JP6975351B2 - 靴、特にスポーツ靴のソール - Google Patents

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Description

本発明は、特にスポーツ靴である靴のソールに関するものであり、このソールは、長手方向の大きさ、およびそれに垂直な垂直方向の大きさを有し、いくつかの凹部がソールに導入されており、それらの凹部は、長手方向に垂直かつ垂直方向に垂直な横断方向に広がるとともに、少なくとも一部はソールに貫通している。ソールに外力が作用していないときには長手方向よりも垂直方向に大きい第1グループの凹部が設けられるとともに、ソールに外力が作用していないときには長手方向よりも垂直方向に小さい第2グループの凹部が設けられており、この場合、少なくともセクションごとに長手方向に互いに隣接して少なくとも1列の凹部が配置されており、第2グループの凹部は、第1グループの2つの凹部の間に配置されている。この場合、少なくともセクションごとに、上列の凹部と下列の凹部は、垂直方向に互いに上下に配置されている。
スポーツ靴の場合に、ソールの幾何学的設計によって、特定の所望のスプリング作用をソールに付与することが試みられている。これは、ソールが、靴の着用者の体重を受けたときに、垂直方向に所望の変形挙動を示すことを、特に付与される力と垂直方向の歪みとの間の特定の特性曲線を示すことを意味する。
冒頭で述べたタイプのソールは、特許文献1で知られている。同様の解決策および他の解決策は、特許文献2、特許文献3、特許文献4、および特許文献5に示されている。
他のソールは、特許文献5で知られている。ソール本体には、この場合は横断方向に、複数の凹部が設けられており、これらは、ソールを横からすなわち横断方向に見たときに、円形に形成されている。凹部は、様々に異なる直径で形成されており、この場合、より小さい直径の凹部は、より大きい直径の2つの凹部の間に配置されている。このような凹部によって、ソールのスプリング作用または緩衝作用に影響を及ぼすことができる。
独国実用新案第202005017043号明細書 米国特許出願公開第2008/0127513号明細書 独国特許出願公開第3440206号明細書 米国特許出願公開第2009/0064542号明細書 米国特許第2983056号明細書
本発明は、所定の所望通りに向上させるようにソールのスプリング作用および緩衝作用に影響を及ぼすことが可能となるように、冒頭で述べたタイプの靴のソールをさらに改良することを目的とする。
本発明によるこの目的の解決策は、第1グループの凹部が第2グループの凹部の垂直方向上方に位置するように、2つの列が互いに対して配置されることが好ましい。を特徴とし、この場合、ソールに外力が作用していないときに、凹部の第1の方向の最大寸法は、第1の方向に垂直な第2の方向の凹部の最大寸法の少なくとも150%であり、この場合、凹部は、横断方向から見たときに、数字の8の形状の周囲輪郭を有する。
凹部は、好ましくは、少なくとも一部は、横断方向に完全にソールを貫通している。
この場合、凹部は、好ましくは直線に沿って延在するので、直線状または線形状に構成される。
この場合、ソールに外力が作用していないときに、好ましくは、凹部の第1の方向の最大寸法は、第1の方向に垂直な第2の方向の凹部の最大寸法の少なくとも180%である。この場合、凹部は、中央領域に、好ましくは、第2の方向の最大寸法の最大で90%の、好ましくは最大で80%の、最小の広がりの括れを有する。
この場合、最大寸法は、好ましくは8mm〜18mmの間であり、特に好ましくは10mm〜15mmの間である。
凹部の間に残っているソールの材料の壁厚は、好ましくは、少なくともセクションごとに略一定である。この場合において、壁厚は、少なくともセクションごとに、壁厚の平均値(壁厚の平均値は、この場合、ソールの側面の所与の規定領域における隣接する凹部の間のそれぞれの壁厚にわたって計算される算術平均であると理解される)の80%〜120%の間の範囲内にあると、好ましい。
ソールは、好ましくはポリウレタン材料で、熱可塑性ポリウレタン(TPU)もしくは熱可塑性エラストマ(TPE)で構成されるか、またはこの材料を少なくとも含む。この場合、ソールの材料は、好ましくは発泡させたものである。
ソールの材料は、好ましくは、0.20〜0.50g/cm3の間の密度を有する。それは、好ましくは、30〜50の間のアスカーC硬度を有する。
ソールは、ミッドソールとして構成することができる。この場合、ミッドソールの下にアウトソールを配置することが可能である。
凹部は、好ましくは、長手方向に、ソールの全長の少なくとも33%にわたって配置される。それらは、好ましくは、ソールの少なくとも中足部領域および後足部領域に配置される。
ソールの提案される構成によって、簡単な方法で、ソールのスプリング特性および緩衝特性または硬度の制御に影響を及ぼすことが可能となる。凹部の構成によって、ソールは、このソールを備えた靴の着用者の体重を受けたときに、所望の撓みを実現することが可能である。
本発明は、いわゆる「メカニカル・メタマテリアル」を使用することに基づくものであり、その場合、ソールの特定のスプリング作用または緩衝作用を実現するために、様々に異なるサイズの開口(知られているのは、この場合、主に断面が円形または楕円形の凹部)の様々な列が、ソール内にあるか、またはソール内に導入される。これにより、スプリング特性または緩衝特性が所望の特性曲線に従う「工学的緩衝」が可能となる。
靴の着用者の体重によって生じる変形力が付与されると、その結果、特別なスプリング特性または緩衝特性を実現できるように、セルが特別な形態でつぶれる。
この点において、構造自体が相関系を形成し、個々の材料セクションが相互に依存するので、いわば、ソール構造の「プログラム可能な折れまたはつぶれ」が実現する。
提案される構造の利点は、「負の剛性」につながる可能性があり、すなわち、ソールが垂直方向にわずかに圧縮されると、ソールは、規定されたようにつぶれる。また、上述のように、ソールを、一方で十分な弾性率を有するとともに他方で変形力の結果としての変形エネルギーを吸収するように構成することも可能である。
図面に、本発明の例示的な実施形態を示している。
図1は、スポーツ靴の、ミッドソールおよびアウトソールを含むソールを示している。 図2は、ソールの長手方向に垂直かつ垂直方向に垂直な横断方向から見た、図1によるセクション「X」をより詳細に示している。 図3は、ソール内の凹部を、そのジオメトリの詳細と共に示している。
図1に、ソール1を示しており、これは、(このソールを備えた靴の長手軸に対応する)長手方向Lおよび垂直方向V(垂直方向Vは、目的通りに使用されるときの靴またはソールが地面に立っているときの方向を指す)に広がっている。さらに、ソール1は、長手方向Lと垂直方向Vの両方に垂直である横断方向Qに広がっている。
ソール1は、この場合、ミッドソールとして構成されており、その上側には、シューアッパー(図示せず)が周知の方法で装着される。このソールの下側には、アウトソール6が装着される。
ソール1には、凹部2が組み込まれている。好ましくは、これらの凹部は、ソール1の全幅にわたって、横断方向Qに延在している。凹部2の構成および配置についての詳細を、図2および3に示している。この目的で、図2は、図1による「X」の詳細を示しており、図3は、単独の凹部2の好ましい実施形態の幾何学的構成を示している。
図1と組み合わせて図2に示すように、凹部2の2つの列3および4が、ソール1に導入されている。この場合、2つのグループの凹部2を採用している。
第1グループの凹部2’は、ソール1に外力が作用していないときに、凹部2’は長手方向Lよりも垂直方向Vに大きいように構成されている。次に、第2グループの凹部2”は、やはりソール1に外力が作用していないときに、長手方向Lよりも垂直方向Vに小さいように構成されている。図2に示すように、この場合、それぞれの列3、4において、長手方向Lに、凹部2’と2”は互いに隣接して配置されており、これにより、第1グループの2つの凹部2’の間に、第2グループの凹部2”が配置されている。
個々の凹部2’、2”は、それぞれ、横断方向Qから見たときに「8」の形状を有するように構成されている。この目的で、特に図3を参照する。
これによれば、それぞれの凹部2’、2”は、第1の方向R1において(好ましくは、10mm〜15mmの間である)最大寸法Gを有し、第1の方向R1に垂直な第2の方向R2では、凹部2’、2”の最大寸法をKで示している。寸法Gは、好ましくは、寸法Kの少なくとも150%(さらに、特に好ましくは、少なくとも180%)である。
凹部2’、2”は、第1の方向R1の長さに沿った中央領域において、括れ5(これにより「8」の形状の構成となる)を有し、この位置において、凹部2’、2”は、最小の広がりkを有する。この最小の広がりkは、好ましくは、寸法Kの最大で90%、特に好ましくは最大で80%である。
隣接する凹部2’、2”の間に得られる残りの壁厚tについても言及しておかなければならない。これは、図2において、様々な位置に示されている。(図2に示す領域のような)選択された領域におけるそれぞれの壁厚tにわたる(算術)平均値を計算した場合に、壁厚tは大部分が略一定に維持されると、好ましい。具体的には、これは、選択された領域のいずれの位置でも壁厚tが平均壁厚tの80%以上かつ120%以下であるように、定量化することができる。
提案される構成によって、靴のソールが特別なスプリング作用または緩衝作用を有することを実現でき、これにより、特に靴の着用者の体重を受けると、ソールは、凹部による結果として所定のつぶれを生じ、これにより快適な着用感が得られる。
1 ソール
2 凹部
2’ 第1グループの凹部
2” 第2グループの凹部
3 凹部の列
4 凹部の列
5 括れ
6 アウトソール
L 長手方向
V 垂直方向
Q 横断方向
R1 第1の方向
R2 第2の方向
G 凹部の第1の方向の最大寸法
K 凹部の第2の方向の最大寸法
k 最小の広がり
t 壁厚

Claims (16)

  1. 靴、特にスポーツ靴のソール(1)であって、前記ソール(1)は、長手方向(L)の大きさ、および前記長手方向に垂直な垂直方向(V)の大きさを有し、複数の凹部(2)が前記ソール(1)に導入されており、前記凹部(2)は、前記長手方向(L)に垂直かつ前記垂直方向(V)に垂直な横断方向(Q)に広がるとともに、少なくとも一部は前記ソール(1)に貫通している、ソールにおいて、
    前記ソール(1)に外力が作用していないときには前記長手方向(L)よりも前記垂直方向(V)に大きい第1グループの凹部(2’)が設けられていることと、
    前記ソール(1)に外力が作用していないときには前記長手方向(L)よりも前記垂直方向(V)に小さい第2グループの凹部(2”)が設けられていること、を特徴とし、
    少なくともセクションごとに前記長手方向(L)に互いに隣接して少なくとも1列(3,4)の凹部(2’,2”)が配置されており、前記第2グループの凹部(2”)は、前記第1グループの2つの凹部(2’)の間に配置され
    少なくともセクションごとに、上列(3)の凹部(2’,2”)と下列(4)の凹部(2’,2”)は、前記垂直方向(V)に互いに上下に配置され、
    前記2つの列(3,4)は、前記第1グループの凹部(2’)が前記第2グループの凹部(2”)の垂直方向上方に位置するように、互いに対して配置され、
    前記ソール(1)に外力が作用していないときに、凹部(2)の第1の方向(R1)の最大寸法(G)は、前記第1の方向に垂直な第2の方向(R2)の前記凹部(2)の最大寸法(K)の少なくとも150%であり、前記凹部(2)は、前記横断方向(Q)から見たときに、数字の8の形状の周囲輪郭を有する
    ことを特徴とするソール。
  2. 前記凹部(2)は、少なくとも一部は、前記横断方向(Q)に完全に前記ソール(1)を貫通している
    請求項1に記載のソール。
  3. 前記凹部(2)は、直線に沿って延在する
    請求項1または2に記載のソール。
  4. 前記ソール(1)に外力が作用していないときに、凹部(2)の第1の方向(R1)の最大寸法(G)は、前記第1の方向に垂直な第2の方向(R2)の前記凹部(2)の最大寸法(K)の少なくとも180%である
    請求項1ないし3のいずれかに記載のソール。
  5. 前記凹部(2)は、中央領域に、前記第2の方向(R2)の前記最大寸法(K)の最大で90%の、好ましくは最大で80%の、最小の広がり(k)の括れ(5)を有する
    請求項1ないし4に記載のソール。
  6. 前記最大寸法(G)は、8mm〜18mmの間であり、好ましくは10mm〜15mmの間である
    請求項1ないし5のいずれかに記載のソール。
  7. 前記凹部(2)の間に残っている前記ソール(1)の材料の壁厚(t)は、少なくともセクションごとに略一定である
    請求項1ないし6のいずれかに記載のソール。
  8. 前記壁厚(t)は、少なくともセクションごとに、前記壁厚(t)の平均値の80%〜120%の間の範囲内にある
    請求項7に記載のソール。
  9. 前記ソールは、ポリウレタン材料で、熱可塑性ポリウレタン(TPU)もしくは熱可塑性エラストマ(TPE)で構成されるか、またはこの材料を含む
    請求項1ないし8のいずれかに記載のソール。
  10. 前記ソール(1)の前記材料は、発泡させたものである
    請求項9に記載のソール。
  11. 前記ソール(1)の材料は、0.20〜0.50g/cm3の間の密度を有する
    請求項1ないし10のいずれかに記載のソール。
  12. 前記ソール(1)の材料は、30〜50の間のアスカーC硬度を有する
    請求項1ないし11のいずれかに記載のソール。
  13. 前記ソールは、ミッドソールであるか、またはミッドソールを含む
    請求項1ないし12のいずれかに記載のソール。
  14. 前記ミッドソールの下にアウトソール(6)が配置される
    請求項13に記載のソール。
  15. 前記凹部(2)は、前記長手方向(L)に、前記ソール(1)の全長の少なくとも33%にわたって配置される
    請求項1ないし14のいずれかに記載のソール。
  16. 前記凹部(2)は、前記ソール(1)の少なくとも中足部領域および後足部領域に配置される
    請求項1ないし15のいずれかに記載のソール。
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