JP6887800B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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Description
[画像形成装置の構成]
図1は、本実施例の画像形成装置100の構成を説明する概略断面図であり、図2は、本実施例の画像形成装置100の制御系統のブロック図である。図2に示すように、画像形成装置100は、ホスト機器であるパーソナルコンピュータ21に接続している。パーソナルコンピュータ21による動作開始指令と画像信号は、画像形成装置100に内蔵された制御手段としてのコントローラ回路23に送信される。そして、コントローラ回路23が各種手段を制御することによって、画像形成装置100において画像形成が実行される。なお、コントローラ回路23は、各種制御手段から入力された検知結果や、ユーザによって画像形成装置100に入力された情報に基づいて各種手段を制御することが可能である。
本実施例では、定着手段としてフィルム定着方式を用いた。図3は、本実施例における定着手段14の構成を説明する概略断面図である。図3に示すように、定着手段14は、加圧部材30と、加熱部材31と、を有し、加圧部材30が加熱部材31を押圧することにより、トナー像を転写された転写材Pを挟持することが可能な定着部としての定着ニップ部Nfが形成される。
次に、吸湿した転写材P等の電気抵抗の低い転写材Pに画像形成を行う際に、転写材Pを介して商用電源52の交流電圧が転写ニップ部Ntにおける転写電圧Vtに重畳することで発生する画像不良について、図5〜図8を用いて説明する。図5は、商用電源52の交流電圧が転写ニップ部Ntにおける転写電圧Vtに重畳すること画像不良が発生するメカニズムを説明する模式図である。なお、以下の説明における転写材Pは、高温高湿環境において長時間放置され吸湿した転写材Pであって、転写材Pの搬送方向に関する長さが、転写ニップ部Ntから定着ニップ部Nfまでの距離である40mmよりも長いA4サイズ紙である。
本実施例においては、検知手段19から入力される検知結果に応じてコントローラ回路23がAC波形成分を検知した場合に、コントローラ回路23によって転写電源18を制御し、転写電圧Vtを変更する。以下、室温32.5度、湿度80%の高温高湿環境において、同じ高温高湿環境で48時間以上放置したOce製A4サイズ紙RedLabelの転写材P(坪量80g/m2)に全面黒のベタ画像を形成した際の、本実施例の制御を詳細に説明する。
本実施例においては、コントローラ回路23が、ACバンディングが発生したと判断した場合により適切な転写電圧を設定するために、転写電圧Vtの変更の有無を決定する条件を設けている。以下、図11、図12を用いて説明する。図11は、ACバンディングが発生したと判断した場合に、適切な転写電圧を設定できないことで発生し得る課題を説明する模式図であり、図12は、本実施例において適切な転写電圧を設定するためのフローチャートである。
転写材Pの電気抵抗が低い場合においては、転写ローラ8から感光ドラム1に流れる電流が転写材Pを介してリークしてしまうことが考えられる。即ち、転写材Pにトナー像を転写するために必要な電流が、図7(a)における、吸湿紙にトナー像を転写する際の電流の適正範囲と、開直紙にトナー像を転写する際の電流の適正範囲とが重なる範囲の下限付近の値であることが考えられる。したがって、電気抵抗が低い転写材Pにトナー像を転写する際にAC波形成分を所定の回数以上検知した場合、既に説明した図7(b)に示すように、転写ローラ8から感光ドラム1に流れる電流が部分的に不足してACバンディングが発生する虞がある。
商用電源52の交流電圧が転写電圧Vtに重畳した場合に転写ローラ8から感光ドラム1に流れる電流の振れ幅は、商用電源52の電圧の大きさによって変わる。商用電源52から出力される電圧の値が大きい場合、転写ローラ8から感光ドラム1に流れる電流の振れ幅が大きくなるため、転写ローラ8から感光ドラム1に流れる電流が部分的に不足することによるACバンディングが発生する虞がある。したがって、コントローラ回路23が、AC波形成分を所定の回数以上検知し、且つ、電圧検知手段25によって検知される商用電源52の電圧が所定の値よりも大きい場合に、転写電圧Vtをより大きな値に変更してもよい。
実施例1では、1枚の転写材Pに対して、ACバンディングが発生したと判断した場合のコントローラ回路23による制御について説明した。これに対し、実施例2は、複数枚の転写材Pに連続して画像形成を行う場合(以下、連続プリントと称す)における、コントローラ回路23の制御について、図13を用いて説明する。なお、本実施例は、連続プリントのジョブを実行する際に、コントローラ回路23が、第1の転写材P1に関して設定した転写電圧を、第1の転写材P1に後続する第2の転写材P2の転写電圧に反映させる構成である。したがって、実施例1と同様の構成、及び制御については、実施例1と同様の符号を付して説明を省略する。
実施例2では、第1の転写材P1に後続する第2の転写材P2が定着ニップ部Nfに到達するタイミングで、コントローラ回路23が、転写電源18から転写ローラ8に印加する電圧を転写電圧Vt2に変更する制御について説明した。これに対し、実施例3は、連続プリントのジョブを実行する際に、第2の転写材P2が転写ニップ部Ntに到達するタイミングで、転写電源18から転写ローラ8に転写電圧Vt2を印加する点で実施例2と異なる。なお、本実施例の構成は、第2の転写材P2が転写ニップ部Ntに到達するタイミングで、転写電源18から転写ローラ8に転写電圧Vt2を印加する点を除いて実施例2と同様であり、実施例2と同様の点については同様の符号を付して説明を省略する。
実施例1では、1つのジョブを実行する際において、コントローラ回路23が、ACバンディングが発生したと判断した場合に転写電圧Vtを変更する制御について説明した。これに対して、実施例4では、複数のジョブを実行する際に、ACバンディングが発生したと判断し転写電圧Vtを変更した第1のジョブの次に続く第2のジョブに、第1のジョブにおけるコントローラ回路23の制御を反映する。なお、本実施例において、実施例1と同様の構成、及び制御については、実施例1と同様の符号を付して説明を省略する。
以上、モノクロの画像形成装置に適応した実施例に則して説明したが、本発明は上述の実施例に限定されるものではない。像担持体から転写材Pにトナー像を転写する転写部材と、定着手段を有するものであれば、本発明を適用することができる。すなわち、図15に示されるように、カラー画像形成装置にも本発明を適用することができ、同様の効果が得られる。
8 転写ローラ(転写部材)
14 定着手段
18 転写電源
19 検知手段
23 コントローラ回路(制御手段)
24 環境センサ(第2の検知手段)
30 加圧部材
31 加熱部材
31b ヒータ(加熱部)
52 商用電源(交流電源)
Claims (21)
- トナー像を担持する像担持体と、前記像担持体と接触して転写部を形成し、前記転写部にて前記像担持体から転写材にトナー像を転写する転写部材と、前記転写部材に電圧を印加する転写電源と、前記転写部材と前記転写電源との間に配置され、前記転写部材に流れる電流を検知するための第1の検知手段と、前記転写電源を制御する制御手段と、転写材の搬送方向に関して前記転写部よりも下流側に配置され、加熱部材と、前記加熱部材に当接して定着部を形成する加圧部材と、を有する定着手段と、を備える画像形成装置において、
前記画像形成装置の周囲環境の温度又は湿度を検知する第2の検知手段を備え、
前記加熱部材は、前記定着部に挟持される転写材に対向して配置される加熱部を有し、
前記加熱部は交流電源から電圧を印加されることによって前記定着部に挟持される転写材を加熱し、
前記制御手段は、前記転写部において前記像担持体から転写材にトナー像を転写する際に前記第1の検知手段から入力される第1の検知結果から求められる周波数と、前記交流電源の電源周波数を含む所定の周波数域とを比較した結果に応じて前記転写電源を制御することが可能であり、
前記第1の検知結果から求められる周波数が前記所定の周波数域に含まれている場合に、前記制御手段は、前記第2の検知手段から入力される第2の検知結果に応じて前記転写電源から前記転写部材に印加する電圧を設定することを特徴とする画像形成装置。 - 前記制御手段は、前記転写部に転写材が挟持されていない状態で前記転写部材に所定の値の電流が流れるように前記転写電源を制御した際に前記転写電源から前記転写部材に印加した電圧の値に応じて、前記転写部において前記像担持体から転写材にトナー像を転写する場合に前記転写電源から前記転写部材に印加する第1の転写電圧を決定することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記制御手段は、前記第1の検知結果から求められる周波数が前記所定の周波数域に含まれており、且つ、前記第2の検知手段によって検知された前記温度又は前記湿度が所定の値以上である場合に、前記転写電源から前記転写部材に印加する電圧を前記第1の転写電圧から変更することを特徴とする請求項2に記載の画像形成装置。
- 前記制御手段は、前記第2の検知手段によって検知された前記温度又は前記湿度が前記所定の値に満たない場合に、前記転写電源から前記転写部材に印加する電圧を前記第1の転写電圧から変更しないことを特徴とする請求項3に記載の画像形成装置。
- 前記交流電源から出力される電圧を検知する第3の検知手段を備え、前記制御手段は、前記第1の検知結果から求められる周波数が前記所定の周波数域に含まれており、且つ、前記第3の検知手段によって検知された電圧が、所定の値以上である場合に、前記転写電源から前記転写部材に印加する電圧を前記第1の転写電圧から変更することを特徴とする請求項2又は3に記載の画像形成装置。
- 前記制御手段は、前記制御手段に入力されるプリントモードから前記転写部に搬送される転写材の種類を判断し、前記第1の検知結果から求められる周波数が前記所定の周波数域に含まれている場合に、前記プリントモードから得られる転写材の種類に応じて前記転写電源から前記転写部材に印加する電圧を前記第1の転写電圧から変更することを特徴とする請求項2又は3に記載の画像形成装置。
- 前記転写部に搬送される転写材の種類を検知する第4の検知手段を備え、前記制御手段は、前記第1の検知結果から求められる周波数が前記所定の周波数域に含まれている場合に、前記第4の検知手段によって検知される転写材の種類に応じて前記転写電源から前記転写部材に印加する電圧を前記第1の転写電圧から変更することを特徴とする請求項2又は3に記載の画像形成装置。
- トナー像を担持する像担持体と、前記像担持体と接触して転写部を形成し、前記転写部にて前記像担持体から転写材にトナー像を転写する転写部材と、前記転写部材に電圧を印加する転写電源と、前記転写部材と前記転写電源との間に配置され、前記転写部材に流れる電流を検知するための第1の検知手段と、前記転写電源を制御する制御手段と、転写材の搬送方向に関して前記転写部よりも下流側に配置され、加熱部材と、前記加熱部材に当接して定着部を形成する加圧部材と、を有する定着手段と、を備える画像形成装置において、
前記加熱部材は、前記定着部に挟持される転写材に対向して配置される加熱部を有し、前記加熱部は交流電源から電圧を印加されることによって前記定着部に挟持される転写材を加熱し、
前記制御手段は、前記転写部において前記像担持体から転写材にトナー像を転写する際に前記第1の検知手段から入力される第1の検知結果から求められる周波数と、前記交流電源の電源周波数を含む所定の周波数域とを比較した結果に応じて前記転写電源を制御することが可能であり、前記制御手段に入力される情報から前記転写部に搬送される転写材の種類を判断することが可能であり、
前記第1の検知結果から求められる周波数が前記所定の周波数域に含まれている場合に、前記制御手段は、前記転写部に搬送される転写材の種類に応じて前記転写電源から前記転写部材に印加する電圧を設定することを特徴とする画像形成装置。 - 前記制御手段は、前記転写部に転写材が挟持されていない状態で前記転写部材に所定の値の電流が流れるように前記転写電源を制御した際に前記転写電源から前記転写部材に印加した電圧の値に応じて、前記転写部において前記像担持体から転写材にトナー像を転写する場合に前記転写電源から前記転写部材に印加する第1の転写電圧を決定することを特徴とする請求項8に記載の画像形成装置。
- 前記制御手段は、前記第1の検知結果から求められる周波数が前記所定の周波数域に含まれている場合に、前記転写部に搬送される転写材の種類に応じて前記転写電源から前記転写部材に印加する電圧を前記第1の転写電圧から変更することを特徴とする請求項9に記載の画像形成装置。
- 前記制御手段は、前記制御手段に入力されるプリントモードから前記転写部に搬送される転写材の種類を判断することを特徴とする請求項8乃至10のいずれか1項に記載の画像形成装置。
- 前記転写部に搬送される転写材の種類を検知する第4の検知手段を備え、前記制御手段は、前記第1の検知結果から求められる周波数が前記所定の周波数域に含まれている場合に、前記第4の検知手段によって検知される転写材の種類に応じて前記転写電源から前記転写部材に印加する電圧を前記第1の転写電圧から変更することを特徴とする請求項9又は10に記載の画像形成装置。
- 前記加熱部材は、前記加熱部を覆う筒状の可撓性部材を有し、前記加熱部は、前記可撓性部材を介して前記加圧部材と対向する位置に配置されることを特徴とする請求項1乃至12のいずれか1項に記載の画像形成装置。
- 前記加熱部は、基板と、前記交流電源からの電圧が印加される電極部と、前記基板の表面に形成される発熱抵抗体と、を有し、前記発熱抵抗体は、前記交流電源からの前記電極部に電圧を印加することによって前記電極部を介して電流が流れることで発熱し、前記発熱抵抗体が発熱することによって前記加熱部は前記定着部に挟持される転写材を加熱することが可能であることを特徴とする請求項1乃至13のいずれか1項に記載の画像形成装置。
- 前記電極部と前記交流電源との間には双方向サイリスタが配置されており、前記制御手段が前記双方向サイリスタに流れる電流を制御することにより、前記交流電源から前記電極部に印加される電圧が制御されることを特徴とする請求項14に記載の画像形成装置。
- 前記第1の検知結果に関して、単純移動平均を1度取ることによって第1の波形を得た後に、前記第1の波形の単純移動平均を取ることで得られる第2の波形の傾きが変わる点をピークであると判断し、隣接するピーク間の時間から求められる周波数と前記所定の周波数域とを比較することを特徴とする請求項1乃至15のいずれか1項に記載の画像形成装置。
- 前記隣接するピークは、前記第2の波形の傾きが正から負に変わる第1のピークと前記第2の波形の傾きが負から正に変わる第2のピークであり、前記第1のピークと前記第2のピークの間の時間から求められる周波数と前記所定の周波数域とを比較することを特徴とする請求項16に記載の画像形成装置。
- 前記第2の波形において、前記第1のピークと前記第2のピークとの間の電流の値の差が所定の値以上である場合に、前記第1のピークと前記第2のピークの間の時間から求められる周波数と前記所定の周波数域とを比較することを特徴とする請求項17に記載の画像形成装置。
- 前記第2の波形において、少なくとも連続した3つのピークに関して、隣接するピーク間の電流の値の差がそれぞれ所定の値以上である場合に、前記隣接するピーク間の時間から求められるそれぞれの周波数と前記所定の周波数域とを比較することを特徴とする請求項16乃至18のいずれか1項に記載の画像形成装置。
- 前記像担持体にトナー像を供給する現像手段を備え、前記像担持体は、前記現像手段によって静電潜像が現像される感光体であることを特徴とする請求項1乃至19のいずれか1項に記載の画像形成装置。
- 感光体を備え、前記像担持体は、前記感光体から転写されるトナー像を担持する無端状の中間転写ベルトであることを特徴とする請求項1乃至20のいずれか1項に記載の画像形成装置。
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