JP6995378B2 - 穿孔機 - Google Patents

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Description

本発明は、ダイスに向けてポンチを移動させることでワークに穿孔を施す穿孔機に関する。
従来より、ダイスに向けてポンチを移動させることでワークに穿孔を施す穿孔機は、様々なタイプのものが有効活用されている。特許公報としては、例えば特許文献1及び特許文献2が挙げられる。
図11乃至図19を用いて、従来の穿孔機の一例について説明する。
図11乃至図13は、それぞれ、穿孔機110の正面図、右側面図及び左側面図である。図11乃至図13に示すように、穿孔機110は、ワーク挿入部として所定の間隔を空けて配置されたダイス118及びストッププレート120と、当該ワーク挿入部(ダイス118とストッププレート120との間の空間)に挿入されるワークに対してストッププレート120の側からダイス118に向けて移動されることで当該ワークに穿孔を施すポンチ117と、を備えている。
ポンチ117は、下部ハウジング113内に設けられた油圧駆動機構116によって不図示のロッドを介して昇降移動するようになっている。油圧駆動機構116は、下部ハウジング113内に設けられた油圧発生機構115が生成する油圧によって作動するようになっている。油圧発生機構115は、スイッチ111の操作によって上部ハウジング112内の電動機114が作動することによって、所望の油圧を生成するようになっている。
図14乃至図17は、それぞれ、ストッププレート120の正面図、平面図、右側面図及び左側面図である。ストッププレート120は、0°基準面131と、270°基準面132と、が露出されて視認可能であるように、ポンチ117の周囲を270°だけ取り囲んでおり、残りの90°分の領域は切欠き領域130となっている。
より具体的には、ストッププレート120の平板状の本体部122において、ポンチ117の移動軌道の周囲において、平面視で4分の3円弧状(図15参照)の、4分の3円筒状内面124が形成されている。
また、ストッププレート120の0°基準面131側には、右側側壁121が設けられており、その反対側には、左側側壁123が設けられている。
0°基準面131及び270°基準面132は、ワークに穿孔を施す際、ワーク上にマーキングされた十字状のケガキ線と目視で位置合わせされる。これにより、穿孔の中心位置合わせを比較的容易に実施することができる。図18は、当該位置合わせ時の様子を示す概略図である。
特開2003-117620号公報 特開2005- 21930号公報
前述の通り、0°基準面131及び270°基準面132は、穿孔の中心位置合わせを比較的容易に実施するために有用である。
しかしながら、0°基準面131及び270°基準面132は、切欠き領域130の側(正面側及び右側)からのみ視認可能であり、左側から視認することができない。すなわち、仮に左側側壁123に窓を設けても、0°基準面131及び270°基準面132を視認することができない。従って、左側側壁123には何らの窓も設けられていない(図19参照)。
本件発明者は、切欠き領域の側(正面側及び右側)からのみならず、その反対側からも目視で穿孔の中心位置合わせができるような装置構成の開発に向けて、鋭意検討を重ねてきた。そして、ストッププレートにおいて、90°基準面と180°基準面とを視認可能に露出させることが、切欠き領域とは反対の側からの目視での穿孔の中心位置合わせに有用であることを知見するに至った。
本発明は、以上の知見に基づいて創案されたものである。本発明の目的は、切欠き領域の側からでも、その反対側からでも、穿孔の中心位置合わせを比較的容易に実施することができる穿孔機を提供することである。
本発明は、ワーク挿入部として所定の間隔を空けて配置されたダイス及びストッププレートと、前記ワーク挿入部に挿入されたワークに対して、前記ストッププレートの側から前記ダイスに向けて移動されることで、前記ワークに穿孔を施すポンチと、を備えた穿孔機であって、前記ストッププレートは、0°基準面と270°基準面とが露出されて視認可能であるように、前記ポンチの周囲を270°だけ取り囲んでおり、前記ストッププレートには、更に、前記0°基準面側とは反対側に90°基準面が露出されて視認可能であるように第1凹部が設けられ、前記ストッププレートには、更に、180°基準面が露出されて視認可能であるように第2凹部が設けられていることを特徴とする穿孔機である。
本発明によれば、第1凹部を設けることによって、0°基準面側とは反対側において(270°基準面が露出する方向とは逆方向に)90°基準面が露出されて視認可能であり、また、第2凹部を設けることによって180°基準面が露出されて視認可能であるから、0°基準面側(切欠き領域の側)から穿孔の中心位置合わせを行う場合には従来同様0°基準面と270°基準面とを利用することができ、且つ、0°基準面側とは反対側(切欠き領域とは反対側)から穿孔の中心位置合わせを行う場合には90°基準面と180°基準面とを利用することができる。これにより、切欠き領域の側からでも、その反対側からでも、穿孔の中心位置合わせを比較的容易に実施することができる。
例えば、第1凹部及び第2凹部は、それぞれ、径方向の厚みが2mm~5mmで、周方向に30°~60°の範囲で延在していることが好ましい。このような寸法範囲であれば、ストッププレートの強度をさほど犠牲にすることなく、穿孔の中心位置合わせにとって好適な90°基準面及び180°基準面を提供することができる。
180°基準面が露出する方向は、0°基準面が露出する方向と同じであってもよい。この場合、第2凹部は、原理的には周方向に90°に近い範囲まで延在することが可能であるが、30°~60°の範囲が好適であることは前述した通りである。
一方、180°基準面が露出する方向は、0°基準面が露出する方向と逆側であってもよい。この場合、第1凹部と第2凹部とが合計で周方向に90°以下だけ延在可能である。第1凹部と第2凹部とが合計で周方向に90°延在する時というのは、第1凹部と第2凹部とが周方向に連続している態様に相当する。
以上の通り、本発明によれば、切欠き領域の側からでも、その反対側からでも、穿孔の中心位置合わせを比較的容易に実施することができる。従って、ストッププレートにおいて、0°基準面側に一側側壁が設けられ180°基準面側に他側側壁が設けられている場合には、他側側壁に貫通窓が設けられていることが有用である。
また、本発明は、ワーク挿入部として所定の間隔を空けて配置されたダイス及びストッププレートと、前記ワーク挿入部に挿入されたワークに対して、前記ストッププレートの側から前記ダイスに向けて移動されることで、前記ワークに穿孔を施すポンチと、を備えた穿孔機において用いられるストッププレートであって、0°基準面と270°基準面とが露出されて視認可能であるように、前記ポンチの移動軌道の周囲を270°だけ取り囲むような形状を有しており、前記0°基準面側とは反対側に90°基準面が露出されて視認可能であるように第1凹部が設けられており、180°基準面が露出されて視認可能であるように第2凹部が設けられていることを特徴とするストッププレートである。
本発明によれば、第1凹部を設けることによって、0°基準面側とは反対側において(270°基準面が露出する方向とは逆方向に)90°基準面が露出されて視認可能であり、また、第2凹部を設けることによって180°基準面が露出されて視認可能であるから、0°基準面側(切欠き領域の側)から穿孔の中心位置合わせを行う場合には従来同様0°基準面と270°基準面とを利用することができ、且つ、0°基準面側とは反対側(切欠き領域とは反対側)から穿孔の中心位置合わせを行う場合には90°基準面と180°基準面とを利用することができる。これにより、切欠き領域の側からでも、その反対側からでも、穿孔の中心位置合わせを比較的容易に実施することができる。
本発明の一実施形態に係る穿孔機の正面図である。 図1の穿孔機の右側面図である。 図1の穿孔機の左側面図である。 図1の穿孔機のストッププレートの正面図である。 図4のストッププレートの平面図である。 図4のストッププレートの右側面図である。 図4のストッププレートの左側面図である。 本実施形態による位置合わせ時の様子を示す概略斜視図である。 本実施形態による位置合わせ時の様子を貫通窓越しに見た概略斜視図である。 ストッププレートの変形例の平面図である。 従来の穿孔機の一例の正面図である。 図11の穿孔機の右側面図である。 図11の穿孔機の左側面図である。 図11の穿孔機のストッププレートの正面図である。 図14のストッププレートの平面図である。 図14のストッププレートの右側面図である。 図14のストッププレートの左側面図である。 従来の穿孔機での位置合わせ時の様子を示す概略斜視図である。 従来の穿孔機を左側側壁の側から見た斜視図である。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。
図1乃至図3は、それぞれ、本発明の一実施形態に係る穿孔機10の正面図、右側面図及び左側面図である。図1乃至図3に示すように、穿孔機10は、ワーク挿入部として所定の間隔を空けて配置されたダイス18及びストッププレート20と、当該ワーク挿入部(ダイス18とストッププレート20との間の空間)に挿入されるワークに対してストッププレート20の側からダイス18に向けて移動されることで当該ワークに穿孔を施すポンチ17と、を備えている。
ポンチ17は、下部ハウジング13内に設けられた油圧駆動機構16によって不図示のロッドを介して昇降移動するようになっている。油圧駆動機構16は、下部ハウジング13内に設けられた油圧発生機構15が生成する油圧によって作動するようになっている。油圧発生機構15は、スイッチ11の操作によって上部ハウジング12内の電動機14が作動することによって、所望の油圧を生成するようになっている。
図4乃至図7は、それぞれ、ストッププレート20の正面図、平面図、右側面図及び左側面図である。ストッププレート20は、0°基準面31と、270°基準面32と、が露出されて視認可能であるように、ポンチ17の周囲を270°だけ取り囲んでおり、残りの90°分の領域は切欠き領域30となっている。
より具体的には、ストッププレート20の平板状の本体部22(例えば厚み4.5mmで、平面視のサイズが前後約3.5cm、左右6.0cm)において、ポンチ17の移動軌道の周囲において、平面視で4分の3円弧状(半径13mm)の、4分の3円筒状内面24が形成されている(特に図5参照)。
そして、本実施形態のストッププレート20には、0°基準面31側とは反対側に(270°基準面が露出する方向とは逆方向に)90°基準面41が露出されて視認可能であるように、第1凹部40が設けられている。第1凹部40は、径方向の厚みが2.5mmで、周方向に45°に相当する範囲で(0°基準面を基準として90°から135°まで)延在している。このような寸法によって、ストッププレート20の強度をさほど犠牲にすることなく、穿孔の中心位置合わせにとって好適な90°基準面を提供している。
また、本実施形態のストッププレート20には、0°基準面31と同じ方向に180°基準面51が露出されて視認可能であるように、第2凹部50が設けられている。第2凹部50も、径方向の厚みが2.5mmで、周方向に45°に相当する範囲で(0°基準面を基準として180°から225°まで)延在している。このような寸法によって、ストッププレート20の強度をさほど犠牲にすることなく、穿孔の中心位置合わせにとって好適な180°基準面を提供している。
また、ストッププレート20の0°基準面31側には、右側側壁21(例えば、下方部幅3.4cm、上方部幅6.0cm、高さ5.55cm、厚み4.5mm)が設けられており、180°基準面51側には、左側側壁23(例えば、下方部幅3.4cm、上方部幅6.0cm、高さ5.5cm、厚み4.5mm)が設けられている。そして、左側側壁23には、貫通窓60(例えば長円状で、幅1.6cm、高さ2.9cm)が設けられている。
以上のような本実施形態による穿孔機10によれば、基準面31側(切欠き領域30の側)から穿孔の中心位置合わせを行う場合、従来の穿孔機110と略同様、0°基準面31及び270°基準面32が、ワーク上にマーキングされた十字状のケガキ線と目視で位置合わせされる。図8は、当該位置合わせ時の様子を示す概略斜視図である。(この時、更に、180°基準面51も、ワーク上にマーキングされた十字状のケガキ線と目視で位置合わせされ得る。)
そして、以上のような本実施形態による穿孔機10によれば、第1凹部40が設けられて0°基準面31側とは反対側において(270°基準面が露出する方向とは逆方向に)90°基準面41が露出されて視認可能となっており、また、第2凹部50が設けられて180°基準面51が露出されて視認可能となっているから、0°基準面31側とは反対側(切欠き領域30とは反対側)から穿孔の中心位置合わせを行う場合、90°基準面41及び180°基準面51が、ワーク上にマーキングされた十字状のケガキ線と目視で位置合わせされる。図9は、当該位置合わせ時の様子を貫通窓60越しに見た概略斜視図である。
ワークの位置合わせが完了した後で、スイッチ11が操作される。これにより、電動機14が作動し、油圧発生機構15が油圧を生成して、油圧駆動機構16がロッドを介してポンチ17をダイス18に向けて下向きに移動する。これにより、油圧の力を利用して、ワークに穿孔が施される。
穿孔が終了した後、油圧駆動機構16はロッドを介してポンチ17を上向きに移動する。この際に、ポンチ17がワークからスムースに離脱しない場合でも、ワークはストッププレート20に当たって押えられるため、油圧の力を利用して、ポンチ17がワークから抜き出される。
以上の通り、本実施形態の穿孔機10によれば、0°基準面31側(切欠き領域30の側)から穿孔の中心位置合わせを行う場合には0°基準面31と270°基準面32とを利用することができ、且つ、0°基準面31側とは反対側(切欠き領域30とは反対側)から穿孔の中心位置合わせを行う場合には90°基準面41と180°基準面51とを利用することができる。これにより、切欠き領域30の側からでも、その反対側からでも、穿孔の中心位置合わせを比較的容易に実施することができる。
また、本実施形態の穿孔機10によれば、切欠き領域30の反対側からでも穿孔の中心位置合わせを比較的容易に実施することができるため、左側側壁23に貫通窓60が設けられていることは極めて有用である。
また、本実施形態の穿孔機10によれば、第1凹部40及び第2凹部50の各々について、径方向の厚みが5mmとされ、周方向に45°の範囲で延在している。これにより、ストッププレート20の強度をさほど犠牲にすることなく、穿孔の中心位置合わせにとって好適な90°基準面41及び180°基準面51を提供することができる。
なお、本実施形態のストッププレート20においては、180°基準面51が露出する方向は、0°基準面31が露出する方向と同じであったが、少なくとも本願出願の時点では、本発明はこの態様に限定されない。すなわち、180°基準面51が露出する方向は、0°基準面31が露出する方向と逆方向であってもよい。この場合、第1凹部40と第2凹部50とは、合計で周方向に90°以下だけ延在可能である。第1凹部40と第2凹部50とが合計で周方向に90°延在する時というのは、第1凹部40と第2凹部50とが周方向に連続している態様に相当する。このような変形例を、図10に示す。
10 穿孔機
11 スイッチ
12 上部ハウジング
13 下部ハウジング
14 電動機
15 油圧発生機構
16 油圧駆動機構
17 ポンチ
18 ダイス
20 ストッププレート
21 右側側壁
22 本体部
23 左側側壁
24 4分の3円筒状内面
30 切欠き領域
31 0°基準面
32 270°基準面
40 第1凹部
41 90°基準面
50 第2凹部
51 180°基準面
60 貫通窓
110 穿孔機
111 スイッチ
112 上部ハウジング
113 下部ハウジング
114 電動機
115 油圧発生機構
116 油圧駆動機構
117 ポンチ
118 ダイス
120 ストッププレート
121 右側側壁
122 本体部
123 左側側壁
124 4分の3円筒状内面
130 切欠き領域

Claims (8)

  1. ワーク挿入部として所定の間隔を空けて配置されたダイス及びストッププレートと、
    前記ワーク挿入部に挿入されたワークに対して、前記ストッププレートの側から前記ダイスに向けて移動されることで、前記ワークに穿孔を施すポンチと、
    を備えた穿孔機であって、
    前記ストッププレートは、0°基準面と270°基準面とが露出されて視認可能であるように、前記ポンチの周囲を270°だけ取り囲んでおり、
    前記ストッププレートには、更に、前記0°基準面側とは反対側に90°基準面が露出されて視認可能であるように第1凹部が設けられ、
    前記ストッププレートには、更に、180°基準面が露出されて視認可能であるように第2凹部が設けられている
    ことを特徴とする穿孔機。
  2. 前記第1凹部及び前記第2凹部は、それぞれ、径方向の厚みが2mm~5mmで、周方向に30°~60°の範囲で延在している
    ことを特徴とする請求項1に記載の穿孔機。
  3. 前記第1凹部及び前記第2凹部は、周方向に連続するように設けられている
    ことを特徴とする請求項1に記載の穿孔機。
  4. 前記ストッププレートは、前記0°基準面側に一側側壁が設けられ、前記180°基準面側に他側側壁が設けられ、前記他側側壁に貫通窓が設けられている
    ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の穿孔機。
  5. ワーク挿入部として所定の間隔を空けて配置されたダイス及びストッププレートと、
    前記ワーク挿入部に挿入されたワークに対して、前記ストッププレートの側から前記ダイスに向けて移動されることで、前記ワークに穿孔を施すポンチと、
    を備えた穿孔機において用いられるストッププレートであって、
    0°基準面と270°基準面とが露出されて視認可能であるように、前記ポンチの移動軌道の周囲を270°だけ取り囲むような形状を有しており、
    前記0°基準面側とは反対側に90°基準面が露出されて視認可能であるように、第1凹部が設けられており、
    180°基準面が露出されて視認可能であるように、第2凹部が設けられている
    ことを特徴とするストッププレート。
  6. 前記第1凹部及び前記第2凹部は、それぞれ、径方向の厚みが2mm~5mmで、周方向に30°~60°の範囲で延在している
    ことを特徴とする請求項5に記載のストッププレート。
  7. 前記第1凹部及び前記第2凹部は、周方向に連続するように設けられている
    ことを特徴とする請求項5に記載のストッププレート。
  8. 前記0°基準面側に一側側壁が設けられ、前記180°基準面側に他側側壁が設けられ、前記他側側壁に貫通窓が設けられている
    ことを特徴とする請求項5乃至7のいずれかに記載のストッププレート。
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