JP4959459B2 - コンクリート建築物の構築法及びコンクリート建築物の構造 - Google Patents

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Description

本発明は、階層目地を介する水の侵入をより強固に防止できるコンクリート建築物の構築法及びその関連技術に関するものである。
マンションのような集合住宅あるいはビルディングのような商用建築物として、コンクリート建築物は、多用されている。例えば、1階部分(下階コンクリート)の外壁を構築し、その構築が完了した後で、その上に継ぎ足して2階部分(上階コンクリート)を構築する工法が、日常的に実施されている(例えば、特許文献1参照)。
このような場合、下階コンクリートの上面が既に硬化した後に、上階コンクリートが打設されるから、上階コンクリートの下面と下階コンクリートの上面とに挟まれる階層目地が形成されることになる。階層目地以外では、コンクリートは連続しているが、階層目地ではそうではない。建築物の外壁は、風雨にさらされるものであるから、階層目地は、水の侵入路となる可能性が高い。つまり、階層目地は、建築物の防水性を確保するために、重要なポイントとなる。
従来、階層目地から水が侵入しないようにする(つまり防水性を確保する)ため、階層目地の外側にシーリングを施し、階層目地を封止することが知られている。
しかしながら、シーリングの耐用年数は、おおむね6年から10年程度であり、耐用年数に至るたびに、古いシーリングを除去し、シーリングの再施工を実施しなければならない。この施工は、起立する壁に対する高所作業となるから、足場の設置は必須となり、大がかりな工事とならざるを得ないし、費用がかさむことはさけられない。
このため、階層目地の耐久性、防水性を向上できる技術が求められている。
特開平11−256707号公報
そこで本発明は、階層目地を介する水の侵入をより強固に長期にわたって防止できるコンクリート建築物の構築法を提供することを目的とする。
第1の発明に係る方法は、下階コンクリートの打設後に上階コンクリートを、階層目地を介して打ち継いで打設する方法において、下階コンクリートの外側に、階層目地よりも下側にくぼむ凹部を形成し、凹部から上階コンクリートに至り階層目地を遮断する遮断片を有する水切り治具を凹部に装着し、水切り治具に可撓性装填材を装着し、上階コンクリートは、遮断片により遮断される階層目地、遮断片及び可撓性装填材の上面の上に打設される。
この構成により、シーリングの耐用年数程度の期間が経過したとしても、可撓性装填材により、防水性を確保できる。また、仮に、可撓性装填材の防水性が弱まったとしても、水切り治具の遮断片が、下階コンクリートから発して階層目地を遮断し、さらに上階コンクリートへ噛み込んでいるから、水切り治具が止水板と同等の機能を発揮し、防水性を維持できる。即ち、シーリングに依存する従来技術に比べ、防水性を確保できる期間を大幅に延長できる。その結果、耐久性の維持のための工事を、長期にわたって先送りでき、無用な工事や経費を大幅に削減できる。
第2の発明に係る方法では、第1の発明に加え、水切り治具は、下階コンクリートから外側へ延出し下向きに傾斜する傾斜片を備える。
この構成における傾斜片は、下向きの勾配を有するから、階層目地付近に雨水などの水滴が付着したとしても、それが階層目地付近に滞留することはなく、水滴は、勾配に案内されて直ちに建築物から離れる方向へ排除される。ここで、このような水滴に含まれるほこりやチリ等の含有物は、建築物の外壁を汚す原因となっているが、そのような含有物を有効に建築物から排除できるから、建築物の美観を長期にわたって保持できるという優れた効果が得られる。
第3の発明に係る方法では、第1の発明に加え、可撓性装填材の外側には、シーリングが施される。
この構成により、階層目地は、シーリング、可撓性装填材及び水切り治具という三層の防水構造により、強固に保護され、高度の防水性を長期にわたって保持することができ、改修に要する工事及びコストを顕著に削減できる。
第4の発明に係る方法では、第1の発明に加え、可撓性装填材の上面には、上階コンクリート側に突出する突起が形成されている。
この構成により、上階コンクリートが打設され硬化する際において、上階コンクリートに突起が噛み込み、上階コンクリートと可撓性装填材の上面とが強固に噛み合うから、階層目地付近の防水性を一層向上することができる。
本発明によれば、シーリングに依存する従来技術に比べ、より長期に防水性を確保でき、改装工事を大幅に先送りできるから、無用な工事や経費を大幅に削減でき、結果として、建築物自体の寿命を延長できる。
次に図面を参照しながら、本発明の実施の形態を説明する。図1は、本発明の一実施の形態における下層コンクリートの打設工程を示す断面図である。
まず、図1に示すように、型枠2を固定する。型枠2は、室外側(外側)に位置する。
型枠2の上方であって、型枠2に対面する部分には、スペーサ3が固定されている。スペーサ3は、後述するように、後に除去されるコンクリートに対する邪魔物であり、下階コンクリート4の外側に、階層目地6よりも下側にくぼむ凹部5の形状を決定する。凹部5、即ちスペーサ3は、垂直な起立面5aと、それに交わる図1において右下がりの傾斜面5bとを有する台形の断面形状を有する。スペーサ3は、コンクリートの打設及びその後の硬化を妨げなければ任意の材料で形成でき、図示しているように、型枠2と別体に構成してもよいし、型枠2と一体的に構成してもよい。
そして、型枠2内にコンクリートを打設し、硬化させる。硬化が完了したら、下階コンクリート4の上面4aが階層目地6の位置にあらわれることになる。
次に、図2(本発明の一実施の形態における水切り治具の仮設置工程を示す断面図)に示すように、型枠2を脱型し、それと同時に、あるいはさらに、スペーサ3を下階コンクリート4から取り外すと、凹部5が形成された下階コンクリート4が露呈する。
また、図2の紙面垂直方向に同じ断面形状を持ち、長尺の水切り治具7を用意する。水切り治具7は、加工性及び防水性を考慮すると、アルミニウムあるいはステンレス鋼等の金属で構成する(つまり、水切り治具7を金物とする)ことが望ましい。
水切り治具7は、凹部5に沿った断面形状とする。即ち、水切り治具7は、起立面5aに当接するとともに、凹部5よりもさらに上方に伸びて後に上階コンクリート16に至り、階層目地6を遮断する遮断片8と、遮断片8の下端部から屈曲し、傾斜面5bに当接するとともに、下階コンクリート4よりもさらに外側へ延出する傾斜片9とを有する。傾斜片9の先端部は、下向きに折曲する返り部9aとなっており、傾斜片9の上面には、後に可撓性装填材12と係合させるために突片9bを突設させてある。返り部9a、突片9bは、必須ではなく省略可能であるが、形成することが望ましい。なお、長尺の水切り治具7、7同士の継ぎ目は、例えば、突き合わせ溶接したり、部分的に重ね合わせる等、適宜処理して差し支えない。
次に、図2のように水切り治具7の仮設置が完了したら、図3(本発明の一実施の形態における水切り治具の固定工程を示す断面図)に示すように、水切り治具7を下階コンクリート4に固定する。本例では、コンクリートビス10を傾斜片9に打ち込み、その先端を下階コンクリート4へ至らしめ、コンクリートビス10の頭部にシーリング11を施したが、これは一例にすぎず、例えば、遮断片8側を下階コンクリート4に固定するなど、種々変更できる。要するに、水切り治具7が、下階コンクリート4に十分な強度で固定されるようにすれば十分である。
次に、図4(本発明の一実施の形態における可撓性装填材の装着工程を示す断面図)に示すような断面形状をなす、可撓性装填材12を水切り治具7に固定する。これにより、凹部5が水切り治具7及び可撓性装填材12により封鎖されるだけでなく、可撓性装填材12は、下階コンクリート4よりも上側(つまり、階層目地6を越えて上階コンクリート16内)へ至る。従って、可撓性装填材12は、水切り治具7の台形形状(遮断片8及び傾斜片9により形成される)にならう形状をなす。
ここで、可撓性装填材12を水切り治具7に固定した際の上下方向の位置関係は、つぎのようになる。まず、上述したように、遮断片8の下端部は、階層目地6よりも低く、下階コンクリート4内にある。そして、遮断片8は、階層目地6を遮断し、さらに上方へ伸び、遮断片8の上端部は、可撓性装填材12の上面12aよりも高い位置にあり(H1>H2)、上面12aは、階層目地6よりも高い位置にある。
可撓性装填材12は、中実のゴムにより構成することが望ましい。また本例では、可撓性装填材12の上面12aから上向きに突出する突起12bが形成されている。こうすると、後に上階コンクリート16が打設された後に、上階コンクリート16と可撓性装填材12とがより強固に噛み合い、防水性を一層向上でき好適である。また、可撓性装填材12は、ピン状のゴム止め13が傾斜片9を介して下階コンクリート4に打ち込まれることにより、固定されるが、この固定法も任意に変更して差し支えない。
次に、上階コンクリート16の打設を行う。図5は、本発明の一実施の形態における上階コンクリートの打設工程を示す断面図である。即ち、型枠14、15を組み、型枠14、15内へ上階コンクリート16を打設し硬化させる。その結果、遮断片8よりも室内側では、上階コンクリート16の下面16aは、下階コンクリート4の上面4aと対面し、上面4aと下面16aとの間に、階層目地6が形成される。言うまでもないが、可撓性装填材12は下階コンクリート4の打設に先立って水切り治具7に装着されていてもよい。
しかしながら、防水の観点から重要な、室外側において、階層目地6は、遮断片8により遮断され、遮断片8は、下階コンクリート4から上階コンクリート16の内部へ食い込む格好になる。遮断片8よりも室外側には、可撓性装填材12が存在するが、可撓性装填材12は、上階コンクリート16が打設され硬化する際に、上階コンクリート16から下向きの荷重を受け圧縮され、縮む(波線参照)ことになり、上階コンクリート16と可撓性装填材12とは、がっちり噛み合う結果となる。
以上の関係により、上階コンクリート16の下面16aは、遮断片8よりも室内側では、上面4aに対面し、階層目地6が形成されるが、階層目地6は、遮断片8で遮断され、遮断片8の位置では、上階コンクリート16は、下階コンクリート4に接することはなく、遮断片8の上端部と噛み合う。さらに、遮断片8よりも室外側では、上階コンクリート16の下面16aは、圧縮された可撓性装填材12の上面12aと圧接することになる。つまり、遮断片8よりも室外側には、コンクリートとコンクリートとから挟まれる目地は存在しない。したがって、これだけでも、雨水などの水が室外から目地を伝って室内側へ至ることは、きわめて困難となる。
本例では、さらに、図6(本発明の一実施の形態における外壁の仕上工程を示す断面図)に示すように、可撓性装填材12の室外側へシーリング17を施し、防水性を高めている。これによると、室外側から順に、シーリング17、可撓性装填材12及び水切り治具7からなる三重構造が形成されることとなり、防水性を従来技術からみて顕著に向上させることができる。
なお、図6に示すように、本例では、上階コンクリート16及び下階コンクリート4の室外側には、タイル18、19をそれぞれ貼り合わせているが、これは必須ではない。例えば、塗装するなど他の処置をしても差し支えない。
また、図6に示すように、傾斜片9は、シーリング17よりも室外側へ延出し、下向きに傾斜しているから、シーリング17の外側付近に水滴20が付着しても、水滴20は、この勾配により、傾斜片9をつたって落下し、建築物から離れる向きに移動するから、水切りが良好となる。さらに、本例では、傾斜片9の先端に返り部9aを形成しているため、水切りが一層良好になる。逆に言えば、水滴20が階層目地6へ至ることはきわめて困難となって、防水性が高く保持される。
加えて、水滴20は、ほこりやチリ等を含んでおり、従来のコンクリート建築物では、目地付近から下へ垂れ下がるように、水垢、くすみ等の汚れが付着することが多かった。しかしながら、本形態によれば、傾斜片9が外壁から外向き下方へスカートのように延出するため、水滴20は、タイル19に付着することが困難となり、このような汚れが付着する確率が大幅に低下し、コンクリート建築物の美観を守ることができる。
上記実施の形態では、外壁をタイル貼りして仕上げる例を述べたが、塗装仕上げとするには、次のように若干の修正を加えることが望ましい。即ち、図7に示すように、上階コンクリート4を打設する前に、可撓性装填材12の外側にバックアップ板25を当てておき、シーリング用のスペースを確保する。上階コンクリート16の打設及び硬化が完了したら、型枠14、15を脱型する。そして、図8に示すように、バックアップ板25により確保されたスペースにシーリング26を充填し、シーリング26の外面が、上階コンクリート16及び下階コンクリート4の外面にそれぞれほぼ面一となるようにする。勿論、このほか、上階コンクリート16及び下階コンクリート4の外面を塗装して仕上げる。
本発明の一実施の形態における下層コンクリートの打設工程を示す断面図 本発明の一実施の形態における水切り治具の仮設置工程を示す断面図 本発明の一実施の形態における水切り治具の固定工程を示す断面図で 本発明の一実施の形態における可撓性装填材の装着工程を示す断面図 本発明の一実施の形態における上階コンクリートの打設工程を示す断面図 本発明の一実施の形態における外壁の仕上工程を示す断面図 本発明の他の実施の形態における上階コンクリートの打設工程を示す断面図 本発明の他の実施の形態における外壁の仕上工程を示す断面図
符号の説明
1、2、14、15 型枠
3 スペーサ
4 下階コンクリート
5 凹部
6 階層目地
7 水切り治具
8 遮断片
9 傾斜片
10 コンクリートビス
11、17 シーリング
12 可撓性装填材
13 ゴム止め
16 上階コンクリート
18、19 タイル
20 水滴

Claims (5)

  1. 下階コンクリートの打設後に上階コンクリートを、階層目地を介して打ち継いで打設する方法において、
    前記下階コンクリートの外側に、前記階層目地よりも下側にくぼむ凹部を形成し、
    前記凹部から前記上階コンクリートに至り前記階層目地を遮断する遮断片を有する水切り治具を前記凹部に装着し、
    前記水切り治具に可撓性装填材を装着し、
    前記上階コンクリートは、前記遮断片により遮断される前記階層目地、前記遮断片及び前記可撓性装填材の上面の上に打設されることを特徴とするコンクリート建築物の構築法。
  2. 前記水切り治具は、前記下階コンクリートから外側へ延出し下向きに傾斜する傾斜片を備える請求項1記載のコンクリート建築物の構築法。
  3. 前記可撓性装填材の外側には、シーリングが施される請求項1または2記載のコンクリート建築物の構築法。
  4. 前記可撓性装填材の上面には、前記上階コンクリート側に突出する突起が形成されている請求項1から3のいずれかに記載のコンクリート建築物の構築法。
  5. 下階コンクリートの打設後に上階コンクリートを、階層目地を介して打ち継いで打設する構造において、
    前記下階コンクリートの外側に、前記階層目地よりも下側にくぼむ凹部を形成し、
    前記凹部から前記上階コンクリートに至り前記階層目地を遮断する遮断片を有する水切り治具を前記凹部に装着し、
    前記水切り治具に可撓性装填材を装着し、
    前記上階コンクリートは、前記遮断片により遮断される前記階層目地、前記遮断片及び前記可撓性装填材の上面の上に打設されることを特徴とするコンクリート建築物の構造。
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