JP6991071B2 - 吐出器 - Google Patents
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Description
この種の吐出器として、例えば下記特許文献1に示されるような、ポンプが、筒状のピストンと、ピストンが上下摺動自在に収容されたシリンダと、ステムから下方に向けて延設され、ピストンの内側を上下方向に貫くピストンガイドと、を備える構成が知られている。
以上の構成において、押下部材を前記回転軸回りに下方に向けて回転させ、吐出ヘッド、ステムおよびピストンガイドを、ピストンとともにシリンダに対して下方移動させることにより、シリンダ内の内容液がステム内を通して吐出孔から吐出される。
次に、押下部材に加えた力を解除すると、ステムに加えられている上方付勢力により、吐出ヘッド、ステム、およびピストンガイドが上方に復元移動する。この過程において、まず、ピストンガイドの当接部が、ピストンの閉塞部から下方に離間していて、ピストンは上方移動しないことから、ステムがピストンの内筒部に摺接しながら上方移動する。これにより、ステム内に下方に吸引する流れが生ずることとなり、吐出ヘッド内の内容液をステム側に吸い込むことが可能になり、内容液が吐出孔に残留するのを抑制することができる。
その後引き続き、吐出ヘッド、ステム、およびピストンガイドが上方に復元移動するのに伴い、ピストンガイドの当接部がピストンの閉塞部に当接して、ステム内とシリンダ内との連通を遮断し、その後、この状態を維持したまま、ピストンガイドの当接部が閉塞部を介してピストンを押し上げることにより、ピストンも上方に復元移動する。これにより、シリンダ内が負圧になり、容器本体内の内容液がシリンダ内に流入する。
吐出器1は、内容液が収容される容器本体2の口部3に、上方付勢状態で下方移動自在に配設されたステム12、およびステム12の上端部に装着されるとともに、前方に向けて開口する吐出孔13Aが形成された吐出ヘッド13を有するポンプ10と、ポンプ10を容器本体2の口部3に装着する装着キャップ11と、装着キャップ11の後部に立設された支持部材15と、支持部材15に回転軸L回りに回転自在に配設され、吐出ヘッド13に連係する押下部材16と、正倒立両用アダプタ200と、を備える。
以下、この共通軸を中心軸線Oといい、中心軸線Oに沿う方向を上下方向という。また、上下方向から見た平面視において、中心軸線Oに交差する方向を径方向といい、中心軸線O回りに周回する方向を周方向という。前記平面視において、径方向のうち、吐出ヘッド13の吐出孔13Aが開口する方向を前方といい、その逆方向を後方といい、また、上下方向および前後方向の双方向に直交する方向を左右方向という。
ステム12は、容器本体2の口部3に上方付勢状態で下方移動自在に立設されている。ステム12の下部の内径および外径は、ステム12の上部の内径および外径よりも大きい。ステム12の上部と下部との間には、テーパ状の段筒部12Aが形成されている。
装着筒部31は、ステム12内に嵌合されている。装着筒部31の上端部には、左右方向に突出する軸部10Aが形成されている。軸部10Aは左右方向から見て円形状を呈する。装着筒部31の上端部に、後方に向けて突出する被係止部120が形成されている。
係合突起122は、被係止部120の後端部から下方に突設されている。係合突起122の下端は、ステム12の上端よりも上方に位置する。係合突起122の後部には、後方に向かうに従い漸次、上方に向けて延びる傾斜面122aが形成されている。
なお、ノズル筒部32の前端部内にチップ若しくは発泡部材等を配設したり、ノズル筒部32の前端部の形状を変更したりすること等により、内容液を霧状若しくは泡状等に吐出してもよい。
上筒部51aの外周面は、シリンダ42の内周面に近接している。上筒部51aの内周面は、ステム12の外周面に近接している。上筒部51aは、ステム12の下端部を径方向の外側から囲繞している。摺接部51bの下端部は、シリンダ42の内周面に当接している。なお、上筒部51aを、シリンダ42の内周面、およびステム12の外周面に当接させてもよい。
閉塞部52bは、上方から下方に向かうに従い漸次、径方向の内側に向けて延びている。閉塞部52bの下端部は、ピストンガイド43の外周面に当接している。閉塞部52bの下端部は、摺接部51bの下端部より上方に位置している。
ステム12は、被押下部53から上方に離間している。
支持板部61の上面は、図3に示されるように、ピストン41の上筒部51aの上端開口縁と上下方向において同等の位置に位置している。支持板部61のうち、立設筒部60より径方向の内側に位置する内周部の上面、およびピストン41の上筒部51aの上端開口縁に跨って環状の第2パッキン56が配設されている。
なお、弁体44は、球状に形成された合成樹脂製のいわゆるボール弁とされている。弁体44を合成樹脂製とすることで、廃棄時に弁体44を分別する必要がない。また、弁体44は、金属製等であってもよい。さらに、ボール弁に替わる種々の弁体を用いた逆止弁でもよい。
ピストンガイド43における周筒部43Dの下端部に径方向の外側に向けて突出する当接部43Eが形成されている。当接部43Eは、上方に向かうに従い漸次、縮径されている。当接部43Eは、フランジ部43Aの上面に接続されている。当接部43Eは、閉塞部52bにピストン41の下側から当接する。当接部43Eは、ピストン41の閉塞部52bの下端部に当接している。
ピストンガイド43のうち貫通孔43Cよりも上側に位置する部分は、ステム12内に嵌合している。これにより、ピストンガイド43は、ステム12とともに一体に上下動する。
コイルバネ95のうち、上端部はフランジ部43Aの下面に当接し、下端部はシリンダ42における上直筒部67の上端開口縁(段部)に当接している。これにより、ピストンガイド43およびステム12は、コイルバネ95から上向きの付勢力を受けている。
ガイド筒15c内には、ステム12が下方移動自在に挿通されている。
囲繞筒部15aの頂壁の下面には、内側にステム12が挿通された内側垂下筒部15dと、内側垂下筒部15dと囲繞筒部15aの周壁との間に配置された外側垂下筒部15eと、が形成されている。ガイド筒15c、内側垂下筒部15d、および外側垂下筒部15eは、中心軸線Oと同軸に配設されている。
外側垂下筒部15eは、立設筒部60内に嵌合されている。外側垂下筒部15eの下端開口縁は、第2パッキン56を介して、シリンダ42における支持板部61の内周部の上面に押し当てられている。
内側垂下筒部15dは、ステム12の下部に外装されている。内側垂下筒部15dの下端開口縁は、第2パッキン56を介して、ピストン41の上筒部51aの上端開口縁に押し当てられている。
第2パッキン56は、ステム12の下端部に外嵌されている。第2パッキン56は、ステム12と、ガイド筒15cおよび内側垂下筒部15dと、の間に画成された外気導入路Rと、シリンダ42内のうち、ピストン41の摺接部51bより上方に位置する上部空間と、の連通を遮断可能である。
後壁部78の内面には、上方に向かって突出し、一対の側壁部77の内面同士および突出片80同士を左右方向に一体に連結する補強壁78aが形成されている。
押下部材16は、吐出ヘッド13を上方から覆う天板部90と、天板部90の前端縁から前方に向かうに従い漸次、下方に向けて延びる前板部91と、天板部90の左右両側の側端縁から下方に向けて延在し、左右方向に向かい合う一対の側板部92と、を有する。
そして、天板部90と一対の側板部92とで囲まれる内部空間に吐出ヘッド13が配置されている。よって、一対の側板部92は、吐出ヘッド13を左右方向から挟むように配置されている。
天板部90の前側部分には、天板部90を貫通する第1貫通孔93が形成されている。この第1貫通孔93は、天板部90における左右方向の中央部分に形成されているとともに、前方に開口している。これにより、天板部90の前側部分は、左右方向に二股に分かれた形状とされている。前板部91は、二股に分かれた天板部90の前端縁から前方に向かうに従い漸次、下方に向けて延在している。
以上の構成において、押下部材16を揺動軸L回りに下方に揺動すると、係合溝31Aの内周面が軸部10Aの外周面を下方に向けて押し込むことにより、ステム12およびピストンガイド43が、コイルバネ95の上方付勢力に抗して下降する。
ストッパー130は、押下部材16の揺動軸Lに平行な軸体131回りに揺動可能に設けられ、吐出ヘッド13の下方移動を規制する。ストッパー130は、吐出ヘッド13の下方移動を規制する規制位置(図1および図2に示す位置)と、規制位置に対して軸体131回りに後方に揺動し、吐出ヘッド13の下方移動を許容する規制解除位置(図4および図6に示す位置)と、の間を移動自在に配設されている。
軸体131は、左右方向に延在する棒状に形成され、軸体131の左右方向の両端部は、一対の側壁部77に形成された支持凹部82に中心軸回りに回転可能に嵌め込まれている。支持凹部82は、ステム12よりも後方であって、揺動軸Lよりも前方に配置されている。
正倒立両用アダプタ200は、中心軸線Oと同軸に配設されている。正倒立両用アダプタ200は、シリンダ42に外嵌された円筒状の外側筒部材211と、外側筒部材211内に嵌合された内側筒部材212と、を有する。これら外側筒部材211、および内側筒部材212は、中心軸線Oと同軸に配設されている。
ここで連絡孔226、第2流路r2、第1流路r1および通液孔219は、正立時導入孔229、および倒立時導入孔221と、シリンダ42の下直筒部69における下端開口と、を連通する連通路r3を構成している。正立時導入孔229は、倒立時導入孔221より下方に配置されている。
まず、ストッパー130を図1および図2に示す規制位置から後方に揺動させて、図4に示す規制解除位置に移動させる。詳しく説明すると、摘み部134を操作して、被挟持部132の上端部が係合突起122を乗り越えて被係止部120よりも後方に位置するまで、ストッパー130を後方側に向けて軸体131回りに揺動させる。これにより、ストッパー130による吐出ヘッド13の下方移動の規制が解除され、押下部材16の下方への揺動が許容される。
この際、例えば押下部材16の前板部91の指掛部分に指先を掛けながら、コイルバネ95の付勢力に抗して押下部材16を下方に向けて回転させる。押下部材16を下方に向けて回転させると、吐出ヘッド13が下方移動し、弁体44によってシリンダ42のテーパ筒部68内を閉塞した状態で、ステム12およびピストン41をシリンダ42に対して押し込んで、シリンダ42内を正圧にする。すると、シリンダ42内の内容液がステム12内を上昇してノズル筒部32内に導入され、吐出ヘッド13の吐出孔13Aから吐出される。
そして、ピストンガイド43内に流入した内容液は、ステム12の上部内を流動してノズル筒部32に至り、ノズル筒部32の吐出孔13Aから吐出される。この結果、容器本体2内に収容された内容液を、吐出孔13Aを通じて外部に吐出することができる。
この際、押下部材16が係合溝31Aの内面を介して吐出ヘッド13により上方に押し上げられる。これにより、押下部材16が回転軸L回りの上方に回転する。このように、押下部材16の下方への移動に伴い吐出ヘッド13が下降し、吐出ヘッド13の上昇に伴い押下部材16が上方に移動する。すなわち、吐出ヘッド13および押下部材16は、いずれか一方の移動に連係して上下動する。
その後引き続き、吐出ヘッド13、ステム12、およびピストンガイド43が上方に復元移動するのに伴い、ピストンガイド43の当接部43Eがピストン41の閉塞部52bに当接して、ステム12内とシリンダ42内との連通を遮断し、その後、この状態を維持したまま、ピストンガイド43の当接部43Eが閉塞部52bを介してピストン41を押し上げることにより、ピストン41も上方に復元移動する。
なお、外気導入路Rとシリンダ42内の上部空間との連通を遮断する第2パッキン56が配設されているので、吐出器1が倒立等して、容器本体2内の内容液がシリンダ42内の上部空間に到達しても、この内容液が外気導入路Rを通して外部に漏出するのを防ぐことができる。
また、吐出器1の正立時および倒立時の双方において、容器本体2内の内容液をシリンダ42内に供給することが可能になり、優れた操作性を具備させることができる。
2 容器本体
3 口部
10 ポンプ
11 装着キャップ
12 ステム
13 吐出ヘッド
13A 吐出孔
15 支持部材
16 押下部材
25 弾性片
41 ピストン
42 シリンダ
43 ピストンガイド
43E 当接部
52a 内筒部
52b 閉塞部
53 被押下部
200 正倒立両用アダプタ
221 倒立時導入孔
225 切替弁
229 正立時導入孔
r3 連通路
L 回転軸
Claims (3)
- 内容液が収容される容器本体の口部に、上方付勢状態で下方移動自在に配設されたステム、および前記ステムの上端部に装着されるとともに、前方に向けて開口する吐出孔が形成された吐出ヘッドを有するポンプと、
前記ポンプを前記容器本体の口部に装着する装着キャップと、
前記装着キャップの後部に立設された支持部材と、
前記支持部材に回転軸回りに回転自在に配設され、前記吐出ヘッドに連係する押下部材と、を備え、
前記ポンプは、
筒状のピストンと、
前記ピストンが上下摺動自在に収容されたシリンダと、
前記ステムから下方に向けて延設され、前記ピストンの内側を上下方向に貫くピストンガイドと、を備え、
前記押下部材を前記回転軸回りに下方に向けて回転させ、前記吐出ヘッド、前記ステムおよび前記ピストンガイドを、前記ピストンとともに前記シリンダに対して下方移動させることにより、前記シリンダ内の内容液が前記ステム内を通して前記吐出孔から吐出される吐出器であって、
前記ピストンは、前記シリンダに対して下方移動した前記ステムにより押下される被押下部と、前記ステム内に上下摺動自在に嵌合された内筒部と、前記ステム内と前記シリンダ内との連通を遮断する閉塞部と、を備えるとともに、前記ピストンガイドに上下動自在に外装され、
前記ピストンガイドは、前記閉塞部に前記ピストンの下側から当接することで、前記ステム内と前記シリンダ内との連通が遮断される当接部を備え、
前記ピストンに対する前記ピストンガイドの下方移動時に、前記当接部が前記閉塞部から下方に離間することで、前記ステム内と前記シリンダ内とが連通し、
前記ステムは、前記被押下部から上方に離間しており、
前記押下部材を前記回転軸回りに下方に向けて回転させ、前記吐出ヘッド、前記ステム、および前記ピストンガイドを下方移動させる過程において、前記ステムが前記被押下部に当接するまでは、前記ピストンは下方移動せず、前記ステムが前記ピストンの内筒部に摺接しながら下方移動し、かつ前記ピストンガイドの当接部が、前記ピストンの閉塞部から下方に離間して、前記ステム内と前記シリンダ内とが連通し、前記ステムが前記ピストンの被押下部に当接した後は、前記ピストンガイドの当接部と前記ピストンの閉塞部との間の上下方向の隙間を保ったまま、前記ピストンも前記ステムにより下方移動させられることを特徴とする吐出器。 - 前記吐出ヘッドは、前後方向に延びるノズル筒部を備え、
前記ノズル筒部の前端部内に、内側が前記吐出孔とされた筒体が嵌合され、
前記筒体の内周面は、全周にわたって、縦断面視で前後方向の全長にわたって直線状に延びていることを特徴とする請求項1に記載の吐出器。 - 前記シリンダから下方に向けて延設された正倒立両用アダプタを備え、
前記正倒立両用アダプタに、
前記容器本体内に向けて開口する正立時導入孔と、
前記容器本体内に向けて開口するとともに、前記正立時導入孔より上方に配置された倒立時導入孔と、
前記正立時導入孔、前記倒立時導入孔、および前記シリンダ内に連通する連通路と、が形成され、
前記正倒立両用アダプタは、この吐出器の正立時に、前記倒立時導入孔と前記連通路との連通を遮断し、かつ倒立時に、前記倒立時導入孔と前記連通路とを連通する切替弁を備えることを特徴とする請求項1または2に記載の吐出器。
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