JP5165970B2 - 傾斜床面部の排水構造 - Google Patents

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本発明は、傾斜床面部の排水構造に関し、特に、排水勾配を有する傾斜床面部に設けられ、該傾斜床面部の下流側縁部分に配設した少なくとも一箇所の排水ドレンに向けて表面水を流下させるための傾斜床面部の排水構造に関する。
例えば、一戸建て住宅に設けられたバルコニ−やベランダ、或いは建物の屋上等は、風雨に曝される屋外領域であることから、これらの床面に排水勾配を設けて、雨水等による表面水をスムーズに排出できるようにするための種々の工夫がなされている(例えば、特許文献1参照)。例えば、袖壁や手摺等によって周囲を区画されるバルコニ−、ベランダ等の床面の、当該袖壁や手摺等に沿った縁部分に側溝を設けると共に、例えば1〜2度程度の緩傾斜による排水勾配を床面に形成することにより表面水を側溝に向けて流下させ、側溝と連通して設けた排水ドレンを介して、表面水を排出する。
また、バルコニ−、ベランダ等の床面や側溝に排水勾配を設ける作業は、モルタル等を用いた左官仕上によるものが一般的であったが、このような左官仕上は熟練を要すると共に、手間のかかる作業である。このようなことから、例えば表面に傾斜勾配が設けられた発泡樹脂材からなる複数の勾配付き床パネル部材を縦横に敷き並べて、排水勾配を有する傾斜床面部を形成する技術(例えば、特許文献2参照)や、所定の勾配を備える発泡樹脂材からなる複数の単位勾配底部材を連設配置して、側溝に勾配を設ける技術(例えば、特許文献1参照)が開発されている。
特開平11−172864号公報 特開2006−144507号公報
一方、近年、例えばFRPによってバルコニ−、ベランダ等の床面の防水仕上げ施工を行った後に、さらにタイルやセメント成型板等の被覆仕上材を用いて床仕上げを行うことにより、バルコニ−、ベンダ等の美観を向上させたり、使い易さを向上させる技術が開発されている。しかしながら、このような従来の技術では、排水勾配を有する傾斜床面部の下流側縁部分には側溝が設けられているため、床面よりも一段低くなった側溝によって美観が損われると共に、側溝を設けた分、バルコニ−、ベランダ等の床面の面積が狭くなって、これらの全体を有効に活用し難くなる。
本発明は、このような従来の技術課題に着目してなされたものであり、傾斜床面部の下流側縁部分に側溝を設けることなく、傾斜床面部に沿って流下する表面水を、排水ドレンに向けてスムーズに案内して排出することのできる傾斜床面部の排水構造を提供することを目的とする。
本発明は、排水勾配を有する横長矩形の平面形状を備える傾斜床面部に設けられ、該傾斜床面部の前記横長矩形の平面形状の短辺方向に傾斜する前記排水勾配の下流側縁部分に配設した少なくとも一箇所の排水ドレンに向けて表面水を流下させるための傾斜床面部の排水構造であって、前記傾斜床面部の下流側縁部分に沿って、該下流側縁部分に向かう排水勾配の傾斜方向と垂直な方向である前記横長矩形の平面形状の長辺方向に対して斜め下流方向に延設して、傾斜方向と対向すると共に端部が前記排水ドレンに臨む段差面を形成する段差壁部が、前記傾斜床面部から上方に突出して設けられている傾斜床面部の排水構造を提供することにより、上記目的を達成したものである。
そして、本発明の傾斜床面部の排水構造では、前記段差壁部は、斜辺部を有する板部材を前記傾斜床面部の下流側縁部分に重ねて取り付けることにより、該板部材の斜辺部の端面を前記段差面として、前記傾斜床面部に設けられていることが好ましい。
また、本発明の傾斜床面部の排水構造では、前記段差面の高さが2〜15mmであり、前記段差壁部の、前記下流側縁部分に向かう前記排水勾配の傾斜方向と垂直な方向である前記横長矩形の平面形状の長辺方向に対する傾斜角度が1〜6°であり、前記下流側縁部分に向かう前記排水勾配が1〜3%であることが好ましい。
さらに、本発明の傾斜床面部の排水構造では、前記傾斜床面部を床下地面として、該床下地面との間に表面水を流下させるための間隔を保持した状態で、床仕上材が前記傾斜床面部を覆って取り付けられていることが好ましい。
さらにまた、本発明の傾斜床面部の排水構造では、前記傾斜床面部は、表面に傾斜勾配を有する複数の勾配付き床パネル部材を、縦横に敷き並べて形成することもできる。
また、本発明の傾斜床面部の排水構造では、前記傾斜床面部は、バルコニー又はベランダの床面部であることが好ましい。
本発明の傾斜床面部の排水構造によれば、傾斜床面部の下流側縁部分に側溝を設けることなく、傾斜床面部に沿って流下する表面水を、排水ドレンに向けてスムーズに案内して排出することができる。
本発明の好ましい一実施形態に係る傾斜床面部の排水構造は、図1〜図3に示すように、例えば一戸建て住宅のバルコニー10において、雨水等による表面水を、排水勾配を有する床下地面(傾斜床面部)11に沿って、下流側縁部分11aに向けて流下させると共に、当該下流側縁部分11aに設けられた排水ドレン12に向けて案内して、排水ドレン12からスムーズに排水できるようにするために採用されたものである。
すなわち、本実施形態の傾斜床面部の排水構造は、排水勾配を有する横長矩形の平面形状を備える傾斜床面部である床下地面11に設けられ、この床下地面11の横長矩形の平面形状の短辺方向に傾斜する排水勾配の下流側縁部分11aに配設した少なくとも一箇所の排水ドレン12に向けて表面水を流下させるための排水構造であって、床下地面11の下流側縁部分11aに沿って、この下流側縁部分11aに向かう排水勾配の傾斜方向Xと垂直な方向Yに対して斜め下流方向に延設して、傾斜方向Xと対向すると共に端部が排水ドレン12に臨む段差面13を形成する段差壁部14が、床下地面11から上方に突出して設けられている。
また、本実施形態では、傾斜床面部としての床下地面11との間に表面水を流下させるための間隔sを保持した状態で、床仕上材15が床下地面11を覆って取り付けられている(図3参照)。
本実施形態では、バルコニー10は、例えば住宅の2階部分において、居室部17及び袖壁18によって周囲を区画されることにより、例えば幅900〜1800mm、長さが1800〜3600mm程度の大きさの横長矩形の平面形状を備えるように形成されている。
バルコニー10の排水勾配を有する床下地面11は、例えばコンクリート製の床スラブの上面に、モルタル等を用いて左官仕上を施すことにより、居室部17側から、これと対向する袖壁18の長辺部分18aに向けて、例えば傾斜方向Xに1〜3%程度の緩い下り勾配で傾斜する傾斜面を形成している。本実施形態では、バルコニー10の床下地面11には側溝は設けられておらず、床下地面11は、袖壁18の長辺部分18aとの接合角部分まで、一定の緩い下り勾配で仕上げられている。また、袖壁18の長辺部分18aに沿った床下地面11の下流側縁部分11aの少なくとも一箇所(本実施形態では、袖壁18の長辺部分18aと短辺部分18bとの各角部分の二箇所)に、例えば10〜30mm程度の深さで床下地面11を略正方形に切り欠くことにより、排水ドレン12が設けられている。さらに、床下地面11の表面には、例えばFRP樹脂による防水工が施されている。
また、本実施形態では、床下地面11の下流側縁部分11aに沿って、排水勾配の傾斜方向Xと垂直な方向Yに対して例えば1〜6度の角度θで斜め下流方向に延設する、段差壁部14が設けられている。本実施形態では、段差壁部14は、斜辺部19aを有する板部材19を床下地面11の下流側縁部分11aに重ねて取り付けることにより、板部材19の斜辺部19aの端面を傾斜方向Xと対向する段差面13として、床下地面11から上方に突出して設けられる。
ここで、板部材19は、例えば5〜10mm程度の厚さのポリスチレン発泡体からなるプレート部材であって、両端を僅かに切り欠いた扁平な略2等辺三角形の平面形状を備えている。また、板部材19は、バルコニー10の長さに対応する例えば1800〜3600mm程度の長さを有すると共に、略2等辺三角形の中央における底辺部19bからの高さが例えば100〜250mm程度、好ましくは150mm程度となっている。これによって、板部材19は、中央を挟んだ両側の斜辺部19aが、底辺部19bに対して例えば1〜6度の角度で傾斜することになる。ここで、板部材19は、単一の部材として形成することもできるが、2以上の部材によって構成することが取り扱い上好ましい。
そして、本実施形態では、板部材19を、その底辺部19bを袖壁18の長辺部分18aの内側面に密着させるようにして、例えば弾性系接着剤を介して床下地面11の下流側縁部分11aに重ねて取り付けることにより、板部材19の斜辺部19aの端面によって、排水勾配の傾斜方向Xと垂直な方向Yに対して例えば1〜6度の角度θで斜め下流方向に延設する、好ましくは高さが2〜15mmの段差壁部14を形成する。また、板部材19の両端の縁辺は、略正方形に切り欠かれた排水ドレン12の一辺の長さよりも短い長さを備えるように切り欠かれており、且つ略正方形の排水ドレン12の内側一辺部に沿って配置されることにより、段差壁部14による段差面13の端部は、排水ドレン12に臨んで設けられることになる。
ここで、段差壁部14による段差面13の高さは、2〜15mmであることが好ましく、5〜10mmであることがさらに好ましい。段差面13の高さが2mm未満だと、破損しやすくなると共に、取り扱いにくくなる。段差面13の高さが15mmを超えると、コストアップにつながると共に、歩行しづらくなる。
床下地面11との間に間隔sを保持した状態で、床下地面11を覆って取り付けられる床仕上材15は、本実施形態では、例えばタイルやセメント成型板等の被覆仕上材として知られる公知の各種の床仕上材を使用することができる。好ましくは、プラスチック製のタイルタイプの床仕上材15である商品名「クレガーレ」(登録商標、積水化学工業株式会社製)等を使用することができる。床仕上材15は、図4に示すように、板部材19の厚さと同等の高さを有する脚部16を備えていたり、例えば排水ネットを介在させることにより、床下地面11との間に間隔sを保持した状態で縦横に多数並べて容易に配置され、床下地面11の全体を覆うようにして取り付けられる。また床仕上材15は、隣接する床仕上材15の間に雨水等の水を通過させる隙間20を保持した状態で、縦横に並べて敷設される。
なお、床仕上材15は、排水ドレン12の部分も含めてバルコニー10の全体に亘って取り付けることも可能であるが、排水ドレン12の部分には、別途に成型した専用の排水ドレンパッキン材(図示せず。)を取り付けることもできる。また、床仕上材15に脚部16が設けられている場合に、板部材19に重ねて配置される部分の床仕上材15については、例えば脚部16を予め切断しておくことにより、下流側縁部分11aに段差を生じることなく、床下地面11の全体を覆って床仕上材15を平坦に取り付けることが可能になる。
そして、上述の構成を備える本実施形態の傾斜床面部の排水構造では、例えばバルコニー10に降り注いだ雨水は、床仕上材15の上面から、隣接する床仕上材15の間の隙間20を介して傾斜床面部である床下地面11の表面に至り、排水勾配によって下流側縁部分11aに向けて流下すると共に、排水ドレン12から排水されることになるが、本実施形態によれば、床下地面11の下流側縁部分11aに側溝を設けることなく、床下地面11に沿って流下する雨水等の表面水を、排水ドレン12に向けてスムーズに案内して排出することが可能になる。
すなわち、本実施形態によれば、床下地面11の下流側縁部分11aに沿って、この下流側縁部分11aに向かう排水勾配の傾斜方向Xと垂直な方向Yに対して角度θで斜め下流方向に延設して、傾斜方向Xと対向すると共に端部が排水ドレン12に臨む段差面13を形成する段差壁部14が設けられているので、床下地面11の排水勾配によって下流側縁部分11aに流下した表面水は、傾斜方向Xの排水勾配とこれと垂直な方向Yに対して斜めに延設する段差面13との相乗効果によって、段差壁部14に沿って排水ドレン12に向けてスムーズに案内されると共に、段差壁部14の端部から排水ドレン12にスムーズに流入するので、側溝を要することなく表面水を排水ドレン12から容易に排出することが可能になる。これによって、バルコニー10の美観を向上させることが可能になると共に、バルコニー10の全体を有効に活用することが可能になる。
また、本実施形態では、床下地面11との間に表面水を流下させるための間隔sを保持した状態で、床仕上材16が床下地面11を覆って取り付けられているので、バルコニー10の美観をさらに向上させることが可能になると共に、バルコニー10の全体をさらに有効に活用することが可能になる。
なお、本発明は上記実施形態に限定されることなく種々の変更が可能である。例えば、段差壁部は、斜辺部を有する板部材を床下地面に重ねて取り付けることによって形成する必要は必ずしもなく、例えば凸条のリブを斜めに延設して形成することもできる。また、板部材を重ねて取り付けて段差壁部を形成する場合、板部材として、上面が傾斜床面部の傾斜方向と反対方向の傾斜で傾斜床面部の勾配を受けるように傾斜する勾配付き板部材を用いることもできる。さらに、傾斜床面部である床下地面を覆って床仕上材を取り付ける必要は必ずしもなく、必要に応じて床下地面に床仕上げを直接施して、床仕上面とすることもできる。
さらにまた、排水勾配を有する床下地面(傾斜床面部)は、モルタル等を用いて左官仕上を施すことにより形成されたものである必要は必ずしもなく、例えば上述の特開平11−172864号公報や特開2006−144507号公報に記載される、表面に傾斜勾配が設けられた発泡樹脂材等からなる複数の勾配付き床パネル部材を縦横に敷き並べて、排水勾配を有する傾斜床面部を形成することもできる。また、本発明の傾斜床面部の排水構造は、バルコニーに限定されることなく、ベランダや建物の屋上等の、表面水を排出する必要のある横長矩形の平面形状を有するその他の種々の傾斜床面部に適用することができる。
本実施形態の好ましい一実施形態に係る傾斜床面部の排水構造の構成を説明する、一部を切り欠いて示すバルコニーの上面図である。 床仕上材を敷設する前の状態を一部を切り欠いて示すバルコニーの斜視図である。 床仕上材を敷設した後の状態を一部を切り欠いて示すバルコニーの斜視図である。 図3のA部拡大図である。
符号の説明
10 バルコニー
11 床下地面(傾斜床面部)
11a 床下地面の下流側縁部分
12 排水ドレン
13 段差面
14 段差壁部
15 床仕上材
16 床仕上材の脚部
17 居室部
18 袖壁
18a 袖壁の長辺部分
18b 袖壁の短辺部分
19 板部材
19a 板部材の斜辺部
19b 板部材の底辺部
20 隣接する床仕上材の間の隙間
X 排水勾配の傾斜方向
Y 排水勾配の傾斜方向と垂直な方向
s 傾斜床面部と床仕上材との間の間隔

Claims (6)

  1. 排水勾配を有する横長矩形の平面形状を備える傾斜床面部に設けられ、該傾斜床面部の前記横長矩形の平面形状の短辺方向に傾斜する前記排水勾配の下流側縁部分に配設した少なくとも一箇所の排水ドレンに向けて表面水を流下させるための傾斜床面部の排水構造であって、
    前記傾斜床面部の下流側縁部分に沿って、該下流側縁部分に向かう排水勾配の傾斜方向と垂直な方向である前記横長矩形の平面形状の長辺方向に対して斜め下流方向に延設して、傾斜方向と対向すると共に端部が前記排水ドレンに臨む段差面を形成する段差壁部が、前記傾斜床面部から上方に突出して設けられている傾斜床面部の排水構造。
  2. 前記段差壁部は、斜辺部を有する板部材を前記傾斜床面部の下流側縁部分に重ねて取り付けることにより、該板部材の斜辺部の端面を前記段差面として、前記傾斜床面部に設けられている請求項1に記載の傾斜床面部の排水構造。
  3. 前記段差面の高さが2〜15mmであり、前記段差壁部の、前記下流側縁部分に向かう前記排水勾配の傾斜方向と垂直な方向である前記横長矩形の平面形状の長辺方向に対する傾斜角度が1〜6°であり、前記下流側縁部分に向かう前記排水勾配が1〜3%である請求項1又は2に記載の傾斜床面部の排水構造。
  4. 前記傾斜床面部を床下地面として、該床下地面との間に表面水を流下させるための間隔を保持した状態で、床仕上材が前記傾斜床面部を覆って取り付けられている請求項1〜3のいずれか1項に記載の傾斜床面部の排水構造。
  5. 前記傾斜床面部は、表面に傾斜勾配を有する複数の勾配付き床パネル部材を、縦横に敷き並べて形成されている請求項1〜4のいずれか1項に記載の傾斜床面部の排水構造。
  6. 前記傾斜床面部は、バルコニー又はベランダの床面部である請求項1〜5のいずれか1項に記載の傾斜床面部の排水構造。
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