JP6905344B2 - 車両整備情報管理システム、車両整備情報管理方法、車両整備情報管理プログラム - Google Patents
車両整備情報管理システム、車両整備情報管理方法、車両整備情報管理プログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP6905344B2 JP6905344B2 JP2017013677A JP2017013677A JP6905344B2 JP 6905344 B2 JP6905344 B2 JP 6905344B2 JP 2017013677 A JP2017013677 A JP 2017013677A JP 2017013677 A JP2017013677 A JP 2017013677A JP 6905344 B2 JP6905344 B2 JP 6905344B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- maintenance
- information
- vehicle
- unit
- work
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 title claims description 573
- 238000007726 management method Methods 0.000 title claims description 74
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 51
- 238000000605 extraction Methods 0.000 claims description 42
- 230000008569 process Effects 0.000 claims description 39
- 230000006870 function Effects 0.000 claims description 22
- 239000000284 extract Substances 0.000 claims description 11
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 30
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 20
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 13
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 13
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 11
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 10
- 230000015654 memory Effects 0.000 description 9
- 230000008439 repair process Effects 0.000 description 8
- 230000003936 working memory Effects 0.000 description 7
- 230000008859 change Effects 0.000 description 5
- 239000010705 motor oil Substances 0.000 description 5
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 4
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 4
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 4
- 230000002776 aggregation Effects 0.000 description 2
- 238000004220 aggregation Methods 0.000 description 2
- 238000004458 analytical method Methods 0.000 description 2
- 238000004590 computer program Methods 0.000 description 2
- 238000013461 design Methods 0.000 description 2
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 description 2
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 230000008520 organization Effects 0.000 description 2
- 125000002066 L-histidyl group Chemical group [H]N1C([H])=NC(C([H])([H])[C@](C(=O)[*])([H])N([H])[H])=C1[H] 0.000 description 1
- 238000003491 array Methods 0.000 description 1
- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 description 1
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000006872 improvement Effects 0.000 description 1
- 238000013507 mapping Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000010422 painting Methods 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 1
- 230000029305 taxis Effects 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Description
このような整備等の情報を管理する発明は、例えば、特許文献1に記載されている。特許文献1に記載のディーラーサービス管理システムは、ディーラーによって操作されるディーラー端末とネットワークを介して接続されるホストコンピュータとによって構築されている。ディーラーは、ディーラー端末を操作して予め定められているチェック項目毎に評価値を決定する。決定された評価値により、ディーラークリニックチェックデータが構成される。ディーラークリニックチェックデータは、例えば、「損傷の領域と状況の確認」、「修理済みの車の配送の手配」といったディーラーが修理/サービスを提供するために必要なデータを含んでいる。
本発明は、このような点に鑑みてなされたものであり、コンピュータ操作に不慣れであっても車両の整備等の情報の閲覧、管理が簡易かつ円滑に行えて、整備等の情報を充分活用することができ、整備に関する専門知識が豊富か否かに関わらず顧客に十分な情報を提示することができる車両整備情報管理システム、車両整備情報管理方法、車両整備情報管理プログラムを提供することを目的とする。
以下、本発明の一実施形態の車両整備情報管理システムを説明する。
図1は、本実施形態の車両整備情報管理システムを説明するための機能ブロック図である。本実施形態の車両整備情報管理システム1は、ディスプレイ装置11、本体13及び本体13に対してユーザが情報を入力するユーザインターフェース15を備えている。以下、車両整備情報管理システム1の各構成について説明する。
ディスプレイ装置11は、例えば一般的な液晶ディスプレイである。ディスプレイ装置11は、ディスプレイ画面110と、表示すべき画像に合わせて液晶に電圧を印加するためのディスプレイ駆動部111を備えている。ディスプレイ画面110は、後に図示するように正面視において長方形の形状を有するものとする。本実施形態による車両整備情報管理システム1は、ディスプレイ画面110上にマルチウィンドウとして、メインウィンドウ(第1ウィンドウの一例)及びサブウィンドウ(第2ウィンドウの一例)の2つのウィンドウを表示させることができる。フィッティング制御部130および作業制御部170の詳細は後述する。
本体13は、ハードウェアとしてワーキングメモリ131、CPU(Central Processing Unit)133、プログラム用メモリ135、整備情報データベース147及び作業画面データベース149を備えている。このような本体13は、汎用的なコンピュータで構成することができる。また、図1では不図示であるが、本体13には、車両整備情報管理システム1の動作制御に用いられる設定情報が保存された設定情報ファイルが配置されている。
本実施形態では、整備情報データベース147を整備事業所における車両整備情報管理システム1の管理側が用意する。作業画面データベース149は、車両整備情報管理システム1の提供側が予め用意したものであってもよいし、管理側が作成したオリジナルのものであってもよい。整備情報データベース147及び作業画面データベース149は、車両整備情報管理システム1内に保存され、CPU133によって必要に応じて読みだされ、ディスプレイ画面110に表示される。ただし、整備情報データベース147及び作業画面データベース149は、図1に示す車両整備情報管理システム1内に保存される構成に限定されるものではない。整備情報データベース147及び作業画面データベース149は、ネットワークを介して接続されたサーバ装置上に保存されるものであってもよい。
プログラム用メモリ135には、マルチウィンドウのフィッティングに係るフィッティング制御部130と、車両整備情報管理システム1における作業に係る作業制御部170とを備えている。なお、プログラム用メモリ135には、本実施形態の車両整備情報管理用のプログラムの他、図示しないワープロ機能や表計算、インターネットといった公知のプログラムも保存されている。
本実施形態では、先ず、車両整備情報管理システム1のマルチウィンドウのフィッティングに係る機能について説明する。
操作判定部145は、ユーザによってドラッグ操作の指示がなされたと判定すると、判定の結果を表示画像生成部139に渡す。また、操作判定部145は、クリック等の操作によってフィッティング制御部130以外のプログラムの起動が指示されたと判定すると、起動されたプログラムに判定の結果を渡す。
制御信号と共に出力される。
表示画像生成部139は、フィッティング表示部141及びウィンドウ操作部143を含んでいる。また、本実施形態では、フィッティング制御部130にウィンドウ間距離判定部137が保存されている。フィッティング表示部141、ウィンドウ操作部143及びウィンドウ間距離判定部137は、本実施形態のマルチウィンドウ表示機能に特有のプログラムである。
図2のサブウィンドウ123に示した画面は、車両整備情報管理システム1が起動されたとき最初にディスプレイ画面110に表れる初期画面の一例である。ディスプレイ画面110の初期画面ではメインウィンドウ121及びサブウィンドウ123が同時に表示されている。ただし、車両整備情報管理システム1では、プログラム内のフラグを切替えることによってサブウィンドウ123を表示するか否かをユーザが任意に選択することが可能である。
図3(a)から図3(c)は、本実施形態のフィッティングを説明するための模式図である。なお、図3では、説明の簡単のため、図2に示したメインウィンドウ121及びサブウィンドウ123を簡略化して図示している。
図1に示したウィンドウ間距離判定部137は、メインウィンドウ121とサブウィンドウ123との距離を判定する。フィッティング表示部141は、表示画像生成部139において、ウィンドウ間距離判定部137によって判定されたメインウィンドウ121、サブウィンドウ123間の距離が予め定められた閾値より短くなった場合、メインウィンドウの一辺とこの一辺に平行なサブウィンドウの一辺とが一致するようにメインウィンドウ121とサブウィンドウ123とを表示する動作であるフィッティングを行う。
具体的には、図3(a)に示したように、長方形形状のメインウィンドウ121は、一対の長辺121a、121bと一対の短辺121c、121dを有している。また、サブウィンドウ123は、一対の短辺123a、123bと一対の長辺123c、123dを有している。本実施形態では、図3(b)に示すように、メインウィンドウ121の長辺121aと短辺121dとの交点を中心とする仮想的な正方形aが予め設定されている。正方形aの一辺の長さは、ディスプレイ画面110のピクセルの数によって規定することができる。本実施形態では、正方形aの一辺を例えば40ピクセルに設定した。
ウィンドウ間距離判定部137は、メインウィンドウ121とサブウィンドウ123との距離が閾値より短くなったことを表示画像生成部139のフィッティング表示部141に通知する。
以上の処理により、本実施形態は、ユーザがメインウィンドウ121とサブウィンドウ123とを並べて表示しようとしていることを自動的に検知する。そして、ユーザがメインウィンドウ121及びサブウィンドウ123の位置を微調整しなくても両者を隙間なく一体的に表示することができる。このため、本実施形態によれば、操作に不慣れなユーザであっても、簡易かつ短時間のうちにメインウィンドウ121及びサブウィンドウ123を間にずれや隙間がないようにディスプレイ画面110上に配置することができる。
サブウィンドウ123をメインウィンドウ121のいずれの辺にフィッティングするかは、次のようにして決定される。すなわち、フィッティング表示部141は、メインウィンドウ121の左右の中心であるメイン中心c1とサブウィンドウ123の左右の中心であるサブ中心c2とを特定する。そして、フィッティング表示部141は、サブ中心c2の位置がメイン中心c1の位置よりも右にあるときにはサブウィンドウ123の左側の一辺123cをメインウィンドウの右側の一辺121dにフィッティングする。一方、サブ中心c2の位置がメイン中心c1の位置よりも左にあるときにはサブウィンドウ123の右側の一辺123dをメインウィンドウ121の左側の一辺121cにフィッティングする。
図4−1(a)、(b)、図4−2(c)は、メインウィンドウ121のいずれの辺にサブウィンドウ123をフィッティングするかを決定する処理を説明するための図である。本実施形態では、図4−1(a)、(b)及び図4−2(c)のいずれにおいても、x−y座標を示している。x−y座標の中心点oを基準としてx側を「左側」とする。また、x−y座標の中心点oを基準として−x側を「右側」とする。したがって、中心点oは、メインウィンドウ121及びサブウィンドウ123の左右の中心線上にある。メイン中心c1は、メインウィンドウ121の左右の中心を通る直線である。サブ中心c2は、サブウィンドウ123の左右の中心を通る直線である。
c1とサブ中心c2の座標を順次読み込んでいる。そして、フィッティング表示部141は、サブウィンドウ123がポジションp2通過時にサブ中心c2がメイン中心c1と一致したタイミングでサブウィンドウ123がメインウィンドウ121の右側から左側に移動したと判断する。
このような処理によれば、本実施形態は、メインウィンドウ121に対して左右いずれの方向からもサブウィンドウ123をフィッティングすることができる。このため、本実施形態は、ユーザが自身の利き手や作業環境に応じてディスプレイ画面110を操作しやすいようにメインウィンドウ121及びサブウィンドウを配置することができる。
次に、本実施形態のマルチウィンドウドラッグについて説明する。マルチウィンドウドラッグは、図1に示した表示画像生成部139のウィンドウ操作部143によって行われる。ウィンドウ操作部143は、フィッティングが行われたメインウィンドウ121に対してドラッグ操作が行われた場合にはフィッティングを維持したままメインウィンドウ121と共にサブウィンドウ123に対してドラッグ操作を行う。一方、ウィンドウ操作部143は、フィッティングが行われたサブウィンドウに対してドラッグ操作が行われた場合には、フィッティングを解除してサブウィンドウ123に対してのみドラッグ操作を行う。このような動作を、本実施形態ではマルチウィンドウドラッグと記す。
以上の動作により、本実施形態は、フィッティングの後にメインウィンドウ121をドラッグすればフィッティングされたメインウィンドウ121とサブウィンドウ123とを一体的にドラッグすることができる。このため、コンピュータの操作に不慣れなユーザがメインウィンドウ121を移動させたことによって意図せずにサブウィンドウ123とのフィッティングが解除され、再度フィッティングを行う煩雑さを回避できる。
図5、図6は、本実施形態による車両整備情報管理システム1におけるマルチウィンドウ表示方法及びマルチウィンドウ表示プログラムを説明するためのフローチャートである。図5は、上記したフィッティングを実行するマルチウィンドウ表示方法を説明している。図6は、マルチウィンドウドラッグを実行するマルチウィンドウ表示方法を説明している。図5及び図6に示したフローチャートは、いずれもコンピュータ上で動作するプログラムによって実現される。
このような本実施形態は、マルチウィンドウの処理の実行中にコンピュータのメインプログラムを動作させることができる。また、コンピュータのメイン画面の動作が制限されることがない。このため、本実施形態は、マルチウィンドウの操作中にユーザに係るストレスを軽減することができる。
次に、図2に戻って、本実施形態のメインウィンドウ121において閲覧可能な情報及びメインウィンドウ121において実行可能な作業について説明する。車両整備情報管理システム1では、メインウィンドウ121及びサブウィンドウ123を利用した作業を行う際、図1に示した作業制御部170の情報抽出部179は、整備情報データベース147から車両情報や顧客情報、あるいは整備情報を抽出する。また、情報抽出部179は、作業画面データベース149から作業画面の表示に用いられる情報を抽出する。また、情報抽出部179は本体13に配置された設定情報ファイル(不図示)から各種の設定情報を抽出する。表示制御部177は、情報抽出部179によって抽出された整備情報等をメインウィンドウ121に自動的に表示する。
図7から図18を用いて本実施形態による車両整備情報管理システム1における伝票作成補助機能について説明する。伝票作成補助機能は、車両の整備に関する作業や作業に係る料金を含む伝票(見積書、請求書等)の作成を補助する機能である。伝票作成補助機能を有する車両整備情報管理システム1は、整備情報データベース147及び作業画面データベース149に蓄積されている情報のうち伝票作成に適した情報をメインウィンドウ121における作業画面に表示することでユーザによる円滑な伝票作成を補助することができる。このため、車両整備情報管理システム1を用いることで、効率的に伝票作成を行うことができる。以降、車両整備に関する種々の伝票のうち請求書を例にとって、車両整備情報管理システム1における伝票作成補助機能の詳細を説明する。
ステップS31においてユーザは、検索条件入力部610において、メーカー名入力部611に車両のメーカー名を入力する。具体的には、ユーザは、メーカー名入力部611において情報抽出部179が作業画面データベース149から抽出した所定数のメーカー名が表示されたプルダウンメニューから一のメーカー名を選択する。これにより、検索条件の1つであるメーカー名がメーカー名入力部611に入力される。またこのとき、検索車両連携表示部620には、ユーザがメーカー名入力部611に入力したメーカー名に応じた車両の車種名及び型式が一覧表示される。具体的には、メーカー名入力部611に車両のメーカー名が入力されると、情報抽出部179は、ユーザがメーカー名入力部611に入力したメーカー名に応じた車両の車種名及び型式の情報を作業画面データベース149から抽出して表示制御部177に受け渡す。表示制御部177は、受け渡された情報を検索車両連携表示部620に表示する。
ステップS32においてユーザは、車名入力部613に車種名を入力する。ユーザは、車名入力部613において情報抽出部179が作業画面データベース149から抽出した所定数の車種名が表示されたプルダウンメニューから一の車種名を選択する。これにより、検索条件の1つである車種名が車名入力部613に入力される。図12Aは、車名入力部613に車種名「bB」が入力された状態を示している。ここで、プルダウンメニューに表示される車名は、ステップS31においてユーザがメーカー名入力部611に入力したメーカー名に応じて情報抽出部179が作業画面データベースから抽出した車名である。したがって、メーカー名入力部611にメーカー名が入力されていない場合は、車名入力部613のプルダウンメニューには車種名は表示されない。またこのとき、検索車両連携表示部620には、ステップS31においてメーカー名入力部611にメーカー名が入力された際に表示された情報のうち、ステップS32において入力された車種名に応じた情報が表示される。このように、検索車両連携表示部620の表示内容は、検索条件入力部610の入力内容と連携している。
ステップS33においてユーザは、型式入力部615において車両の型式を入力する。ユーザは、型式入力部615において情報抽出部179が作業画面データベース149から抽出した所定数の型式が表示されたプルダウンメニューから一の型式を選択する。これにより、検索条件の1つである型式が型式入力部615に入力される。図12Aは、型式入力部615に型式「NCP30」が入力された状態を示している。ここで、プルダウンメニューに表示される型式は、ステップS31においてユーザがメーカー名入力部611に入力したメーカー及びステップS32においてユーザが車名入力部613に入力した車名に基づいて情報抽出部179が作業画面データベース149における型式対応付けテーブル800から抽出した型式である。したがって、検索条件入力部610にメーカー及び車名が入力されていない場合は、型式入力部615のプルダウンメニューには型式は表示されない。またこのとき、検索車両連携表示部620は、ステップS32において車名入力部613にメーカー名が入力された際に表示された情報のうち、ステップS33において入力された型式に応じた情報が表示される。ここで、型式対応付けテーブル800の一例について図14を用いて説明する。
図13に戻って、ステップS34においてユーザは、走行距離入力部617において車両の走行距離を入力する。走行距離入力部617のプルダウンメニューには、車両整備情報管理システム1において予め登録されている複数の走行距離情報が表示される。走行距離情報は、走行距離の範囲を示す情報である。車両整備情報管理システム1には、例えば「〜3万km」、「3万km〜5万km」、「5万km〜7万km」、「7万km〜9万km」、「9万km〜10万km」及び「10万km〜」の6種類の走行距離情報が予め登録されている。6種類の走行距離情報において、例えば、「〜3万km」は、0km以上且つ3万km以下の範囲を示す。また、例えば「3万km〜5万km」は、3万km超え且つ5万km以下の範囲を示す。このように、6種類の走行距離情報において範囲の始めを示す値は走行距離の範囲がその値を超過した値から始まる範囲であることを示し、範囲の終わりを示す値は走行距離の範囲がその値以下までの範囲であることを示す。ユーザは、走行距離入力部617において、6種類の走行距離情報が表示されたプルダウンメニューから整備対象の車両の走行距離が含まれる一の走行距離情報を選択する。これにより、整備内容の検索条件の1つである走行距離情報が走行距離入力部617に入力される。図12Aは、走行距離入力部617に走行距離情報「3万km〜5万km」が入力された状態を示している。
ステップS35においてユーザは、コース入力部619において整備コースを入力する。コース入力部619のプルダウンメニューには、車両整備情報管理システム1において予め登録されている複数の整備コースが表示される。本例では、車両整備情報管理システム1には、例えば「スタンダード」、「デラックス」、「ウルトラ」の3種類の走行距離情報が予め登録されている。整備コース「スタンダード」は標準的な整備を実施するための整備コースであって、3種類のうち最も項目数の少ない整備を実施するコースである。整備コース「デラックス」は「スタンダード」よりも入念な整備を実施するコースである。なお、整備コース「デラックス」には、「スタンダード」における整備項目が含まれる。また、整備コース「ウルトラ」は「デラックス」よりもさらに入念な整備を実施するコースである。なお、整備コース「ウルトラ」には、「デラックス」における整備項目が含まれる。ユーザは、コース入力部619において、3種類の走行距離情報が表示されたプルダウンメニューから一の整備コースを選択する。これにより、整備内容の検索条件の1つである整備コースがコース入力部619に入力される。図12Aは、コース入力部619に整備コース「スタンダード」が入力された状態を示している。なお、車種別セット検索ダイアログ600では、少なくとも車両の型式と走行距離に応じた整備内容が検索可能であればよい。このため、車種別セット検索ダイアログ600には、コース入力部619が設けられていなくてもよい。
図13に戻って、ステップS36において表示制御部177は、情報抽出部179が作業画面データベースから抽出した検索条件入力部610の入力内容に合致する整備項目を整備項目表示部630に表示する。まず、情報抽出部179は、ステップS31からステップS35においてユーザが検索条件入力部610に入力した検索条件に対応する整備内容を作業画面データベース149の車種別セットテーブル900から抽出する。図12Aに示す例では、情報抽出部179は、型式「NCP30」、走行距離「3万km〜5万km」及び整備コース「スタンダード」という条件に対応する整備内容を車種別セットテーブル900から抽出する。
ステップS37において操作判定部145は、整備項目表示部630においてユーザが整備項目を選択したか否かを判定する。ここで、整備項目表示部630における整備項目の選択について、図12Bを用いて説明する。整備項目表示部630は、一覧形式で表示された整備項目を選択可能に構成されている。図12Bは、整備項目表示部630においてユーザが「整備内容」欄に表示された整備項目のうち、9つの項目を選択した状態を示している。より具体的には、図12Bは、ユーザが「整備内容」欄に表示された整備項目のうち「車検整備(24か月法定点検)「日常点検項目の点検」、「ブレーキ給油、清掃」、「エンジンオイル交換」、「オイルエレメント交換」、「ワイパーブレード交換」、「ブレーキオイル」、「エンジンオイル」、「オイルエレメント」の順で9つの整備項目を選択した状態を示している。
ステップS38において、表示制御部177は、整備項目表示部630において選択された整備項目を選択整備項目表示部640に表示する。選択整備項目表示部640には、整備項目が整備項目表示部630において選択された順に表示される。図12Bは、選択整備項目表示部640に9つの整備項目が選択された順(選択順欄の番号の昇順)で表示されている状態を示している。選択整備項目表示部640の右上には、クリアボタン641が設けられている。クリアボタン641を押下することにより、選択整備項目表示部640に表示された整備項目はクリアされる。また、選択整備項目表示部640に表示された整備項目は、上述した全解除ボタン633が押下された場合もクリアされる。
ステップS39において表示制御部177は、確定ボタン601がユーザの操作(マウスクリック)を受け付けない無効状態であるか否かを判定する。表示制御部177は、確定ボタン601が無効状態であると判定すると、ステップS40の処理に移る。一方、表示制御部177は、確定ボタンがユーザの操作を受け付ける有効状態であると判定すると、ステップS41の処理に移る。
ステップS40において表示制御部177は、確定ボタン601を有効状態に設定してステップS41の処理に移る。このように、確定ボタン601は、整備項目表示部630において整備項目が選択されたと判定され(ステップS37のYES)、選択整備項目表示部640に整備項目が表示された場合に、ユーザの操作を受け付ける有効状態となる。
ステップS41において操作判定部145は、確定ボタン601が押下(マウスクリック)されたか否かを判定する。操作判定部145は、確定ボタン601が押下されたと判定すると、表示制御部177に確定ボタン601が押下されたことを通知し、表示制御部177はステップS42の処理を実行する。一方、操作判定部145は、確定ボタン601が押下されていないと判定すると、ステップS43の処理に移る。
ステップS42において、表示制御部177は、選択整備項目表示部640に表示されている整備項目を明細画面121lの整備内容編集部230に反映し、車種別セット検索ダイアログ600を閉じる。これにより、ユーザは車種別セット検索ダイアログ600での検索及び選択処理を終了して、明細画面121lでの作業に戻る。
ステップS43において、操作判定部145は、戻るボタン603が押下(マウスクリック)されたか否かを判定する。操作判定部145は、戻るボタン603が押下されたと判定すると、表示制御部177に戻るボタン603が押下されたことを通知し、表示制御部177はステップS44の処理を実行する。一方、操作判定部145は、戻るボタン603が押下されていないと判定すると、ステップS37の処理に戻る。
ステップS44において、表示制御部177は、車種別セット検索ダイアログ600を閉じて検索メニューダイアログ画面520(図11参照)を表示する。これにより、ユーザは車種別セット検索ダイアログ600での検索及び選択処理を終了して、検索メニューダイアログ画面520での検索メニューの選択作業に戻る。
次に、本実施形態による車両整備情報管理システム1における宛名印刷機能について、図18を参照しつつ図19を用いて説明する図19(a)は、図18に示す伝票3の裏面側を示す図である。また、図19(b)は三つ折りされた状態の伝票3の裏面側を示す図であり、図19(c)は図19(b)に示す三つ折りされた状態の伝票3が封入された窓付き封筒5を示す図である。
次に、本実施形態による車両整備情報管理システム1における車種別セットテーブル編集機能について図15を参照しつつ図20から図22を用いて説明する。車種別セットテーブル編集機能は、車種別セットテーブル900の内容を編集するための機能である。図20は、設定メニューダイアログ画面550の一例を示す図である。設定メニューダイアログ画面550は、車両整備情報管理システム1の初期画面(図2参照)においてメインウィンドウ121の下部に設けられている設定ボタン501がユーザによって押下操作されることに基づいてディスプレイ画面110に表示される。設定メニューダイアログ画面550には、ユーザが設定可能な情報を示す設定メニュー画像が複数表示される設定メニュー表示部551が設けられている。ここで、設定メニュー表示部551に表示されている設定メニュー画像のうち「車種別セット内容」と表示された設定メニュー画像551aを押下すると、図21に示す車種別セット明細検索ダイアログ600bがディスプレイ画面110に表示される。
上記実施形態において、車種別セットテーブル900(図15参照)の「走行距離」列には、走行距離入力部617(図12A参照)のプルダウンメニューに表示される6種類の走行距離情報と同等の情報が表示されるとしたが、本発明はこれに限られない。「走行距離」列には、例えば6種類の走行距離情報と同等の情報を示す値が記憶されてもよい。例えば、6種類の走行距離情報と同等の情報を示す値とは、6種類の走行距離情報のそれぞれに対応付けられた「0」から「5」までの6つの数値である走行距離コードであってもよい。例えば、走行距離コード「0」は走行距離情報「〜3万km」を示し、走行距離コード「1」は走行距離情報「3万km〜5万km」を示し、走行距離コード「2」は走行距離情報「5万km〜7万km」を示し、走行距離コード「3」は走行距離情報「7万km〜9万km」を示し、走行距離コード「4」は走行距離情報「9万km〜10万km」を示し、走行距離コード「5」は走行距離情報「10万km〜」を示す。
本発明の一部または全ては、ハードウェアまたはソフトウェア(ファームウェア、常駐ソフトウェア、マイクロコード、ステートマシン、ゲートアレイ等を含む)に組み入れることができる。さらに、本発明は、コンピュータによって使用可能な、またはコンピュータ可読の記憶媒体上のコンピュータプログラム製品の形態をとることができ、この媒体には、コンピュータによって使用可能な、またはコンピュータ可読のプログラムコードが組み入れられる。コンピュータによって使用可能な、またはコンピュータ可読の媒体は、命令実行システム、装置若しくはデバイスによって、またはそれらとともに使用されるプログラムを、収録する、記憶する、通信する、伝搬する、または搬送することのできる、任意の媒体とすることができる。
11 ディスプレイ装置
13 本体
15 ユーザインターフェース
110 ディスプレイ画面
111 ディスプレイ駆動部
121 メインウィンドウ
121a,121b,123c,123d 長辺
121c,121d,123a,123b 短辺
121j 受付情報画面
121k 車両情報画面
121l 明細画面
121m 確認画面
121n セット明細画面
123 サブウィンドウ
131 ワーキングメモリ
133 CPU
137 ウィンドウ間距離判定部
141 フィッティング表示部
143 ウィンドウ操作部
145 操作判定部
147 整備情報データベース
149 作業画面データベース
135 プログラム用メモリ
170 作業制御部
177 表示制御部
179 情報抽出部
230,230b 整備内容編集部
600 車種別セット検索ダイアログ
610,610b 検索条件入力部
611 メーカー名入力部
613 車名入力部
615 型式入力部
617 走行距離入力部
619 コース入力部
620,620b 検索車両連携表示部
630,630b 整備項目表示部
800 型式対応付けテーブル
900 車種別セットテーブル
Claims (4)
- 車両の種類を識別する車両識別情報、車両の走行距離を示す走行距離情報、該車両識別情報及び該走行距離情報に対応付けられ車両の整備内容を示す所定数の整備項目を含む整備項目情報、及び前記所定数の整備項目のうち複数の整備項目の組合せと対応付けられた複数の整備コース情報が記憶されたデータベースと、
前記車両識別情報、前記走行距離情報及び前記整備コース情報に対応する前記整備項目情報を前記データベースから抽出する抽出部と、
前記抽出部が抽出した前記整備項目情報に含まれる所定数の整備項目のうち、ユーザが選択した選択整備項目を表示する選択整備項目表示部と、
前記選択整備項目表示部に表示された前記選択整備項目が示す整備内容に関する作業の工数及び該作業に係る料金を含む作業情報の入力が可能な作業情報入力部と、
を備え、
前記選択整備項目と、前記作業情報入力部で入力された作業情報とを含む伝票を表示可能である、車両整備情報管理システム。 - 所定数の前記車両識別情報と対応づけて前記データベースに記憶されて車両のメーカーを示すメーカ情報及び該車両の車種の名称を示す車名情報を少なくとも含む車両概要情報を、ユーザが入力可能な車両概要情報入力部と、
前記車両概要情報入力部に入力された車両概要情報に対応する車両識別情報の中から一の車両識別情報をユーザが指定可能な指定部と、
前記走行距離情報をユーザが入力可能な走行距離入力部と、
を備え、
前記抽出部は、前記指定部において指定された車両識別情報及び前記走行距離入力部において入力された走行距離情報に対応する前記整備項目情報を前記データベースから抽出する請求項1記載の車両整備情報管理システム。 - コンピュータが実行する車両整備情報管理方法であって、車両の種類を識別する車両識別情報、車両の走行距離を示す走行距離情報、該車両識別情報及び該走行距離に対応付けられ車両の整備内容を示す所定数の整備項目を含む整備項目情報、及び前記所定数の整備項目のうち複数の整備項目の組合せと対応付けられた複数の整備コース情報が記憶されたデータベースから、前記車両識別情報、前記走行距離情報及び前記整備コース情報に対応する前記整備項目情報を抽出する抽出工程と、
前記抽出工程において抽出された前記整備項目情報に含まれる所定数の整備項目のうち、ユーザが選択した選択整備項目を表示する選択整備項目表示工程と、
前記選択整備項目表示工程において表示された前記選択整備項目が示す整備内容に関する作業の工数及び該作業に係る料金を含む作業情報を入力する作業情報入力工程と、
を含み、
前記選択整備項目と、前記作業情報入力工程において入力された作業情報とを含む伝票を表示可能である、車両整備情報管理方法。 - コンピュータを、
車両の種類を識別する車両識別情報、車両の走行距離を示す走行距離情報、該車両識別情報及び該走行距離情報に対応付けられ車両の整備内容を示す所定数の整備項目を含む整備項目情報、及び前記所定数の整備項目のうち複数の整備項目の組合せと対応付けられた複数の整備コース情報が記憶されたデータベースから、前記車両識別情報、前記走行距離情報及び前記整備コース情報に対応する前記整備項目情報を抽出する抽出部、前記抽出部が抽出した前記整備項目情報に含まれる所定数の整備項目のうち、ユーザが選択した選択整備項目を表示する選択整備項目表示部、及び
前記選択整備項目表示部に表示された前記選択整備項目が示す整備内容に関する作業の工数及び該作業に係る料金を含む作業情報の入力が可能な作業情報入力部として機能させ、
前記選択整備項目と、前記作業情報入力部で入力された作業情報とを含む伝票を表示可能である、車両整備情報管理プログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017013677A JP6905344B2 (ja) | 2017-01-27 | 2017-01-27 | 車両整備情報管理システム、車両整備情報管理方法、車両整備情報管理プログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017013677A JP6905344B2 (ja) | 2017-01-27 | 2017-01-27 | 車両整備情報管理システム、車両整備情報管理方法、車両整備情報管理プログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018120564A JP2018120564A (ja) | 2018-08-02 |
JP6905344B2 true JP6905344B2 (ja) | 2021-07-21 |
Family
ID=63045227
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017013677A Active JP6905344B2 (ja) | 2017-01-27 | 2017-01-27 | 車両整備情報管理システム、車両整備情報管理方法、車両整備情報管理プログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6905344B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7248877B2 (ja) * | 2018-12-21 | 2023-03-30 | 日立建機株式会社 | 作業機械の保守部品の選定システム |
JP7475803B1 (ja) | 2023-10-12 | 2024-04-30 | 株式会社ブロードリーフ | コンピュータ、方法およびプログラム |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1063690A (ja) * | 1996-08-20 | 1998-03-06 | Dainippon Printing Co Ltd | 保守情報の処理方法、及びその装置 |
JP2002092207A (ja) * | 2000-09-13 | 2002-03-29 | Soichi Ogino | 点検・整備管理方法及びそのシステム |
JP3522679B2 (ja) * | 2000-10-19 | 2004-04-26 | 翼システム株式会社 | 車両整備システム及び車両整備方法 |
JP4079888B2 (ja) * | 2002-03-28 | 2008-04-23 | 富士通株式会社 | 自動車の故障予防支援サービス方法及びシステム |
JP2005004240A (ja) * | 2003-06-09 | 2005-01-06 | Dic Japan Kk | 自動車管理システム、端末装置、コンピュータプログラム |
JP4091591B2 (ja) * | 2004-11-04 | 2008-05-28 | 株式会社アルティア | 車両点検システム |
JP2015103187A (ja) * | 2013-11-27 | 2015-06-04 | Jx日鉱日石エネルギー株式会社 | 車両の評価システム及び車両の評価方法 |
-
2017
- 2017-01-27 JP JP2017013677A patent/JP6905344B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2018120564A (ja) | 2018-08-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8260658B2 (en) | Method for visual presentation of key performance indicators of a business utilizing a squarified tree map | |
JP6923298B2 (ja) | 車両整備情報管理システム、車両整備情報管理方法、車両整備情報管理プログラム | |
JP2012146158A (ja) | 会計処理システム | |
JP6905344B2 (ja) | 車両整備情報管理システム、車両整備情報管理方法、車両整備情報管理プログラム | |
JP2010097466A (ja) | 販売管理装置 | |
JP6817758B2 (ja) | 車両整備情報管理システム、車両整備情報管理方法、車両整備情報管理プログラム | |
JP6654474B2 (ja) | マルチウィンドウ表示装置、マルチウィンドウ表示方法及びマルチウィンドウ表示プログラム | |
JP2004054662A (ja) | 工事台帳作成装置およびコンピュータに工事台帳作成を行わせるためのプログラム | |
JP3026964B1 (ja) | 伝票データ処理装置、及びその処理方法 | |
JP7097431B2 (ja) | 車両整備情報管理システム及び車両整備情報管理プログラム | |
JPH1078838A (ja) | 予約受付装置 | |
JP6645874B2 (ja) | マルチウィンドウ表示装置、マルチウィンドウ表示方法及びマルチウィンドウ表示プログラム | |
JP5058455B2 (ja) | 業務支援システム及び業務支援プログラム | |
JP2015212919A (ja) | 伝票処理装置、伝票処理方法、及びプログラム | |
JP5875715B2 (ja) | 住宅仕様確定支援システム | |
KR101499052B1 (ko) | 디지털 기반의 지식 정보 카드를 이용한 카드북의 생성방법. | |
JP2010134601A (ja) | 帳票発行システム | |
JP6081121B2 (ja) | 会計処理装置、会計処理システム、画面切替方法および画面切替プログラム | |
JP6659414B2 (ja) | マルチウィンドウ表示装置、マルチウィンドウ表示方法及びマルチウィンドウ表示プログラム | |
JP5696034B2 (ja) | 住宅仕様確定支援システム | |
JP2002175473A (ja) | インターネットシステム及びソフトウェアプログラムが保存された記録媒体 | |
JP2009277161A (ja) | 共同チラシの参加のための情報公開システム、共同チラシの参加のための情報公開方法、プログラム及び記録媒体 | |
JPH11288437A (ja) | 造園見積システム | |
JP5684066B2 (ja) | 雑誌制作工程における会計処理管理装置 | |
JP4863581B2 (ja) | 移動表示方法、プログラム、および、画像表示装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20200123 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20201023 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20201117 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210118 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20210608 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20210625 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6905344 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |