JP6900057B2 - 通気壁用水切りを用いた通気壁構造、及びその施工法 - Google Patents
通気壁用水切りを用いた通気壁構造、及びその施工法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6900057B2 JP6900057B2 JP2019134489A JP2019134489A JP6900057B2 JP 6900057 B2 JP6900057 B2 JP 6900057B2 JP 2019134489 A JP2019134489 A JP 2019134489A JP 2019134489 A JP2019134489 A JP 2019134489A JP 6900057 B2 JP6900057 B2 JP 6900057B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ventilation
- drainer
- ventilation wall
- surface portion
- ruler
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Building Environments (AREA)
Description
この水切りとしては、特許文献1〜3等の多くの提案がなされている。
特許文献2に記載の土台水切20は、断面W字状の部材であって、前面側の側壁部24に固定した壁部材12と面材13との間の壁内通気路41へ外気を送り込む外気取入口21が前方立壁部22に備えられている。
特許文献3に記載の通気壁用土台水切り材1は、建物の外側に向かって折曲される傾斜片1fや水切り片1gの他に、壁取付片1aと、縦胴縁取付片1cと、両者を繋ぐ繋ぎ片1bと、前記縦胴縁取付片1cから前方へ突出して外壁材4の下端部4aを載置し得るスタータ片1dと、を備える構成が記載されている。
また、前記特許文献2に記載の土台水切20は、それ自体が断面W字状と複雑な形状であるにも関わらず、壁部材12を安定に固定することもできないものであった。
さらに、前記特許文献3に記載の通気壁用土台水切り材1は、繋ぎ片1bの上方に配設される縦胴縁3の存在によって、縦方向に延在する通気層が形成されるものであるため、これらの構成1a〜1dの全てが必須(特に繋ぎ片1bとスタータ片1d)となるため、極めて形状構成が複雑であった。
さらに、本発明は、前記四層複合体を用いたモルタル壁体の施工法であって、前記複合体を下地に前記第2の裏打ち材が対向するように固定される第1の工程と、該第1の工程にて固定された前記複合体の最表面側に位置する直塗り用網材にモルタルを塗着させる第2の工程と、からなることを特徴とするモルタル壁体の施工法をも提案するものである。
そして、前記定規部上に通気壁を立設でき、該通気壁においては、下方から上方へ通気できると共に上方から下方へ水分を排出でき、傾斜状の水切り面部にて排出できる。
この通気壁用水切りを構成する各部位は、何れも面板状であり、各種の金属板材を適宜に組み合わせて形成されるものでもよいし、アルミ等の押出成形品でもよいし、硬質樹脂の成形材にて形成されるものでもよく、それらを組み合わせて形成されるものでもよい。
この水切り面部は、雨水等を前方へ流下させるために、前記背面部から斜め下方へ傾斜させるものであり、特に限定するものではないが、経験的にこの水切り面部の傾斜角度Y(度)は、105<Y<120であることが望ましい。
そのため、例えば面板に複数の通気孔を形成して通気性を確保してもよいし、通気性を備える各種のメッシュ材等にてこの定規部を形成してもよい。
この通気性については、通気壁の内部を流下してきた雨水や露結水等を落下させる通水性を備えるものでもよい。
なお、前述のようにこの定規部は、前方へ延在させた部位を示すが、前記背面部から直角より僅かに下方へ傾斜させることが好ましく、特に限定するものではないが、経験的にこの定規部の傾斜角度X(度)は、90<X<105であることが望ましい。
また、この定規部は、通気壁を立設させる部位でもあるため、通気壁の荷重にて変形や脱落を生じない程度の強度が望ましい。但し、通気壁自体の荷重は、基本的には建築物の構造材等に直接的に固定すればよいので、この定規部に負担させるものではなく、仮止めの際等に一時的に負担する程度の強度でもよい。
この複合体について、簡単に説明すると、プラスチック網をそれぞれ波状に成形した通気用網材と直塗り用網材とを、裏打ち材を介在させて積層した構成である。
より望ましくは、第1層としてモルタルに用いる骨材が通過可能な孔径を有するプラスチック網を縦波状に成形した直塗り用網材と、第2層として裏打ち材(防水紙)と、第3層として通気が可能な孔径を有するプラスチック網を横波状に成形した通気用網材と、第4層として裏打ち材(透湿防水シート)と、を積層して一体化した構成である。
また、連続する波状の加工については、高さ5〜15mm程度、幅15〜20mm程度が望ましい。
また、連続する波状の加工については、高さ10〜30mm程度、幅20〜40mm程度が望ましい。
なお、前記第1層の直塗り用網材と、前記第3層の通気用網材とは、波方向が直交するように組み合わせて一体化する。
そのため、通気壁の内部にて、下方から上方への通気、上方から下方への水分排出を容易に果たすことができる。
この施工法では、通気壁用水切りを固定する第1の工程も、通気壁用水切りの定規部上に、前記複合体を直塗り用網材が前側になるように取付、固定する第2の工程も、配設した直塗り網材に対して所定厚みのモルタルを塗着する第3の工程も、それぞれ容易に行うことができ、実用的価値が極めて高い。
なお、図中に斜体で示す数値は、部位の寸法(暫定的にミリメートルとする)を示すものであって、奥行き幅(前後寸法)が50mm程度であり、高さ幅(上下寸法)が72mm程度であり、上端から20mmより定規部3が前側斜め下方へ突出しているが、40mmの長さを有する背面部2の高さの半分、即ち20mmの位置から、定規部3が前側斜め下方へ突出していることが示されている。また、傾斜角度Xは、定規部3の背面部2からの傾斜(拡開)角度を示し、前述のように90〜105度程度が好ましく、傾斜角度Yは、水切り面部4の背面部2からの傾斜(拡開)角度を示し、前述のように105〜120度程度が好ましい。
略L字状の第2の金属成形板1Bは、背面部2に沿わせる縦面部分と定規部3を形成したものであって、縦面部分の上端が前記上方保持部に保持され、該背面部2からの定規部3の角度Xとなるように前記第1の金属成形板1Aに取り付けられている。
なお、第2の金属成形板1Bに形成される前記定規部3は、その前端を裏面側へ折り返すことで、滑らかで直線的なラインを形成している。
略横片状の第3の金属成形板1Cは、下面部6を形成したものであって、下方へ折り曲げた先端が前記下方保持部に保持されるように前記第1の金属成形板1Aに取り付けられている。
なお、この効果については、第2態様の通気壁用水切り1'を用いた通気壁構造(第1実施例)の説明にて詳細に説明する。
なお、この第2態様の通気壁用水切り1'は、アルミ等の押出成形品か、或いは硬質樹脂の成形材であって、その定規部3'やその下面部6'に対し、後加工にて通気孔(30,60)を形成したものである。
この図2(a)には、前記図1のように図中に斜体で示す数値を掲載していないが、おおよその奥行き幅や高さ幅、定規部3'の突出高さや傾斜角度等は、前記図1とほぼ同様である。
当該通気壁用水切り1を固定するための固着具等については、詳細に示していないが、緩衝材13を貫通して土台12に打ち込む固着具等を用いて固定すればよい。
固定した通気壁用水切り1'の定規部3'上には、プラスチック網をそれぞれ波状に成形した通気用網材72と直塗り用網材74とを、裏打ち材71,73を介在させて積層した構成のモルタル塗着用の複合体7を固定している。
なお、この図2(b)中に斜体で示す数値は、部位の寸法(ミリメートル)を示すものであって、前記複合体7以外の構造を簡単に説明すると、基礎11の奥行き厚みが150mm、土台12の奥行き厚みが120mm、基礎11と土台12との間の通気間隙14の厚み15mm、通気壁用水切り1'と土台12との間に介在される緩衝材13の厚み9mmで固定されている。
また、当該実施例における通気用網材(コルゲートシート)72は、ポリプロピレン製網;(株)アクト製「コルゲート2」を、高さが20±2mm、幅が20mmとなるように連続する波状に加工したものである。
そして、前記直塗り用網材74の波は縦波状に、前記通気用網材72の波は横波状に組み合わされている。
また、当該実施例における前記裏打ち材71(透湿防水シート)は、(株)KST製「Skyone2」であり、当該実施例における前記裏打ち材73(防水紙)は、シーピー加工(株)製の防水紙である。
このような複合体7を作成するには、熱融着による接合又は接着剤による接合を用いて一体化する。
前記複合体7は、直塗り用網材74が前面側に配置されるように固定するので、この直塗り用網材74に対してモルタル8を塗着する。
このモルタル通気壁では、通気用網材72が位置する層が下方から上方への通気を行うことができ、直塗り用網材74にモルタル8を塗着するので、モルタル中の水分や露結水などは、上方から下方へ排出(流下)させることができる。
なお、当該図中に示すハッチング矢印が、前述の通気用網材72を、下方から上方へ通気している状態を模式的に示すものである。
また、前記定規部3'の存在により、水平方向にも厚み方向にも均一にモルタルを塗着することができる。特に前記第1実施例における定規部3のように、その前端を裏面側へ折り返すことで、滑らかで直線的なラインを形成している場合には、モルタルを塗着する際の塗りコテを定規部3の前端に当接させつつ塗着することができるので、より精度の高い美麗な施工を行うことができる。
なお、この図2(b)中に斜体で示す数値は、部位の寸法(ミリメートル)を示すものであって、前記複合体7以外の構造を簡単に説明すると、基礎11の奥行き厚みが150mm、土台12の奥行き厚みが120mm、基礎11と土台12との間の通気間隙14の厚み15mm、通気壁用水切り1'と土台12との間に介在される緩衝材13の厚み9mmで固定されている。
なお、施工に先立って、予め、プラスチック網をそれぞれ波状に成形した通気用網材72と直塗り用網材74とを裏打ち材71,73を介在させて積層した複合体7を作成しておく。
この通気壁用水切り1'の固定は、前面側から背面部2'に対して図示しない固着具を緩衝材13から土台12に達するように打ち込んで固定する。
この複合体7の取付は、定規部3'の奥端に下端が位置するように配設し、前面側から図示しない固定具を打ち込んで固定する。
このモルタル8の塗着は、前面側から直塗り網材74が塗り付けるモルタル8にて見えなくなるように行うが、定規部3'の存在により、水平方向にも厚み方向にも均一にモルタル8を塗着することができる。その際、モルタル8を塗着する際の塗りコテを定規部3'の前端に当接させつつ塗着すると、より容易に施工を行うことができる。
図3(a)の通気壁9は、工場等にて成形されたコンクリートブロックであって、多孔質となるようにセメントに対する骨材量の割合を敢えて過多にした組成にて形成されている。そのため、図の右側面では高密度で、図の左側面では低密度で通気性を備えるものである。
図3(b)の通気壁は、前記図2(b)に採用したモルタル塗着用の複合体7とモルタル8とからなる通気壁と全く同様であって、塗着するモルタル8を点線のクロスハッチングで示している。
それに対し、前記本発明の通気壁状水切り1は、定規部3は、背面部2の高さの中程において前方へ延在させた簡易な構成であって、通気性を備えて通気壁を立設可能であればよいので、前記比較例に比べて形状構成が極めて簡易である。また、この定規部3には、前記図3(a)や前記図3(b)に示すように通気性を備える通気壁を支持するが、通気壁自体の荷重は、基本的には建築物の構造材等に固定する(負担させる)ため、仮止めの際等に一時的に負担する程度の強度でもよい。
1A 第1の金属成形板
1B 第2の金属成形板
1C 第3の金属成形板
11 基礎
12 土台
13 緩衝材
14 通気間隙
2,2' 背面部
3,3' 定規部
30 通気孔
4,4' 水切り面部
5,5' 前面部
6,6' 下面部
60 通気孔
7 (モルタル塗着用)複合体
71 裏打材(透湿防水シート)
72 通気用網材(コルゲートシート)
73 裏打材(防水紙)
74 直塗り用網材(コルゲートシート)
8 モルタル
9 通気壁
Claims (3)
- 建築物に固定される背面部と、該背面部の高さの中程において前方へ延在させた通気性を備えて通気壁を立設可能な定規部と、前記背面部の下端から前側斜め下方へ突出させた水切り面部と、該水切り面部の前端から下方へ屈曲させた前面部と、該前面部の下方から後方へ延在させた下面部と、からなる通気壁用水切りを用いた通気壁構造であって、
プラスチック網をそれぞれ波状に成形した通気用網材と直塗り用網材とを、裏打ち材を介在させて積層した複合体を用い、
建築物に背面部が沿うように固定された通気壁用水切りの定規部上に、前記複合体が固定され、固定された前記複合体にモルタルを塗着して形成した通気壁が立設されてなることを特徴とする通気壁構造。 - 建築物に固定される背面部と、該背面部の高さの中程において前方へ延在させた通気性を備えて通気壁を立設可能な定規部と、前記背面部の下端から前側斜め下方へ突出させた水切り面部と、該水切り面部の前端から下方へ屈曲させた前面部と、該前面部の下方から後方へ延在させた下面部と、からなる通気壁用水切りを用いた通気壁構造の施工法であって、
予め、プラスチック網をそれぞれ波状に成形した通気用網材と直塗り用網材とを裏打ち材を介在させて積層した複合体を作成しておき、
建築物に背面部が沿うように通気壁用水切りを固定する第1の工程と、
固定した通気壁用水切りの定規部上に、前記複合体を直塗り用網材が前側になるように取付、固定する第2の工程と、
配設した前記複合体における前記直塗り網材に対して所定厚みのモルタルを塗着する第3の工程と、
を行うことを特徴とする通気壁構造の施工法。 - 前記直塗り網材へのモルタルの塗着作業を、前記定規部の前端にモルタルを塗着するコテが当接するように塗り付けることを特徴とする請求項2に記載の通気壁構造の施工法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019134489A JP6900057B2 (ja) | 2019-07-22 | 2019-07-22 | 通気壁用水切りを用いた通気壁構造、及びその施工法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019134489A JP6900057B2 (ja) | 2019-07-22 | 2019-07-22 | 通気壁用水切りを用いた通気壁構造、及びその施工法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2021017753A JP2021017753A (ja) | 2021-02-15 |
JP6900057B2 true JP6900057B2 (ja) | 2021-07-07 |
Family
ID=74564170
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019134489A Active JP6900057B2 (ja) | 2019-07-22 | 2019-07-22 | 通気壁用水切りを用いた通気壁構造、及びその施工法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6900057B2 (ja) |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59132836U (ja) * | 1983-02-26 | 1984-09-05 | ア−スニクス株式会社 | 塗り壁 |
JPH0183804U (ja) * | 1987-11-26 | 1989-06-05 | ||
JPH11131605A (ja) * | 1997-10-31 | 1999-05-18 | Ig Tech Res Inc | 水切り構造 |
JP3076214U (ja) * | 2000-09-08 | 2001-03-30 | 城東化学工業株式会社 | 通気工法用の虫侵入防止材 |
JP2007051470A (ja) * | 2005-08-18 | 2007-03-01 | Kaoru Taneichi | 水切りカバー |
JP3135621U (ja) * | 2007-07-12 | 2007-09-20 | 株式会社オカダイ | 建築物の外壁構造および通気層形成用下地材 |
JP2009030226A (ja) * | 2007-07-24 | 2009-02-12 | Pal Co Ltd | 外壁の通気施工方法 |
US20090183453A1 (en) * | 2008-01-21 | 2009-07-23 | Juergen Koessler | Apparatus for providing air flow in a building wall |
JP6487174B2 (ja) * | 2014-10-15 | 2019-03-20 | 日本化学産業株式会社 | 通気壁用の土台水切り材及び通気壁用土台構造 |
JP6901729B2 (ja) * | 2018-10-05 | 2021-07-14 | 株式会社Bio craft | モルタル壁体施工用複合体、それを用いたモルタル壁体、及びその施工法 |
-
2019
- 2019-07-22 JP JP2019134489A patent/JP6900057B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2021017753A (ja) | 2021-02-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10731354B2 (en) | Weep screed | |
US9739056B2 (en) | Lath and drainage | |
JP4241767B2 (ja) | 通気性断熱複合パネルを張設した鉄筋コンクリート外断熱建物の外壁構造 | |
JP6900057B2 (ja) | 通気壁用水切りを用いた通気壁構造、及びその施工法 | |
JP5395743B2 (ja) | 水切材及び建物の外周壁水切構造 | |
JP2897944B2 (ja) | 地下壁用打込式コンクリート型枠 | |
KR20090016900A (ko) | 지하주차장의 결로 방지용 벽체 구조 | |
JP2005146802A (ja) | 固定金具及びこの金具を用いた外装材の施工構造 | |
JP2007056485A (ja) | 内装用断熱パネルおよびそれを用いた天井の構築方法 | |
JP4566172B2 (ja) | 断熱材及び外断熱ベンチレーション工法 | |
KR20140008569A (ko) | 벽체하부면 수분차단 과 콘크리트 바닥 습기제거를 위한 방수판 패널 이의 제조방법 | |
JP3135621U (ja) | 建築物の外壁構造および通気層形成用下地材 | |
JP2009030226A (ja) | 外壁の通気施工方法 | |
JP2020059971A (ja) | モルタル壁体施工用複合体、それを用いたモルタル壁体、及びその施工法 | |
JP2000160732A (ja) | 壁仕上用下地構造 | |
JP2007085151A (ja) | 外断熱パネルおよびその施工方法 | |
JP5555800B1 (ja) | モルタル用水切材 | |
JP4959459B2 (ja) | コンクリート建築物の構築法及びコンクリート建築物の構造 | |
JP3447400B2 (ja) | 吸音板付きバルコニ−板及びその製造法 | |
JP2008095445A (ja) | 建築物外壁用下地材およびこれを用いた建築物の外壁構造 | |
JP2006112049A (ja) | 型枠を兼ねた外断熱壁材と、型枠を兼ねた外断熱壁材を利用した外断熱壁の構築方法 | |
JP2570730Y2 (ja) | 建物のベランダ壁構成部材およびこれを用いたベランダ壁の防水構造 | |
CA2997432A1 (en) | Weep screed | |
JP5268760B2 (ja) | 床化粧材 | |
JP2020029676A (ja) | 断熱構造及び断熱パネルの施工方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20190723 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20201006 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20201203 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20210511 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20210609 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6900057 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |