JP2007007703A - プレス金型のダイブッシュ及びプレス金型のダイブッシュのダイプレートにおける固定構造 - Google Patents

プレス金型のダイブッシュ及びプレス金型のダイブッシュのダイプレートにおける固定構造 Download PDF

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Abstract

【課題】 本体部と鍔部とを有するプレス金型のダイブッシュをダイプレートにおいて位置決めすることのできるプレス金型のダイブッシュ及びプレス金型のダイブッシュのダイプレートにおける固定構造を提供すること。
【解決手段】 プレス金型のダイプレートに形成された貫通孔の小孔部に圧入させる本体部2と本体部2に連成され前記貫通孔の大孔部に位置させる鍔部3とを有し、本体部2を貫通孔の小孔部に圧入することによりダイプレートに固定され、本体部2の側部に、貫通孔の小孔部に該小孔部の長さ方向の全長に渡って形成された平坦壁面に対応する切欠平面を本体部2の長さ方向の全長に渡って形成してプレス金型のダイブッシュ1を構成する。
【選択図】 図 1

Description

本発明は、プレス金型のダイプレートに固定されるプレス金型のダイブッシュ及びプレス金型のダイブッシュのダイプレートにおける固定構造に関する。
従来、被加工材を打ち抜いて孔を開けるためのプレス金型のダイプレートに固定されるプレス金型のダイブッシュとして、種々のものが知られている(例えば、特許文献1、特許文献2参照)。
従来のプレス金型のダイブッシュの一例が図7に示されている。図7に示されるプレス金型のダイブッシュ20は、本体部21と該本体部21に連成された鍔部22とを有している。本体部21と鍔部22はともに外形形状が平面視円形状となっている。かかるプレス金型のダイブッシュ20には、貫通孔23が本体部21の端面から鍔部22の端面まで貫通形成されており、かかる貫通孔23に本体部21の端面側から図示しないパンチが挿入されるようになっている。貫通孔23の形状は、平面視略長円形状(一部に直線部分を有する)となっていて、異形状のパンチの刃先部(不図示)に合わせた形状となっている。
図8には、図7に図示のプレス金型のダイブッシュ20のダイプレートにおける固定構造が示されている。図8において、ダイプレート24に形成されている貫通孔25は、大孔部26と小孔部27とからなっており、プレス金型のダイブッシュ20は、その本体部21を貫通孔25の大孔部26側から小孔部27に圧入することにより貫通孔25に固定されている(このとき鍔部22は大孔部26に位置している)。
図9には、従来のプレス金型のダイブッシュの他の例が示されている。図9に示されるプレス金型のダイブッシュ30は、本体部31と該本体部31に連成された鍔部32とを有している。本体部31と鍔部32はともに外形形状が平面視円形状となっており、鍔部32の側部は一部が切り欠かれ切欠平面33が形成されている。そして、図9に図示のプレス金型のダイブッシュ30は、図7に図示のプレス金型のダイブッシュ20と同様、図示しないパンチを挿入するための平面視略長円形状(一部に直線部分を有する)貫通孔34が、本体部31の端面から鍔部32の端面まで貫通形成されている。
このようなプレス金型のダイブッシュ30を固定するためのダイプレートは、図10及び図11に示されている。図10及び図11において、符号35はダイプレートを示しており、このダイプレート35には、プレス金型のダイブッシュ30を固定するための貫通孔36が形成されている。この貫通孔36は、鍔部32を位置させるための大孔部37と本体部31を圧入するための小孔部38とからなっている。そして、大孔部37は、鍔部32の切欠平面33に対応して形成された平坦壁面39を有している。
このようなダイプレート35に対し、プレス金型のダイブッシュ30は、図12に示されるように、本体部31を貫通孔36の大孔部37側から小孔部38に圧入することによって固定される。このように固定されたとき、鍔部32は大孔部37に位置するが、その切欠平面33を平坦壁面39に当接させることによって位置決めがされるようになっている。このようにしてプレス金型のダイブッシュ30が固定されたダイプレート35は、図13に示すように、バッキングプレート40を介してダイホルダ(不図示)に固定されるようになっている。なお、図13においては、打ち抜き加工時に被加工材を押さえるためのストリッパープレートは省略されている。
特開平7−241634号公報 特開平11−342434号公報
このような図7に示す如き従来のプレス金型のダイブッシュ20においては、ダイプレート24に対する位置決めの対策が何ら講じられていない。この図7に示されるダイプレート24のようにプレス金型のダイブッシュ20の位置決めがされていない場合には、打ち抜き作業中にプレス金型のダイブッシュ20がダイプレート24の貫通孔23内において回転してしまう場合がある。特に、パンチの刃先部が異形状になっている場合には、プレス金型のダイブッシュ20が回転してしまうと、刃先部をプレス金型のダイブッシュ20の貫通孔23内に挿入することができなくなってしまう。
また、図9に示す如き従来のプレス金型のダイブッシュ30においては、鍔部32に切欠平面33を形成し、この切欠平面33をダイプレート35に形成された貫通孔36の大孔部37の平坦壁面39に当接させることによって、ダイプレート35における位置決めがされる。しかし、この場合は、本体部31を貫通孔36の小孔部38の奥まで圧入した後でなければ位置決めをすることができず、本体部31を小孔部38に圧入した後に鍔部32の切欠平面33と大孔部37の平坦壁面39の位置がずれていた場合、位置を修正することが困難である。
さらに、プレス金型のダイブッシュ30は、パンチ41によって被加工材42を打ち抜く際、打ち抜き方向に作用する力を受ける。そして、プレス金型のダイブッシュ30は、このような打ち抜き方向に作用する力の反作用としてバッキングプレート40から打ち抜き方向とは反対方向に作用する力を受ける。このような打ち抜き方向とは反対方向に作用する力を受けたプレス金型のダイブッシュ30は、ダイプレート35に対する力を鍔部32において受けることになるが、このとき、切欠平面33が形成された部分には力がかからず、鍔部32に均等に力が作用しなかった。
本発明の1つの目的は、本体部と該本体部に連成された鍔部とを有するプレス金型のダイブッシュをダイプレートにおいて位置決めすることのできるプレス金型のダイブッシュ及びプレス金型のダイブッシュのダイプレートにおける固定構造を提供することにある。
本発明の他の目的は、本体部を、ダイプレートの貫通孔に圧入する際に、圧入の始めから位置決めをすることのできるプレス金型のダイブッシュ及びプレス金型のダイブッシュのダイプレートにおける固定構造を提供することにある。
本発明のさらに別な目的は、打ち抜き時にダイプレートに対する力を鍔部に均等に作用させることのできるプレス金型のダイブッシュ及びプレス金型のダイブッシュのダイプレートにおける固定構造を提供することにある。
上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明に係るプレス金型のダイブッシュは、プレス金型のダイプレートに形成された貫通孔の小孔部に圧入させる本体部と該本体部に連成され前記貫通孔の大孔部に位置させる鍔部とを有し前記本体部を前記小孔部に圧入することにより前記ダイプレートに固定されるプレス金型のダイブッシュにおいて、前記本体部の側部に、前記貫通孔の前記小孔部に該小孔部の長さ方向の全長に渡って形成された平坦壁面に対応する切欠平面を前記本体部の長さ方向の全長に渡って形成したことを特徴とする。
このような請求項1に記載の本発明によれば、プレス金型のダイブッシュは、前記ダイプレートに対して、前記本体部を前記貫通孔の大孔部側から小孔部に圧入することにより固定される。このとき、前記切欠平面を前記貫通孔に形成された平坦壁面に当接させることにより、プレス金型のダイブッシュがダイプレートにおいて位置決めされる。そして、前記切欠平面が前記プレス金型のダイブッシュの本体部の長さ方向の全長に渡って形成されているとともに、かかる切欠平面を当接させる前記平坦壁面が前記貫通孔の小孔部の長さ方向の全長に渡って形成されているので、前記本体部を前記貫通孔の小孔部に圧入する際に、圧入の始めから位置決めをすることができる。
また、鍔部は、位置決めのためにその一部が切り欠かれていないことから、打ち抜き時に鍔部に均等に力が作用する。
請求項2に記載の発明に係るプレス金型のダイブッシュのダイプレートにおける固定構造は、プレス金型のダイプレートに形成された貫通孔の小孔部に圧入させる本体部と該本体部に連成され前記貫通孔の大孔部に位置させる鍔部とを有するプレス金型のダイブッシュを、前記本体部を前記小孔部に圧入することにより前記ダイプレートに固定するプレス金型のダイブッシュのダイプレートにおける固定構造において、前記貫通孔の前記小孔部に、該小孔部の長さ方向の全長に渡って平坦壁面を形成し、前記プレス金型のダイブッシュの前記本体部の側部に、前記平坦壁面に対応する切欠平面を前記本体部の長さ方向の全長に渡って有し、該切欠平面を前記平坦壁面に当接させて前記プレス金型のダイブッシュを前記ダイプレートに固定したことを特徴とする。
このような請求項2に記載の本発明によれば、プレス金型のダイブッシュは、前記ダイプレートに対して、前記本体部を前記貫通孔の大孔部側から小孔部に圧入することにより固定される。このとき、前記切欠平面を前記貫通孔に形成された平坦壁面に当接させることにより、プレス金型のダイブッシュがダイプレートにおいて位置決めされる。そして、前記切欠平面が前記プレス金型のダイブッシュの本体部の長さ方向の全長に渡って形成されているとともに、かかる切欠平面を当接させる前記平坦壁面が前記貫通孔の小孔部の長さ方向の全長に渡って形成されているので、前記本体部を前記貫通孔の小孔部に圧入する際に、圧入の始めから位置決めをすることができる。
また、鍔部は、位置決めのためにその一部が切り欠かれていないことから、打ち抜き時に鍔部に均等に力が作用する。
本発明によれば、プレス金型のダイブッシュに形成された切欠平面をダイプレートの貫通孔に形成された平坦壁面に当接させることにより、プレス金型のダイブッシュがダイプレートにおいて位置決めされる。さらに、本発明によれば、切欠平面がプレス金型のダイブッシュの本体部の長さ方向の全長に渡って形成されているとともに、かかる切欠平面を当接させる前記平坦壁面が前記貫通孔の小孔部の長さ方向の全長に渡って形成されているので、プレス金型のダイブッシュの本体部を前記貫通孔の小孔部に圧入する際に、圧入の始めから位置決めをすることができる。そして、本発明によれば、鍔部が、位置決めのためにその一部が切り欠かれていないため、打ち抜き時に鍔部に均等に力を作用させることができる。
図1〜5には本発明に係るプレス金型のダイブッシュ及びプレス金型のダイブッシュのダイプレートにおける固定構造の一実施例が示されている。図1は本実施例のプレス金型のダイブッシュの斜視図、図2は図1に図示実施例に係るプレス金型のダイブッシュを固定するためのダイプレートの底面図、図3は図2に図示実施例に係るプレス金型のダイブッシュを固定するためのダイプレートのA−A線断面図、図4は図1に図示実施例に係るプレス金型のダイブッシュを図2に図示のプレス金型のダイプレートに取り付けた状態の平面図、図5は図4に図示のB−B線断面図、図6は被加工材をパンチによって打ち抜くときの状態を示す断面図である。
図において、符号1は本例のプレス金型のダイブッシュを示しており、このプレス金型のダイブッシュ1は、本体部2と該本体部2に連成された鍔部3とを有している。かかるプレス金型のダイブッシュ1は、後述するプレス金型のダイプレートに形成された貫通孔への固定時に、前記本体部2が前記貫通孔の小孔部に圧入され、また、前記鍔部3が前記貫通孔の大孔部に位置するようになっている。
前記本体部2及び前記鍔部3は、外形形状が平面視略円形状となっている。そして、本体部2の側部には、該本体部2の長さ方向の全長に渡って切欠平面4が形成されている。切欠平面4は、後述するプレス金型のダイプレートに形成された前記貫通孔の小孔部に形成された平坦壁面に対応して形成されている。
符号5は、被加工材(図6参照)の打ち抜き時に前記本体部2の端面側からパンチ(図6参照)の刃先部が挿入される貫通孔である。貫通孔5は、本体部2の端面から鍔部3の端面まで貫通形成されており、その形状は、異形状となっているパンチの刃先部の形状に合わせて、平面視略長円形状(一部に直線部分を有する)となっている。
次に、このようなプレス金型のダイブッシュ1を固定するためのプレス金型のダイプレートについて説明する。
図において、符号6はプレス金型のダイプレートであり、このダイプレート6には、プレス金型のダイブッシュ1を固定するための貫通孔7が形成されている。貫通孔7は、大孔部8と小孔部9とから構成されている。
前記大孔部8及び小孔部9は、平面視略円形状に形成されている。そして、大孔部8は、プレス金型のダイブッシュ1の鍔部3を位置させることができる径となっており、小孔部9は大径部8よりも径が小さく、プレス金型のダイブッシュ1の本体部2を圧入することができる径となっている。
前記小孔部9には、該小孔部9の長手方向の全長に渡って平坦壁面10が形成されている。この平坦壁面10は、前記プレス金型のダイブッシュ1の切欠平面4を当接させるためのもので、切欠平面4に対応して形成されている。
次に、このようなダイプレート6へのプレス金型のダイブッシュ1の固定について説明する。
プレス金型のダイブッシュ1は、ダイプレート6に形成された貫通孔7に固定される。具体的には、プレス金型のダイブッシュ1は、その切欠平面4が貫通孔7の平坦壁面10と向かい合わせとなるような向きにして、本体部2を貫通孔7の大孔部8側から小孔部9に圧入することにより、貫通孔7に固定される。このとき、鍔部3は貫通孔7の大孔部8に位置している。ダイプレート6におけるプレス金型のダイブッシュ1の位置決めは、切欠平面4が貫通孔7の平坦壁面10に当接することにより行われる。このようにしてプレス金型のダイブッシュ1が固定されたダイプレート6は、図6に示すように、バッキングプレート13を介してダイホルダ(不図示)に固定されるようになっている。なお、図6においては、打ち抜き加工時に被加工材を押さえるためのストリッパープレートは省略されている。
このようなダイプレート6におけるプレス金型の固定構造にあっては、切欠平面4がプレス金型のダイブッシュ1の本体部2の長さ方向の全長に渡って形成されているとともに、かかる切欠平面4を当接させる平坦壁面10が貫通孔7の小孔部9の全長に渡って形成されているので、本体部2を小孔部9に圧入する際に、圧入の始めから位置決めをすることができる。
また、図6に示すようにパンチ11で被加工材12を打ち抜く際、プレス金型のダイブッシュ1が打ち抜き方向に力を受けることの反作用として、該プレス金型のダイブッシュ1にバッキングプレート13から打ち抜き方向とは反対方向の力が作用しても、鍔部3が切り欠かれていないことから、ダイプレート6に対する力が鍔部3に均等に作用する。
本発明に係るプレス金型のダイブッシュの一実施例を示す斜視図。 図1に図示のプレス金型のダイブッシュを固定するためのダイプレートの底面図。 図2に図示のA−A線断面図。 図1に図示のプレス金型のダイブッシュを図2に図示のプレス金型のダイプレートに取り付けた状態を示す平面図。 図4に図示のB−B線断面図。 被加工材をパンチによって打ち抜くときの状態を示す断面図。 従来のプレス金型のダイブッシュの一例を示す斜視図。 図7に図示のプレス金型のダイブッシュをダイプレートに固定した状態を示す断面図。 従来のプレス金型のダイブッシュの他の例を示す斜視図。 図9に図示のプレス金型のダイブッシュを固定するためのダイプレートの底面図。 図10に図示のC−C線断面図。 図9に示すプレス金型のダイブッシュを図10に図示のダイプレートに固定した状態を示す断面図。 被加工材をパンチによって打ち抜くときの状態を示す断面図。
符号の説明
1………プレス金型のダイブッシュ
2………本体部
3………鍔部
4………切欠平面
5………貫通孔
6………ダイプレート
7………貫通孔
8………大孔部
9………小孔部
10……平坦壁面
11……パンチ
12……被加工材
13……バッキングプレート

Claims (2)

  1. プレス金型のダイプレートに形成された貫通孔の小孔部に圧入させる本体部と該本体部に連成され前記貫通孔の大孔部に位置させる鍔部とを有し前記本体部を前記小孔部に圧入することにより前記ダイプレートに固定されるプレス金型のダイブッシュにおいて、
    前記本体部の側部に、前記貫通孔の前記小孔部に該小孔部の長さ方向の全長に渡って形成された平坦壁面に対応する切欠平面を前記本体部の長さ方向の全長に渡って形成したことを特徴とするプレス金型のダイブッシュ。
  2. プレス金型のダイプレートに形成された貫通孔の小孔部に圧入させる本体部と該本体部に連成され前記貫通孔の大孔部に位置させる鍔部とを有するプレス金型のダイブッシュを、前記本体部を前記小孔部に圧入することにより前記ダイプレートに固定するプレス金型のダイブッシュのダイプレートにおける固定構造において、
    前記貫通孔の前記小孔部に、該小孔部の長さ方向の全長に渡って平坦壁面を形成し、
    前記プレス金型のダイブッシュの前記本体部の側部に、前記平坦壁面に対応する切欠平面を前記本体部の長さ方向の全長に渡って有し、
    該切欠平面を前記平坦壁面に当接させて前記プレス金型のダイブッシュを前記ダイプレートに固定したことを特徴とするプレス金型のダイブッシュのダイプレートにおける固定構造。
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