JP3207526B2 - プロジェクタランプのリフレクタ駆動機構 - Google Patents

プロジェクタランプのリフレクタ駆動機構

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、曲路走行時に前照灯の
照射光束を自動車が旋回しようとする側に偏向する、所
謂配光可変型プロジェクタランプのヘッドランプシステ
ムに適用するプロジェクタランプのリフレクタ駆動機構
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】曲路走行時に前照灯の照射光束を車両が
旋回しようとする側にステアリングの回転角と連動して
偏向し、走行前方の視認性を確保することができるよう
な自動車用前照灯が要望されており、従来よりプロジェ
クタランプを使用した、図8に示すような配光可変型ラ
ンプが使用されている。即ち、上記従来の配光可変型ラ
ンプにおいては、楕円反射鏡面からなるリフレクタ50
の第一焦点F1に光源用のバルブ51を設け、該リフレ
クタ50の光軸L前方に、該光軸Lを共有し、且つ第二
焦点F2にその焦点を略一致させたコリメータレンズ5
2を固設すると共に、上記光軸Lを横断するように第二
焦点F2位置に枢設したシェード53をモータ54等の
アクチュエータによって変位駆動し、自動車のステアリ
ング回転角と対応するようにモータ54を介してシェー
ド53を旋回(矢印A)する構成になっており、該シェ
ード53によって光束の遮断位置を変更して、照射光束
の配光パターンを自動車の走行方向に合うように制御駆
動する構造になっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この種の従来
の配光可変型ランプにおいては、予めその照射光束をラ
ンプを左右に振った角度に見合うように拡散させてお
き、この照射光束をシェード53によって遮断して必要
とする光束パターンを得るように構成したものであるた
め、遮断される光束が多く、熱効率が悪いことから光源
となるバルブ51の光量を大きくしなければならない。
その結果、熱効率や大型バルブ51使用による経済的不
利益だけでなく、ランプの蓄熱に対する対策が必要にな
る等の問題を有していた。
【0004】また、上記従来の構成では、ランプ内の蓄
熱が問題になる中で、シェード53の駆動機構部として
該機構をランプ内に構成しなければならないことから、
熱対策が一層の問題なるなどの欠点を有していた。更に
上記従来の構成では、シェード53によって光束を遮断
して照射パターンを形成する構造になるため、該シェー
ド53の光軸L上の二次元的変更しかパターンへの変更
が反映されず、このため、左又は右に振った光束が対向
車に対する眩光になるという問題を有していた。
【0005】本発明は、上記問題に鑑みて創案されたも
のであり、自動車のステアリングの回転角などと連動し
て曲路前方を照射し、優れた視認性を確保すると共に、
熱効率が優れ好ましい配光パターンを得ることができる
新規構成のプロジェクタランプのリフレクタ駆動機構を
提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係るプロジェクタランプのリフレクタ駆動
機構は、コリメータレンズの後方に光源用のバルブを備
えたリフレクタを設けると共に、上記コリメータレンズ
とバルブ間に光束の一部を遮断するシェードを配置して
なるプロジェクタランプにおいて、上記リフレクタを、
コリメータレンズに対して光軸偏向可能に枢設する光軸
偏向枢支手段を介して枢設し、該リフレクタを制御可能
なアクチュエータによって偏向制御するように構成する
と共に、上記シェードをコリメータレンズ側に固設配置
したことを要旨とするものである。
【0007】そして、上記光軸枢設偏向手段は、コリメ
ータレンズ側に固設したガイドプレートに穿設してなる
複数のガイド溝に対して、上記リフレクタ側に突設した
ガイドピンをそれぞれ溝方向に摺動自在に枢着したガイ
ド係合機構によって連結することで実施することができ
る。
【0008】
【作用】上記構成によれば、プロジェクタランプのリフ
レクタをコリメータレンズに対してガイド係合機構を介
してガイド溝に沿って規制摺動するように連結し、該リ
フレクタを制御モータ等の制御可能なアクチュエータに
よって摺動駆動してコリメータレンズに入射する光束の
角度を変えるようになる。従って、コリメータレンズに
入射するリフレクタからの反射光束は、ガイド係合機構
のガイド溝に沿って左右と上下に傾斜するようになり、
コリメータレンズを透過した光束の照射パターンは、左
右と上下に偏向制御される。従って、自動車のステアリ
ングの回転角などによってアクチュエータを対応制御す
ることにより、ランプの照射光束を曲路に沿って偏向制
御することができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明に係るプロジェクタランプのリ
フレクタ駆動機構の一実施例を図1乃至図5に従って説
明する。
【0010】図面において、1はハウジング2に固設し
たレンズマウント3に固設してなるコリメータレンズで
あり、光軸L1上に焦点Fを有する凸レンズ状を形成す
る。また、4は上記ハウジング2に固設したガイドプレ
ート10に対してガイド係合機構5を介して矢印B,C
方向変位自在に枢設したリフレクタであり、該リフレク
タ4は光軸L2を有する楕円反射鏡面6を構成する共
に、光源用のバルブ7を該光軸L2上の第一焦点F1に
略位置するように楕円反射鏡面6の底部に固設したバル
ブソケット8に取り付けてある。このリフレクタ4は、
光軸L2上の第二焦点F2が前記コリメータレンズ1の
焦点F位置と略一致して変位(矢印B)するようにガイ
ド係合機構5を介して枢設したものである。
【0011】また、9は上記ハウジング2に固設し、コ
リメータレンズ1の焦点F(リフレクタ4の第二焦点F
2)に位置するように設けられたシェードであり、光軸
L1,L2から略下側の光束を遮断するようにしたカッ
トラインを形成するようになっている。
【0012】上記ガイド係合機構5は、ハウジング2に
固設した平面方向曲率Rの円筒状曲面を有するガイドプ
レート10の透孔11に対して、その上側と下側にガイ
ド溝12,13を形成すると共に、上記リフレクタ4の
前側端縁の上側に突設したガイドピン14,14をガイ
ド溝12に対して溝方向摺動自在に枢着し、上記リフレ
クタ4の前側端縁の下側に突設したガイドピン15,1
5をガイド溝13に対して溝方向摺動自在に枢着した光
軸偏向枢支手段を構成するもので、図1に二点鎖線で示
すように変位するように構成してある。
【0013】23は、上記リフレクタ4の前端部下端に
突設したガイドピンである。このガイドピン23は、ハ
ウジング2の底壁に枢軸24を介して回動自在に軸設し
た扇状ウォームホイール25から突出させた揺動杆26
のガイド溝27に対して溝方向へ摺動自在に貫挿すると
共に、該扇状ウォームホイール25をハウジング2に枢
設した回動伝達機構28と軸着したウォーム駆動ギヤ2
9と噛合させ、該回動伝達機構28の端部に回動連結し
た制御モータ30の左又は右回転駆動によって上記揺動
杆26を旋回し、ガイドピン23を介してリフレクタ4
を矢印B方向に揺動するように構成してある。
【0014】また、31は上記制御モータ30の回転角
度を出力するポテンショメータであり、図示しない制御
機構に該ポテンショメータ31からの角度検出値を帰還
入力し、自動車のステアリングの回転角度などに対応し
たリフレクタ4の変位角度θを得るための制御モータ3
0の制御回転角を得るようになっている。
【0015】上記のように構成したプロジェクタランプ
のリフレクタ駆動機構は、リフレクタ4の第二焦点F2
がコリメータレンズ1の焦点Fと略一致するように構成
され、該焦点F,F2位置にシェード9が固設してある
ため、バルブ7を点灯すると図5(a)に示すように、
コリメータレンズ1を透過した光束はほぼ平行光束とな
って前方R1を照射する。曲路R2に沿って自動車のス
テアリングを旋回(図では右旋回の例を示す。)する
と、制御機構を介して制御モータ30が回動し、扇状ウ
ォームホイール25を回動する。これによって揺動杆2
6のガイド溝27と係合したガイドピン23を介してリ
フレクタ4がガイド係合機構5に支承されながら矢印B
方向に変位し、コリメータレンズ1の光軸L1に対する
リフレクタ4の光軸L2が傾斜θするため、ガイド溝1
2,13の中央範囲S1では、図5(b)に示すように
水平方向にのみ照射光束の配光パターンが偏向し、ま
た、両側の範囲S2では、図5(c)に示すように水平
方向と同時に横に偏向するに従って、円弧状の軌跡を描
いて下方に向くように照射光束の配光パターンPが偏向
するようになり、対向車に対する眩光を解消することが
できる。
【0016】次に、図6及び図7は、ガイド係合機構5
の他の実施例を示すものであり、前記第一の実施例と異
なる構造について説明する。ガイドプレート10の透孔
11に対して、その上側に二つのガイド溝12,12を
穿設すると共に、下側に一つのガイド溝13を形成し、
上側のガイド溝12,12にはリフレクタ4の前側端縁
の上側に突設したガイドピン14,14をガイド溝1
2,12に対して溝方向摺動自在に枢着し、また下側の
ガイド溝13には上記リフレクタ4の前側端縁の下側に
突設したガイドピン15をガイド溝13に対して溝方向
摺動自在に枢着した光軸偏向枢支手段を構成したもので
ある。
【0017】従って、リフレクタ4を左右方向に変位さ
せると上側の枢支構造の高さに差が生じて、下側の枢支
構造を縦方向のピボットとして、光軸L2を回転軸とし
てリフレクタ4を回動するように作動する。
【0018】
【発明の効果】本発明に係るプロジェクタランプのリフ
レクタ駆動機構は、上記の如く、プロジェクタランプの
リフレクタをコリメータレンズに対してガイド係合機構
からなる光軸偏向枢支手段を介して揺動自在に連結し、
該リフレクタを制御モータ等の制御可能なアクチュエー
タによって揺動駆動してコリメータレンズに入射する光
束の角度を変えることにより、ランプの照射パターンを
左右と上下に自在に偏向する構成になるため、光源とな
るバルブを比較的小さいものにすることができ、その結
果、熱効率を改善することができ、ランプの蓄熱等を解
消して熱応力に起因する種々の問題を解決することがで
きる。
【0019】更に、照射光束を振ったとき、該光束を下
向きに制御することができる等の細かい照射光束の制御
ができるため、対向車に対する眩光を解消するだけでな
く、きめ細かい好ましい曲路走行時の配光が得られる等
の特徴を有するものであり、本発明の実施により得られ
る効果は極めて大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るプロジェクタランプのリフレクタ
駆動機構の第一の実施例を示すランプの要部平断面図で
ある。
【図2】同ランプの要部縦断面図である。
【図3】同ランプの要部分解斜視図である。
【図4】同ランプのガイド係合機構の作動を示す説明図
である。
【図5】(a),(b)及び(c)は、それぞれ同ラン
プによる照射パターンを示す説明図である。
【図6】本発明に係るプロジェクタランプのリフレクタ
駆動機構の他の実施例を示すガイド係合機構に使用する
ガイドプレートの正面図である。
【図7】同ランプのリフレクタ前縁部の構造を示す斜視
図である。
【図8】従来のプロジェクタランプを示す略要部平面図
である。
【符号の説明】
1 コリメータレンズ 3 レンズマウント 4 リフレクタ 5 ガイド係合機構 6 楕円反射鏡面 7 バルブ 9 シェード 10 ガイドプレート 11 透孔 12 ガイド溝 13 ガイド溝 14 ガイドピン 15 ガイドピン 23 ガイドピン 25 扇状ウォームホイール 26 揺動杆 27 ガイド溝 28 回転駆動伝達機構 29 ウォーム駆動ギヤ 30 制御モータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F21S 8/10 B60Q 1/12 F21V 14/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コリメータレンズの後方に光源用のバル
    ブを備えたリフレクタを設けると共に、前記コリメータ
    レンズとバルブ間に光束の一部を遮断するシェードを配
    置してなるプロジェクタランプにおいて、 前記リフレクタを、コリメータレンズに対して光軸偏向
    可能に枢設する光軸偏向枢支手段を介して枢設し、該リ
    フレクタを制御可能なアクチュエータによって偏向制御
    するように構成すると共に、前記シェードをコリメータ
    レンズ側に固設配置したことを特徴とするプロジェクタ
    ランプのリフレクタ駆動機構。
  2. 【請求項2】 前記光軸偏向枢支手段が、コリメータレ
    ンズ側に固設したガイドプレートに穿設した複数のガイ
    ド溝に対して、前記リフレクタ側に突設したガイドピン
    をそれぞれ溝方向へ摺動自在に枢着してなるガイド係合
    機構であることを特徴とする請求項1のプロジェクタラ
    ンプのリフレクタ駆動機構。
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DE4306316A DE4306316A1 (en) 1992-02-28 1993-03-01 Reflector positioner e.g. for varying vehicle headlamp light distribution - involves servomotor in controlled movement of reflector guided by pins engaging in grooves of fixed plate

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