JP6921326B2 - ヒートポンプ給湯室外機 - Google Patents

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Description

本発明は、箱状の保温材に水冷媒熱交換器を収納し、水冷媒熱交換器から外部への放熱の低減を図ったヒートポンプ給湯室外機に関する。
大気の熱を利用する、エネルギー効率に優れたヒートポンプ給湯システムが広く用いられている。ヒートポンプ給湯システムが備えるヒートポンプ給湯室外機には、大気の熱を冷媒に吸収させる蒸発器、蒸発器へ送風する送風機、冷媒を圧縮する圧縮機、圧縮された高温高圧の冷媒で水を加熱する水冷媒熱交換器等が搭載されている。また、ヒートポンプ給湯室外機の運転中に水冷媒熱交換器から外部へ放熱してしまうことを低減するため、水冷媒熱交換器は、箱状の保温材に収納されている。水冷媒熱交換器が箱状の保温材に収納されている場合、以下のように水冷媒熱交換器が腐食する可能性がある。詳しくは、水冷媒熱交換器の表面に結露が発生すると、水冷媒熱交換器の表面の水が流れ落ちて保温材の内底部に溜まる。水冷媒熱交換器が保温材の内底部に溜まった水に浸ると、水冷媒熱交換器が腐食する可能性がある。このため、水冷媒熱交換器が保温材の内底部に溜まった水に浸らないようにすることが望ましい。なお、保温材の内底部とは、保温材の内部側の底部である。
そこで、従来のヒートポンプ給湯室外機には、水冷媒熱交換器が保温材の内底部に溜まった水に浸ることの抑制を図ったものが提案されている(特許文献1参照)。具体的には、特許文献1に記載のヒートポンプ給湯室外機においては、水冷媒熱交換器を収納する保温材は、下部保温材と上部保温材とで構成されている。下部保温材は、上部が開口し、左右方向に長い箱状の保温材である。上部保温材は、下部保温材の上部の開口を覆う保温材である。
下部保温材の内底部は平坦部を有しており、水冷媒熱交換器は、該平坦部に置かれている。また、下部保温材の内底部には、該内底部へ水が溜まることを抑制するため、漏水排出部が設けられている。この漏水排出部は、下部保温材の内底部を貫通する貫通孔と、該貫通孔を封止する充填物とを備えている。特許文献1によると、このような構成により、下部保温材の内底部に流れ落ちた水は、充填物を浸透又は溶解しながら貫通孔を流れ、保温材の外部に排出されるとなっている。
特開2015−45425号公報
特許文献1に記載のヒートポンプ給湯室外機においては、水冷媒熱交換器が置かれている下部保温材の内底部の平坦部に、漏水排出部が設けられている。このため、水冷媒熱交換器の表面に結露が発生し、水冷媒熱交換器の表面の水が下部保温材の内底部の平坦部に流れ落ちると、該水が漏水排出部から排出されるまでの間、水冷媒熱交換器が該水に浸ることとなる。また、下部保温材の内底部において水冷媒熱交換器が置かれている箇所は上述のように平坦部であるため、平坦部に流れ落ちた水が該平坦部に留まりやすい。このため、該平坦部に一定量の水が溜まるまで、該平坦部に溜まった水が漏水排出部へ流れ込まない。したがって、特許文献1に記載のヒートポンプ給湯室外機は、水冷媒熱交換器が保温材の内底部に溜まった水に浸ることを未だ十分に抑制できず、水冷媒熱交換器の腐食を未だ十分に抑制できないという課題があった。
本発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、箱状の保温材に収納された水冷媒熱交換器に結露が発生した場合でも、従来よりも水冷媒熱交換器が水に浸ることを抑制できるヒートポンプ給湯室外機を提供することを目的とする。
本発明に係るヒートポンプ給湯室外機は、箱状の保温材と、保温材に収納され、冷媒で水を加熱する水冷媒熱交換器と、を備え、保温材の内底部は、凸部及び凹部を有する凹凸形状となっており、凹部には、内底部を貫通する排水穴が形成され、水冷媒熱交換器は、凸部の上に置かれており、内底部は、複数の凸部を備え、複数の凸部は、水冷媒熱交換器を平面視した際に該水冷媒熱交換器の長手方向となる方向に、間隔を空けて並べられている。
本発明に係るヒートポンプ給湯室外機においては、水冷媒熱交換器の表面に結露が発生し、水冷媒熱交換器の表面の水が保温材の内底部に流れ落ちた際、該水は内底部の凹部に溜まる。そして、該凹部に溜まった水は、該凹部に形成された排水穴から保温材の外部へ排出される。このため、本発明に係るヒートポンプ給湯室外機は、箱状の保温材に収納された水冷媒熱交換器に結露が発生した場合でも、従来よりも水冷媒熱交換器が水に浸ることを抑制できる。
本発明の実施の形態に係るヒートポンプ給湯室外機を備えたヒートポンプ給湯システムを示す配管系統図である。 本発明の実施の形態に係るヒートポンプ給湯室外機を前方右側から観察した斜視図である。 本発明の実施の形態に係るヒートポンプ給湯室外機を前方右側から観察した分解斜視図である。 本発明の実施の形態に係るヒートポンプ給湯室外機が備える底板、上部保温材、下部保温材及び水冷媒熱交換器等を前方右側から観察した斜視図である。 本発明の実施の形態に係るヒートポンプ給湯室外機が備える底板、下部保温材及び水冷媒熱交換器等を前方右側から観察した斜視図である。 本発明の実施の形態に係るヒートポンプ給湯室外機が備える下部保温材を前方右側から観察した斜視図である。 本発明の実施の形態に係るヒートポンプ給湯室外機が備える下部保温材を、該下部保温材の短手方向に平行な垂直平面で切断した縦断面図である。 本発明の実施の形態に係るヒートポンプ給湯室外機が備える下部保温材を、該下部保温材の長手方向に平行な垂直平面で切断した縦断面図である。
以下の実施の形態において、図面を参照しながら本発明に係るヒートポンプ給湯室外機の一例について説明する。なお、各図において共通する要素には、同一の符号を付して、重複する説明を簡略化又は省略する。また、本発明に係るヒートポンプ給湯室外機は、以下で説明する構成のうち、組合せ可能な構成のあらゆる組合せを含み得る。
実施の形態.
図1は、本発明の実施の形態に係るヒートポンプ給湯室外機を備えたヒートポンプ給湯システムを示す配管系統図である。図1に示すように、ヒートポンプ給湯システム90は、ヒートポンプ給湯室外機1と、タンクユニット91とを備えている。ヒートポンプ給湯室外機1は、室外に設置される。タンクユニット91は、室外に設置されてもよいし、室内に設置されてもよい。
ヒートポンプ給湯室外機1は、圧縮機2、水冷媒熱交換器3、第一膨張弁4a、第二膨張弁4b、蒸発器5、内部熱交換器6、及び送風機7を備えている。ヒートポンプ給湯室外機1は、冷媒回路を備え、冷凍サイクルすなわちヒートポンプサイクルの運転を行う。圧縮機2は、低圧冷媒を圧縮する。冷媒は、例えば二酸化炭素でもよい。水冷媒熱交換器3は、圧縮機2から吐出された高温高圧の冷媒が流れる冷媒配管3bと、タンクユニット91から供給された水が流れる水配管3aとを備えている。そして、水冷媒熱交換器3では、冷媒配管3bを流れる高温高圧の冷媒と、水配管3aを流れる水との間で、熱交換が行われる。すなわち、水配管3aを流れる水は、冷媒配管3bを流れる高温高圧の冷媒によって加熱される。
第一膨張弁4a及び第二膨張弁4bは、高圧冷媒を減圧して低圧冷媒にする減圧装置の例である。減圧された低圧冷媒は、気液二相の状態になる。蒸発器5は、低圧冷媒と大気との間で熱を交換する熱交換器である。蒸発器5において、低圧冷媒は、大気の熱を吸収することで蒸発する。送風機7が蒸発器5へ送風することで、蒸発器5での熱交換を促進できる。内部熱交換器6は、高圧流路及び低圧流路を備える。内部熱交換器6は、高圧流路を流れる高圧冷媒と、低圧流路を流れる低圧冷媒との間で熱を交換する。蒸発器5で蒸発した低圧冷媒は、内部熱交換器6の低圧流路を経由して、圧縮機2に吸入される。
タンクユニット91は、貯湯タンク92、ポンプ93、流路切替弁94、及びバイパス配管95を備えている。ヒートポンプ給湯室外機1とタンクユニット91との間は、外部配管96及び外部配管97を介して接続されている。
貯湯タンク92内には、加熱前の水及び加熱後の湯が貯留される。貯湯タンク92内には、温度による水の比重の違いにより、上側が高温で下側が低温の温度成層が形成される。貯湯タンク92の上部には、例えば給湯栓、シャワー、及び浴槽等の端末へ給湯するための図示せぬ給湯管が接続されている。貯湯タンク92の下部には、水道等の水源からの水を供給する図示せぬ給水管が接続されている。貯湯タンク92から給湯するときには、給水管から貯湯タンク92内に作用する水圧により、貯湯タンク92の上部の湯が給湯管へ送出される。給湯管へ流出した湯と同量の水が給水管から貯湯タンク92内に流入することで、貯湯タンク92内が満水状態に維持される。
貯湯タンク92の下部は、導管を介してポンプ93の入口につながっている。ポンプ93の出口は、流路切替弁94につながっている。流路切替弁94は、外部配管96を介して、ヒートポンプ給湯室外機1の水冷媒熱交換器3の水配管3aにつながっている。
ヒートポンプ給湯システム90は、ヒートポンプ給湯室外機1により加熱された湯を貯湯タンク92内に蓄積する蓄熱運転を実施できる。蓄熱運転のときには、以下のようになる。圧縮機2、送風機7、及びポンプ93が運転される。貯湯タンク92の下部から流出した水が、ポンプ93、流路切替弁94、及び外部配管96を通って、ヒートポンプ給湯室外機1の水冷媒熱交換器3に流入する。この水は、水冷媒熱交換器3にて冷媒により加熱されて湯になる。水冷媒熱交換器3で加熱された湯の温度は、例えば、65℃〜90℃程度である。水冷媒熱交換器3から流出した湯は、外部配管97を通ってタンクユニット91に戻り、タンク上部管98を通って貯湯タンク92の上部に流入する。
流路切替弁94は、ポンプ93から吐出された水が、ヒートポンプ給湯室外機1に代えてバイパス配管95を通ってタンク上部管98に流入する状態になるように流路を切り替え可能である。
図2は、本発明の実施の形態に係るヒートポンプ給湯室外機を前方右側から観察した斜視図である。図3は、本発明の実施の形態に係るヒートポンプ給湯室外機を前方右側から観察した分解斜視図である。図2に示すように、ヒートポンプ給湯室外機1は、複数の脚部25を備えている。脚部25は、地面又は床面に固定される。
図3に示すように、ヒートポンプ給湯室外機1は、底板18、フロントパネル19、サイドパネル20、及びトップパネル21を備えている。底板18、フロントパネル19、サイドパネル20、及びトップパネル21は、ヒートポンプ給湯室外機1の外郭すなわち筐体を構成する。底板18、フロントパネル19、サイドパネル20、及びトップパネル21は、金属製が好ましい。底板18は、ヒートポンプ給湯室外機1のベース又はフレームに相当する。圧縮機2等の構成機器は、底板18の上に搭載される。底板18の下面に脚部25が固定されている。
フロントパネル19は、ヒートポンプ給湯室外機1の前面及び左側面を覆う。サイドパネル20は、ヒートポンプ給湯室外機1の後面の一部及び右側面を覆う。トップパネル21は、ヒートポンプ給湯室外機1の上面を覆う。蒸発器5は、ヒートポンプ給湯室外機1の後面及び左側面を覆うように配置される。
ヒートポンプ給湯室外機1の外郭の内部は、送風機7がある送風機室15と、機械室14とに区画されている。仕切板16が送風機室15と機械室14とを隔てる。機械室14には、圧縮機2及び冷媒配管等が配置されている。圧縮機2は図示せぬ防音材に覆われている。送風機室15には、蒸発器5とフロントパネル19との間に、送風機7が配置されている。本実施の形態における送風機7は、プロペラファンを備えている。また、送風機室15には、送風機7の下にケース8が配置されている。水冷媒熱交換器3は、後述する上部保温材9及び下部保温材10に覆われた状態で、ケース8内に収納されている。
フロントパネル19は、送風機7と対向する位置に開口部が形成されている。この開口部を覆うグリル24がフロントパネル19に取り付けられている。送風機7が運転されると、外気すなわち大気が、蒸発器5を通過して送風機室15に流入し、グリル24からヒートポンプ給湯室外機1の外へ排出される。
ヒートポンプ給湯室外機1は、電気部品収納箱17を備えている。電気部品収納箱17は、送風機室15の上部の一部及び機械室14の上部を占める空間に配置されている。電気部品収納箱17内には、例えば、圧縮機2のモーター及び送風機7のモーターを駆動制御するインバータ電源等の電気部品が収納されている。電気部品収納箱17の近くには端子台がある。外部の電気配線を電気部品収納箱17内の電気部品と接続する際、該端子台が用いられる。サービスパネル22がサイドパネル20に対して着脱可能に取り付けられている。サービスパネル22は、端子台を保護している。サービスパネル22の下には、接続部カバー23がサイドパネル20に対して着脱可能に取り付けられている。接続部カバー23は、外部配管96及び外部配管97が接続される図示せぬ接続部を保護している。
図4は、本発明の実施の形態に係るヒートポンプ給湯室外機が備える底板、上部保温材、下部保温材及び水冷媒熱交換器等を前方右側から観察した斜視図である。図4に示すように、底板18は、例えば1cm程度の高低差を有する凹凸、段差、斜面等が複数形成された形状を有する。底板18は、例えば絞り加工等のプレス加工により形成されたものでもよい。底板18は、遮水性を有する。
底板18には、図示せぬ排水口が形成されている。この排水口は、底板18のうちで最も低い位置にあることが望ましい。ヒートポンプ給湯室外機1の運転時、蒸発器5は低温になるため、蒸発器5を通過する空気に含まれる水分が蒸発器5の表面で凝縮することがある。その凝縮水は、重力により流下する。底板18は、その水を受ける。その水は、底板18に形成された高低差によって排水口の位置へ向かって流れ、排水口から底板18の下へ排出される。
ヒートポンプ給湯室外機1が設置される場所には、排水口から排出される水を受けるホッパー等が備えられてもよい。底板18に排水口を形成することにより、以下の効果が得られる。蒸発器5の表面で生じた凝縮水等を底板18が集めて排水口からヒートポンプ給湯室外機1の外へ排水するので、排水口以外の箇所から水が出ることを防止できる。ヒートポンプ給湯室外機1の水漏れではないかとユーザが誤解することを確実に防止できる。
水冷媒熱交換器3は、箱状の保温材に収納されることにより、ヒートポンプ給湯室外機1の運転時に外部への放熱を低減することができる。本実施の形態における箱状の保温材は、上下に2分割された構成であり、内側に水冷媒熱交換器3を収納する箱状の下部保温材10と、その上面側を覆う蓋状の上部保温材9で構成されている。
図5は、本発明の実施の形態に係るヒートポンプ給湯室外機が備える底板、下部保温材及び水冷媒熱交換器等を前方右側から観察した斜視図である。なお、図5に矢印で示すD1方向は、ヒートポンプ給湯室外機1の左右方向を表している。すなわち、D1方向は、下部保温材10及び水冷媒熱交換器3の左右方向を表している。また、図5に矢印で示すD2方向は、ヒートポンプ給湯室外機1の前後方向を表している。すなわち、D2方向は、下部保温材10及び水冷媒熱交換器3の前後方向を表している。
下部保温材10の内部空間は、左右方向に長い略直方体形状となっている。水冷媒熱交換器3は、下部保温材10の内底部10aに置かれている。なお、下部保温材10の内底部10aとは、下部保温材10の内部側の底部である。水冷媒熱交換器3は、二重管式等の管状熱交換器である。水冷媒熱交換器3は、下部保温材10の内部空間の形状に対応した長方形状に折り曲げられながら、上下方向に積層された構造となっている。すなわち、水冷媒熱交換器3は、平面視した際、左右方向が長手方向となっており、前後方向が短手方向となっている。
図6は、本発明の実施の形態に係るヒートポンプ給湯室外機が備える下部保温材を前方右側から観察した斜視図である。図7は、本発明の実施の形態に係るヒートポンプ給湯室外機が備える下部保温材を、該下部保温材の短手方向に平行な垂直平面で切断した縦断面図である。また、図8は、本発明の実施の形態に係るヒートポンプ給湯室外機が備える下部保温材を、該下部保温材の長手方向に平行な垂直平面で切断した縦断面図である。
下部保温材10の内底部10aは、凸部12及び凹部13を有する凹凸形状となっている。詳しくは、下部保温材10の内底部10aは、該下部保温材10を平面視した際に短手方向となる方向に延びる複数の凸部12を備えている。これら複数の凸部12は、所定の間隔を空けて配置されている。これら複数の凸部12の間にはこれら複数の凸部12よりも低い箇所が形成され、該箇所が凹部13となっている。凹部13には、内底部10aを貫通する少なくとも1つの排水穴11が形成されている。なお、本実施の形態1では、複数の排水穴11が形成されている。そして、水冷媒熱交換器3は、複数の凸部12の上に置かれる。
このため、本実施の形態に係るヒートポンプ給湯室外機1においては、水冷媒熱交換器3の表面に結露が発生し、水冷媒熱交換器3の表面の水が下部保温材10の内底部10aに流れ落ちた際、該水は内底部10aの凹部13に溜まる。そして、該凹部13に溜まった水は、該凹部13に形成された排水穴11から下部保温材10の外部へ排出される。水冷媒熱交換器3は、凸部12によって、凹部13に対して嵩上げされている。このため、本実施の形態に係るヒートポンプ給湯室外機1は、箱状の保温材に収納された水冷媒熱交換器3に結露が発生した場合でも、従来よりも水冷媒熱交換器3が水に浸ることを抑制できる。すなわち、本実施の形態に係るヒートポンプ給湯室外機1は、水冷媒熱交換器3の腐食を従来よりも抑制することができる。
なお、排水穴11から下部保温材10の外部へ排出された水は、底板18に流れ落ちる。底板18に流れ落ちた水は、上述のように、底板18に形成された高低差によって排水口の位置へ向かって流れ、排水口から底板18の下へ排出される。
また、本実施の形態においては、凹部13は、排水穴11に向かって下降するように傾斜する傾斜面13aを備えている。傾斜面13aを備えることにより、傾斜面13aを備えない場合と比べ、凹部13に溜まった水を排水穴11から下部保温材10の外部へ速やかに排出することができる。このため、凹部13が傾斜面13aを備えることにより、水冷媒熱交換器3が水に浸ることをより抑制できる。すなわち、凹部13が傾斜面13aを備えることにより、水冷媒熱交換器3の腐食をより抑制することができる。なお、本実施の形態に係る凹部13は複数の傾斜面13aを有しているが、少なくとも1つの傾斜面13aを有していれば、上述の効果を得ることができる。
また、本実施の形態においては、各排水穴11は、傾斜面13aの下端部13cに形成されている。換言すると、複数の傾斜面13aを有する本実施の形態に係る凹部13においては、複数の傾斜面13aによって形成される谷部に、各排水穴11が形成されている。傾斜面13aの下端部13cに排水穴11を形成することにより、凹部13に溜まった水を排水穴11から下部保温材10の外部へさらに速やかに排出することができ、水冷媒熱交換器3の腐食をさらに抑制することができる。すなわち、傾斜面13aの下端部13cに排水穴11を形成することにより、水冷媒熱交換器3の腐食をさらに抑制することができる。なお、排水穴11のうちの少なくとも1つが傾斜面13aの下端部13cに形成されていれば、当該効果を得ることができる。
また、本実施の形態においては、下部保温材10を平面視した際、凸部12の一部は、傾斜面13aの頂点13bに位置している。すなわち、凸部12の一部は、凹部13において最も高くなっている箇所に配置されている。このように凸部12を配置することにより、凹部13からの凸部12の突出高さを低く抑えることができるため、下部保温材10の材料コストを抑制することができる。
また、複数の傾斜面13aを有する本実施の形態に係る凹部13においては、複数の傾斜面13aのうちの少なくとも一部は前後方向に傾斜しており、複数の傾斜面13aのうちの少なくとも一部は左右方向に傾斜している。なお、本実施の形態では、全ての傾斜面13aが、前後方向に傾斜し、且つ左右方向にも傾斜している。ヒートポンプ給湯室外機1は、左右方向に傾いて据え付けられる場合がある。ヒートポンプ給湯室外機1は、前後方向に傾いて据え付けられる場合もある。また、ヒートポンプ給湯室外機1は、左右方向及び前後方向の双方に傾いて据え付けられる場合もある。凹部13が複数の傾斜面13aを備えている場合、傾斜面13aの傾き方向を上述のように規定することにより、ヒートポンプ給湯室外機1がいずれの方向に傾いて据え付けられたときでも、凹部13に溜まった水を下部保温材10の外部へさらに速やかに排出することができる。
なお、本実施の形態に係る下部保温材10の内底部10aは複数の凸部12を備えているが、凸部12の数は任意である。例えば、凸部12の形状を平面視略額縁状とすることにより、1つの凸部12の上に水冷媒熱交換器3を置くことができる。ここで、内底部10aが複数の凸部12を備えている場合、図6及び図8に示すように各凸部12を配置することが好ましい。詳しくは、複数の凸部12は、水冷媒熱交換器3を平面視した際に該水冷媒熱交換器3の長手方向となる方向に、間隔を空けて並べられているのが好ましい。複数の凸部12をこのように配置することにより、水冷媒熱交換器3のたわみを抑制できる。すなわち、水冷媒熱交換器3がたわんで凹部13に溜まった水に浸ることを抑制できる。
また、本実施の形態では、縦断面において、凸部12の角部12aは、該凸部12の外側に凸形状となる円弧形状となっている。凸部12の角部12aをこのような形状とすることにより、水冷媒熱交換器3と凸部12の上面との接触面積を小さくすることができる。また、凸部12の角部12aをこのような形状とすることにより、水冷媒熱交換器3から凸部12の上面に流れ落ちた水は、凸部12の上面に留まり難くなる。このため、凸部12の角部12aをこのような形状とすることにより、水冷媒熱交換器3が水と接触している時間を短縮でき、水冷媒熱交換器3の腐食をさらに抑制できる。
以上、本実施の形態に係るヒートポンプ給湯室外機1は、箱状の保温材と、前記保温材に収納され、冷媒で水を加熱する水冷媒熱交換器3と、を備えている。前記保温材の下部保温材10の内底部10aは、凸部12及び凹部13を有する凹凸形状となっている。凹部13には、内底部10aを貫通する排水穴11が形成されている。そして、水冷媒熱交換器3は、内底部10aの凸部12の上に置かれている。
本実施の形態に係るヒートポンプ給湯室外機1においては、水冷媒熱交換器3の表面に結露が発生し、水冷媒熱交換器3の表面の水が下部保温材10の内底部10aに流れ落ちた際、該水は内底部10aの凹部13に溜まる。そして、該凹部13に溜まった水は、該凹部13に形成された排水穴11から下部保温材10の外部へ排出される。水冷媒熱交換器3は、凸部12によって、凹部13に対して嵩上げされている。このため、本実施の形態に係るヒートポンプ給湯室外機1は、箱状の保温材に収納された水冷媒熱交換器3に結露が発生した場合でも、従来よりも水冷媒熱交換器3が水に浸ることを抑制できる。すなわち、本実施の形態に係るヒートポンプ給湯室外機1は、水冷媒熱交換器3の腐食を従来よりも抑制することができる。
1 ヒートポンプ給湯室外機、2 圧縮機、3 水冷媒熱交換器、3a 水配管、3b 冷媒配管、4a 第一膨張弁、4b 第二膨張弁、5 蒸発器、6 内部熱交換器、7 送風機、8 ケース、9 上部保温材、10 下部保温材、10a 内底部、11 排水穴、12 凸部、12a 角部、13 凹部、13a 傾斜面、13b 頂点、13c 下端部、14 機械室、15 送風機室、16 仕切板、17 電気部品収納箱、18 底板、19 フロントパネル、20 サイドパネル、21 トップパネル、22 サービスパネル、23 接続部カバー、24 グリル、25 脚部、90 ヒートポンプ給湯システム、91 タンクユニット、92 貯湯タンク、93 ポンプ、94 流路切替弁、95 バイパス配管、96 外部配管、97 外部配管、98 タンク上部管。

Claims (8)

  1. 箱状の保温材と、
    前記保温材に収納され、冷媒で水を加熱する水冷媒熱交換器と、
    を備え、
    前記保温材の内底部は、凸部及び凹部を有する凹凸形状となっており、
    前記凹部には、前記内底部を貫通する排水穴が形成され、
    前記水冷媒熱交換器は、前記凸部の上に置かれており、
    前記内底部は、複数の前記凸部を備え、
    複数の前記凸部は、前記水冷媒熱交換器を平面視した際に該水冷媒熱交換器の長手方向となる方向に、間隔を空けて並べられているヒートポンプ給湯室外機。
  2. 縦断面において、前記凸部の角部は、該凸部の外側に凸形状となる円弧形状となっている請求項1に記載のヒートポンプ給湯室外機。
  3. 箱状の保温材と、
    前記保温材に収納され、冷媒で水を加熱する水冷媒熱交換器と、
    を備え、
    前記保温材の内底部は、凸部及び凹部を有する凹凸形状となっており、
    前記凹部には、前記内底部を貫通する排水穴が形成され、
    前記水冷媒熱交換器は、前記凸部の上に置かれており、
    縦断面において、前記凸部の角部は、該凸部の外側に凸形状となる円弧形状となっているヒートポンプ給湯室外機。
  4. 前記内底部は、複数の前記凸部を備え、
    複数の前記凸部は、前記水冷媒熱交換器を平面視した際に該水冷媒熱交換器の長手方向となる方向に、間隔を空けて並べられている請求項3に記載のヒートポンプ給湯室外機。
  5. 前記凹部は、前記排水穴に向かって下降するように傾斜する傾斜面を備えている請求項1〜4のいずれか一項に記載のヒートポンプ給湯室外機。
  6. 前記保温材を平面視した際、前記凸部の一部は、前記傾斜面の頂点に位置している請求項に記載のヒートポンプ給湯室外機。
  7. 前記排水穴は、前記傾斜面の下端部に形成されている請求項又は請求項に記載のヒートポンプ給湯室外機。
  8. 前記凹部は、複数の前記傾斜面を備え、
    複数の前記傾斜面のうちの少なくとも一部は、前後方向に傾斜しており、
    複数の前記傾斜面のうちの少なくとも一部は、左右方向に傾斜している請求項〜請求項のいずれか一項に記載のヒートポンプ給湯室外機。
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