JP7021155B2 - 品質劣化防止方法 - Google Patents
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Description
また、浸漬工程においては、野菜を50℃の処理水の中に浸漬するので、野菜の褐変を抑制しながら食感及び食味を比較的維持でき、野菜の外観及び味を維持することが可能となる。さらに、野菜において菌の発生を抑制しながら、野菜の青臭さを低減することができ、野菜の日持ちを一層高めることが可能となる。
また、浸漬工程の後から所定時間が経過する前に、冷却水で野菜を冷却する冷却工程を含み、所定時間が1分未満であるので、野菜の食味を比較的維持でき、野菜の味を一層維持できる。
まず、実施の形態の基本的概念について説明する。実施の形態は、概略的に、カットされた野菜の褐変を抑制するための品質劣化防止方法に関するものである。
次に、実施の形態の具体的内容について説明する。
最初に、実施の形態に係る品質劣化防止方法を実行する際に用いられる装置(以下、「品質劣化防止用装置」と称する)の構成について説明する。図1は、本発明の実施の形態に係る品質劣化防止用装置を概念的に示す斜視図である。以下の説明では、図1のX方向を品質劣化防止用装置の前後方向(-X方向を品質劣化防止用装置の後方向、+X方向を品質劣化防止用装置の前方向)、図1のY方向を品質劣化防止用装置の上下方向(+Y方向を品質劣化防止用装置の上方向、-Y方向を品質劣化防止用装置の下方向)、X方向及びY方向に直交する方向を左右方向(図1の紙面の手前側に至る方向を品質劣化防止用装置の左方向、図1の紙面の奥側に至る方向を品質劣化防止用装置の右方向と称する。
第1支持台10は、収容槽30、回転部40、及び排水部80の一部を支持するための支持手段である。この第1支持台10は、例えば公知の支持台(一例として、ステンレス製の支持台)を用いて構成されており、図1に示すように、第1支持台本体11、第2支持台本体12、及び脚部14を備えている。
第2支持台20は、処理水供給部、第1冷却水供給部、第2冷却水供給部70、排水部80の他の一部、及び制御ユニットを支持するための支持手段である。この第2支持台20は、例えば公知の支持台(一例として、ステンレス製の略箱状の支持台)を用いて構成されており、図1に示すように、第1支持台10の近傍位置(図1では、第1支持台10よりも後側)に設けられている。
収容槽30は、カットされた野菜(具体的には、生野菜。以下、「カット野菜」と称する。)及び後述する処理水を収容する収容手段である。この収容槽30は、図1に示すように、第1支持台10に支持されており、外槽部31、蓋部(図示省略)、脱水槽部33、容器34、及びカス受け部(図示省略)を備えている。
回転部40は、脱水槽部33の底部の中心を回転軸(図1では、上下方向に略沿った回転軸)として、脱水槽部33を回転させるための回転手段である。この回転部40は、例えば公知の回転装置(一例として、回転モータ等)を用いて構成されており、第1支持台10に対して取り付けられていると共に、脱水槽部33の底部に対して固定具等によって接続されている。
処理水供給部は、後述する処理水を収容槽30に供給するための処理水供給手段である。ここで、「処理水」とは、殺菌性を有する水であり、例えば公知の野菜洗浄用の機能水(一例として、微酸性電解水、酸性水、アルカリイオン水、又は磁化水等)等を含む概念である。この処理水供給部は、例えば、公知の温水装置等を用いて構成されており、第2支持台20に対して支持されており、処理水タンク、処理水ポンプ(図示省略)、及び第1電磁弁を備えている(いずれも図示省略)。
第1冷却水供給部は、後述する第1冷却水を収容槽30に供給するための第1冷却水供給手段である。ここで、「第1冷却水」とは、カット野菜を冷却するための冷却水であって、例えば、殺菌性を有しない冷却水や殺菌性を有する冷却水を含む概念であるが、実施の形態では、殺菌性を有する冷却水(具体的には、所定温度以下(一例として、5℃以下)の殺菌性を有する水)として説明する。この第1冷却水供給部は、例えば公知の冷却水供給装置を用いて構成されており、第1冷却水タンク、第1冷却水ポンプ、及び第2電磁弁を備えている(いずれも図示省略)。
第2冷却水供給部70は、後述する第2冷却水を収容槽30に供給するための第2冷却水供給手段である。ここで、「第2冷却水」とは、カット野菜を冷却するための冷却水であって、殺菌性を有しない冷却水であり、例えば所定温度以下(一例として、5℃以下)のチラー水等を含む概念である。この第2冷却水供給部70は、例えば公知の冷却水供給装置を用いて構成されており、図1に示すように、第2冷却水タンク71、第2冷却水ポンプ(図示省略)、及び第3電磁弁(図示省略)を備えている。
排水部80は、収容槽30に収容された処理水、第1冷却水、又は第2冷却水を排水するための排水手段であり、図1に示すように、排水管81及び第4電磁弁(図示省略)を備えている。このうち、排水管81は、収容槽30から排水された処理水等を所定位置まで送るための配管であり、図1に示すように、排水管81の一方の端部が収容槽30の外槽部31に接続され、且つ排水管81の他方の端部が上記所定位置に位置するように設置されている。また、第4電磁弁は、収容槽30から排水された処理水等を排水管81に送出するか否かを切り替えるための弁であり、排水管81に取り付けられている。
制御ユニットは、品質劣化防止用装置1を制御するためのユニットである。この制御ユニットは、第2支持台20に設けられており、操作部、制御部、及び記憶部を備えている(いずれも図示省略)。
操作部は、制御ユニットに対する操作入力を受け付けるための操作手段である。この操作部は、例えば、タッチパッド、リモートコントローラの如き遠隔操作手段、ハードスイッチ等の公知の操作手段を用いて構成されており、品質劣化防止用装置1の各部の電源のON又はOFFを切り替える電源スイッチ(図示省略)を備えている。
制御部は、品質劣化防止用装置1の各部を制御する制御手段であり、具体的には、CPU、当該CPU上で解釈実行される各種のプログラム(OSなどの基本制御プログラムや、OS上で起動され特定機能を実現するアプリケーションプログラムを含む)、及びプログラムや各種のデータを格納するためのRAMの如き内部メモリを備えて構成されている。
次に、このように構成された品質劣化防止用装置1を用いて行われる品質劣化防止方法について説明する。実施の形態に係る品質劣化防止方法は、準備工程、浸漬工程、第1冷却工程、及び第2冷却工程を含んでいる。
まず、準備工程について説明する。準備工程は、カットされる前の野菜に付着した異物を除去すると共に、当該野菜をカットする工程である。
次に、浸漬工程について説明する。浸漬工程は、準備工程の後に、カット野菜を46℃~54℃の処理水の中に3分未満浸漬する浸漬工程である。
次いで、第1冷却工程について説明する。第1冷却工程は、浸漬工程の後から所定時間が経過する前に、カット野菜を第1冷却水で冷却する工程である。
続いて、第2冷却工程について説明する。第2冷却工程は、第1冷却工程の後に、カット野菜を第2冷却水で冷却する工程である。
このように実施の形態によれば、カット野菜を46℃~54℃の処理水の中に3分未満浸漬する浸漬工程を含むので、野菜の褐変(特に、遅延型酵素的褐変)を効果的に抑制しながら菌の発生を抑制でき、且つ野菜の青臭さを低減することができ、野菜の日持ちを高めることが可能となる。また、従来技術(浸漬工程及び低温蒸気加熱処理工程を行う技術)に比べて、低温蒸気加熱処理工程を省略できるので、低温蒸気加熱処理工程に関する設備を省略できる。また、従来技術(野菜を洗浄する際に用いたオゾン水又は次亜塩素ナトリウム水溶液とは異なる水を用いて浸漬する技術)に比べて、洗浄時と浸漬工程とで処理水を用いることで野菜を洗浄する工程の少なくとも一部を省略できる。以上のことから、作業の効率化を図りながら設備コストを抑制することが可能となる。
続いて、本件出願人が行った各種の試験結果について説明する。ここでは、カット野菜に関する各種の経時変化試験について説明する。
最初に、第1経時変化試験について説明する。ここで、「第1経時変化試験」とは、カット野菜をレタスとし、品質劣化防止方法にて処理されたカット野菜の経時変化を確認する試験である。
次に、第2経時変化試験について説明する。ここで、「第2経時変化試験」とは、カット野菜をレタスとし、所定処理されたカット野菜の経時変化を確認する試験である。
次に、第3経時変化試験について説明する。ここで、「第3経時変化試験」とは、カット野菜をレタスとし、所定条件で処理されたカット野菜の経時変化を確認する試験である。
次に、第4経時変化試験について説明する。ここで、「第4経時変化試験」とは、カット野菜をレタスとし、所定条件で処理されたカット野菜の経時変化を確認する試験である。
最初に、第5経時変化試験について説明する。ここで、「第5経時変化試験」とは、カット野菜をレタスとし、所定条件で処理されたカット野菜の経時変化を確認する試験である。
次に、第6経時変化試験について説明する。ここで、「第6経時変化試験」とは、カット野菜をネギとし、所定条件で処理されたカット野菜の経時変化を確認する試験である。
次に、第7経時変化試験について説明する。ここで、「第7経時変化試験」とは、カット野菜をレタスとし、所定条件で処理されたカット野菜の経時変化を確認する試験である。
以上、本発明の実施の形態について説明したが、本発明の具体的な構成及び手段は、特許請求の範囲に記載した各発明の技術的思想の範囲内において、任意に改変及び改良することができる。以下、このような変形例について説明する。
まず、発明が解決しようとする課題や発明の効果は、前記した内容に限定されるものではなく、本発明によって、前記に記載されていない課題を解決したり、前記に記載されていない効果を奏することもでき、また、記載されている課題の一部のみを解決したり、記載されている効果の一部のみを奏することがある。
実施の形態や図面において例示した構成要素に関して、形状、数値、又は複数の構成要素の構造若しくは時系列の相互関係については、本発明の技術的思想の範囲内において、任意に改変及び改良することができる。
上記実施の形態では、品質劣化防止用装置1が、第1冷却水供給部及び第2冷却水供給部70を備えていると説明したが、これに限らず、例えば、第1冷却水供給部又は第2冷却水供給部70のいずれか一方を省略してもよい。この場合には、残された第1冷却水供給部又は第2冷却水供給部70のいずれか他方から第1冷却水及び第2冷却水を供給してもよい(すなわち、残された第1冷却水供給部又は第2冷却水供給部70のいずれか他方は、第1冷却水供給部及び第2冷却水供給部70を兼用することになる。)
上記実施の形態では、品質劣化防止方法が準備工程を含むと説明したが、これに限らない。例えば、既に殺菌されたカット野菜を用いる場合、又は浸漬工程においてカットされる前の野菜に付着した異物を除去できる場合には、準備工程を省略してもよい。
付記1の品質劣化防止方法は、カットされた野菜の褐変を抑制するための品質劣化防止方法であって、前記野菜を、46℃~54℃の処理水であって殺菌性を有する処理水の中に3分未満浸漬する浸漬工程を含む。
付記1に記載の品質劣化防止方法によれば、カットされた野菜を46℃~54℃の処理水の中に3分未満浸漬する浸漬工程を含むので、野菜の品質の劣化(具体的には、褐変(特に、遅延型酵素的褐変))を効果的に抑制しながら菌の発生を抑制でき、且つ野菜の青臭さを低減することができ、野菜の日持ちを高めることが可能となる。また、従来技術(浸漬工程及び低温蒸気加熱処理工程を行う技術)に比べて、低温蒸気加熱処理工程を省略できるので、低温蒸気加熱処理工程に関する設備を省略できる。また、従来技術(野菜を洗浄する際に用いたオゾン水又は次亜塩素ナトリウム水溶液とは異なる水を用いて浸漬する技術)に比べて、洗浄時と浸漬工程とで処理水を用いることで野菜を洗浄する工程の少なくとも一部を省略できる。以上のことから、作業の効率化を図りながら設備コストを抑制することが可能となる。
10 第1支持台
11 第1支持台本体
12 第2支持台本体
14 脚部
20 第2支持台
30 収容槽
31 外槽部
33 脱水槽部
34 容器
40 回転部
70 第2冷却水供給部
71 第2冷却水タンク
80 排水部
81 排水管
P1 第1配管
P3 第3配管
P4 第4配管
Claims (1)
- カットされた野菜の褐変を抑制し、且つ前記野菜の青臭さを低減しながら、前記野菜の食感及び食味を維持するための品質劣化防止方法であって、
前記野菜を、50℃の処理水であって殺菌性を有する処理水の中に1分以上3分未満浸漬する浸漬工程と、
前記浸漬工程の後から所定時間が経過する前に、冷却水で前記野菜を冷却する冷却工程と、を含み、
前記処理水は、微酸性電解水であり、
前記所定時間は、1分未満である、
品質劣化防止方法。
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