JP4059462B2 - 水平スリット施工部材 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はコンクリート建築物において、主にコンクリート床面とコンクリート壁面との境界に設ける所謂水平床スリットの施工部材に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
コンクリート建築物においては、柱と壁との境界部や床と壁との境界部がコンクリートにより一体化されて強固に連結していると、地震の時などに全体が同時に崩壊する危険があるので建物全体の安全性の面からは好ましくない。
【0003】
そこでこれら境界部での連結強度を下げる目的で、該境界部の壁厚を薄くしたり、壁と柱、壁と床とのコンクリートによる縁を完全に切る構造が採られている。上記の境界部の壁厚を薄くする場合は、コンクリート型枠の内側の該境界部に沿って予め長尺の目地棒を固定しこれにスリット材を取付けてからコンクリートを打設することにより、境界部の壁厚方向のコンクリートの一部をスリット材で置き換えたもので欠損スリットといわれる。
また境界部のコンクリートの縁を完全に断ち切る場合は、上記スリット材を対向する型枠面まで延長して取りつけたもので完全スリットといわれる。
このようなスリットでは、目地棒は通常建物の外壁側に設けられて型枠を外す際に同時に取り外されるので、コンクリート面には連続した溝が残ることになるが、この溝からの雨水などの建物内部への浸入を防ぐために、該溝にはシーリング材を充填して(コーキング)防水性を確保している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながらスリット部の防水性の点からは、上記のコーキング処理だけでは不十分である。この対策として建物の柱と壁との境界部に設ける垂直スリットの場合の防水手段としては特開平10−30338号公報に開示のもの等があるが、床と壁との境界部における水平床スリットに対しては従来下記のような方法が採られていた。
【0005】
図1に示すように建物の外壁面側の垂直型枠(1)の所定位置に、床面の水平レベルを指示するために上面側が水平に形成された木製や発泡塩ビ製の断面台形で長尺の横目地棒(2)を釘(3)などで固定し、図2のように該水平上面に合わせて床コンクリート(4)を打設する。そして該型枠(1)に沿って床面から立ち上げる壁と該床とのコンクリートによる縁を切るために、図3のようにスリット材(5)をその幅方向の先端縁部を該横目地棒(2)の水平上面の幅方向の先端縁部に重ねた状態で設置して壁コンクリート(6)を打設し、その後型枠(1)を取り外す。この時同時に該横目地棒(2)も外れ、跡には断面台形の溝(7)が形成され、該溝(7)にシーリング材(8)を充填して仕上げられる。なお図中(12)は梁の部分である。
【0006】
即ち上記水平床スリットは、図4のように建物の2階の床(9)に外壁(10)を設ける際に、建物内側に面して設置されるスリット材(5)よりも建物外壁に形成される横目地棒による溝(7)を下方に設置した完全スリットであるが、該溝とスリット材部分に段差を設けることにより該溝(7)から雨水などが建物内部に浸入するのを防いでいる。
【0007】
ところで横目地棒(2)の型枠からの高さは、コストや施工し易さ等から通常20〜25mmである。従って上記図3のように横目地棒(2)と重なるように段違いにスリット材(5)を設置した水平スリットにおいては、該スリット材(5)の先端縁と壁外面との距離が小さいため、図のようにコンクリートにクラック(11)が入り易くなりここから雨水の浸入が起こり易かった。またシーリング材とこれに接しているコンクリートとの境界からの水の浸入は防ぎ難く、この浸入水はスリット材との重なり部分、即ちコンクリートの縁切り箇所を通って該スリット材側に移動し、さらに建物内部に入り込んでくる。
上記クラックの発生を回避するためには、型枠からの高さをより大きい横目地棒を使用する方法も考えられるが、施工し難くなる欠点があり、さらにコンクリートの縁切り箇所を通って浸入する水に対しては依然有効ではない。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明はこれに鑑み検討の結果、水平完全スリットにおいても雨水などの浸入しないスリット施工部材を提供するものである。
【0009】
即ち本発明は、コンクリート打設用垂直型枠に上面を水平に保持して固定されている横目地棒に、該横目地棒の長手方向に沿って取付けられる硬質樹脂製の長尺角パイプ部材であって、該長尺角パイプ部材の上面の幅方向の先端縁部に該上面の幅方向に沿って浸入する水の移動を抑止する止水板を長尺方向に連続して立設し、少なくとも該長尺角パイプ部材の上面の幅方向の先端縁のレベルを該横目地棒の水平上面のレベルと等しくしたことを特徴とする水平スリット施工部材である。
【0010】
【実施例】
本発明の水平スリット施工部材の一例を図5に示す。
硬質塩ビからなり、互いに対向した硬質樹脂製の長尺平行側面(20)(21)と、これら長尺平行側面に対して直角に形成されて横目地棒に取付けた際に上側面となる長尺水平上面(22)と、該長尺平行側面に対して斜めに形成された長尺傾斜側面(23)とを有する断面略台形の長尺パイプ形状であって、さらに以下の構成を備えた水平スリット施工部材を製作した。即ち長尺水平上面(22)を該施工部材の幅方向の一方の長尺平行側面(21)側から突出延長して横目地棒の水平上面側に密接する長尺水平ガイド板(24)を設け、同じく長尺傾斜側面(23)を一方の長尺平行側面(21)側から該水平ガイド板(24)との距離が漸次広がる形状に突出延長して横目地棒の下面側に密接する長尺傾斜ガイド板(25)を設け、且つ該長尺水平上面(22)の他方の長尺平行側面(20)側の先端縁部に、該水平ガイド板(24)側に2枚の突条(26)(27)を突設した長尺止水板(28)を長手方向に連続して立設し、長尺傾斜側面(23)の両端縁部に断面鉤型に形成した長尺アンカー部(29)(29)を設け、さらにそれぞれの長尺平行側面(20)(21)の外面に軟質塩ビ層(30)(30)を一体に接合した構造を有する。なお止水板(28)は長尺水平上面(22)に対して直角に立設し、該止水板(28)から該他方の平行側面(20)側の先端縁までの間に形成される端縁部水平上面(31)のレベルは水平ガイド板(24)の内側面(A)レベルと等しくした。
【0011】
このような水平スリット施工部材の施工手順を次に説明する。図6に示すようにコンクリート床を打設する際に、建物外壁となる面の垂直型枠(1)内側に図1と同様な形状で長尺の横目地棒(2)を同様の位置に釘(3)で固定する。即ち該横目地棒(2)は該型枠(1)に密接する一側面と、上記図5の水平スリット施工部材の一方の平行側面(21)、水平ガイド板(24)及び傾斜ガイド板(25)により形成される嵌合溝(32)が嵌合する三側面からなる断面台形であって、該目地棒の水平上面(B)が床打ちコンクリートの天端、即ち床形成時に打設する床コンクリートの床面レベルとなる位置に固定する。
【0012】
次に図7に示すようにこの横目地棒(2)の先端縁部に沿って、上記の通り本発明の水平スリット施工部材(35)の嵌合溝(32)を長手方向で嵌合させ、さらに該水平スリット施工部材の軟質塩ビ(30)(30)部分を貫通して該横目地棒(2)に達する無頭釘(36)を打ち込み、該水平スリット施工部材(35)を型枠(1)に固定した。この軟質塩ビ層は水平スリット施工部材(35)を構成している長尺平行側面(20)(21)の硬質塩ビと一体に接合しているので、ここに無頭釘を打込む際に貫通する箇所の硬質塩ビ部分の破損を防止するのに有効である。
【0013】
このように横目地棒(2)に嵌合させた水平スリット施工部材(35)においては、該横目地棒(2)の水平上面(B)は該水平スリット施工部材(35)の水平ガイド板(24)の内側面(A)に密接することになり、且つ該内側面(A)と端縁部水平上面(31)とは同一レベルであるから、該水平上面(B)と該端縁部水平上面(31)とは同じレベルとなる。従って図8に示すように床形成時に打設する床コンクリート(4)の上面(C)は該端縁部水平上面(31)に合わせれば良く、コンクリート施工時の重要な指標となる。
また本水平スリット施工部材(35)の下面側は型枠(1)側に向かって下方に傾斜した形状であるので、図8に矢印で示すように流し込んだコンクリートが隅の方まで良く回るようになる。
【0014】
次に図9に示すようにポリエチレンフォーム(39)と耐火不燃材であるセラミックファイバー(40)からなる断面長方形の水平床スリット材(38)の、該ポリエチレンフォーム(39)側の先端縁を水平スリット施工部材(35)の止水板(28)と端縁部水平上面(31)で形成される直角端部に当接させた状態で該水平床スリット材(38)を床コンクリート(4)に貼着する。その後施工する壁厚さに合わせた寸法の該セラミックファイバー(40)端面位置に壁施工用の内側垂直型枠(41)を固定して壁コンクリートを打設する。
【0015】
そして図10に示すように外側の垂直型枠(1)及び内側垂直型枠(41)を取り外す。この時垂直型枠(1)に固定されている横目地棒(2)も同時に外され、外壁面には断面台形の溝(7)が残ることになる。そこで従来と同様に仕上げとしてこの溝(7)にシーリング材(8)を充填して水平床スリットが得られる。
【0016】
このように外側の垂直型枠(1)を外す際に、無頭釘(36)により横目地棒(2)に連結している水平スリット施工部材(35)も同時に外側に引張られるが、傾斜側面(23)に設けられたアンカー部(29)(29)により該水平スリット施工部材(35)は床コンクリート(4)に強固に結合しているので外れることはない。
また垂直型枠(1)を外した際に、横目地棒(2)と共に通常無頭釘(36)も水平スリット施工部材(35)から抜き取られるが、この時抜き取られなかった無頭釘(36)はコーキング処理する前に抜き取るようにする。なお無頭釘(36)が抜かれた後の軟質塩ビ(30)部分の貫通孔は該軟質塩ビの復元性により塞がってしまうので、ここを通っての水の浸入は起こらない。
【0017】
図10のような水平床スリットによれば、外壁から矢印のように浸透してくる雨水等の水は、さらにコンクリート内に埋設した水平スリット施工部材(35)の水平ガイド板(24)及び水平側面(22)の表面を通って次第に内部に向かって移動してくるが、止水板(28)の突条(26)(27)により水の移動は抑制されるので、該止水板(28)を乗り越えてさらに内部には浸入してこない。
【0018】
また本発明の水平スリット施工部材における該止水板(28)の他の形状としては、上記のものの他、図11に示すように止水板(28)先端縁に、水平ガイド板(24)側に鉤型に屈曲した断面鉤型条(42)を連続して設けたもの、図12に示すように該止水板(28)の水平ガイド板(24)側の面にブチルゴム(43)を貼着したもの等も有効である。あるいはその他のどのような形状の張出し部材を止水板(28)に設けたものでも良く、さらには止水板表面に断面鋸刃状等の凹凸を形成したものでも良い。
【0019】
さらに本発明の水平スリット施工部材の他の形状としては、図13のように該施工部材の幅方向の他方の長尺平行側面(20)側の先端縁(44)から止水板(28)の間の面を、上記実施例の図5のような水平面ではなく、該止水板(28)側に向かって下がる傾斜面(45)としたものもある。この場合は該先端縁(43)のレベルを水平ガイド板(24)内側面(A)レベルと等しくする。このような形状の水平スリット施工部材は、図7のように横目地棒(2)に固定した時には該横目地棒の水平上面(B)と該先端縁(44)が同一レベルとなるので、床コンクリートの天端位置が明確になるという効果に加えて、該先端縁(44)は断面が鋭角であるからコンクリート打設後のコンクリート表面の仕上げ作業が容易でしかも仕上がりがきれいである。
【0020】
【発明の効果】
このように本発明によれば、完全スリットとした水平スリットを通っての外部からの水の浸入が防止でき、さらに床コンクリート打設時にコンクリートの天端のレベルが明確になるのでコンクリート施工がし易くなるなどの効果がある。また従来に比べて壁に埋め込まれるスリット材と壁外壁との距離を長く採れるので該スリット材からのクラックが発生せず防水上一層有効である。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の水平スリットを施工する手順を示すもので、垂直型枠に横目地棒を取付けた状態の側断面図である。
【図2】同じく従来の水平スリットを施工する手順を示すもので、床コンクリートを打設した状態の側断面図である。
【図3】従来の水平スリットを示す側断面図である。
【図4】水平スリットの設置場所を示す側断面図である。
【図5】本発明の水平スリット施工部材の一例を示す断面図である。
【図6】本発明の水平スリット施工部材を用いた水平スリットの施工手順を示すもので、垂直型枠に横目地棒を取付けた状態の側断面図である。
【図7】本発明の水平スリット施工部材を用いた水平スリットの施工手順を示すもので、横目地棒に本発明の水平スリット施工部材を取付けた状態の側断面図である。
【図8】本発明の水平スリット施工部材を用いた水平スリットの施工手順を示すもので、床コンクリートを打設下状態の側断面図である。
【図9】本発明の水平スリット施工部材を用いた水平スリットの施工手順を示すもので、水平スリット材を床コンクリートに貼着した状態の側断面図である。
【図10】本発明の水平スリット施工部材を用いた水平スリットを示す側断面図である。
【図11】本発明の水平スリット施工部材の止水板形状の異なる例を示す断面図である。
【図12】本発明の水平スリット施工部材の止水板形状の異なる他の例を示す断面図である。
【図13】本発明の水平スリット施工部材のさらに他の例を示す断面図である。
【符号の説明】
1 垂直型枠
2 横目地棒
3 釘
4 床コンクリート
5 スリット材
6 壁コンクリート
7 溝
8 シーリング材
9 床
10 外壁
11 クラック
12 梁
20,21 長尺平行側面
22 長尺水平上面
23 長尺傾斜側面
24 長尺水平ガイド板
25 長尺傾斜ガイド板
26,27 突条
28 長尺止水板
29 長尺アンカー部
30 軟質塩ビ層
31 端縁部水平上面
32 嵌合溝
35 水平スリット施工部材
36 無頭釘
38 水平床スリット材
39 ポリエチレンフォーム
40 セラミックファイバー
41 内側垂直型枠
42 断面鉤型条
43 ブチルゴム
44 先端縁
45 傾斜面

Claims (1)

  1. コンクリート打設用垂直型枠に上面を水平に保持して固定されている横目地棒に、該横目地棒の長手方向に沿って取付けられる硬質樹脂製の長尺角パイプ部材が長尺水平上面および長尺傾斜下面とこれら上下面間の幅方向前後の長尺平行側面で断面略台形に構成され、上記の長尺側面の各外面には軟質塩ビ層を接合して、該長尺角パイプ部材の上面の幅方向の先端近くに該上面の幅方向に沿って浸入する水の移動を抑止するための止水板を長手方向に連続して立設し、かつ該長尺角パイプ部材の上面の幅方向の上記止水板より先端側を水平にしてそのレベルを該横目地棒の水平上面のレベルと等しくするか、或いはまた該長尺角パイプ部材の上面の幅方向の上記止水板より先端側を、止水板に向って下がる傾斜面として先端縁のレベルを横目地棒の水平上面のレベルと等しくしたことを特徴とする水平スリット施工部材。
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