JP3218948U - 車両 - Google Patents

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直人 谷山
直人 谷山
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Abstract

【課題】風切り音の発生を抑制し、高い静粛性を発揮しつつ、低コスト化を実現可能な車両を提供する。
【解決手段】車両は、フロントピラーと、ルーフとを備える。フロントピラー1aは、車体100の前方から後方に向かって延在しつつ、車体の上方に向かって傾斜している。ルーフは、自己の前方側でフロントピラーの上端と連続しており、車体の前方から後方に向かって延在している。フロントピラー及びルーフの前方側の少なくとも一方は、特定構造体とされている。特定構造体には、表面に突設又は凹設されることにより、特定構造体を補強可能な補強部110が設けられている。
【選択図】図3

Description

本考案は車両に関する。
特許文献1の図1及び図2に従来の車両が開示されている。この車両は、フロントピラーとルーフとを備えている。フロントピラーは一対であり、それぞれ車体の幅方向に離間して配置されている。各フロントピラーは、車体の前方から後方に向かって延在しつつ、車体の上方に向かって傾斜している。ルーフは、前方側で各フロントピラーの上端と連続しており、車体の前方から後方に向かって延在している。
各フロントピラーは、それぞれインナパネルと、アウタパネルと、第1ピラーリンフォースと、第2ピラーリンフォースとによって形成されている。第1ピラーリンフォースと第2ピラーリンフォースとは、互いに接合されており、双方の間に収容空間を形成している。インナパネルとアウタパネルとは、双方の間に、第1、2ピラーリンフォースを収容しつつ、互いに接合されている。この際、インナパネルとアウタパネルとの間に第1、2ピラーリンフォースを挟持しつつ、インナパネルとアウタパネルとが接合されることで、アウタパネル、第1、2ピラーリンフォース及びインナパネルが一体化されている。そして、収容空間内には、補強ロッドが設けられている。また、収容空間内の他、インナパネルと第1ピラーリンフォースとの間には、発泡材が設けられている。
この車両では、補強ロッド及び発泡材によって、各フロントピラーが補強されている。これにより、この車両では、衝突時における各フロントピラーの変形を抑制することが可能となっている。
特開2016−159813号公報
ところで、車両が走行する際、フロントピラーやルーフの前方側は空気と接触する。そして、その空気がフロントピラーやルーフの前方側から剥離する際に、フロントピラーやルーフが振動し得る。これにより、いわゆる風切り音が生じることで、車室内の静粛性が損なわれる。
そこで、走行時における空気の剥離によるフロントピラーやルーフの振動を抑制するに当たり、フロントピラーやルーフの内部に制振機能を有する発泡材を設け、フロントピラーやルーフの剛性を向上させることが考えられる。しかし、この場合には、部品点数の増加によって、車両の重量が増加する。また、制振機能を有する発泡材は、他の種類の発泡材に比べて高価である。このため、車両の製造コストが増加する。
また、フロントピラーやルーフの前方側の板厚を厚くすることによって、フロントピラーやルーフの剛性を向上させることも考えられる。しかしながら、この場合にも、車両の重量が増加するとともに車両の製造コストが増加する。
本考案は、上記従来の実情に鑑みてなされたものであって、高い静粛性を発揮しつつ、軽量化及び低コスト化を実現可能な車両を提供することを解決すべき課題としている。
本考案の車両は、車体の前方から後方に向かって延在しつつ、前記車体の上方に向かって傾斜するフロントピラーと、
自己の前方側で前記フロントピラーの上端と連続し、前記車体の前方から後方に向かって延在するルーフとを備え、
前記フロントピラー及び前記ルーフの前方側の少なくとも一方は、特定構造体とされ、
前記特定構造体には、表面に突設又は凹設されることにより、前記特定構造体を補強可能な補強部が設けられていることを特徴とする。
本考案の車両では、補強部によって特定構造体が補強されることにより、特定構造体の剛性が向上する。このため、この車両では、走行時に空気が特定構造体から剥離する際、特定構造体が振動し難いことから、風切り音の発生を抑制できる。
そして、この車両では、特定構造体の剛性を向上させるに当たり、特定構造体の内部に制振機能を有する発泡材を設けたり、特定構造体の板厚を過度に厚くしたりする必要もないことから、車両の重量の増加及び車両の製造コストの増加を抑制できる。
したがって、本考案の車両は、高い静粛性を発揮しつつ、軽量化及び低コスト化を実現できる。
特定構造体は、フロントピラーのみからなり得る。そして、補強部は、フロントピラーの延在方向の略中央に突設され、フロントピラーの延在方向に沿って延びるビードであることが好ましい。
フロントピラーは、車体において立設された状態となるため、車両の走行時に風切り音を発生させ易い。この点、この車両では、フロントピラーに補強部としてのビードを設けることで、風切り音の発生を好適に抑制することができる。ここで、ビードをフロントピラーの延在方向の略中央に突設することにより、ビードによってフロントピラーの剛性を好適に向上させることができる。また、補強部をビードとすることにより、フロントピラーに補強部を容易に設けることができるとともに、補強部を車両のデザインの一部としても使用できる。
本考案の車両は、高い静粛性を発揮しつつ、軽量化及び低コスト化を実現できる。
図1は、実施例1の車両を示す斜視図である。 図2は、実施例1の車両に係り、フロントピラー及びビードを示す要部拡大側面図である。 図3は、実施例1の車両に係り、図2のA−A断面を示す要部拡大模式断面図である。 図4は、実施例2の車両に係り、フロントピラー及び凹部を示す図2と同様の要部拡大側面図である。 図5は、実施例2の車両に係り、図4のB−B断面を示す要部拡大模式断面図である。
以下、本考案を具体化した実施例1、2を図面を参照しつつ説明する。
(実施例1)
図1に示すように、実施例1の車両は、車体100を有している。車体100は、一対のフロントピラー1a、1bと、ルーフ3と、ルーフサイドレール5と、リヤピラー7と、複数のドアパネル9とを備えている。図示を省略しているものの、ルーフサイドレール5及びリヤピラー7も一対である。そして、これらの各フロントピラー1a、1b、ルーフ3、各ルーフサイドレール5、各リヤピラー7及び各ドアパネル9により、車室CRが形成されている。各フロントピラー1a、1bは、本発明の「特定構造体」の一例である。
本実施例では、図1に示す各矢印によって、車両の前後方向と、車両の上下方向と、車両の幅方向である左右方向とを規定している。そして、図2以降では、図1に対応して、車両の前後方向等を規定している。
図1に示すように、フロントピラー1aは、車体100の左前方に配置されており、フロントピラー1bは、車体100の右前方に配置されている。各フロントピラー1a、1bは、それぞれ車体100の前方から後方に向かって延在しつつ、車体100の上方に向かって所定の角度で傾斜している。なお、各フロントピラー1a、1bの構成についての詳細は後述する。
ルーフ3は、車体100の上方に配置されている。ルーフ3は、図1の破線で示す自己の前方側3aにおいて、各フロントピラー1a、1bの上端と連続しており、車体100の前方から後方に向かって延在している。これにより、ルーフ3は、車室CRの天井を構成している。
各ルーフサイドレール5は、それぞれ車体100の左側と右側とに配置されており、各フロントピラー1a、1bの後方に位置している。各ルーフサイドレール5は、各フロントピラー1a、1bと、ルーフ3とに連続しており、車体100の前方から後方に向かって延在している。各リヤピラー7は、それぞれ車体100の左後方と右後方とに配置されており、各フロントピラー1a、1bの後方に位置している。各リヤピラー7は、各ルーフサイドレール5とそれぞれ連続しつつ、車体100の下方に向かって所定の角度で傾斜して延びている。
各ドアパネル9は、それぞれ、各フロントピラー1a、1b、各ルーフサイドレール5及び各リヤピラー7との間に配置されており、車体100に対して開閉可能に設けられている。なお、公知の車両と同様に、この車両においても、車体100は、各フロントピラー1a、1b等の他に、車両の走行に必要な動力装置や制御装置等を備えている。
各フロントピラー1a、1bは、同一の構成である。以下、フロントピラー1aを例に構成について説明する。図2及び図3に示すように、フロントピラー1aは、アウタパネル11と、インナパネル13と、第1ピラーリンフォース15と、第2ピラーリンフォース17とで構成されている。なお、図2では、説明を容易にするため、各ドアパネル9等の図示を省略している。後述する図4についても同様である。
図3に示すように、アウタパネル11、インナパネル13及び第1、2ピラーリンフォース15、17は、それぞれ金属板をプレス加工することによって形成されている。アウタパネル11は、第1表面11aと、第1裏面11bとを有している。第1表面11aは、フロントピラー1aの表面、つまり、フロントピラー1aの意匠面を構成している。第1裏面11bは、第1表面11aの反対側に位置しており、第1ピラーリンフォース15と対向している。
インナパネル13は、アウタパネル11の第1裏面11b側に配置されている。インナパネル13は、第2表面13aと、第2裏面13bとを有している。第2表面13aは、第2ピラーリンフォース17と対向している。第2裏面13bは、第2表面13aの反対側に位置している。第2裏面13bは、フロントピラー1aの裏面を構成している。アウタパネル11とインナパネル13との間には、第1空間19が形成されている。
第1ピラーリンフォース15及び第2ピラーリンフォース17は、アウタパネル11とインナパネル13との間、すなわち、第1空間19内に設けられている。第1ピラーリンフォース15は、第3表面15aと、第3表面15aの反対側に位置する第3裏面15bとを有している。また、第2ピラーリンフォース17は、第4表面17aと、第4表面17aの反対側に位置する第4裏面17bとを有している。第1ピラーリンフォース15と第2ピラーリンフォース17とは、第3裏面15bと第4表面17aとを対向させた状態で、互いに接合されている。これにより、第1ピラーリンフォース15と第2ピラーリンフォース17との間には、第2空間21が形成されている。
また、アウタパネル11とインナパネル13とは、第1、2ピラーリンフォース15、17を挟持した状態で、第1、2ピラーリンフォース15、17とともに接合されている。こうして、第1空間19内に第1、2ピラーリンフォース15、17を配置した状態で、アウタパネル11と、インナパネル13と、第1、2ピラーリンフォース15、17とが一体化され、フロントピラー1aが形成されている。なお、第1、2ピラーリンフォース15、17の形状は適宜設計可能である。また、フロントピラー1aは、例えば、第1空間19内に第1ピラーリンフォース15のみを設ける構成としても良い。
そして、このフロントピラー1aでは、アウタパネル11にビード110が突設されている。ビード110は、本発明の「補強部」の一例である。ビード110は、アウタパネル11を形成する際のプレス加工によって、アウタパネル11に一体で設けられている。なお、図3では、説明を容易にするため、ビード110の形状を誇張して図示している。
ビード110は、第1表面11aからフロントピラー1aの外側に向かって、略半円状に突出している。また、図2に示すように、ビード110は、アウタパネル11において、フロントピラー1aの延在方向に沿って、フロントピラー1aと略平行に延びている。つまり、ビード110は、前方から後方に向かうにつれて上方に傾斜するように延びている。また、ビード110は、アウタパネル11において、フロントピラー1aの延在方向の略中央、すなわち、フロントピラー1aの前後方向及び上下方向の略中央に位置している。このように、ビード110は、アウタパネル11の一部に設けられており、フロントピラー1aよりも短く形成されている。なお、ビード110の個数の他、大きさ及び長さは、フロントピラー1aの形状に応じて適宜設計可能である。
以上のように構成された、車両では、アウタパネル11にビード110を設けることにより、ビード110が存在せず、アウタパネル11の第1表面11aが平坦である場合に比べて、アウタパネル11の面剛性を向上させることが可能となっている。これにより、この車両では、各フロントピラー1a、1bの剛性が十分に高くなっている。このため、この車両では、走行時に空気が各フロントピラー1a、1bから剥離した際、各フロントピラー1a、1bが振動し難くなっている。こうして、この車両では、各フロントピラー1a、1bでの風切り音の発生を抑制することが可能となっている。このため、車室CR内の静粛性を高くすることが可能となっている。
そして、この車両では、アウタパネル11に一体で形成されたビード110によって、各フロントピラー1a、1bの剛性を確保している。これにより、この車両では、各フロントピラー1a、1bの内部、より具体的には、第1空間19内において、アウタパネル11の第1裏面11bと第1ピラーリンフォース15の第3表面15aとの間に、制振機能を有する発泡材を設けることで各フロントピラー1a、1bの剛性を向上させる場合と比べて、部品点数の増加を抑制できる。このため、車両の製造コストの増加及び車両の重量の増加を抑制することが可能となっている。
さらに、この車両では、アウタパネル11の面剛性、ひいては、各フロントピラー1a、1bの剛性を高くするに当たって、アウタパネル11の板厚を過度に厚くする必要もない。このため、アウタパネル11、ひいては車両の重量の増加を抑制することができる。
したがって、実施例1の車両は、高い静粛性を発揮しつつ、軽量化及び低コスト化を実現できる。
ここで、各フロントピラー1a、1bは、車体100において立設された状態となっているため、車両の走行時に風切り音を発生させ易くなっている。この点、この車両では、各フロントピラー1a、1bに対して、補強部としてのビード110を設けている。このため、この車両では、風切り音の発生を好適に抑制することが可能となっている。
また、この車両では、ビード110をアウタパネル11において、フロントピラー1a、1bの延在方向の略中央となる位置に設けている。このため、例えば、アウタパネル11において、フロントピラー1a、1bの前端側となる位置や、後端側となる位置にビード110を設ける場合に比べて、ビード110によって、アウタパネル11の面剛性を好適に向上させることができる。このため、この車両では、ビード110によって、各フロントピラー1a、1bの剛性を好適に向上させることが可能となっている。
さらに、補強部をビード110とすることにより、アウタパネル11に補強部を容易に設けることが可能となっている。
(実施例2)
図4及び図5に示すように、実施例2の車両では、アウタパネル11に複数の凹部111が凹設されている。各凹部111も、本発明の「補強部」の一例である。各凹部111についても、アウタパネル11を形成する際のプレス加工によって、アウタパネル11に一体で設けられている。なお、図5では、説明を容易にするため、凹部111の形状を誇張して図示している。
各凹部111は、第1表面11aからフロントピラー1aの内側に向かって、略半円状に凹んでいる。また、図4に示すように、各凹部111同士は、アウタパネル11において、フロントピラー1aの延在方向に沿って、整列して配置されている。また、各凹部111は、アウタパネル11において、フロントピラー1aの延在方向の略中央に位置している。なお、各凹部111の個数や大きさについても、フロントピラー1aの形状に応じて適宜設計可能である。実施例2の車両における他の構成は、実施例1の車両と同様であり、同一の構成については同一の符号を付して構成に関する詳細な説明を省略する。
この車両においても、アウタパネル11に各凹部111を設けることにより、アウタパネル11の面剛性を向上させることが可能となっている。これにより、この車両でも、各フロントピラー1a、1bの剛性が十分に高くなっている。こうして、この車両も、実施例1の車両と同様の作用を奏することが可能となっている。
以上において、本考案を実施例1、2に即して説明したが、本考案は上記実施例1、2に制限されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更して適用できることはいうまでもない。
例えば、実施例1の車両において、各フロントピラー1a、1bに換えて、ルーフ3の前方側3aを本発明における「特定構造体」とし、ルーフ3の前方側3aに補強部としてのビード110を設ける構成としても良い。ルーフ3の前方側3aについても、車体100の構造上、各フロントピラー1a、1bと同様に、車両の走行時に風切り音を発生させ易くなっている。このため、ルーフ3の前方側3aにビード110を設けることにより、車両の走行時に空気が剥離しても、ルーフ3の前方側3aが振動し難くなるため、ルーフ3の前方側3aにおける風切り音の発生を抑制することができる。同様に、実施例2の車両において、ルーフ3の前方側3aに各凹部111を設ける構成としても良い。
また、実施例1の車両において、各フロントピラー1a、1b及びルーフ3の前方側3aを本発明における「特定構造体」とし、各フロントピラー1a、1b及びルーフ3の前方側3aのそれぞれにビード110を設ける構成としても良い。実施例2の車両についても同様である。
さらに、実施例1の車両では、補強部をビード110としているが、これに限らず、アウタパネル11の第1表面11aに略半円状等に突設された突部を補強部としても良い。実施例2の車両についても同様である。
また、ビード110と各凹部111とを組み合わせることによって補強部としても良い。ルーフ3の前方側3aに補強部を設ける場合も同様である。
さらに、実施例1、2の車両において、動力装置等から車室CRに伝達される作動音を低減させるために、第1空間19や第2空間21に対して、消音機能を有する発泡材を設ける構成としても良い。
本考案は乗用自動車の他、運送車両や産業車両等の車両に利用可能である。
1a、1b…フロントピラー(特定構造体)
3…ルーフ
3a…ルーフの前方側(特定構造体)
100…車体
110…ビード(補強部)
111…凹部(補強部)

Claims (2)

  1. 車体の前方から後方に向かって延在しつつ、前記車体の上方に向かって傾斜するフロントピラーと、
    自己の前方側で前記フロントピラーの上端と連続し、前記車体の前方から後方に向かって延在するルーフとを備え、
    前記フロントピラー及び前記ルーフの前方側の少なくとも一方は、特定構造体とされ、
    前記特定構造体には、表面に突設又は凹設されることにより、前記特定構造体を補強可能な補強部が設けられていることを特徴とする車両。
  2. 前記特定構造体は、前記フロントピラーのみからなり、
    前記補強部は、前記フロントピラーの延在方向の略中央に突設され、前記フロントピラーの前記延在方向に沿って延びるビードである請求項1記載の車両。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020147084A (ja) * 2019-03-11 2020-09-17 本田技研工業株式会社 車両前部構造

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