JP6900880B2 - 複合化粒子の製造方法 - Google Patents
複合化粒子の製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6900880B2 JP6900880B2 JP2017220711A JP2017220711A JP6900880B2 JP 6900880 B2 JP6900880 B2 JP 6900880B2 JP 2017220711 A JP2017220711 A JP 2017220711A JP 2017220711 A JP2017220711 A JP 2017220711A JP 6900880 B2 JP6900880 B2 JP 6900880B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- good solvent
- solvent
- solution
- particles
- good
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Secondary Cells (AREA)
Description
前記方法が、
良溶媒にLi2S及びLiX(Xは、F、Cl、Br、及びIの少なくとも一種である)を溶解して、良溶媒溶液を得ること、及び
得られた前記良溶媒溶液を、前記良溶媒の沸点よりも165℃以上高い温度の貧溶媒と接触させて前記良溶媒を蒸発させることにより、複合化粒子を析出させること、
を含み、かつ
(i)前記良溶媒溶液が、前記良溶媒にさらにH2Sを溶解して得られたものであること、及び(ii)前記貧溶媒にH2Sが溶解されていること、のうちの少なくとも一方を満たす、
複合化粒子の製造方法。
〈態様2〉前記LiXが、LiI及びLiBrである、態様1に記載の方法。
〈態様3〉前記(i)を少なくとも満たす、態様1又は2に記載の方法。
〈態様4〉前記(i)において、前記良溶媒へのH2Sの吹き込みによって、前記良溶媒にさらにH2Sを溶解して前記良溶媒溶液を得る、態様3に記載の方法。
〈態様5〉前記(ii)を少なくとも満たす、態様1〜4のいずれか一項に記載の方法。
〈態様6〉前記(ii)において、前記貧溶媒へのH2Sの吹き込みによって、前記貧溶媒にH2Sを溶解させる、態様5に記載の方法。
〈態様7〉前記LiX(Xは、F、Cl、Br、及びIの少なくとも一種である)の割合が、前記Li2S1モルに対して、0.30モル以上0.60モル以下である、態様1〜6のいずれか一項に記載の方法。
〈態様8〉良溶媒にLiHS及びLiX(Xは、F、Cl、Br、及びIの少なくとも一種である)を溶解して、良溶媒溶液を得ること、及び
得られた前記良溶媒溶液を、前記良溶媒の沸点よりも165℃以上高い温度の貧溶媒と接触させて、前記良溶媒を蒸発させることにより、粒子を析出させること、
を含む、複合化粒子の製造方法。
〈態様9〉
前記LiX(Xは、F、Cl、Br、及びIの少なくとも一種である)の割合が、前記LiHS1モルに対して、0.30モル以上0.60モル以下である、態様8に記載の方法。
〈態様10〉
前記LiXが、LiI及びLiBrである、態様8又は9に記載の方法。
〈態様11〉
前記良溶媒溶液と前記貧溶媒との接触を、前記良溶媒溶液の前記貧溶媒への滴下、噴霧、又は注入によって行う、態様1〜10のいずれか一項に記載の方法。
〈態様12〉
前記良溶媒溶液と前記貧溶媒との接触を、前記良溶媒溶液の前記貧溶媒への滴下によって行う、態様11に記載の方法。
複合化粒子の製造方法であって、
前記方法が、
良溶媒にLi2S及びLiX(Xは、F、Cl、Br、及びIの少なくとも一種である)を溶解して、良溶媒溶液を得ること、及び
得られた前記良溶媒溶液を、前記良溶媒の沸点よりも165℃以上高い温度の貧溶媒と接触させて前記良溶媒を蒸発させることにより、複合化粒子を析出させること、
を含み、かつ
(i)前記良溶媒溶液が、前記良溶媒にさらにH2Sを溶解して得られたものであること、及び(ii)前記貧溶媒にH2Sが溶解されていること、のうちの少なくとも一方を満たす、
複合化粒子の製造方法
に関する。
良溶媒にLiHS及びLiX(Xは、F、Cl、Br、及びIの少なくとも一種である)を溶解して、良溶媒溶液を得ること、及び
得られた前記良溶媒溶液を、前記良溶媒の沸点よりも165℃以上高い温度の貧溶媒と接触させて、前記良溶媒を蒸発させることにより、粒子を析出させること、
を含む、複合化粒子の製造方法
に関する。
本発明において、良溶媒とは、本発明における原料成分のうち全部又は一部を溶解することができ、かつ本発明における貧溶媒よりも原料成分の溶解度が高い溶媒である。本発明における良溶媒としては、特に限定されないが、例えば、メタノール、水、トルエン等が挙げられる。また、LiHSとの親和性及び反応性の観点から、極性基(OH基)を有する溶媒(例えば、メタノール等)が好ましい。例えば、良溶媒としてメタノールを用いる場合、LiHSはメタノールを構成する極性基(OH基)との親和性が低いため、メタノールが脱離しやすい。そのため、粒子が析出する際に、析出した粒子中にメタノールを取り込みにくい。さらに、メタノールとLiHSとの反応性は低く、メタノールと、Li、S等とによる新規の安定な結晶を形成しにくい。
本発明において、原料成分とは、本発明によって製造される粒子(「複合化粒子」とも称する)の原料となる成分であり、Li2S又はLiHS及びLiX(Xは、F、Cl、Br、及びIの少なくとも一種である)を含む。LiX(ハロゲン化リチウム)において、Xは、F、Cl、Br、又はIの少なくとも一種である。また、原料成分として、Li2S又はLiHS、及びLiX(Xは、F、Cl、Br、及びIの少なくとも二種である)を用いることができる。例えば、原料成分として、Li2S、LiI、及びLiBrを用いることができる。同様に、原料成分として、LiHS、LiI、及びLiBrを用いることもできる。
本発明における良溶媒溶液は、良溶媒に原料成分を溶解させた溶液である。良溶媒溶液における複数の原料成分の濃度は特に限定されないが、合計で5g/l以上、10g/l以上、20g/l以上、又は50g/l以上が好ましい。これは、良溶媒溶液中に溶解している原料成分の濃度が高いほど、原料成分がより複合化された状態で回収でき、すなわち、より複合化の程度の高い粒子を得ることができる。これは、溶解している原料成分の濃度が高いほど、溶液の粘度がより高くなり、溶液中におけるイオンの動きが阻害されるから、良溶媒を蒸発させた場合に、原料成分が溶液中での配置のまま結晶として析出しやすくなるためである。
本発明における貧溶媒は、良溶媒よりも原料成分の溶解度が低い溶媒である。本発明における貧溶媒は、得られる粒子の溶解度も低くてよい。本発明における貧溶媒は、良溶媒の沸点よりも165℃以上高い温度に加熱されている。良溶媒の沸点と貧溶媒が加熱される温度との差は、165℃以上であればよいが、170℃以上、175℃以上、180℃以上、又は190℃以上であってよい。貧溶媒の温度を、良溶媒の沸点よりも165℃以上高い温度に設定するための加熱の方法は特に限定されない。この加熱方法としては、目的とする温度にまで貧溶媒を加熱することができる方法であれば、いかなる方法も使用することができる。貧溶媒の温度が良溶媒の沸点よりも高ければ高いほど良溶媒の蒸発速度が速くなる。このことから、貧溶媒の加熱温度は特に上限はないが、貧溶媒の沸点以下が好ましい。
本発明の複合化粒子の製造方法は、原料成分としてLi2Sを含む際に、良溶媒溶液が、良溶媒にさらにH2Sを溶解して得られたものであること、及び貧溶媒にH2Sが溶解されていること、のうちの少なくとも一方を満たす。すなわち、本発明の複合化粒子の製造方法は、上述した(i)及び(ii)のうちの少なくとも一方を満していればよく、(i)を少なくとも満たしてもよく、(ii)を少なくとも満たしてもよく、(i)及び(ii)を同時に満たしてもよい。良溶媒及び貧溶媒のうちの少なくとも一方における、溶解後のH2Sの濃度は、任意であってよい。これらの溶媒中のH2S濃度は、例えば、飽和濃度であってよい。
本発明において、良溶媒溶液は、良溶媒の沸点よりも165℃以上高い温度に加熱された貧溶媒と接触する。良溶媒溶液と貧溶媒との接触方法は、特に限定されない。具体的には、例えば、貧溶媒の液面上方から良溶媒溶液を滴下する方法、貧溶媒の液面上方から良溶媒溶液を噴霧する方法、貧溶媒中に浸した状態のノズル先端から良溶媒溶液の液滴として注入する方法等であってよい。良溶媒溶液と貧溶媒との接触の際に使用されるノズルは、例えば、チューブノズル、多孔体ノズル、噴霧ノズル等であってよい。噴霧ノズルとしてより具体的には、圧力ノズル、インジェクタ、一流体噴霧ノズル、二流体噴霧ノズル等が挙げられる。
良溶媒としてのメタノール300mLに、原料成分としてLi2Sを8.33g、LiIを4.04g、及びLiBrを2.63g溶解させた。各原料成分に微量に含まれている不溶性成分(Li2CO3等)を、0.2μmメッシュを用いて吸引ろ過により取り除き、Li2S、LiI、及びLiBr(モル比6:1:1)が、メタノール溶液中の原料成分濃度が合計で50g/Lになるように溶解されたメタノール溶液を作製した。このメタノール溶液を500mL丸底フラスコに入れた。フラスコ内のメタノール溶液中に、バブリング管を用いて、H2SとArとの混合ガス(モル比1:1)を400mL/分の流量にて1.5hr吹き込んだ(図1A参照)。以上の操作により、Li2SのS2−をSH−に転化させて、LiHS、LiI、及びLiBr(モル比12:1:1)が溶解した良溶媒溶液を作製した。
良溶媒としてのメタノール300mLに、原料成分としてLi2Sを8.33g、LiIを4.04g、及びLiBrを2.63g溶解させた。各原料成分に微量に含まれている不溶性成分(Li2CO3等)を、0.2μmメッシュを用いて吸引ろ過により取り除き、Li2S、LiI、及びLiBr(モル比6:1:1)を、メタノール中の原料成分濃度が合計で50g/Lになるように溶解されたメタノール溶液を作製した。参考例1では、該メタノール溶液を良溶媒溶液とした。
原料成分としてのLi2S、LiI、及びLiBrの良溶媒溶液中の濃度の合計を50g/Lとしたこと、
貧溶媒としてのトリデカンの温度を80℃としたこと、
常圧撹拌下の貧溶媒に良溶媒溶液を、液滴径約2mm、5mL/分の速度で10分間滴下しながら良溶媒を連続的に留去したこと、かつ
良溶媒の溶液滴下終了後、さらに丸底フラスコの温度を80℃に保持しながら約30分間蒸発留去を続けたこと
を除いて実施例1と同様にして、比較例1の粒子を得た。
原料成分であるLi2S、LiI、及びLiBrを、良溶媒溶液中の濃度の合計が20g/Lになるように、良溶媒としての1−ペンタノール(沸点約138℃)中に投入した。得られた混合液を撹拌しながら、液中に硫化水素を流通し、Li2SをLiHSに転化させ、原料成分をすべて溶解して、良溶媒溶液を作製した。貧溶媒としてのトリデカン400mLを1,000mL丸底フラスコに入れ、230℃に加熱したオイルバスに入れた。貧溶媒の温度が安定した後、良溶媒溶液を貧溶媒中に浸したチューブノズルを通して、約50mL/分で11分間にわたって貧溶媒中に注入した。蒸発してくる蒸気を冷却管(水道水温度)で冷やして液化し、回収した。なお、比較例3における良溶媒の沸点と、貧溶媒の加熱温度との差は、約92℃であった。
図2は比較例1の、図3は実施例1の、図4は参考例1の、それぞれの析出方法によって得られた析出物の走査型電子顕微鏡による観察結果である。
図5は、実施例1、参考例1及び比較例1それぞれの方法により得られた結晶について、X線回折を行った結果を比較したものである。
図6は、実施例1及び参考例1それぞれの方法により得られた析出物のX線回折測定結果を示した図である。図6から、実施例1の方法により得られた粒子においては、参考例1で観察されたLi2S−メタノール結晶に帰属される2θ=11.64、23.36、及び35.38のピークが観察されなかった。この結果から、実施例1の方法によると、Li2Sとメタノールとの反応による結晶の析出が抑制されていることが分かる。
図7は、実施例1及び参考例1それぞれの方法により得られた粒子のTG/DTA測定結果を示した図である。図7では、400℃付近での重量変化量が、粒子中に含まれるメタノールの質量を示している。実施例1で得られた粒子では、この温度領域の重量変化が約0.5%であり、粒子に含有されるメタノールが少ないことが分かる。すなわち、実施例1の製造方法によると、複数の原料成分が複合化され、かつ結晶成長が少ない粒子が得られるだけでなく、さらに粒子中のメタノールの残存量の少ない粒子を得ることができることが分かる。
20 加熱装置
30 良溶媒溶液
40 一流体噴霧ノズル
41 噴霧ノズル
50 液状の良溶媒溶液
51 霧状の良溶媒溶液
60 貧溶媒
70 流通ガス
80 容器
85 反応原料用容器
Claims (11)
- 複合化粒子の製造方法であって、
前記方法が、
良溶媒にLi2S及びLiX(Xは、F、Cl、Br、及びIの少なくとも一種である)を溶解して、良溶媒溶液を得ること、及び
得られた前記良溶媒溶液を、前記良溶媒の沸点よりも165℃以上高い温度の貧溶媒と接触させて前記良溶媒を蒸発させることにより、複合化粒子を析出させること、
を含み、かつ
前記良溶媒溶液が、前記良溶媒にさらにH2Sを溶解して得られたものであることを特徴とする、
複合化粒子の製造方法。 - 前記LiXが、LiI及びLiBrである、請求項1に記載の方法。
- 前記良溶媒へのH 2 Sの溶解が、前記良溶媒へのH2Sの吹き込みによって行われる、請求項1に記載の方法。
- 前記貧溶媒にH 2 Sが溶解されている、請求項1〜3のいずれか一項に記載の方法。
- 前記貧溶媒へのH2Sの吹き込みによって、前記貧溶媒にH2Sを溶解させる、請求項4に記載の方法。
- 前記LiX(Xは、F、Cl、Br、及びIの少なくとも一種である)の割合が、前記Li2S1モルに対して、0.30モル以上0.60モル以下である、請求項1〜5のいずれか一項に記載の方法。
- 良溶媒にLiHS及びLiX(Xは、F、Cl、Br、及びIの少なくとも一種である)を溶解して、良溶媒溶液を得ること、及び
得られた前記良溶媒溶液を、前記良溶媒の沸点よりも165℃以上高い温度の貧溶媒と接触させて、前記良溶媒を蒸発させることにより、粒子を析出させること、
を含む、複合化粒子の製造方法。 - 前記LiX(Xは、F、Cl、Br、及びIの少なくとも一種である)の割合が、前記LiHS1モルに対して、0.30モル以上0.60モル以下である、請求項7に記載の方法。
- 前記LiXが、LiI及びLiBrである、請求項7又は8に記載の方法。
- 前記良溶媒溶液と前記貧溶媒との接触を、前記良溶媒溶液の前記貧溶媒への滴下、噴霧、又は注入によって行う、請求項1〜9のいずれか一項に記載の方法。
- 前記良溶媒溶液と前記貧溶媒との接触を、前記良溶媒溶液の前記貧溶媒への滴下によって行う、請求項10に記載の方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CN201711202203.9A CN108114492B (zh) | 2016-11-28 | 2017-11-27 | 复合化粒子的制造方法 |
US15/822,723 US10280083B2 (en) | 2016-11-28 | 2017-11-27 | Method for producing complexed particles |
Applications Claiming Priority (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016230655 | 2016-11-28 | ||
JP2016230655 | 2016-11-28 | ||
JP2017057681 | 2017-03-23 | ||
JP2017057681 | 2017-03-23 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018154547A JP2018154547A (ja) | 2018-10-04 |
JP6900880B2 true JP6900880B2 (ja) | 2021-07-07 |
Family
ID=63716073
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017220711A Active JP6900880B2 (ja) | 2016-11-28 | 2017-11-16 | 複合化粒子の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6900880B2 (ja) |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20140315098A1 (en) * | 2011-06-20 | 2014-10-23 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Solid electrolyte microparticle production method |
JP5692266B2 (ja) * | 2013-03-15 | 2015-04-01 | トヨタ自動車株式会社 | 硫化物固体電解質材料の製造方法 |
JP6236220B2 (ja) * | 2013-05-02 | 2017-11-22 | 出光興産株式会社 | 硫化物固体電解質の製造方法 |
-
2017
- 2017-11-16 JP JP2017220711A patent/JP6900880B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2018154547A (ja) | 2018-10-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6421713B2 (ja) | 粒子の製造方法 | |
JP5692266B2 (ja) | 硫化物固体電解質材料の製造方法 | |
WO2003078479A1 (fr) | Composition de dispersion aqueuse de polytetrafluoroethylene et procede de production de cette derniere | |
KR101568122B1 (ko) | 분무 건조 공정을 통한 요크쉘 구조 소재의 제조방법 및 이로부터 제조된 요크쉘 구조 소재 | |
KR102537180B1 (ko) | 유기 황 재료 및 그의 제조 방법 | |
JP6122708B2 (ja) | 硫化物系固体電解質の製造方法 | |
CN110494394A (zh) | 用于制造过渡金属氢氧化物前体的硝酸盐方法 | |
Armon et al. | Simultaneous laser-induced synthesis and micro-patterning of a metal organic framework | |
JPWO2013042371A1 (ja) | ガラス粒子 | |
JP6900880B2 (ja) | 複合化粒子の製造方法 | |
JP2011032558A (ja) | 金属銅微粒子の製造方法 | |
JP2005197149A (ja) | リチウム電池処理方法 | |
JP2014201459A (ja) | リン酸鉄リチウムの製造方法 | |
CN108114492B (zh) | 复合化粒子的制造方法 | |
JP6911800B2 (ja) | 粒子の製造方法 | |
JP2015170432A (ja) | リン酸マンガンリチウム正極活物質及びその製造方法 | |
JP6278036B2 (ja) | 粒子の製造方法 | |
JP2015522512A (ja) | 高エネルギー密度を有するリチウム遷移金属オリビンの低コスト製造方法 | |
JP5769112B2 (ja) | 気体分離方法及び装置そして気体処理方法及び装置 | |
JP2014186820A (ja) | 硫化物固体電解質材料の製造方法 | |
TW201710181A (zh) | 電子材料用碳質材料 | |
WO2014171460A1 (ja) | 無灰炭の製造方法 | |
JP6280961B2 (ja) | リン酸リチウム系正極活物質の製造方法 | |
JP6656969B2 (ja) | 球状炭酸カルシウム粒子及びその製造法 | |
JP2015005371A (ja) | 硫化物系固体電解質の製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20200428 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20201224 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20210105 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210210 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20210518 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20210531 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 6900880 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |