JP6921137B2 - 車両前部構造 - Google Patents

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Description

本発明は、車両前部構造に関する。
例えば特許文献1には、アウタパネルおよびインナパネルを接合して閉断面構造に形成されるフロントピラーと、フロントピラーのインナパネルから車室内方へエネルギ吸収に必要な間隔をおいて配置されるピラーガーニッシュと、ピラーガーニッシュとは別個に成形されて前記間隔内に配置され、インナパネルまたはピラーガーニッシュに取り付けられる樹脂製の格子状エネルギ吸収材とを備える車両前部構造が開示されている。
特開平9−277888号公報
前記した従来のフロントピラーは、変形を抑制するため、閉断面を大きく設定すると、フロントピラーの幅方向寸法も増大してしまう。
このため、フロントピラー全体が大型化して、乗員の視界を悪化させていた。
本発明は、フロントピラーの大型化を抑制しつつ、変形を抑制できる車両前部構造を提供することを目的とする。
本発明は、上下方向に延設されるフロントピラーを備えた車両前部構造であって、フロントピラーは、車外側に位置するアウタパネルと、アウタパネルよりも車内側に位置するインナパネルとを含み、インナパネルは、幅方向の中央部を車外側に凸となるように屈曲させた屈曲部を有し、アウタパネルは、インナパネルの幅方向の一方の端部から屈曲部まで延びる基部と、基部の屈曲部側から車外側に延びる延設部とを有する車両前部構造を特徴とする。
本発明によれば、フロントピラーの大型化を抑制しつつ、変形を抑制できる車両前部構造を提供することができる。
本発明の実施形態に係る車両前部構造で、車両前部構造が適用された左側フロントピラーを車両外側から見た側面図である。 図1中II−II線に沿った位置でのフロントピラーの断面図である。 図2中III−III線に沿った位置でのアウタパネルの断面図である。 窓枠上部の要部を拡大した模式的な断面図である。 アウタパネルの下部をフードヒンジベースに固定する様子を示し、窓枠下部付近を拡大した側面図である。 アウタパネルの下部をフードヒンジベースに固定する様子を示し、窓枠下部付近を拡大した斜視図である。
以下、本発明の一実施形態について、適宜図面を参照しながら説明する。同一の構成要素には同一の符号を付し、重複する説明を省略する。方向を説明する際には、特に示さない限り、基本的に運転者から見た前後,左右あるいは上下に基づいて説明する。また、「車幅方向」は「左右方向」と同義である。
図1は、本実施形態にかかる車両前部構造を備えた車両1の車室の前端に設けられた左,右一対のフロントピラーのうち、左側のフロントピラー2付近を車両1の側方(左側)から見た側面図である。
この車両1のフロントピラー2は、第1ピラー3と、第2ピラー4とを有している。
このうち、第1ピラー3は、上端を車両後方へ傾斜させている。
また、第2ピラー4は、第1ピラー3の後方に配置されていて、第1ピラー3よりも上端の後方への傾斜量が少なく、倒れ角度が緩やかに延設されている。
これらの第1ピラー3および第2ピラー4は、各上端部3a,4aを接続している。そして、主に第2ピラー4は、車両後方へ延設されるルーフパネル10の前縁部を支持している。
以下、主に本実施形態の第1ピラー3の構成について詳述する。なお、本実施形態の第2ピラー4の構成は、特に限定されるものではない。
図2は、図1中II−II線に沿った位置での模式的な断面図である。図2に示すように本実施形態の第1ピラー3は、車外側に位置するアウタパネル11と、アウタパネル11よりも車内側に位置するインナパネル12とを含んで構成されている。
このうち、アウタパネル11の車外側には、図示しない外側ピラーガーニッシュが装着されている。また、インナパネル12の車内側には、図示しない内側ピラーガーニッシュが装着されている。
本実施形態のインナパネル12は、第1インナピラーパネル12aおよび第2インナピラーパネル(補強パネル)12bを有している。これらの第1インナピラーパネル12aおよび第2インナピラーパネル12bは、ほぼ同じ幅方向寸法で略同じ板厚を有している。そして、第1インナピラーパネル12aおよび第2インナピラーパネル12bは、車両内外方向に重ねられている。
第1インナピラーパネル12aおよび第2インナピラーパネル12bは、インナパネル12の幅方向の中央部に、車外側に凸となるように屈曲させた屈曲部12cを有している。
本実施形態では、屈曲部12cを挟んで両側に一対の平面12f,12gが形成されている。そして、これらの平面12f,12g間の角度αをα=約120°としている。
アウタパネル11は、基部11aと、基部11aの屈曲部12c側から車外側に延びる延設部11bとを有している。
アウタパネル11の基部11aと延設部11bとは、接続部を介して約90度の角度が設けられて一体に形成されている。これにより、第1ピラー3の長手方向と直交する方向の断面形状が略L字状とされている。
そして、アウタパネル11の基部11aは、第2インナピラーパネル12bの車外側の側面12dに接合されている。基部11aは、インナパネル12の幅方向の一方の端部12eから屈曲部12cまで延びるように形成されている。基部11aが接合されている側面12dの端部12eから屈曲部12cまでは、三枚重ねとなるように構成されている。
図3は、図2中III−III線に沿った位置でのアウタパネル11の断面図である。
アウタパネル11の延設部11bは、基部11a側から車外側に延設される複数のビード部11cを有している。
ビード部11cは、所定の幅寸法を有する複数の膨出部を所定の間隔を置いて、長手方向に並べられて形成されている。膨出部の幅寸法は、隣接する膨出部間の間隔寸法と近似するように形成される。このため、延設部11bでは、第1ピラー3の延設方向に沿って面内外方向に凹凸となる形状が交互に繰返えされて略波板状となり、強度が増大されている。
したがって、延設部11bは、平板状の板材のように凹凸のない断面形状を有するものと比べて、剛性を向上させることができる。
さらに、図1に示すように、フロントピラー2は、これらの第1ピラー3と、この第1ピラー3の後方に配置される第2ピラー4等とを有して、窓枠部7の一部を形成している。
窓枠部7は、側面視略三角形状を呈していて、内周縁に沿ってサイドフロントウインドウ6が嵌め殺し状態で装着されている。
そして、図4に示すように第1ピラー3に設けられたアウタパネル11の上端部11dは、車両上下方向で窓枠部7の上端部7aまで延設されている。
すなわち、アウタパネル11の上端部11dの高さH2は、窓枠部7の上端部7aの高さH1と同じかあるいは高くなるように延設されている。
図5は、アウタパネル11の下端部11eをフードヒンジベース13に固定する様子を示し、窓枠下部付近を拡大した側面図である。
アウタパネル11の下端部11eは、車両前部の車体101に設けられたフードヒンジベース13に取付けられる。フードヒンジベース13は、図示しないエンジンフードの後縁部を軸支している。
一方、下端部11eは、クランク部11fと、このクランク部11fの先端側に延設される取付面部11gとを有している。
このうち、クランク部11fは、複数の縦ビード11hを有していて、取付面部11gの剛性を向上させている。取付面部11gには、取付孔11iが開口形成されている。
また、このフードヒンジベース13には、車幅方向に面外方向を向けてベースプレート13aが一体に設けられている。ベースプレート13aは、略中央に貫通孔13bを開口形成している。また、フードヒンジベース13には、貫通孔13bと対向するように雌ネジ部13cが形成されている。
なお、図5では、説明のためベースプレート13aをフードヒンジベース13から離間させて記載している。しかしながら、特にこの構成に限らない。たとえば、ベースプレート13aがフードヒンジベース13に予め一体に設けられていると、部品点数が減少するため、更に好適である。
そして、貫通孔13bに、ベースプレート13aの貫通孔13bおよび取付面部11gの取付孔11iを合せた状態で、車幅方向に貫通する締結部材としてのボルト部材14をフードヒンジベース13の雌ネジ部13cに螺合させる。
図6に示すように、ボルト部材14により、アウタパネル11の下端部11eは、ベースプレート13aを介してフードヒンジベース13に締結されて、第1ピラー3の下部が固定される。
次に、本実施形態の車両前部構造の作用効果について説明する。
本実施形態の車体前部構造では、インナパネル12の幅方向の中央部が車外側に凸となるように屈曲されて屈曲部12cを形成している。このため、インナパネル12の車内側は、凹んで第1ピラー3の車内への突出量を抑制できる。
本実施形態では、アウタパネル11は、基部11aから車外側に延びる延設部11bを有している。延設部11bは、接続部を介して基部11aと約90度の略L字状に形成されている。また、基部11aは、第2インナピラーパネル12bの車外側の側面12dに接合される。このため、図2に示すように、延設部11bは、インナパネル12に対して、ほぼ直交して、離間する方向に延設される。
したがって、インナパネル12の屈曲部12cでは、車両前方からの荷重入力によって、断面形状が拡開する方向(図2中角度αが増大する方向)への変形が抑制される。
このように、第1ピラー3は、延設部11bにより荷重を効率的受け止める。このため、第1ピラー3の大きさを最小限とすることにより、第1ピラー3の大型化を抑制できる。
そして、第1ピラー3の大きさを最小限としつつ、乗員の視線から第1ピラー3をできるだけ車外側に配置して視界を向上させることができる。
さらに、延設部11bには、第1ピラー3の延設方向に沿って面内外方向に凹凸となる形状が交互に繰返えされる複数のビード部11cが設けられている。
このため、延設部11bの剛性が向上し、さらにインナパネル12の屈曲部12cの断面が拡開する方向への変形を有効に抑制できる。
本実施形態のビード部11cは、所定の幅寸法を有する複数の膨出部を所定の間隔を置いて、長手方向に並べられて形成されている。膨出部の幅寸法は、隣接する膨出部間の間隔寸法と近似するように幅広に形成される。このため、延設部11bでは、第1ピラー3の延設方向に沿って面内外方向に凹凸となる形状が交互に繰返えされて略波板状となり、強度を増大させることができる。
したがって、インナパネル12の屈曲部12cの断面が拡開する方向への変形を、さらに有効に抑制できる。
また、図4に示すように、第1ピラー3に設けられたアウタパネル11の上端部11dは、車両上下方向で窓枠部7の上端部7aまで延設されている。このため、アウタパネル11の延設部11bは、窓枠部7の上端部7aまで配置されて、窓枠部7を補強している。したがって、第1ピラー3の剛性が向上し、窓枠部7を開口形成することによる強度の低下で第1ピラー3が変形することを抑制することができる。
本実施形態のアウタパネル11の上端部11dの高さH2は、窓枠部7の上端部7aの高さH1と同じかあるいは高くなるように延設されている。このため、アウタパネル11は、上端部7aの高さH1を上方に超えることにより、第1ピラー3および第2ピラー4の接続部分に延設部11bを近接させるように配置することができる。したがって、窓枠部7の強度を効果的に向上させることができる。
さらに、図5に示すように、第1ピラー3に設けられたアウタパネル11の下端部11eは、ボルト部材14の締結によりフードヒンジベース13に固定されている。
本実施形態では、図6に示すように、車両前部の車体101に、エンジンフードを軸支するフードヒンジベース13が設けられている。フードヒンジベース13は、エンジンフードを軸支するため、比較的高い剛性を有している。
そして、このフードヒンジベース13にアウタパネル11の下端部11eが車幅方向に貫通するボルト部材14を用いて締結されている。
このため、溶接に比べて、車両前後方向にボルト部材14をちぎる方向(せん断方向)の強度が向上する。したがって、アウタパネル11の車両前方からの荷重入力に対する剛性を向上させることができる。
しかも、アウタパネル11に下端部11eを連結する接続するクランク部11fは、複数の縦ビード11hを有していて、取付面部11gの剛性を向上させている。このため、さらにアウタパネル11の前突に対する強度が向上する。そして、アウタパネル11を設けた第1ピラー3の車両前方からの荷重入力に対する剛性を向上させることができる。
また、エンジンフードを取付けるフードヒンジベース13に、アウタパネル11の下端部11eが締結されている。このため、フードヒンジベース13は、エンジンフードを軸支する部材かつ、アウタパネル11の下端部11eを固定する部材として、共通の部品として用いることにより部品点数を減少させることができる。
本発明は上述した実施形態に限定されるものではなく、種々の変形が可能である。上述した実施形態は本発明を理解しやすく説明するために例示したものであり、必ずしも説明した全ての構成を備えるものに限定されるものではない。また、ある実施形態の構成の一部を他の実施形態の構成に置き換えることが可能であり、また、ある実施形態の構成に他の実施形態の構成を加えることも可能である。また、各実施形態の構成の一部について削除し、若しくは他の構成の追加・置換をすることが可能である。上記実施形態に対して可能な変形は、たとえば以下のようなものである。
アウタパネル11は、インナパネル12の幅方向の一方の端部12gから屈曲部12cまで延びる基部11aを有しているが特にこれに限らない。たとえば、屈曲部12c側付近から車外側に延びる延設部11bを一体に設けた基部11aであればよく、基部11aのインナパネル12への接続される寸法や形状または、インナパネルの枚数が特に限定されるものではない。
また、延設部11bの車外側に延びる寸法、形状、および材質も特に限定されるものではない。
さらに、本実施形態では、アウタパネル11の延設部11bに複数の所定の幅を有するビード部11cを形成している。しかしながら、屈曲部12c側付近から車外側に延びるビード部であれば、ビード部の数量、形状および材質が特に限定されるものではない。
そして、本実施形態のインナパネル12は、第1インナピラーパネル12aおよび第2インナピラーパネル12bを重ねて設けられているが特にこれに限らない。たとえば、少なくとも何れか一方であってもよい。また、3枚以上の複数枚、重ねられて構成されていてもよい。すなわち、インナパネル12を構成するパネルの数量、形状および材質が本実施形態のインナパネル12に限定されるものではない。
さらに、本実施形態では、屈曲部12cを挟んで両側に一対形成された各平面12f,12g間の屈曲部12cの角度αをα=約120°としている。しかしながら、特にこれに限らず、たとえば90°〜170°、さらに好ましくは、たとえば130°〜150°等、どのような角度であってもよい。
そして、アウタパネル11の延設部11bおよび基部11a間の角度も約90度に限らず、たとえば45°〜180°等、さらに好ましくは、たとえば60°〜150°等、どのような角度であってもよい。
また、第2ピラー4の断面形状はどのようなものであってもよく、第2ピラー4を構成する各部材の形状、数量および材質が特に限定されるものではない。
1 車両
2 フロントピラー
11 アウタパネル
11a 基部
11b 延設部
12 インナパネル
12c 屈曲部

Claims (3)

  1. 車室の前端に設けられたフロントピラーを備えた車両前部構造であって、
    前記フロントピラーは、
    車外側に位置するアウタパネルと、
    前記アウタパネルよりも車内側に位置するインナパネルとを含み、
    前記インナパネルは、幅方向の中央部を車外側に凸となるように屈曲させた屈曲部を有し、
    前記アウタパネルは、前記インナパネルの幅方向の一方の端部から前記屈曲部まで延びる基部と、
    前記基部の前記屈曲部側から車外側に延びる延設部と
    前記延設部に設けられて前記基部側から前記車外側に延設されたビード部とを有することを特徴とする車両前部構造。
  2. 前記フロントピラーは、前記アウタパネルおよびインナパネルを含む第1ピラーと、前記第1ピラーの後方に配置される第2ピラーとを有し、
    前記第1ピラーおよび前記第2ピラーとによって窓枠部の一部を形成し、
    前記第1ピラーに設けられた前記アウタパネルの上端部は、車両上下方向で前記窓枠部の上端部まで延設されていることを特徴とする請求項1に記載の車両前部構造。
  3. 前記アウタパネルの下端部は、車両前部の車体に設けられたフードヒンジベースに、車幅方向に貫通する締結部材を用いて締結されていることを特徴とする請求項2に記載の車両前部構造。
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