JP6963699B1 - トーチ及びその走査方法 - Google Patents
トーチ及びその走査方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6963699B1 JP6963699B1 JP2021009104A JP2021009104A JP6963699B1 JP 6963699 B1 JP6963699 B1 JP 6963699B1 JP 2021009104 A JP2021009104 A JP 2021009104A JP 2021009104 A JP2021009104 A JP 2021009104A JP 6963699 B1 JP6963699 B1 JP 6963699B1
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- torch
- rotary cylinder
- tip
- consumable electrode
- electrode
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Arc Welding In General (AREA)
- Butt Welding And Welding Of Specific Article (AREA)
Abstract
Description
〔1〕 フィラーワイヤを先端に向けて送給するワイヤガイドと、
前記ワイヤガイドの周囲を囲んだ状態で、前記ワイヤガイドの軸回りに回転自在に取り付けられた回転筒と、
前記回転筒を先端側から突出させた状態で、前記回転筒を内側に保持するトーチボディとを備え、
前記回転筒の先端側には、前記フィラーワイヤの先端に向かって延在する非消耗電極が設けられ、
前記非消耗電極の前記フィラーワイヤと対向する向きが前記回転筒の回転により変更自在とされ、
前記回転筒の先端側には、前記非消耗電極を着脱自在に取り付ける電極取付部が設けられていることを特徴とするトーチ。
〔2〕 前記電極取付部は、前記回転筒の先端側に着脱自在に取り付けられた電極取付部材を含み、
前記非消耗電極は、前記電極取付部材に対して着脱自在に取り付けられていることを特徴とする前記〔1〕に記載のトーチ。
〔3〕 前記電極取付部において、前記非消耗電極の長さが調節自在とされていることを特徴とする前記〔1〕又は〔2〕に記載のトーチ。
〔4〕 前記電極取付部において、前記非消耗電極の傾きが調節自在とされていることを特徴とする前記〔1〕〜〔3〕の何れか一項に記載のトーチ。
〔5〕 前記ワイヤガイドと前記回転筒との間が電気的に絶縁されると共に、前記回転筒と前記トーチボディとの間が電気的に接続されていることを特徴とする前記〔1〕〜〔4〕の何れか一項に記載のトーチ。
〔6〕 前記回転筒と前記トーチボディとの間には、互いに摺接しながら給電される給電部が設けられていることを特徴とする前記〔5〕に記載のトーチ。
〔7〕 前記回転筒の先端側の周囲を囲んだ状態で、前記トーチボディの先端側に取り付けられると共に、シールドガスを先端から放出するトーチノズルを備えることを特徴とする前記〔1〕〜〔6〕の何れか一項に記載のトーチ。
〔8〕 前記ワイヤガイドと前記回転筒との間で流通されるシールドガスを先端から放出することを特徴とする前記〔1〕〜〔7〕の何れか一項に記載のトーチ。
〔9〕 前記トーチボディには、冷却液が循環される流路が設けられていることを特徴とする前記〔1〕〜〔8〕の何れか一項に記載のトーチ。
〔10〕 前記トーチボディの周囲を囲んだ状態で、前記トーチボディと熱的に接続されると共に、冷却液が循環される流路が設けられた冷却ブロックを備えることを特徴とする前記〔1〕〜〔9〕の何れか一項に記載のトーチ。
〔11〕 前記回転筒の周囲を囲んだ状態で、前記トーチボディに取り付けられると共に、冷却液が循環される流路が設けられた冷却ブロックを備え、
前記回転筒は、前記冷却ブロックと熱的に接続されると共に、前記冷却ブロックと電気的に接続されていることを特徴とする前記〔1〕〜〔10〕の何れか一項に記載のトーチ。
〔12〕 前記ワイヤガイドの先端側には、前記フィラーワイヤを先端から送り出すコンタクトチップが着脱自在に取り付けられていることを特徴とする前記〔1〕〜〔11〕の何れか一項に記載のトーチ。
〔13〕 前記回転筒を回転させる回転駆動機構を備えることを特徴とする前記〔1〕〜〔12〕の何れか一項に記載のトーチ。
〔14〕 フィラーワイヤを先端に向けて送給するワイヤガイドと、
前記ワイヤガイドの周囲を囲んだ状態で、前記ワイヤガイドの軸回りに回転自在に取り付けられた回転筒と、
前記回転筒を先端側から突出させた状態で、前記回転筒を内側に保持するトーチボディとを備え、
前記回転筒の先端側には、前記フィラーワイヤの先端に向かって延在する非消耗電極が前記回転筒に直接取り付けられ、
前記非消耗電極の前記フィラーワイヤと対向する向きが前記回転筒の回転により変更自在とされ、
前記ワイヤガイドと前記回転筒との間で流通されるシールドガスを先端から放出することを特徴とするトーチ。
〔15〕 前記トーチボディの周囲を囲んだ状態で、前記トーチボディと熱的に接続されると共に、冷却液が循環される流路が設けられた冷却ブロックを備えることを特徴とする前記〔14〕に記載のトーチ。
〔16〕 前記〔1〕〜〔15〕の何れか一項に記載のトーチの走査方法であって、
前記非消耗電極の前記フィラーワイヤと対向する向きを変更した後に、前記トーチを走査することを特徴とするトーチの走査方法。
〔17〕 前記〔1〕〜〔15〕の何れか一項に記載のトーチの走査方法であって、
前記トーチを走査している間に、前記非消耗電極の前記フィラーワイヤと対向する向きを変更することを特徴とするトーチの走査方法。
〔18〕 前記〔1〕〜〔15〕の何れか一項に記載のトーチの走査方法であって、
前記フィラーワイヤの周囲で前記非消耗電極を回転させながら、前記トーチを走査することを特徴とするトーチの走査方法。
なお、以下の説明において例示される材料等は一例であって、本発明はそれらに必ずしも限定されるものではなく、その要旨を変更しない範囲で適宜変更して実施することが可能である。
先ず、本発明の一実施形態として、例えば図1〜図6に示すトーチ1の構成について説明する。
なお、図1は、トーチ1の構成を示す斜視図である。図2は、トーチ1の構成を示す断面斜視図である。図3は、トーチ1の先端側を拡大した断面斜視図である。図4は、回転筒3の構成を示す分解斜視図である。図5は、回転筒3の先端側に電極取付部材11が取り付けられた状態を示す斜視図である。図6は、ウォータージャケット13の構成を示す分解斜視図である。
次に、上記トーチ1の走査方法について、図7〜図9を参照しながら具体的に説明する。
なお、図7〜図9は、トーチ1の走査方法を説明するための模式図である。
本発明の第1の実施形態に係るトーチ1の走査方法は、図7に示すように、非消耗電極TのフィラーワイヤWと対向する向きを変更した後に、トーチ1を走査することを特徴とする。
本発明の第2の実施形態に係るトーチ1の走査方法は、図8に示すように、トーチ1を走査している間に、非消耗電極TのフィラーワイヤWと対向する向きを変更することを特徴とする。
本発明の第3の実施形態に係るトーチ1の走査方法は、図9に示すように、フィラーワイヤWの周囲で非消耗電極Tを回転させながら、トーチを走査することを特徴とする。
例えば、上記トーチ1では、図11に示すように、上記電極保持部材12が電極取付部材11に2つ取り付けられた構成としてもよい。2つの電極保持部材12は、フィラーワイヤWを挟んで非消耗電極Tが互いに向かい合うように、電極取付部材11に取り付けられている。
なお、図15は、トーチ1Aの構成を示す側面図である。図16は、トーチ1Aの構成を示す分解側面図である。図17は、トーチ1Aの構成を示す断面図である。図18は、回転筒3Aに電極取付部41を介して非消耗電極Tが取り付けられた状態を示す側面図である。また、以下の説明では、上記トーチ1と同等の部位については、説明を省略すると共に、図面において同じ符号を付すものとする。
Claims (18)
- フィラーワイヤを先端に向けて送給するワイヤガイドと、
前記ワイヤガイドの周囲を囲んだ状態で、前記ワイヤガイドの軸回りに回転自在に取り付けられた回転筒と、
前記回転筒を先端側から突出させた状態で、前記回転筒を内側に保持するトーチボディとを備え、
前記回転筒の先端側には、前記フィラーワイヤの先端に向かって延在する非消耗電極が設けられ、
前記非消耗電極の前記フィラーワイヤと対向する向きが前記回転筒の回転により変更自在とされ、
前記回転筒の先端側には、前記非消耗電極を着脱自在に取り付ける電極取付部が設けられていることを特徴とするトーチ。 - 前記電極取付部は、前記回転筒の先端側に着脱自在に取り付けられた電極取付部材を含み、
前記非消耗電極は、前記電極取付部材に対して着脱自在に取り付けられていることを特徴とする請求項1に記載のトーチ。 - 前記電極取付部において、前記非消耗電極の長さが調節自在とされていることを特徴とする請求項1又は2に記載のトーチ。
- 前記電極取付部において、前記非消耗電極の傾きが調節自在とされていることを特徴とする請求項1〜3の何れか一項に記載のトーチ。
- 前記ワイヤガイドと前記回転筒との間が電気的に絶縁されると共に、前記回転筒と前記トーチボディとの間が電気的に接続されていることを特徴とする請求項1〜4の何れか一項に記載のトーチ。
- 前記回転筒と前記トーチボディとの間には、互いに摺接しながら給電される給電部が設けられていることを特徴とする請求項5に記載のトーチ。
- 前記回転筒の先端側の周囲を囲んだ状態で、前記トーチボディの先端側に取り付けられると共に、シールドガスを先端から放出するトーチノズルを備えることを特徴とする請求項1〜6の何れか一項に記載のトーチ。
- 前記ワイヤガイドと前記回転筒との間で流通されるシールドガスを先端から放出することを特徴とする請求項1〜7の何れか一項に記載のトーチ。
- 前記トーチボディには、冷却液が循環される流路が設けられていることを特徴とする請求項1〜8の何れか一項に記載のトーチ。
- 前記トーチボディの周囲を囲んだ状態で、前記トーチボディと熱的に接続されると共に、冷却液が循環される流路が設けられた冷却ブロックを備えることを特徴とする請求項1〜9の何れか一項に記載のトーチ。
- 前記回転筒の周囲を囲んだ状態で、前記トーチボディに取り付けられると共に、冷却液が循環される流路が設けられた冷却ブロックを備え、
前記回転筒は、前記冷却ブロックと熱的に接続されると共に、前記冷却ブロックと電気的に接続されていることを特徴とする請求項1〜10の何れか一項に記載のトーチ。 - 前記ワイヤガイドの先端側には、前記フィラーワイヤを先端から送り出すコンタクトチップが着脱自在に取り付けられていることを特徴とする請求項1〜11の何れか一項に記載のトーチ。
- 前記回転筒を回転させる回転駆動機構を備えることを特徴とする請求項1〜12の何れか一項に記載のトーチ。
- フィラーワイヤを先端に向けて送給するワイヤガイドと、
前記ワイヤガイドの周囲を囲んだ状態で、前記ワイヤガイドの軸回りに回転自在に取り付けられた回転筒と、
前記回転筒を先端側から突出させた状態で、前記回転筒を内側に保持するトーチボディとを備え、
前記回転筒の先端側には、前記フィラーワイヤの先端に向かって延在する非消耗電極が前記回転筒に直接取り付けられ、
前記非消耗電極の前記フィラーワイヤと対向する向きが前記回転筒の回転により変更自在とされ、
前記ワイヤガイドと前記回転筒との間で流通されるシールドガスを先端から放出することを特徴とするトーチ。 - 前記トーチボディの周囲を囲んだ状態で、前記トーチボディと熱的に接続されると共に、冷却液が循環される流路が設けられた冷却ブロックを備えることを特徴とする請求項14に記載のトーチ。
- 請求項1〜15の何れか一項に記載のトーチの走査方法であって、
前記非消耗電極の前記フィラーワイヤと対向する向きを変更した後に、前記トーチを走査することを特徴とするトーチの走査方法。 - 請求項1〜15の何れか一項に記載のトーチの走査方法であって、
前記トーチを走査している間に、前記非消耗電極の前記フィラーワイヤと対向する向きを変更することを特徴とするトーチの走査方法。 - 請求項1〜15の何れか一項に記載のトーチの走査方法であって、
前記フィラーワイヤの周囲で前記非消耗電極を回転させながら、前記トーチを走査することを特徴とするトーチの走査方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020131497 | 2020-08-03 | ||
JP2020131497 | 2020-08-03 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP6963699B1 true JP6963699B1 (ja) | 2021-11-10 |
JP2022028590A JP2022028590A (ja) | 2022-02-16 |
Family
ID=78466151
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2021009104A Active JP6963699B1 (ja) | 2020-08-03 | 2021-01-22 | トーチ及びその走査方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6963699B1 (ja) |
Family Cites Families (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS601892Y2 (ja) * | 1979-04-05 | 1985-01-19 | 三菱電機株式会社 | ワイヤガイドの角度調整装置 |
JPS61206568A (ja) * | 1985-03-11 | 1986-09-12 | Babcock Hitachi Kk | Tigア−ク溶接ト−チ |
JPH049096Y2 (ja) * | 1985-08-03 | 1992-03-06 | ||
JPH05237663A (ja) * | 1992-03-03 | 1993-09-17 | Babcock Hitachi Kk | Tig溶接トーチ |
JPH05285654A (ja) * | 1992-04-14 | 1993-11-02 | Toshiba Corp | 溶接ロボット |
JPH0615455A (ja) * | 1992-07-03 | 1994-01-25 | Toyota Motor Corp | Tig溶接装置 |
JP2752561B2 (ja) * | 1993-04-21 | 1998-05-18 | バブコック日立株式会社 | 溶接用チップ |
JP3027902B2 (ja) * | 1994-02-21 | 2000-04-04 | 石川島播磨重工業株式会社 | 多電極溶接ト−チ及び多電極溶接装置 |
JP3620136B2 (ja) * | 1996-01-25 | 2005-02-16 | 石川島播磨重工業株式会社 | 溶接トーチ |
JPH09277053A (ja) * | 1996-04-17 | 1997-10-28 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | 非消耗電極式溶接装置の溶接ワイヤ供給装置 |
JP2000042747A (ja) * | 1998-07-23 | 2000-02-15 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | 溶接トーチ |
JP3961761B2 (ja) * | 2000-11-13 | 2007-08-22 | バブコック日立株式会社 | ティグアークトーチ |
JP2003154461A (ja) * | 2001-11-20 | 2003-05-27 | Babcock Hitachi Kk | 非消耗ティグアーク溶接装置 |
JP6526885B1 (ja) * | 2018-07-19 | 2019-06-05 | 大陽日酸株式会社 | Tig溶接用トーチ |
-
2021
- 2021-01-22 JP JP2021009104A patent/JP6963699B1/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2022028590A (ja) | 2022-02-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5863952B2 (ja) | 半自動溶接システム、変換用アダプタキット、及び溶接用トーチ | |
US6495798B1 (en) | Radial tube torch head | |
JP5917376B2 (ja) | 溶接用トーチ | |
US20100224609A1 (en) | Cold metal transfer gas metal arc welding apparatus and method of operation | |
JP4618644B2 (ja) | 非消耗電極溶接トーチと該トーチを備えた溶接ヘッド | |
WO2012037304A1 (en) | Tandem gas metal arc welding system | |
KR102063423B1 (ko) | 자동 위빙용 티그용접 홀더 | |
WO2010046776A2 (en) | Rotary welding torch | |
JP6913834B1 (ja) | トーチ及びその走査方法 | |
CN105431249B (zh) | 用于在狭槽中产生焊缝的装置 | |
JP6963699B1 (ja) | トーチ及びその走査方法 | |
JP6913715B2 (ja) | Tig溶接方法 | |
WO2015163346A1 (ja) | 溶接用トーチ及び取付治具 | |
JP6526885B1 (ja) | Tig溶接用トーチ | |
JP2001150137A (ja) | アルミニウム及びその合金のmig溶接のための方法及び装置 | |
JP2023096588A (ja) | トーチ及びその走査方法 | |
KR101875337B1 (ko) | 회동형 용접장치 | |
JP6940975B2 (ja) | アフターシールド治具及び溶接システム | |
US6060690A (en) | Welding nozzle for improved gas coverage | |
JP2017119297A (ja) | プラズマアーク用トーチ | |
KR101789918B1 (ko) | 회동형 용접장치 | |
JP6502457B2 (ja) | ワイヤー狙いガイド及び溶接装置 | |
KR101783120B1 (ko) | 용접장치 | |
JP6818172B1 (ja) | 溶接用トーチ | |
JPH05237663A (ja) | Tig溶接トーチ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20210329 |
|
A871 | Explanation of circumstances concerning accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871 Effective date: 20210329 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20210629 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210715 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20210928 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20211015 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6963699 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |