JP6997844B2 - 積層体を加工する方法、加工フィルムの製造方法、および、積層体加工装置 - Google Patents
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Description
前記衝突させる工程では、前記ドライアイス粒子を、前記刃部に対して、前記加工屑排出方向と反対向きに、かつ、前記柱状部の軸に対して斜めの方向に衝突させることができる。
前記柱状部が前記積層体を貫通するように前記柱状部を前記積層体に対して相対的に移動させることができる。
複数の光学フィルムが積層された積層体を積層方向の両側から挟んで固定する固定機構と、
刃を有する工具と、
前記工具を回転させる回転部と、
回転する前記工具を前記積層体に接触させつつ、前記積層体に対して相対的に移動させ移動部と、
前記刃に対してドライアイス粒子を噴射するように構成されたノズルと、を備える。
前記ノズルは、前記ドライアイス粒子を、前記刃部に対して、前記加工屑排出方向と反対向きに、かつ、前記柱状部の軸に対して斜めの方向に衝突させるように構成されていることができる。
当該粘着剤層は、硬化前に粘着性を有して室温で他の部材と貼合可能であり、さらに、熱や光などの方法により架橋して硬化すると接着強度が向上する粘着剤層である。かかる粘着剤の例は、アクリル系粘接着剤である。なお、積層体加工装置において加工する時点において、積層体10中の粘着剤は硬化前であって粘着性を有する。
例えば、フィルム原反からトムソン刃などで各光学フィルム12を切り出すことにより、実質的に同一の外形形状を有する多数の光学フィルム12を得ることができる。積層体10において、各光学フィルム12は、図2に示すように、外形形状が同じ向きとなるように積層され、図1に示すように、各光学フィルム12の外側の端面により、積層体10の外側の端面EFが形成されている。なお、図2の(e)に示すように各光学フィルム12が穴部THを有する場合には、図1に点線で示すように、外側の端面EFに加えて、穴部TH内に内側の端面EFも形成される。
続いて、本発明の実施形態に係る端面加工方法及び端面加工フィルムの製造方法について説明する。
セパレータフィルム(PET)/粘着剤層/保護フィルム(TAC)/偏光子(PVA)/保護フィルム(TAC)/光学機能性フィルム層(粘着剤層を含む積層体)/粘着剤層/セパレータフィルム(PET)という層構成を有する原反フィルムを用意した。
保護フィルムと偏光子とは水系接着剤により接着した。原反フィルムの厚みは367μmとなった。
図1に示す積層体加工装置100を用意した。エンドミル44は図5の(a)に示すように右刃右ねじれであり、加工屑排出方向は刃部の先端から柄部に向かう方向であり、エンドミルを時計回りに回転させた。
また、図4におけるθは約70°とした。
エンドミルの移動方向を、図4の(b)に示すように、エンドミルの回転方向に対してダウンカットの方向とした以外は、実施例1と同様とした。
ノズル420から、ドライアイス粒子を含まない空気を噴出させる以外は実施例1と同様とした。
ノズル420からガス及び粒子を一切噴出させないいがいは、実施例1と同様とした。
Claims (15)
- 複数の光学フィルムを有する積層体を工具で加工する方法であって、
刃を有し回転する工具を、前記積層体に接触させつつ、前記積層体に対して相対的に移動させて前記積層体を切削または研磨加工する、A工程と、
前記A工程中に、前記工具に対してドライアイス粒子を衝突させる、B工程と、を備え、
前記工具は、刃部及び柄部を有して前記回転の軸方向に伸びる柱状部と、前記刃部の外周面に設けられた前記刃と、を備え、
前記A工程において、前記軸を前記積層体の厚み方向に平行に配置した上で、前記刃部の外周面を前記積層体の端面に接触させ、
前記A工程において、前記柱状部を、前記積層体の端面に沿って、かつ、前記積層体の厚み方向と直交する方向に、前記積層体に対して相対的に移動させ、
前記A工程において、前記柱状部の前記移動の方向は、前記工具の前記回転の方向に対してアップカットの方向であり、
前記B工程において、前記工具の回転の軸方向から見て、前記工具の回転の軸Q及び前記工具の刃が前記端面から離れる点Aを結ぶ線Bと、前記ドライアイス粒子の噴射方向EJと、がなす角θが、前記線Bを始点として前記工具の回転方向に測定して45~135°である、方法。 - 前記工具の加工屑排出方向は、前記刃部の先端から前記柄部に向かう方向または前記柄部から前記刃部の先端に向かう方向であり、
前記衝突させる工程では、前記ドライアイス粒子を、前記刃部に対して、前記加工屑排出方向と反対向きに、かつ、前記柱状部の軸に対して斜めの方向に衝突させる、請求項1に記載の方法。 - 前記工具の加工屑排出方向は前記刃部の先端から前記柄部に向かう方向であり、
前記衝突させる工程では、前記ドライアイス粒子を、前記刃部に対して、前記柄部から前記刃部の先端に向かう向きに、かつ、前記柱状部の軸に対して斜めの方向に衝突させる、請求項1に記載の方法。 - 前記刃は右刃右ねじれであり前記柄部からみて時計回りに回転される、または、前記刃は左刃左ねじれであり前記柄部からみて反時計回りに回転される、請求項1~3のいずれか1項に記載の方法。
- 前記A工程において、前記端面における、前記積層体を厚み方向から見た凸部、凹部、又は非直線部に前記工具を接触させる、請求項1~4のいずれか1項に記載の方法。
- 前記B工程では、長穴形状の開口部を有するノズルからドライアイス粒子を噴射させ、前記開口部を前記刃部に面する位置に配置する、請求項1~5のいずれか1項に記載の方法。
- 少なくとも一つの前記光学フィルムは、1又は複数の粘着剤層を有する、請求項1~6のいずれか1項に記載の方法。
- 前記粘着剤層の厚みは50μm以上である、請求項7に記載の方法。
- 前記積層体の厚みに占める、前記粘着剤層の合計厚みの割合は、30%以上である、請求項7又は8に記載の方法。
- 複数の光学フィルムが積層された積層体を、請求項1~9のいずれか1項に記載の方法で加工する工程を備える、加工フィルムの製造方法。
- 複数の光学フィルムが積層された積層体を積層方向の両側から挟んで固定する固定機構と、
刃を有する工具と、
前記工具を回転させる回転部と、
回転する前記工具を前記積層体に接触させつつ、前記積層体に対して相対的に移動させ移動部と、
前記刃に対してドライアイス粒子を噴射するように構成されたノズルと、を備え、
前記工具は、刃部及び柄部を有して前記回転の軸方向に伸びる柱状部と、前記刃部の外周面に設けられた前記刃と、を有し、
前記移動部は、回転する前記工具を、前記回転の軸を前記積層体の厚み方向に平行に配置した上で、前記柱状部の外周面を前記積層体の端面に接触させるように構成され、
前記移動部は、回転する前記工具を、前記積層体の端面に沿って、かつ、前記回転の軸に直交する方向に、前記積層体に対して相対的に移動するように構成され、
前記移動部は、前記工具の前記回転の方向に対してアップカットの方向に、回転する前記工具を移動させるように構成され、
前記ノズルは、前記工具の回転の軸方向から見て、前記工具の回転の軸Q及び前記工具の刃が前記端面から離れる点Aを結ぶ線Bと、前記ノズルの軸と、がなす角θが、前記線Bを始点として前記工具の回転方向に測定して45~135°となるように構成された、積層体加工装置。 - 前記ノズルは、前記工具と共に前記積層体に対して相対的に移動しながら、前記刃に対して前記ドライアイス粒子を噴射するように構成された、請求項11記載の装置。
- 前記工具の加工屑排出方向は、前記刃部の先端から前記柄部に向かう方向または前記柄部から前記刃部の先端に向かう方向であり、
前記ノズルは、前記ドライアイス粒子を、前記刃部に対して、前記加工屑排出方向と反対向きに、かつ、前記柱状部の軸に対して斜めの方向に衝突させるように構成されている、請求項11又は12に記載の装置。 - 前記ノズルの開口は長穴形状を有し、前記開口が前記刃部に面するように構成された請求項11~13のいずれか1項に記載の装置。
- 前記ノズルには、ドライアイス粒子供給部が接続されている、請求項11~14のいずれか1項に記載の装置。
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