。本実施形態では下部押縁25内に設けた第一補強部材38をその下側の金属下框18のホロー部40内に設けた第二補強部材41にねじ34cで固定したため、障子9の開放停止時の荷重を下部押縁25を介して下框11の第二補強部材41で受けることができる。そのため、下部押縁25に荷重がかかって損傷したりパネル嵌合溝18aのパネル側側壁25aaに影響を与えたりすることを防止できる。
しかも、下部押縁25には屋内側側壁25baを有する樹脂押縁片25bを設けたため一層断熱性を向上できる。
更に、ガラスパネル15の屋内側に下部押縁25と開き調整器33を支える金属下枠4aの延長部を設けたため、見込み方向の幅が増大して剛性が向上する。
また、金属下部押縁60の下面60bとその下側に設けた金属下框18の断面略U字状部18cとで形成するホロー部40内に第二補強部材41が設置されている。
本第二実施形態においても第一実施形態と同様な作用効果を奏する。
この場合も、下框11の上下方向の幅を小さくしてガラスパネル15を下方に延ばすため、金属下框38の上面に設置した第一補強部材38と金属下框18内の第二補強部材41とを設けて障子9の開閉時の荷重を第一補強部材38を介して第二補強部材41で受け止める。これにより、障子9の框体14と開き調整器33を補強することができる。
パネル嵌合溝18aと共にガラスパネル15を保持する金属押縁片25aのパネル側側壁25aaと、その屋内側に設置した第一補強部材38及び第二補強部材41に相当する補強部材があればよい。この場合、例えば、下框11が金属下框18と樹脂下框の複合構造であり、補強部材37が金属下框18と樹脂下框の間の空間に設置され、金属下框18と補強部材37をねじ固定していてもよい。
また、本発明による建具として縦辷り出し窓1を例にとって説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、引き違い窓等各種の建具にも適用できる。
4 下枠
4a 金属下枠
7 枠体
9 障子
11 下框
12、13 縦框
15 ガラスパネル
17a,18a,19a,20a パネル嵌合溝
18 金属下框
19、20 金属縦框
25 下部押縁
25a 金属押縁片
25b 樹脂押縁片
33 開き調整器
36 固定部材
37 補強部材
38 第一補強部材
41 第二補強部材
60 金属下部押縁
Claims (6)
- 枠体内に障子を開閉可能に納めた建具において、
前記障子に納められたパネルと、
前記パネルの屋内側で前記枠体の下枠に固定された開き調整器と、
見込み方向における前記パネルと前記開き調整器の間で前記障子の下框に固定されていて前記開き調整器に連結された補強部材と、
を備え、
前記補強部材は、前記下框の屋内側側壁に当接する起立部と、前記下框の水平面部に当接する平面部と、を有する第一補強部材を備え、
前記パネルと前記開き調整器の間に押縁が設置され、
前記補強部材は、前記押縁に設けられていて前記開き調整器に連結された前記第一補強部材と、前記下框に取り付けられていて前記第一補強部材に連結された第二補強部材とであることを特徴とする建具。 - 枠体内に障子を開閉可能に納めた建具において、
前記障子に納められたパネルと、
前記パネルの屋内側で前記枠体の下枠に固定された開き調整器と、
見込み方向における前記パネルと前記開き調整器の間で前記障子の下框に固定されていて前記開き調整器に連結された補強部材と、
を備え、
前記補強部材は、前記下框の屋内側側壁に当接する起立部と、前記下框の水平面部に当接する平面部と、を有する第一補強部材を備え、
前記下框は金属下框と樹脂下框の複合構造であり、
前記補強部材は前記金属下框と樹脂下框の間に設置され、前記補強部材は前記金属下框にねじ固定されていることを特徴とする建具。 - 前記押縁の上面には前記第一補強部材を第二補強部材とねじ固定するための孔が形成され、該上面の孔は前記障子を開閉操作するための把手によって閉鎖されている請求項1に記載された建具。
- 枠体内に障子を開閉可能に納めた建具において、
前記障子に納められたパネルと、
前記パネルの屋内側で前記枠体の下枠に固定された開き調整器と、
見込み方向における前記パネルと前記開き調整器の間で前記障子の下框に固定されていて前記開き調整器に連結された補強部材と、
を備え、
前記パネルと前記開き調整器の間に押縁が設置され、
前記補強部材は、前記押縁に設けられていて前記開き調整器に連結された第一補強部材と、前記下框に取り付けられていて前記第一補強部材に連結された第二補強部材とであることを特徴とする建具。 - 枠体内に障子を開閉可能に納めた建具において、
前記障子に納められたパネルと、
前記パネルの屋内側で前記枠体の下枠に固定された開き調整器と、
見込み方向における前記パネルと前記開き調整器の間で前記障子の下框に固定されていて前記開き調整器に連結された補強部材と、
を備え、
前記下框は金属下框と樹脂下框の複合構造であり、
前記補強部材は前記金属下框と樹脂下框の間に設置され、前記補強部材は前記金属下框にねじ固定されていることを特徴とする建具。 - 枠体内に障子を開閉可能に納めた建具において、
前記障子に納められたパネルと、
前記パネルの屋内側で前記枠体の下枠に固定された開き調整器と、
見込み方向における前記パネルと前記開き調整器の間で前記障子の下框に固定されていて前記開き調整器に連結された補強部材と、
を備え、
前記パネルと前記開き調整器の間に押縁が設置され、
前記補強部材は、前記押縁に設けられていて前記開き調整器に連結された第一補強部材と、前記下框に取り付けられていて前記第一補強部材に連結された第二補強部材とであり、
前記下框は金属下框と樹脂下框の複合構造であり、
前記補強部材は前記金属下框と樹脂下框の間に設置され、前記補強部材は前記金属下框にねじ固定されていることを特徴とする建具。
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