JP7018848B2 - 粒状体検査装置及び粒状体検査方法 - Google Patents
粒状体検査装置及び粒状体検査方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7018848B2 JP7018848B2 JP2018149319A JP2018149319A JP7018848B2 JP 7018848 B2 JP7018848 B2 JP 7018848B2 JP 2018149319 A JP2018149319 A JP 2018149319A JP 2018149319 A JP2018149319 A JP 2018149319A JP 7018848 B2 JP7018848 B2 JP 7018848B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- light receiving
- receiving means
- projected
- measurement target
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
Description
粒状体の通過方向に対して横断方向に延びる光軸を有し、計測対象箇所からの光を受光する第1受光ユニット(一方側受光手段に相当)と、第1受光ユニットに背を向けて計測対象箇所を照明する第1正面照明ユニット(一方側照明手段に相当)と、第1受光ユニットに向き合って計測対象箇所を照明する第1背面照明ユニット(一方側背景光投射部材に相当)と、通過方向に対して横断方向に延びる光軸を有するとともに、通過経路に関して第1受光ユニットとは反対側から計測対象箇所の光を受光する第2受光ユニット(他方側受光手段に相当)と、第2受光ユニットに背を向けて計測対象箇所を照明する第2正面照明ユニット(他方側照明手段に相当)と、第2受光ユニットに向き合って計測対象箇所を照明する第2背面照明ユニット(他方側背景光投射部材に相当)とが備えられる。そして、第1背面照明ユニット及び第2背面照明ユニットは、検査対象である粒状体のうち良品の明るさと略同じような明るさの投射光が得られるように構成されていた(例えば、特許文献1参照)。
以下、本発明に係る粒状体検査装置の第1実施形態を、被検査物である粒状体としての樹脂製のペレットを流下案内させながら検査を行う粒状体検査装置に適用する場合について図面に基づいて説明する。検査対象となる粒状体としては、透明なペレット、半透明なペレット、あるいは、表面が黒色であって不透明なペレット等の種々のものがある。又、ペレットに限らず、穀粒や他の種類の粒状体を対象としてもよい。
図1に示すように、振動フィーダ3は、貯留ホッパー2の下部から排出される粒状体を受止める受止め載置部5と、受止め載置部5に振動を与える振動発生器6とを備えて、振動発生器6にて受止め載置部5に振動を与えてその一端部から粒状体kをシュータ1に繰出すように構成されている。そして、振動フィーダ3によってシュータ1の横幅方向に沿って広がる幅広状態で供給された粒状体kが、一層で且つ幅広状態で流下案内される。
照明手段7について説明する。
照明手段7は、図2に示すように、通過経路Gに対する横断方向一方側(具体的には装置前部側)外方から計測対象箇所Jを照明する一方側照明手段としての前部側照明手段7Aと、通過経路Gに対する横断方向他方側(具体的には装置後部側)外方から計測対象箇所Jを照明する他方側照明手段としての後部側照明手段7Bとが備えられている。
次に、受光手段8について説明する。
図1,2に示すように、受光手段8に、通過経路Gに対する横断方向一方側(具体的には装置前部側)箇所に設けられて計測対象箇所Jからの光を受光する一方側受光手段としての前部側反射光受光装置8Aと、通過経路Gに対する横断方向他方側(具体的には装置後部側)箇所に設けられて計測対象箇所Jからの光を受光する他方側受光手段としての後部側反射光受光装置8Bと、計測対象箇所Jに対して装置後部側に位置して、透過光を受光する透過光受光手段としての透過光受光装置8Cとが備えられている。
CCDラインセンサ16は、幅広の計測対象箇所Jに対応させてライン状に並ぶ状態で複数個の単位受光部5aが並置されている。
この折り曲げ光路形成手段18は、図2に示すように、反射光計測箇所J1から粒状体の移送方向に対して略直交する方向に沿って装置前部側に向かう光を斜め下方前方に反射する第1の反射体19Aと、その第1の反射体19Aにて反射した光を粒状体の移送方向と略平行に上方に反射して前部側反射光受光装置8Aに導く第2の反射体20Aとを備えて構成されている。第1の反射体19A及び第2の反射体20Aの夫々がその反射面が鏡面にて構成されて略長方形の板状に形成されている。
背景光投射部材9は、上記各受光装置8A,8B,8Cの夫々に対応させて複数備えられている。
図2に示すように、計測対象箇所Jの装置後部側には、前部側反射光受光装置8Aに対応する反射光用の後部側背景光投射部材9A(一方側背景光投射部材の一例)(以下、後部側背景部材と略称する)が備えられている。計測対象箇所Jの装置前部側には、後部側反射光受光装置8Bに対応する反射光用の前部側背景光投射部材9B(他方側背景光投射部材の一例)(以下、前部側背景部材と略称する)が備えられている。
透過光計測箇所J2よりも粒状体の移送方向の下手側に位置する状態で分離箇所が設定され、エアー吹き付け装置10が分離すべきものとして判定された分離対象物に対してエアーを吹き付けるように構成されている。このエアー吹き付け装置10は、エアー噴出部としての複数の噴出ノズル10aが、計測対象箇所Jの装置横幅方向の全幅を複数個の区画に分割形成した各区画に対応する状態で並べて設けられている。分離対象物が存在する区画の噴出ノズル10aが作動されるように構成されている。各噴出ノズル10aは、アルミ等の金属製のブロック体10cに形成されており、各噴出ノズル10aへエアーを供給する内部配管もそのブロック体10cの内部に形成されている。
粒状体検査装置の各部の収納配置構造について説明する。
上記した照明手段7及び背景光投射部材9は、計測対象箇所Jを囲うように設けられた収納ハウジング25の内部に収納されている。
説明を加えると、図2に示すように、計測対象箇所Jの装置前部側に、計測対象箇所Jを臨む光透過窓26を備える状態で且つ装置横幅方向に延びる状態に形成された前部収納ケース27が備えられている。又、計測対象箇所Jの装置後部側に、計測対象箇所Jを臨む光透過窓26を備える状態でかつ装置横幅方向に延びる状態に形成された後部収納ケース28が備えられている。そして、図3に示すように、後部収納ケース28と前部収納ケース27とが、装置横幅方向両側部に位置する側面部29により一体的に連結されて一つの収納ハウジング25として一体状に形成されている。
図2に示すように、後部側背景部材9Aからの投射光を遮蔽する遮蔽状態と後部側背景部材9Aからの投射光が前部側反射光受光装置8Aに投射されることを許容する開放状態とに切り換え可能な一方側遮蔽部材38と、前部側背景部材9Bからの投射光を遮蔽する遮蔽状態と前部側背景部材9Bからの投射光が後部側反射光受光装置8Bに投射されることを許容する開放状態とに切り換え可能な他方側遮蔽部材39とが備えられている。
次に、制御構成について説明する。
図7に示すように、マイクロコンピュータ利用の制御装置Hが設けられている。この制御装置Hに、各受光装置8A,8B,8Cからの各検出情報と、手動操作にて種々の設定操作が行われる操作パネル47からの操作情報とが入力され、制御装置Hからは、ライン状光源11,13を点灯させる駆動信号と、エアー吹き付け装置10を駆動する駆動信号と、振動フィーダ3の振動発生器6に対する駆動信号と、背景光投射部材9への制御指令用の信号とが出力されている。
上記構成の粒状体検査装置では、後部側背景部材9Aからの投射光が前部側反射光受光装置8Aに投射され、且つ、前部側背景部材9Bからの投射光が後部側反射光受光装置8Bに投射される第一検査状態と、後部側背景部材9Aから前部側反射光受光装置8Aに投射される投射光を遮蔽し、且つ、前部側背景部材9Bから後部側反射光受光装置8Bに投射される投射光を遮蔽する第二検査状態とに選択的に切り換えて粒状体を検査する検査方法を採用することができる。
図9,10,11に、前部側反射光受光装置8A(又は、後部側反射光受光装置8B)の出力波形に示している。各単位受光部8aの受光量に対応する出力値が適正光量範囲ΔEh内にある場合に正常な粒状体の存在を判別し、適正光量範囲ΔEhを外れた場合に粒状体の不良又は異物の存在を判別する。
次に、第2実施形態について説明する。
図12に第2実施形態に係る粒状体検査装置を示している。
この粒状体検査装置は、貯留ホッパー2、振動フィーダ3、シュータ1、受光手段8、照明手段7、エアー吹き付け装置10等の主要な構成を備える点については、第1実施形態と同じであり、以下、第1実施形態とは異なる点についてのみ以下に説明する。
(1)上記各実施形態では、一方側遮蔽部材38,63及び他方側遮蔽部材39,64が、黒色系の塗装が施されている、あるいは、黒色系の素材により構成されるものを示したが、この構成に代えて、黒色以外の暗い色合いの塗料を施すものでもよく、黒色以外の暗い色合いの素材により構成されるものでもよい。素材としては、金属材に限らず合成樹脂材等であってもよい。
7A 一方側照明手段
7B 他方側照明手段
8 受光手段
8A 一方側受光手段
8B 他方側受光手段
9 背景光投射部材
9A 一方側背景光投射部材
9B 他方側背景光投射部材
25,60 収納ハウジング
38.63 一方側遮蔽部材
39,64 他方側遮蔽部材
42 支持用枠体
42a 開口
G 通過経路
J 計測対象箇所
Claims (11)
- 粒状体が通過する通過経路中に設定された計測対象箇所を照明する照明手段と、前記計測対象箇所からの光を受光する受光手段と、前記受光手段の受光方向における前記計測対象箇所に対して前記受光手段とは反対側箇所から前記受光手段に向けて光を投射する背景光投射部材と、前記受光手段の受光量に基づいて粒状体を評価する評価手段とが備えられた粒状体検査装置であって、
前記照明手段に、前記通過経路に対する横断方向一方側外方から前記計測対象箇所を照明する一方側照明手段と、前記通過経路に対する横断方向他方側外方から前記計測対象箇所を照明する他方側照明手段とが備えられ、
前記受光手段に、前記通過経路に対する横断方向一方側箇所に設けられて前記計測対象箇所からの光を受光する一方側受光手段と、前記通過経路に対する横断方向他方側箇所に設けられて前記計測対象箇所からの光を受光する他方側受光手段とが備えられ、
前記背景光投射部材に、前記一方側受光手段に対応する一方側背景光投射部材と、前記他方側受光手段に対応する他方側背景光投射部材とが備えられ、
前記一方側背景光投射部材から前記一方側受光手段に投射される投射光を遮蔽する遮蔽状態と前記一方側背景光投射部材からの投射光が前記一方側受光手段に投射されることを許容する開放状態とに切り換え可能な一方側遮蔽部材、及び、前記他方側背景光投射部材から前記他方側受光手段に投射される投射光を遮蔽する遮蔽状態と前記他方側背景光投射部材からの投射光が前記他方側受光手段に投射されることを許容する開放状態とに切り換え可能な他方側遮蔽部材のうちの少なくともいずれか一方が備えられている粒状体検査装置。 - 前記一方側遮蔽部材及び前記他方側遮蔽部材が備えられ、
前記一方側遮蔽部材は、前記一方側背景光投射部材と前記計測対象箇所との間に位置する状態で前記一方側背景光投射部材からの投射光を遮蔽し、
前記他方側遮蔽部材は、前記他方側背景光投射部材と前記計測対象箇所との間に位置する状態で前記他方側背景光投射部材からの投射光を遮蔽する請求項1に記載の粒状体検査装置。 - 前記一方側遮蔽部材が、前記一方側背景光投射部材の投光面を覆う状態で備えられ、
前記他方側遮蔽部材が、前記他方側背景光投射部材の投光面を覆う状態で備えられている請求項2に記載の粒状体検査装置。 - 前記一方側遮蔽部材及び前記他方側遮蔽部材は、夫々、黒色系の塗装が施されている、あるいは、黒色系の素材により構成されている請求項2又は3に記載の粒状体検査装置。
- 前記一方側遮蔽部材及び前記他方側遮蔽部材は、夫々、表面にブラスト処理又はシボ加工が施されている請求項2から4のいずれか1項に記載の粒状体検査装置。
- 前記一方側遮蔽部材及び前記他方側遮蔽部材は、夫々、表面に高硬度のメッキ処理が施されている請求項2から5のいずれか1項に記載の粒状体検査装置。
- 前記照明手段及び前記背景光投射部材を収納する収納ハウジングが備えられ、
前記一方側遮蔽部材及び前記他方側遮蔽部材は、夫々、前記収納ハウジングの内部に差し込み挿入することにより前記遮蔽状態に切り換わり、前記収納ハウジングから外方に抜き外すことにより前記開放状態に切り換わる請求項2から6のいずれか1項に記載の粒状体検査装置。 - 前記一方側遮蔽部材及び前記他方側遮蔽部材を前記遮蔽状態において前記収納ハウジングに支持する支持用枠体が備えられ、
前記支持用枠体に、前記照明手段による前記計測対象箇所への光の通過を許容する開口が形成されている請求項7に記載の粒状体検査装置。 - 前記一方側遮蔽部材及び前記他方側遮蔽部材は、夫々、アクチュエータ又は手動の操作により、前記遮蔽状態に対応する第一操作位置と、前記開放状態に対応する第二操作位置とにわたり姿勢切り換え可能に支持されている請求項2から6のいずれか1項に記載の粒状体検査装置。
- 粒状体が通過する通過経路中に計測対象箇所が設定され、
前記通過経路に対する横断方向一方側外方から一方側照明手段により前記計測対象箇所を照明し、
前記通過経路に対する横断方向他方側外方から他方側照明手段により前記計測対象箇所を照明し、
前記通過経路に対する横断方向一方側箇所に設けられた一方側受光手段により前記計測対象箇所からの光を受光し、
前記通過経路に対する横断方向他方側箇所に設けられた他方側受光手段により前記計測対象箇所からの光を受光し、
前記計測対象箇所の前記一方側受光手段とは反対側箇所から前記一方側受光手段に向けて一方側背景光投射部材により光を投射し、
前記計測対象箇所の前記他方側受光手段とは反対側箇所から前記他方側受光手段に向けて他方側背景光投射部材により光を投射し、
前記一方側背景光投射部材からの投射光が前記一方側受光手段に投射され、且つ、前記他方側背景光投射部材からの投射光が前記他方側受光手段に投射される第一検査状態と、前記一方側背景光投射部材から前記一方側受光手段に投射される投射光を遮蔽し、且つ、前記他方側背景光投射部材から前記他方側受光手段に投射される投射光を遮蔽する第二検査状態とに選択的に切り換えて粒状体を検査する粒状体検査方法。 - 粒状体が通過する通過経路中に計測対象箇所が設定され、
前記通過経路に対する横断方向一方側外方から一方側照明手段により前記計測対象箇所を照明し、
前記通過経路に対する横断方向他方側外方から他方側照明手段により前記計測対象箇所を照明し、
前記通過経路に対する横断方向一方側箇所に設けられた一方側受光手段により前記計測対象箇所からの光を受光し、
前記通過経路に対する横断方向他方側箇所に設けられた他方側受光手段により前記計測対象箇所からの光を受光し、
前記計測対象箇所の前記一方側受光手段とは反対側箇所から前記一方側受光手段に向けて一方側背景光投射部材により光を投射し、
前記計測対象箇所の前記他方側受光手段とは反対側箇所から前記他方側受光手段に向けて他方側背景光投射部材により光を投射し、
前記一方側背景光投射部材からの投射光が前記一方側受光手段に投射され、且つ、前記他方側背景光投射部材からの投射光が前記他方側受光手段に投射される第一検査状態と、前記一方側背景光投射部材から前記一方側受光手段に投射される投射光を遮蔽し、且つ、前記他方側背景光投射部材からの投射光が前記他方側受光手段に投射される第二検査状態とに選択的に切り換えて粒状体を検査する粒状体検査方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018149319A JP7018848B2 (ja) | 2018-08-08 | 2018-08-08 | 粒状体検査装置及び粒状体検査方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018149319A JP7018848B2 (ja) | 2018-08-08 | 2018-08-08 | 粒状体検査装置及び粒状体検査方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020024158A JP2020024158A (ja) | 2020-02-13 |
JP7018848B2 true JP7018848B2 (ja) | 2022-02-14 |
Family
ID=69618541
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018149319A Active JP7018848B2 (ja) | 2018-08-08 | 2018-08-08 | 粒状体検査装置及び粒状体検査方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7018848B2 (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000002662A (ja) | 1998-06-15 | 2000-01-07 | Satake Eng Co Ltd | 色彩選別機及び該色彩選別機におけるバックグランドの調整方法 |
JP2001033391A (ja) | 1999-07-16 | 2001-02-09 | Satake Eng Co Ltd | 粒状物品位判別装置 |
JP2011098255A (ja) | 2009-11-04 | 2011-05-19 | Kawasaki Kiko Co Ltd | 茶葉の異物選別装置 |
JP2014089120A (ja) | 2012-10-30 | 2014-05-15 | Kubota Corp | 粒状体検査装置 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS631492A (ja) * | 1986-06-19 | 1988-01-06 | 財団法人 雑賀技術研究所 | 粒状物光学選別機のバツクスクリ−ン |
US5352888A (en) * | 1993-04-26 | 1994-10-04 | Esm International, Inc. | Method and apparatus for detecting and utilizing frame fill information in a sorting machine having a background and a color sorting band of light |
JP3506312B2 (ja) * | 1998-05-28 | 2004-03-15 | 株式会社サタケ | 穀粒色彩選別方法及びその装置 |
-
2018
- 2018-08-08 JP JP2018149319A patent/JP7018848B2/ja active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000002662A (ja) | 1998-06-15 | 2000-01-07 | Satake Eng Co Ltd | 色彩選別機及び該色彩選別機におけるバックグランドの調整方法 |
JP2001033391A (ja) | 1999-07-16 | 2001-02-09 | Satake Eng Co Ltd | 粒状物品位判別装置 |
JP2011098255A (ja) | 2009-11-04 | 2011-05-19 | Kawasaki Kiko Co Ltd | 茶葉の異物選別装置 |
JP2014089120A (ja) | 2012-10-30 | 2014-05-15 | Kubota Corp | 粒状体検査装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2020024158A (ja) | 2020-02-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5795498B2 (ja) | 粒状体選別装置 | |
JP5676369B2 (ja) | 粒状体選別装置 | |
JP4675120B2 (ja) | 粒状体選別装置 | |
KR101683065B1 (ko) | 입상체 검사 장치 | |
JP5792519B2 (ja) | 粒状体選別装置 | |
JP4851856B2 (ja) | 粒状体選別装置 | |
JP7018848B2 (ja) | 粒状体検査装置及び粒状体検査方法 | |
JP4733409B2 (ja) | 粒状体選別装置 | |
JP6157086B2 (ja) | 粒状体検査装置 | |
JP2001264256A (ja) | 粉粒体検査装置 | |
JP4338284B2 (ja) | 粉粒体検査装置 | |
JPH1190345A (ja) | 粒状体の検査装置 | |
JPH1194749A (ja) | 不良検出装置及び不良物除去装置 | |
JP5232214B2 (ja) | 粒状体選別装置 | |
JP6128730B2 (ja) | 粒状体検査装置 | |
JP2006231233A (ja) | 粒状体選別装置 | |
JP3146165B2 (ja) | 不良検出装置及び不良物除去装置 | |
JP2011045886A5 (ja) | ||
JPH1190346A (ja) | 不良検出装置及び不良物除去装置 | |
JP2004160401A (ja) | 粒状体検査装置 | |
JP7071191B2 (ja) | 粒状体選別装置 | |
WO2021131712A1 (ja) | 光学式選別装置 | |
JPH1190347A (ja) | 不良検出装置及び不良物除去装置 | |
JP2001212523A (ja) | 粉粒体検査装置 | |
JPH1190344A (ja) | 不良検出装置及び不良物除去装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20201225 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20210929 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20211005 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20211202 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20220104 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20220201 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7018848 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |