JP6880662B2 - インク補給容器 - Google Patents
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Description
上記課題を解決するインク補給容器は、複数のインク入口が並ぶインクタンクに接続されてインクを補給するインク補給容器であって、前記インクを収容可能なインク室と、前記インク室に連通し、前記インク補給容器が前記インクタンクと接続された接続状態で前記インクを排出可能なインク出口と、前記接続状態で前記インクタンクから前記インク補給容器内に空気を取り込み可能な空気取込口と、前記インク室を画定し、且つ、前記接続状態で前記複数のインク入口の並び方向と交差する方向に延びる側壁と、前記インク出口が形成され、前記側壁と交差する底壁と、を備え、前記側壁は、前記接続状態において、前記インク出口が接続されたインク入口と、該インク入口とは異なるインク入口と、の間に、前記側壁と前記底壁とが交差する交差部の一部が位置する。
この構成によれば、インク入口が空気取込口を兼ねるため、インク入口と空気取込口とを別々に設ける場合に比べ、構造を簡単にできる。
この構成によれば、インク出口は弁を備えているため、例えばインク出口とインク入口とを接続させるためにインク補給容器を傾けても、インク出口からインクが漏れる虞を低減できる。
この構成によれば、インク補給容器が複数のインク室と複数のインク出口とを備えているため、複数のインク入口を備えたインクタンクに対し、まとめてインクを補給できる。したがって、インクタンクにインク補給容器を接続する接続操作を容易にすることができる。
この構成によれば、容積が異なる複数のインク室を備えているため、補給可能なインクの量を、例えばインクの種類などに合わせて設定することができる。
この構成によれば、インク室の内部のインクを外部から視認できるため、インクの補給状態を視認できる。すなわち、例えばインクタンクにインクが補給されてインク室のインクが減少する様子や、補給が終了してインクの減少が止まった様子を外側から視認できる。
この構成によれば、上記インク補給容器と同様の効果を奏し得る。
この構成によれば、上記インク補給容器と同様の効果を奏し得る。
この構成によれば、インク出口とインク入口とが接続する前に、補給容器側位置決め部がタンク側位置決め部と係合するため、インク出口が対応しないインク入口に接続されてしまう虞を低減できる。
この構成によれば、インク出口が有する形状が、インク入口の形状と合うため、インク出口とインク入口を正しい組み合わせで接続させることができる。
この構成によれば、上記インク補給容器と同様の効果を奏し得る。
この構成によれば、ガイド壁の底面視の形状は、非点対称の形状であるため、インクタンクに対してインク補給容器が誤った向きで接続される虞を低減できる。
以下、プリンターにインクを補給するインク補給容器の第1実施形態について、図を参照しながら説明する。なお、この実施形態のプリンターは、媒体に対してインクを噴射することによって、媒体に画像等の記録(印刷)を行うインクジェット式のプリンターである。
さて、インク補給容器26は、補給姿勢でインクタンク14に接続される。このとき、インク補給容器26の向きが、水平方向に(例えば90度)ずれていた場合には、長方形状のタンク側位置決め部36と補給容器側位置決め部55は係合しない。また、インク補給容器26の向きが、水平方向に例えば180度ずれていた場合には、インク補給容器26の識別部56が、インクタンク14の凹部38と係合しない。したがって、インク補給容器26の向きがずれていた場合には、インク補給容器26をインクタンク14に接続することができず、インク補給容器26が誤った向きのまま接続されてしまう虞を低減できる。
(1)インク入口39a〜39dとインク出口42a〜42dとを接続させた場合、側壁46は、複数のインク入口39a〜39dの間に位置する。そのため、第1インク出口42aが接続された第1インク入口39aとは異なる第2インク入口39b〜第4インク入口39dには、別の第2インク出口42b〜第4インク出口42dを接続させることができる。したがって、複数のインク入口39a〜39dにそれぞれインク出口42a〜42dを接続し、空気取込口を兼ねるインク出口42a〜42dから空気を取り込みながらインクIKを補給することにより、複数種類のインクIKを収容可能なインクタンク14にインクIKを容易に補給できる。
(3)インク出口42a〜42dは弁58を備えているため、例えばインク出口42a〜42dとインク入口39a〜39dとを接続させるためにインク補給容器26を傾けても、インク出口42a〜42dからインクIKが漏れる虞を低減できる。
(6)タンク側位置決め部36と補給容器側位置決め部55とにより、インクタンク14とインク補給容器26とを位置決めできるため、インク入口39a〜39dに対してインク出口42a〜42dを適切に接続し、インクIKの補給を安定させることができる。
次に、インク補給容器の第2実施形態について図を参照しながら説明する。なお、この第2実施形態は、インク室の数が第1実施形態の場合とは異なっている。そして、その他の点では第1実施形態とほぼ同じであるため、同一の構成については同一符号を付すことによって重複した説明は省略する。
図8に示すように、接続状態において、第1インク出口42aが形成された側に設けられた底壁44は、第1インク出口42aが接続される第1インク入口39aとは異なる第2インク入口39b〜第4インク入口39dと対向する。
(15)インク補給容器26は、第1インク出口42aを第1インク入口39aに接続することにより、インクタンク14にインクIKを補給可能となる。そして、接続状態で第1インク出口42aが接続されない第2インク入口39b〜第4インク入口39dは、底壁44と対向するため、インクIKが誤って補給される虞を低減できる。さらに、空気取込口70から空気を取り込みながらインクIKを補給することにより、複数種類のインクIKを収容可能なインクタンク14にインクIKを容易に補給できる。
次に、プリンターにインクを補給するインク補給容器の第3実施形態について図を参照しながら説明する。なお、この第3実施形態は、インクタンクの配置が第1実施形態の場合とは異なっている。そして、その他の点では第1実施形態とほぼ同じであるため、同一の構成については同一符号を付すことによって重複した説明は省略する。
インクタンク14にインクIKを補給する場合には、インク補給容器26をインクタンク14に対して接続状態とする。そして、インク補給容器26に収容されたインクIKは、インク室41a〜41d内の圧力が圧力調整弁66により調整された状態で、気液交換によりインクタンク14に補給される。
(16)大気連通路65によりインク室41a〜41d内が大気圧とされるため、インクタンク14がインク噴射ヘッド17の上方に装着されている場合であっても、インクタンク14にインクIKを補給できる。
・図17に示すように、インク入口39は、矩形孔部33を備えなくてもよく、インク出口42は、矩形凸部61を備えなくてもよい。すなわち、複数のインク入口39と、複数のインク出口42は、それぞれ同じ形状であってもよい。したがって、インク補給容器26は、識別形状部63を備えない構成としてもよい。また、針31は、アダプター27が備えていてもよい。
・識別部56を設けない構成としてもよい。
・補給容器側位置決め部55を備えない構成としてもよい。
Claims (9)
- 複数のインク入口が並ぶインクタンクに接続されてインクを補給するインク補給容器であって、
前記インクを収容可能に構成され、互いに連結された複数のインク室と、
前記複数のインク室にそれぞれ連通し、前記インク補給容器が前記インクタンクと接続された接続状態で前記インクを排出可能な複数のインク出口と、
前記インク室を画定し、且つ、前記接続状態で前記複数のインク入口の並び方向と交差する方向に延びる側壁と、
前記インク出口が形成され、前記側壁と交差する底壁と、
前記底壁から前記インク室とは反対側に、前記複数のインク出口を囲むように立設するガイド壁と、
を備え、
前記複数のインク出口は、それぞれ、前記接続状態で前記インクタンクから前記インク室に空気を取り込む空気取込口を兼ね、
前記側壁は、前記接続状態において、前記インク出口が接続されたインク入口と、該インク入口とは異なるインク入口と、の間に、前記側壁と前記底壁とが交差する交差部の一部が位置し、
前記ガイド壁は、前記インクタンクに設けられたタンク側位置決め部と係合可能な補給容器側位置決め部を有し、
前記補給容器側位置決め部は、前記タンク側位置決め部により位置決めされたとき、前記インク出口と前記インク入口との対応を識別可能とする識別部を備えることを特徴とするインク補給容器。 - 複数のインク入口が並ぶインクタンクに接続されてインクを補給するインク補給容器であって、
前記インクを収容可能に構成され、互いに連結された複数のインク室と、
前記複数のインク室にそれぞれ連通し、前記インク補給容器が前記インクタンクと接続された接続状態で前記インクを排出可能な複数のインク出口と、
前記インク室を画定し、且つ、前記接続状態で前記複数のインク入口の並び方向と交差する方向に延びる側壁と、
前記インク出口が形成され、前記側壁と交差する底壁と、
前記底壁から前記インク室とは反対側に、前記複数のインク出口を囲むように立設するガイド壁と、
を備え、
前記複数のインク出口は、それぞれ、前記接続状態で前記インクタンクから前記インク室に空気を取り込む空気取込口を兼ね、
前記側壁は、前記接続状態において、前記インク出口が接続されたインク入口と、該インク入口とは異なるインク入口と、の間に、前記側壁と前記底壁とが交差する交差部の一部が位置し、
前記ガイド壁は、前記インクタンクに設けられたタンク側位置決め部と係合可能な補給容器側位置決め部を有し、
前記接続状態において、前記底壁は、前記インク出口が接続されるインク入口とは異なるインク入口と対向することを特徴とするインク補給容器。 - 前記インク出口は、前記接続状態で開く弁を備えることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のインク補給容器。
- 前記複数のインク室のうち少なくとも2つのインク室の容積は、互いに異なることを特徴とする請求項1〜請求項3のうち何れか一項に記載のインク補給容器。
- 前記側壁の少なくとも一部は、前記インク室の内部のインクを外部から視認可能に構成されることを特徴とする請求項1〜請求項4のうち何れか一項に記載のインク補給容器。
- 前記補給容器側位置決め部の先端は、前記ガイド壁の前記底壁から延びる方向において前記インク出口よりも前記底壁から離れた位置に位置することを特徴とする請求項1〜請求項5のうち何れか一項に記載のインク補給容器。
- 前記複数のインク出口の少なくとも一部は、該インク出口の中心が第1方向に沿って並ぶように配列され、
前記インク出口の列は、前記底壁において前記第1方向と直交する第2方向の中心より前記第2方向においてオフセットした位置に配置されることを特徴とする請求項1〜請求項6のうち何れか一項に記載のインク補給容器。 - 前記複数のインク出口の一部は、該インク出口の中心が第1方向に沿って並ぶように配列され、
前記複数のインク出口の一部とは異なる他のインク出口は、前記配列に対し前記第1方向と直交する第2方向においてオフセットした位置に配置されることを特徴とする請求項1〜請求項7のうち何れか一項に記載のインク補給容器。 - 前記ガイド壁の底面視の形状は、非点対称の形状であることを特徴とする請求項1〜請求項8のうち何れか一項に記載のインク補給容器。
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