JPH05285654A - 溶接ロボット - Google Patents

溶接ロボット

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JPH05285654A
JPH05285654A JP9444492A JP9444492A JPH05285654A JP H05285654 A JPH05285654 A JP H05285654A JP 9444492 A JP9444492 A JP 9444492A JP 9444492 A JP9444492 A JP 9444492A JP H05285654 A JPH05285654 A JP H05285654A
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JP
Japan
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welding
electrode
polishing
torch
welding torch
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JP9444492A
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Ken Fukuda
田 建 福
Nobushige Yokoyama
山 信 重 横
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Toshiba Corp
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Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電極を自動交換可能とすることにより、安定
した品質の溶接を行なえる溶接ロボットを提供する。 【構成】 電極29を着脱自在に把持するコレットチャ
ック30を内蔵する溶接トーチ7と、水平面上を回転す
る研磨円板45と研磨面が円錐状になるように斜めに立
設された複数の研磨棒46を有する研磨装置14と、電
極29の突出し量を調整する基準面を有する突出し調整
台15と、電極交換用治具17a、17bとを具備して
いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電極先端の研磨調整お
よび電極交換を自動で行なえるようにした溶接ロボット
に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、溶接ロボットの導入により、自動
車工業、電気機器工業などでは、溶接工程の自動化が進
展している。従来、タングステンイナートガス溶接(以
下、TIG溶接という。)用の溶接ロボットは、多関節
ロボットの手首部に溶接トーチを設けたもので、溶接ワ
イヤを所定の速度で溶接部へ連続的に送る供給装置を備
えている。TIG溶接では、溶接作業を繰り返し行なう
につれて、電極先端が磨耗等により次第に丸みを帯び、
また、電極先端に溶接中の析出部が付着していく。この
まま、溶接を継続していくと、不安定なアークにより溶
接品位の低下が生ずる。このため、従来は、電極の交換
時期に達すると、ロボットの運転を一時停止し、新品の
先端を鋭角に研磨した電極に手作業で交換している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、電極の
消耗には、電極の突出し量、先端の研磨角度、溶接条件
などの多くの因子が影響を与えるため、交換寿命にばら
つきがあり、交換時期の設定が難しい。また、電極を交
換する段となると、ロボットの運転の一時停止は勿論の
こと、生産ラインの上流の流れをも停止しなければなら
ず、生産効率が大幅に低下する。一方、消耗した電極の
研磨、また、突き出し量の調整は、電極の寿命に大きな
影響を与えるため非常に面倒なもので、適切な研磨、調
整をして安定した電極寿命を保つようになるには、高度
の熟練を要する。従って、しばしば電極寿命のばらつき
のため、電極の交換が必要となってラインを停止しなけ
ればならない問題があった。そこで、本発明の目的は、
上記従来技術の有する問題点を解消し、電極を自動交換
可能とすることにより、安定した品質の溶接を行なえる
溶接ロボットを提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、溶接トーチを手首部に有し溶接トーチの
電極まで溶接ワイヤを自動供給するようにした溶接ロボ
ットにおいて、電極を着脱自在に把持するコレットチャ
ックを内蔵する溶接トーチと、水平面上を回転する研磨
円板と研磨面が円錐状になるように斜めに立設された複
数の研磨棒を有する研磨装置と、電極の突出し量を調整
する基準面を有する突出し調整台と、電極交換用治具と
を具備したことを特徴とするものである。
【0005】
【作用】溶接回数が規定の回数または規定時間に達する
と、溶接トーチは、突出し量調整台の真上に移動し、コ
レットチャックが開いて電極が真上に落下したのちこれ
を把持して電極の突出し量を研磨に適した長さに調節す
る。次に、溶接トーチが研磨装置に移動し、研磨円板は
電極の先端を平らに研削し、研磨棒は電極の先端を尖頭
状に研磨する。研磨が済むと溶接トーチが突出し量調整
台に移動し、電極の突出し量を調整する。こうした電極
研磨が規定回数だけ行なわれると、溶接トーチが電極交
換用治具に移動し、コレットチャックが開閉されて新品
の電極に交換される。
【0006】
【実施例】以下、本発明による溶接ロボットの一実施例
について添付の図面を参照して説明する。図1におい
て、符号1は、溶接ロボットの全体を示している。この
溶接ロボット1は、固定台2上に設置される。符号3
は、ロボットの旋回自在な胴体部で、この胴体部3に第
1アーム4、第2アーム5が回動自在に連結され、第2
アーム5の先端の手首部6には溶接トーチ7が取り付け
られている。この実施例の溶接ロボット1は、TIG溶
接作業用のロボットで、溶接電流を流す溶接ケーブル、
冷却水を溶接トーチ7に導く水ホース、イナートガスを
供給するガスホース等はトーチケーブル8内にまとめて
集束されている。また、溶接トーチ7に溶接ワイヤを送
るワイヤ供給装置9は胴体部3に取り付けられており、
ワイヤリール10から繰り出された溶接ワイヤはコンジ
ット11を通ってワイヤガイド12を介して溶接トーチ
7の電極の近傍にまで供給されるようになっている。
【0007】被溶接物であるワークWが搬送ローラ13
の上をつぎつぎと流れてくると、溶接ロボットの溶接ト
ーチ7は作業原点から溶接位置まで移動する。一連の溶
接作業が終了すると、溶接トーチ4は作業原点に戻りワ
ークWは次の工程へ移動する。なお、符号14は、電極
を研磨する研磨装置、符号15は電極の溶接トーチ7か
らの突出し量を調整するため基準面を有する突出し調整
台で、研磨装置14とともにプレート16を介して固定
台2に取り付けられている。また、プレート16上には
電極交換治具17a、17bが固定されている。
【0008】次に、溶接トーチ7の詳細な構成を図2に
示す。符号20は、円筒状の溶接トーチ本体で、その先
端にイナートガスを吹き出すノズルの役割を果たすガス
カップ21が固定され、他端にはトーチボディ22が内
側に密着するように液密に装着されている。溶接トーチ
本体20の内部には第1の室23が、トーチボディ22
の内側には第2の室24が区画されている。このトーチ
ボディ22には、ガイド25が固定され、このガイド2
5の上端部にシリンダ26が取り付けられている。シリ
ンダ26のロッド27は、ガイド25の内部に上下に移
動自在に収装されたテーパブロック28と連結されてお
り、このテーパブロック28で電極29を把持するコレ
ットチャック30の開閉操作を行なう構成となってい
る。この場合、テーパブロック28のコレットチャック
30側の端部には、先端に向けて径が拡大するテーパ部
28aが形成され、このテーパ部28aに対応する形状
で、かつ、図3に示すようにすり割り30aが形成され
たテーパ状のコレットチャック30の頭部が嵌合するよ
うになっている。
【0009】この実施例では、溶接時に必要な溶接電流
は、溶接ケーブル(図示せず)からトーチボディ22に
継手31を介して給電され、トーチボディ22と結合し
ているガイド28から、コレットチャック30を通して
電極29に流れるようになっている。また、溶接ケーブ
ル、電極29の加熱を防ぐため、水道またはポンプより
供給される冷却水は水ホース(図示せず)が接続される
継手31からトーチボディ22内の第2室24に流入
し、コレットチャック30と電極29とを冷却した後、
継手32から再び別の水ホースを通り、廃水またはポン
プ内に戻る。イナートガスは溶接時にガスホース(図示
せず)から、継手33を通ってトーチ本体部20内部の
第1室23へ送られ、ガスカップ21の開口21aから
溶接部へ向けて噴出する。なお、符号34、35、36
は、第2室24に流入した冷却水がトーチボディ22外
部へ漏れることを防止するために所定位置に装着されて
いるOリングを示す。このOリング34、35、36は
トーチボディ22、コレット30が加熱されるので、耐
熱性のものが使用される。また、符号37は第1室23
に流入するイナートガスの漏れ防止のためのOリングを
示している。
【0010】次に、電極研磨装置14について図4およ
び図5を参照して説明する。符号40は、ベース41に
固定されている回転駆動源としてのモータで、このモー
タ40の回転軸に取着された主歯車42は、左右に配置
された歯車43、44と噛合しており、モータ40を
正、逆回転に切換えることによって、いずれか一方の歯
車43、44を介して選択的に研磨円盤45または研磨
棒46に回転トルクを伝達する機構として構成されてい
る。すなわち、歯車43はワンウェイクラッチ47を介
してシャフト48に装着されており、モータ40が正回
転のときに歯車43に回転トルクが伝わってシャフト4
8の先端に連結された研磨円盤45が回転するようにな
っている。
【0011】一方、歯車44はワンウェイクラッチ51
を介してシャフト52の一端に連結され、このシャフト
52の他端には歯車53が連結されている。この歯車5
3には、研磨機46を支持する回転ボディ54が固定さ
れているフランジ55と一体の歯車56が噛合してお
り、モータ40の逆回転のときにそのトルクが歯車4
4、53、56によって回転ボディ54に伝達される構
成となっている。なお、回転ボディ54のフランジ55
には、中空の回転軸57が一体的に連結されており、こ
の回転軸57の内部には個々の研磨棒46に回転を伝え
るための中間シャフト58が同軸的に内装されている。
【0012】この実施例では、研磨棒46は、四つ一組
にて研磨面が円錐面になるように回転ボディ54に斜め
に立設されており、個々の研磨棒46についても、モー
タ40の逆回転のときに回転する構成となっている。す
なわち、歯車44に噛合する歯車60は図示しないワン
ウェイクラッチを介して上記中間シャフト58の一端に
連結され、この中間シャフト58の他端に歯車62が装
着される。この歯車62は、それぞれの研磨棒46、4
6、…のシャフト63、63、…に連結された歯車6
4、64、…と噛み合っているので、モータ40の逆回
転トルクは歯車64まで伝達されて、それぞれ研磨棒4
6が回転する機構となっている。回転ボディ54と研磨
棒46とでは、研磨棒46が早く回転するように歯車の
回転比が設定されている。なお、符号65a、65b
は、研磨完了の信号を伝える投過型の光電センサを示し
ている。
【0013】本実施例は、以上のように構成されるもの
であり、次に、その作用について図6乃至図13を参照
して説明する。ここで、図13は、工程全体の流れ図
で、溶接工程の他、電極研磨調整工程、電極交換工程の
プログラムが予め溶接ロボットに記憶されている。そこ
で、まず図6は、溶接工程での溶接トーチ7を示す図で
ある。通常、溶接トーチ7では、その先端から電極29
の先端が一定量突出した状態に保持され、溶接ロボット
は、予め設定された溶接プログラムに従って動作して繰
り返し溶接作業を遂行する。溶接作業を繰り返していく
と、電極29の先端は、磨耗してしだいに丸みを帯び、
また、析出物が付着してくる。従って、電極29を研磨
すめため、溶接の回数がカウントされ規定の溶接回数に
達したら、溶接作業は中断される。溶接トーチ7は、図
7に示すように、突出し量調整台15まで移動する。溶
接トーチ7が突出し調整台15の真上の所定高さの位置
まで来て一旦停止すると、シリンダ26が作動してテー
パブロック28が上昇するので、電極29を把持してい
るコレットチャック30が解放される結果、電極29は
自重で落下する。そして、同時に溶接トーチ7は規定の
高さまで垂直に上昇するので、溶接トーチ7からの電極
突出し量が研磨に適した規定の長さに調整されたところ
で、シリンダ26が再び作動して、電極29が把持され
る。
【0014】次に、溶接トーチ7は、研磨装置14まで
水平に移動したのち、図8において、回転している研磨
円盤45に対して電極29が垂直に接触する位置で停止
する。この位置から溶接トーチ7は、規定の距離(α)
だけ徐々に下降し、電極29は研磨円盤45によって先
端の丸みが削られ、また、析出物が削り落とされる。こ
うして、電極29の先端が平らかに研削されると、図9
において、溶接トーチ7は研磨棒46側に移動し、電極
29の先端を4つの研磨棒46の間に挿入させる。この
とき、モータ40の回転が逆回転に切り替わって、研磨
棒46自体も回転するほか、これらを支持する回転ブロ
ック54も回転するので、電極29の先端が鋭角に研磨
されていく。この場合、わずかづつ、研磨の進行に従っ
て溶接トーチ7は下降していくので、光電センサ65
a、65bを介して検出されていたパルス信号が研磨終
了とともに検出されなくなるので、研磨終了を判別する
ことができる。
【0015】研磨完了の信号が検出された後は、溶接ト
ーチ7は突出し量調整台15まで再び移動する。溶接ト
ーチ7は、図10に示すように、所定の高さで停止し
て、シリンダ26の作動によりコレットチャック30が
解放されるので、電極29は自重で落下する。そして、
図11に示すように、規定の電極突出し量になるまて、
溶接トーチ7は垂直に下降し、規定量になったところで
電極29が把持される。又、電極の先端を鋭角に研磨し
ていく際ロボットのプログラムに最初から書き込んでい
るもので実施してもよい。
【0016】このようにして、電極研磨調整工程が終了
した後は、溶接工程が再開される。規定溶接回数に達し
たら、上述の電極研磨を行なう。こうして、溶接作業と
電極研磨を繰り返すにつれ、電極は短くなり、把持でき
なくなる。この場合、一回の削り量と、把持できなくな
る電極の長さから、何回研磨工程を経れば、電極の交換
が必要となるか算定されるので、研磨回数が設定回数に
達した後は、図12に示す電極交換工程に移行する。
【0017】すなわち、図12は、電極交換に供される
治具17a、17bを拡大して示した図である。この電
極交換治具17a、17bは、所定数の電極装着孔70
が形成されたもので、電極29を装着孔70に着脱自在
に差し込めるようになっている。通常は、電極交換治具
は、使用済の電極用のもの(17a)と、新品の電極用
のもの(17b)との2種類が用意される。
【0018】しかして、電極の交換時には、溶接トーチ
7は電極交換治具17aまで移動し、装着穴70に電極
29の先端が臨む位置にて停止する。このとき、溶接ト
ーチ7から脱落した使用済の電極29は交換治具17a
にセットされることになる。
【0019】その後、溶接トーチ7は新品電極用の交換
治具17b上の電極29の真上位置まで移動する。溶接
トーチ7は下降とともに、電極29を把持して後、図1
0、図11で示すように突出し量調整台まで移動し、上
述した動作で電極29の突出し量を調整する。
【0020】以後、溶接ロボットは、図13に示す工程
を繰り返し実行することになる。なお、電極交換治具1
7bに用意した電極がなくなった場合は、電極を補充し
て、以上の各工程を繰り返しサイクルすることができ
る。
【0021】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、電極が消耗して研磨および突出し量の調節、
あるいは電極の交換が必要となると、これらの作業は自
動的に行なわれるので、溶接ロボットが停止し、また生
産ラインが停止することなく、電極を好適な状態に保っ
て安定した品質を維持しながら溶接工程を継続すること
ができる。しかも、生産ラインの停止がないので生産効
率の向上に大きく寄与することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による溶接ロボットの示す全
体の側面図。
【図2】溶接ロボットの溶接トーチの縦断面図。
【図3】溶接トーチ内蔵のコレットチャックの側面図。
【図4】研磨装置の構成を示す断面図。
【図5】研磨装置の平面図。
【図6】通常の溶接作業時の溶接トーチの側面図。
【図7】電極の研磨に先だって電極の突出し量の調整を
説明する熔接トーチの側面図。
【図8】研磨装置にて電極の先端を平らに研磨している
状態の熔接トーチの側面図。
【図9】研磨装置にて電極の先端を尖鋭に研磨している
状態の熔接トーチの側面図。
【図10】研磨後の電極の突出し量の調整を説明する熔
接トーチの側面図。
【図11】熔接用に電極の突出し量を調整された熔接ト
ーチの側面図。
【図12】電極交換用治具の斜視図。
【図13】熔接ロボットによる熔接工程の流れを示した
工程図。
【符号の説明】
1 熔接ロボット 6 手首部 7 熔接トーチ 9 ワイヤ供給装置 11 コンジット 14 研磨装置 15 突出し量調整台 17a、17b 電極交換用治具 26 シリンダ 29 電極 30 コレットチャック 40 モータ 45 研磨円板 46 研磨棒 56 回転ボディ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】溶接トーチを手首部に有し溶接トーチの電
    極まで溶接ワイヤを自動供給するようにした溶接ロボッ
    トにおいて、電極を着脱自在に把持するコレットチャッ
    クを内蔵する溶接トーチと、水平面上を回転する研磨円
    板と研磨面が円錐状になるように斜めに立設された複数
    の研磨棒を有する研磨装置と、電極の突出し量を調整す
    る基準面を有する突出し調整台と、電極交換用治具とを
    具備したことを特徴とする溶接ロボット。
JP9444492A 1992-04-14 1992-04-14 溶接ロボット Pending JPH05285654A (ja)

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