JP2016049494A - 液体吐出用ポンプ - Google Patents

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Abstract

【課題】確実に液だれを防止する液体吐出用ポンプを提供する。
【課題の解決手段】液体吐出用ポンプ3は、容器本体1の上部に設け容器内に連通するための開口を有するシリンダ7と、このシリンダ7の開口を開閉する逆止弁10と、シリンダ7内と液体吐出口5bを連通するとともにシリンダ7に対して上下往復動可能に設けられ、シリンダ7内に連通するための第1,第2の連通孔6b,6cを設けたピストン4,6と、このピストン4,6に伴われて上下動し、ピストン4,6内とシリンダ7内とを連通あるいは非連通状態とするシール弁14とを備え、液体の吐出動作終了後にピストン4,6が上方へ復帰する過程で、シリンダ7内が負圧化することにより、液体吐出口5b側に残留する液体を各連通孔6b,6cを介してピストン4,6内からシリンダ7内に吸引する。
【選択図】図4

Description

本発明は、容器内の各種液体を適量ずつ排出するポンプに関し、特に、液だれを防止する、いわゆるバックサクションタイプのポンプに関する。
従来のこの種ポンプは、化粧品やシャンプーの容器に使用され、種々の構成のものが知られている。例えば、シリンダ内を往復動自在のピストンに、吐出口へ通じる通路とこれに連通する横穴とを設け、前記ピストンの押し込み時には、前記横穴を介して前記通路と前記シリンダ内を連通する第1位置となり、前記ピストンの復帰時には、その連通を遮断する第2位置となるシール弁を前記ピストンに取り付ける一方、前記シール弁が第1位置から第2位置へと移動して前記ピストンと前記シール弁との間に形成される空間と前記通路を連通する連通路を設けるとともに、前記シリンダ内に逆止弁を配置したものがある(特許文献1)。
この従来例では、前記ピストンの押し込み時に、前記シリンダ内の液体を吐出口から吐出する一方、前記ピストンの復帰時に、前記シール弁が第1位置から第2位置へと移動して前記横穴を閉じるとともに、吐出口からの液体の吐出を止め、次いで、さらなる前記ピストンの上昇で、前記シール弁との間に空間を形成し、前記吐出口へ通じる通路内を負圧化して、前記通路内に残る液体の一部を、前記連通路を通して前記空間内に引き込む。これによって、前記吐出口近くの残留液を奥へ吸い込んで、液だれを防ぐ一方、さらに前記ピストンが上昇することで、シリンダ内を負圧化し、前記逆止弁を開いて容器内の液体を前記シリンダ内に吸い上げるものである。
実開平3−115066号公報
従来の構成によると、シール弁が第1位置から第2位置へと移動し、前記シール弁と前記ピストンとの間に空間を形成し、吐出口に通じる通路内を負圧化して、連通路を通して通路内残る液体の一部を前記空間内に引き込む際に、前記空間が小さいこともあって十分な吸引力が得られず、前記空間内に引き込む液体の量が少ないため、吐出口近くの残留液を奥へ吸い込む量も少なく、十分な液だれ防止作用を奏することができないという不都合があった。そして、この液体の吸引時に、横穴は閉じられているので、この横穴は吸引作用には何ら関与していないものである。また、この液体の吸引時には、前記吐出口に通じる通路内とシリンダ内は非連通状態にあるので、逆止弁も吸引作用には何ら関与していないものである。本発明は、前記不都合を解消して、十分な液だれ防止作用を奏することができる液体吐出用ポンプを提供することを目的とする。
この目的を達成するため本発明の請求項1に係る液体吐出用ポンプは、液体を収容する容器本体の上部に設け前記容器内に連通するための開口を有するシリンダと、このシリンダの前記開口を開閉する逆止弁と、前記シリンダ内と液体吐出口を連通するとともにシリンダに対して上下往復動可能に設けられたピストンと、このピストンに伴われて上下動し、前記ピストン内と前記シリンダ内とを連通あるいは非連通状態とするシール弁とを備えてなり、前記ピストンは、上下に間隔をおいて前記シリンダ内に連通するための第1及び第2の連通孔を有するとともに、前記シリンダ内に配置したスプリングによって上方に弾発付勢され、前記シール弁は、前記ピストンとともに最上位位置にあると、前記ピストン内と前記シリンダ内を非連通状態とし、前記ピストンが弾発力に抗して下降すると、前記ピストン内と前記シリンダ内を連通状態にし、前記ピストンが所定位置に至ると、前記ピストンとともに下降して連通状態を維持したまま最下位位置に至り、最下位位置から前記ピストンが弾発力で上昇すると、前記ピストンとともに上昇し、所定位置に至ると、前記ピストン内と前記シリンダ内を非連通状態にして、前記ピストンとともに最上位位置に復帰するように構成したものである。
同じくこの目的を達成するため本発明の請求項2に係る液体吐出用ポンプは、上記請求項1の構成において、前記逆止弁は、前記スプリングによって前記シリンダに弾接支持した筒状ストッパとの間に配置した前記スプリングよりも弾発力が弱いスプリングによって閉鎖方向に弾発付勢されるように構成したものである。
前記ピストンが最下位位置から上昇する過程で、前記ピストン内が前記シリンダ内と連通状態にある間、前記シリンダ内の容積が増えることで、前記シリンダ内は容器外部よりも負圧状態になるので、前記ピストン内の液体を各連通孔から前記シリンダ内に吸引し、これにともなってポンプの液体吐出口側に残留する液体を前記ピストン内に吸引し、液だれを防止する。このとき逆止弁は、筒状ストッパとの間に配置したスプリングによって不用意な動作が抑制され、安定した閉鎖状態を維持する。
本発明の請求項1に係る液体吐出用ポンプによれば、ピストンに設けた第1及び第2の連通孔を介してポンプの液体吐出口側に残留する液体をシリンダ内に吸引し、従来よりも多くの液体を瞬時に吸引できるので、吸引動作は確実なものとなり、液だれを確実に阻止することができるという効果を奏する。
また、本発明の請求項2に係る液体吐出用ポンプによれば、ポンプの液体吐出口側に残留する液体をシリンダ内に吸引する際に、逆止弁は安定した閉鎖状態を維持するので、吸引動作はより確実なものとなり、液だれを確実に阻止することができるという効果を奏する。
本発明の好適な一実施形態においてピストンが最上位位置にある待機状態時を示す中央縦断面図。 同じくピストンの下降による液体の吐出動作時を示す中央縦断面図。 同じくピストンが最下位位置ある吐出終了時を示す中央縦断面図。 同じくピストンの上昇による液体の吸引動作時を示す中央縦断面図。
以下、本発明の好適な一実施形態について説明する。図1〜図4に示すように、合成樹脂製で有底円筒状の容器本体1(一部のみ図示)の上部小径部1aの外周面には雄ネジが刻設され、この上部小径部1aに、内周面に雌ネジが刻設されたポンプ取付筒2が螺着されている。このポンプ取付筒2には、容器本体1内に充填された液体を適量ずつ、容器本体1外に排出するポンプ3が取り付け固定されている。このポンプ3の上端に位置するほぼ円筒状の上部ピストン4には、駆動ヘッド5の嵌合筒5aが嵌合されている。前記駆動ヘッド5の外周面下端は、ポンプ取付筒2の上面に一体的に立設された環状の突壁2aの内側に対応位置している。また、前記駆動ヘッド5には、前記嵌合筒5aを介して前記上部ピストン4内に連通するように液体吐出口5bを設けている。
ここで、ポンプ3の構成について説明する。上部ピストン4はポンプ取付筒2のガイド孔2bに昇降可能に支持され、下部は大径部4aとなって段部4bを形成し、前記大径部4aは、その外周面が前記ポンプ取付筒2のガイド壁2cの内周面に摺接可能に形成されている。この上部ピストン4には、下部ピストン6の上端部が嵌着固定されている。前記下部ピストン6は、上部は円筒状で下部は丸棒状であり、これらの境界部分にはスカート部6aが形成され、前記上部には上下各一対の連通孔6b、6cが設けられている。また、前記スカート部6aの下端には、係合段部6dが設けられている。
ピストン4,6がその内部を上下往復動するほぼ円筒状のシリンダ7は、その上端の環状突壁7aがポンプ取付筒2の嵌合溝2dに嵌合されるとともに、環状鍔部7bがパッキン8を介して前記ポンプ取付筒2と容器本体1に上下から挟持されることで、固定されている。前記シリンダ7の下端には開口9が設けられ、この開口9に隣接する内面には弁座15が設けられ、この弁座15には逆止弁であるボール弁10が配置されている。また、前記弁座15近傍には、環状で下端部分が鍔状に拡径された係止部11aを有する筒状ストッパ11が配置されている。この筒状ストッパ11の内径は、下部ピストン6の丸棒状部分が突入するのに十分な大きさを有している。
筒状ストッパ11の係止部11aと下部ピストン6の係合段部6dとの間にはスプリング12が配置されて、前記下部ピストン6を上方へ弾発付勢する一方、前記筒状ストッパ11を下方に弾発付勢している。また、前記筒状ストッパ11の内周面に形成した段部11bとボール弁10の間にはスプリング13が配置されて、前記ボール弁10を下方に弾発付勢し、前記筒状ストッパ11を上方に弾発付勢している。このスプリング13の弾発力は、前記スプリング12の弾発付勢力よりは弱く設定され、前記筒状ストッパ11を上方へ移動させることはできない一方、シリンダ7内の圧力が容器本体1内の圧力より所定以上小さくなるまでは、前記ボール弁10を便座15に密着させて閉鎖状態を維持できるように設定している。
下部ピストン6の上部外周面とシリンダ7の内周面との間には、下部で連結された2重環状のシール弁14が、摺動可能に配置されている。このシール弁14は、その内環14a内周面全周に間隔をおいて多数形成した突縁で、下部ピストン6の各一対の連通孔6b、6cの間の外周面に適宜な摩擦力を介して摺接する一方、その外環14b上下両端部の外周面でシリンダ7の内周面に適宜な摩擦力を介して摺接している。このシール弁14の前記下部ピストン6との摺接面である各突縁の間には、多数の凹溝が全周にわたって存在し、これら凹溝によって上下空間を連通している。
シール弁14は、図1に示すピストン4,6が最上位位置にある待機状態時には、内環14aの下端が下部ピストン6のスカート部6aに密接し、外環14bの上端がポンプ取付筒2の突壁2cの下端に密接して、シリンダ7内の空間と上下各ピストン4,6内の空間を遮断状態としている。一方、図3のピストン4,6が最下位位置にある吐出終了時には、前記シール弁14は、外環14bの下端がシリンダ7の段部7cに密接し、内環14aの上端が上部ピストン4の段部4bに密接して、シリンダ7内の空間と上下各ピストン4,6内の空間を連通状態としている。
続いて、上述のように構成したポンプ3の動作を説明する。容器本体1内に液体(図示せず)が充満している待機状態において(図1参照)、駆動ヘッド5を押し下げると、上下各ピストン4,6もスプリング12の弾発力に抗して下降し、下部ピストン6のスカート部6aはシール弁14の内環14a下端から離反して、遮断状態であったシリンダ7内の空間と下部ピストン6内の空間を連通孔6b及び凹溝と連通孔6cを介して連通状態とする。これによって、前記シリンダ7内におけるスカート部6aから下の空間の圧力が高まり、この圧力によって前記スカート部6aから下の空間の液体は、連通孔6cを通るとともに、シール弁14の凹溝から連通孔6bを通って下部ピストン6内に移動し始める。
駆動ヘッド5の下降にともない、上部ピストン4の段部4bとシール弁14の内環14aの上端が密接し、前記シール弁14は上下各ピストン4,6とともに下降して、シリンダ7内におけるスカート部6aから下の空間の圧力がより高まると、上下各ピストン4,6内の液体が液体吐出口5bから吐出され始める(図2参照)。さらに駆動ヘッド5を押し下げて、シール弁14の外環14bの下端がシリンダ7の段部7cに密接すると、下降が阻止され、下部ピストン6は最下位位置に達する(図3参照)。この状態でピストン7内の液体への圧力は最大となり、液体吐出口5bからの液体の吐出動作は終了する。そして、液体吐出口5b内には液体が残留し、液体の粘度によっては、表面張力で前記液体吐出口5bから突出した状態となる。
ここで、駆動ヘッド5に加えていた押し下げ力を解除すると、スプリング12の弾発力で上下各ピストン4,6は上方に移動するので、シリンダ7内の容積は増加して、容器外部に対して負圧となり、前記上下各ピストン4,6内の液体は連通孔6b及び凹溝と連通孔6cを通ってシリンダ7内に引き込まれ、これとともに液体吐出口5a内に残留する液体はピストン4,6内に引き込まれる(図4参照)。これによって、液だれが防止される。
この時、ボール弁10はスプリング13の弾発力で便座15に密接して閉鎖状態を維持するので、シリンダ7内の圧力が下がっても容器本体1内の液体が前記シリンダ7内に流入することはなく、前記シリンダ7内の負圧状態は維持されて、前述した上下各ピストン4,6内の液体を連通孔6b及び凹溝と連通孔6cを通ってシリンダ7内に引き込む吸引動作及び液体吐出口5aに残留する液体をピストン4,6内に引き込む吸引動作は確実になされる。また、上下各一対の連通孔6b、6cから液体を引き込むので、この吸引動作は連通孔が一つの場合よりも迅速になされる。
上下各ピストン4,6が上昇して、スカート部6aにシール弁14の内環14aの下端が当接すると、シリンダ7内と上下各ピストン4,6内とは遮断状態になるので、前述の吸引動作は停止し、前記シール弁14は上下各ピストン4,6とともに上昇する。さらに上下各ピストン4,6が上昇すると、シリンダ7内の圧力はより小さくなっていき、所定圧力以下になると、スプリング13の弾発力に抗してボール弁10が開放状態となって、シリンダ7内に容器本体1内の液体が流入する。この流入によって、シリンダ7内の圧力が一定以上になると、ボール弁10はスプリング13の弾発力で再び閉鎖状態に復帰し、シリンダ7内と容器本体1内を非連通状態とする。
さらに上下各ピストン4,6が上昇して、シール弁14の外環14bの上端がポンプ取付筒2のガイド壁2cの下端に当接すると、駆動ヘッド5、上下各シリンダ4,6及びシール弁14の上昇動作は停止し、次の動作に備える待機状態(図1参照)となる。
なお、本発明は、上述した各実施形態に限定されるものではなく、例えば、上部ピストン4と下部ピストン6は、別体ではなく一体に形成しても良い。また、各連通孔6b、6cは、それぞれ一対に限定されず,例えば3つずつ設けても良い。
1 容器本体
2 ポンプ取付筒
2a 突壁
2b ガイド孔
2c ガイド壁
2d 嵌合溝
3 ポンプ
4 上部ピストン
4a 大径部
4b 段部
5 駆動ヘッド
5a 嵌合筒
5b 液体吐出口
6 下部ピストン
6a スカート部
6b、6c 連通孔
6d 係合段部
7 シリンダ
7a 環状突壁
7b 環状鍔部
7c 段部
8 パッキン
9 開口
10 ボール弁
11 筒状ストッパ
11a 係止部
11b 段部
12,13 スプリング
14 シール弁
15 便座

Claims (2)

  1. 液体を収容する容器本体の上部に設け前記容器本体内に連通するための開口を有するシリンダと、このシリンダの前記開口を開閉する逆止弁と、前記シリンダ内と液体吐出口を連通するとともにシリンダに対して上下往復動可能に設けられたピストンと、このピストンに伴われて上下動し、前記ピストン内と前記シリンダ内とを連通状態あるいは非連通状態とするシール弁とを備えてなり、
    前記ピストンは、上下に間隔をおいて前記シリンダ内に連通するための第1及び第2の連通孔を有するとともに、前記シリンダ内に配置したスプリングによって上方に弾発付勢され、
    前記シール弁は、前記ピストンとともに最上位位置にあると、前記ピストン内と前記シリンダ内を非連通状態とし、前記ピストンが弾発力に抗して下降すると、前記非連通状態を連通状態にし、前記ピストンが所定位置に至ると、前記ピストンとともに下降して連通状態を維持したまま最下位位置に至り、最下位位置から前記ピストンが弾発力で上昇すると、前記ピストンとともに上昇し、所定位置に至ると、前記ピストン内と前記シリンダ内を非連通状態にして、前記ピストンとともに最上位位置に復帰するように構成したことを特徴とする液体吐出用ポンプ。
  2. 前記逆止弁は、前記スプリングによって前記シリンダに弾接支持した筒状ストッパとの間に配置した前記スプリングよりも弾発力が弱いスプリングによって閉鎖方向に弾発付勢されるように構成したことを特徴とする請求項1記載の液体吐出用ポンプ。
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