JP6909099B2 - 車両用前照灯の光量制御機構 - Google Patents

車両用前照灯の光量制御機構 Download PDF

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Description

本発明は、光源から出射する光の遮蔽量を切り替えるための車両用前照灯の光量制御機構に関するものである。
車両の前部左右に配置される前照灯(ヘッドランプ)においては、光源から出射する光の遮蔽量を切り替えるための光量制御機構が設けられている(例えば、特許文献1〜3参照)。
斯かる光量制御機構は、光源から出射する光の遮蔽量を切り替える回動可能な可動シェードと、該可動シェードを駆動するアクチュエータとを備えており、例えば、可動シェードが第1の位置へと回動すると、近距離を照射するロービーム用照射モードに切り替えられ、可動シェードが第2の位置へと回動すると、遠距離を照射するハイビーム用照射モードに切り替えられる。ここで、従来の光量制御機構の一例を図11及び図12に基づいて以下に説明する。
即ち、図11は従来の光量制御機構の正断面図、図12(a),(b)は図11のF部拡大詳細図であり、図11に示すように、車両用前照灯には、不図示の光源から出射する光を車両前方へと反射させるリフレクタ108と、このリフレクタ108によって反射した光の遮蔽量を切り替えるための光量制御機構101が設けられている。
上記光量制御機構101においては、可動シェード102がブラケット104と共に回転軸105によってハウジング106によって回動可能に支持されている。具体的には、ハウジング106には回動可能な回転軸105が幅方向(図11及び図12の左右方向)に挿通保持されており、この回転軸105に可動シェード102とブラケット104が結着されている。
而して、可動シェード102は、ハウジング106内に収容されてソレノイド等の不図示のアクチュエータによって駆動され、第1の位置又は第2の位置へと回動することによって照射モードがロービーム用照射モード又はハイビーム用照射モードに切り替えられる。
特開2014−002963号公報 特開2014−007048号公報 特開2015−046341号公報
ところで、図11に示す光量制御機構101においては、配光を形成する可動シェード102の回転軸方向(幅方向)の位置精度が重要であるが、該可動シェード102とブラケット104は、回転部品であるために図12(a)に示すように回転側のブラケット104と固定側のハウジング106との間には所定の軸方向隙間δが形成されている。このようにブラケット104とハウジング106との間に軸方向隙間δが形成されていると、可動シェード102に回転軸方向(左右方向)のガタが発生し、この可動シェード102のガタによって配光にバラツキが生じるという問題が発生する。
上記問題を解決するためには、図12(b)に示すように、ブラケット104とハウジング106との間に軸方向隙間を設定しないことが考えられるが、軸方向隙間を設けない場合には、特にブラケット104とハウジング106が加熱されてこれらが熱膨張すると、可動シェード102の回動がスムーズになされないという問題が発生する。
本発明は上記問題に鑑みてなされたもので、その目的とする処は、可動シェードの安定した回動を許容しつつ、該可動シェードの回転軸方向の位置精度を高く保って配光のバラツキを抑えることができる車両用前照灯の光量制御機構を提供することにある。
上記目的を達成するため、請求項1記載の発明は、
ハウジングに回動可能に支持され、第1の位置又は第2の位置へと選択的に回動することによって、光源から出射する光の遮蔽量を切り替える可動シェードと、
該可動シェードを駆動するアクチュエータと、
を備えた車両用前照灯の光量制御機構において、
前記可動シェードを前記第1の位置及び前記第2の位置に位置決め保持するためのストッパを、該可動シェード又は前記ハウジングの一方に形成されたV字状の凸部と他方に形成されたV溝状の凹部で構成したことを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、前記第1の位置又は前記第2の位置において互いに係合する一対の前記凸部と前記凹部の各中心位置を前記可動シェードの回動軸方向にオフセットさせたことを特徴とする。
請求項1記載の発明によれば、可動シェードが第1の位置又は第2の位置へと回動した状態では、回転側の可動シェードと固定側のハウジングの何れか一方に形成されたV字状の凸部が他方に形成されたV溝状の凹部に係合するため、該可動シェードの回転軸方向の位置決めが正確になされる。このため、可動シェードに回転軸方向のガタツキが発生することがなく、該可動シェードによる配光のバラツキが抑えられる。そして、このように可動シェードの回転軸方向の位置決めが正確になされるため、回転側の可動シェードと固定側のハウジングとの間に所定の軸方向隙間を設定することができ、この軸方向隙間によって可動シェードの安定した回動が保証される。
請求項2記載の発明によれば、第1の位置又は第2の位置において互いに係合する一対の凸部と凹部の各中心位置を可動シェードの回動軸方向にオフセットさせたため、第1の位置又は第2の位置において可動シェードが回転軸方向にオフセット量だけ移動することができ、該可動シェードが回動と軸方向移動の3次元運動を行うことができる。
本発明の実施の形態1に係る光量制御機構の平面図である。 図1をA−A線で切断して斜めから見た斜視図である。 図1の矢視B方向の図である。 図3のC部拡大詳細図である。 本発明の実施の形態2に係る光量制御装置のロービームストッパ部における凹部と凸部の係合状態を示す説明図である。 図5のD−D線断面図である。 本発明の実施の形態2に係る光量制御装置のハイビームストッパ部における凹部と凸部の係合状態を示す説明図である。 本発明の実施の形態3に係る光量制御機構のロービームストッパ部における凹部と凸部との係合状態を示す説明図である。 本発明の実施の形態3に係る光量制御機構のハイビームストッパ部における凹部と凸部の係合状態を示す説明図である。 図9のE−E線断面図である。 従来の光量制御機構の正断面図である。 (a),(b)は図11のF部拡大詳細図である。
以下に本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
<実施の形態1>
図1は本発明の実施の形態1に係る光量制御機構の平面図、図2は図1をA−A線で切断して斜めから見た斜視図、図3は図1の矢視B方向の図、図4は図3のC部拡大詳細図である。
本実施の形態に係る光量制御機構1は、車両の前部左右に配置される不図示の各前照灯(ヘッドランプ)にそれぞれ設けられるものであって、不図示の光源から出射する光の遮蔽量を切り替える回動可能な可動シェード2と、該可動シェードを2駆動するアクチュエータ3を備えている。ここで、可動シェード2は、これに結着されたブラケット4と共に回転軸5を中心として回動して第1の位置又は第2の位置へとその位置か切り替えられることによって光源からの光の遮蔽量を切り替えるものである。具体的には、可動シェード2が回動してその位置が第1の位置へと切り替えられた状態(図2参照)では、該可動シェード2による光の遮光量が大きく、照射モードは、近距離を照射するロービーム(すれ違いビーム)用照射モードに切り替えられる。これに対して、可動シェード2が回動してその位置が第2の位置へと切り替えられた状態(図3参照)では、該可動シェード2による光の遮光量が小さく、照射モードは、遠距離を照射するハイビーム(走行ビーム)用照射モードに切り替えられる。
又、前記アクチュエータ3は、矩形ボックス状のハウジング6の内部に、駆動源であるソレノイド7(図2参照)や不図示のカム機構等を含んで構成されており、ハウジング6の上部に可動シェード2とブラケット4が前記回転軸5を中心として上下方向に回動可能に支持されている。具体的には、ブラケット4には回転軸5が幅方向(左右方向)に挿通固着されており、この回転軸5の長手方向両端部がハウジング6に回動可能に挿通支持されている。従って、可動シェード2とブラケット4は、回転軸5を中心として上下方向に回動可能な状態でハウジング6に支持されている。
ここで、ブラケット4は、平面視H状に形成されており、回転軸5を境としてこれの両側に二股状のアーム部4Aがそれぞれ延びている(図2及び図3参照)。
而して、本実施の形態に係る光量制御機構1には、可動シェード2を第1の位置及び第2の位置にそれぞれ位置決め保持するためのロービームストッパSLとハイビームストッパSHが設けられている。即ち、図2に示すように、ブラケット4の一方の左右のアーム部4Aの一方(図2において右側)には、下方に向かってV字状に突出する凸部4aが形成されており、この凸部4aに対応するハウジング6の位置には、V溝状の凹部6aが形成されている。ここで、互いに係合可能な凸部4aと凹部6aは、可動シェード2が第1の位置にあるときに該可動シェード2の回転軸方向の位置決めを行うための前記ロービームストッパSLを構成している。
従って、可動シェード2の位置が第1の位置へと切り替えられた状態では、図2に示すように、ブラケット4の一方のアーム部4Aに形成された凸部4aがハウジング6に形成された凹部6aに係合するため、可動シェード2の回転軸方向(左右方向)の位置決めが正確になされる。このため、可動シェード2に回転軸方向のガタツキが発生することがなく、照射モードとしてロービーム用照射モードが選択された場合の該可動シェード2による配光のバラツキが抑えられる。そして、このように可動シェード2の回転軸方向の位置決めが正確になされるため、回転側のブラケット4と固定側のハウジング6との間に所定の軸方向隙間を設定することができ、この軸方向隙間によって可動シェード2の安定した回動が保証される。
更に、図3及び図4に示すように、ブラケット4の左右のアーム部4Aの一方(図3及び図4において右側)には、車両後方に向かって開口するV溝状の凹部4bが形成され、この凹部4bに対応するハウジング6の位置には、車両前方に向かってV字状に突出する凸部6bが形成されている。ここで、互いに係合可能な凹部部4bと凸部6bは、可動シェード2が第2の位置にあるときに該可動シェード2の回転軸方向の位置決めを行うための前記ハイビームストッパSHを構成している。
従って、可動シェード2の位置が第2の位置へと切り替えられた状態(図3及び図4に示す状態)では、図3に示すように、ブラケット4のアーム部4Aに形成された凹部4bがハウジング6に形成された凸部6bに係合するため、可動シェード2の回転軸方向(左右方向)の位置決めが正確になされる。このため、可動シェード2に回転軸方向のガタツキが発生することがなく、照射モードとしてハイビーム用照射モードが選択された場合の該可動シェード2による配光のバラツキが抑えられる。そして、このように可動シェード2の回転軸方向の位置決めが正確になされるため、回転側のブラケット4と固定側のハウジング6との間に所定の軸方向隙間を設定することができ、この軸方向隙間によって可動シェード2の安定した回動が保証される。
<実施の形態2>
次に、本発明の実施の形態2を図5〜図7に基づいていかに説明する。尚、図5は本発明の実施の形態2に係る光量制御装置のロービームストッパ部における凹部と凸部の係合状態を示す説明図、図6は図5のD−D線断面図、図7は同光量制御装置のハイビームストッパ部における凹部と凸部の係合状態を示す説明図である。
本実施の形態においては、前記実施の形態1と同様に、光量制御機構1には、可動シェード2を第1の位置及び第2の位置にそれぞれ位置決め保持するためのロービームストッパSLとハイビームストッパSHが設けられている。即ち、図5に示すように、ブラケット4の一方の左右のアーム部4Aの一方(図5において右側)には、下方に向かってV字状に突出する凸部4aが形成されており、この凸部4aに対応するハウジング6の位置には、V溝状の凹部6aが形成されている。ここで、互いに係合可能な凸部4aと凹部6aは、可動シェード2が第1の位置にあるときに該可動シェード2の回転軸方向の位置決めを行うための前記ロービームストッパSLを構成している。
他方、図6に示すように、ブラケット4の他方(回転軸5を挟んでアーム部4Aとは反対側)の左右のアーム部4Bの一方(図6において左側)には、下方に向かってV字状に突出する凸部4bが形成されており、この凸部4bに対応するハウジング6の位置には、V溝状の凹部6bが形成されている。ここで、互いに係合可能な凸部4bと凹部6bは、可動シェード2が第2の位置にあるときに該可動シェード2の回転軸方向の位置決めを行うための前記ハイビームストッパSHを構成している。
従って、可動シェード2の位置が第2の位置へと切り替えられた状態では、図7に示すように、ブラケット4のアーム部4Bに形成された凸部4bがハウジング6に形成された凹部6bに係合するため、可動シェード2の回転軸方向(左右方向)の位置決めが正確になされる。このため、可動シェード2に回転軸方向のガタツキが発生することがなく、照射モードとしてハイビーム用照射モードが選択された場合の該可動シェード2による配光のバラツキが抑えられる。そして、このように可動シェード2の回転軸方向の位置決めが正確になされるため、回転側のブラケット4と固定側のハウジング6との間に所定の軸方向隙間を設定することができ、この軸方向隙間によって可動シェード2の安定した回動が保証される。
<実施の形態3>
次に、本発明の実施の形態3を図8〜図10に基づいて以下に説明する。
図8は本発明の実施の形態2に係る光量制御機構のロービームストッパ部における凹部と凸部の係合状態を示す説明図、図9は同光量制御機構のハイビームストッパ部における凹部と凸部の係合状態を示す説明図、図10は図9のE−E線断面図であり、これらの図においては、図5〜図7において示したものと同一要素には同一符号を付しており、以下、それらについての再度の説明は省略する。
本実施の形態においては、図8に示すように、可動シェード2が第1の位置にあるとき(ロービームストッパSLを形成する凸部4aと凹部6aが係合状態にあるとき)に、ハイビームストッパSHを構成するブラケット4側の凸部4bとハウジング6側の凹部6bを各中心位置が回転軸方向に図示のεだけオフセットするよう配置したことを特徴としている。
従って、可動シェード2の位置が図8に示す第1の位置から図9に示す第2の位置へと切り替えられた場合には、該可動シェード2が回動するに従って、互いに回転軸方向にオフセットされていた凸部4bと凹部6bが図9に示すように係合することによって、該可動シェード2は、回転軸方向(図9の矢印a方向)にオフセット量εだけ移動することができ、これによって可動シェード2が回動と軸方向移動の3次元運動を行うことができる。
尚、以上の実施の形態においては、可動シェードのストッパを構成するV字状の凸部をブラケット側、V溝状の凹部をハウジング側にそれぞれ形成したが、これとは逆に凸部をハウジング側、凹部をブラケット側にそれぞれ形成しても良い。
1 光量制御機構
2 可動シェード
3 アクチュエータ
4 ブラケット
4A,4B ブラケットのアーム部
4a,4b ブラケットの凸部
5 回転軸
6 ハウジング
6a,6b ハウジングの凹部
7 ソレノイド
SL ロービームストッパ
SH ハイビームストッパ
ε 凸部と凹部のオフセット量

Claims (2)

  1. ハウジングに回動可能に支持され、第1の位置又は第2の位置へと選択的に回動することによって、光源から出射する光の遮蔽量を切り替える可動シェードと、
    該可動シェードを駆動するアクチュエータと、
    を備えた車両用前照灯の光量制御機構において、
    前記可動シェードを前記第1の位置及び前記第2の位置に位置決め保持するためのストッパを、該可動シェード又は前記ハウジングの一方に形成されたV字状の凸部と他方に形成されたV溝状の凹部で構成したことを特徴とする車両用前照灯の光量制御機構。
  2. 前記第1の位置又は前記第2の位置において互いに係合する一対の前記凸部と前記凹部の各中心位置を前記可動シェードの回動軸方向にオフセットさせたことを特徴とする請求項1記載の車両用前照灯の光量制御機構。
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